はてなキーワード: 女性自身とは
http://anond.hatelabo.jp/20150614100601
http://anond.hatelabo.jp/20090622091939
18歳から28歳の一番いい時を吸い尽くされた元嫁さんはどんな相手と結婚するんだろうね。
俺だったら、子どもを育てるためだけにそんな女と結婚したくないな。
異性の価値は若さ、人間の価値は経験~10代から30代まで付き合ってみて
http://anond.hatelabo.jp/20090622081819
真っ向から批判するコメントやブクマコメントが多いことにすごくびっくりした。
そんなに触れちゃいけないタブーだったのか。
http://anond.hatelabo.jp/20090621154203
同じ女性と、10代から20代という変化の多い10年を共にすごした経験から言わせてもらうと、
「女の価値は若さ」というのは、一面的ではあるが絶対的な真実だ。
もちろん逆説的に言うなら、「人間の価値は経験」というのも真実である。
10代のガキよりも、30代のお姉さんの方が、深い話をするなら絶対に面白い。
でも、それは人間として、なんだよね。
恋愛対象の異性、という、センチメンタルかつ性的なニュアンスを含む場合、
やっぱりピークってのは、10代後半から20代前半なんじゃないかと思う。
デートのドキドキ感などは、新しい相手と付き合えば、確かに毎回味わえる。
でも、若い時にしか経験出来ない人生のイベントってのは間違いなくある。
そのイベントの多くは、若さと恋愛とセックスが微妙に重なり合った部分にある。
もちろんセックスへの貪欲さも、感度の良さも、開発された30代の方が素晴らしい。
でも、初々しさから貪欲さへの飛翔、好奇心と恐れの板ばさみからの脱却、肌の手触りの変化、
現在進行形で育って行く身体、セックスの成長を共に味わうこと、などは10代の処女の時代から30代近くの
成熟する時代までを、1人の(もしくはそれぞれ同年代の複数の)女性と共にすごさないと、味わえない。
女性の変化のダイナミズムを味わうなら、10代後半から20代後半の間だと思う。
細かいことは省くが、圧倒的な真実としてひとつだけ言いたいのは、肌の手触りの変化。
元嫁が20歳になってしばらくしたある日、肌の感触が今までと明らかに変化したのに気づいた。
それまで、しっとりと吸い付くようだった肌触りが、べつに吸い付かなくなった。
最初は体調かなんかのせいかと思ったくらい、ある日突然起こった劇的かつ不可逆的な変化だった。
これは、女性自身の方が良くわかる感覚なんじゃないだろうか、例えばシャワーの水が
肌で玉になって転がる時代があったということに。
異性として、より生物的な価値、もっと言えば恋愛市場での商品価値としては、
何故なら男性は金や権力で、恋愛市場での自らの商品価値を引き上げることが
自分と元嫁とは、お互いの若さに惹かれて付き合っていたんだと思う。
元嫁は、夢を語り、追いかけ、実現して行く俺の姿に惹かれていたと思うし、
俺は、色んなことを吸収して、日々変化し、成長していく元嫁が魅力的だと思った。
そして、セックスも存分に楽しんだ。お互いの若い身体をむさぼった。
でも、色々なことを経験し、色々な人に会って、若い時と目線が変わった今は、それぞれが
別の道に歩き始めるようになったし、人生の伴侶となる異性に求める条件も変わった。
人生におけるマクロな価値観と、ミクロな生活感覚が近いかどうか。
違っていたとしても、お互いに認め合い、尊重し合えるかどうか。
元嫁とは今も仲がいい。
でも、マクロな価値観も、ミクロな生活感覚も、10年の間で徐々にその差が開いて行った。
人生の中でももっとも劇的に変化する10年を超えた時に、お互いの人生の立ち位置が
同じままってのは、本当にありえない奇跡なんじゃないかと思う。
自分たちの場合は、それが少しづつ変化して行った。バンドなら、音楽性の違い、だ。
だから、別々の道を歩むことに決めた。
たぶん、子供を産んで育てれば、半強制的にお互いの立ち位置は同じになる。
世の多くの夫婦は、意図的にせよ、無意識的にせよ、その道を辿る。
それは、凄く正しくて良い事だと思う。
