はてなキーワード: 女性自身とは
女性目線(この表現にも思うところはあるが)で女性の身体の美しさを評価するというのは間違っていない
そういう割に審査員に男性も混ざってんじゃんというツッコミはあるが
それはともかくとして、そういう「男性の性の対象にされている身体を女性自身に取り戻す」というコンセプトであるはずなのものに
「乳首も見せろ」「眼福です」「ふぅ……」
だからおめーらのためにおっぱい見せてんじゃねーつってるだろ!!!!!
でも、それをわざわざ言うのはAVみたいな「性的興奮のために作られた」とはっきりしてるものだけにしとけ!
中にはコンセプトを理解した上で「女性目線でという名目でおっぱい見れて嬉しい」みたいな
コンセプトを理解した上で「それを利用してやった」とばかりの優越感丸出しの反応もあって本当にキモイ
大体報道するメディアもメディアだよ産経とかスポーツ新聞みたいな「おっさん向け」のメディアばっか
おっぱいの写真撮りたいだけだろあわよくばそれでレビュー増やしたいだけだろって程の普段じゃありえない大量の画像
文中では「女性目線で〜」と書いておきながら結局「男性に消費させるため」のコンテンツに貶めてるようにしか見えない
それが「お前がそう思うだけだろ」ってんなら駅乃みちかがエロいってのも主観ですねバーカバーカ
「自ら名乗り出てるから〜」って言うけどじゃあジュニアアイドルとかも自分から名乗り出てるからいいのか?
少なくともメディアがやってんのは「芸能界デビューしたい」っていう子を「じゃあイメージビデオ作ろうね〜」つって小児愛好家向け映像撮ってんのとなんら変わらないでしょ
もうホント何度も言われてると思うけど「男性の視線」が駄目なわけ
厳密に定義するなら繰り返しになるけど「性的な目的のために作られたものではない」ものに対して「性的な目線で見ました」っていう「表現をされる」のが駄目なの!!!
だから生身の「人間自体」は批判の対象にできないけど「イラスト」や「写真」は表現=表明だから問題になるの
想像してみ?そこら中に人喰いライオンがいて「美味そう……」「美味そう……」って心の声聞こえてきたらやでしょ?
まして「脂身少なくてまずそう……」とか「米が欲しいな……」とか聞こえてきたら「うっせえボケ!!!!」って思うでしょ?
「男は狼なのよ〜」なんて古い例え今更聞きたくないでしょ?
まあそういう類をわざわざ会場に呼び込む時点で、グランプリの開催者側も正直何考えてるんだろうって気はするけどね
とにかく男性諸氏はそこんとこよろしくって話ですよ
「地方創生」
政府がいうこれらの施策って、具体的に何がどうなっている状況を想定しているの?
たとえば「女性活躍」については、「女性管理職の登用」なんてことをたまに聞くけれど、それ以外はまるで何も出てこない。
(これも"過半数が「女性は家にいるべき」と考える50代以上の男性"が管理職ポストを総取りしている現状では到底実現できそうにないのだが)
各地方自治体も政府の意向を受けてあれこれ施策を行っているけど、同じく何を目指しているのかわからない。
今までにないことをやろうとしているのだから、すべての人にとって手探り状態で一朝一夕にはいかないものであることはわからないでもない。
だからこそ活躍の「定義」を明確にして、目指している姿をもう少し具体的にイメージ(それも現実味を帯びたもの)できるようにしないと一向に進まないのではないかな。
よくある意見で「子育てに専念している女性は活躍していることにはならないの?」というものがあるが、まったくその通り。
このことから「活躍=働いて税金納めていること」と解釈することもできるが、それならばわかりやすくそう表現すればいい。
「女性たちよ、家におらずに働き稼ぎ税金を納めよ。活躍するとはそういう意味だ。」と。
そんなことしたら大顰蹙だって?
ならばそれは女性自身が「活躍することを望んでいない」ということだから、政府の施策が間違っていたというだけのことだ。
3月1日発売の2016年3月15日号 目次に「保育園落ちた。日本死ね“保活ママ”212人の悲鳴!!」
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101001
読んでみた。
表紙にも「保育園落ちた。日本死ね“保活ママ”212人の悲鳴!!」
3ページに亘る記事のアオリにも「『保育園落ちた日本死ね!!!』だけじゃない―」
が、本文中では「最近、ネットに書かれた『保育園落ちた日本死ね!!!』という書き込みも話題になった少子化ニッポン。」の
一文で触れられているだけ。
記事のメインは、所沢市の第2子生まれて育休取ったら第1子が保育園を強制退園させられる問題。
どうやら、保育園の当落が発表され保活が話題になる時期に合わせ掲載する予定で取材を進めていた記事に
ネットやテレビで急激に話題になった「保育園落ちた日本死ね!!!」を後付けした雰囲気。
web版でも記事になってるんだけど、こちらはタイトルからも本文からも「保育園落ちた日本死ね!!!」はバッサリ削られてる。
所沢「育休退園」制度にママ悲鳴「2人目中絶した」の声も(社会) - 女性自身[光文社女性週刊誌]
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/23217
ネットでは「保育園落ちた日本死ね!!!」は十分に拡散しきった後だから、後追い記事扱いされるより
所沢市の問題に焦点あてた元々意図してたであろう保活記事に仕立て直したのかな。
2ちゃん(嫌儲板以外)やYahooで「保育園落ちた日本死ね!!!」関連の反応見ると本筋から外れた叩きが酷いし。
ともかく、女性自身本誌での扱いを見るに「保育園落ちた日本死ね!!!」は保活問題を象徴するキャッチフレーズになったんだなと。
保育園に預けてフリーになった時間でお母さんはそれくらい稼げるでしょ
女性が女性自身のキャリアパスを考えた時、離職せずにそのままキャリアを積めると考えれば、将来的な年収の差もふくめてもっと大きい、月30万円くらいの価値があるはずだ。
保育の値段は(ベビーシッターでも保育園でもいいけど)基準はそれくらいであるべきで、その認識はみんなで共有すべきだよ。
(政府の扶助で実際にはもっと低料金で利用できるにせよ、それは値引き後の金額であって、値引き前の価値をすっとぼけていいという話にはならない)
だって、預ける母の側は、預けた結果それくらいの経済利益を得られるわけだから、コストも相応にかかるのが当たり前だ。
あっあっ
痴漢とかセクハラとかストーカーとかをウソで言うのは、女性自身の品位と発言の信憑性を落とすからってことにいい加減気づこうよ…と思うし、そういうウソをついてる人の話が出回りすぎてすでに信用落ちてる
俺のツイッターのオススメユーザーのところに「加野瀬未友」を出すのはやめようぜ!もう3年・4年前から知ってます。それでもフォローしてないんだから「フォローしない」ってことぐらいわかってほしいです。特にブロックもしてないけど…
ツイッターは僕への思いやりが足りない
行って来たけど、なかなか酷かった。「オタサーってどんな感じ?」と言われたらここに連れて行ってあの独特の空気感を人に見せたい
いいたかぁないけど、オタサーに入れるオタクって幸せなんですよ。なんか作らなくても、相手のことをそんなに尊敬できなくても、周りから孤立しても趣味に興じる仲間がいれば、楽しく生きていられる連中だからあれってすげー幸せなことだと思うんです。…俺にはストレスが溜まる空間だけど
これは性質の問題であって優劣の問題では無いんだけど、オタクって「スタンド使いは惹かれ合う」みたいにしか友達作れないストイックなタイプと、「あの6畳間に溜まってるやつはだいたい俺の友達」みたいなタイプといるんです。…オタクだから仲良くなれるかというと案外そうでもないんです
恋愛工学とは恋愛を「恋の駆け引きという七面倒臭いダンジョンや、女性自身の好みや得体のしれなさという魔王を倒してお姫様を獲得するRPG」と捉える男と、女の「1つのエンドを出すぐらいじゃキャラの本当に好きにはなれない。恋愛は乙女ゲー。興味のあるキャラを掘り下げるのが楽しい」の対立— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 8月 20
