はてなキーワード: インドアとは
3年間くらい続けている趣味がある。
インドアスポーツ的な趣味で、毎日のように仕事のあと、休日とかなりの時間を費やして練習している。
本当に楽しくて仕方ないし上級者になりたくてそうしている反面、仕事柄勉強をしたり語学を鍛えたりなど自分のためになる時間を取りたい気持ちとで葛藤している。
まとまった時間をとって趣味の方の練習に打ち込まないと上手くなれない気もするし本当にそうしたいけれど、勉強しないと仕事で取り残される。
いっそどちらかやめてしまいたいけれど、趣味も仕事も好きなのでやめられない。
将来やりたいことのためにある程度計画的に貯蓄を作って資産運用したいけれど趣味に使いすぎて稼ぎはあってもほとんど貯まらない。
昔から自制心の弱い人間で、楽な方楽な方に生き方を倒してきた。
目の前で一番楽しいと思ってできることだけをやって、長期的な目線は持ち合わせてない。
それでも受験や就職は卒なくこなしてきたし、実際仕事も今のところうまく行ってるけど、この先もそうだなんて保証はない。
今まで相手にもしていなかった、要領が悪いのにこつこつ努力してる人、それを続けられる才能がある人との差がだんだん開いていくのを感じている。
「だった」と言ってもまだ大学生なんだけどね。今4年生。
かなり内向的な性格をしていると思う。友達は少ないがちゃんといる。趣味もインドアだし、運動苦手で体力ない。あと陰キャ。関係ないか。twitterでたまにバズる「友達のことは好きだけど、出かけるとすごく疲れる。誰かと遊んだ後は休まないと回復できない。」系のつぶやきを見るとすごく共感する。
高校生まではバリバリ部活をしていたんだけど、大学に進学したらなんだか疲れちゃって。部活はもちろんサークルにも入っていないし、バイトもかなり少なめに入れている。勉強は割と楽しくやっていたけど、研究室に泊まるような忙しい感じではない(そもそも文系だ)。そして、友達ともほとんど出かけない。人と比べたら相当引きこもっている方だと思う。でもそれが楽しい。家でごろごろ、ネットサーフィン、時々ゲームして、空想を書き出したりした。(空想を小説にしてみようとしたけど断念した。小説を完成させるって大変だよね。)
元から空想はよくする方だった。大学に入って時間とある程度のお金が自由になってからは映画をたまに観に行くようになった(基本は1人だ)。エンディングのその後や「自分がもし○○だったら…?」「AとBが敵じゃなかったとしたら…?」なんてことをよく考える。ある時はピカチュウと冒険に行ったし、ある時はニュート・スキャマンダーの助手になった。
美術館や博物館に行けば(もちろん1人だ)、絵画が描かれた時代に思いを馳せたり、展示されている道具を実際に使っていた人たちのことを思い浮かべる。平安も縄文も明治も、フランスもアメリカもイギリスもひとっ飛びだ。
と、まぁ自分は4年間こんな感じで基本引きこもってゲームとかネットとかして、たまに出かけて(友人らのキラキラしたInstagramからは目をそらしつつ)、ごくまれに友達と出かけてそれなりに楽しくやってきたわけなんだけど…
どうやら両親がすごく心配しているらしい。どうしよう。快適なごろごろライフがやりにくくなってきた。最近何かと「○○行かない?」とか「○○ちゃんと出かけなくていいの?」とか「彼氏とか…モニョモニョ」って言われるようになった。やっぱり親としては心配なのかな?
