はてなキーワード: アナログとは
中小企業。
社長がなんの記事を見たかで影響されて40代の氷河期世代の「哀れな」人々を雇いたいとか言い出した。
別にこの人個人の思いつきで個人的にやってるなら良いが、あわれここは会社。そして俺は社員。この小さい会社において無理難題を押し付けられるのはいつも俺だ。
ひと昔前にはまたまたなんの記事を見たのか、自社で給付奨学金事業をやり出すとか言い出した。そんな余裕はないというのに。
どうせやめると思っていた俺は、あえてネットは使わずクローズドにアナログに数人の奨学生をかき集めた。
社長と俺、名ばかりの部長が緊張してる面持ちの奨学生を面接した。自分個人的な感想としては全員に奨学金をあげたいぐらいできた人間ばかりだった。
しかし結果。社長は全員気に入らないと宣言。奨学金事業そのものを畳んでしまった。
何度もそのようなことを俺にやらせてきた社長が今度は四十代の無職を雇いたいとか言い出してきたのだ。本当にこの社長には呆れる。
増田お疲れ様。可及的速やかにというところに穏やかではないものを感じたので書いていきます。
まず、増田にとっての困りごとのゴールを明確に決めた方がいいと思います。いろんな困ったことが同時多発的に発生して増田がパニックに陥っているので、問題をひとつひとつ整理していきましょう。増田を読む限り、わかることを書き出してみました。
上の子が思う通りに動いてくれない
朝の準備が出来ない
宿題が出来ない
まず、残酷な話をすると「可及的速やかに」これらを解決する方法はありません。お金や余裕もそうですし、何より子供に関することはほぼ長期戦になると思ってください。つまり、「可及的速やかに」何とかすることをまずは諦めてください。これだけでイライラが少しは減るはずです。追記を読む限り、イライラの原因は「理想と思っていた育児と違う」というところにあると思うのです。生きてるだけで丸儲けと考えを変えるところから始めるといいかと思います。
まず、お子さんの困りごとを「ご本人の困りごと」として認識してもらいましょう。このままだと「増田が起こるから朝の準備をする、宿題をやる」と認識してしまい、自主的に行動する力が失われてしまいます。そのためにも「失敗して困る」経験を取り返しのつく範囲で積ませてあげてください。これには学校の理解も必要ですが、何より増田の「完璧なお母さん像」を壊す必要があります。お母さんの仕事は子供の世話をすることだけではなく、子供が何でも1人で出来るように導いてあげることだと割り切ってください。
また短い文章からの印象で申し訳ないのですが、上のお子さんは時計は読めるでしょうか?時刻が言えることだけが時計を読めるということではありません。「10分はこのくらいだからこの作業はこのくらいの時刻に始めないと間に合わない」というところまで出来て、初めて「時計が読める」と捉えた方がいいです。着替えるのに何分、ご飯を食べるのに何分、だから何時に起きて何時には準備を終えていなければならない、などというところから訓練を始めると良いかと思います。まずは理想のスケジュールを壁に大きく張り出してみましょう。家にある時計がアナログ時計の場合、時刻の隣に時計の針の絵を描くことも効果的かもしれません。
宿題に関しては、完全放置はよくないと思います。もしかしたら上のお子さんは学習内容がわからない、やる意味がわからないので手をつけていない可能性があります。特に学習内容がわからないのは危険信号です。学校では友達の答えを写したりすることでその場しのぎで「できているフリ」をしている可能性もあります。この学力がない問題のリカバリは今の増田の状況ではパニックを促進させるだけになりかねないので金銭的に余裕がないということですが、場合によっては個別指導や家庭教師など外部の機関に頼ることも視野に入れてもらえるといいかと思います。
