はてなキーワード: クレイとは
ネタバレ注意
見に行った時点でめっちゃめちゃ流行ってたから期待してたんだけど、
結局同じ人種同士で争っていたんですね、馬鹿馬鹿しい争いでしたね、おしまい、ってこと?
いや迫害そのものが悪いだろうっていうフォローが最後までなかった。
クレイの原動力が同族嫌悪なのも、えええええぇぇぇえって感じ。
嘘でも崇高な目的を語ってくれればこっちは泣くし、
同族嫌悪であんなことやらかしたなんて、ぜんぜんカッコよくも邪悪でもない、ただただ愚かで見ていられない。
クレイがやっつけられるのは、お前の論理でお前が殺されるのだ、ブーメランだ、じゃなくて、やってることが迫害だからじゃないのか。同族嫌悪って設定にしたせいでこのへんがふわっふわになってた。
で、このオチが意味不明な感じが、神話とか民話みたいなんだよな。
今はそう思うことにしてる。
夜帰ると飯食べながらぶつ森を起動
ペレペェとしか喋らないしずえさんのくだらない話を聞き終わったらポストを確認
まずは浜辺を見回って桟橋も確認
その後島の緑地となってる場所を見回って化石と光る地面を探して掘る
住民を見かけたら手持ちに入れてる家具を渡す 服を返されると困る ベルor何もなしならまぁまぁ 家具なら大当たり
金があったら買い取りたいというフータに無料で譲ってやりたい いいじゃん 同じ化石が複数博物館にあっても
5月末まではスタンプラリーに毎日参加(これが妙にキツかった)
持っていない家具を買うor値段を確認する リストと照らし合わせる(最悪ダブつかせてもOK 住民に渡すだけ)
隣の服屋で持ってない服を確認 リストと照らし合わせる 店から出たらその隣の家に戻り手に入れた服を手持ちに戻す 21時厳守
役場にいってATMでお金をおろしたり預けたりする 一応ここでたぬきショッピングも確認
デイリーマイルを貯めるミッションを行いながら住民に家具を撒く
最悪服屋を先にする リスト確認に10分は必要なので20:55とかになってたら諦めて一切入らない 確認しなければ逃した事にはならない
花は水やり用花畑のみ 交配をする余裕はない
カブもやめた もう2600万ベル貯めたので必要ないだろう 家具コンプや服コンプが終わったらカンスト目指して手を出したい
ガラルに帰りたい
フーコ:無駄がない 最強 すき
レックス、ジャスティン:家に戻る手間があるものの比較的無害 ジャスティンごめんな 腕前チェック毎回無視して
ケイコ:悪くないがストック分の服でどうにかできなかった時がキツイ 最悪スルー
レイジ:悪くないが今の所低木ぐらいしか買ってないからだろう 花を本格的にやりだしたらどうなるか
つね吉:場所が固定なので大分マシ 本物チェックに少し時間かかるのと家具を少し取り扱っているので普通
シャンク:リストチェック勘弁してほしいけど場所が固定なのは良い
ウリ:動くな
ローラン:動くな 最初になにの壁紙と床があるか見せろ 特にクーポンのほう 話も長い 訪問時のバリューが高いのに仕様がローランを殺している
ゆうたろう、ジョニー:動くな 話が長い やることわかってるからさっさと回収にいかせろ
・服は一括購入させてほしい、クローゼットに送るか手持ちに持つかは選ばせてほしい
・ゆうたろうとジョニーは話スキップさせてほしい やることわかってるのに毎回同じ茶番みせられるのはきつい しかも訪問時のバリューが高いのでスルーし難い
・ローランの壁とか床はランダムなのが売りなのはわかるが一括購入、もしくはシャンクレイジのような購入形式にしてほしい。二重購入に確認なくていいとおもう。
・とび森にあった条例追加してほしい 朝8時開店22時閉店のたぬき商店はまだ有情に感じるが9時~21時の服屋はあまりにも心がない
精神的なこととか色々あったの知ってるから責められないんだけどさ、そういうこと知っててなお藤浪選手と合コンって、行った女はセンスねーなって思うわ。
私だったら高卒左腕かつコントロールいい投手と合コンしたいな。
