こちらの勘違いかと思って本人に尋ねると、しばらく前に加入したとのこと。虎穴に入らずんば虎子を得ずという考えらしい。
家族の職業は政治とつながりが強く、いずれ特定の政党を応援する予想はしていた。いざそうなってみたら嫌悪感がひどい。
まず、党員って響きがいやだ。
「(国会議員名)を頼む、と周囲へ声をかけてください!」と書かれた配布物が家にあって気持ちが悪い。他の議員であっても拒否反応があるだろう。
自分が好感を持つ人は、家族が入った政党と異なる価値観である率が高い。
家族が◯◯党員と分かったら、人間関係が狭いうちの地域では関わりすら持てないのでないか?こちらが話しかけたら不快になるのでは?
家族が党員と判明して以来、家族の顔を見るのをなんとなく避けるようになった。
政治や宗教で、特定の何かを支持する姿がなかなか受け入れられない。個人の度量が狭いのだと思う。
政治にまつわる物事がとにかく気に食わない。道端の顔写真看板、候補者名を連呼する選挙カーに苛つく。国会議員同士の候補者争いが憎たらしい。
カルト宗教じゃなくてよかったじゃん
「周囲に声をかけてください」ってやるから胡散臭く感じるんだよな。マルチと同じにおいがする。個人の内心の話なんだから心の内にしまっとけばいいのに、公にして活動までしたり...