また、トラバやブコメで指摘のある通り、病気とまでは行かなくても上のお子さんにはある程度特殊な指導が必要かもしれません。その時はお子さんに絶望せず、どこまでもお子さんの味方になってあげて欲しいと思います。
これはお子さんの立場と増田をそっくりそのまま入れ替えてみるとわかりやすいかと思います。増田が疲れて愚痴を言ったところ、トラバやブコメで部外者が正論で追い詰めてきて、追記で「お金と余裕を解決出来る方法があるなら教えてみろ」と書いた気持ちを思い出してください。お子さんが「保育園行きたくない」とヘルプを出したところに「もう少ししたらおやすみだから行くよ」と言われてもお子さんの行きたくない気持ちは全く癒されませんよね。増田はブコメやトラバでどんな言葉をかけて欲しいと思いましたか?まずは「お疲れ様」「よく頑張ってるよ」という嫌な気持ちを受け止める言葉ではないでしょうか。「どうして行きたくないのかな」「意地悪する子がいるの、それは嫌だね」「給食が嫌なんだね」などお子さんの「行きたくない」理由にとりあえず寄り添って見てください。もしかしたら保育園で大変な問題を抱えているかもしれません。
それと短い文章からの印象で申し訳ないのですが、増田が上のお子さんばかり(悪い意味で)構っていて下のお子さんは目にかけていないように感じました。兄弟を育てているとどうしようもないですが、たまに下のお子さんのことも抱きしめてあげてください。それだけでもお子さんの不安定な気持ちは安らぐはずです。
最後になりますが、増田自身が支援者と繋がることが一番の特効薬になると思います。家族や親戚、頼れなければ役所の保健課に駆け込んでください。それでもダメであれば、防止という観点で虐待相談ダイヤルに電話してみるのもありです。とにかく誰かに話を聞いてもらってください。
8月に復職した都内在住の会社員ですが、事情により年末年始が暇になりました。みなさんならどのように過ごしますか?と書きかけて、ちゃんと自分で考えて、報告がてらお礼を書きます。
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今年は奥さんと子供が奥さんの実家に帰省するので、その間「自分ならこれをして過ごす」というのを教えてもらえると助かります。ただし脳の調子が良くないので車の運転と風呂の長湯はできません。ごめんなさい。
デジタル一眼は子供と奥さんメイン。スポーツ自転車を持っていますが年末年始に河川敷を走るのは寒そう(ZWIFTで160kmジャージを獲得するチャンスですが、それも5〜6時間あれば終わってしまいます)。
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まずはとても楽しかった寄席にまた行く。それからウェットティッシュ200枚で家をまた隅から隅まで徹底的に拭く。漫画喫茶であずみ&AZUMIをもう一回読む。ネスプレッソの残弾を味わい尽くす。スーパー各社の年末年始棚割チェック。整体と歯医者の歯石除去も営業日調べてもう一回行っておく。あと床と同化するのに作動音が煩わしかったのでアナログ時計を静音タイプに変える。グリル使って肉を焼く。「宇宙より遠い場所」を源さんのブログ読みながらもう一回見る。エアブラシ引っ張り出してプラモデル作る。Tableau✕Alteryx勉強会探す/参加する/開く(開く準備)。
国会図書館とか裁判所の傍聴とか公的機関のやつは年末年始以外の次の独身生活に。あとスコアがあまり伸びなかったTOEICは、やらない(はてなブックマークを見るの封印するべき、忠告を活かせませんでした)。
まだ個人情報保護法が制定されていない位の大昔、俺はインターネッツで「テキストサイト」と呼ばれるようなものをやっていた。