自分たちの場合は、20代ではそれぞれの夢を優先させていたので、あえてそれをしなかった。
周囲の友人を見ても、子育ては人生中盤以降の最大のやりがいであり、楽しみだと思う。
個人的にも、自分の人生でその最大の楽しみ(苦しみも)が残っているのは、凄くわくわくする。
そもそも結婚って制度は、子育てをしないと何のメリットも無いし。
結婚ではなく、出産と育児で、今までの人生ってのは一度リセットされるんじゃないかと思う。
でも厳密に言うならば、夫婦間で「若さを消費する恋愛」の経験に大きな差がある場合、
それを後から埋めるのは結構難しいんじゃないかとも、ふと思う。
だって、それは人間の価値を決める「経験」の圧倒的な差でもあるわけで。
「若さ」という万人に等しく与えられた資産を、適切に自己投資して来なかった人なわけで。
それは、無駄な嫉妬や劣等感やルサンチマンや浮気や不倫や出会い系や風俗やスワッピングや
ロリコンへの傾倒や韓流ドラマブームの原因になるんじゃないかと思う。
ここらの暗いパワーを、持ち家のローン返済や子育てへの前向きなパワーに変換出来れば、
幸せになれるのかも知れないけど。
まあ、長くなっちゃったけど、一番言いたいことは。
「若い身体は素晴らしい。成熟した精神は素晴らしい。」ということ。
そして、もうひとつ。
「若い時の経験が違いすぎる人同士は、結婚しない方がいいと思う」ってこと。
いまさらそんなことにこだわるなんて馬鹿馬鹿しいことだからこそ、
逆に誰にも相談できずに悩むんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20090621154203
外見だけの話じゃない。
20代で散々遊びほうけてスレ切った女が、30代40代になって理想とする男は、遊ぶことを自粛してきた高学歴高収入の男。
全く反吐が出るわ。
そして思う存分若い女と遊べばいい。
松信章子
最近、心底残念に思った事件は、田中元外相の涙をめぐるコメントの数々です。小泉首相の「涙は女の最大の武器」という時代錯誤もはなはだしい言葉。改革を唱える小泉さんにしてこの言葉とは、天を仰いでため息をつくばかり。そしてこの発言に対し、バカにされおちょくられた女性側をふくめて、誰も深く追求しなかったことは情けないかぎり。反論しなかったことは認めたことと等しいと思えば、女性側の鈍感さと責任を問われても返す言葉もありません。まして数ある小泉内閣の女性閣僚の誰一人、この侮辱的発言に対し毅然として問題点を指摘しなかったことは残念無念の一言に尽きます。
「私も素晴らしい男性の前で涙を流し『武器だ』といわれてみたい」とおっしゃる川口新外相。百歩ゆずって不用意に出てしまった言葉だとしても、この言葉を聞いて裏切られた気持ちになった女性は多いはず。こういう言葉は、普通、一人前の女性なら絶対に言いたくないほど恥ずかしい言葉だと思うので。まして川口さんには古い体質を引きずった外務省たてなおしに国民の期待が高いのです。それなのに、ボケと突っ込みのようなこの首相お追従の言葉は、古い女性観、社会観を変えるのに何の役にも立ちはしないばかりか、女性は所詮こんなもの、という偏見を女性自らが追認したと同じこと。田中さんにしても、もし涙を「武器」として使ったのでなかったならば、小泉発言にきちんと異議を申し立てるべきではなかったでしょうか。どこぞのパーティに呼ばれた、呼ばれなかったという話より、こちらの方がよほど重要な問題です。なぜならこの問題は日本社会のゆがんだ女性観と深く関わっているので。これぞ本質的な「スカート踏みつけ」発言だと思うのですが。
いったい、女性の涙は何に対する武器なのですか。はっきりさせてもらいたいものです。田中さんの涙は小泉首相の決断に何らかの影響を与えたのですか。そんな様子はチラとも見えませでしたが。小泉さんは自分にとってなんら「武器」と思っていない田中さんの涙を「あの人は武器として涙を使っている」とおもしろおかしく論理を捻じ曲げることで、問題の本質をそらし、ワイドショー的な全く次元の違う話におとしめてしまったのです。ワイドショー的な事件となったために、田中人気が盛り上がり、小泉さんは墓穴を掘ったような結果になったのは皮肉としか言いようがありませんが。まったく演歌の世界じゃあるまいし、公の場で女の涙が本当に武器として有効であるならば、話は簡単。私たちは女性を一万人くらい国会の前に召集し、みんなで泣いてやろうではないですか。政、官、財をもっぱら牛耳ってきた男たちが作り上げた日本社会の構造的問題と無責任体制を嘆いて、泣き女に変身するくらいはお茶の子さいさいの話です。
