はてなキーワード: 選挙カーとは
お前らは「選挙に行け」しか言わないよな https://anond.hatelabo.jp/20211018110917
これ読んでまあわかる~となった選挙行かない26歳だけど、少し自分が行かない理由とは違うのと、これだけ書かれててもなお明後日な方向に説教かましてるブコメも散見されるので書きたくなってしまった。
さて、選挙が近づいてきて連日選挙カーとTwiterの選挙大事だよツイートのバズがうるさい時期になってきましたね。
なんか特にここ数年、若者は自分のために選挙行こう!とか、生活を良くするために選挙行かないと!とか、選挙行かないのに文句だけは~みたいなクソ説教を死ぬほど聞く気がするのですが、
個人的にそういうの全部、なんていうか、不自然だな~と感じていて、その手のことを言っている人がいるとタレントでも知人でもア~・・・って思ってしまう。
この増田の趣旨としては、選挙に行かない言い訳をしたいわけでも、政治や選挙制度それ自体を批判したいわけでもなく
上に書いたような「選挙に行こう!」みたいな発信への思うところを書いております。
あまり詳しいというわけでもないので間違いもあるかもしれない。納得できる論理で、じゃあ選挙に行ってみるか、と思わせてくれる反論がつくことも微妙に期待しております。
以下、選挙行こうよ話でよく使われる文句と、それに対応して増田の思うこと、というかたちでお送りさせていただきます。
・ひととおり公約を読めばどの党も高齢者一辺倒ってわけでもないし、社会保障の皺寄せが若者に来るのは人口構成比にもよるものも当然あると思う
・そも高齢者は自分に得だから選挙に行く、というわけでもなくて、時間があるから投票に行きやすいとか、地元候補者やその関係者との付き合いがあるとか、地域に根付いた人間関係(互助、世間体)が強いとかある。
→人口構成比や細かい政治システムに関係なく世界各国でも投票率は低下傾向があるし、世代間格差が開いているっぽい(軽くググった知識なので古い/誤解かもしれない)。ということは単に現代の若者の生活スタイルや情報収集手段に現行選挙がマッチしてないという事情も少なからずあると思う。
オンラインで投票可能期間を伸ばせば若者の投票率も多少上がるだろうけど、課題は多し。
・あと単純に因果が逆でも成立しない?そのロジックがアリなら、20代全世帯に5万円配りますつって普段選挙に行かない若者票を荒稼ぎする政治家が先に出てきててもおかしくない、気がするのだけど…
・さらにいうとこの論調の危険なところは、本来なら富裕層/貧困層の対立構造として問題視すべき部分まで世代間問題にすり替えてること。
・政治参加方法は選挙だけじゃない。ストライキ、デモ、パブリックコメントなど直接意思を表明できる手段は色々ある。なんなら政治に文句を言う政治批判なんか、一番歴史が長い政治の手段なんじゃなかろうか。
→そも無から選挙権が産まれるはずがなく、普通選挙権を獲得したのは批判や政治運動だよね。
・昔は全員に投票権があったわけじゃない。
→これ本当に謎。昔はできなかったんだから今しないのはもったいない、なんてこと腐るほどあるでしょ。論点がぶれそうだから具体例は出さないけど。
・選挙に参加する権利=恩恵を受ける権利、社会を作っていく権利、というわけでもない。選挙権は、政治上の代理人を選ぶための1票を投じることができる権利以外の何物でもない。
・個人的には投票しないと文句言えないのロジックも飲み込めてない。選挙制とか多数決に納得して投票をした人の方が文句言えないんじゃないの?と思うし、与党に投票なんかしようものなら口をつぐむしかなくなるのじゃないか?