最近、口コミで人気が出てきて品薄状態になっているリングフィットアドベンチャー。発売日に手に入れて、頑張ってやってます。
このゲームを買った目的は、もちろん運動不足の解消とダイエット。
なんだけど、もうひとつの目的は、奥さんと一緒にゲームできたらいいなと思ったのもある。
うちは夫婦仲はいいんだけど趣味が全然合わなくて、自分はゲーム好きでインドア派、奥さんは外でジム通いという感じ。
普段はそれぞれ好きなことをやっていて、休みの日は一緒に出掛けたりするんだけど、たまには平日の家でも何かできたらいいなと思い、
このゲームはうってつけだと思って購入。
ゲームは予想通りとても面白く、楽しみながら体を動かせるようにとてもよく考えられていて、さすが任天堂という感じ。
ところが、奥さんにやらせてみるとあんまり楽しそうじゃない。特にアドベンチャーが楽しくなさそう。
え~、それ一番メインのとこでしょ!と思うのだけど、ステージ1の最初のドラゴ戦でゲームオーバーになると、もうあんまりやる気なさそうな感じ。
このゲーム、負荷設定をミスって体力不足でクリアできないというのはあるけど、ステージ1なんてほぼチュートリアルだし普通は死なないと思う。
最初の負荷設定はちょっと高めではあったが、奥さんは体を動かすのが好きで自分より体力もあるし。
どうもプレイ中の様子を見ていると、画面上の情報をほとんど意識していないようにも見える。技を出す時は画面の指示通りにやってるんだけど、
上げ下げのタイミングとか、画面上で親切なぐらい指示が出てるけどその通りにやってない感じだし、敵へのダメージが弱くてもお構いなし。
どうやらゲーム下手の原因はテクニックや体力以前のところにあるようだ。
普段の奥さんは多少天然ボケではあるけど、会社では仕事もできるようだし、コミュ力も高く、人のことをよく見ていて空気を読むのもうまいと思う。
それが子供でもできるようなゲームをうまくできないというのは、ゲームに対しての感受性というか、感覚自体が不足しているのではないか。
奥さんは子供の頃TVゲームを全くやったことがなく、まずゲームのお約束というものが理解できていない。
普通にゲームを少しでもやっていたらターン制バトルとか、ハートが自キャラのライフを表してるとか、敵キャラの上に出てる数字がダメージだとか、
そういうのは説明書を見なくても理解できるはずなんだけど、そのあたりから全然だめ。
それでも子供だったらゲーム自体が初めてでもすぐに覚えてできるんだけど、大人になるとその辺の感覚も鈍くなって、興味もないから覚えようとしない。
言わば、非ゲーム脳になってしまっているのではないか。そう考えると、TVゲームが身近にあった世代と、そうでない親世代で断絶があるのも当然ではある。
最近は親もゲーム世代なのでそういったことは少ないだろうと思うけど、そのようなジェネレーションギャップに近い感覚を同世代のパートナーに感じるのは、
今日はコミッケの当落発表の日らしく、Twitterがそれで賑わっている。
僕はコミッケとコミッケに類するイベントに行ったことはないので僕には全く関係のない話題なはずのだが、なぜか注目してしまう。
もしかして僕はコミッケに行きたいのか?出展したいのか?いやそんなまさか。僕ごときが、あまりにも罪深い…。だいたい、漫画はほとんど読まないじゃんか。コミックにもケにも縁がないじゃないか。ただインドア派なだけじゃないか。ばかばかばか。すみません、うちの増田が勝手なことを、ほらお前も謝んな、ごめんなさい、申し訳ございませんでした、生きていてすみません、生まれてきてごめんなさい。
なんか楽しそうでいいなあと思ったんだよね…。
よく親父と揉めていたことをふと思い出す。
小学生の頃、初めて触ったWindows95に心を奪われ、隙きあらばパソコンを触っていた。
まだギリギリ電話回線か、ISDNだったか。覚えていないけどそれぐらいの時代。
俺はずっとインドアで外でスポーツするよりは家でゲームしているほうが好きだったが
人にを絞られるのが嫌だ。レールを敷かれるのが嫌だ。
そんな親父は俺のことが心配になったんだろうな。
夜遅くまでゲームやってた俺はふっ飛ばされるくらいの力で何回か殴られた。
それからかな。
親父とは関わりたくないと思ってしまったのは。
大人になってから、親父のやったことが理解できるようになったけど