泣くのは女だけではありません。男ももちろん泣きます。そう、鈴木宗男氏は、田中元外相よりもよほど派手に泣いたではありませんか。田中さんは「武器」として涙を使い、鈴木さんはそうではなかったと言うのでしょうか。あの二人の涙が、不随意筋の作用によるものであったのか、あるいは意図的な「武器」であったのか、真相は誰にも分かるはずもありませんし、どちらでもいいことです。首相たるもの自分の閣僚が大泣きをしようが、ウソ泣きをしようが、そんなことは一切無視すべきだったのです。それが「武器」を無効化するのに一番有効な手であるはずですから。そして、一国民として言わせていただければ、どんな涙を流そうが、涙だけであの二人に対する評価に何の変化もありはしないのです。
問題は「女の涙」のみ特別視されることです。そして「女の涙」を特別視し、それが「武器」だと思っている男の考え方なのです。いや、もしかして本心は「武器」とすら思っていないのにもかかわらず、「武器」だと言い張っているだけかもしれません。いずれにしてもこういう言葉が、公の場で国の指導者から出るということはなんとも許しがたい話です。なぜかと言うと「女の涙」発言の裏には「女は感情の動物で論理的ではない」、そして感情に訴えられたら「論理的」であるべき男は太刀打ちできない、といった思想が流れているのは明らかですから。小泉首相的な発言は、極論すれば「涙」くらいしか、女は男とわたり合う能力がないと言っているのと同じこと。まったく、小泉さんの女性閣僚は本心ではどういう気持ちでこの侮辱的発言を聞いたのでしょうか。そして、この偏った視点を全然問題にしなかった日本のメディアの鈍感さをいったいどうしたらいいのでしょうか。
残念ながらゆがんだ女性観は社会に蔓延し、仕事場であれ家庭であれ、日本の女性が始終直面している問題です。ですから、言葉尻を捕えているように思われようとも、「涙は女の武器」発言にきちんと異議を申し立てないわけにはいかないと思うのです。なぜって「女は感情的だ」という思想の延長線上には「だから、女と一緒に仕事はしづらい。女は仕事には向かない。女が組織をまとめるなんてとんでもない。」というような思想が展開するのはごく自然のことですから。女性が心しておかなくてはならないことは、こういう考え方は男性にとっては古着のように馴染んだもので、違和感なく受け入れやすい結論だということ。そして、こういう言葉は無意識のうちに、女性自身の視点、考え方にも影響を与えてしまうということです。でも、涙が「女の武器」だと信じられている間は、私たちは「泣く子と地頭」なみに厄介な存在だと思われていて、決して一人前の人間として対等に扱ってもらっていないと言うことをお忘れなく。まかり間違っても、涙を「武器」に社会をわたっていこうなんて思っても、必ず馬脚をあらわして、人の尊敬を勝ち得ることはまず難しいということもお忘れなく。
なるべくなら、そういうことよりもまず「どうして性差別を女性視点で解消しなければならないの?」という質問に答えてもらいたいですね。
そしてそこで得られた答えを僕は「どうして弱者男性差別を解消しなければならないの?」という質問への答えに再利用する予定です。できれば、ですが。
それはともかく、なるほど、よくわかりました。
ところで現状はむしろ、
女性自身の当事者性に依拠したフェミニズムの名の下に、他方の質的に異なる経験(弱者男性の差別経験)を一方が抑圧するという構図、になっているような気がしますが。(そしてそのことが今回の問題の原点であるような気がしますが)
いかがでしょうか?
サガミ @sagami1029
フェミニズム先進国の北欧とか明らかに大部分の男にしわ寄せが行ってるじゃないですか。それはいいんですか。彼らは一部の男に金も女も奪われて孤独死するのが正しいんですか?
