はてなキーワード: デザイナーとは
15万だと生きてくだけでギリギリで今の社会コストは高くなってるなぁって印象で
15万という数字はかなり厳しい給料だと思うけど社会の仕組みとしてそれはしょうがない
あまりにも安さを求めたため国内から消えた仕事とか、職人というテイの極貧低賃金で生きる人たちとか
15万で国を非難するなら生活保護費が減らされてる現状にもっと文句言った方がいい気がするけどそっちはもっと減らせ、現物支給、なくせ、みたいな論調になりがち
15万しか稼げない実力しかなくても働いてるというポーズさえあればあいつら助けろよって声になるんかな?
生活保護はうちの町だと住宅補助入れても10万円ちょっとしかなくて死なないギリギリでしかない
15万で文句言うなら10万円しか収入のない働けない人はおまえらはさっさと死んでくれと言われてるようなもんだ
これだけお金おいとくからここからロープ買うとか練炭買うとかして人生を終わらせてね、生き残るためじゃないよって
あとは芸能とかデザイナーとか、好きでやってるんだから文句言うなって、こっちも責められがち
負けず劣らず若いうちはめちゃくちゃ安い給料で働いてるんだけど、こんだけしかもらってないっていうと何故か逆に怒られる
15万ももらえたらめちゃくちゃラッキーっていう環境の人もすごく多いんだけど、好きでやってるんだから文句言うなって言われるとわかってるからみんな口をつぐんでる
一部の才能のある人だけ中流サラリーマンくらいの収入になれるので、ほかは転職するかド底辺でしがみつくか、バイトしながらかじりついてる
もちろん人間デザイナーの出すアウトプットの方が良いのは当たり前
ただ、人間デザイナーが100点のアウトプットを出すのに100のコスト(工数)がかかるとしたら、費用対効果は1だ
一方AIのデザインは60点程度かもしれないが、それを10くらいのコストで出せるようになると思う
だから人間デザイナーはいらない、なんてならないが今後AIが比較対象として出されるようになったらデザイナー業務が買い叩かれることになりそうだなって気がする
正直、(あくまでも例えばだけど)6倍も効率的な競争相手が現れたのなら、それはもうやられたと言っていいと思う
というか、今後は上手にAIを使えるデザイナーが圧倒的な効率でアウトプットを出せるようになって一人勝ちする時代になるかもしれない
AIを使って今まで100かかっていたところを20くらいのコストでアウトプットできるようになったら、その人は5人分の仕事を一気に奪えるってことになるからな
(実は知らないうちにそうなってるのかもしれないけど)
特にフリーランスのデザイナーはAIを駆使するデザイナーが圧倒的に早く、そして安くアウトプットするようになって仕事独り占めされて仕事が激減しそう
これでデスクワーク、たまに在宅勤務するって言うからマジでたまげるよなぁ・・・
お金を稼ぐのに勉強、少なくとも座学やPC叩いたりする習慣・必要性は微塵もねーっつーことだな
勉強ガーとかキリキリしているこの世のすべてのお子さんに伝えたい事実ってヤツっすわ
IT系ならイキリデザイナーでもなかなかチョイスしないようなおしゃれ最優先、人間工学も自分の身長体重筋力もガン無視した机と椅子のチョイス
もしくはデスク以外の空間を最優先にした、省スペースおしゃれ造作
(なお、間接照明やおしゃれ小物やデスク周りの配色・配線はこだわっている模様)
たぶんこういう人らは当然のように大学行ってというレールの上を歩いてきてるんでしょうけど、
ご自宅で勉強しづらくなかったんでしょうか?それともやっぱり自宅で勉強したこと皆無ですか?
