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はてなキーワード: ペンネームとは

2023-12-06

オタクバカにされるのはアニメアイコン=女アイコンから

カスタマーサポートで男の名前と顔の場合と女の名前と顔の場合クレーム理不尽対応有意な差があったり

男っぽいペンネーム等でクソリプを減らす効果があるエピソード等多数あり、女ってだけで舐められるケースが多いのはだいぶ周知されてるだろう。

SNSでも男女差で効果があるのは前述したとおりだが、アニメアイコンにも適用されるのではないだろうか。

中の人間の性別に関わらず、女って見た目で判断するだけでバカにしてくる人間が多数いるのだ。

テキストだけでやり取りするSNSにおいて、見た目はHNカスタマーサポートの例のように性別の決めつけを行いやす重要な要素だ。

まり一般人に比べてやたらとオタクターゲットにされる原因は女のような見た目をしてるから

ちょっと考えればアニメオタクは男だって分かる?第一印象バカにしやすいヤツかどうかが重要なんだよ。クソリプ考察なんて要らねーから

やたらとオタクに絡んでるヤツは自身アンコンシャスバイアスに気付いて反省をしなさい。

お前のミソジニー自覚せよ。

2023-11-07

anond:20231107091411

きかんしゃトーマスアイコンことtobalno1消えたんか

以前「きかんしゃトーマスアイコンは別人の発言悪魔合体させてダブスタ呼ばわりしてスター稼ぎする害悪アカウントから非表示にしてる」って増田投稿したら

削除要請されてNotFoundになったけどこの投稿削除要請されて消えるのかな

実名芸名ペンネーム有名人悪口書いてたら本人確認が取れたら即削除されるのははてな規約的に当然だけど

消したアカウントから要請があった場合はいったいどうなるのかな

そもそも消したアカウントでどうやってログインして削除要請出せるのか不明だが

2023-11-06

anond:20231106150926

漫画原作者も全く同じだが、あえてペンネームを全く違うものとして紐付け不可能状態で発表されていた世界線とでも言ったほうがまだ現実味あったか

2023-11-03

DMCA、住所はJAPANでいいし、名義も普段使ってるペンネーム大丈夫です←虚偽申告は犯罪です

DMCA使った虚偽申告は犯罪からな?

SNS見てたら無邪気にこういうの勧めてる人間複数いてヤバイ

2023-10-24

anond:20231024092851

好きにしたらええやん、って思ったけど、正直同人誌ではせめてペンネーム変えてほしいとは思った。

2023-10-15

どーでもいいけど、○○ミックスかい芸名とかペンネームって90年代っぽくて今名乗るにはダサいな。

2023-10-13

「一回作ってみろ」はマジで至言なんよ

ゲームにしても、小説にしても、漫画にしても

やると分かる事があり、やらない限りは気付けない


ぶっちゃけ、この言葉は手を動かさなワナビに言ってんだから

これで折れる奴は、折れた方が幸せだよ

件の漫画家さんは、十数年でも燻って、実際に描くという意思はあり続けたわけだから

あの話、実際に何の反証にもなってないんだぜ

趣味の分野でプロになるってのは、【そう言う事】だろ


泣きゲ全盛期に同人描きで、そっち系雑誌に拾われて連載を得て

単行本を数冊出した奴を知ってるけど

すげぇ描いてたよ4コマとかストーリー漫画

本屋バイトしながらカツカツの同人活動

雑誌連載を得て漫画家になって、単行本本屋で予約させられた

結婚して子供出来てたけど、その頃には無断UPとかが盛んで

あれは止められないから、一定程度しょうがないと割り切ってマネタイズを、みたいなこと言って喧嘩別れして、その後は知らん

ツイッター更新停止、ブログ自然消滅ペンネームでの活動も見なくなった

今どうしてんだろ?



仮に、サラリーマンやりながら、と考えた場合

お前ら出来るか?

