はてなキーワード: インドアとは
何にガツンとくるかなんて人それぞれだしなあと思いながら読んでたら最後に『インドア系ならトラックメイカー』が挙げられてて自分の好みと近いかもと思ったのでおすすめしてみる
https://orangemilkrecords.bandcamp.com/track/soft-channel-007
川柳居酒屋なつみを初めて見たんだが、これ、ムロが出てるのな。
知らなかった。
サムネでは女将ばっか出てるから…。「誰だこの女」と思いつつスルーしていた(つーかマジで誰だ。フリーアナか?)
「おじさんになると(服が)NORTH FACEやOUTDOORばかりになる」と言っていて笑った。
分かる。
ヤングカジュアルが似合わないし、かと言ってフォーマル寄りとかドレッシーとかモードなのを着るとより老ける
(見てくれが良ければハイブランドが似合って、年相応の美しさも出せるだろうけどね)
だからインドアな癖にアウトドア系ファッションに逃げるんよなwww
よくないわ。
だからってババァになってからブリブリした格好に換える気にはならんしなあ。
年食ったらドンキ民のスウェットと同じで、ユニクロを制服にしておけば安心だ。
経済だしな。老後の為に金を貯めなくちゃならんから、服飾なんぞに金を使わない方がいい。
服装に気を使わないと、総てがどうでもよくなるよねー。
まあ、人によるだろうけどね。
何も無い奴は服装くらい気ィ使わないと、他に主張するもんが無いかんね。
そこ蔑ろにしたら完全に惰性で生きてる感じになるわな。
■電話
何があっても出ない。もうあの人は電話でない人だから、で通用させる。
技術職相手じゃない限り、要点まとめてわかりやすく会話できる人なんてほぼいないから無駄。
言った言わないになるのも面倒なので、全て証拠が残る形でしかコミュニケーションしない。
■チャット
チャットを知らない世代にも教える。LINEはプライベート用なので使わない。教えない。
■案件
長期案件を受ける場合は別途、SESで常駐案件も週3〜5日でとっておく。
そうすることで毎月金は入る安心感がある。
土日のどちらかは仕事になるため、週6〜7日働くことになるが、インドア趣味なので特に問題ない。
満員電車や人ごみが嫌いなので、それを完全に避けられる未来を創るためなら今の時間は惜しくない
■営業
しない。たまに自分と知り合いで作ったサービスを販売代理店に契約できないかな〜って気まぐれでするくらい
■収入
常駐案件と並行させていることが多いので、毎月ある程度もらえている。
ただ体力的にそろそろ辛いので、二週間くらい休みたい
新卒からバイト、派遣時代の滞納があったのでちまちまと納めている
自分もそろそろ口座振替にしたい。金持って紙持ってコンビニ行くのめんどくさいし、
頭にずっと「今日年金納めるの忘れないように」とあるのが地味なストレス
■パソコン
前に動画編集処理案件があって、さすがにノートじゃ無理と思ってmac mini買ってあるけどあんまり使ってない
人をダメにするソファとこたつで半分横になりながらやるのが一番集中できるので、ノートがメイン
■ツール
■まとめ
常駐案件と自分と知り合いでサービス作るのと、個人案件受けてた時は死ぬかと思った
というか、そこで神経壊してしまって今は不眠で薬を飲んでいる
俺は蒸し暑い日本に胴長短足顔ブサイクの黄色人種として生まれ、「精神論に囚われてばっかり」で「古臭い価値観が蔓延し」、「ジェンダーギャップがひどくて女にとって地獄」の社会で育った結果そういう価値観を内面化しちゃったわけだ
あと「教育システムが時代遅れ」だから全然批判的思考ができないし、意見を発信するのも苦手、精神的に未熟
GDPなんかは全体的に落ち目で、自殺率も高くて幸福度も低いし、労働生産性も先進国とはいえないような数値
それに比べてノルウェーとかフィンランドに生まれた奴らは全然ちがう
高身長白人(個人差があるとはいえ)だし、素敵で先進的な教育システムのなかで育ってるからバリバリクリエイティブな意見が出せて、ジェンダー平等の概念を幼少期から学んでるんでポリティカルにコレクトな行動を本心から取れる 俺が後天的に学んで内心ムカつきながら表面上だけ取り繕うのとは違う
そういう恵まれた環境に生まれたやつらが素晴らしい現代的な人々として持て囃されてるのを見るとはらわたが煮えくりかえるような気分になる
俺だって北欧に生まれてたら先進的だったんだよ 社会に不満もなかった 運がよかっただけの人間になんでデカイ顔されないといけないんだ
ーー
(追記)
でも梅雨がないから… 俺は湿気をめちゃくちゃ嫌うので(布団が2回カビてまじで嫌になった)日本の気候が嫌いだけどその辺は完全に人によりそう
あとクルマとサウナとビールくらい娯楽があったら充分じゃない?俺はインドア派なのでゲームと音楽と映画とネットと読書くらいできれば文句なし マイサマーカーはちょっと気になるけどパソコンが低スペックだからできない
メタルかっこいいとはボンヤリ思うんだけどハマり方がわからん どうやってハマったらいいんだろう
これマジで便利で、地理のテストとかで北欧が出てきたときいつも思い出してた
お前は金持ちに生まれたくないのか?匿名ダイアリーの愚痴に生産性を求めるな!