当時の俺も親父に似て頑固だったからな。
話は変わるが、親の仕事の都合で中学と高校で1回ずつ引っ越しをしている。
また、中高共に私立で通学に2時間弱かかるため、地元には友達がいなくなった。
未成年の兼ね合いもあったので、親父か母親を説得する必要があった。
普段は殆ど喋らないが、自分でお金は払うからと親父を説得した。
勉学を怠らないならということで、ガラケーを買うことができた。
僕はバイトに夢中になった。アルバイトを3つ掛け持ちして、学校終わりと土日で週5ほどバイトしていた。
お金は遊び代と服に消えていった。
彼女もできたりした。
テストも休むことがあった。
そんな中身のない3年間を過ごした。
やりたいこともなかった。
中高一貫の大学附属の高校だったが、10年間も同じやつらと一緒にいたくなかった。
もとより、俺の成績では大学にはエスカレーターでいけないのだが。
それでもなんとなく大学には行ったほうが良いとは思っていたので受験することを選んだ。
バイト代を払って塾にいくことにした。
中学・高校で連絡先を知っているのは2人ぐらいしかいなかったことに気付いた。
大学に通い始めた。
久々の共学。
授業に出ずに麻雀ばかりしていた。
一方で仕事をしているほうが気楽だった。
フリーターとなった。親からは何かを言われた気がするが殆ど何も覚えていない。
この頃だっただろうか。
何でも、俺が赤ちゃんだった頃から今までの写真とかビデオが全部入ったものだったらしい。
保管していた記録媒体の劣化で、データが飛ぶ前に大量のデータを編集して1つのDVDにまとめたものらしい。
母親から聞かされたが、編集はとても大変で仕事の合間に年単位で準備したものらしい。
断るのも悪かったので記憶ではもらったのだと思う。
このままじゃダメだと思い、就職活動を行いなんとか正社員になれた。
激務の2年間の中、一人暮らしを始めた。
転職もした。
勉強もした。
仕事の都合で転勤もした。
気付いたら、もうすぐ30歳。
ふと、過去を振り返る。
探したけれどなかった。
多分、俺のことだから親父に苛ついてどこかで捨てたんだろうな。
多分、要らないと思ってどこかで捨てたんだろうな。
ふと、過去を振り返る。
何も思い出はないかもしれない。
でも、それで良い。
これからまた思い出を作っていこうと思う。
親不孝だなあって、思うよ。
いつも亭主と一緒にいる人って偉いなと思う。私は土日一緒にいるだけで無理だ。夫はすごく良い人だけど、会話や笑いのツボが違うから、話が今ひとつ盛り上がらない。セックスが私は大好きで、夫は潔癖症ゆえ出来れば避けたい方。私はインドアで夫はアウトドア。休日は出かけるものだと思ってる。で、ドライブに出かけるわけなんだけど、夫が運転手だから、私が行き先を決めなきゃ行けない。私は道の駅に行けば十分幸せだけど、近場の道の駅なんてところではなく夫は他県に行きたがる。旦那の好きそうなところを提案しなきゃいけない。温泉は嫌いだし、食べ物の好き嫌い多いし。外出する時は土日連チャンで朝8時に出て、夜10時帰宅。ストレス溜まってるんだろうなと察するんだけど、夫は男らしい性格だから、愚痴は一切言わない。遠いところにいって、景色見て空気吸ったら、それでいい、と。
私もそれに付き合っているんだけど、正直に言うと、午前中、近場の道の駅とかに行ってついでに買い出ししてランチしたら帰って、お昼寝して、気が向いたらセックスして、お風呂一緒に入って、二人でのんびり好きなDVD見ながら、ゲームしたりイラスト書いたり好きなことをそれぞれしあって過ごす方がいいんだけどな。それを提案すると、いい天気だから、出かけなきゃもったいないと却下。雨の日なら、そのプランに乗るとのことだった。ちなみに夜10時帰宅は、半額の肉狙い。
旦那は多分、交感神経優位型の人間なんだろうな。遠くは出かけるワクワク、半額の肉を漁る狩の気分で十分リフレッシュ出来るんだろう。なんか、家に帰りたくなくて、今、駅でぼーっとしてる。帰ったら、お洗濯やご飯作らなきゃ。
なんで結婚したんというご意見、わたしにはこの人を逃したら他には居なかったからです。感謝しなきゃいけないのに、気持ちに無理が生じ出したので、今週話し合います。
夫は友達が1人しか居ないけれど、何も問題ないし、お勧めできる。
急に友達と遊びに行くことになった!飲みに誘われた!同窓会に行った!