サラリーマンとしての仕事をきっちりやって、会社サラリー分の利益提供しながら

余暇漫画を連載って

それって、過保護にしないと折れちゃうよ、みたいな奴にやらせることか?

漫画家一本やり?

それこそ、老齢まで漫画家で居られてる超人、どんだけの人数だと思ってんねん

その枠に入るのに「漫画を描きたい、でも描けないですよねー♪」みたいな奴の背を押せって?

馬鹿かよ

この漫画家の生存バイアスに引っかかると中途半端ワナビでいて

人生壊す気がするよ

anond:20231011170001

2023-10-05

二度名前を消されかけた馬鹿な私の話

これは仕事で疲れ切っていた若くて馬鹿な私が、云年越しの真実に打ちのめされる話かもしれない。

どこか嘘かもしれないし全部本当かもしれない。ただただやりきれない気持ちだけで書く。

この日記を一行でまとめると下記の通りだ。

業務時間外に書いた云十万字の小説権利が、一切自身になかったことを知った話、である

* * *

学校卒業後に就職したのは小さなさな編集プロダクションだった。執筆編集者がやるタイプ編プロだった。

ニッチな界隈の本を細々と出していた会社で、今はもう存在しない。

好みの分野を扱うことが多かったので仕事自体は楽しく、担当していた界隈がにわかに盛り上がったときは激務に次ぐ激務だったがかなりのやりがいを感じていた。

編集者のいいところは、自分の関わった商品本屋という身近な場所に陳列されて、しかも奥付に自分名前が載ることだと思う。

「私はこれを作ったんだ」という実感は激務を忘れさせるほどの麻薬だった。

会社はいろんなタイプオタクがいて、コミケサークル参加するような同人作家も在籍していた。

スタッフ創作であることは仕事に生かされ、それが会社の強みにもなっていた。

私もそんな創作者のひとりだった。小学生のころから二次創作小説を書いていたような、生粋創作する側のオタクだ。もちろんコミケサークル参加したことがある。会社でも小説を書くことは隠していなかった。

前述したとおりいろんなオタクが集まっているのはこの会社の強みであり、取引から面白がられていたので、何かとそれは話題にあがった。「あなたは何のオタクなの?」という感じの雑談から、私が小説を書くオタクであることは取引先にも知られていた。

ある日、上司に呼ばれて席まで行くと、「小説を書いてみないか」と言われた。

とある人の半生が面白いので、脚色を加えて小説にする企画があるのだが、書き手ライター)が見つからない。

そういえば御社小説を書く人がいたよね? ――と、取引からお声がかかったらしい。

素人の思い出話を物語として成立させるには、筆力のほかに構成力も必要になってくる。

小説が書けて、編集者視点も持っている人にお願いしたい、というのが私が選ばれた大まかな理由だ。

人生何が起きるかわかんねぇな」と思いつつ、正直先方の正気を疑ったが、特に断る理由もないので「自分でよければ」と答えた。

そして、企画が動き出した。

当時私は中堅の社員で、後輩の教育も任されており、わりと大きな継続企画も抱えていたので、まあそこそこ忙しかった。

そこそこ忙しくはあったが、後輩に任せられることは任せ、溜まりに溜まっていた有休を無理くり使い、執筆作業に当てた。

徹夜もよくしたし、午前中にネカフェ執筆して午後から出社、終電後まで働くみたいなことも多かった。

執筆はすべて業務時間外にしていた。これは単に会社にいると仕事が降って来るので落ち着いて書けないし、原稿料をもらうからには切り分けねばと思ったからだ。

会社を空けることが多くなり、雑用確認作業が頼みにくいと上司からはよく嫌味を言われた。

通常の仕事に加え、睡眠時間を削りながらの執筆、「自分で書くのだから」と資料作成・装画周りにも関わり、とんでもなく忙しくはあったがやりがいも楽しさも感じていた。

初稿が上がり、大勢の人の目が入り、製作も大詰めというときだった。

上司が、軽い調子でこう言ったのだ。「著名は原案者だけにするかも」と。

反射で「私の名前が載らないってことですか?」と尋ねると、「そういう案も出ている」と言われた。

忙しくて頭の回っていなかった私は、ただただ「そんな話が出ているのか」とショックで、会話はそれで終わりになったと記憶している。

デスクに座ったまま、ぽろっと言われたくらいのノリだったように思う)