家が集中しづらい予備校で勉強する😡以前にそりゃその椅子と机じゃあダメでしょうよ
というか今時の会社の椅子って選べますし、選べない場合も、まぁまぁなものが置かれていると思います
どう考えても悪夢なデスク周りは飾りとして放置して、ソファーでチルしながら AirMac でも叩きますか?そうですか
個人的にはキリキリ休みもなく自宅でも勉強しないとついていけない職業は本人に向いてないのでやめといた方がいいとは思うけど、
勉強以前に在宅で仕事しにくくないですか?カメラ常時ONにしないでいいからソファーでチルしてる?そうですか
既に勝ち抜けたので、カネであらゆることを他人に任せられる or 全力でテキトーリーマンしててOK、そんなファッキンエグゼクティブ以外は、
クソダサくてもいいのでクッション性があるかつ座面高が自分の身長にあっているワークチェアを買った方がいいです
クソダサだけどゲーミングチェアはだいたいそれ満たしてます。クソダサ耐えられないならファブリック素材のゲーミングチェア買うか、
好きなだけぶっ込んでハーマンでもなんでも買ってください
あと会社の机って奥行き70cm横幅120cmはだいたいあるんですけど自宅でもそのくらいはあった方がいいです
それから机の高さが自分に合っていないとめっちゃ疲れるのでスタンディングしなくても昇降デスク(出来たら電動、手動だと上げるの面倒)の方がいいです
以上です
同人音声について取り上げたブログが先日ホッテントリに上がっていたのもあって、同人音声沼にもう何年も浸かってる自分が界隈の変化と今を簡単にまとめてみる。
まず、音を聞いて抜く(しこる)ってのがよく分からない人もいると思う。AVやエロ漫画と違って視覚的な刺激がないので、物足りなさを感じるかもしれない。可愛い声の女の子がエロい台詞を喋ってくれればそれはエロいのだが、同人音声はエロい台詞というよりシチュエーションで抜く文化になってる。目を閉じてイヤホンやヘッドホンをはめて、女の子が隣にぴったり座って耳元で囁きながら手コキしてくれるような妄想で聞いて抜く。エロい台詞があったらもちろん抜けるんだけど、ぶっちゃけ耳元で吐息があればいいし、随所で「おっきくなってきたね」とか「我慢汁でてるよ」とか「そのままいっていいよ」とか簡単な台詞があればそれだけでもいい。エロい台詞の朗読じゃなくて、どっちかというとバーチャルの女の子がすぐ隣にいるシチュエーションで抜くわけ。VRのAVもかなり一般的になってきたけど、同人音声のバーチャルは本当にすごい。だって想像だから。とても可愛い二次元美少女が世界最高峰のモデリングで出てくる。だって妄想だから。それを可能にしてくれるのが音の存在感っていう作り。映画をちょっと音響のいいシアターで見ると音がすぐ隣にあったり後ろから来たりしてビクッとすると思うんだけど、それをすごくミニマムにエロに特化させたのが同人音声ということ。シチュエーションとバーチャル二次元美少女を成立させるための演出に特化してる。
それで、2010年代後半に爆発的に発展したのが、バイノーラルマイク。それまでは正面位置の音を左右にパンするのが一般的だったけど、バイノーラルで細かく位置や高さや距離が演出できるようになった。音だけで女の子が近づいてきたり、離れたり、手前に移動して乳首を舐めてくれたかと思ったら、左耳に回って囁いてくれて、今度は右に移動して耳を舐めてくれたりする。さっき上に書いたシアターの音響に近づいた。今ではバイノーラルの音声作品が主流になって、そうじゃないのは市場の一割くらいになった。それくらい、バイノーラルで爆発的に発展した界隈。
そういう背景もあって、同人音声はMと相性がよかった。目を閉じて、バーチャルな二次元美少女をイメージしながら抜くから、自分から腰を振るのはちょっと動きとして違うよねっていうのがずっと強かった。エロ漫画を思い出してほしいんだけど、エロって普通、責める方が喋るの。言葉はイニシアチブを取ってる方が発する。陵辱ものは竿役がべらべら喋るし、痴女ものはヒロインが喋る。だから、お姉さんが優しく手ほどきしてア・ゲ・ル(はぁと)、みたいなのが同人音声には多かった。受け身のMが二次元美少女に手ほどきされるのが同人音声のメディアと相性よかった。だから同人音声といえばM向けって印象を持ってる人も多いんじゃないかな。これは音を聞いて抜くっていうスタイルを重視した結果で、1人でしこしこオナニーするには受け身の内容がぴったりだった。でもバイノーラルの発展と共に、スタイルじゃなくって、音そのもので勝負する流れが生まれてくる。マイクの技術が上がってきたのもあって、女の子の喘ぎ声をクリアな音声で収録して、それにぐちゃぐちゃぱんぱんって腰振りの効果音を合わせると、男が動く内容でも音として抜けるようになってきた。技術がスタイルや相性を上回ってきた。