アクセス数は一日50人いれば御の字で、時々テキストサイト管理人同士で気が合えば会ってみたり、オフ会に出たり大学で得られない友人関係をインターネットで築いていた。
侍魂が有名になるずっとずっと前の話だ。
理由はあまりに失礼なメールをもらったから晒し者にしたくなって俺のサイトにその内容を掲載したからだ。
俺も悪かったと思う。
失礼なメールの内容というのは、なぜか知らないけど俺に一方的にメールを送ってきて自分のSEX体験を赤裸々に語るような内容のため童貞の俺は頭に血が上った。
それで怒りにまかせた勢いから俺のサイトに「失礼なやつからメールが来た」とメールの文面を掲載した。
わざわざ文面をそのまま載せる必要はなかったのに。
そのメールを送った相手がそれを見てファビョって、俺のサイトを2chで晒した。
メールをそのまま載せられた、性格が悪い、著作権法違反だと騒がれた。
俺は悪くないと思っていたが、俺の思いとは裏腹に2chでは俺が悪い事になってどんどん炎上していった。
嬉しい事に当時付き合いのあったサイトの管理人がそれを見て「そいつは悪くない」というように擁護してくれたが、やはり「本人乙」としかならず擁護するような意見が書きこまれれば火に油を注ぐように炎上していった。
当時インターネット上を探しても個人情報などは見つからないような時代だったが、個人情報の管理について企業側が甘かったので「こいつを訴えるから住所名前を教えろ」とレンタルサーバの会社に連絡され、全てばれて2chに載せられてしまった。
おまえらならその後の流れは解るだろう。
スネークとは呼ばれるものの隠れる気が全くないような行動力あるオタクが俺の家に突撃し、ピンポンダッシュをしたり、窓をドンドン叩いたり、家の前でクラクションを鳴らして、名前を叫ばれた。
俺の存在は完全に「悪い事をしたから何をやってもいいおもちゃ」状態だった。
俺が仲良くしていたサイトも荒らされまくり、親しくしていたネットの友人にもかなり迷惑をかけた。
サイトは閉鎖し、メールアドレスも即座に解約、携帯電話もいたずら電話がかかってくるので解約した。
外に出るのが怖くなり、数日学校を休んで家でじっとして2chの俺のスレを見て鎮火していく様子をチェックしていた。
俺の個人情報を漏らしたレンタルサーバの会社に文句をつけようと電話したが電話に出ない。
クソが。
それでも夜になると俺の家に凸するやつが数日いたので警察には相談をした。
だが個人情報保護法がなかったせいなのか、レンタルサーバの会社のことを話したがとくに相手にはしてもらえなかった。
当時インターネットはアナログ回線で普及していなかったが、外の様子を見計らいつつ学校に行くとあの炎上しているサイトの主が俺だとバレたらどうしようという被害妄想にも陥った。
何の知名度もないただの大学生である俺ですらかなり追い詰められた。
幸いなのは写真なんてものをアップしたことがないので、顔写真のようなものは公開されなかった。
とにかく俺が言いたいのは岩手の議員がどうではなく、炎上はヤバいという事だ。
FBは意外と全体公開しているヤツが多いが、ビジネスライクで利用しているのでなければ公開範囲に気を付けた方がいい。
ネットにはキャッシュというものがあるから、炎上した時に消しても遅い。
みんな炎上には気を付けろよ。
結構難しいな。
悪魔のいけにえ、シャイニング、サイコなどの殿堂級は省くとして。
ただひたすら「何か」に追い回されるホラー。
歩いて追いかけてくるだけだが、逃げなければ死ぬ。セックスをすると感染し、人にうつすこともできる。
怖くない人は何も怖くないかも。
隣人は静かに笑う
ジャンル的にはホラーではないが、恐怖という観点だけでいえばこの映画はかなり怖い。
自然保護を訴えるインテリ学生たちが現地人に襲われる食人ホラー。