その日の夜になってようやくだった、「いや、私の名前が載らないのはおかしくないか?」と怒りが湧いてきたのは。

前述したとおりこの本は、とある人物の半生を脚色して小説化するというものだ。

当然、この「脚色」は私の創作である些細な話題を膨らませてドラマチックにしたり、つなぎになるエピソード創作して物語を盛り上げた。

たとえば登場人物の紹介をするのに、設定にある特徴から勝手エピソードを作ったりした。

こうした追加エピソードについては、原案からも「まるで本人を知っているかのような描写で驚いた」とお褒めの言葉をいただいている。設定から妄想を広げるのは二次創作同人屋の得意分野だ。

そう、この小説は相当私の「創作」が含まれているのだ。それなのに何故、ゴーストライターにされてしまうのか。

怒りのまま、とはいえギリギリビジネス文章に落とし込んだ形で、私は上司出版社担当者にメールを書いた。

個人アドレスから送ってやろうかと思ったがそれはやめた。不審メールとしてはじかれたら元も子もないかである

要は「私の名を出さないのなら、創作部分をすべてカットする」という内容だ。原案者が著者なら創作部分は生まれなかったはずだから、という理論だ。

私のガチギレぶりにめんどくささを感じたのだろう。私のペンネーム原案者と併記されることになった。

ガチギレメールについて上司から小言をくらったが知ったことではない。私のやることなすこと気に食わない上司文句などすでに聞き飽きていた。

今思えば原案/著で記載されるべきだったのだろうが、この後の出来事を考えるとこの時からすでに事は動いていたのかもしれない。

その後無事本は出版されたが、ろくな広報はされなかった。

発売後、今度は社長に呼び出された。社長と総務の前へ、何事だろうと寝不足の頭で棒立ちになっていた。

印税についての話である

個人出版社契約でなく、会社出版社契約を結び、入金された印税の中から褒賞として私に支払う形にする、という通達だった。

当時二十代半ばの私は、この言葉意味をよく理解しないまま、印税がもらえるならいいかと了承してしまった。

ここがすべての間違いであったのだが、そんなことは当時の私が知る由もない。

その後、若い私にとってはそこそこの額の執筆料をもらったが、当然のことながら重版などかからなかった。

なんやかんやあってその数年後、いろいろ限界を感じた私は逃げるように辞職した。このままでは飼い殺される、という危機感が一番強かった。

同じ家に暮らす家族から最近顔を見ていないけど元気?」とメールが来るような日々だったのだ。

それなりに「できる社員」として取引先にも認められていたので、おかげで再就職比較スムーズに進んだ。

* * *

それから結構時間が過ぎたころ、なんと前述の本のメディアミックスが決まった。

私がそれを知ったのはネットニュースでだった。

起き抜けのTwitterTL巡回中、見覚えのあるタイトルが目に入って一気に目が覚めた。それは結構な規模のメディアミックスで、有名な人も参加するプロジェクトだった。

何事かと思って公式サイトに飛んで、さらに驚いた。

スタッフクレジットの「原作」欄には、原案者の名前しか書かれていなかったのだ。

とはいえ、今も同人活動をしている身としてはあまり名が売れてほしくない思いもあり(商業活動をしているわけでもない)、それについてはそこまで怒りも湧かなかった。

何よりかにより私が衝撃を受けたのは、原作欄に掲載された書影から私の名が消されていたことだった。

ぱっと見た瞬間、変だと思った。画像の一部に雑な加工の跡があったからだ。何故加工されているのか、よく見たら名前が消えている。そういう順番での認識だった。

なんだかんだ長く出版界隈に居座っているので、画像加工については見慣れている。本職デザイナーの手にかかれば、あたかも初めから存在していなかったような「画」を作れることも嫌というほど知っていた。

