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2022-04-16

これまで2社のブラック企業経験したんだが共通点が物凄く多くて驚いた

ブラックな面に関しては、ネット上ですっかり広まってるような「ブラック企業あるある」では全然挙がらないようなものがかなり多かったのに、

俺が経験した2社では色んな点で被ってたから本当に不思議だった。

以下、どっちの会社でも見られたブラックな面。

障害者差別言動

鬱病休職者が出た時に「うわぁマジかあ……あいつ遂に障害者なっちゃったのかあ!!!」と顔を覆う同僚がいた点。

鬱病休職者が復帰した後、女性社員の一部が『挨拶されたこと』、『(仕事にまつわる)内線がかかってきたこと』を涙を流さんばかりに怖がって周りの同僚たちに慰められているという光景

社内の常識的メンタル休職=人の形をしたバケモノ誕生だった。

セクハラ

セクハラブラックあるあるなんだろうけど、具体的な手口まで全く同じセクハラがいくつかあった。

同期飲みのときに、男性陣がニヤニヤしながら大人しいタイプの女同期に遠回しのセクハラ言動を投げかけてチキンレースする遊び。

ターゲットの女同期に対して白子ポン酢さりげなく食べるよう勧めてその子が実際に口に入れるやいなや一人の男が「アッ‼あっ…ああ……」と射精っぽい声を挙げて他の男性陣が爆笑する、

「あの、ちょっといいですか?〇〇(AVメーカーや有名なAVシリーズ)って知ってますか?」と他意のない風に問いかけてニヤニヤする、

これら二つのセクハラ手口まで被ってたのを見て自分がデジャブを起こしたのかと衝撃を受けた(もしかしてこれSNSとかで流行ってたのか?)。

言うまでもなく上司から若手女性社員に対するボディタッチとか、えぐいセクハラLINEとか、上司女性社員たちだけを飲みに誘ってホステス扱いするとかもあった。

パワハラ

ポンコツ社員をみんなの前で立たせながら、あるいは別室に移動して1~2時間説教

説教最中はまるでその場で何事も起こっていないかのように完全に黙り込んで仕事を続けていた周りのみんなが、上司ポンコツ社員が離席したタイミングで爆発したように湧き上がって『ヤベえぞ!!ヤベえぞ!!(笑)』と最高に楽しそうに盛り上がる点、

パワハラといえばあの人!みたいな社員がたくさんいて、彼らが他の社員から顰蹙を買うということはなく、むしろパワハラ被害とは無縁でいられている社員たちが皆「あの人俺にはすげえ優しいんだよな」と誇っている点、

『おめえぶっ殺すぞ!!』とか『てめえの親ここに呼んで来いよおおおおお!!!』とか一発アウトを通り越してるような異常言動が出た時は周りが完全に同じタイミングで「ガーッハッハッハハハwww」と大爆笑することで冗談の体を守り通そうと忖度する点、

これらは共通してた。

レクチャー

配属初日新人に対して

「あの先輩にはため口使っていいぞ(笑)

とか

あいつはこうこうこういうミスして何やってももう怒鳴られるようになったんだぞ(笑)

とかレクチャーして心を掴もうとする連中がたくさんいる。

会議

発言を求められた社員が頓珍漢なことを言うというか、10文字くらい発声したタイミングで揚げ足取ったりツッコミ入れたりして発言を完遂させない。

例えば

社員「それに関してですg」

上司「いや、それってなんだよ(笑)どれ?これのこと?これはボールペンだよ?そんなこと聞いてませんよ?(笑)それともこれ?これは手帳ですよ?(笑)

とかマジでこんな感じ。

凄い強引に笑い物にする。で、周りの社員が「ガーッハッハッハハハwwwwww」と大爆笑して和気あいあい風を演出するまでがワンセット。

(ていうか、全く同じタイミングでそこにいる皆が一斉に大爆笑し始めるのって某巨大新興宗教団体もそうだけど、 あれってマジでなんなんだろ)