「食人族と現代人、果たしてどちらが本当に野蛮なのだろうか」という「食人族」のテーマ()をしっかり継承している。
名作「遊星からの物体X」の前日譚。
「物体X」に出てきた死体や惨状がどのようにして起こったか描かれる。
物体Xは先に見ておいたほうが良い。
ロスト・ボディ
事故に見せかけ妻を殺し完全犯罪を遂げたはずの男。しかし妻の死体は消え、警察から取調べを受けることになる。そして誰も知らないはずの殺人の証拠が次々あらわれ…という死体失踪サスペンス。
怖くは無いけど面白い。
悪魔に魂を奪われた息子のため、両親と心霊撃退業者が奮闘するホラー。
続編も一緒に見ることをすすめる。
ちなみに「インシディアス序章」は3作目なので注意。
オリジナルとの共通点は設定くらいだし、その設定も他の作品で散々パロディにされているが名作ホラーのリメイクとしてはかなり頑張っている印象。
サイコ2
そこまでホラー感はないが、陰鬱な町並みと殺人事件の不穏さがベストマッチ。
ストーリー的な完成度で言えば、アルジェント作品ではこれとフェノミナがトップだと思う。
ちなみに魔女ホラーのサスペリアとはシリーズ的な共通点はない。
デッド・フレンド・リクエスト
モニター越しじゃないバージョンの「アンフレンデッド」みたいな映画。
ダリオ・アルジェント監督による、美少女&虫 VS 殺人鬼ホラー。
「ぼくのエリ 200歳の少女」と同じ原作の映画化作品。
吸血鬼と人間の人口比率が逆転した世界を描く、変則的なヴァンパイア映画。
キング原作、洗濯工場のプレス機が人を襲うというちょっと際どいホラーだが、監督が「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパーなので異様な禍々しさがある。
不穏な雰囲気と、女だらけの空間の隠微さと、よくわからないモダンダンスと、めちゃくちゃえげつない死に方が混在する変な映画。
恐怖というより救済の話が2時間半描かれるので強く勧めはしないが、ホラー好きには妙に気持ちの良い世界が展開される。
フレディ vs ジェイソン
想像以上の物は何も描かれないが、想像にはちゃんと応えてくれるのでお祭り映画として。
ゲームの映画化。ストーリー的にも随所にゲームっぽい軽さがあるが、悪夢的イメージは結構凝っていると思う。
こちらもいかにもアメリカ的な、エンタメ度の高い悪魔祓いホラー。
密室好きとの事なので、ホラーではないし無料でもないが、面白いので。
緊急通報指令室のオペレーターが誘拐事件を解決しようとする密室サスペンス。通報指令室以外の場所が出てこない。
「アンフレンデッド」「アンフレンデッド ダークウェブ」と同じくPCのモニターだけで進行するサスペンス。
見てるかもしれないけど一応。
これ賛成だな〜。もう日本という国滅んでほしい。
あと親戚にこれじゃないけどカルト集団で学校行ってて独自の教育システムで勉強してた子がいたけど、大人になってもアナログ時計が読めない、ちょっとした漢字が書けないですごい苦労してるので、大多数が受けてる義務教育受けといたほうがいいんじゃないかな〜と思うよ。子供を実験台にするな。
豊橋で英語漬け授業「イマージョン教育」 主要科目で実施は公立初:教育:中日新聞(CHUNICHI Web) https://www.chunichi.co.jp/article/feature/kyouiku/list/CK2019070702000009.html
自分「いえ、持ってないです」
はマズかったな。
「あ、でも今日それも買って帰るつもりで。」の一言はあった方がよかった。「これから買おうと思ってて」とか「デジタルで音楽やってきたんですけど、アナログに憧れがあって」とかさ。個人店なんやから、普通にコミュニケーションとってこ?