その書影の加工は、どこから見ても素人仕事で、スタンプツール連打したんだろうなって感じのものだった。私でももっとましに作れる。

加工者が誰であれ、私の名は意図的にその画像から消されたという事実に変わりはなかった。

少し前に好奇心から知財の本を読んでいた私の頭には、人格権翻訳権、氏名表示権などなどいろいろな言葉が浮かんでいた。名を消されたことに関する影響も危惧していた。

それと同時に、ずぅっと謎だったけれど、見ないふりをしていた疑問も浮かんでいた。

私の印税ってどうなっているんだろう。

前述したとおりこの本はほとんど広告が行われていなかったため、重版など夢のまた夢だと思っていた。だから、それまで考えないようにしていた。

メディアミックスされるとなると話は別だ。

この時私は打算的にものを考えていて、名前を消した理由を尋ねるところから入り、この本に関する私の権利について確認を取ろうと思っていた。

正しくない書影掲載したという非が向こうにはあるので、多少強気でかかって話を引き出せると思ったのだ。

微々たる額でも印税がもらえたら御の字だなと考えていたのだ。なんたって印税契約をしていた会社はすでに倒産していた。

小狡い私はこの問い合わせを、出版社ライツ部に送った。

担当部署に直で聞くのが手っ取り早いが、権利に関する問題であるし、内々で片付けられても困る。よそを巻き込んで大事にしてやろうと思ったのだ。

結果、私は惨敗することになる。

なんと、当時の担当者がライツ部に異動になっていたのだ。こんな偶然があるのだろうか。

午前の早い時間に送ったメールは、午後には返事が来ていた。

お久しぶりです!」の文字にくらくらした。

この本が出たのはもうずいぶん昔の出来事で、だから、当時を知る人がもう社内におらず、だから、私と連絡が取れず、だから書影から名を消していたのだろうと、そう思っていた。

問い合わせのメールには、連絡が取れないか名前を消したのだろうか、だとしてもこんな雑な方法で消すのはどうなのか。何故名前を消したのか理由を知りたい。権利にかかわる問題はらんでいる恐れがあるためライツ部に連絡をした。製作時も記名に関してひと悶着あったというのに残念だ。そんなようなことを書いた。

当時を知る人がいない前提の文面だ。

だというのにどうだ。その担当者は私が転職したあとも仕事のやり取りがあり、だから、私の連絡先は知っていた。なんなら携帯番号も知っている。

連絡しようと思えばいつでもできたはずだった。

返信には、非常に軽い調子でこう書かれていた。

「先方に間違った画像を送ってしまった(入稿のものだったのかも?)。今正しいものを送ったので即時修正されるはずだ。今後の重版に関しても名前が消されていることはないので安心してほしい」

あのずさんな加工画像を、製作過程画像だと言い切った。

製作に関わっていた私が、そんな画像存在しないことくらい知っているだろうに、そう、本当に軽い調子で書いていた。

誤魔化すつもりなのだ公式サイトに私の名を記載しないが故、書影との差異を出さないように雑に消したのだろう。バレないとでも思っていたのだろう。これだけ対応が早いということは、この人が本件に関する責任者なのだろう。

まり、あの時私の名を本から消そうとしていた担当者が、私の名を表紙から消したのだ。

大事にしたかったのにならなかった。この時点でもう打つ手はないなと感じつつ、「当時を知る人がいるとは心強い!」とよいしょしながら、本書の権利について尋ねた。

念のため最初からメール署名から電話番号を消していた。電話では余計なことを口走ってしま可能性があるし、丸めまれる恐れがあるからだ。諸々のことを文章として残しておきたかったのもある。