嘱託イジメ

嘱託社員に対して「おめえ今日も座りにきたの?」とか「あんた何言ってんのかわかんねえよ」とか課長次長が率先して喧嘩売りに行ってた。

若手~中堅社員あいだで

パワハラモンスターみたいな先輩社員上司にどれだけ好かれているか

『年次が上の社員に対してどれだけ失礼な言動ができるか』

が今後の出世バロメーターなるみたいな地獄みたいな認識が共有されていたので、なるべく目立つようにフロア中に響き渡るような大声出して

自分の親と同じくらいの年齢の嘱託社員をめちゃくちゃに罵倒して侮辱するキレ芸に走る奴が何人かいた(恐ろしいことに、こういうことやる若手や中堅が本当に出世していってた。まあ基本的年功序列から誤差みたいな違いだけど)。




ウソみたいだけど、これまであげた様々なブラック面、かなり具体性があるのにもかかわらずどっちのブラック企業でも共通している点だった。

2社目に入ってしばらくは「また同じような会社を引き当ててしまうなんて俺はなんて運がないんだ」と愕然としたけど、

やがて「こんな都合よく似通うものなのか?これって本当に偶然なのか?」と疑うようになった。

まり遺伝子と形質の関係のように、会社を近似のブラック環境たらしめる何かがあるんじゃないかと思うようになったのだ。

それがなんなのか探り当てることはできていないのだが、何かヒントになるものが潜んでいるかもしれないので2社間の細かい共通点を列挙していこうと思う。

こんなブラック企業はごめんだ、絶対人生で関わり合いたくないという人の参考になれば幸いだ。




・平均年齢45歳(毎年多少の変動はあるけどまあこのくらいだった)

・平均年収800万弱

職場公認サンドバッグみたいな立場の人だと年収700万で頭打ち

順調に出世すれば50歳くらいで年収950~1000万くらい。

平時だと8時出勤20時退社がデフォで繁忙期だと23時退社。年1回特定短期間だけ27時退社がデフォになる人はいた。残業代は月30時間までつく。

社員の平均学歴日東駒専MARCHくらい

あくまで平均なので、かなりレベルが低い大学出身者も結構いた。一方で上振れはあまりなくて早慶以上出身者は少なかった。

女性社員ナチュラルセクハラ以外ではめちゃくちゃ大事にされている

どんなパワハラ怪物女性社員には猫なで声でめちゃくちゃ優しく接していたし、産休育休取得は余裕だし、定時退社がデフォだった。

から寿退社する人はそんないなくて、30~40代1020選手)の女性社員がめちゃくちゃ多い。

(ゆえに女性社員の多くはパワハラ上司がどんなに暴れていようとビビッていなかった。「〇〇ちゃんまた大暴れしてたね~(笑)」とかキャラ化して人間模様を楽しんでる感すらあった)

男性社員は1時間前出社が暗黙の了解

無論、早出の部分には残業代はつかないし、恐ろしくてつくかどうかを尋ねたことすらない。

多分、実際に訊いたとしたら訊いたという行動自体が罪になって一気に社内カースト最下位になったと思う。

社員の大半が既婚者

・社内のサークル部活が盛ん

離職率がめちゃくちゃ低い(平均勤続年数20年軽く超えてた)

・労基以外に対しての法令順守意識がめちゃくちゃ高い

・今後50年はまあ潰れない

・「うちの会社ほど悪い人がいない会社はなかなかない」と言い合っている

これ上も下も自然に言ってたからほんと不思議だった。

・「社名 ブラック」とか「社名 パワハラ」とかでググっても全然醜聞が出てこない

髪型とか身に付けている小物とかを工夫して、外見を意図的昭和っぽいヤクザに寄せてきてる役職者がポツポツいた。

でも学生時代本当に本職顔負けの武勇伝に溢れてた人が中央法とかに行ってお行儀よく新卒で固い会社就職して、

みたいな人生行路を歩むはずがないのでゴッコなんだろう。

となると40代、50代にもなってまだ精神性が中高生並みということになってしまう。




追記

しか給料は悪くない会社みたいだから、下手したらこの手のセクハラパワハラしている人が、社会的に立派な肩書きを持っていることになって、許容されていると思っちゃうわけだから