また、同人音声は当たり前だけど竿役が喋らないから、「〜ってこと?」っていうちいかわ構文みたいなオウム返しを使って竿役の台詞を代弁させるのが一般的だった。これも変わってきていて、巷の噂では声優にオールアドリブをさせて収録させていたりと、より自然に、シナリオではなく臨場感や音の質やリアリティで抜かせる方向に進化してきた、ってこと。
ASMRっていうのも今では一般的になって、YouTubeでもよく見るようになった。これはぞくぞくする音の快楽を求めるものなんだけど、もちろん、同人音声とも相性がよかった。R15あたりのちょいエロASMRが出始めて、今ではASMRと同人音声をひとつの作品にパッケージするものも多くなってきた。これも上の流れと同じで、アニメチックでM向けとされてきた同人音声が、音の質というガラパゴスな進化を遂げてきた背景がある。だから今は環境音に凝るサークルも多くって、実際に街中で街の雑踏の音を録ってきたりもよくある話。腰振りパンパンの効果音も、金と機材のあるサークルはマイクの前でオナホとローション使って声優の声にあわせてパンパンして録り下ろす。よりリアルで臨場感のある音が仕上がって、妄想の中で二次元美少女が喘ぐ。実際に腰みたいな大型オナホを買う人もいるだろうけど、ほとんどそうじゃないと思う。本当は腰を振ってないけど、音で腰を振るイメージができる。AVやエロ漫画みたいに、映像や絵の刺激と同じように、音そのものの刺激という根源的なところに戻ってきた。それができる技術が積み上がってきたのね。だから、ほとんど受け身コンセプトだった市場はがらりと変わった。
女の子が喘ぐ声と音の質を重視する流れは、ASMRと合体して、耳舐めという文化を作った。女の子が耳を舐めてくれるエッチなプレイ。ただ浅いところでぺろぺろするんじゃなくて、本当に舌をねじ込まれているようなぐぽくぽしたやつが今の流行り。そのまま吐息混じりに淫語を囁いてくれる。それもバイノーラルマイクで。そして今の流行りはオホ声。これはエロ漫画のアヘ顔の音声版みたいなやつで、女の子が濁点がついた お゛っ て喘ぎ声をはしたなくあげるというもの。一歩間違えるとゴリラのウホウホ声になっちゃうんだけど、上手い声優さんはとても上手い。しかもこれはいわゆる種付けピストンみたいなごりごり男が責める内容と相性がいい。オホ声の流行は、古くから続く同人音声=M向けが決定的に覆されたわかりやすい例だと思う。
でも、ここまで盛り上がっている市場は衰退しつつある。粗製濫造のターンに入ってきた。それまでは個人のサークルが細々と作るまさに同人の文化だったが、そこから成り上がった大手サークルや、資本力のある企業が、どんどん数を出すようになってきた。
同人音声って、実は簡単に作れる。まずエロのアイデアを出す。そこからライターに仕事を依頼する。これで3万くらい。声優に読んでもらう。多めに見積もって10万。絵師に依頼する。これも10万だとする。編集だってネットで探せばやってくれる人は山ほどいる。これに5万としよう。あとはデザインとかロゴとかをフリーのデザイナーに依頼して2万として、合計30万。これだけあれば立派な見てくれの作品は作れてしまう。これを1000円で売ったとして、プラットフォーム(例としてDLsite)の取り分が4割なので、600円が利益。500本の売上が損益分岐点だ。500人に買ってもらえばいい。そしてこれは、有名な声優と有名な絵師を使えば、ほとんど簡単に達成できる。そして流行りがとても顕著でユーザーもすぐそれについていく市場なので、今であればとにかくオホ声主体の作品を作ればいい。損益分岐点を越えれば、あとは補充不要の自販機として延々と売れていく。有名サークルはほとんどFIREしていくだろう。年に数千万は固い。だから、参入障壁がとても低い。同人で家が建つのは漫画だとイメージしやすいと思うけど、絵はそう簡単に身につかない。練習が必要。でも同人音声は簡単。全部人に依頼しても作れてしまう。最初の元手さえあれば回るだろう。コロナもあって副業で音声サークルやる人が増えて、実は近年、同人音声の作品リリース数は過去最高を更新し続けている。完全に市場は飽和。そして利益が落ちたエロゲ会社もどんどん資本を投入してきていて、個人(同人)では作れないクオリティの音声をすごいスピードでリリースするようになった。今、音声市場は完全に供給過多になった。でも、それでも売れている。もうほぼギリギリで、そろそろ表面張力の限界のような気がする。