それが一切無い。最高。
月に1回もないと思う。どちらかといえば家で飲む。
二人で居ることが一番楽しいと言ってくれるだろう。
友達が1人くらいしか居ないから、話し相手も自ずと「家族」のみとなる。
生まれてからずっと一緒じゃなかったから、「友達」とか「親友」の立場は自分だけ。
体調が少し悪いだけでも、物凄く気遣ってくれる。
家で仲の良い人と遊ぶのが好き。
友達が少なければ、「俺らの間ではこれが普通だった」と言い出したりしない。
おかしな常識があったとしても、それは仕事の先輩などから矯正されたりする。
最近は、やる人少ないし良いと思うけど……人によってはデメリット。
コレについては謎。
たまに「Slackなどにアイコン設定してください」「顔写真以外でお願いします」みたいなのがあって迷う
あとは、普段使ってるアイコンが適さない感じの別のサービスでアイコンをどうしようか迷う
旅行写真とか趣味で撮った写真を使うか、その場で撮るかしなきゃならない
あったとしても他の人が写ってたりと文脈が適していない
アイコン設定する際にその場で撮ろうかとも思うが、7割くらいの確率で雑な格好をしてるので、ちょっと躊躇う
自分のアイデンティティになっているものを撮るというのも良いかもしれないが
アイコンとしては若干雑になりがち
そして特にインドア系だと、自分のアイデンティティ=誰かの著作物になりがち
結果アニメアイコンが量産されるが
そもそも何かのキャラクターのアイコンって自分のアイコンとしては適していない
知らない国の有名人のアイコンとか使われたらそういう容姿の人なのと思ってしまう
ていうかそれ以前に、趣味を前面に出せない環境だとそれらのチョイスは完全にない
Twitterとかならいいけど、仕事や取引先が絡むとちょっと
車や自転車やバイクはこだわりがないとよく分からない写真になってしまう
観葉植物も良いがやはりお前誰だよ感が否めない、皆草に見える
どっかのサービスで1000円くらいで作ってもらう手もあるが
「そこまで頑張るアレじゃないんだよ」っていう感じの見た目が多い
美化された似顔絵とか困る
うわ、増田さんそんな小汚いのにアイコンはイケメンでって、なんかやだ
そんで色々考えた挙げ句に、いらすとやか画像ジェネレーターに行き着くわけだ
(写真使えるシーンなら写真を結構多用している。考えるのめんどくさいし)
___
顔写真ダメな会社は2社くらい経験有るけど何でかは分からない、多分聞いても分からないって言われそう
文化がちが〜う
エネマグラを買った。なぜならそれを肛門に入れて自慰行為をしたかったからである。
肛門に何か物を入れて自慰行為をする快感を覚えたのは中学の頃だったと記憶している。動機は忘れたが、私は勉強熱心であり好奇心旺盛であるので、その矛先が肛門に向かうのは必然であったと言えるかもしれない。
大変に気持ちよかった。やばいよこれは。私は学校では成績優秀で真面目で通っていたので、まさか夜な夜なアナニーをしているなどとはゆめゆめ誰も思うまい。
大人になり、それなりに異性と経験した。私は異性愛者であり、同性には全く感心がない。持ち前の強運によって23歳の初体験からは恋人が途切れることはなく、なんなら全くバレずに浮気さえ可能なほどのフォーチューンクッキーが舞い降り続けていたので、私はあの刺激的なアナニーのことをすっかり忘れていた。ごめんねマイアス。
そしていま、大人になりすぎた。一度ものすごいメンヘラちゃんと同棲してしまったことによって婚期を逃したし、結婚は向いていないことがわかった。もはやただのおっさんである。ちょっとハゲてきているし、メタボってきている。自宅におっさん臭が漂っているような気がしたのでお香を炊いている。
恋人はいるものの、なんやかんや理由をつけられて性交渉には至らない日々が続いた。当該恋人はものすごく年上である。交際するには年上がよろしいが、性交渉をするのは年下が望ましい。ロリコンなんですかこれは。犯罪に手を染めるつもりはないので、チャットアプリでJKと日常会話をすることで発散している。
フリーランスという名の自立したニート生活も悠々自適でありながらストレスが溜まる。上記のフラストレーションも加勢し、私は再びアナニーに手を染めた。ただいまマイアス。私の肛門はそこで待ってくれていた。健気な奴だ。
肛門に挿入するものはボールペン、油性マジック、ドライバーの手で持つ方、などである。快感への探求は留まるところを知らない。もっと太く、もっと長いものをと溺れていくのは必然。トングは気持ちよかったが、痛かった。そして私はエネマグラに手を出す。昨日のことである。アマゾンお急ぎ便だ。
私は勉強熱心であり好奇心旺盛であるので、振動付きのものにした。快感への探求は留まるところを知らない。振動したら気持ちいいんだろうなぁ。百聞は一見にしかず。これは人体実験だ。ユリイカ!