なんかそういう余裕?憐み?みたいな態度が逆にムカつくんだよなあ(僻み)
だよね
かなり好き
俺は実際顔がデカくて普通サイズのヘルメットが入らなかったりするのでドキッとした
あれどうやって食うのが正解なの?喜んで食える人類がいるっていうのが信じがたい
https://matome.naver.jp/m/odai/2150368701714244401
デブな男性が馬鹿にされているとのことで、オタク差別・インドア差別・男性差別と大炎上。これもオタク的には正当な批判なのだろう。別に批判したからと言って、表現の自由の弾圧だ!といった流れにはならなかった。
https://togetter.com/li/1427855
https://matome.naver.jp/m/odai/2150368701714244401
デブな男性が馬鹿にされているとのことで、オタク差別・インドア差別・男性差別と大炎上。これもオタク的には正当な批判なのだろう。別に批判したからと言って、表現の自由の弾圧だ!といった流れにはならなかった。
一方で宇崎ちゃん献血コラボやラブライブみかんを批判する輩は、オタク的には「異常なフェミ」で、表現の自由の敵とのこと。
宇崎ちゃんについてはネット調査で男女問わず7割程度が「献血ポスターに相応しくない」と考えていて、ラブライブについてもフェミだけじゃなく一般層、さらにはオタク内からすら「なんで股間に線があるの」と疑問の声は出てる。でもオタク的には、文句つけてくる奴はみんなフェミニストなんだよね。
オタクはよく、フェミはお気持ち批判と揶揄するけれど、オタクも割とお気持ちドリブンではなかろうか。
世に出された表現に対して、これはいいね、なり、よくないと思う、なり、応援メッセージを送る、なり、批判メッセージを送る、なり、全て自由だと思うんだけど、オタク的には自分の好きなコンテンツについていっさいケチをつけられたくないってこと?
同様に、男性差別やオタク差別と取れるような表現が出てきても、表現の自由だからと一切批判しない?
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/27285.pdf
も多く出ているし、TPOを弁えていきましょう、エッチなものは自分の部屋で読みましょうって意識がオタクコミュニティの中にも出てきたから、十数年前まで普通に局部丸出しだったコミケ紙袋とかも自粛されたと思うんだ。
オタク的にはその手のガイドラインを出している省庁・地方自治体はフェミの巣窟、局部丸出し紙袋を辞めたのもフェミの陰謀、秋葉原のエロゲ看板が撤去されたのもフェミの不当な圧力と思ってるのだろうか。
おじさんもオタクだったけど、子供が生まれてからオタククラスタの「一番キモいこと言った奴優勝」「性的なことを茶化して騒ぐのは当然」的なノリについていけなくなっちゃって、多分自分より年上であろうプリキュアアイコン男性が四六時中フェミフェミフェミフェミ言ってるのを見て、彼らがどういう認知をしているのか純粋に気になるのよね。
中学生のころ、スゴい山奥暮らしだったので、今でいう都市郊外のショッピングモール(当時はショッピングセンターといってた)でさえ親に頼んでクルマ出してもらって隔週で週末に行けるかどうかだった頃。なにせ本屋もなく週ジャンが一週遅れでやっと雑貨屋に並ぶぐらいの山奥だったので、インドア思春期男子としては常に本やマンガに飢えていた、センター唯一の書店で最大6時間!の立ち読み記録を作ったくらい(書店員さんスミマセンでした!!)。まあ今から30年から40年ちかく前なんで、雑誌はおろか本もマンガもテープ貼り・ゴムバンド掛け・ラップ包み・紙帯留め、一切なく棚や台に放ってあった時代である、さすがにエロコーナーの物品は袋綴じ?してあったようだけど・・・(寡聞にして知らぬ)まあとにかくフツーのは全て読み放題だ!!なんて思ってた。