→強者である「一部の男」に「金も女も奪われ」て孤独死するのが弱者男性だと。
柳良悟@1yagiryow5
→貧困男性は女性を「買えない」、しかし貧困女性は身体を「売れる」。どちらも性市場の需要にフォーカスされており、賃金を稼ぐ手段の話ではない。
貧困男性が女性を「買える」のは、稼ぐ手段ではなく消費する手段だが、貧困女性の方は「売る」側、賃金を稼ぐ手段としてである。
同じ土俵に挙げるのがそもそも変な話。
純真無垢な ゐるま@irm8
→精神的な意味で社会上排除されており、需要もないという怨嗟。強者男性は弱者男性を救わない。
柳良悟@1yagiryow5
ルサンチマン@blow_rockmaniac
キモくて金のないおっさんらの存在を思い浮かぶとなぜ男社会には無償の優しさが振舞われない競争社会なのかわかった気がしますね
→社会上、女性であれば性市場で需要があると。精神的にも金銭的にも女の方が救われている、と。
「難民女子高生」には同情が集まり、いざとなれば体を売って金を稼げるが、「貧困おっさん」にはどちらもないということなんだろうが、
「キモいおっさん」と「女子高生」で同じ需要にしろというなら、「キモいおばさん」とも同じでなければおかしいんだが、そこには言及されない。
彼らの中でおばさんは存在しないことになっているのだろうか。
発端になったこの一連ツイートを見ていると、やはり最終的には「自己承認」の話になっている。
結論としては、「女は同情されて需要もあって羨ましい」といっているだけである。
女性が体を売る事が、女性自身にとってどれほどの負担であるかには言及されていない。また「女」と言っても、容姿も年齢も限られた一部の女性についてしか成立しない話。
「金のないキモいおっさん」と対比するなら「金のないキモいおばさん」でなければ、比較として成り立たないだろう。
追記:
ちなみにもしおっさんに性市場で需要があって「身体を売れる」なら、彼らは本当に売るんだろうか?「俺でも買ってくれる人がいるんだ」と「救われる」んだろうか。
もちろん、相手は同じようなキモいおっさん・おばさんであるかもしれないけども。
世界には色々な嗜好があるので、本当にうらやましく思うなら試してみたらいいのではないかと思う。
http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150525/1432544584
これを読んで感じたのが現実を知らない人って多いんだなということ
女性は決して認めたがらないんだけど、男性弱者よりも女性弱者のほうが圧倒的に詰んでる
結婚相談所のマネージャーを経て今はその業界で会社を設立したんだが
女性は女性弱者が人生が詰むということを決して認めようとしない
だからこそ、婚期が遅れても「私には相応な相手がいるはず」と妥協したがらない
ぶっちゃけて言うと結婚相談所に来る時点で、女性としての価値はほぼ暴落しており詰みかけている
http://anond.hatelabo.jp/20150123015743
何言ってんだよ、DMMで成人向けゲームで熟女コンテンツで検索してみればザクザクでてくるよ。
私38歳、嫁35歳なんだけど、なんつーか熟女、経産婦もいいもんだなー、と思う。 女性の男性を評価する軸って稼ぎとか学歴とか、若干割合が下がって容姿とかだけど、男性が魅力を感じるポイントって多様なんだよね。性的指向がかなりまばら。
『若さ』に縛られて女性誌のアンチエイジングに走るのって女性自身の選択なんじゃないの? もうちょっと、「その時その時の魅力」って開拓していいんじゃないのかねー
軍隊が通貨の代用として使用する手形であり、最終的には、その軍隊が所属する政府によって軍票所持者に対し債務支払いを行う必要があるが、敗戦国の場合、支払能力がないため反故にされる場合もある。
ということは軍票がクズになって慰安婦に十分な報酬が払えなかったのは
負けたくて負ける国はないわけで
「軍票をクズにして充分な報酬が払えなかった」ことは故意ではなく過失といえる
よって報酬に関しては加害(とされている)側にある程度の斟酌は必要だろう
「慰安婦の問題点は報酬など関係なく人権侵害であるからだ」という態度にも疑問である。