たとえば全国の地酒ばっか扱う専門の酒屋でしきりに値段や銘柄を見ながらスマホぽちぽち~。なんやこいつ、何しとんのやと思って声かけて
自分「あ、ぼくは飲みません」
…って返ってきたら、そりゃ普通に追い出すやろ。酒に興味ないやつがネットで何かを調べてる、そりゃ値段比較して「差額で儲けること狙い(=せどり)」と誤解されてもしゃーない。「情報の万引き」云々は明らかに店長の誤解やけど増田は増田で言葉が足らなすぎ、自分が客観的にどう見えてたかを理解してなさすぎ。「そんなつもりはなかった」というのは、それを相手にきちんと説明して理解してもらえたら初めて意味のあるセリフで、ネットでいくらそんなこと追記しても店としては何の意味も無いわ。
ワイはこれだと思う
ただし世界的企業でも財閥でも割とどうしようもないのでまともな職場とは?と常々思ってるよ
ワイが思うにまともな職場とはリーダーが責務を果たしなおかつ部門だけで独立してもやって行ける粗利を出しているところと定義するわ
最近、YouTubeなどで話題になっている某カセットテープ・アナログ専門店に行ってみた。
とりあえず面白そうなカセットが平積みされていて、紹介されていたので、そのアーティストと音源をググりながら、
ネットで試聴していたら、いきなり店長と思わしき人から声かけられた。
自分「いえ、持ってないです」
店長「さっきからスマホでメモってネットで検索しているんですか?」
店長「あのね、そういう事やるならウチに来ないで欲しいんですよ」
店長「店に来て、情報だけ取って帰る、こういうのを情報の万引きというんですよ」
え、そんなのあるのか、と驚きつつ、まあとりあえずさっき聴いて気に入ったカセットを買って帰るか、
店長「無理して買って貰わないでいいんですよ」
自分「いや、そういうわけでなく、ただ気に入ったから買おうとしただけなんですけれど」
店長「そもそもカセットプレイヤー無くてどうやって聴くんですか」
実際その店でカセットプレイヤー買って聴きながら帰ろうと思っていたのだが、
そこに置いてあるものは全てヴィンテージものっぽく2〜3万円ぐらいするのだった。
だからネットにある3〜4000円ぐらいのものを買おうと思ったのだ。
そして店長は2〜3秒ぐらいレジの前にいる自分の存在を無視していたので、
自分「えっと、買えないんですか?」と聞いた。
店長「あのやっていた行為はね、情報の万引きと言ってこの業界では問題視されているんですよ」
店長「そういうの他でもやらない方がいいですよ」
そこでやり取りは終わり、会計をさっさと済ませ、颯爽とその店から出た。
さて、本題に入ろう。このやり取りを経て、少しこの店の事を調べた上で、自分が思ったのは、
1.なぜこの店はオンラインで商品を売っているのにも関わらず、直接店舗に行って、紹介されている音源をネットでチェックして試聴する行為を禁止するのか
2.もし情報の万引きとやらが一般的なオフラインの音源小売店で禁止されているのならば、音源の小売店にわざわざ足を運ぶ意義は何なのか
という事である。
1について:店を出てから調べた所、この店はオンラインでも音源を紹介して売っている事を知った。つまり人々はその音源をネットで検索し、試聴した上で気に入ったら購入する、気に入らなければ購入しない、あるいはその音源の情報だけ得て、音楽ストリーミングサイトで聴く、といった選択肢がある。ユーザーのそうした行為は、店長がどうのこうの言った所で、止められるものではない。つまり、よほど特殊なシステムをサイトを埋め込まない限り、オンラインで音源を売るという行為自体、店長の言う所の情報の万引きを、店長は許容している事になる。なのになぜオフラインではその情報の万引きとやらを注意するのかが、自分には謎である。
2について:オンライン上では1についてで述べたように、ユーザーは試聴してから購入する、または購入せずに音楽ストリーミングサイトで聴くという選択肢がある。では、もしオフライン店舗で情報の万引きとやらを禁止した場合、オフラインの店舗に訪れる理由は何なのだろう、と思う。そこには気になる音源を試聴してから購入するという選択肢は無く、気になる音源があったら買って聴くという福袋を買うような購入方法、あるいは、その情報をメモを使わず頭の中にインプットして、店から出て、ネット検索して試聴して購入の判断をするという極めて不便な選択肢しか取れない。だったらオフライン店舗に行く理由は何なのか?そこがすごくいい雰囲気の店であるのならば、そこに店を運ぶ理由は解らなくはないが、大体の場合は合理的な買い物ができるオンラインの方がメリットは断然大きいのではないか。