野球選手と合コンするんだったら普通はそう考えるんじゃないかな。コントロール悪い投手って見ててちょっとイライラするでしょ。ストライク取る場面で当然のように取れなかったり、いきなりノーツーにしたり。そういう選手と合コンはちょっと。
いや、藤浪投手オープン戦で3月入ってからちょっと良かったから期待したいのはわかるけど。また2、3年結果出してからじゃないと私だったらちょっといやかな。
だってコントロール微妙な右腕てやじゃない? だから私は左腕推し。
一時期不調だったけど中継ぎで復活した。また先発で頑張ってほしいな。
とにかく、左腕はコントロールが命! 山本昌選手や石川雅選手などレジェンドはコントロール最強。見ててわかんだね。
北別府!!!!!!!!!!!!!! あ、右腕だけど。北別府選手は別格ね。
成瀬投手はコントロール落ちたからなぁ。菊池雄星ももっとコントロール磨かなきゃ。
そうじゃなかったら三振取れなきゃだよ左腕ピッチャー。松井裕樹君大好き。古くは石井一久。なんか最近腹黒い。さらには江夏。
自分もやってみよう。ランキングではないのでアルファベット順。洋ゲーばっか。
やることはシンプルで、暴力的だし、ボリュームも多くないけど、エンディングで泣いちゃったよ。
ビジュアルと音楽とシンプルなストーリー性でこれぞインディーズゲームって感じ。こういうゲームをいっぱいプレイしたい。
それにバッドモービルを乗り回せるの楽しいよね。アーカム・アサイラムで「バットマンシミュレーター」とレビューされていた物の完成形。
エリザベス(CV: 沢城みゆき)好き。ストーリーメインのシングルFPSとしては最高峰だと思う。
生まれて始めて子供が欲しいと思った。あのクレイトスが主人公で「人間味あふれる」家族の話なんて思いもしなかったよ。
続編が早く遊びたい。マーベルのおかげて世間的にヒーローとして扱われてるソーをクレイトスさんでぶん殴りたいよね。
フランクリンがいいやつ過ぎる。フランクリンでバイク載ってただひたすらドライブするのが好きだった。
いやもうこれは今も普通にプレイしてるし、今度また新しいDLC出るから入れるか迷ったけどさ。
実はロールプレイがすごい楽しいゲームで、毎度「今度は世界をどうしてやろうかなグヘヘ」とか思いながらプレイしてる。
頭がレドームのメカキリンとかかっこいいに決まってんだろ。トールネックの頭の上にいるのが本当に好きだった。
もし俺が子供の頃にKSPをプレイしていたら間違いなく宇宙飛行士になってたと思う、ってぐらい宇宙へのロマンが満たされる
あと文系だけどこのゲームで軌道力学の基礎を理解した。(いつもの画像 https://naglly.com/archives/2014/04/xkcd-orbital-mechanics.php)
このゲームをプレイするとどうやったら宇宙へ行けるかがわかる。MOD入れて VTOLのSSTOとか作るのも楽しい。
メタルギアシリーズも好きなんだけどさ、俺はMGR:Rがすごい好きなんだよ。
紆余曲折あってプラチナゲームズがなんとか纏めたってゲームだけど、アクションゲームとしてかなりの完成度がある。プレイしていて楽しくてしょうがない。
ボス達がいいよね。サムも好きだけど、アームストロング(物理)も好きだよ。
未だにブラックリーチに行ったときの感動が忘れらんない。世界観はFalloutの方が好きなんだけど、TESシリーズのファンタジーな方が自由な感じでプレイする分には楽しい。
ポーションとか飲むとXXXしたくなって、XXXしないで我慢してると終いには攻撃された衝撃でXXXしてしまうMOD入れてた。興奮した。
まずフェニックスが登場した70年代アンキャニーXメンの100番代の話の中で、
フェニックスは間違いなくジーン本人のパワーアップ形態として描かれている。
ダークフェニックスサーガで退場した後、1980年代結成のXファクターで復活した際にあの頃のフェニックスはフェニックス・フォースの具現化だった、という後付けになっただけで当時は紛れもないジーングレイとして登場している。
(確か初代Xメンを復活させたかったカート・ブシークが発案者だった)