”何をもって人権侵害とするか”慰安婦に対して補償せよという立場の人間はここで足並みがそろっていない。
すなわち「女性自身が体を売り物にする権利」を認めているか否かである。
契約として「わたしは体を売ります」「あなたの体を買います」となった時、
(その後の報酬は「関係ない」のだから)売ること、買うことについての同意自体には全く瑕疵が無い。
人権侵害は性を売り物にしたことではない、軍が強制的に徴用したこと、または悪質な労働環境etcであるというのならば
その結果、女性の絡むストーリーにリアリティを追求すると、女性を醜く描く必要が出てくる。
そんなものは見たくない。
では、女性の絡むストーリーに出てくる女性も理想的な女性という設定にしよう。
げげげ、ウソっぽい。こんなのありえねーよ。
で、のめり込めない。
その結果生まれたのが、ボーイズラブ。
男同士の関係を描く限りは、何を妄想しても妄想としてすんなり受けいれられる。
これがBLが好まれる一番の理由ね。
性行為のシーンについては、
リアリティを追求する派は、きちんとプレイ前に浣腸を済ませているし、
妄想派は、第三の生殖器として やおい穴 を発明するに到った。
BL自体妄想なんだから、どんなプレイがあっても良いと思うし、
それを現実と一緒にしてはイケないよん
id:chuunenh 日本では女性のほうが幸福度が高いので、労働問題を解決する必要はないという考え方。タイトルからもわかるように幼稚な考えだけど、こういう本音の人は意外と多そう。
はあ、どうやらこういう↓オヤジ共と同類に見られているらしい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/12462/3/
社会進出する意味があって、社会進出するだけの態勢が整った女性だけ社会進出すればいいんじゃね?ってスタンスだよ。
出産する気がない人はずっと働いたらいいし、出産と正規雇用を両立させたいなら実家の親世代ヘルプを使うしかないでしょ。
正規雇用と育児の両立は無理だから、共働きの多い地域は親を活用している。 http://allabout.co.jp/gm/gc/12462/4/
託児施設などの整備は出来ないと思う。これまで通り。予算もなければ政治家にとっての利権的な旨味もあんまりないよね。
化粧品会社とか医療福祉とかアパレルとか、昔から女性が主導権を握っている特定の業界以外で
女性が既存の男性労働者よりも付加価値をつけて社会進出するには、産休育休で休んでも職場に残って欲しい人物である必要がある。
すなわち特殊な技能を持っているとか、男性よりも高学歴ハイスペックだとか、そういう人じゃないと無理じゃね?
東大京大一橋出たとか元国税庁出身の税理士だという女性に誰も専業主婦やれとは言わんでしょ。
多くの企業にとっては男性よりも女性を正規雇用しづらいのは法律諸々の事情で仕方ないことだし、
http://anond.hatelabo.jp/20140615175333 にも書いてるけど。
企業も政府も形だけ音頭は取るけど、おそらく何も変わりはしない。
女性のためじゃなくお金儲けのために企業は存在しているんだし、
ラガルドとかいうオバハンあたりからギャーギャー言われているから女性の待遇改善に政府は動いているように見えるが
そもそも総理とその取り巻き自体が何で多くの女性が出産後も正規雇用で社会進出出来ないのか仕組みすらわかっていないだろw
建前では女性の待遇を改善すりゅ!って言ってるけど、日本の偉い人の伝統「現場に投げっぱなしジャーマン」かまして終了。
現場で無茶して魔改造しまくり、上の人間は何も状況がわからないゆえに統治能力がないのが日本の様式美ってものだよ。
おそらく今のままで困っていないから変える気がない。だから男女の賃金格差は20年以上も変わらない。
アフリカの子供が飢えていると言って、助けに行く日本人は少ないでしょ?
女性が困ってようと男性は困らないし、当の女性自身も困っていないんだから。http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2473.htm
お上に女性の待遇を改善しろって言ってもおそらく変わらないから、これまで社会に進出してきた年上世代の女性のように上手く立ち回るしかないんじゃないっすか?
