はてなキーワード: デザイナーとは
Jave は間違い。 Javascript ね。
で、この 3 つのみで出来ることは、ユーザーからの入力を受け付けない WEB サイトのみ。
ユーザーからの入力というのは何らかの一覧で、ページ指定するとか、検索するとか、そういったことすべて。
昨今の WEB サイトとしては超低レベル (底辺) な WEB サイトとなります。
特にお知らせすることも少ない、製品数も少ない、お問い合わせフォームは外部サービス使用。というサイトなら作れますが、そもそもそういった WEB サイトは作ったら終わりで更新作業はほぼ出なかったり、「なんとなく作った」 程度のものになることが多いので、継続的な更新契約とかは望めないから作るだけ無駄。
その 3 つしか学ぶ気が無いなら、WEB デザインを学んだ方がいいです。
HTML、CSS、Javascript ができてもデザインできないクソよりも、WEB デザイナーが多少 HTML、CSS、Javascript を扱えた方が遥かに有用です。
自分のまわりのスラングに、「仕事をおごる」というものがある。
腕は悪いが人柄がいいライターに大きい仕事を回し、リライトしたり、間に合いそうにない部分をもってあげたりしてなんとか形にして、ギャラは満額わたす。
ひどいと7割くらい編集が書いている。
当然企画も取材も噛んでいるので、最初から自分だけでやった方が圧倒的に効率がいいが、それでは一生こなせる仕事量が増えないし、自分が頼めるライターも増えない。
なので根気よく育て、頼れる存在を自前で育てる。
ひと昔前のライターは雑誌や編プロで鍛え上げられていたが、今はそういう環境がない。驚くほど人材が育たない。
特にwebでデビューした個人ライターの質の低下が止まらず、ちょっとの下調べも文章の推敲もできない。
本当に卒論を書いたことがあるんだろうか、というレベルで、ごく普通の文章が書けない。
とはいえ、そういう人間を片っ端から切っていてはもはや本が作れないし、人材も育たない。
人を育てる、というのは、要するに「その仕事で食えるところまで面倒を見る」のが業界の慣習なので、
どうにか一人前になったかな、というところで、
ところが、そうやって独り立ちしかけていた若手が、
まったく食えない、と。
紹介したクライアントに聞くと、仕事が遅く、キャパがないのでまとまった額になっていない、とのこと。
16ページそこらのノベルティ小冊子程度を2ヶ月かけて作っていたという。
情けなくて涙が出そうになった。
その倍の量を毎月こなせるようになったと思っていたのに、まったく独り立ちできていなかった。
自分の育て方が悪かったのもあるだろうし、
おごりすぎて彼らの仕事感覚が現状にあっていなかったかもしれない。
ただただつらい。
それでもモチベがあるライターにはなるべく仕事をふっているが、
申し訳ないが、いつまでも仕事をおごっていてはこちらの身が持たない。
最初から戦力を計算できる、野生の一流ライターを発掘するか、すでに実績十分のライターに依頼するのが当然。
やる気があるド素人をプロのライターに育てるのが時代錯誤なんだろうな、とさみしく思う。
老害まるだしの回顧で恥ずかしいが、
昔はそんな二流三流の人材でも、
泣いたり笑ったりしながら何日も編集部に泊まり込んで一緒に仕事をして、
仕事がハネたら朝まで酒を飲んで、みんななんとかいっぱしの書き手になっていた。
そうして自分のもとから骨のある文筆家が出ていくのが本当に嬉しかった。
たぶん、もうウチのスタッフがそういう経験をすることはないだろう。
沈みゆく船だとわかっていながら、自分はこの業界に何の爪痕ものこせなかった。
自分が見捨ててしまった、廃業していったライターたちは、どんな気持ちでこのニュースを聞くだろう。
すでに傾きつつある自社を立て直せる自信はまったくない。
売上はそれなりには立つだろう。
大金を積んで実績のあるライターに依頼し、クライアントの意のままに体裁だけを整えた誌面で。
ライターやデザイナーを育て、また自分も育てられた、成長の実感に満ちた本作りは、
こんな泣き言は社内では口にできないので、
アイカツは好きだ。
プラネット以外は全話見ている。
プラネットがなんで合わなかったのかといえば、プラネットは2.5次元のアイカツだったからだと今なら確信が持てる。
当時、アイカツプラネットを5話ほどで切った時自分は「演技の下手さに付き合うことにキツさを覚えたのだな」と自分を分析していた。
だが違った。
それが今回ハッキリした。
アイカツの舞踏館ライブはキャラクターと歌い手を積極的に繋げる作りだった。
ビジョンに映るアイカツのキャラクターに合わせて、その依代としての歌い手が次々に登場していく。