どっちも社会的信用は非常に高い会社だと思う。

天下に轟く大企業!!とかでは全くないけど、

親なんかは「(手堅い、安心という意味で)いい会社に受かったねえ」と安心するし、住宅ローン審査は超余裕で通るし。

それだけに、中に入ってから異常性が炸裂している様をありありと見せつけられて大ショックだった。

あとそこに関して自浄作用が全く働いてなかったのも絶望的だった。

付け加えておくと、社員100%異常者ってわけじゃ決してなくて、

あくまで俺基準だと)40%くらいまともな範疇に入るような人だった。

それこそ人格的に優れていて仕事もできて~みたいな聖人みたいな人は2%くらいいた。

ただ40%くらいいる”まとも”な社員たちも

パワハラには加担しないまでも、目の前で繰り広げられるパワハラ苦笑いで見守り、ひと段落ついた頃にパワハラ加害者に対して「ずいぶん怒ってたね~(笑)」とか調子は合わせるし、まあ傍観者スタンスでいた。

聖人みたいな人はというと、

異常社員パワハラ被害者もイジメ被害者も分け隔てなく慈しんでいて、全員で仲良くやりたいみたいなタイプからパワハラ最中は悲しそうにしていて、終わったあとはタイミング見計らって被害者のとこいって慰める程度にとどまっていた。

従って、自浄作用は働きようがなかった。

で、残り60%の「普通じゃない人」はさぞかしキチガイ極まってると思われるだろう。

かに彼ら彼女らは間近で行われているパワハラを完全に余興のように楽しんでいたし、時に「あいつ(パワハラ被害者)朝眠い眠い言ってましたよ?ここは一発指導したほうがいいんじゃないっすか?(笑)」とか上司を煽ってパワハラ誘因するときすらあったし(上司のほうも「ほんと~?(笑)じゃあやっとかないとね(笑)」とか冗談めかしてにこやかに返していたのを見るに、マジで当事者エンタメとして楽しんでたんだと思う)。

ただ、彼らはどっからどう見ても外形的にはまともの中のまともだった。

30歳過ぎても高校大学時代の仲良しグループたちとBBQ行ったり、家族ぐるみで川に遊びに行ったり、完成した新居に呼んだり呼ばれたり~みたいな、キチガイでは到底築きえないような人間関係の輪を彼らは持ってたし、加えて彼らの多くは良き家庭人・良き父親であった。

はっきり言って社会めっちゃ高い人種だと思う。

マジモンのキチガイや性悪でも友達は作れるけど社会に出ると同時にフェードアウトされるのが普通だと思うし、30歳過ぎてまで家族ぐるみの友人付き合い維持できるなんて人格破綻者ではないことの証明だと思う。

じゃあ、なんで彼らが会社では異常者や異常空間形成共犯者に化けてしまうのか不思議なところだが、

俺は彼らの社会性の高さが原因じゃないかと疑ってる。

武士がお家を守ることにアイデンティティを抱いていたように、彼らは習性として自分が属するコミュニティ様態や安定性を維持することに全力を注ぎ(告発改革などもってのほか)、結果として”会社共同体ではキチガイなのに非利益共同体では良き隣人”という矛盾を孕むことになったんじゃないかと。

となると、会社という”器”それ自体キチガイ性や異常性でもって均衡が保たれてるのかって話になるけど、もしかしたらそういうオカルトじみた現象ってあるのかもしれない。

2022-04-08

戦後反戦教育無防備礼賛を受けた熟年老年は今何を想う

私自身、親兄弟のない天涯孤独の身なので熟年老年へ聞くことが難しいし、配偶者のご両親へ質問するのも何だか失礼だよなと

ただ、配偶者のご両親、特に義父は無防備礼賛な気があり、沖縄米軍問題について問答無用米軍非難に回ったり、自民党領土拡大主義だと言わんばかりに野党投票民主党政権誕生したときは大喜びしたり、原発事故から自民党への不審を高めて野党共闘しかないと言ってみたりと、言ってしまえば典型的な「その世代」な人なんだ

この辺りに触れなければ普段は優しい方で、人生経験豊富勉強になるし、孫へ甘々な好々爺なのだけれど、どうも戦争が絡むと途端に頑固というか戦争を考えること自体が良くないみたいな思想がある