クレイアモント本人もジーンasフェニックスのことをマーベル初の女性コズミックスーパーヒーローとして作ったという話をしてたし、
確かこの辺の話は元記事の人が引用元として書いてる「ヒストリーチャンネルのアメコミ特集」(ヒストリーチャンネルのアメコミ特集といえばおそらく「アメコミヒーロー大全」だろう)でも言及されてるはず。
で、フェニックス登場時の話をしてる時に、フェニックスはジーンじゃなくてフェニックスフォースの具現化なんだぜー!みたいな明らかにフェニックスサーガを読んでいない指摘をしたところで、的外れもいいとことしか言いようがねえ。
そしてフェニックスとフェニックス・フォースを混同しているのもエアプ感やばい。フェニックスを悪というのはゲッター線と流竜馬を混同してるようなもんだ。
つかこの辺の話、クレイアモントのXメンやレイトンのXファクターを読んでりゃ誤解する隙なんて一分もないはずなんだが、
ニコニコ大百科か虹裏アメコミwikiを読むことをアメコミ読むことと勘違いでもしてたのか?フェミ叩きに息巻くのはどうでもいいがエアプエアプと叫んでるやつ本人がエアプだとギャグにするにも笑えねえぞ。
腐女子ネタは単なるお遊び要素で、真のテーマは「LGBTに関する人権意識が過剰に膨らみすぎて、当人達の意思を離れつつある実態」なのは、誰の目から見てもわりと分かりやすいとは思うんだけど
最後の、トーマスがクレイグに語りかけるシーンの意味が、よく分かってなかったんだよね。
でも今日観返して、「大切なのは指向への迎合ではなく、個々人をありのまま受け入れる事である」って伝えたかったんだろうなって思った。
トーマスは話中、最後まで息子がゲイであることを好意的に捉えられなかったし、性指向に対する知識もめちゃくちゃなままだった。人がゲイになるのは日本のせいで、それはトンキン湾事件が原因で、ゲイにはお金を与えていれば良い、そんな出鱈目な知識。そもそも息子が本当にゲイなのか否かすら分かっていない。
でもトーマスは、クレイグのありのままを受け入れる、とクレイグに示すことができた。正しい知識はなくても、息子の全てを受容する、それを相手に伝えられた。大事なのは、LGBTに感する知識でも、応援でも、運動でもない。性的少数者という括りを取っ払った、その人自身を受け入れること。その人に、「この人なら自分を受け入れてくれる」と思ってもらうこと。
結局クレイグはトゥイークと付き合うことを選んだわけだけど、楽しそうに遊んでるし、後のシーズンでもお互い支え合いながら仲良くやってる。クレイグはゲイがゲイじゃないかは兎も角として自分の幸せを掴む事には成功してるんだよね。
ジャンル分けの成否は関係なくて、その人自身が幸せならいいんじゃないかって、そんなテーマが隠れてるんじゃないかな。
サウスパークは、初期の何も考えてなさそうな不条理ギャグ時代の印象が強すぎるんだけど、最近は深読みに深読みを重ねてもまだ足りない作品が多い。
去る9月29日に 株式会社ラフィネ さん主催の南アフリカワインイベントに参加してきました。
ラフィネさんは南アフリカの生産者のワインを多く扱う都内のワインインポーターです。今秋、日本でRugby World Cup 2019が開催されることから大会観戦を兼ねて南アフリカの8生産者に来日していただき、日本各地でイベントが開催されました。このうち6生産者に今回限定のスペシャルワインを造っていただき、RWC(Raffine Wine Collection)として6本セットで販売、今回はその記念イベントでした。各ワイナリーがスペシャルワイン1種+通常のキュヴェ1種を出典、もちろん生産者ご本人とお話しでき、またお料理や素敵な記念品もついてくるという大変豪華なイベントでした。
バーデンホーストのアディさんのYuuuuupppppaaaaaa!!!で乾杯!からスタート。
ラフィネさんのFacebookにテクニカルの詳細が載っていますので詳しくは是非そちらもご覧ください。