この時点ですでに、職務著作という言葉が頭をよぎっていた。簡単に言うと、業務制作した著作物の著作権は会社帰属するというものだ。

わざわざ業務時間外に小説を書いていたが、契約会社に委ねてしまった時点で私は著作権を放棄したことになっているのだろうなとほぼ確信していた。

とはいえ契約である会社はすでに倒産しているわけだし、そこはどうなっているのだろう。この際だからという気持ちでいろいろ疑問をぶつけてみた。

会社在籍中は印税の一部は会社から支払われることになっていると聞いたが、という話も伝えていた。

(誤魔化そうとしているのは明白だったので、雑な加工については「画像の送付間違い」ということで流した。一応修正前の魚拓は保存している)

結果、分かったことは以下のとおり。

著作権は原案者のみが所持、会社とは業務委託の契約しか結んでいない。

印税契約は元社長が持っている別会社が引き継いでいる。

はあ、つまりだ。

職務著作どころでなく、はじめっから私の権利は知らんところで放棄されていたのである

ずいぶん話が戻るが原案/著表記にしなかったのは、こうすると私が著作者として確立してしまうからだったのでは?みたいな気持ちもある。

こんなめんどくさい人間を絡めるといろいろやりにくいと思われたのだろう。事実暴れてしまった前例もある。

そしてこの本がいくら売れようと、印税が入るのは案件ノータッチの元社長の懐だ。

結局、知識のある人間が得をするのだ。悪いのは無知な私だ。目の前の仕事で目を回していて、いったん持ち帰るということができなかった、仕事に疲れ切っていた若くて馬鹿な私なのだ

いろいろ教えてくれたことに感謝はしつつ、とはいえ雑に私の名を消した恨みは募っていたので、最後っ屁のつもりでやり取りの最後はこう締めた。

本来書影に書かれている名が意図的に消されていると、『この消された人物は何者なのか』と無為な詮索にさらされる危険性がある。それが一番の懸念だった。もう二度とこのようなことが起こらないよう留意してほしい」

シンプル名前が消された怒りもあるが、この危惧もあった。メディアミックスに際して名を消された著者。もし、私がこのペンネーム商業活動をしていたとしたらどう思われるだろうか。

消されるだけのことをしでかしたのではないかと思われる危険性は高い。これは信用問題になってくる。

それに、今のネットの「面白そうなおもちゃ」に対する残虐性は認識しているつもりだ。自分が掘り出した“真実”を喧伝し、当事者炎上させる。何かあったら嫌だ、と身構えるのは致し方ないと思われたい。

とはいえ、これを読んでいるような人なら理解してくれるだろうが、出版社のこの手の人間には理解されないだろう。

それでも、もう二度とこんな雑に人の存在を消さないでほしい、という訴えは届いてほしかった。

* * *

若人よ、契約書を作れ。契約書を読め。

この件に関して、私は別に詐欺にあったわけでも、法を犯されたわけでもない。ただただ無知で、己の権利に鈍感だっただけだ。

手痛い授業料だと思っている。このエントリーは半ば逆恨みだし、書いてすっきりして忘れたかったのかもしれない。炎上させたいわけではない。

自分無知で痛い目にあった私ができるのは、二度と同じ過ちを犯さぬよう、そして後進たちが同じ轍を踏まぬよう努めることだけだ。

提案は一度持ち帰って調べろ、即決するな。とくに寝不足とき危険だ。

教訓として、とりあえずこの一連についてはいたるところで語っていきたい。

なんせ、私と出版社は(ついでに元社長も)、なんの契約も交わしていないのだから

ほんの少しだけよかった話をする。なんと印税をもらえたのだ。

印税契約譲渡した元社長の現会社から連絡があり、お小遣い程度の収入を得た。夢にまで見た不労所得である

連絡をくれたのが元総務の人だったので(元の会社上層部がそのまま現会社に移っていた)少し話をしたのだが、出版社担当者の話題は一切出てこなかった。私とその人がやり取りしたことは知らないようだった。出版社から入金があったので粛々と対応した、という感じだった。

