はてなキーワード: 有用とは
この日記は某家庭教師塾のアルバイト講師が、主に中学1〜2年生の親に向けて切実に伝えたいことをまとめた文章である。
誰か1人でもいい、悩んでいる方に届いて参考になれば幸いである。
【はじめに】
塾は万能ではない。塾に来る中学生の中には、まだ塾に来るべきではないのに来てしまい、泥沼に陥っている子たちがいる。
ここでは塾に来る前に確認してほしいこと、何をするべきか、本当に塾を活用するにはどうすればいいのかを教科ごとに書いていく。
【数学】
そしてそのできない原因はほぼ共通しているといっていい。
公式は言えるのに肝心の計算で間違うのでいつまでたっても間違える。
九九が言えない、約分ができない、筆算に1分かかる……このような子は、率直に言って「まだ」塾に通うレベルではない。
このような子たちを指導するときに組むカリキュラムは当たり前だが計算練習を中心にしたものとなる。
しかしこの計算練習というのが塾のシステムとかなり相性が悪いのだ。
講師は生徒の間違いを指摘し、解説するために存在しているのだが、基本中の基本の計算練習においてはその存在感は希薄なものとなる。
サポートできるのはせいぜい「7の段を間違いがちだから一緒に言ってみよう」「丁寧に書くと計算を間違いにくいよ」くらいのもので、肝心の計算のクオリティ、スピードに関してはもう完全に生徒本人が頑張るしかない。
講師としてもはやく基礎の計算練習を終わらせて本番である面積や平均、方程式などの難問を教えてあげたいのだが、しかし計算ができるようにならなくてはスタートラインにすら立てないのだ。
早くスタートラインに立ってほしい、その一心で連絡ノートに「自宅で計算練習をしてください」と書き、計算プリントを持たせ、家で毎日1枚こなすように言いつけて親御さんにも協力を仰ぐのだが、そういう子に限って「なんで計算なんか練習してるんだ?早く単元の解説をしてほしい」というダメ出しを喰らってしまう。
違うのだ!
計算というのは本当に大事で、中学、高校、大学受験の全てに尾を引く。
土台がぼろぼろの家はすぐに倒壊する。
ミスなく、速く、基本的な計算をこなすこと!これが全ての基本だ。
そしてその基本を中学1、2年生のうちにマスターしておけば本当に大きなアドバンテージとなる。
逆にここで躓いて中学3年生になり、高校受験を計算練習から始めるのはかなり厳しい戦いになる。
だから伝えたいのは塾に通わせる前にまず自宅で計算練習をしてくれ!ということだ。
高い月謝を払ってわざわざ塾に来て黙々と計算練習をする羽目になるより前に、安い適当なドリルを買って家で一冊終わらせた方が絶対に良い。
できれば1週間集中して取り組んでほしい。
数日間が空くとすぐに忘れる。大人が思うよりもがっつり忘れる。
子ども1人では集中できないし親が面倒見れないから塾に通わせているんだ!と思っている方は、騙されたと思って1週間連続で家庭教師を雇い、徹底的に計算練習を見てもらうのだ。
週に数日塾に通わせて中途半端な熱量の計算練習をするくらいならそちらの方が断然コスパはいい。
何度も言うが、長い人生の中で、この時期に基本の計算をマスターしておくことは本当に大事なことだ。
中1、中2で計算で躓いている子どもを持つ親は相応の危機感をもってほしい。
計算練習だけは講師が教えてどうにかなるものではない、生徒が自分で継続して頑張らなければ身につかない。
そしてある程度基本の計算ができるようになったら初めて塾に通えば良い。
「計算ができない」というノイズが取り払われた子どもは純粋に単元の理解に勤しめるし、講師も全力で教えられる。
子どもの数学の成績が奮わず塾に通わせるか迷っている親御さんは、まず「計算で躓いている」のか「単元理解に躓いている」のかを見極めてください。わからなければ体験授業なりで講師に聞いてください。
「計算で躓いている」ならやるべきことは塾に通うことではない!