http://anond.hatelabo.jp/20140614105854
男女によって振る舞いが異なるので、君が女性なら私以外の女性がコメントした方が良いかな、とは思う。
私は男性。 男性側の観点で嫁さんの浮気予防にしている事を書いてみる。
・男女で「危険に対する反応」が異なる。女性の方が危険に対して敏感
・(関係がうまく行っている時に)自分たちより『不幸なカップル』に目を向けさせる
・DV男性とか、彼女殺しちゃう男性とか、嫁さんの連れ子を殺しちゃう男とか、
給料使いきっちゃう旦那とか、浮気性な旦那とか。そんな男性の話をして
「なんで草食系男子の評価って低いんだろうね(俺は君を殺さないアピール)...」
「ひどい男性っているよねー(俺は違うアピール)」
(余談だけど、この傾向があるので、女性は年を取ると『自分に相応しい男性』が急速に減る)
この比較なんだけど、あくまで「(女性自身の)自分の年収より上」という比較になる。
例えば、すべての女性が億万長者との結婚を目指してる訳じゃない。この辺は世の中みれば分かるよね。
でも「自分よりは年収が上」という男性を探してる。つまり男性観点だと「自分より年収が下」の女性と結婚すれば良い。
・結婚後に女性の年収が上がるリスクに対する対応としては、私は彼女のもつ「スローライフ、ロハス、ゆったりした生活」が好きなところを褒め称えてる。
自己肯定感がない女性っていっぱいいる。で、そういう人に肯定感を与えるのは割と簡単で
君が必要とか、これ凄くありがとう。凄いセンスいいよね。私には無理だなぁ。全然そういうセンスない、とか。
そういう「彼にはできないけど、私にはできる」「役に立った」みたいな体験があると良い。
もうね、私は嫁さんを超褒める。料理つくってもらったらさ「うぉ、凄くおいしいですよ。鳥肌が立った。いや本当に。
見てみて鳥肌。なんかビタミンが体に染み渡ってく感じがする...砂漠に水が染み込むような...野菜って久しぶりに食べた。
というか今までの食事内容が低いって話なんだろうか。いや吉野家はうまい」レベルの褒め方をする。
・例えばさ、君がいままで上記みたいな褒められ方された事ってあった? ないんじゃないかな。 彼女も上記みたいな褒め方をされた事はなかったみたい。
男もそうかもしれないけど、褒めてくれる人を好きになる。
ほかにも色々あるんだけど。長くなるんでここまで。
君が女性だったら、ごめん、分からない。彼氏の浮気に関してどうとらえるか、だね。
別れる、のもありなんじゃないの(適当)
http://anond.hatelabo.jp/20140130185240
実は女性が異性にときめく条件って、顔とか年収とか優しさとかじゃなくって
それ以外はおまけ、あったらいいなって感じ。
好きなタイプをきかれたとき、タイプっていうより願望?を答えてる。
それを男性は真に受けてるのでズレた方向に努力してしまって失敗してるんじゃないかな。
女性は、優しい人がいいっていうけどね。
優しいだけの人なんてモテないよ、絶対。つまんないもん。
それで、本題に戻ってなぜ女性をちょっと見下すとうまくいきやすいかっていうと、
気ばっか遣われるより、ちょっと踏み込んだ関係のが楽しかったりしませんか?
ボケてすべったときに、愛想笑いされるより「つまんねぇwww」って
突っ込まれた方が会話的には楽しい。そんな感じ。
別に相手を見下さなくても「楽しい」を提供できるのであれば見下さなくてもよし。
結論
要約すると、女性自身は知識をつけて自分をコントロールし、男性もまた、女性はこんなにつらいのだから理解してあげなさいよということだった。
それに対しての男性(と思われる方々)の反応は語るまでもない。
何故女の生理的機能に男が振り回されなくてはならないのか。冗談じゃない。
そんな憎しみに満ちたオーラが画面越しからも伝わってくるようだった。
私は何故、彼らがそれほどまでに憤るのか理解できなかった。
女である私は、思春期の頃から「男は性欲のある生き物であり、それを理解するのが女の役目」って刷り込まれてきたから、それが当然と思ってた。
「俺たち男は人通りの少ない時間帯、場所で女を見るとムラムラして襲っちゃいまーす!でも本能だから仕方ないし、俺たちにはどうにもできないから女自身が対策してね☆」って言ってるようなもんだ。
他の性犯罪にも同じことが言える。
女性はそれが“当たり前のこと”として教えられ、自罰的になるよう社会から仕込まれる。
だから私は、いざ自分達が“理不尽な我慢”を強いられる状況になると発狂し女性を口汚く罵る男性の諸君が滑稽に見えて仕方ないわけ。
「女は産む機械」って発言したら袋叩きじゃん。でもさ、「男は仕込む機械」って言ったところで全然叩かれないじゃん。どう考えても男女平等じゃないよね。歪んでる。狂ってる。卑怯。差別主義。人権侵害。人間じゃない。
これと似たようなことで、「男は女を性欲を満たす道具扱いしている」ってヒステリックに叫びまくる女はいっぱいいるよね。でもさ、実は女の方こそ男を道具扱いしてんだよ。
女は何であんなに恋愛の話が好きかわかる?