もうちょっとお下品な言い方をすると男にとっての恋愛とは「聖剣を突き刺すRPG」なわけです。突き刺した後はやり込み要素で参加自由。ただ、恋愛を乙女ゲーやいくつもエンドが出るADV的に捉えてるとして捉えてる女性から見ると「いや、それ以外の分岐とかキャラシナリオとか突き詰めろよ」と— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 8月 20
男性認識の恋愛とRPGの違い10;・聖なる剣を魔王に突き刺すのがRPG、性なる剣を突き刺し新たなる旅立ちをするのが恋愛10;・攻略サイトでボス用装備を揃えるのがRPG、モテ本でいかにもな装備と技を調べるのが恋愛10;・レベルを上げて物理で殴るのがRPG、顔と札束を上げてハートを射るのが恋愛— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 8月 20
ゲームオタクから見た恋愛工学 - かくいう私も青二才でね http://t.co/Gb0xqCzhO3 タイトルに反して全然恋愛工学を「見て」無いのが伝わる— らすね@8.12誕生日 (@Lacenaire_ssw) 2015, 8月 20
おこ— らすね@8.12誕生日 (@Lacenaire_ssw) 2015, 8月 20
三沢さん、専門外の話になると途端にツイッターの一般人レベルの内容になるのもうちょい頑張ってくれ— らすね@8.12誕生日 (@Lacenaire_ssw) 2015, 8月 20
(ここでぽんぬさんのあれを貼りたいんだけど無い)— らすね@8.12誕生日 (@Lacenaire_ssw) 2015, 8月 20
記号的な差別はしないけど、話してわかる人とわかんない人の区別はするよ?話してもわかんない人に説明するのは誠意ではなく、不毛なだけだから。— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 8月 20
“恋愛の機微で感情を持ってやるべきだってのも分かるけど、それでは男は女と付き合えない。女なら股をひらけば男をゲットできるが、男は50人に声をかけて1人と付き合えるかどうか。”…あ、割りとわかる
そこまですべきかどうか、気持ちいいかどうかは別として、女の人には「男を足切りしちゃう人(きもちわるいと感じたら即切り。一切の検討もしない)」がけっこうな割合でいて、それさえなくせば形だけでも付き合える人はけっこういるのよね…。男の場合は値踏みと確率があんまり一致しないわけでして…
例えば、男の場合は「美人と付き合いたい」と値踏みする行為自体が女の子から減点(批判)されることはあれど、美人だったらいい恋愛ができるとは限らないわけじゃないっすか。快楽とは一致することこそあれど、美人ならいい恋愛ができる・いい関係になれるは違うし、美人だからハードル高いも違う
極端な話を言えば、美人かブスかは「連れ添ってた時とか、Hした時の興奮」と言う観点での加点はあっても、それが成功率とは絡まない(ブスだったり、トロそうだったり低く見られる女の子が安売りしてる、ハードル低いとも限らん訳ですよ)。そこが大きく違うのかな…と思う。
どうも恋愛工学を否定してる女性は「女性基準の恋愛とは違うから」だし、恋愛工学を肯定してる人の言い分は「いや、まともに恋愛したい・ヤりたい問わず、キモいと思って女子からATフィールド張られたら先はないし。しかも、それは愛とか誠意なんてものではなく、チェック項目の世界だし」が落とし所
もうちょい厳密に定義し直すと「モテ本を読んで女の子の基準をつかもうとする男」がキモいんじゃなくて「悪質なモテ本に書いてあるような中学生めいたエロトークで盛り上がる男、堂々とモテ本を読んでることを公言して【トモダチンコ決めたい】と言ってるのがキモい」なんだよなあ…青柳さん的になった
モテ本・ナンパ本には「その女性自身の個人差・個人の機微を見ようとしないからそれらを読んで実践してもキモいしダサい」のがどうも結論らしい。でも、そういうものに読んでしまうのは男は根本的にゲーム脳・仕組み脳の頭でっかちでゲームにできるとできると過信しとるし、実際成功率上がるから
(何度も言うけど、「必要かどうかは」ともかく)男の場合は「連れとして映えるか・ヤりがいがあるか」DQN肉食系と「好かれてるという実感があればそのままなついてしまう」自分を好きな人が好き(草食系・食虫植物系)の二種類がいて、女子が足切りしなかったらどっちかとは付き合える。理論上ね
ただ、付き合うこと・セックスすること・それによって承認されること自体を目的とする男だったら「女の子は妥協すれば付き合えるからいいよね」なんだけど、それだと愛も良好な関係性もないから「誰でもいいから彼氏ほしい」にならないんだよね
え?僕はかなり食虫植物系男子ですよ。僕自身の趣味や偏りを許してくれる、それでいて僕と話が合う子に認められたら(そもそもそれがムズいけど)割と誰でもいい人ですね…。だから「誰でもいい感覚」はわからなくないけど、すごく瓶を有難る傾向が正直、同性だけどわからないです
昨日も書いたけど、男の方がインドアなゲームは得意なんです。将棋でも囲碁でもプロゲーマーでもなんでもいいけど、あの手のプロのそれも実力者のたいていは男。逆にいうとゲームのように定量化・仕組み化・法則化できないくせに「キモいと思われたら有無も言わさず振られる恋愛」は存在自体が怖いわけ
囲碁をじっくり打ち合って楽しめばいいと思ってたのに、五目並んだ途端に急に「はい、俺の勝ち!お前の負け!俺強い」とゲームをウヤムヤにしながら煽り文句にしか聞こえない独りよがりを目の前で決め込まれる…そんな感じですかね
モテないモテないと言いながら、モテたいという願望があるにはありながら、ついつい楽しくなってモテなそうな、世界の半分ぐらいを怒らせそうなネタをつぶやいて、世界の半分からクレームを言われまくってるアカウントが私です。…リア充になりたかったら、自分が言いたい毒は他人の毒をRTするべきか
眠れないから本を読んでるが、二村ヒトシさんの本ほど口が悪い本を読んだことない僕としてはあんなに口が悪い本をみんながみんな読んで、しかもほとんど批判がないと言う事実に一番驚いてる。内容自体は正しいけど、こうまでゲスい言い回しされてると自分に当てはまる部分以外でもカチンとは来る
あとはこの挿絵にイラッとする。やってることはサイバラ敵に「おばちゃんがゲスい感じに偉そうなこと言うよ」ではあるけど、なんでかなぁ…文の人と画の人が別になって、しかも絵の人の口の悪さを配慮せずに「この人が正しい、読んでる君は間違ってるからもっと怒られるべき」という態度だもんw
となんというかな…「中庸(バランスが取れること、バランスを踏まえた上で自分を見せられる人)」がモテます。と言う本で、これ自体のいうことは間違っちゃいないと思うんだが、これを言い出した途端に、中庸からどちらかにそれてる人を両方共範囲攻撃しちゃう本だからなぁ…。気分は良くないよね
僕がフェミ嫌いつうか、行き過ぎた女性尊重路線に疑問を感じるのは女の人のしてほしいこと、してほしくないこと、もしくは思考構造自体が相手次第であって、相手にかかわらず頭でっかちに、ゲームやルーチンや科学のように区別する事が難しいため。だから、過剰にルールを支配すると主観的になりすぎる
つまるところ、男性に責任を投げられても、それがこの本で言う「気持ち悪い男は嫌われる」というすげー主観的でかつ、本人だけでは対策が難しいような評価のされ方(どこができてないから改善しろという点数化がしにくい精神構造の問題で評価される)ところに「女性基準が行き過ぎると怖いよね」がある
個人の女の人を悪く言いたいんじゃなくて、もうちょっと生き物レベル、社会レベルの話として「客観視しにくい基準の存在の厄介さと、それらを当たり前に突破しないといけない現状」に対して「うお!生きづれー」「仕組み化される時にもっと説明されないと壁にぶち当たる人がいっぱい出る」と危惧してる
いや、「個人的な好き嫌い」と「仕組みとして、あるいは自分の生活や可能性を決める基準」は別だよ。僕がフェミとか女性的な評価をおっかないおっかないと言ってるのは後者。特に女性自身が主観的かつ独特の(数値化・仕組み化しづらい・あまり男性に理解されてない)に自覚のないまま踏み込みすぎる様
まぁ、機会が平等になる必要はあると思うし、選択できないこと自体があるとするなら選択できるようにどっちの性に対してもすべきだとは思うけど、それは評価やものの見方がどう違ってるかを理解した上でじゃないと成立しないんだよね…。まぁ、この話してるうちに眠くなってきたからここでおしまい
ちなみに、さっき女性的な「気持ち悪い人が嫌い」という主観的かつ本人にはどうしようもない評価が怖いといったけど、ホモソーシャルにはホモソーシャルなりの野蛮さがあるから結局はどっちの怖さも周知すべきだとは思います。まぁ、後者については男の割合が多い中小企業や大企業でも肉体系見れば明白
おいおい、この本すげーこと言い出したぞ!薄い本的な都合よくヘタレ男が女の子に持てちゃう展開を「恋のドラえもん幻想」というムダにかっこいい名前をつけて罵ってやがる!すげー!謎のハイセンス
モテない自分に耐えられなくなってに耐えられずネット上で憎しみや逆恨みをばらまいたり、犯罪行為に走るのは社会的にもとっても迷惑なわけで、だから彼らは自分のためではなく世間のためにも気持ち悪くない男になって、すこしモテるようになる義務がある。(二村ヒトシ)モテは義務って…おお怖い
いやさ、気持ち悪い云々の話の時から一貫して思ってるけど、世の中には本気でわからなくて悩んでいる人がいて(それを利用して儲けている作者のような人がいて)、それゆえに困ってる人にお前が悪いと罵り倒すだけでも違和感あったのに、今度は「モテは義務」だよ…どんだけ強気なんだよ…この本
これ、すごく悪意のある言い方させてもらうと「モテたい男は気持ち悪くない男になってモテる義務があります。モテる気がない人は二次元で都合のいい妄想に満足して生身の女の子にはさわらないでください。どちらでもないモテたいけど気持ち悪い男は犯罪者予備軍で像を垂れ流す有害な連中です」だとさ
全体的におっかないし世知辛い本だなぁ…。何度も言ってるけど、言ってる事自体はそこまで間違ってないし、どっちかといえば正しいんだけど、言い方がゲスいし、失礼で回りくどいし、範囲攻撃だし、全面的に男が悪いというスタンスで書かれてるから読んでてすごく「怖い」とは思う。
どこの誰ベエと話したかは言わないけど「ドボンさんはモテなそう(童貞だろう)」という意見を聞いた時に薄々同意はしたけど、この文章読んだ時にやっぱり童貞だろうなぁ…と思った。
人の育児に文句言うときは自分の良心が傷ついたとか、迷惑を被ったことをきっちり言わないとなんか嘘くさいんですよ。ドボン会長の書き方みたいに「いや僕がどうとかじゃなくて、こういうの良くないと思います」みたいなのは自分がないし、ほっとけだし、いちいち口に出すな…という感じなわけですよ…
僕が思う童貞臭さっていらんこと言う人なんですよ。それも人や他人に口を出したい欲望を素直に認めないで高飛車に「べき論」を装ってしゃべること。自分の意見であることさえ表明できないし、かと言って歯切れよく言ってる人を見つけてその人に代弁させる器用さも、我慢するだけの堪え性もない半端もの
ネットでいっぱい喋れる、言いたいことが言いたいだけ言える時代だからこそ「言わないこと」「言わせること」が大事なんだよね…。昨日、「はあちゅうさんは腹黒い話は基本人に言わせるか有料でも聞いてくれる人にしか言わない住み分けをしてる。振る舞いがリア充っぽい」という話したけど、逆がドボン
いや、僕はキャバクラとか風俗で説教する客の存在を各種下ネタ系の読み物でよく聞くんだけど、アレの気持ちがさっぱりわからんわけ。自分だってあんまり正しくない場所に来てる(というより、お前みたいなのがいるから商売が成り立ってる)から彼女はそこにいて接客してるのに、なんで説教できる?謎い
あ、僕が女子から気持ち悪がられる時の失敗は基本「舞い上がりすぎ」なんだよね…。オブラートに包んで言えば「楽しいことにのめり込みすぎる」ことで、悪く言えば「味をしめた結果、それまでのまともに努力してた時の段取りがすっ飛んでしまう」わけだ。ある程度親密になってから失敗するタイプですw
ゆえに僕はある程度運とか出会いとか人と継続に会うだけの最低限の予算があれば、そこそこうまくは行くんだよ。ただ、うまく行った瞬間に「承認された。努力が実った」と平常心が保てなくなる(舞い上がっておかしなことを言い始める)タイプです。だから、童貞ではないけど、うぶいし青いのが僕の位置
ガチの童貞ってそれ以前の「自分を持ちながら待つ」ということができないんだよ。恋愛テクニック以前にギラギラや生暖かさや自分がビビってることも言い出せない(ネタにして笑ってもらう器量もない)からすこっしもうまく行かないんだよ。僕から見たドボン会長なり童貞臭い人のイメージはそれ
逆にもうセックスに入るムードからして心地いい僕の場合はそれが強すぎて盲目になっちゃうんよなぁ…。なんかそのムードまで来るとそれまで待ち続けたり、恋愛モードになってた理性がダバ〜と吹っ飛んで、「セックスすげー恋愛すげー!おらワクワクしてきたぞ」みたいなキモさ全開になるんよなぁ…
(色んな人に言われてるから言うけど)何度目だよ!童貞じゃないって言ってるだろ!
