2019-03-22

人類を滅ぼす物

それは核でも地震でもなく、安価上質なセックスドールだと思う。

婚姻への欲求の減少

婚姻は婚前もしくは婚後における性行為との結び付きが強い(私見、言うまでもないが「全て」とは言っていない)。

行為に至るには困難がある。

人は低きに流れる

セックスドールが十分に満たされるものなら、婚姻に結び付く大きなパスが一つなくなり、婚姻数が減る。

精神的充足を求める段階に至る頃には、生殖能力は著しく衰えている。

婚姻への社会的訴求の減少

独身人間性問題がある」という価値観がある。

現代多様性への理解の名の元に消える道にある。

社会独身咎めない(良し悪しでなく)。独身税は制定されるが、単なる税金、そして与党への批判材料としての存在意義に留まり婚姻を促さない。

セックスリスク感覚の増加

社会リスクを恐れ世間の「最低視」に合わせ、セクシャル嫌がらせに限らずレイプと同一視される。

性病リスク喧伝され、「セックスドール」の正当性が強調される。

既に社会障害者やブス等、性行為弱者への多様性理解に至り、「セックスドール」は問題解決のためのキーパーツとなる。

セックスタブー反比例セックスドール市民権を得、青少年にも広く使われる。

生命目的の回答として「幸福な滅び」がメインストリームとなる

人口ピラミッドで盛り上がる部分がなくなり、純減していく。

そのため若年層の負担は今よりも軽くなり、「少子化」という問題は「人類未来への懸念」に絞られる。

生命目的として、限られた土地に対して拡大していかざるを得ない「種の存続」に対する疑問視多数派となり、むしろ生命が課せられた欲求を遂に越えることによる「幸福な滅び」こそ生命が究極に至るべき場所という意見見解がほぼ一致する。

死語世界の解明

人間文明地球からなくなる寸前で、濃縮された人類知が死後の世界観測可能とする。そこで見た景色人類の滅亡如何を決定する。

まとまんなくなってきたのデオワリ

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