それはさ、恋愛そのものが女コミュニティの中で強力なステータスなんだよ。男コミュにおいても恋愛にはそれなりの価値があるけど、女コミュにおいてはずっと強力。女は「恋愛している自分の方が上よ」と主張することで女社会ヒエラルキーの上に立てるの。男なんて恋愛をするための道具なわけ。アクセサリーなわけ。
いい男であればあるほど、見せびらかしてて楽しい綺麗なジュエルってわけよ。
男なんて見せびらかして闘争欲求を満たすための道具にすぎないの。そう、「女は男を闘争欲求を満たす道具扱いしてる」んだよ。え、お嬢さんがたそんなことないって? よーーーーーーーーく自分の内面を見つめて考えてみ? そしてよーーーーーーく今までの人生における、恋愛状況と女コミュでの立ち位置を見直してみ?
まあ、女に限ったことじゃないんだけどさ、男よりかずっとこういう傾向が強いの、女は。個人差もあるから、局所的なサンプルでは違うことも多々あるだろうけどね。でも無視していい程度の偏りじゃない。あとさ、「性欲を満たす道具にしてる」っていうけど、男に性欲を満たさせるかわりに女だって同時にある欲望を満たしてんだよね。まあ、承認欲求なんだけどさ。
わかるっしょ?
「こんなに男を虜にしちゃって、あたしったらなんて素晴らしい、素敵な、グッドな、なんて価値のある女なんでしょう、きゃっきゃっ」
ってわけよ。
メンヘラ女にはビッチが多いじゃん、ね? 要するにメンヘラってのは自己肯定感が薄くて、認めてもらいたくてしょうがなくて、どうしようもなくつらいわけよ。そういう時、セックスで承認欲求解消に走るわけ、「ああ、あたしったら必要とされてるぅ~きもちいぃ~満たされるぅ~」。そう考えるとさ、やっぱりセックスを通して女は男を「承認欲求を満たすための道具」扱いしてるんだよ。
だから、女を性欲のはけ口として扱う男を叩くのなら、平等に男を承認欲求のはけ口として扱う女を叩かないとだめなんだよ。もしくはどっちも叩かないようにすること。それが男女平等でしょうが。ま、男女平等が善かというとわかんないんだけどね。ああ、この記事の出だしは話のテンポをよくするためのジョークだからね。真に受けんように。
で、今の社会では、男を承認欲求を満たす道具扱いする女に対する批判が甘いよね。承認欲求ってのはその凶悪さ(基本有用だけど)に比して表だって見えにくいからね。少なくとも性欲よりかは分かりにくい。
まあ、みんな薄々感じてきてるんだけどね。この前の三鷹女子高生殺害事件とか、最近の千葉女性刺殺事件でさ、「ビッチは殺されて当然」って声がけっこうあったよね。あれはさ、「男を欲望を満たす道具扱い」していることに対しての憤りなんだよ。その憤りが爆発してああいう発言になったわけ。んだけど、言葉というか頭が足りないから、「ビッチであること」と「殺されていい理由」とを切り離して考えらんないっつーね。そこ残念。でも気持ちはわかる。
こんなこと考え始めたきっかけはこれ。
http://anond.hatelabo.jp/20131202152843
何でさ、わざわざアイコンを半裸の女にするのかってーとさ、承認欲求をためこんじゃって辛くなったからだよなあって思ったわけ。ちなみに当該ブログはこれね。
http://meerkat00.hatenadiary.jp/
男の性欲を逆手にとって注目を集めて、「あたし認められてるきもちいぃ~」をやりたくて、やらざるを得なくて、だからやっちゃったんだろうね。まあ、そこまで考えてないんだろうけど。文章からはそういう方向性にいかざるを得ないほど追いつめられてる雰囲気はなかったんだけどなあ。まあ、わからんね、女心は。
はてな女子のブログみるとさ、そういうのがけっこうあるよなあって思うのね。
有名どころはこれかね。