で、そんなインドア思春期男子欲望全開~!な中学生なんですが、盆暮れとかにたまに、極々まれに、親戚連中の住む政令指定で県庁所在な都市に連れてかれて、退屈な挨拶回り終えてお目当ての、百貨店の中の全国規模展開な超有名書店に放逐されたら、そりゃもうパラダイス~!!あの冷暖房のガッツリ効いた妙にマッタリした空調にヤラレて若干キモチわるくなるまで、それこそ死ぬまで趣味の情報(カメラ、クルマ、バイク、アニメ、プラモ、etc.)に囲まれていたいド田舎に戻りたくない!と、親がウンザリして連れ戻しに来るたび悲観に暮れたものである。
さてさてそんな初な男子も思春期だから関心は当然あるがインドアなんでムッツリだから遠巻きに、しかし何とか気取られず情報を得ることは出来まいか、と画策しだすエロ分野。とくに、花の都とか絵描きが憧れて渡るとか焼かずに喰うと固いし皮は粘るし食べづらいしやたら屑の散らかるパンとか東京タワーの元ネタがあるとかでお馴染みのアノ国、そうなんでかあの国名が付けられた文庫、コイツの棚というか什器はどの書店でも大概一般とエロの境界線上にあり、気になって仕方がないのだがムッツリゆえ逆に不自然に遠ざかるくらいのスタンスで過ごしておった。
だがしかし!いまオレは、地元から遠く離れたこの場所に、そう知の大図書館である百貨店の中の全国規模展開の巨大書店に居る、素知らぬフリして手に取り、ヤバい装飾の什器から可能な限り離れて、かつ覗かれぬよう背伸びして、ブツも開角度を狭角に(笑)すれば気付かれぬ!(爆)
・・・読み耽ってたら数才ほど年下くらいな顔と背格好の神経質そうな顰めっ面の女子が足元に近づいて来て(来んな!!)、
『・・・ヤらしい』(ボソッ)
な・ん・で・わかった?!
そそくさとその場所を離れたボクでした。(クッソあいつ来なけりゃもっと読めたのにぃっ!)
なんか昨今のふぇみのぽりこれさわぎ見て、そんな昔を思い出した今年五十路のKKOより。
顔はブスじゃないと思う。初対面だとだいたい顔を褒められる。あと女の人だと服とかメイクも。
地元とか学校とか職種的にずっと男の人が多い環境だけど、だからと言って「男といる方が楽だわ~」とかは思ったことない。これは私の勝手な感覚だけど、男でも女でも絶対に出せる面と出せない面があるからどっちがいいとかないし、友達の割合も男女半々ぐらい。
引きこもりかと言われるとそういう部分はあるだろうけど、週末には普通に友達と遊びに行くし、一人で飲みに行ったりもする。そんで学生時代にガールズバーでバイトしてたから初対面の人と話すことも億劫とかあんまりなくて、その場で会った人と盛り上がることだってある。
家事は掃除が嫌いだけど人は呼べる程度にしてるし、料理もそれなりにするけど可もなく不可もなくって感じ。嘘。おつまみ作るのはうまいと思う。
多分その辺の人と同じような、平均的な生活してるんだけど、でもずっと彼氏ができない。
小中高の通知表のコメント欄みたいなところにはだいたい人間関係を築くのが上手い、みたいなこと書かれてたのに彼氏とやらはさっぱりできない。
別に何でみんなにできて私にできないの!とかそういうことじゃなくて、みんなどうやって付き合ってるんだろうってシンプルに疑問に思う。
私よりも可愛らしい子にも彼氏はいるし、私より友達の比率が(男でも女でもいいけど)どっちかに傾いてる子にも彼氏はいるし、私よりインドア派で休日はNetflix三昧な子にも彼氏はいる。
まじでみんなどこでどうなって付き合ってんの?どこで出会ってんの?