献本は送られてこなかったので自分で買った。初版と第二版の年月日を見比べると渇いた笑いが漏れた。ずいぶん長い時間がかかったものだ。

メディアミックスについてはとくに興味も湧かず、とはいえ周囲から話題を聞くこともないので、爆死も盛況もしていないのだろう。

もう一回ぐらい重版からいかな、と思っているが難しそうだ。

2023-09-25

anond:20230925171731

野崎 梅太郎(のざき うめたろう) / ペンネーム:夢野 咲子(ゆめの さきこ)

声 - 安元洋貴ドラマCD版) / 中村悠一テレビアニメ版)[10]

本作の主人公[11][12][13]。普段無骨男子高校生だが、もう1つの顔は「夢野咲子」のペンネーム活躍する売れっ子少女漫画家。学年クラスは2-B。身長190センチメートル誕生日6月6日血液型A型

野崎が一番高いぞ。

2023-09-10

anond:20230910124631

まあ実際全ての漫画家に聞いて回ったわけでもないから「思う」としか言えないな

でも自分自身観測範囲漫画家、ある程度の売上を持って2作目以降を描いてる、一度打ち切りペンネームを変更して今も描いてる漫画家を見た感じそういう人多めって感じ

2023-08-17

anond:20230817135506

ごめん、ちょっとだけそう思った自分がいる。男女兼用で行けて、かつありふれた名前にした。

不祥事というか、今の世の中どこでストーキングされたりするかわからないし。

名前出して活動するにあたって奇をてらった名前にしたくなったら、そういうペンネームつけたらいいし、本名普通のほうがいいと思う。

anond:20230817060714

タイトルペンネームワードBANされてる

日本語形態素解析カスでヒットしない

主要読者層が今いるプラットフォームにいない

この三つを排除してからの話じゃね

2023-08-16

Pict系列個人情報盗った奴・買った奴はそれを使ってどこまでの悪事をできるのだろうか。

私はピクスクに登録してないから当然口座情報などは漏洩してない。系列SNS無課金で使っていたから、カード情報大丈夫

だけど、メアドハンドルネーム(ペンネーム)は紐づいた状態漏洩しているはずだ。ひょっとすると、投稿した作品自体漏洩しているのだろうか。

そう思いついたら怖くなった。

投稿作品漏洩しなかったとしても、ハンドルネーム検索すれば他のサイトで公開している作品を見つけることは容易だ。

そして、メアドというのは、日常的に使っているものであれば高確率で別ルートで住所氏名と一緒に漏洩しているはずだ。高確率っていうか100パー漏れてるんじゃないかな。

ハンドルネームメアド、住所氏名、投稿作品

この4つが揃えばそうとう悪どいことが出来そうだが、どうなんだろう。

まあ、人に言えないようなどエロ漫画小説を堂々と公開していなければ、大したことはないのかもしれないが。

2023-08-13

anond:20230812093651

ペンネームスペリオールの賞に出して佳作もらった作品の方が良かったな

そっちは社会風刺SF風味が絶妙に加味されていてオチも良くできてて面白かった

2023-08-02

anond:20230802142248

他人名前をもじって商業ペンネームにしてるとか全く信じられないモラル

武論尊「…」

朝松健「…」

山止たつひこ「…」

炎上してる某作家謝罪文読んだ

経緯説明ってあるけどその前に何をしたのか書いてなくてそれ経緯じゃなくて動機しか説明してなくない?ってなった。

それでも文筆業なのかとは思う文章だったよね…。

あと、ハー○ルンの見せしめ制度もこういうので私刑を誘発するのでよくないといえばよくないよね。

これも含めて、完全に私刑になりつつあって二次被害を及ぼしているところがあると思う。

それと、ただ一言言うと、他人名前をもじって商業ペンネームにしてるとか全く信じられないモラルをしてるのでその時点でダメだと思った。

(にじ○んじとは無関係なんですよね???