ここでもう自分は「アイカツの歌を歌う人達のライブ」としてではなく「アイカツキャラクター達によるライブを現実で再現しようとした儀式」として脳が認識してしまった。
歯車の噛み合わせ方を間違えた自分が悪いのかも知れないが、結果としてライブへの期待感は次々と違和感へと変わっていった。
「アイカツキャラを名乗るコスプレをした別人達によるライブ」は、自分が期待していた「アイカツのライブ」ではなかった。
それがコスプレだからこそ愛を感じるのだ努力を感じるのだと思う人はいるんだろうが、自分は「そんな努力をする必要があるのか?」と考えてしまった。
だって、アニメでやった方がより本物らしく、より完成度の高いものを作り出せるのだから。
キャラクターデザインが決められ、アニメーターが絵を用意し、そこに声が当てられる。
現実のライブも衣装デザイナーやメイキャッパーがいるが、ステージに立つ時1人の人間は1人の力しか出すことが出来ない。
それも1秒につき1秒分の力しか出せない。
だがアニメは違う。
3DCGを担当するグラフィッカーは数秒の映像のために何日もかけて準備をして何度もリテイクをし、最も上手くいった瞬間を繋ぎ合わせる。
声優だって同じように何度も撮り直すし、音響は完成した映像に合わせて何度も微調整をする。
リハーサルではなく本番を繰り返し、その中で最高のものが作り上げられる。
「一発勝負であること」を価値として提供するライブとの違いは「一発勝負でないこと」に強みを置いている部分だと言えるだろう。
「理想の瞬間」を目指すための努力ではなく、完成された「理想の瞬間」そのもので勝負してきている。
結局のところ、2.5次元というのは「3次元が頑張って2次元の理想に近づこうとする姿」なのだ。
それこそがアイドルの精神であると思う人が2.5次元に惹かれているのはわかる。
だが、自分は「より理想に近い姿が2次元でこそ実現できるなら、わざわざ3次元を触媒にする必要はない」と思ってしまうのだ。
この考えは穿ち過ぎなのかも知れないが……結局2.5次元をありがたる人はどこかで「3次元のほうが上」と思っているんじゃないだろうか?
2次元をより高次の次元である3次元へとアセンションさせていると感じているのではないか?
3次元に2次元を再現しようとしたことで産まれる違和感は、2次元のエネルギーがもともと3次元より低いことで発生しているから仕方ないとさえ思っているのでは?
すまない。一度落ち着く。
俺はおそらく、それと真逆なんだ。
理想を具現化するための媒体としては3次元よりも2次元の方が上だと思っているんだ。
だがその情報量の少なさがそれぞれの持つ理想にとっての最大公約数を取るのに都合がいいのだ。
つまりは「マスクをしていない方が美男美女に見える」だとか「見慣れてない外人の顔は美男美女に見える」と同じく、脳で情報を補うからこそそこに理想を見れるのだと。
結局俺たちが見たいのはそれぞれの目線から見える「理想のイデア」であり、そこにより近しいと感じられるものをこの世界に生み出すのには2次元の方が都合が良いと思うわけだ。
なぜそれをわざわざ3次元でやろうとするのか、きっとそれは単にその人にとっては「3次元のコンテンツを通して見たほうが2次元よりも理想のイデアに近いものが見やすい」からという結論で良いんだろう。
これはもう価値観の中でもより個々人の勝手でしかない趣味趣向の問題だ。
どっちが正しいとか間違っているとかではなく、どっちが合っているかでしかない。
そして自分にとっては2次元の世界で再現されるキャラクターの姿によって得られるものが、2.5次元で演じられたものより圧倒的に多いのだ。
得られるものについては「トキメキ」とでも言っておくしかない……表現力がなくてすまない。
今回、そのことに確信を持てた。
テニプリや弱虫ペダルのミュージカルと向き合った時は「きっと俺はそこまで原作が好きじゃなかったんだな」って終わっていた。
だが今回はそうじゃない。
俺はアイカツがすごい好きだけど、アイカツの2.5次元は2.5次元だったので受け入れられなかったのだと自信を持って言えるのだ。
30前半、年収450万ぐらい、身長170ちょい、普通~やや太めぐらいの体型、顔面は中の中と思いたい、バツイチ
求めてるスペック
28~40前半、年収は300~同程度、容姿は極端に太ってたりしなければまぁ、趣味があって欲しい、子供はあんまり欲しくない
・1戦目
男性20代~30代前半、女性30代~40代前半、歳上好きさんの婚活パーティーみたいなヤツに参加。
いざ顔合わせしたら、45~49歳が7割、一番若くても41歳とかだった(もっと上に見えたけど)、男性側は始まる前からお通夜の空気、28歳の男の子とか終始帰りたそうだった。
最終的に45歳の自称総合職爆モテ美女(?)とマッチング、そのまま軽く飲んだ後どうする?ってなって流れでホテルへ。