その準備だ。前段階だ。とにかく計算練習をするんだ。話はそこからだ。
☆中学に向けて計算のスキルを身につけたいという小学生、親御さんにはくもん教室をおすすめする。
くもんの数学プリントは殆ど計算の反復練習であり、毎日宿題プリントが5枚出るので継続した勉強習慣も身に付けやすい。
下手な進学塾に通うよりまずはここで計算スキルを身に付けるべきだ。
しかし、くもんは計算練習に特化しているため面積や平均など、応用した単元の練習には向いていない。というかプリントの範囲に(ほぼ)入っていない。
なので、余裕のあるご家庭ならば、早い段階でくもんに通い、ある程度計算力を得たら進学塾に切り替えて単元の練習をするという流れが1番良いと思う。
【国語】
本を読んでいない、これに尽きる。
実際に問題を解いてもらうと、普段文字を読んでいないので文章を読み終えるだけでタイムオーバーしてしまったり、最後まで読んだ時には前半の内容を忘れていたりする。
深刻だと感じるのは「嬉し泣き」の概念などを理解できていない子で、「泣く」のは痛い時、悲しい時のみだと思っているので誤読するのである。
本を読むのだ。もしくは映画でも、漫画でも歌でもいい、とにかく作品に触れて、自分以外の人の感情の流れを知ること、新しい概念を学ぶことが重要だ。
塾講師が「嬉し泣き」とはこういう感情で、「切なさ」とはこうで…と教えるよりもそっちの方が余程スムーズに理解できるし記憶に残るしなにより生徒も楽しいだろう。
親御さんにお願いしたいのは、そのような作品に子どもが触れる機会を作ってあげることだ。
本を買わなくてもいい。学校や地域の図書館に連れていき、子どもが読みたそうな本を数冊一緒に選べばいい。
この時に絶対やってはいけないのは、子どもの選ぶ本に口出しすることだ。
あまりに簡単だろうが、絵しかなかろうが、倫理的に心配であろうがとりあえず読ませるのだ!
気になる本の魔力は他者が思うより強い。
一冊読めば似た本が読みたくなる。それを繰り返すうちに、放っておいても文字数の多い小説に手を出すようになる。
どうしても読ませたかったらリビングの目立つ本棚に置き、親が率先して読んでいれば興味をそそられていずれ読む。待つのだ。
そうやってある程度文字を読み、文章に慣れ、感情や行動のサンプルを身体で学ぶ、そうして初めて問題を解くスタートラインに立てる。
だから文章題で躓いている普段全く本を読まない子どもは、まず本を読むところから始めてくれ!
その状態で塾に来ても、何十分もかけて文章を読む基本練習をするだけだ。
高い月謝を払っているのにあんまりだと思わないか?教えるこちらも心苦しい。
本当に塾を効果的に使いたいなら、まずその準備として文章を読むところから始めるんだ。話はそこからだ。
【英語】
これに関しては特に言うことはない。
中学1年で本格的に勉強が始まるため、ほぼ全員が同じスタートラインから始まる。
スタートラインの前にある基本的な計算力や読解力を要求されることもない。
アルファベットが言えれば十分だ。最悪言えなくてもたった26文字なのですぐに追い付ける。
家庭でやってほしいおすすめの勉強はリスニングくらいだろうか。
こればかりは塾で教えるのは厳しい。
計算練習と同じく、継続的で本人の努力の量に左右される単元なので、塾で、家庭で、自主的に反復練習を積んでもらう必要がある。
あとリスニングは聞き取りにくい所を何度も繰り返して聞くのが重要になってくるのだが、その「聞き取りにくい所」は生徒本人しかわからないので、他人が教えるとどうしても非効率的になってしまいがちなのだ。
中学でリスニングはあまり重視されないのだが(出るとしてもレベルは高くない。基本がわかっていれば十分だが、簡単な文の読み上げが聞き取れないようなら対策した方がよい)、高校、大学受験、そして英検やTOEICではかなりの何度のリスニングが出てくる。
これらのリスニングに日本の学校教育だけで立ち向かうことはほぼ不可能なので(そもそもリスニングの機会が少なすぎる)、自分で何かしら教材を買って学ぶ必要がある。