既婚者ばっかりだから会社はまず無理だし、友達から彼氏へっていうのもそんな雰囲気一ミリも感じたことないし、飲み屋で会う男の人もなんかいつの間にか疎遠になってるし。
疎遠になるのは私が連絡をこまめに返さないからだってよく言われるけど、携帯見たときに何か来てたら返事はしてる。どんなに遅くても6時間以内には返してる。でもそれじゃだめなのかな、もっと細目に返さないといけないのかなと思って一回やってみたけど、それはそれで私が疲れた。
じゃあ性格に問題があるのかもしれないなって考えたけど、面白いくらいにネガティブになっただけだった。
就活の時に学校で受けた強み診断みたいなやつで、適応性とか最上志向とか調和性とか出たけど、それってつまり流されやすくて自分の中に細かいこだわりのある面倒な八方美人ってことだよなとか思った。
ちょっと前にネガポ変換みたいなの流行ったけど、1人でポネガ変換みたいなことしてた。結局自分がゴミだなって自覚しただけだった。やんない方が良いよ、数か月たったけど未だに引きずってるから。
飲み屋で話す人たちとこういう話をすると、男とか女とか年下とか年上とか関係なく絶対に「それだけ可愛かったらすぐ彼氏できるよ~」とか「良い子なんだからいい人見つかるよ」とか「みんな遠慮してるだけじゃない?」とか言われる。
褒めてくれるのは本当に凄く嬉しいし、メイクとか服とかに関しては、やっぱり他の人から見ても可愛いよね~?ぐらいの気持ちになったりもする。
でも最近その裏で、うるせえなこっちには24年いないっていう実績があるんだよって思ってしまう。適当な事ばっかりぬかしやがってって。
別にそれを口にしたりはしないし絶対に顔にも出してないけど、でもなんか変に卑屈になってしまった。ポネガ変換のせいかもしれないって思ったけど、前からそういう人間だったかもしれない。もう自分のことが分からなくなってきた。嫌なやつだな、とは思う。でも直し方も分かんない。
正直これを書く前は一旦気持ちを整理するために、とか思ってたけど、こんだけだらだら長く書いてもよく分かんないし、そもそも私は彼氏が欲しいのかも分からない。ただ、24年間誰にも愛されなかったのはどうしようもなくみじめだなぁって実感しただけだった。
愛にも種類があるっていうじゃん。エロスとかフィリアとかストルゲーとかアガペーってやつ。
私にはエロスってものが圧倒的に足りてない。与えたことも与えられたこともない。でもそれをどこで培えばいいのか分かんない。
なんか、そういうみんなが当たり前に持ってたりあげてたり貰ったりしてるものが私にだけないのがみじめ。でも寂しいじゃなくてみじめって思うこと自体が私が嫌なやつだからなんだろうな。
「非モテ女は努力してるのか」的なツイートを拝見したので、私(21)の彼氏作り努力について自分語り。
こういった話題に不可欠な顔・乳スペックは、女からは可愛いと言われない。男からは普通とか言われる。
小学校1年から卒業まで男女両方からいじめられる。友達0。ここで自分の男観が決まった気がする(今すぐ出る分挙げると暴力的、可愛い子だけ優しい、うるさい、すぐ自慢する)
中高は不登校、インドア趣味、バイト一切せず。友達0。当時男と会えそうな環境は性別を出してない(女だと言ってない)ツイ垢のみ。
大学1年のとき、自分でも何故か分からないが、急に彼氏が猛烈に欲しくなった。周りに彼氏がいて楽しそうにしてる人がいた、親に急かされたとか思いつく原因もない。本当に突然急に欲しくなった。
そこでまず、ツイッターのオイパラさん(どじんさん?)という垢が販売しているnote「口の悪い婚活法」を何部か購入、とら婚さんのコラムを読んで振る舞い方を学んだ。
次に、「女は無意識に男への要求が高い」的なツイートを多く見かけた。noteやコラム似たようなことが書いてあった気がする。
そのため要求を見直し「35歳までいい」とした。(ハゲ、デブ、オタク、身長の要素は前から気にしてない)受け容れない要素は「不潔・臭い・35歳以上」
次に、マッチングアプリを使った。
すぐ彼氏を作りたかったので、いいね数の少ない男3人と会った。うち2人は不潔で異臭がし、2回目会わなかった。
残り1人は条件を満たしたので、わたしから告白した。オッケーをもらったが、2回目会ったとき執拗にホテルに誘うので会うのをやめた。
次に、婚活パーティーに参加した。回転寿司方式でお喋りしたあと、良さげな人の番号を記入した。
そこでマッチングした人と付き合っている。
オタクでデブで高卒だが優しいし、可愛いと言ってくれ、満足している。
ちなみに、デートは全て割り勘している。
ここまで書いて気づいたが、同世代の非モテ男と比べたらはるかに努力していない気がする。
当時マッチングアプリやパーティーですごく苦労した気がするが…周りの息してるだけで彼氏を作っている人に比べたら苦労しているだろう。