クリミア半島侵攻の際、私は航空機免許を取得しているためボソッと「日本自衛隊員足りなくなったら僕へは真っ先に赤紙届いちゃいますね」なんて言ったら「憲法9条があるのだから戦争は起きない!」と叱られてしまった

いや憲法9条とかそういうの関係がなく戦争へ行く人の順番の話なんだけどなと。日本であれば順番はこうだ

  1. 現役自衛官
  2. 予備役自衛官
  3. 志願入隊者
  4. 航空機船舶資格保有
  5. 医療資格保有
  6. 健康的な成人
  7. その他

当然、4番目と5番目は逆かも知れないが、4番目以降は徴兵となるので法整備必要になるけど、自衛隊員足りなくなって侵略され国土が無くなりましたじゃ話にならないので、徴兵しなきゃいけない情勢下になれば徴兵法案は容易に通るだろう

自分徴兵されてしまタイミングを知らずに反戦意識から徴兵法の成立をどうやって阻害する活動ができるのか私にはわからない

「そうならないため普段から外国平和的な対話云々」の大切さは理解しているけれどウクライナの現状を見て、平時は各国と平和的に経済交流して空気が悪くなると侵攻するなよとあれだけ警告されてたロシアのやり方を見たら、平和的な対話と同時に別の手も必要なんだなぁと思うわけじゃない?

それを魔法言葉憲法9条」で思考を遮るのはどうしてなんだろうか?戦後反戦教育条件反射なのだろうか?

条件反射だったとしてもロシアウクライナの現状を見て、熟年老年世代は今何を想って居るのか親の居ない私にはまったくわからない

ただ1つわかることは、日本が侵攻され徴兵法が成立してしまったとき、私は勝ち負けは別として我が子が戦火へ巻き込まれないよう私の世代戦争を終わらせるため徴兵へ仕方なく従うだろうと言うことだけだ

戦争へ行く順番があるのなら、我が子へ順番が回ってこないようにしたい

2022-04-07

平時自助自助ってケチケチなのに、戦時は国のために戦えって

都合良すぎるよな

2022-04-05

戦争って猟奇殺人者とか児童レイプ犯の最高の狩り場やん

平時社会やらかしたら普通に死刑だよなって犯罪も、戦場でやれば追求されないというライフハック

何人もの子供レイプしまくって拷問したとしても、猟奇殺人者の誰それという個人じゃなくてロシア兵がやったという文脈で語られるし、ロシアはそんなもん認めないので、捜査なんかしない。逮捕もしない。

天国やん。やっぱ戦争はあきませんわ……

2022-04-03

ウクライナとか、戦争動画

今だと世界的にはどこにアップされてるの?

戦争現実をしっかり受け止めて考えたい(キリッ)っての半分、怖いものみたさ半分で、いろいろ動画みてみたい。

ツイッターやなんかでも、かなりセンシティブ動画画像多いよね。人が打たれる瞬間とか血だらけの遺体とか、普通に見かけるけど、

あいうのって平時だと垢凍結されたりするんじゃない?雑に言うと戦争中だからグロ画像オッケー!みたいなこと?