ほぼ暗記科目である。
例えば社会で、応仁の乱が起きた理由が上手くわからないので覚えられない…という躓き方をしている生徒には塾講師が役立つだろう。
しかし、その点は教科書を読めば理解できて、単に暗記で躓いているなら塾講師なしでも解決できる場合が多い。
要するに復習サイクルを上手く立てれていないのだ。
躓いている子は宿題として出されたテスト範囲の問題集を一回解いて、丸つけをして、あとは一切問題集に触れずにそのまま試験に臨んでいる。
これでは良い点数が取れないのも当たり前だ。
一回問題集を解いたら間違った問題に印をつけて、翌日そこだけもう一回解く。そして1週間以内にもう一回解いて、全問正解できるまで何周でも繰り返す。
テスト前にも同じ事をやって、全ての間違いを潰した上で本番に臨む。これだけだ。暗記ものでやるべきことはこれしかない。
まぁこれができれば苦労はしない話でもあるのだが、しかしこのサイクルは中学のうちに自分でできるようになっておいた方が絶対に良い。
これができない子は塾講師にいつこのページの復習をして、そうしたらこの問題集をやって…と逐一指導されることになるのだが、これはもはや勉強の指導というよりはマネジメント、生活管理の域になってくる。
率直に言って、やはり高い月謝を払ってまで通わせる必要はないように思える。
勉強週間がついていない最初のうちは塾に通って復習のやり方を教えてもらえば良いと思うが、それは意識して慣れればいずれ自分でもできるようになることだ。
マネジメントを期待して塾に通って暗記物を学ぶのならそれは正解だが、数学や文章題のような"コツ"を期待して通わせるのならやめた方がいい。
来たところで最終的にやるのは問題を解いて、覚える、それしかないのだ。
【おわりに】
とりあえず伝えたいことは以上になる。
とにかく塾は万能ではないこと、塾の効果を最大限に発揮するには家庭での準備や努力が不可欠なことを認識してもらえたなら嬉しい。
そして、今現在自分の子どもがどの段階にあるのかを見極めて適切な措置をとるようにしてほしい。
全く地力がないまま塾に放り込まれ、指導時間内はひたすら文章を読み、九九の練習をし、そして家庭での勉強が継続して行われないため次に教室に来たときには内容をあらかた忘れておりもう一度六の段から始める、このような中学生を指導するのは本当に辛い。虚無だ。
月謝の無駄だとも思う。高額なのだから、本当に有用なことに使ってほしい。
今現在悩んでいる方、どういう措置をとればいいかわからない方がいたら、コメントを貰えればできる限り答えるので活用してほしい。
詳しい体験談ありがとう。こういう有用な知見が得られるから増田は侮れない
腸腰筋とは上半身と下半身を繋ぐ筋肉。腰の上の方から股関節にかけて、体の中心についている。後述する鍼の先生から腰痛の原因はこの筋肉にあることが多いと聞いて始めてみた
やり方は足を前後に開き、伸ばしたい方の足の膝を地面につけて片膝立ちになる
この状態で前に出ている膝に両手を置き、膝をつけてる方の足の股関節の前側を伸ばす感じで体重をかけていく。地面につける方の膝の下にはクッションを置くといいかも
けっこう痛いが、腰痛の改善については即効性があると感じている
・腰方形筋ストレッチ
腰方形筋とは腰椎から骨盤にかけて付いている筋肉。姿勢の安定に重要らしい
やり方は立った状態から伸ばさない方の足を前に出して交差させ、両手を上に伸ばし、伸ばしたい側とは逆方向に体を倒していく。ちょうど両手で大きく「C」を描くような感じだな
けっこう難しいので、俺は下になるほうの手で椅子とかを掴んでバランスを取っている
こっちは痛みは少ない。むしろ固まっていた筋肉が伸ばされて気持ちよく感じる
まあ要するに運動だな
ウォーキングは日の光を浴びれる、目を休めることができる、運動強度的にも楽といいことづくめでぜひやったほうがいい
やる前は腰痛があっても、30分ほど歩くと筋肉がほぐれてきて楽になってくるのを感じる
とは言っても外に出るのもダルイ時もある。そういう時に活躍するのがサイクルマシン