まぁ一般的に考えたらそうなるよね...。
最近できたその彼氏はいわゆるインドアというか、帰宅部だし、自称コミュ障だし特撮オタクだし、正直これまでの人生であまり関わり合いのなかった人種ではあるんだけど、それでも行っていたね。性欲が強いんだろうね。
風俗狂いという程でなく、金に余裕がある時だけだったみたいだし付き合った後からは行ってないようだけど。
私を含め多くの女性にとって(全員とは言ってない)、キスとか挿入って信頼できる相手とか好意を持っている相手としかしたくない(できない)ものだと思っているんだけど、「一部の」男性はそうではないんだよなぁ、そこのギャップ、隔たりをどう受け入れていくべきかなぁ、とここ数日模索している。
いやパートナーがいながら風俗行き続けている人の話とかも見聞きするから(身近にもいる)、そういう人と比べれば全然ましというか、悩む程のことではないんだろうけど、どうしても引っかかってしまっている。
あなたは、今年からプロスポーツチームを1つ応援するべきです。
興味がなくてもスポーツチームを応援することでQoLが劇的に向上します。
いくつか具体例を紹介します。
ニュースヘッドラインやホットエントリを追っていると、ネガティブなニュースの方がどうしても多くなってしまいます。罵倒や悪意は流布しやすい。
そこで、応援するチームがあると、勝った時など、必ず定期的なポジティブニュースを受けることができます。
シーズンスポーツであれば、1シーズンを全敗すると言うような事はありません(モータースポーツはありますね…)
あなたは生きていく上で、必ず何か買い物をしていると思います。
私が提案する基準は「色」です。プロスポーツのチームや選手たちは、大抵チームカラーやトレードカラーを掲げています。
あなたは買い物に迷った時、「この色はチームの色だから買う。」「この色は敵チームカラーだから選ばない」と言う選択を得ます。
もちろん買い物の仕方は人それぞれですが、服のワンポイントなどに「選ばない色」があると本当に楽になりました。
買い物の失敗も後悔しない様にもなりました。
出かけていますか?両親に会いに、恋人に会いに、温泉に浸かりに、海外の名所を訪ねに、そこにも選択が増えます。
出不精の自分を奮い立たせる口実を得ます。運が良ければ同好の友を得られます。
私は出不精でインドア好きですが、楽しい事が待っている場所に行くのはとても足が軽くなります。
楽しいぞ。
私はサッカーとモータースポーツ応援してる。週末ごとに一喜一憂する。応援しているチームは明かしませんが。
正確には、「今の家族のように」「(将来出来るかもしれない)自分の家族を」愛せる気がしない、だ。
うちは家族仲が良い。
おそらく異常と言っていいほどよい。
60代の父と、全員成人した息子3人で、可能な限り一緒に行動したがる。
(念の為言っておくと、父は公務員を定年退職後、再就職しているし、私を含めて息子は全員大学又は大学院卒業後、定職についている)
全員アウトドア、スポーツ、インドアと多方面に多趣味だが、内容はほぼ一致している。
専門が、法学、文学、情報科学、材料科学と別れているのも、お互いの知的好奇心を相互補完できる感じでとても良い。
特に私と父は、家族相手にイベントを紹介して一緒に参加するのが生き甲斐みたいなところがある。
正確には、これは父から私に伝染した。
小さい頃は、この父の「楽しませてやろう」という気遣いが鬱陶しいと思うこともあった。
父は期待通りに「楽しめていない」様子を見せると、不機嫌になることもあった。
それのせいで「楽しんでいる」演技をすることもあったように思う。
なんか、人間失格みたいだが。
それがいつの間にか、鬱陶しくなくなっていた。
多少は、断るということを覚えたせいもあるが、自分も家族を楽しませたいと思う気持ちが芽生えてきたからだと思う。
弟2人は、自発的にイベントを提案して企画することはあまりないものの、「次は~したいね」くらいの事は言う。
ここ数年はこう思う。
「流石に、この4人だけが家族、という時期はもうそうは長く続かないだろう。」
そして、こう思う
「この家族以外の誰かを、この家族のように想うことができるだろうか?」
20年近い付き合いになる、なんでも話せる友人(家族にも話せないことも話せる)もいるし、恋人がいたこともある。
しかしながら、最も親しい人は誰かと言われれば、大差をつけて家族3人が入ってくるし、
誰のためなら命がけで行動できる?と問われれば家族以外にそれが出来る気がしない。
その時その時はそれなりに夢中になっていた覚えがあるし恋人を楽しませるのが生き甲斐みたいな時期もあったのだが。
「ぼちぼち婚活も考えたら」
と、家族含め周囲に言われる歳になったが、そんな気持ちがあって、どうもする気が起きない。