なんか、ネット社会になって戦争ってどうなるのかと思ったらみんな普通に撃ち殺したりしてて、なんか変なの。

あー、インタネットってもっと世界中の人を仲良くするって、素朴に思ったこともあったんだけどなあ。

2022-04-02

ロシア兵だからとか男ならではの犯罪かいコメがあるけど、イラク戦争における捕虜虐待事件を知らんのかな。

アメリカ軍も十分すごいよ。チンポに電気ショックしたり、女性兵士「が」強姦したり。

ロシアからって属性のせいにしたい人は、どんだけ人間を舐めてるのか。

戦争から仕方がない」んじゃなく、戦争になると平時ならきちんとはめられてる箍が外れちゃうということ。

性欲はほとんど関係ない。ストレス解消の一手段しかすぎん。サンドバッグがわりだよね。

もちろん外れない人もいる。まあ多くの人は外しきれないはず。

先の大戦中もなんとか戦わず(人を殺さず)逃げ回ってたって人もいるし。

それでも、一部の特別(に残忍)な人間けがこういうことするわけじゃない。

2022-03-26

子育てときがそんな辛いなら

こんなに人間繁殖してるわけないんだよな。

近代以前とか世界大戦後まもなくとか、現代に比べれば、

格段に子供チヤホヤできない時代でも膨大な数の子供が

ボコボコまれて、勝手大人になってったんだから

そら病気やら不注意で死ぬ子供の数も多かったが、

全員が全員死に絶えたわけでもないでしょう。

今は医療サービス、グッズもこれでもかってくらい充実してる。

子供なんかわりと放ったらかしでも勝手に育つのよ。

それに昔の親達はちゃん共同体所属して互助してた。

祖父母の面倒見て、親戚・近所付き合いを絶やさないようにして。

たとえそれが平時自分にとって面倒この上なかったとしても、

いざ自分に降りかかった時に助けてもらえるようにグッと堪えた。

今の親はそういう面倒な所を全部すっ飛ばしちゃったでしょ。

30代まで遊び呆けて、その延長で子供拵えてヒーヒー言ってる。

自分はまだ仕事したい・遊びたいのに…」

「誰も頼れない!助けてくれない!子育て辛い!」

日本死ね欧米に比べるとクソ!未だに昭和!」

こんな連中、計画性が足りないだけですね。

勉強しなかったら大学に落ちた、これと一緒。

そらそうでしょ、としか言いようがない。

2022-03-21

anond:20220321144400

平時国内行政まで軍隊やらせ意味ないだろ。国益に影響する紛争地とか国境問題が起こった時に軍令機関部隊を展開できるようにすればいいだけ。憲法改正範囲も小さくて済む。まあ軍政専門性いか防衛大臣は現役自衛官将官とかだけできるようにすればなおよし。