http://luvlife.hatenablog.com/
この人は完全に男を「承認欲求を満たす道具扱い」したくてしょうがない感じやなあ。かなり自己肯定感が薄い感じはあって(メンヘラというほどじゃない)、かあいそう。ビッチ目指してる理由として「奔放な性に罪悪感を感じない、自由な存在になりたい」って言ってるけど、おかしいやん。
別に「奔放な性に罪悪感を感じない」ためにビッチ行為を無理にする必要なくね? 別に超清純な修道女的生活を送りながらでも、「奔放な性に罪悪感を感じない」精神状態にはなれるやん。
ビッチ行為をせざるを得ないんでしょ。自己肯定感が欲しくて承認欲求を満たしたくて、ビッチやらざるを得ないんでしょ。本質は「承認欲求を満たしたい」わけでしょ。「男を手玉にとって虜にしてるあたしって素敵ぃ~」をやりたくて仕方ないほど、追い詰められてるんでしょ。性の自由人を目指す前にその薄い自己肯定感をどうにかせんと。自己肯定感が満たされれば必死こいて「ビッチ目指してます」なんて主張したくなる気持ちは消えるよ?
一方でビッチぶりを晒してはいるけど、「男を承認欲求を満たす道具扱い」は、してないのもいるんだよね。
http://gokkun-ramune.hatenablog.com/
ここらへんはしょーもないビッチだけど、なーんなんやろな。わりと対等なんだよな。ちょっと自分でもよくわからん。考えとく。
長くなったんでまとめに入るかね。
「男なんて所詮、女の欲望を満たす道具」ってのはやっぱり真実なわけよ。んで道具扱いされた男の悲しみも真実なわけよ。
それをもう少しさ、世の中の女性には分かった方がいいと思うわけよ。誰にとっていいかってーと女性自身にとってね。道具扱いされる男の悲しみを想定して行動することが、女性にとって快適な環境をつくるのは間違いないよ。
三鷹の女子高生殺人事件のさ、チャールズ・トーマス容疑者だっけね。彼のやったことは一切肯定できないけどさ、彼の気持ちってのは想像を絶するもんだと思うよ。不憫。
ストーカー男ってさ、すごーく叩かれるけれど、今の社会にとってこうなんというかね、進化を促す寄生体みたいな意味合いがあると思ってる。もっと簡単に言うとワクチンか。今、世の中には、女性が「道具扱いされた男の悲しみを考慮していない」という脆弱性があるんだと思う。その脆弱性を突く存在としての面があると思ってる、ストーカーってのは。こういう事件が一切おきず、男がされるがままの世の中が永遠に続くなら、女が好き勝手に男を道具扱いする世の中も永遠に続くよね。そこに一石を投じる存在なんだと思う、ストーカーは。
被害者の女子高生がさ、もう少し男心について深い洞察をもって完璧に立ち回ったところでやっぱり殺されたかもしれないけどさ、でも、「男性を道具扱いするのはまずい」という価値観はある程度、浸透した方がいいとは思うんだ。社会にとって有益と思うよ?
ぜんぜん、まとまんねー。
無理にまとめると、要するに世の女性は、男を道具扱いする時には、ある程度、リスクを覚悟して下さい、ということ。それが嫌なら男を道具扱いしない方がいいし、男を道具扱いせざるを得ない状況にならないよう、精神状態を別の方法でケアした方がいいよ、絶対。
男を好き勝手道具扱いして、キレた男がなんかしたら「あんたまちがってる、しになさい」を一切の罪悪感なく、自分に正義があると骨の髄まで信じ込みながら叫ぶのはやめた方がいいよ、これは最悪。
特に、上にあげたひきこもり女子の方なんか、ちょっとそういうとこあるよねえ……。
三鷹の事件も、千葉の事件も、何のせいで起きたかっていうと、あらゆる条件が複雑に絡み合って起きたわけで、簡単に「ビッチだから殺されたんだ」という一つの意見に集中するのはよくないけどさ。