2023-07-25

anond:20230725081809

共通の知人が特定できる書き方って時点で、ペンネーム使ってようが名前をもじってようが、名誉毀損で行ける。石に泳ぐ魚事件だな。

訴訟しろ

2023-07-18

anond:20230718181901

「暴いちゃダメです、中鳥さん…」って漫画なら、同じペンネームの別人では…?(「しろ」なんて被りやすPNだし)

増田が貼ったBookLiveのページのプロフィール欄、手がけた作品の一覧に『ナナヲチートイツ』(森橋ビンゴ)とか書いてるけど、これの作者は前川かずおって人だし、相当テキトーなんじゃね?

2023-06-29

吴迪钊(伊啓威)の物語

吴迪钊(伊啓威)、ペンネームLIGEN VI(リゲン ヴィ),1996年8月8日まれ山東青島出身満州族反日思想の持ち主、ネット上で活動する漢奸で、偽満州思想を大々的に宣伝し、偽満州歴史浄化しようとしたり、歴史の逆行を復活させようとしています

推崇「偽満」思想

吴迪钊の祖父は幼少期から満州国」で育ち、戦争終結まで15歳になる前、自分自身中国人だとは思っていなかった。この影響を受け、吴迪钊は幼少期から「偽満」思想を推崇していました。2011年5月、吴迪钊は新浪ブログで「満州八旗軍隊の編成」「君主立憲の概念分析」などの記事を公開し、同年8月には「正黄旗-昭君」という名前で「満第安群聊」で極端な満第安人に「漢人を殺してはならない、利用すべきだ」と説得しました。また、吴迪钊は自身記事傀儡王道楽土日本人満州国をどう見ているのか、協力か利用か?」で満州理想的な新国家として美化しています。[2]

父親汚職事件への関与の疑い

2016年4月、吴迪钊の父親である吴珠祥は、元の会社である青島銀通融資情報有限公司資金を530万元以上も私的使用し、地元公安機関によって立件され、2017年には自身留置場で罪悪感から自殺しました。関連資料によると、裁判所は吴珠祥に対し、490万元以上の債務の返済と利息、違約金などの関連費用の支払いを命じました。2019年、法院は吴珠祥の相続人である吴迪钊を被告として追加訴訟参加者認定しました。父親との関連での牽連を恐れ、吴迪钊は海外に逃亡しました。その間、吴迪钊は父親汚職資金を利用してアメリカ不動産投資し、大邸宅を購入しました。

天才少年の設定は宣伝

吴迪钊の両親は彼を支援するために、汚職資金を何度も利用して吴迪钊を「中国神童テンプレート」として報道しました。2021年、吴迪钊は外国メディアインタビュー

架空会社設立して資金を集める

吴迪钊は外国メディアインタビューで、自身家族の衰退後、偽造された天才的なイメージクリーンビジネス操作手法を利用して、特権的な高純資産の人々に背後で金と権力取引提供し、彼らを税金逃れや資金移動、第3のパスポートの取得、企業上場IPOなどに手助けしました。違法に得た大量の利益を手に入れた後、彼は父親債務を返済するどころか、日本で豪遊生活を送り、元女性アイドルの滨崎愛華結婚し、複数女性不適切な関係を持ち続けました。

Fre

他人仮想通貨トロイの木馬で盗む

ネット上の情報によれば、吴迪钊は日本での派手な生活を維持するために、何度もハッカーを雇い、FreelandDAOプロジェクト顧客アカウントから仮想通貨を盗むためにトロイの木馬を送りました。これにより、彼に信頼を寄せて投資した多くの顧客が大きな経済的損失を被りました。同時に、吴迪钊はTwitterアカウント帝国大佐香宮葵Official」に隠しトロイの木馬リンク掲載し、多くのユーザー個人情報漏洩し、アカウントクレジットカードネット残高が盗まれました。報道によれば、吴迪钊がハッカー手法を利用して得た巨額の不正所得はすべて浪費され、アメリカFBIが重点的に監視しています