2022-03-16

男の命は軽い

戦争の時に男は敵と戦う必要があるから平和な時に男尊女卑優遇されてた説」と思いついた。

それで、平和現代になると、戦争が起きないため、平時男尊女卑価値感が理不尽に感じるようになったんだろう。

生物民族グループ全体としては、命の価値は、子供を産める女性の方が価値が高い。

2022-03-15

anond:20220313145709

戦争など大したことでは無い。

東側では平時に殺された人間の方が遥かに多いのだから

それが拡張しようとするのを見過ごすはずがないだろ。

2022-03-14

AWSさくらって

個人開発だとEC2のしょぼい構成でもポケットマネー基準だとちょっと高い…って感じになっちゃうんだよな

さくらなら平時格安さくらVPS使ってロードバランサでバズったときだけ拡張性・柔軟性のあるさくらのクラウド構成サーバと繋げて分散構成とかもできるし、

あと転送課金とかないからDDos食らって破産とかもないのも強いかも、個人開発ならサービス潰れた方がマシだし

2022-03-11

ウクライナの知り合いが多数いるものです

ウクライナ人は今正義ヒーローとされている、実際、自分も彼らの故郷愛のようなものに驚きをもって見ている。

しかし、彼らは普段税金はちょろまかしている。かの国の攻撃により、そういうダークな事情は一切霧散たかのようである

コロナ高齢者を中心として毎日300名以上の死者を出すような国である。露軍が今殺害した人と同じだけの死者を日々、もともと出している国なのである

知り合いも心臓発作で死んだり、飛び降り自殺

したり、ホームレスが凍死したことを見たこともある。


彼らの不幸はその出自にあるとは思う。貧乏な国は貧乏から抜け出しづらい。OKそれはわかるだろう。

しかし、今後は、彼ら自身も体質を改善しなければならなあいほとんどの人がスローヴァウクライーナの為に納税の義務を守ることになるだろう。

アメリカ避難しろ!と叫んだときも呑気にinstaストーリー投稿ばっかやっていた女性避難している。

そういった女性仕事を紹介しても、なんか気乗りしないといって断られた。そういう事情もあるし、一方ロシア側の知り合いは、かなり忙しそうに毎日仕事を真面目にしている。

しかし!それはいときの【休憩期間】なのである国家を追われた人々の【つかの間の安住】なのである

平時からITプログラマー転向したいといった人に教えだしても、だいたいが1週間で飽きてどっかに消えていった。

あの国はもう一気に筋肉質の国に変換したと思う。

リモートワークのしやすIT職種などに【気乗りしないから】【難しそうだから】という理由で断ることも辞めて、国家発展がなされるのであろう。

イスラエルのような、常に建国できず追われ続けながら繁栄を遂げる民族もいるのだからウクライナ未来は明るいのである

2022-03-07

ツイッターにいる軍オタなんて実戦ではまるで役に立たない、って当たり前のことのようでいて、平時に話聞いてる分には物珍しくて面白いので忘れがちだね

気をつけないとね

2022-03-06

anond:20220306025745

今の自分日本人にとっても脅威になり得る存在である対露制裁も兼ねたウクライナ支援という構図ならまだしも、平時から難民受け入れの是非を問うたらたぶん、しっかり締め上げてくれる政治の方がなんだかんだ国民からは支持されてる結果になると思う

もちろん人それぞれ色んな意見があって良いとは思うけど、受け入れろマンはかなり特殊マイナーな側の思想だということを自覚した方が良い。

2022-03-02

コロナ禍での修士課程を終えて

私はとある地方国公立大学修士である

昨日修論を提出し、修士課程の修了が確定した。それ自体は喜ばしいと思うのだが、この修士の2年間は灰色のものだった。例に漏れコロナのせいである。この場で2年間を振り返りながら、現在修士進学について私見を述べようと思う。

話は2020年2月から始まる。コロナ日本にも入り込みはじめるが、まだ人々は状況を楽観視し、国会ではモリカケの方が大切などと言われていた頃のことだ。私は卒論発表会を終え、最終提出する卒業論文と学会発表する論文とを同時並行で執筆していた。その頃の私は「学会発表のために研究室予算(=国の金)で旅行ができる」とワクワクしていたし、何より研究活動が本当に楽しかった。

しかし、年度が明け最初緊急事態宣言が出されると、それを追うようにしてあらゆる学会が軒並みオンライン開催に切り替わった。モチベーションの1つが完全に失われたわけである私自身は旅行好きな人間なので、学会を口実にした旅行しか他人の金でのそれができなくなったと知ったときの落胆はそれなりのものだった。

しかし、旅行云々が霞むような落胆がその先にあった。オンライン学会シンプルに楽しくないのである素人質問が飛んでくるとか厳しい意見で凹むとかでなく、例えるなら否定的コメントしか流れてこないニコ生のようなものからだ。あくまで私の周りでの話にはなるが、オンライン学会においては基本的に聴講者はウェブカメラをつけずに参加することになる。つまり、どれだけの人、あるいはどんな人が自分の発表を聴いているのか把握しづらいのだ。まさに、パソコンの向こうの虚空に向かって数十分もの間独りで喋り続ける虚無感に苛まれた。加えて、質疑応答では文字通り発表に対する疑問が、時に否定的ニュアンスを多分に含んで発される。学会とはそういう場だ、と頭ではわかっていても、相手の表情が見えない状態でそういった発言を向けられるのは恐怖でしかないのだ。

同様のことは学内発表でも感じられた。中間発表や修論発表において、見知った教授から質問とはいえ相手の表情が見えないと自分の答弁がきちんと質問に対する回答になっているのかをリアルタイム判断することが非常に困難なのだ。我々は自然言語だけで意思疎通しているわけではないのである

また、コロナの影響は研究発表のときのみに留まらず、コロナの影響で研究活動のものが停滞した時期もある。特に大きかったのが、大学施設利用制限だ。緊急事態宣言が発令され全ての講義リモートとなった2020年春、大学講義だけでなく、研究活動のために大学に来ることにも制限をかけてきたのである

具体的には、研究室への入室人数制限――部屋の定員の半分までしか同時に入室してはならないという布告4月末に大学から発せられたのだ。私の分野は研究室に行かないと実験ができず、これによる停滞は大きなものだった。実際に入退室を細かく監視してるわけではなかったが、万一にもクラスター感染が発生し経路調査が行われたときのことを考えると背くわけにはいかず、結局2020年曜日ごとに入室できるメンバーを分けての活動余儀なくされた。