Lineで軽くやりとりするが、次に相手の行きたいというお店が超高級店かつ奢れという感じだったので、やんわりお断りしてフェードアウト。
・2戦目
女性のレベルは1戦目より格段に上がったが、男側も年収1千万越えや商社勤務など、とても自分じゃ敵わないような人らばかり。
全体的に和気あいあいと話しつつも自分は諦めムードだったが、何故か参加してた24歳のわりと可愛い子とマッチング、連絡先を交換して解散。
可愛いけど自分が求めてる相手とは違うんだよなと思いつつも後日食事へ、結構楽しく話も弾んだが途中でムードが変わって「ルームシェアしてた子が失踪して家賃が払えない」という一言からお金が欲しいという話に。
ここで理解した自分は低賃金なのでパパ活は無理とお断りして、その日は終了。
ただ、その後も月に2~3回は飯に行っている(奢らされている、彼氏はいるらしい)
婚活パーティーの主催にやんわりと年齢設定が守られていないという愚痴と、自分の年収じゃ無理かなという弱音を吐いたが、若い人が来て嫌がる人はいないとか、別に年収を確認出来る書類の提出は求めていないので皆盛っていると悪びれもなく返され、以後は参加を止めることに。
確かにパパ活女子に何でもっと年収高い人を狙わなかったの?と聞いた時に、キモいし話が面白くないし年収1千万はあんなヨレヨレのシャツを着ないと言っていたので、流石だと思った。
3戦目
待ち合わせしてまずはカフェで話すことに、ルックスは普通で事前に見ていた写真とも大きく違いは無かった。
ただ話していく内に、デザイナーは自称で絵を描くのが好きなフリーター(バックレ歴多数)、主な収入はたまにシフトを入れるデリヘルということが分かる。
この時点でもだいぶキツかったが、自分のテンションが下がっているのがバレたら描いてるという絵を見せられ、等身の狂ったアニメ調の女の子の油絵を5万で買えと迫られた為にコーヒー代として5千円を置いて逃げた。
4戦目
食べるのが好きなのは良いことだから、と思っていたが、奢りを良いことに水族館で食べまくられ、貧民は泣く。
話の内容が霊が見えるとか、神の声を聞いて将来が占えるなどのスピリチュアルな感じで(自分はそっち系が苦手)、また実家から追い出されそうになっているので早々に結婚したいと言われ、自分は収入が低いので共働きじゃないと厳しいと話してお断りして解散。平和。
戦いはまだ始まったばかりだ…!
https://anond.hatelabo.jp/20220624170518
ttps://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/
政党の公約:無料のまとめページあり ttps://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/sangiin_pledge/
ttps://mainichi.jp/senkyo/26san/
「ここがイチオシ」という連載が一応ある(これを書いてる時点では自民と立憲のみ)
ttps://mainichi.jp/premier/politics/%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%8C%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%AA%E3%82%B72022
ttps://www.sankei.com/election2022/
政党の公約:「公約要旨」が無料で見れる ttps://www.sankei.com/article/20220619-Y4YV7WOE2VOIXN5MURTABMOJEE/?outputType=theme_election2022
ttps://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/sanin2022
政党の公約:公約をまとめた記事が無料 ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/181429?rct=sou_san22
ttps://www.asahi.com/senkyo/saninsen/
ttps://www.asahi.com/senkyo/saninsen/2022/asahitodai/#at_Seito
いずれにせよここまで有料会員登録への誘導が酷いのは朝日だけっぽい
って言ってるような物なので、二度と社会の木鐸を名乗るなって感じ
普通に見逃してる所があるかもしれない
この「後任」さん実在するなら俺の地元で実家暮らしの「こどおじ」やってる友人と見合いさせたいわ。
引き継ぎしてた後任が飛んだ
デザイナー経験10年の増田さんの少し年下ならまだ30代で子供は産めるよね?