・あとは、少なくとも民主主義の下に論じているのならば投票しない人への排他的な態度は正解ではないと思う
・現状の選挙システムで現実主義な見方をするなら、1票の影響力は正直なところかなり小さいよね。
人口比率による世代間の票の格差があるので若者についてはさらに小さい。まずそこを認めてからなんじゃないの。
純粋に公約を読んで判断して、という個人も当然少数ってわけじゃないと思うけど、業界として票田を持っているとかそういう大きい組織票の殴り合いもあるなか、自分の1票を重いと言い切るのはやっぱ無理あるような気がいたします。しかもみんな同じ党に入れるわけじゃないとなるとなおさら。
公明党がなんで連立与党になってるかとか、なんで特定業界との癒着が発生してしまうのかを考えれば自民公明だよね。
・あと政治に正解はなく、世代とか右翼左翼だけじゃないその人々の立場や価値観で最適解は変わってくるのに単純化(=投票すれば暮らしがよくなる)している風に見えることがとても引っかかっている。
若者が〜の例でいえば、高齢者向けの社会保障分が若者に回されれば社会全体ハッピーなの?という感じ。そんな単純でもないけど。
・これだけ書いておいて元も子もないことをいうと、選挙以外の方法で政治が変わることを期待しているわけではなく、 政治憎しでも選挙憎しでもなくて、「若者は選挙に行こう!」憎し、というのがニュアンスとして実感に近い
昨日夕方のテレビでやってたけど公職選挙法っておかしなとこばかりなんだな
例えば
「有名歌手が無償で立候補者の演説に登壇して、一曲歌ったら違法」
一曲聴くのに本来はお金がかかるはずだから無償提供したっていうことは賄賂に相当するんだとか。
まぁ分からんでも無いけども、だったらトークショーで金取ってる人は喋ったら違法?
グラビアアイドルとかはそこにいるだけで違法になるんじゃないの。知らんけど。
こういうのがあると芸能人は政治に関わりたくないだろうな、と思う
有名人が牽引しないから国民全体の政治興味が低いのもしょうがないよ
あと、他にも有名な奴だと
とか。
これがあるから選挙カーは移動しながら名前の連呼しか出来ず、政策を伝えることはできない、とかね。
お前らは「選挙に行け」しか言わないよな https://anond.hatelabo.jp/20211018110917
これ読んでまあわかる~となった選挙行かない26歳だけど、少し自分が行かない理由とは違うのと、これだけ書かれててもなお明後日な方向に説教かましてるブコメも散見されるので書きたくなってしまった。
さて、選挙が近づいてきて連日選挙カーとTwiterの選挙大事だよツイートのバズがうるさい時期になってきましたね。
なんか特にここ数年、若者は自分のために選挙行こう!とか、生活を良くするために選挙行かないと!とか、選挙行かないのに文句だけは~みたいなクソ説教を死ぬほど聞く気がするのですが、
個人的にそういうの全部、なんていうか、不自然だな~と感じていて、その手のことを言っている人がいるとタレントでも知人でもア~・・・って思ってしまう。
この増田の趣旨としては、選挙に行かない言い訳をしたいわけでも、政治や選挙制度それ自体を批判したいわけでもなく
上に書いたような「選挙に行こう!」みたいな発信への思うところを書いております。
あまり詳しいというわけでもないので間違いもあるかもしれない。納得できる論理で、じゃあ選挙に行ってみるか、と思わせてくれる反論がつくことも微妙に期待しております。
以下、選挙行こうよ話でよく使われる文句と、それに対応して増田の思うこと、というかたちでお送りさせていただきます。
・ひととおり公約を読めばどの党も高齢者一辺倒ってわけでもないし、社会保障の皺寄せが若者に来るのは人口構成比にもよるものも当然あると思う
・そも高齢者は自分に得だから選挙に行く、というわけでもなくて、時間があるから投票に行きやすいとか、地元候補者やその関係者との付き合いがあるとか、地域に根付いた人間関係(互助、世間体)が強いとかある。
→人口構成比や細かい政治システムに関係なく世界各国でも投票率は低下傾向があるし、世代間格差が開いているっぽい(軽くググった知識なので古い/誤解かもしれない)。ということは単に現代の若者の生活スタイルや情報収集手段に現行選挙がマッチしてないという事情も少なからずあると思う。
オンラインで投票可能期間を伸ばせば若者の投票率も多少上がるだろうけど、課題は多し。
・あと単純に因果が逆でも成立しない?そのロジックがアリなら、20代全世帯に5万円配りますつって普段選挙に行かない若者票を荒稼ぎする政治家が先に出てきててもおかしくない、気がするのだけど…
・さらにいうとこの論調の危険なところは、本来なら富裕層/貧困層の対立構造として問題視すべき部分まで世代間問題にすり替えてること。
・政治参加方法は選挙だけじゃない。ストライキ、デモ、パブリックコメントなど直接意思を表明できる手段は色々ある。なんなら政治に文句を言う政治批判なんか、一番歴史が長い政治の手段なんじゃなかろうか。
→そも無から選挙権が産まれるはずがなく、普通選挙権を獲得したのは批判や政治運動だよね。
・選挙に参加する権利=恩恵を受ける権利、社会を作っていく権利、というわけでもない。選挙権は、政治上の代理人を選ぶための1票を投じることができる権利以外の何物でもない。
・個人的には投票しないと文句言えないのロジックも飲み込めてない。選挙制とか多数決に納得して投票をした人の方が文句言えないんじゃないの?と思うし、与党に投票なんかしようものなら口をつぐむしかなくなるのじゃないか?