今どきは通販で15000も出せば十分なものが手に入る。テレビを見ながら30分も漕げば汗ビッショリ、腰にも熱が戻ってくる
・鍼治療
そちらも言われる通り鍼や整体は腕前もピンキリで、その時は気持ちよくても次の日になれば元通りになることが多い
俺の場合はたまたま近所に腕のいい鍼の先生を見つけることができただけだから、再現性はあまりない
それでも腕のいい人は本当に腕がいいので、近場で探してみるといいかも
・バックジョイ
姿勢矯正用の硬質な座布団のようなもの。俺は座り仕事なので、これは助かった
座ると自然と腰がS字になり、負担を軽減してくれる。腰痛には中々効果があると感じている
正規品を新品で買うと中々高いが、メルカリとかなら中古品が半額ほどで手に入る
合わなければまたメルカリで売ればいいから、試してみるのもいいかも
・筋トレ
体形が崩れるのが嫌だから今でも続けているけど、強度や回数は控えめになったな
・ストレッチポール等のほぐし用品
コロナ1期生(昨年がとも言えるが)21年入社組技術系研修by研究所に付き合ったんだけど、色々知らないことを教えてくれた。
昨年は3月就職協定解禁が緩和されたらしい、でも緊急事態宣言で各社足並みが揃わなくて、弊社は入社面接を延期していたらしい。知らんかった。
弊社(一般消費財メーカー)は昨年5月にリモートで面接を行ったとのこと。
緊急事態宣言後には入社が決まったらしく、その後は修論に邁進していたとのこと。
でも大学によって、大学に入る総人数の規制があったらしく、規制が緩ければ実験上等、規制がきついと研究するのも面倒があったとのこと。
昨年もだが、通常新入社員全員が半日研究所見学に来るんだけど、そのイベントは無かった。
先輩を見てると研究所の見学が有用かどうかは疑問符があるので妥当かしら。
通常なら若手先輩が飲みに連れてったりして交流を促すのだが、当然なし。
以下、独り言
逆に言えば、新入社員育成プログラムが必要かどうかが、問われるかも。
上述のように1か月研究所での教育を行うんだけど、無くてもいい気がする。
ちなみに僕は別企業だけど新入社員研修で研究所での研修を受けていない、いきなり工場実習だった。
あまり変わらないような気がする。
コロナ1期生(昨年がとも言えるが)21年入社組技術系研修by研究所に付き合ったんだけど、色々知らないことを教えてくれた。
昨年は3月就職協定解禁が緩和されたらしい、でも緊急事態宣言で各社足並みが揃わなくて、弊社は入社面接を延期していたらしい。知らんかった。
弊社(一般消費財メーカー)は昨年5月にリモートで面接を行ったとのこと。
緊急事態宣言後には入社が決まったらしく、その後は修論に邁進していたとのこと。
でも大学によって、大学に入る総人数の規制があったらしく、規制が緩ければ実験上等、規制がきついと研究するのも面倒があったとのこと。
昨年もだが、通常新入社員全員が半日研究所見学に来るんだけど、そのイベントは無かった。
先輩を見てると研究所の見学が有用かどうかは疑問符があるので妥当かしら。
通常なら若手先輩が飲みに連れてったりして交流を促すのだが、当然なし。
以下、独り言
逆に言えば、新入社員育成プログラムが必要かどうかが、問われるかも。
上述のように1か月研究所での教育を行うんだけど、無くてもいい気がする。
ちなみに僕は別企業だけど新入社員研修で研究所での研修を受けていない、いきなり工場実習だった。
あまり変わらないような気がする。
せめて中身がまともなら良かったが、スペックも
すると彼ら彼女らはどういう行動を取るか。
くっつけようとするのである。
思ってるか聞いてあげよっか?」
「今キモメンさんと喋ってたね!お似合い♪」
甘酸っぱい何かに仕立ててこようとする。
もうすごい勢いで推してくる。
今ならイケますかね?」とか言い始めたらしい。
そして決定的な出来事が起こった。
と誘われた。お店は決めてるからね!とも。
おらず、いたのはキモメンさんだけだった。
若干困惑気味だ。
さて、お分かり頂けましたか?