A.A.Badenhorst (Swartland)
・Raffine Wine Collection by A.A.Badenhorst
パールドバーグのエイトケイクという単一畑からのシラーズ100%を全房率100%で醸したキュヴェ、無濾過無清澄。シラーズ100%のキュヴェを造るのは初めてとのことでした。イメージとしてはイエローラベルのシラーズ単一品種版でしょうか。果実味がピンと張ったエネルギーに満ち溢れている液体ですがあからさまに濃厚!というわけではなく、非常にクリーンでエレガント。言葉尻からの印象ですがシラーズ!というよりはエレガント系シラーの美質を存分に感じさせてくれました。他の単一シリーズもそうなのですが、ご本人からは豪快な印象を受けるのにとても繊細に造られているなーと思います。
・Ramnasgras Cinsault 2017 (double magnum bottle)
先日のワインショップでの試飲会でもいただいたキュヴェですがこちらはなんと3Lのダブルマグナム、軽々と持ち上げてらっしゃったのがすごい!前回同様にハーブ、スパイスの香りとジューシーな果実味、土のニュアンスがバランス良く融合した素晴らしいワインでした。
Alheit Vineyards (Hermanus)
・Raffine Wine Collection by Alheit Vineyards
2015年ヴィンテージからリリースしているLa Collineと同じ畑からのセミヨン(+セミヨン・グリ)100%、通常版との違いは最上部の区画からのみ造られていること。全房率100%。La Collineがリリースされる前はセミヨン・グリ主体でスキンコンタクトをしたAllow Heartというキュヴェでリリースされており、Allow Heartの再現としてスペシャルワインが出てくるかなーなどと勝手に妄想しておりましたがLa Collineのスペシャル版として造ったとのことでした。La CollineはAlheitの上位レンジであるシングルヴィンヤードシリーズ唯一のセミヨン単一(他は全てシュナン・ブラン)ということもありふくよかさが印象的なのですが、今回のRWC版は区画を上部に限定することで酸やミネラルに伴う骨格をより強く感じることができる大変気品にあふれたキュヴェとなっていました。
・Cartology 2017
アルヘイトと言ったらカルトロジー、ヴィンテージは昨年リリースされた2017年です。冷涼系グレートヴィンテージということもありリリース当初は酸とミネラルがぎっちり詰まった印象でしたが、それらが徐々にほぐれつつも非常に美しい味わいでした。
Sadie Family Wines (Swartland)
・Raffine Wine Collection by Sadie Family Wines
南アフリカワイン界の大御所です。白のブレンドで公式からの引用ではシュナン・ブラン26%、ルーサンヌ16%、ヴェルデーリョ15%、コロンバール9%、セミヨン9%、パロミノ9%、グルナッシュ・ブラン8%、ヴィオニエ4%、クレレット・ブランシュ4%と多数の品種がブレンドされています。土地の表現と古木に拘りのある生産者ですが、樹齢5年程度の若木のイタリア・ギリシャ系品種が入っている、ワイナリーとしても極めて試験的なキュヴェのようです。酔っぱらいながらのメモですがアサンティコ、カタラット、フィアーノ、グレロ(グレーラ?) が入っているとのこと。公式記載品種のシノニムとかでしたらすいません…。これらの品種が古木になった時にワイナリーの新しいページを刻んだら素敵ですね。ベビー・パラディウスのイメージとのことですが、よりスパイシーでビビットな印象を受けました。若木のブドウが使われていることからの先入観もありそうですが。もちろん暴れるようなことは無く、非常に綺麗な造りで熟成した姿が非常に楽しみです。
・Columella 2017 (double magnum bottle)