・あとは、少なくとも民主主義の下に論じているのならば投票しない人への排他的な態度は正解ではないと思う
・現状の選挙システムで現実主義な見方をするなら、1票の影響力は正直なところかなり小さいよね。
人口比率による世代間の票の格差があるので若者についてはさらに小さい。まずそこを認めてからなんじゃないの。
純粋に公約を読んで判断して、という個人も当然少数ってわけじゃないと思うけど、業界として票田を持っているとかそういう大きい組織票の殴り合いもあるなか、自分の1票を重いと言い切るのはやっぱ無理あるような気がいたします。しかもみんな同じ党に入れるわけじゃないとなるとなおさら。
公明党がなんで連立与党になってるかとか、なんで特定業界との癒着が発生してしまうのかを考えれば自民公明だよね。
・あと政治に正解はなく、世代とか右翼左翼だけじゃないその人々の立場や価値観で最適解は変わってくるのに単純化(=投票すれば暮らしがよくなる)している風に見えることがとても引っかかっている。
若者が〜の例でいえば、高齢者向けの社会保障分が若者に回されれば社会全体ハッピーなの?という感じ。そんな単純でもないけど。
・これだけ書いておいて元も子もないことをいうと、選挙以外の方法で政治が変わることを期待しているわけではなく、 政治憎しでも選挙憎しでもなくて、「若者は選挙に行こう!」憎し、というのがニュアンスとして実感に近い
あの人は事務所が区内でも存在感がない地域にあるし、JRの駅が通ってる私の地元ですら一回も演説見たことないし選挙カーもこないし、羽田空港や京急とも何も関係なさそうだし、本人は大田区どころか東京出身ですらないし、個別訪問するような熱心な支持者に会ったことがないので、マジでどういう人の票が入ってるのかわかんない
もちろん私もこの人には票入れてない
そもそも区で議題になることは、羽田空港関係、JR蒲田駅と京急蒲田駅クソ遠すぎ問題、町工場のテコ入れ、子育て支援、国際都市アピール、だいたいこの辺がメインで例の区議が言う表現の自由やオタクがどうのうっていうのは区も区民もさほど興味ない
個人的には松戸市とかいう縁もゆかりもない土地の警察の話題にいっちょかみしてる暇があったら、黙って区民のために汗水流して仕事をしろとしか思わん
こちらの勘違いかと思って本人に尋ねると、しばらく前に加入したとのこと。虎穴に入らずんば虎子を得ずという考えらしい。
家族の職業は政治とつながりが強く、いずれ特定の政党を応援する予想はしていた。いざそうなってみたら嫌悪感がひどい。
まず、党員って響きがいやだ。
「(国会議員名)を頼む、と周囲へ声をかけてください!」と書かれた配布物が家にあって気持ちが悪い。他の議員であっても拒否反応があるだろう。
自分が好感を持つ人は、家族が入った政党と異なる価値観である率が高い。
家族が◯◯党員と分かったら、人間関係が狭いうちの地域では関わりすら持てないのでないか?こちらが話しかけたら不快になるのでは?
家族が党員と判明して以来、家族の顔を見るのをなんとなく避けるようになった。
政治や宗教で、特定の何かを支持する姿がなかなか受け入れられない。個人の度量が狭いのだと思う。
政治にまつわる物事がとにかく気に食わない。道端の顔写真看板、候補者名を連呼する選挙カーに苛つく。国会議員同士の候補者争いが憎たらしい。
希望の党がダメだったのは、もっと根本的な、選挙の下手くそさにあったと思う。
だって、地方都市の選挙で、議員候補の選挙カーに「○○をに一票をお願いします」の代わりに、小池百合子ご録音したテープ音声流させてたんだぞ。
本人が来るならともかく、録音て。一発撮りなのか、もぞもぞ喋って何言ってるかもわかんねーし。アホすぎる。流石に候補側が途中で辞めてたわ。
小池の人気にあやかったですらない、小池の人気の活かし方も碌に知らない素人政党だった。
その素人さが、排除を徹底しない姿勢に繋がったのかもしれんが、それは結果であって原因ではないんだろうと思う。
とても第二自民党にはなれなかった。
→ある
『何で討論会欠席するの?自信がないの?』
→よく分からない団体や個人から大量にアンケートが来て、さばききれない
「カジノに賛成ですか?」←もう100回くらい答えてるのに聞く必要ある?