とりあえず当たり障りのない話をして
込み入った話にならず良かった)、
このままだとカップルにさせられる。
キモメンさんをくっつけたいのではない。
ブサイクがポッとするところが見たい。
見ながら次の展開を待っている。
休んだ日、増田は布団の中でぐるぐる考えた。
このままだと間違いなくくっつけられる。
大げさに進捗を報告した。
どんな人にいいねしたらお返事かえってきました
零細企業なので、全員にと言っても過言ではない
くらい言いまくった。
収まってきた。まあこれだけ「こういう人が
よくて、こういう人に接近中で、こういう人に
接近されてます!」と具体的に言ってる姿を
足りなくなったのかもしれない。
なんにせよ増田は辞めずに済み、
キモメンさんともくっつかずに済んだ。
築くことが出来たのかもしれない。
でも当時の恐怖は凄まじいものだったので
死んで欲しいし、たまに思い出すたびやっぱり
したのだった。長々とすみませんでした。
タウラス杯お疲れさまでした。
タウラス杯の総括はシャドバプロの方が書いた note がありますのであれを見れば足りますね。
あれはスピード 1200 前提で全勝する世界の話ですから、我々一般トレーナーではもう少し割り引いて、
1050/900/750/350/400 (緑スキル50 回復スタ 40 金回復スタ 120 くらいに換算)
くらいに脚質に合わせて味付けしたエースを作れたら優勝お祈り圏だったのでは。
詰めてる人は「スピードは 1200 しかありえない」なんでしょうが、スピードがあがるほどスタミナ消費が激しいようなので、半端にそこだけ真似するとちょっとした事故で死にます。
サイゲが優勝馬の平均ステとか何かしら統計データ出してくれるとうれしいんですけどね。
話は変わり、来月に来まほしジェミニ杯の条件は 6 月の G1 ということで、安田記念の東京 1600m が本命、宝塚記念の阪神 2000m が対抗の予想です。
実際の競馬場のデータはこんな感じ(https://www.keibalab.jp/yosou/coursedata/tokyo/t1600/)。
タウラス杯と同じ競馬場です。ゴール地点は同じですが、バックストレートをそのまま後方に伸ばした先にスタート地点があります。合流地点以降は全く同じです。
現実の競馬でゲームの序盤、中盤、終盤にあたる部分はコースの形状などで決まりますが、ゲームでは単純に距離で序盤、中盤、終盤が設定されます。
長いバックストレートで始まるため、序盤はまっすぐ自分のペースで走って、ある程度位置取りが決まってからコーナーに入れます。展開による消耗は少ないでしょう。
「二の矢」が有効だとしたらこういうコースか。「鋼の意思」はノーチャンス。
バックストレートは長く緩い下り坂ですが、たぶん下り坂あつかいではないと思います。
3コーナー手前でいったん登って下りながらコーナーに入ります。タウラス杯で「下校」を持たせた人はここで発動したはず。
3 コーナーにはいわゆる大ケヤキがあり、それを抜けたあたりに 800m 標識があります。タウラス杯ではここからが終盤でした。
マルゼンスキーの固有(最終コーナー以降・前方・加速度)発動とかみ合うので、加速力アップして終盤に入りポテンシャルを全力で使えて強かったというのがタウラス杯総括。
4 コーナーの出口はカーブが急になっていて、実際の競馬では減速し立ち上がりで馬群がかなり横に広がります。
1600m ではこのあたりから終盤になります。1600m の終盤距離は 1600/3 = 533.3m で、最終直線は 525.9mですから、ゲーム的には 7.6m ほど終盤かつコーナーの区間が存在します。この終盤頭の7mが何かに使えるかもしれません。
マルゼンスキーで東京 1600m を走る動画を漁ったのですが、5位以上でコーナーに入るとすぐに固有が発動し、効果終了後にスパートに入っているように見えます。タウラス杯のような強さはなさそう。
直線に入って残り 500m 付近から 200m ほどきつめの坂があります。スタミナとパワーが必要です。坂を登りきると最後の勝負になります。
東京は長い最終直線があるので、差し追込が有利と言われていますが「本当?」という感じです。最後まで駆け抜ける力があればよし。
https://youtu.be/vV93pbfuB08?t=176
https://youtu.be/k0uASr1Zwss?t=465
08 年のウオッカがちぎり始めるあたりが坂の終わり、固有スキル発動が見えるようです。
マイル適正の高いウマ娘はスピパワに練習補正があることが多いです。スピード 1200 が下位層にも広がり、上位層はパワーも 1200 付近と予想。
終盤の頭に直線立ち上がり上り坂が集中して比較的団子になるので、パワーがないと置いて行かれそうです。
スタミナ必要量自体は減るのですが、スピード 1200 を活かして走り切るスタミナが確保できるかどうかは争点になりそう。
チームレースを観る限り、高スピードでは回復込みで550を下回ると真偽不確かな根性お祈りすることになると思います。