3について:もし自分のした行為が情報の万引きに類するものであるならば、自分は他の店でも情報の万引きをしている事になる。家電量販店で気に入った家電をメモし、ネットで検索し、ネットで明らかに安いところであれば、ネットで買う、例えば保証などの点でリアルの店舗で買うメリットが大きかったり、店員さんに案内してくれた感謝の意を示したいと思った時はその場で買う。自分は前者の行為をそれなりの頻度で行う。店長の言うところの「この業界」は「音源小売店業界」なのだろうが、それが問題だというのならば、それは小売店業界全体の問題になるのではないだろうか。
なんかモヤモヤしたので、パッとタブレット端末に書き綴ってしまった。計画では今頃カセットテープとプレイヤーを買って、ルンルンと散歩しながら帰っている予定だったのに、何だかモヤモヤとした半日になってしまったな。
追記:
気晴らしに、通りがかったイングリッシュパブでラグビーのワールドカップの決勝、南アフリカvsイングランドを人混みに紛れながら観た後、
一人でラーメン屋行って、タブレット開いたら、皆さんからの※が沢山来ていて驚いている。
自分にはこういうプライベートな事を喋る友達が一人もいないので、まあどんな米でも聞いてくれる人がいてくれて嬉しい。
せどり行為を疑われたという米が上位にあり、かつ、せどり行為なるものがよく解らないので、
せどり行為をググってみた。つまりは転売のようなものだろうか。
ただそれは考えにくいかなと思う。
なぜなら店舗内で自分がいた場所の内訳は、新譜と思われるコーナー6割、新品と思われるコーナー3割、中古と思われるコーナー1割程度だったからだ。
そしてこれは自分の主観だが自分がまだ中古のコーナーには行かず、
新譜のコーナーにいた段階から、何か店長の視線から怒気のようなものを感じ取っていた。
また確かに※で指摘されているようにあの動画内では、レポーターが試聴機を使って試聴をしていたのを覚えている。
ただ僕はあの試聴機は番組のために特別に用意されていたものだと思っていたし、そもそもカセットテープはCDやデジタル音源と違って痛みやすい。
であるので、カセットテープで試聴するのは悪いから、ネット試聴しようと思い、そうしていたのだ。(そしたら怒られた)
つか、そんなに容易に特定が可能なのか。ちょっとこのエントリーヤバいかな・・・
またカセットテープへの愛が感じられない、せどり行為を見破られた腹いせだ、という※も頂いた。
そもそもせどり行為が何なのかも知らなかったし、そんな事をするつもりもなかった。
そして確かにまだカセットテープへの愛は薄いかもしれない。ただし音楽への愛は強く、今まで多分1500枚ぐらいの音楽アルバムを聴いているし、
デジタルオーディオだが、◯十万のバカデカいスピーカーで音楽を聴き、それを使って防音マンションを借りて製作している。
特に金があるわけでもないのにだ。
音楽さえ愛していなければ、多分自分の仕事に自分の資源をより注ぎ込めて、
社会的地位も今より高かったろうと思うし、より単純で、もしかしたらより幸せな人生を送れたかもしれない、とも思っている。
自分はデジタル音源の勉強をしていたのだが、デジタル音源の事を知れば知るほど、アナログレコードやカセットテープが魅力的に思えた。
というのもデジタル音源の音の波形を拡大してみると、どうしてもその波形はカクカクとして階段状になる。
反対にアナログレコードやカセットテープの波形は峠のカーブのように滑らかだ。その分、音に温もりがあり、柔らかである、と思っている。
アナログのこういう強みを知っているせいか、自分の好きなアーティストはテープを使った音作りをしたりしている。
代表的なものを挙げると、Boards of CanadaのThe Campfire Headphase、Aphex TwinのSelected Ambient Worksなどだ。
(他にももっと良いものがあるのだが、マイナー過ぎて特定が怖いので挙げるのをやめておく)
おまけに、自分が知る限りでは2010年代ぐらいに入ってから、アメリカの音楽オタク達はカセットで音楽を聴いているという。
で、ここ5年ぐらいずっと憧れを持っていて、せめて、カセットテープデビューだけはしておこうと思い、
店を訪れたのだが、まあこんなデビューになってしまい、ちょい残念。
更に追記↓: