はてなキーワード: 守備範囲とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 37 | 10620 | 287.0 | 55 |
01 | 31 | 5516 | 177.9 | 75 |
02 | 15 | 4386 | 292.4 | 216 |
03 | 15 | 1968 | 131.2 | 57 |
04 | 27 | 3197 | 118.4 | 52 |
05 | 22 | 1626 | 73.9 | 37 |
06 | 5 | 468 | 93.6 | 59 |
07 | 15 | 653 | 43.5 | 33 |
08 | 42 | 5109 | 121.6 | 27.5 |
09 | 35 | 6897 | 197.1 | 55 |
10 | 41 | 4667 | 113.8 | 40 |
11 | 143 | 10472 | 73.2 | 47 |
12 | 148 | 8435 | 57.0 | 30 |
13 | 125 | 9361 | 74.9 | 36 |
14 | 100 | 8734 | 87.3 | 44.5 |
15 | 93 | 9432 | 101.4 | 38 |
16 | 145 | 8377 | 57.8 | 32 |
17 | 85 | 13072 | 153.8 | 39 |
18 | 102 | 14145 | 138.7 | 27 |
19 | 88 | 11475 | 130.4 | 31.5 |
20 | 114 | 7186 | 63.0 | 31.5 |
21 | 125 | 12821 | 102.6 | 53 |
22 | 78 | 9526 | 122.1 | 44.5 |
23 | 65 | 5604 | 86.2 | 33 |
1日 | 1696 | 173747 | 102.4 | 38 |
ア・タ・シ(4), 桜を見る会(9), 変わ(3), 看護学校(3), 孔子(3), おはぎ(4), 捜査員(4), 自然体(5), 守備範囲(4), 人間失格(3), ワークマン(3), 条例(12), ホスト(8), IQ(10), 法治国家(7), ブーメラン(10), 故意(6), ざま(5), 宇崎(22), 見解(8), 情(4), 違反(14), アップデート(7), ゾーニング(9), ログイン(6), 表現の自由戦士(6), カフェ(7), 論破(16), お気持ち(28), 左翼(25), 発達(10), ポスター(24), ジャンプ(9), 嫌わ(15), 怒る(11), 星(8)
■私は強い(さらに追記した) /20191110045943(18), ■親ちゃん!いい加減にして! /20191109232634(11), ■ニーメラー in Japan 2019 /20191110121110(11), ■お気持ちの何が悪いのかわからない /20191110042231(10), ■マカーでも満足できるWindows PC教えてくれ〜2nd Season〜 /20191110124914(9), ■フェミニズムとアニメ /20191110033056(9), ■「加害性は生得的なものじゃない」 /20191110162209(8), ■今まさに希死念慮が出てるんだけど /20191110000738(7), ■ /20191110123951(6), ■anond:20191110124115 /20191110125036(6), ■事実を言われてるから怒る、痛い所突かれたから逆上する /20191110113558(6), ■個人的にフェミニストを名乗る人々が嫌いな理由 /20191110033426(6), ■モテる男を育てたい /20191110195951(5), ■笑顔でいるのに疲れた /20191110054420(5), ■ /20191110221646(5), ■増田をたぐいまれな釣り師の巣窟と見込んで頼みがあるんだが /20191110133701(5), ■ともだちがいない /20191110134931(5), ■はてなって今やただの女叩きコミュニティーじゃん /20191110151437(5), ■一部で話題の桜を見る会って合法だよな? /20191110170645(5), ■例の寿司屋 /20191110171411(5)
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コロコロ等の低年齢向けやジャンププラスとかの電子媒体も含めて、少年誌のお色気シーンではヌかない主義。
そういう絵が嫌いなのではない。むしろ大好物だ。精通する前からジャンプ読んでて、そんな年齢でもお色気シーンはドキドキしながら親の目を盗んで読んだ。
でも、ヌくのは嫌なんだよね。身勝手な事だけど、穢すように感じてしまう。
最初からお色気主体の作品であっても、同人誌であっても同じ。自分が好きだった少年誌掲載作品を、そういう眼でみたくないのだ。
その影響だろうか、子どもが好きな作品が題材のR18同人誌でも嫌だ。
バスケだった気がする。
前期見てた。まぁ普通。とりあえず見る感じ。
頭休めとして気楽に見たいとき用に。
とりあえず見る。
なろう小説。たしかご都合主義。あんまり見たくないけど1話だけ見たい。
前作のOPが大好きだった。ほのぼの系で癒し。脳休めとしてみてた。
絶対見る。
ハーレム系ではなかったはず。
なろう小説。ちょっとご都合主義感は強かった気もするけど、面白かったような。
ハーレム系ではない。
知らないし、名前を聞いたことある気がするから見たい。面白そう。
うーん、どんなのだろう。
とりあえず1話。
たぶん、体格良いんだろうなぁ。
エロ系だと推測
面白そう。でもガールズって点気になる。ロボットものだったら守備範囲外。
面白そう。
1期、2期と見てないけど、見てみたい。内容はざっくり知ってる。
うーん。ギャンブル?
ぜんぜんわからに。
とりあえず1話
最後に読めない字がついてる点でアウト。
続き物で前作を見ていないものなどは見ない。
草野球や少年野球では左打者や流し打ちで外野に飛ばせる右打者が少なく、必然的に守備機会も多くないため、最も守備の苦手な選手が守るポジションとなることが多く、守備位置がライトで打順が8番を意味するいわゆる「ライパチ」は、下手な選手の代名詞となっている。
競技レベルが上がるにつれチームに左打者の数が増え、右打者もランナーを進めるために流し打ちで意図的に(三塁から距離のある)ライトのポジション付近にヒットを打てるようになるため守備機会が増える(同様の理由で反対側を守っている左翼手の守備機会が減っていく)。そのためプロでは、高度な守備力(守備範囲、強肩)が要求されるポジションである。
婚活を開始してある程度の期間が経過したので、情報をまとめておく。
ネット上で一方的に存じ上げているプログラマの方が「オミカレ」に転職した。それによって「婚活パーティ」というものが存在することを知った。
ttps://party-calendar.net/
その方がすごく楽しそうに仕事をしているのを見て、自分も婚活パーティに参加してみるか、と思うようになった。自分が諦めていた結婚というものも、まだ可能性があるかもしれないと考えた。
※こういったものに限らず、同業者の人が「面白い」と言っているものは自分にとっても面白いことが多いのである。その最たる例がゲームと漫画。
数々の下調べを踏まえた結果、婚活パーティに参加してみることにした。
事前の準備として、以下のことを実施した。
いざ意を決してパーティに申し込んだところ、前日の夜中に電話で「パーティはキャンセルになった」と言われた。明言はされなかったが、どうやら女性に比べて男性が多過ぎたのだろう。ここから得た学びは「直前に申し込むと、はみ出る」ということ。
前回の学びを生かして次に申し込んだパーティでは、実際に参加することができた。開催は土曜日の昼。8対8のパーティ。全ての女性と5分間程度会話できるものだった。普段の顧客折衝の仕事と同じ要領で話を聞き、こちらのことも喋ったりして手応えを感じたものの、誰ともマッチングせず。喋り方、容姿、学歴、収入、趣味、どれがダメなのかは不明。
自分の何がダメなのかわからないまま、2回目のパーティに参加することに。土日開催とは違う参加者層を期待して、平日の夜のパーティに参加してみた。6対6だった。ここではマッチングすることができて、とても嬉しかった。しかし、この方とは2回のお食事デートの後、3回目(年末年始)を前日キャンセルされてしまった。その後、次の回の日程調整を進めるものの2ヶ月間ほど全て無理と言われてしまったため、フラれたと判断。
次は土日開催のパーティに参加。8対8。ここで、2回目のパーティでマッチングしてフラれた方と再会して気まずい雰囲気に。
それはさておき、他の人ともマッチングすることは無くて、ここから「趣味が合うこと」が重要であることを推測し始めた。そう考えると、1回のパーティに参加して会うことのできる8人程度の女性の中から趣味の合う人と出会うのは相当に難しいのではないかと考えた。
もっと多くの候補者の中からお相手を見つけるのが良いだろうと考えた結果、結婚相談所を利用することを考え始めた。最初に行き着いたのは、これまでに参加した婚活パーティの一つの主催者でもある、恐らく最大手であろう「IBJ」が運営している「日本結構相談所連盟」だった。
この連盟に加盟している、近所の結婚相談所のWebページの様子を見に行ったのだが、ここで立ちはだかったのが、学歴の壁。
観測できる限りにおいて、IBJ加盟の全ての結婚相談所にて、会員登録するには短大・高専以上の卒業証明書が必須なのだ。おそらくIBJ本体の方針なのだろう。筆者はいくら入学試験の難しい大学に入ったとは言っても中退なので、このIBJの基準では高卒扱いなのだ。幸いにして、筆者は通信制の大学に編入して経営学を学び始め、2年後には卒業見込みであるため、2年後の時点でも結婚の目処が立っていないのならば結婚相談所のお世話になろうと考えた。
女性の立場になって考えれば、卒業証明書の提出を求めるような相談所じゃないと、高いお金を払いながら安心して婚活するのは無理だというのは筋の通った話なので、IBJ系列以外の結婚相談所のことは調べることすらしなかった。また、前年である2018年の年収の実績値が400万円程度しかないというのも、所得証明を求める結婚相談所の利用を延期する理由になった。
趣味の合う人を探す効率のことを考えると、同世代の人口の多いサービスを選ぶことが大事そうである。ネット上の噂を参考にすると、その条件に最も合致しそうなのは「ペアーズ」であると判断して利用し始めた。
ttps://pairs.lv/
使ってみた最初の感想は、「Facebookのタイムラインには一切何も投稿しない」のは本当だった!ということだった。権限も求められなかった。少なくとも筆者の利用時期&利用内容においては。(余計な投稿をされることは一番恐ろしい話だ)
まず、趣味の合いそうな人を探し始めた。とは言っても、キーワード検索等をするにはさらなる課金が必要であるため、次のようなルールで行動した。
という使い方をした。一番最初にマッチングした人にメッセージを送信したところ、数分後にブロックされるという洗礼を浴びた。
次にマッチングした方とは、互いのこれまでの人生の歩み方について3週間ほどメッセージを交わし、直接お会いすることになった。最初にお会いした際に別の通信方法が確立されたため、Pairsにはアクセスしないようになる。その後、3ヶ月間ほどに渡って何度かお会いしていたものの、1ヶ月間ほど連絡が途絶えた。ふと気になって久し振りにPairsを開いてみれば、ブロックされていた。恐らく、最後に会って話題が死生観になった際に、お相手の傷つくようなエピソードが含まれていたせいじゃないかと分析しているが、確かなことは何もわからない。
という訳で進捗はゼロに。
面の皮を厚くして「同時に複数の方とメッセージを交わす」ことを気にしないことにした。言い換えれば、己の清純さよりは、運命の相手に辿り着くまでの時間の短さを優先した。そのため、とても多くの方のプロフィールを閲覧することになった。
Pairsでは、お相手の検索結果の並び順は、30分〜1時間程度ごとに変わる。恐らく、時刻を種とした乱数を使って検索結果を並べ替えているのだろう。というわけで、デフォルトでは1ページ16件の検索結果が表示されるのだが、1ページ目を参照し終わって2ページ目に移動すると、さっき1ページ目で見た人が居る、ということが頻繁に起こる。もちろん、アイコンを全て覚えるなんてことは無理なので、同じ人に何度もアクセスすることになる。
更に、女性のプロフィールで時々見かけるこの言葉「同じ人に何度も足跡をつけられてて気持ち悪い」。これが心に刺さる。では、足跡を何度もつけることの無いように、より多くのプロフィールを閲覧するにはどのようにすれば良いのだろうか? まず、足跡は残さない設定にできる。しかし、それは「気持ち悪い」と思われてしまうことへの対策にしかなっておらず、同じプロフィールを何度も閲覧してしまうことへの対策にはなっていない。
そこで筆者は、閲覧したプロフィールは必ず、いいねを押すかブロックするかのどちらかの行動を取るようにした。この方法ならば、時間計算量 O(N) でのプロフィール閲覧が可能になる。弊害としては、ブロックした方は二度と Pairs 上では見ることができないし相手からも見られない、ということが挙げられる。悲しい話ではあるが、素早く運命の相手に辿り着くには仕方のないことだ。代替案として、ブロック機能ではなく「非表示」機能の利用も考えられるが、事実上はブロックと同じであるため、ブロックを採用した。
概ね、次のような基準で操作をした。まるでパケットフィルタ(ファイアウォール)の設定のようだ。
この結果、おおよそ1ヶ月間という短い期間でもなんと7人もの方とマッチングすることができたし、3人という大勢の方と直接お会いすることができた。これは絶大な成果であることは間違い無い。日常生活では絶対に得られることの無い成果だ。課金の価値はあった。
参考にどうぞ。
こうやって見てみると、メッセージを2往復することができれば直接会うことのできる確率は高いようである。試行回数が少ないあたりには目を瞑ろう。
直接お会いすることのできた方は前述のようにおられたものの、その後が続かない形になってしまったことと、精神的にも身体的にも疲れてしまった(システム利用はどうしても夜中になるので疲弊する)ことと、最初にPairsに支払った6ヶ月間の利用権も期限を迎えそうになったため、活動休止して退会した。でも、退会直前の利用方法ならば可能性は十分にあるかなという手応えだったので、前述の通信制の大学を卒業してから出直すこととする。
定職に就いて収入さえしっかりしていれば通常の恋愛結婚の場面では問題は無いだろうが、これらのお見合い的なシステムにおいては、やはり学歴等のフィルタにかけられることは多いだろうと推測している。やはり、フィルタで振るい落とされない 強いメタデータ というのは婚活する上ではとても重要なのだろうと思う。
何年も会っていなかった高校時代の人から、誘いの連絡があった。連絡をくれたのは同じクラスだったというだけの人だったので、警戒していた。
会ってみたら案の定、某マルチ商法の勧誘だった。断固拒否の構えで臨んだがそれだけでは面白くないので、私の実験に付き合ってもらうことにした。
私は10年来深夜アニメ鑑賞が趣味だったのだが、黙っていた。周りにオタな友人もいたが頑なに沈黙を貫いた。
長い人生の中では「きみって、アニメとか好きそうだよね~」と鎌をかけられることもあったが、「いやあそっちは守備範囲外で」としらばっくれ続けてきた。理由は語りだすと歯止めが利かない気がするから。
そんな隠れキリシタンの信仰のような苦行も終わりだ。もう二度と会うことのないその人は多少アニメが好きだと知っていたので、好きなだけ語らせてもらった。
最近の日常系アニメの傾向と対策、それから動画工房という制作会社のすばらしさをご進講差し上げ、絶対に見なきゃ損だと力説した。面食らっているようだった。面白かった。
後日、進めてくれたアニメ面白かったよと連絡がきた。もう二度と会わないが嬉しかった。
ちなみに、「小林さんちのメイドラゴン」と「となりの吸血鬼さん」は近年の非常に優れた作品なので見てない人はちゃんと見ような。
当選して二週間で「表現の自由」という自分の守備範囲ど真ん中にボールが飛んできたのに見事に何もせず、すべて終わってから毒にも薬にもならないコメント(脅迫を非難する言葉すらない!)をツイッターに投稿するという無能っぷりを発揮してしまった山田太郎さんの今後について考えてみたい。
「菊タブー」という言葉に代表されるように、日本で最も激しく時に暴力を伴って「表現の自由」を脅かしてきたのは極右だったというのは常識である。
「表現の自由」を守ると言って参議院議員になった山田太郎にとって、極右や公権力による「反日」表現への暴力や殺人をほのめかしての脅迫という問題は、真っ先に反応してみせるべき問題だったはずだ。
この問題に対して事実上何もせず、極右と重なる部分も大きい自分の支持層を気にして脅迫を非難することすらしなかった山田太郎は「表現の自由」について何もできない無能であるということを当選二週間で明らかにしてしまった。
山田太郎に名誉挽回の機会は与えられるだろうか?おそらくないだろう。山田太郎がその存在感を示すためには、以下のステップを踏む必要がある。
今回の件を通じて、山田太郎が自民党内で権力を持つ政治家に反対することすらできないヘタレであることは明らかになったし、そもそも今の自民党は党内からの異論を受け入れるような体制にはなっていない。待ちの姿勢でいる限り、山田太郎には永久に名誉挽回の機会はやってこないのである。
待ちの姿勢でいる限り、金輪際チャンスがやってこない山田太郎が活躍するためには攻めるしかない。
「表現の自由」に関する大きな問題で、支持層であるエロマンガ・エロゲー愛好者たちにもウケが良く、話題性も大きい問題とは何か。例えば刑法175条である。
第175条
1 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
刑法175条に関するよくある誤解として、刑法175条がなくなると子供がエロ本を読み放題になるというものがあるが、刑法175条はゾーニングについては一切触れていない。刑法175条は子供にエロ本を見せることを禁止する法律ではない。
もう一つの誤解が、「わいせつ」の定義である。日常会話で「わいせつ」と言った場合はエロ動画やエロマンガなど性的な描写を含むもの全般を指すが、刑法がいう「わいせつ」は事情が異なる。現状の警察による判断では、刑法上の「わいせつ」は無修正の性器が描写されているかどうかだけである。
だから、男女が性交をしている様子を映した動画でも性器にモザイクがかかっていれば「わいせつ」ではないし、芸術写真でも性器が無修正でうつっていれば「わいせつ」だというのが警察の考えである。
これはおかしいということは長く言われてきたことであるし、「表現の自由」への直接の侵害だと多くの人が訴えてきた。
もし山田太郎が主導したことで刑法175条が廃止されエロマンガ・エロゲー・エロ動画へのモザイクが不要になったとすれば、これはエロマンガ・エロゲーを愛好する支持者からも評価されるし、左派からも評価されるし、「表現の自由」に関心の無い一般国民からも評価されるだろう。
しかし当然この問題はそこまで簡単ではない。まず、「エロを無修正にするために活動しています」と大っぴらに言うのは世間体が悪い。選挙区内の女性有権者の印象を気にする議員はあまり積極的には賛同してくれないだろう(この点、比例選出でエロゲー・エロマンガ愛好家を支持者に持つ山田太郎は都合が良い)。
次に、日本コンテンツ審査センター(かつてのビデ倫)という天下り先を失うことになる警察とそこから献金を受ける自民党議員が猛反発するだろう。エロ動画からモザイクをなくすことは、警察から利権を奪うことにつながるのである。
これらの万難を排して刑法175条を廃止し、山田太郎が「表現の自由」の守護者としてその名を歴史に残せるか、正直に言うとあまり期待はできない。しかし、今回の件で失った名誉を取り戻すためにはそれくらいのホームランを打つ必要があるということもまた事実なのである。
突然だが増田は俗に言う腐女子だが筋肉・おっさん受けは地雷である。
なぜ単体はともかくなぜ受けであらねばならないのか理解できないししたくないレベルである。
ぶっちゃけ上記の趣味の方たちは"""やばい"""と思ってすらいる。
これについてはタイトルが関係しており、今日はそれについて吐き出したい。
増田は数年前にネット上の趣味の場でやおい好きの人と知り合った。
当時その場でこう言ったやおい趣味の方は少なく、増田もSkypeでそのメンバーのチャットルームを作ってキャッキャッしようと思ったのだ。
甘かった。
人間の嗜好について様々なのでそれについてはどうこう言わないし増田もそういう守備範囲の人間がいるのは理解していたので触らないようにしつつ流そうとしていた。
のだが、彼女はおっさん受けの魅力をチャットルームで熱く熱く語り、その内容は青年趣味(あとショタ)の増田にトラウマを与えた。垂れた尻の魅力も加齢臭の魅力もわかりたくない。
一言「趣味じゃない」と言えば良かったのかもしれない。もしくは増田がその部屋から出ていけばよかったのかもしれないが結局は別件で彼女とは喧嘩別れとなった。
元々そういった趣味以外でも価値観が合わない所が多々あり、本当に「やおい好き」「趣味」しか接点がない状態だったのだ。
と、過去のことを話したがこの例で行くと「おっさん受けはなぜマイノリティになるのか」である。
これについて人間の本能である「生殖行動には若さが必要」という刷り込みが関係あると思っているのだが、おっさん受けについては逆に本能に逆らう形になっているのだ。
つまり、本能とは逆の時点で既に少数派になることが確定している。
何が言いたいかと言うと少数派になるということには必ず理由があり「なんで好きじゃないの!?」と言われても好きになれない理由が多いので仕方ないのである。
ボーイズラブというもの自体に同じことが言えるのは増田も理解しているので無闇やたらに布教もしないし垂れ流しはしていない。
ただ、少数派が布教しようとしてもそこに「なぜ少数派なのかという理由」を鑑みてからでないと逆に引かれるだけだというのをわかってほしい。