子供の頃の夢は冒険家であった。しかし、自我が芽生えると共に内気にインドアに根暗になっていった。父は「冒険家になるなら自分に厳しくしなさい」と言っていたが、まさか自らの肛門に探究心を燃やし、アマゾンお急ぎ便でエネマグラを2種類同時購入する息子に育っているとはゆめゆめ思うまい。
長い前置きであった。お急ぎ便が届いた。本日夕刻のことである。夕焼けはいつも通りに美しかったし、隣家からはいつも通り豚肉を炒める香りがした。
到着したエネマグラを前にわくわくと戦慄が同居した。ついに着ちゃったよ。俺はまっとうな人間であり続けることができるのだろうか。酒だ、酒を持ってこい。とりあえずウイスキーをあおった。正座した。
深呼吸をし、アナルもののAVをエックスビデオで鑑賞し、気持ちを落ち着かせる。開封する。崇高なるエネマグラの前ではウイスキーをいくらあおっても酔えない。それが自分へのプレゼントとは言え、プレゼントを開封しないのは自分とエネマグラに失礼なのでいい加減に開封する。「おーこれかー」とひとりごちる。
肛門に異物を挿入することは手練れだったので、迷うことなく挿入する。今日の昼間からずっと興奮状態であった。エネマグラは人類の英知とメーカー様の努力によってその形状が最適化されている。当然ながらボールペンより、ドライバーやトングよりもしっくりくる挿入感であった。
バイブを起動する。はじめのうちは「振動している、ちょっとやばい」くらいであった。だけど、どうしても声は出ちゃう。気持ちを落ち着かせるためにあんあん言いながらタバコを吸う。誤解なきように改めて申し上げると、私はちょっとハゲてきたおっさんです。あん♡
AVを見ても、射精したいという感じではなかったのが意外であった。出したいというよりも、溺れたいという感じ。わかるかな?
そう言えば、ドライオーガズムというのがあったぞ、とここで思い出す。あんあん言いながらグーグルで調べる。前立腺を刺激することにより、射精しなくても射精した以上の快感が得られるという黒魔術のようである。よし、やるか。あんっ♡
まずはリラックスするのが良いらしい。そして、挿入後数十分経ってから快感が押し寄せるらしい。私は布団に横になった。いつもは布団を押入れに仕舞うが、本日はお急ぎ便がいつ到着するかわからなかったので、布団を敷きっぱなしにしておいた。準備万端。
バイブは鳴り続けている。前立腺とやらが何なのかさっぱり検討がつかないが、バイブが明滅するかのように「ブルッ、ブルルッ、」と振動すると「いまきもちぃ」という瞬間がある。
けれど、イキそうにはない。まーたしかに気持ちいいけどさー。仰向けになってリラックス、バイブに集中する。その時なんかLINEが来たが、返信できないほどには気持ちよかった。
スマホでさらに調べると、亀頭を刺激するといいと書いてある。裏筋は射精を誘発してしまうので、表の亀頭を手で刺激するといいよぉ。先人は偉大だ。性の先駆者のおかげで今の私がある。
仰向けになって右手で亀頭を刺激する。右利きである。すると、なんかとても気持ちよくなってくる。肛門の中ではエレクトリックエネマグラがヴヴヴヴと言っている。息遣いが荒くなる。溺れていく。AVで気持ちよすぎて白目向いちゃってる女の人がたまに散見されるが、そんな感じ。視線を集中できない。射精はAVを直視して果てるが、これは違うぞ。
亀頭を刺激しているとイキたくなってきた。そんなに激しく刺激していたわけではない。ドライオーガズムは射精しないで快感を得ると書いてある。でも。
やばい。出そう。
いく、でるぅ。
果たして、何も出なかった。いつもと同じ射精した感覚はあったが、何も出ていない。え? 何これ。しかし、たしかにイッた感覚はある。なんやこれ???