『後任は私の指示の意味を考えず、ただ言われた操作をその都度再現』する程度の知能と従順さがあれば十分。
「若い素直な娘さんが嫁に来てくれた」と友人も御両親も大喜びで歓迎してくれると思う。
友人は地元の安定企業勤めだから後任さんがフルタイムでゴリゴリ働く必要は無い。
子供が小さいうちは主婦で、手が離れたらのんびりしたペースの地場産業でパートで働く程度で良い。
『後任は、あらゆることへの興味が薄い』そんな欲望も自己主張も弱い女性にはピッタリの救済だ。
もう結婚を諦めてる様子の友人も家族を持つことができて救われる。そうなったら俺はとても嬉しい。
……でも、増田さんが「後任さんのLINEはこれです。是非こどおじさんに宛てがって救ってあげてください」と連絡先を教えることは許されない。
個人の自由とプライバシーが何よりも尊重される時代に我々は生きているのだから。
俺が就職のために上京してそこで妻を見つけたように、現代は仕事もパートナーも、自己責任を引き受けて、自分の力で獲得するために動くしかない。
その結果、後任さんは貧困と孤独の中すべてを諦め受けられるはずの福祉にも繋がれずに死ぬ運命だ。
4月からデザイン系の派遣社員をしているのだが、契約期間途中の今月末で退職することになった。
面接時に私から投げた質問で1点致命的に間違った情報を伝えられたまま契約してしまい、いざ業務が始まってみたらこれは私のライフスタイルでは続けられませんとなってしまったのだ。
何故間違った情報を伝えられたかと言うと、面接に立ち会った派遣元・派遣先双方ともに実際の現場の業務を殆ど把握できていない為だった。
向こうもそこは(物凄く軽薄な感じではあるけど)謝ってくれて、私はすぐに辞められるなら何でもいいですという感じでスルーした。
という訳で後任の人が見つかり、6月頭から引き継ぎが始まった。
デザイナー歴10年の私はこの仕事に就いてから2週間で1人で業務を行えるようになったので、まぁ同じくらいのスキルの人なら1ヶ月あれば確実に覚えられると思っていた。
後任の人は何故か、デザイン未経験・イラレフォトショの使い方知らない・仕事でパソコンを使ったこともないという三拍子が揃った人だった。
デザイナー歴10年の私でも1人で出来るようになるまで2週間もかかる仕事なのに、本当に何故この人が採用されたのか全く理解出来なかった。
が、冒頭で述べた通り派遣元・派遣先の面接担当者は共に現場の仕事をほぼ把握していないので、それが原因だろうとは容易に想像がついた。
引き継ぎ初日の時点で後任が1ヶ月以内にこの仕事を1人でこなせるようになるにはかなり厳しい戦いになると分かったし、派遣元の営業マンにはすぐにその旨は伝えておいたが、私に出来ることは後任に全力で仕事を教えることだけなので、そのようにした。
デザイン経験の無さやAdobeソフトの知識に関しては頑張って覚えてもらえば大体解決できるが、そもそもパソコン操作自体が初心者レベルだったのだ。
例えば、フォルダ内にあるファイルを別のフォルダに移動する方法が分からない。
フォルダを複数開いてドラッグ&ドロップとか、Ctrl+Xで切り取り→移動先へペーストとか色々方法はあると思うが、フォルダを複数開く方法や、切り取り・ペーストのショートカットキーを知らないのだ。
パソコン教室レベルの話から教えなければならないので、これは相当時間がかかるぞと思った。
それだけならまだいいのだが、後任は人間的にも不安な点が多かった。
仕事中の雑談で、しきりに「家で一人なのが寂しい」と話すのが気がかりだった。
それでいて後任は体調を崩しやすく、半月以内に発熱と胃腸炎を発症していた。
「彼氏も友達もいないし、体調悪い時に家で一人だと本当に辛いです……」と話す様子に、既婚者の私は何と声をかけたらいいか分からなかった。こちらまで辛くなってしまって胃が重くなった。
また、後任はブラックリストに載っているのでクレカを持っていなかった。
それも自分の浪費によるものではなく、前職の業務上の立て替えが嵩み、更に会社への精算申請も怠っていたため期限が過ぎて精算してもらえず、そのまま支払いが滞って信用情報を失ったという話だった。
「それ精算期限なんてただの社内ルールだから、立替金払って貰えなかったとか訴えたら勝てるんじゃないですか」と尋ねると、小さな声で「訴えるとか思い付かなかったです……」と言った。
後任は声が異常に小さかった。