さら大学は、感染者が出た研究室がある建物を消毒のために数日間閉鎖するという強硬策も同時に打ち出していた。案の定というべきか、私がいる同じ建物の別の研究室感染者が出てしまい、入室どころか入館自体ができない事態になったことがある。学会まで間もなくというタイミングのことだ。その時私は学会発表に向けて追加実験をしていたこともあり、「大学は我々に研究させる気がないのではないか」と本気で思ったものである

また、教授から指導を十分に受けられなかったのも、モチベーションの面で非常に大きかったと言える。大学教員というもの基本的には裁量労働制であり、与えられた仕事をこなせるのであれば労働時間場所制限されない。これにリモートワークが結び付くことで、頼るべき研究室ボスが――扉1つ開ければすぐに質問相談ができた指導教員がそこにいないという状況が完成する。つまり、真面目に研究室に来たところで、研究がどんづまればその日はもう終わりなのだ平時であれば教授の居室に駆け込み即席の個人ゼミをしてもらえたところが、教授相談メールを送って個人ゼミを後日に設定してもらう、という手間が増えたのである

手間だけならまだ良かったが、更なる問題個人ゼミオンラインしたことであった。私の研究する内容は数理に片足突っ込んでいるものであり、つまり図を使わないと説明ができない類のものなのだコロナ禍前は個人ゼミ室のホワイトボードが黒くなるまで教授と競うように図を描きなぐったものだが、個人ゼミオンラインしたことで図を即席で描いて説明する、ということができなくなってしまったのだ。正確にはZoomを用いれば画面上に何かを描くことはできるのだが、ペンタブなどがない限りうまく描けないし、うまくかけていない図で説明するのは図を用いずに説明するのとそう大差はなかった。つまり個人ゼミをしたところで何に悩んでいるのかをうまく伝えられず、先生から提案理解に苦しむことがあったのだ。こうなると研究の進みも悪くなり、また相談するがイマイチ解決しきれずにどんづまり…という負の連鎖が始まってしまう。

これら1つ1つは小さなことだが、それが2年間も続けば研究のものに嫌気がさしてくるというものだ。少なくとも私はそうだった。

私のこの体験談は、「リモートワークに向いていない人間愚痴」と単純化することもできるだろう。ただ、そうした人間を切り捨てるだけでは、その社会は進展は望めまいとも思うのだ。特に教育研究機関は、その意味を深く考察すべきだろう。

この春、私は新社会人として東京とある企業入社する。そこは去年、私が就活していた時点ではリモートワークを順次導入中ということであったが、私は嘆願書を出してでも出社させてほしいと主張するつもりだ。

2度としてあの灰色の日々を送らないために。

2022-02-28

anond:20220228115203

楚の荘王(3年間愚かなフリをして周囲を油断させたという中国春秋時代の名君)

斉の威王(9年間愚かなフリをして周囲を油断させたという中国戦国時代の名君)

韓信若い頃は馬鹿にされており仕官しても出世しなかったが漢の大将軍に抜擢されると大活躍した)

陸遜無名のため侮られていたが夷陵の戦い劉備大軍撃破した)

織田信長うつけと言われていたが桶狭間の戦い今川大軍撃破した)

長宗我部元親(姫若子と呼ばれていたが初陣で活躍して鬼若子と呼ばれるようになった)

大石内蔵助平時凡庸昼行燈渾名されていたが赤穂浪士を率いて吉良邸討ち入りを成功させた)

もう思いつかん。

anond:20220228115014

関口宏平時無能と言われていたが緊急事態になって覚醒して軍事的才能を発揮した例、10人お答えください。はい走って!」

2022-02-27

anond:20220227161158

平時女性は男がホットパンツハミチンしながら歩いているのと同等・・・ってコト!?

anond:20220227104919

平時に戦費にMMTは、どのみち意味ないし通らんわな。

2022-02-25

anond:20220225222314

一度でも軍隊経験があると潜在的予備役扱いだから

平時の扱いがどうあれ国は戦争が起きたらそいつ強制的にでも動員するつもりでいるし

からこそ平素は徴兵すら務まらない男は屑だーだの、兵役を立派に務めた立派な男だー、とか言って宣伝して持ち上げているわけだろ

anond:20220225120704

平時なら出会うはずのなかった非モテ男と非モテ女が戦場背中を預け合う

そこに何も起きないはずもなく…

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