とりあえずバイブを止めた。息が荒い。私はいつも抱きまくらを抱きしめて眠っているが、抱きまくらをきつく抱いたまま放心であった。通常の射精であれば賢者モードが訪れるし、射精したものが不快なのですぐに起き上がって処理するところが、本日の絶頂はそうではない。しばらく抱きまくらを抱きしめていた。このまま眠りたいとさえ思った。布団の上で、んー♡とひとりごち続けたおっさんがそこにいた。
これがドライオーガズムなのだろうか。ドライオーガズムは射精の何倍も気持ちいいと聞いていたが、何倍も気持ちいいかは不明だ。通常の射精の感覚であった。しかし、何も出ていない。そして賢者モードが来ない。これがメスイキなのかどうかもわからない。気持ちよかったのは確かだけれど。
射精した後のぐったりした感じは全くなかった。いつもは体力を消耗しきってもう何もやる気が起きないという感じだが、このドライオーガズムはそうではない。そして、射精していないにも関わらず満足している。今日はもう自慰行為はしないだろう。
不思議な感覚であった。もう一度同じようにドライオーガズムとやらを体験できるかどうかわからない。だけど、バイブ付きエネマグラは私のものだ。いま充電している。肛門がちょっとヒリヒリする。私は真面目でクールで通っているので、今、私の肛門がエネマグラなる異物によってヒリヒリしているとはゆめゆめ誰も思うまい。
まとめると、エネマグラはとてもよかったよぉ♡
若い頃は市中の総合病院の外科医で命を削る毎日だったが、己が年老いた時のビジョンが見えなくなってきた
早々と結婚子育てを済ませ、今も現役で手術に入っている男性の同期たちは、こんな私をドロッポと影で笑っているだろう
どのようなロールモデルがあるのか知らないが、彼らは決まって専業主婦となる女性と結婚し、子供は医学部に入れるようだ
一人で自由に使える貯蓄だ
今までは使う機会もなかった金だが、平均寿命まで30年あまり、たとえ仕事が出来なくなっても一人で生きていくには充分だろう
両親は私が若い頃に死去しており、兄弟は遠方で家庭を持ち10年来顔を合わせていない
引退後は何をしようか熟考中だ
もともと画家志望のインドア派なので、やりたいことは山のように積んでいる
前々から興味はあったが触れる時間のなかったPCゲームに手を出すのもいいかもしれない
健康だけは損なわぬように気を使おう
この日本が果たしていい時代かどうかはわからないが、私のような社会適応を得意とせず、仕事しか出来ないような人々が、もっと平穏に余生を暮らせる社会を望む
男。30代後半。年収は平均よりちょい上の正社員で顔は5段階中2.5程度。今まで付き合った人数は2人で、告白された人数は0。趣味はインドアからアウトドアまで多趣味。一人で遊ぶのが好き。
アプリなどではなく、いわゆる結婚相談所。アプリもやったが男性比率が多いらしく、特に押しが強かったりくどき上手だったりするわけではないので上手くいかなかった。結婚相談所に抵抗がないことはなかったが、某アメブロのブログを読むうちに抵抗がなくなって入会に至る。
入会1週間で50人ほどから面会申し込みあり。人生最大のモテ期である。結婚相談所のルール的に、申し込みを受けたら必ず会ってお茶しないといけないので、50人全員と会うわけにもいかず絞り込みを行う。
申し訳ないが、自分より年上の女性はNGとさせてもらった。プラス1歳くらいなら問題ないが、なんせ申し込みの数が多いので足切りする必要がある。人気企業が学歴で足切りする気分である。また顔も正直…という方はお断りした。写真超重要である。
残った女性のプロフィールをExcelにまとめ、希望住まいや子供の希望などでフィルタリングできるようにした。
ひとまず今はここまで。何分、今まで女性にモテたことがなかったので、こちらが相手を選んで切る、という行為がそこそこ後ろめたくて苦痛である。
残った女性から数人を選んで面談に進むが、正直決め手に欠ける。よく考えたら「理想の結婚生活」は朧気でイメージがなかったかもしれない。残った女性のプロフィールはどれも魅力的だが、結婚して何十年も一緒にいる、という前提ではどうか?と選ぶ必要があると気づいた。
何も考えずに選ぶと顔や趣味が重視されてしまいそうなので、自分の結婚観を固める必要があると思った。
気が向いたら進捗会った時に続き書く。
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8kmはなれたところにいった
荷物重くて帰り家の近くまでかえってきたときめちゃくちゃ疲れてた
かささぎがはなれた家の屋上で水浴びしてた
でもわりとすぐアメやんだ
てつやでうんどうしたからねるかなとおもったけどねなかった
っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっれし@おjっs
ゆうううううgくぁあたkらあああああああ少し1時間くらいうとうと
起きていられるけど何もしたくないというかできない感じにすごく戸惑う
まったく動けないわけじゃないけどインドアなことなにもできないかんじ
体動かす仕事ならできる?いやなんか違うはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもう意味わけんえんえ