何度も聞き返していたら、ある時「すみません、休みの日とか一日中誰とも喋らないので、声の音量分からなくて」と言っていた。
とにかく業務上の全てにおいて初心者だった後任は莫大な量のことを覚えなければならなかったが、どうしても数日前に教えたことを忘れてしまいがちだった。
ある時気付いたのだが、後任は私の指示の意味を考えず、ただ言われた操作をその都度再現しているだけだったのだ。
だから同じ操作を使って出来る別の作業に取り掛かる時に応用が利かず、点で覚えているので記憶も繋がらないので忘れやすいようだった。
とにかくメモを取るように伝えたのだが、体系的にまとめず聞いた事を聞いた順に雑多に記録していくので、後に参照した時どこに何が書いてあるか検索できないタイプのメモが作成されていた。
しかしそこまで指導をしている時間は無いので、心苦しいがもう細かいことには目を瞑ってカリキュラムを進めていくしか無かった。
後任の覚えの悪さや孤独の原因が分かった気がする出来事があった。
ある日の休憩中、弁当を食べながら不意に後任が「サウナ好きですか?」と尋ねた。
私は昨今の流行とは全く別ルートからサウナにハマった根深いサウナーなので、「恐らく後任さんの予想の10倍くらいはサウナ好きだと思います」と答えた。
それまで後任とあまり有意義な会話が出来ていなかったので、私はその質問が嬉しかった。
私は近場で女性に人気の施設や、マイナーだけど自分のお気に入りの施設の名前などを3、4個上げ連ねた。
後任は特にメモするでも検索するでもなく聞き流すと、「かるまる行ってみたいんですよねー」と言った。
「かるまるは男性専用施設ですよ……?」と言うと、「えっ! そうなんですか?」と驚いていた。
何で見て知ったのかは分からないが、男性専用施設だと知らなかったことに驚きつつも、「でも時々レディースデーイベントをやってるんですよ!次はいつかな……」と調べてみたら近日中に開催予定があったので、申し込み日程を教えた。
後任は下を向いて曖昧な笑みを浮かべるばかりで、特に本気で行こうとしている様子は見えなかった。
この時私は気が付いた。
後任は、あらゆることへの興味が薄いのだ。
興味を持つには持つが、とにかくそれが薄い。
これは私の予測の範囲を出ないが、仕事に対しても興味が薄いので自ら積極的に覚えていくことが無いから覚えが悪いし、他人に対しても興味が薄いので親しい人が周りにいないのではないだろうか。
ここまで書いていて私に対して「持てる者が持たざる者を見下している」という印象を与えてしまったかもしれない。
が、そうではなく、私は運良く配偶者と結婚して貰えただけで、一歩間違えたら後任の人とそう変わらぬ人生を送っていたかもしれないくらい共通点が多いのだ。
昔は友達も全然おらず、無計画に会社を辞めてフラフラし、親とも不仲なので誰にも頼れないままクレジットカードを生活費に使い込み、首が回らなくなってブラックリスト入りした人間なのだ。
そんな人間なので、後任を見ていて他人事とは思えず、心を痛めていた。
相当難しい話ではあるが、何とか1ヶ月で引き継ぎを終えて仕事を出来るようになってほしいと心から願っていた。
次の勤務日も休んだ。
LINEに既読が付かなくなった頃、派遣元の営業マンから「後任の人へ引き継ぎを継続するのが難しくなったので、このまま一人で月末まで業務を行ってください」と連絡が来た。
後任が飛んでしまった。
頼れる人もいない、信用情報も無い孤独な後任が飛んでしまった。
今後どうしていくのだろう。
後任は官公庁から来る文書の内容が読んでも全く理解できないと言っていた(私も全く同じ)ので、当然失業保険など知らないと思う。
デビットカードも知らなかったから(これは信用情報が無くても殆どのサービスでクレカ代わりに使える便利グッズであることをちゃんと教えたので大丈夫)。
後任は私が後任に対してこれだけ心配していることも知らないと思う。
かと言って、未読スルーをされているLINEに追加で何か声をかけるほど親しくもない。
だから私もこれ以上の連絡は取らないし、無事退職でき次第LINEはブロックすると思う。
私が今まであまり出会ってこなかっただけで、後任のような人は恐らく日本に沢山いるんだろう。
そういう誰にも頼れない人たちに優しい国であってほしいと願わずにはいられない。
でも、そうなる日は来るんだろうか。