大手メディアのアンケートと違って丁寧に回答してもどこに掲載されるのかわからん
「選挙がうるさい」
→うるさくしないと選挙があるって気づかない人も多い
1.横浜を良くしたい
2.横浜市長ポストの権限と予算規模が大きい。神奈川県知事より魅力。ただの国会議員でいるより自分のやりたいように行政が動かせる。
3.売名。例えばこれで名前売って今後横浜市議選挙や横浜選挙区の国政に出たりする。あとは自分の商売に繋げたり。
『選挙手伝いたい』
→ボランティアやりたいって言えばどこでも
受け入れてくれる 猫の手も借りたい
ヤフコメ民はみんな「ルールとマナーを守ってスケボーを」とか言うんだけど
その「ルール」も「マナー」もスケボーやらない人が一方的に押しつけたものじゃん。
そんなの守ってもらえると思ってんのアホらしいよね?
スケボーしない人、する人がお互いの意見を出し合って決めたルールならまだしも
「スケボーがウルサい」「ぶつかったら怖い」「ベンチや縁石が壊れる」ぐらいの理由で
一方的に禁止の看板を立てて、スケボーやってる人がいたら怒鳴って、通報する。
そんなやり方でうまく行くわけないじゃん。
騒音、事故、公共物の破壊、なんてスケボーだけじゃないでしょ。
自転車やキックボード、リップボード、犬や猫、立ち小便、選挙カーに廃品回収の車、幼稚園や学校、などなど。
そもそもストリートで他人に危険なトリックやベンチ壊すようなトリックやれる人なんか限られてる。
小中学生の子供が公園や歩道でスケボーしてたってチャリ乗ってるのと変わらない程度の危険性に騒音だよ。
「マナーとルールを守れ」と言えば正しいような気がするけど、一方的に押しつけたルールやマナーは差別と一緒。
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釣りじゃなくて本気で思ってるんだよ。マナーとルールって何だよ?
公共物の破壊、騒音、事故、なんでもいいよ。そのための法律じゃん。
勝手にルールとマナー作って押しつけてるだけで正しいことしてると思ってるけど
スケボーの騒音なんて50mと100mも先で聞こえるような音ではない。
事故だって自転車、キックボード、公園でのボール遊びなんかと変わらないだろ?
公共物の破壊だってどんだけ壊れてるんだよ?ペットの糞尿は良くてスケボーだけだめ?
衆議院議員の選挙が数ヶ月後に迫っているようだが、いい感じの投票先が見当たらない。
ならば被選挙権もあることだし、いっそのこと自分が立候補するか?!とも考えたが、供託金300万円が高すぎて難しい。貯金はもっとあるが、300万は大きな額だ。
現実には立候補は無理なので、かわりに政策集を投下しておこうと思う。投票する立場では、これらの考えに最も近い政党・候補者を選びたいところだ。
タイトルは増田党としているが、増田の統一見解を示す政党という意味ではなくて、増田の一人が立てた架空の党だという意味だ。なお「mass(多数派)打倒」という意味ではない。
電力は国の最重要基盤の一つ。
資源の乏しい我が国は、知恵と技術、そしてそれを育てる教育こそが国の中心である。
選挙のタイミングで、それからの4〜6年間ほどの全ての課題を議論できるはずが無い。今の国会議員が選挙で選ばれたときに公衆衛生に関する論説を国民に向けてやった者がどれほど居るだろうか?
なので選挙のときには、その時点のホットな話題についての候補者の考えを見聞きして、既知の課題だけでなく将来の未知の課題についても上手く取り組んでくれそうな人を推測するしかない。
増田には文字数制限もあるし、他のトピックは推測してくれ。そしてもちろん、本物の衆議院議員候補の政策も、そうやって読み、評価したい。