ツイッターで読んでる本について語ったら著者にふぁぼられた。…あ、アレですよ。2章まではすげー失礼で、臆病な部分があたってると感じる僕でさえ「あたってるのにテメーに言われるとうぜー」とさえ思うけど、2章過ぎると口調によるイラつきは減るよ。だから2章までが踏ん張りどころだよ(謎の弁明
しかし、これは自分も含めてなんだけど、あの童貞を卒業した人が性を語る時の口調の「わかったような口ぶり」はなんなんだろうな。これ、女でもそうで性に関連する産業の経験とかネタを売りにしてる人の口ぶりってどことなーく偉そうなんよなぁ…。アレの正体が知りたい。
今回の本(すべてはモテるためである)はその典型例。他の専門家や達人でこんなに偉そうで心得のない人を罵り倒す本を読んだことがないから「人にカネ払ってもらって、本を読む労力までかけてもらっておいて、読者をキモい・モテない・バカ・臆病と罵り倒す本がこの世にあるのか」とカルチャーショック
本を出すことに対してもっと「色んな人にお世話になった」「発言の場を与えてもらった」感がないから、本読んでて違和感があるんだよなぁ…。内容自体は頷いていて、引用して使ってみたいこともいっぱい書いてあるんだけど、アレだけ言葉遣いや読者との関係性をふてぶてしく取る本を読んだことないから
http://anond.hatelabo.jp/20150804121911
既に似たようなこと書いてる人もいるけど、煽りとかではなく「誤用」というのはどのようなときに使うのか?というのも含めてなんだけど
私自身があまり日本語が得意ではないので分かる人がいれば答えて欲しい。
→あることをなすために仲間が団結する 話しあうということをなすために徒党を組む という使い方はなし? もっと強い「目的(あること)」でなければ駄目?
→原文はこう:
触れれば壊れてしまいそうな細い輪郭は精緻かつ美しく、よくできた人形というよりも、それこそお伽噺なんかに出てくる精霊や妖精といった方が、ずっとしっくりくる。
瞳孔が狭窄する p114
狭窄するのは視野。
→本当に、瞳孔が狭窄したのでは? つまり瞳孔が狭まった。
静謐な鳥の声 p146
静謐って「シーン」ということばが似合うくらい静かなことを言うのだけど、鳥の声がするの?
靴を鳴らす楚々とした音 p155
→主に女性に使うだけで特に 女性を形容する言葉でなければならないという決まりはないのでは?
あるいは、「あざやかなさま。鮮明なさま。」とか「キレイな」というような意味があるのでそちらの意味では?
枚挙に暇が無い人の群れ p224
枚挙に暇がないって、(例を挙げようとすれば)数え切れないくらい多いという意味で、単純にたくさんって意味で使うことはないと思う
数えられないほど沢山あるという意味なので、普通に使えるのでは?
答えになっていない答えに、僕は汗を湛えてしまった p225
汗でプールでも作った?
→汗がいっぱいという意味では使えない?
人垣の群れは、絶叫を放ってバラバラに散っていった p252
頭痛が痛いってやつですね
→これは重言のような気がする
横だが、
女性の幸せ=結婚 ではないから、別に離婚率が高い=女性が不幸せ なのではないんちゃうの。
例の紐でわだいになってた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の第1巻を読んでみたんだが、日本語の誤用がひどくてつらかった。
狭窄するのは視野。
静謐って「シーン」ということばが似合うくらい静かなことを言うのだけど、鳥の声がするの?
枚挙に暇がないって、(例を挙げようとすれば)数え切れないくらい多いという意味で、単純にたくさんって意味で使うことはないと思う
汗でプールでも作った?
頭痛が痛いってやつですね
他にも、序盤も序盤で、ミノタウロスに牛頭人体って漢字を当てておきながら、いきなり蹄が出てきたり。
ちょっと読んでいて辛かった。
こういうのって本を出す前に編集者から指摘が入ったりしないのだろうか?
辞書ではこんなかんじ。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/
あることをなすために仲間が団結する。「―・んで謀反を起こす」
極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。「―を極めた細工」「―な観察」<<
すぼまって狭いこと。また、そのさま。「海峡の―な部分」「視野―」
1 静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす―なひととき」
2 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「―な世情」
清らかで美しいさま。可憐 (かれん) で美しいさま。多く若い女性についていう。「―とした人」「―たる風情」
たくさんありすぎて、いちいち数えきれない。「同種の事例は―・い」
1 液体などをいっぱいに満たす。「池に水を―・える」「目に涙を―・える」
2 ある表情を浮かべる。感情を顔に表す。「満面に笑みを―・える」「愁いを―・える」
1 多くの人が垣のように立ち並ぶこと。「沿道に歓迎の―ができる」「―をかきわけて前へ出る」