あとはプラットフォームの問題。現状はDLsiteが独占状態で、FANZAも最近は音声に力を入れてきたけど足元にも及ばない。DLsiteは事実上の独占にあぐらをかいて、一部サークルを反感を買うレベルで優遇したりと阿漕なことも沢山やっていた。最近はちょっとそういうのも大人しくなったけど、あまりにも一社独占なので、DLsiteの判断ひとつでどうにでもなる感じ。市場の競争が成り立っていない。これもすごく危ない。
そして同人声優。元エロゲ声優が半分くらい、もう半分は同人音声の時代に成り上がってきた若手。といっても有名どころの十数人が主力で、ほとんどその人たちで回っている。上に書いたように作品リリース数が跳ね上がってるけどネームバリューのある声優はまだまだ少ないので、余裕で半年や一年先の収録スケジュールまで埋まってたりもする。バイノーラルマイクを扱えるスキルがあってASMRにも理解があって耳舐めできてオホ声も出せる、あまりにガラパゴス進化しすぎた存在なので、替えが効かない。これもちょっと市場としては健全じゃない状態。
同人音声は、聞き手の想像力に頼る形で発展してきた。ドラゴン娘もサキュバスもエルフもスライム少女ともエッチできる。だって想像の、バーチャルの存在だから。どんなエロ漫画よりどんなコスプレより解像度が高くぬるぬる動く。妄想だから。そしてそれに説得力を持たせられる音の技術が上がってきた。純愛もNTRもスカトロも欠損も拘束も催眠も、だいたいの性癖はそろってる。無い性癖を探す方が難しいと思う。視覚に頼らないから、人の想像力っていう根源的なところが占める割合が大きい。AVやエロ漫画より可能性が広い。人の想像の数だけ広くなる。それが、目をつむって楽しむエロである。
あんスタが好き
あの広告は嫌い
さっき あの広告とは に書いたのは間違いを含んでいる
今回めちゃめちゃにあんスタが叩かれているが、広告を出すのは基本広告代理店だ(もちろん意思決定はあんスタ側も関わるが、それについては後述する)
そもそも今回の広告の目的はトラックにも書いてあるように「アニメイトのおはなし団フェア」の広告で、グッズそのものの広告ではない
そしてアニメイトは社内に広告代理店として株式会社LINKを所持しているので、まず間違いなくアニメイト側が先導して行ったことだ
広告をちょっと見てみると、(BGMはおはなし団が使っているものを使用しているが)イラストは既存のものをデザイナーが組んでトラックに貼っているのでそれなりの工数がかかっているだろう
しかし、LINKは自社でトラックを所有しており、デザイナーもいる
今回のタイアップと合わせたプランで結構安めに提供していることが予想される
またあんスタ側としてもタイアップ先が提示してきた広告を無碍にできないだろう(それとモラルがない広告を通すのは別問題だが…)
つらつら書いたが、今回の一件であんスタ側が炎上するのは広告代理店が責任を取るべきだと思うというのが自分の意見
こういうタイミングでしっかり怒っておかないと、次はあなたの自ジャンルでジャンルのことよくわからんおっさんに変な広告作られるかもですよ
ぽまいらの意見も聞かせてほしい
もうすぐ29歳になるデザイナーです。
だけどデザインはヘタクソなの。
ひとりで仕事も回せるようになった数年後、軽い気持ちで上京して制作会社に入社。
地元にいた頃とは比べ物にならないクオリティの高さを要求されるようになった。終電で帰る日々だけど徹夜じゃないだけマシなのでがんばれた。
数年後コロナ禍でリモートワークになって、デスクとベッドの往復してたらメンタル壊れて離職。
半年ぐらい休んだ後、ベンチャー企業にインハウスデザイナーとして入社。
赤字入らないし、残業少ないし、お給料たくさん貰えるし、話には聞いてたけどほんとにインハウスって楽園なのね〜。
本当に運が良かった。
学歴コンプなんて無いつもりだったけど、圧倒時な能力の差を見せつけられると、さすがに恥ずかしくなる。
連綿と努力を重ねて居場所を作ってきた彼らに、運と愛想の良さでのらりくらりと生きてきた自分が勝てるわけがない。