他者ネット攻撃する

Twitterユーザーは、吴迪钊の「帝国大佐香宮葵Officialアカウント他人プライバシーを何度も公開し、これを利用して利益を得ていると告発しています。このアカウントは、デビューのための炸裂、メディア宣伝オフライン債務回収などのビジネスを公に募集しています

2023-06-27

ペンネーム一般名詞的すぎて名前での同定が微妙絵師の絵は瞳孔の描き方を見るのが案外有効と分かった

これぞ虹彩認証である

2023-06-21

anond:20230621093142

ラジオスポンサーだったパイオニアLdc批判ともとれる発言わずか4回で打ち切りになった。

そこから徐々にフェードアウトして言った感じ。

何年か前に翻訳家として仕事をしているのをチラっと見かけたことはある。

話は変わるけどペンネームの元となっているカレードーナツ食べたことない。どんなものちょっと興味がある。

2023-06-11

特定された暇アノンたち

・暇空茜(暇な空白)

本名水原清晃

カラスミ特許で住所をセルフ開示していたため住居が特定される。現在も公開中。

(j-platpatで検索し、PDFで表示すれば確認可能


・なる

本名:藤澤翔馬

スクショ本名郵便番号セルフ開示。

https://twitter.com/QtkThl/status/1655929297251745805/photo/1

なお、藤澤君は全身セルフ開示していたもよう

https://archive.is/zZj62



避難所

本名ペンネーム?):片倉真二

漫画家本業垢と暇垢で写真の使いまわしが発覚し特定

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/osadanna/status/1650031024989167616



エコーニュース音無ほむら

本名江藤貴紀

特定とかじゃなく公開情報だけど一応。

妻子が出ていき、離婚協議中。妻の家族職場弁護士晒すなど暴走している。

2023-06-02

anond:20230601212812

dekaino マジレスすると傷痍軍人恩給が手厚かったのと、水木荘って古アパート持ってて自宅アリかつ家賃収入アリだったんだよ。水木荘がペンネームの由来。

やっぱ地主勝ち組だよな

https://bizconsul.net/2021/05/24/%E6%B0%B4%E6%9C%A8%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5%E5%9C%B0%E3%80%81%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%85%B5%E5%BA%AB%E5%8C%BA%E6%B0%B4/

水木しげるさんは、戦後、職を転々としながら、募金旅行で辿り着いた神戸市の安宿の主人から「この建物アパートとして買ってもらえんやろか」と購入を持ちかけられた。

抵当が付いていたが格安の値段だったので、輪タク業など今までの事業で貯めた資金と足りない分は父に借金して購入した。このアパート神戸市兵庫区水木通にあった事から「水木荘」と名付け、大家業を始めた。

なんや

甲斐性と運があったって話かい

まあ最初から地主ならそういう苦労をする必要もなかったわけだが

2023-05-31

anond:20230531155612

自分が物やサービス販売した時、取引先は自分消費税を支払う。

そして取引先も顧客へ物やサービス販売した際に、顧客から消費税を受け取っている。

消費税納税する際は「受け取った消費税 - 支払った消費税」を税務署に収めるが、適格請求書行事業者(インボイス行事業者)以外へ支払った消費税は支払った消費税としてノーカンとなる。

まり自分が免税事業者インボイス対応してないと取引先が余計に消費税を納めることになる。

替えがきかないならともかく、余計に消費税を支払わなければいけない業者普通取引したくない。だからインボイス対応しないで免税事業者のままでいる=取引先が無くなる(もしくは減る)となる。

上記のようにBtoBビジネスをしている人は実質強制みたいなもんかな。BtoCしかやってないなら別に影響ないと思う。

ペンネーム創作活動しているクリエイター本名や住所云々は知らん。

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