かく言う私も規則正しく毎日同じ場所に行って同じ仕事をすることが耐え難いという性質のせいで、ひとつの定職を決められず毎年年収が200万行くか行かないかの底辺フリーランスだ。
本当に、私達を助けてほしい。
恋人は中高男子校、大学男子99%しかいない工学系、サークルは柔道同好会?でかなり男の人だらけの青春だったそうです。
就職先もお堅めの製品開発の部署で特に女っけがある感じもありません。
お互い30歳、交際して一年目、同棲開始して1ヶ月目なのですが、私のSNSアカウントに知らない女性のアカウントで3名、FF0でアイコンも初期の空っぽアイコンで5名ほどの、流入経路が不明なアカウント3名から足跡が頻繁につくようになりました。
頻繁に、というのは投稿した2分後にはこの中の3名はすぐ足跡が付くような状態です。
恋人に写真があるアカウントについて心当たりがないか調べてもらうと「これ会社のクライアントのxxさんだ」「これは誰かわからないけど、プロフィールには同じ大学で同学年の人だね…」など、本人の身の回りの人だというのもわかりました。
空っぽのアカウントについては、私と交際する前の20代後半時代にしつこく交際を迫ってきた女性が数名いたので、あるとしたらその人たちだろうと。
特に恋人とのラブラブ甘い生活を投稿しているわけでもなく、どこにいった何食べたこれ買おうかな〜程度の投稿です。
このアカウントは私の好きなマイナーブランドのデザイナーさんや、ファッション好きの人との交流用なのでなるべく鍵を付けたくないのが正直なところです。
ただ、こう8アカウントほどから監視されていると思うとちょっといい気分がしません。
でも実害がないので変な更新はしないようにしていました。
ただこの前、彼の職場付近で待ち合わせして夕食を食べるために、最寄駅にいたところ何か視線を感じました。
視線を感じる方向を見ると、少し年上くらいのちょっと暗い?身だしなみが乱れている、いわゆる精神的に問題がありそうな女性がこちらに向かって歩いてきました。
そのまま立って待っていたら、私の目の前に来て強く睨みつけながら、マスクを降ろし何か言いたそうに口をパクパクさせていました。
これがあの8アカウントの中の一人かなと思って黙ってたら、またこちらを強く睨んで去っていきました。
その後、少ししてから恋人が到着して、さき起きたことと人の特徴を言うと、3年前からしつこく言い寄られてた上司のクライアント会社の営業の女性に間違いないとのことです。
恋人はすごく謝ってくれたし、立場上強く出ることも難しいだろうし、どうするか二人で迷い中です。
きっと私を監視している8アカウントの人たちは私の容姿や色々なことを、自分の鍵アカウントで悪口書いたり馬鹿にしたりしてるんだと思います。
開発段階の映像見てこのゲームグラが悪いとか、トレーラーと製品比べてグラの違いみたいに取り上げるのゲーム開発への認識の違いで起こってる
例えばウマ娘のライブ映像とかでリメイク前とリリース後の映像比べてすごく違う!とか言ってしまうの
あれちゃんと見栄え設定してないだけで、いじろうと思えば数時間で本番環境レベルまで持っていけます
まともな開発環境では終盤までグラ詰めたりしない
ゲーム内の変更に影響受けやすいし、ゲーム全体のパフォーマンスに合わせてグラの上限決めるから、序盤からいじっても修正必須で二度手間
じゃあローンチトレーラーでグラフィック凝ってるゲームって何なの?って思うかもしれないけど
開発環境でやることもあれば全く別のCGツール、フォトショで映像作ることもある
プロトタイプはまあだいたい適当に動きだけでやるからデザイナーが作ったフォトショのことの方が多いぐらい
丁寧に説明できれば順応できる。何かに飛び抜けた集中力を発揮する。専門的なことをやらせたりすると成績は普通の人よりもよい
体育会系や文化系の昔ながらの日本的な社風だとすぐ辞めるドライな今風の会社だと馴染む
コミュニケーション能力は高く明るくて活発。人懐っこい。先のことを事前に準備しておくことができない。直前まで怠けている。時間の管理も計画の管理もできない。ミスして時間がさらに削れる。土壇場で慌てて完成度の低い仕事をする。頼まれたことを忘れる。ゆえに能力があっても無能。責任のある仕事は無理。やる事が二つ以上になるとすぐパニックになりすぐキレる。医療職などミスが命取りになる職種は絶対無理
両方の特性が足を引っ張りあって最悪