URA 因子複数回発動してくれ。
条件固定なら緑スキルが強いのは変わりません。
スタミナ盛れたら金回復をとらない選択肢があるかも。グレードリーグでは結局取るか。
「終盤」の開始位置にコーナー出口と坂があるので、これをカバーできるスキルは強いはず。
マイル限定デバフは「スピードイーター」と「布石」ですが、金スキルがないので「独占力」のようにはならないでしょう。
「スピードイーター」は、先頭確定と、中盤スピードに乗る先行ウマ娘の勢いを殺す目的のスキルだと思います。デバフが好きなので逃げダスカに積んでいるのですが、強さを感じたことがありません。何より先頭でないと発動しないのがネック。3逃げで3つ積んでも1つも発動しないかも。
「布石」で序盤逃げ馬が前傾姿勢で走る区間の加速力を殺せれば、バ群の圧縮が期待できるでしょう。
ただし、スタートから発動まである程度時間が必要のようで、高パワーだと間に合ってなさそう。参考:https://www.youtube.com/watch?v=aAGQfcdlxY0&t=1174s
「布石」が効くならバ群が圧縮のために複数積み環境ということもあるかもしれません。
○:ダスカ(先行)、ウオッカ
▲:ススズ、ダスカ(逃げ)、バクシン、マルゼン、グルーヴ、キング、タイキシャトル
△:ブルボン、ルドルフ、ナリブー、スペ、トップガン、スマファル、タイシン
☆:ネイチャ、タキオン、ライアン、テイオー、ゴールドシップ、アグネスデジタル
逃げは強く育てるのが難しいと思っているので低めです。
▲は環境次第、△は育成練り上げが必要、☆は出てくる可能性はあるくらいの読みです。
持っていないので完食がわかりませんが、スピパワ補正、シンプルな強さのオグリキャップは強そう。オグリよ、うちにも来てくれ。
エルコンは一人でレースできるタイプ、グラスはチームレースの倍くらい強そう。
展開が絡むウマ娘は走ってみないとわからないところがあります。要検証。
これで宝塚記念(阪神2200m)とかマーメイドステークス(阪神2000m・ハンデ)とかきたら泣いちゃう。ハンデ戦楽しそう。
今回のワクチン予約システムの不備を家の鍵、マスコミの確認作業(架空予約)を家への侵入に例えるのが(主にマスコミを犯罪者と印象付けたい人たちから)散見されて、それが例え話として間違っているっていうのはよく分かるけど何に例えるのが適切かいいアイデアが思い浮かばない。
そもそも例えるなってのは無しで。
(特にネット上では)例え話って忌み嫌われているけど、理解しにくい話を理解しやすい話に置き換えるのってちゃんと使えたら有用だと思うんだよ。
ある事柄を一般化(帰納)して、別の事柄に具体化(演繹)するっていう思考プロセスは例え話を使わなくてもよくやっているし、物事の本質を見極めるのに役立つと思う。
まぁそれが難しいし、ネット上の例え話は上記みたいな恣意的な例にして論点ずらしたり印象操作したりする人が多いから嫌われるのも分かるけどね。
とりあえず今回は思考の練習だと思って一緒に考えてみてほしい。
最低でも、
・公共の場であり不特定多数の利用者がいることが想定されている(予約システムは不特定多数が利用するけど家を使うのはその家族だけ)
・故意なくても簡易な誤りでトラブルを招く頻度が高い(入力ミスは多くの人がしうるけど他人の家に間違って侵入する人はそうそういない)
といった要素が不可欠だと思うんだけど、なかなか当てはまるものが思いつかない。
「役所の窓口で申請したらめちゃくちゃな内容でも受理された」ってのはオンラインをリアルに置き換えただけでちょっと近すぎるというか例える必要あるか微妙だし……。何かいい案ないかな。
依頼者が○○で××な作品(漫画、小説、映画など板による)教えてください、と依頼して
住人が当てはまる作品を教える、という営みが数十スレにわたって行われ続けている。
データベースとして個人的にはかなり有用だと思っているので、いつかこれを検索可能な状態にまとめたいと思っている。
だがプログラミングさっぱりで何から勉強しないといけないかわからない。
多分AIかな…みたいな…
やりたいこととしては
・【依頼レス】のキーワード、または【回答レス】の作品名で検索することができ、それぞれの【依頼レス】とそれに連なる【回答レス】を一覧できる
・できれば【依頼レス】のキーワードはタグにして、よく検索される語がでかく表示されるようなアレがあるとよい
・多分上記だと漏れる依頼と回答もあるので、最終的にはwikiに掲載して手動のメンテを入れる
という感じ。
これを作るために何を勉強しどんな環境が必要なのか、御指南いただけないだろうか。
簡単なHTMLとCSSとJavascriptはかじったがそれ以外の知識は全くない。
なんか既存のwebサービスを使って近しいものができるならそれに越したことはないが、
都合のいいサービスはなくても勉強してできるならやってみたい。
お金はそんなにたくさんはかけられないが一桁万円くらいなら(貧しくてすまん)