赤のブレンドのフラッグシップであるColumellaの最新ヴィンテージ、しかもダブルマグナムです。エレガントながらも濃厚な果実味に浸れる素晴らしい造りです。ワインだけで満足できる度の高い一杯。
・Raffine Wine Collection by Crystallum
クリスタルムのピノ・ノワール上位レンジであるマバレル、キュヴェ・シネマ、ボナファイドを1/3ずつブレンドしたスペシャルキュヴェ。この字面だけでも心が躍ります。全房率はマバレル10%、キュヴェ・シネマ50%、ボナファイド60%とのことですのでシネマはホール・バンチ版ではなく通常版由来と思われます。1/3ずつというブレンド比率ですが、色々と試した上でこの比率が一番しっくりきたとのことで個人的には偶然の神秘性のようなものを感じてしまいました。おそらくマバレル由来の透明感のあるアタックから充実した果実味、コクと旨味からの満足感、美しい余韻への一連の流れが一切の継ぎ目・ストレス・違和感なく展開される完璧なバランスでした。
・The Agnes Chardonnay 2018
シャルドネの2種あるうちの下位レンジ、先日入荷したばかりの最新ヴィンテージです。乾燥した2018年の性格を反映した凝縮感のある味わいです。酸や骨格は2017年の方が豊かである印象ですが優劣というよりは性格の違いを楽しむ、あるいは各個人の好みによる程度の違いと考えます。上位版であるクレイ・シェルスは今年の分をまだ飲めていないのでどんな感じになっているか気になります…。
・Raffine Wine Collection by Rall Wines
ピケニルスクルーフの単一畑のグルナッシュ100%。全房率50%、無濾過無清澄とのことです。このメンバーの中からグルナッシュ100%で思い出すのはサディのソルダート、ピノ・ノワールと間違うほどの繊細でエレガントな造りですが、こちらはもう少し果実の充実感に寄っておりグルナッシュのイメージにより近い印象でした。一方、けして派手ではない綺麗な造りで、静かな波打ち際の漣のように寄せては返す旨味がじわじわと長く続く静謐な美味しさ。Rall AVA Grenache noirと勝手に名づけたくなりました。
・Rall Red 2016
こちらはおなじみのバランスのとれたローヌ系品種のブレンド赤(シラー70%、サンソー15%、グルナッシュ8%、カリニャン7%)で、よりしっかりと力強さを感じされる明朗な美味しさが印象的でした。
◎ソーン・ドーターズ(ボット・リヴァー)
Thorne&Daughters (Bot River)
・Raffine Wine Collection by Thorne&Daughters
スワートランドにあるパールドバーグ(現地の言葉で馬の山という意味らしい)の畑のシュナン・ブラン、セミヨン、セミヨン・グリのブレンド。公式情報だとセミヨン66%、シュナン・ブラン34%とあります。セミヨンとセミヨン・グリの比率も聞いておけば良かったと反省。パールドバーグは風化した花崗岩質の土壌で、良い古木のブドウ畑が沢山あるとのことです。馬と聞くと今回も出ていたRocking Horseが思い起こされますがこちらは使い古しの樽で娘さんのために作った木馬が由来でありたまたまとのこと。一条の光がすっと通るがごとくまっすぐと背筋が通った味わい、もちろん単調ではなく果実味や複雑さも備えていてそれらを酸がぐっと引き締めている感じでした。フォーカスが絞られ、はっきりとした輪郭が掴める!
・Rocking Horse Cape White 2017
ワイナリーの看板的な銘柄でステレンボッシュのルーサンヌ&クレレット・ブランシュ&シャルドネ、パールドバーグのシュナン・ブラン、フランシュックのセミヨンと南アフリカ各地からのブドウをブレンド。もとの造りに加えて2017年というヴィンテージもあり酸がしっかりした綺麗な味わい。
お料理は鮨3軒、天ぷら1軒、焼鳥1軒、焼肉1軒、肉レストランのカレーをケータリングとこちらも豪華。スペシャルワインを一通り味見した後にあまり考えずにケータリングスペースに入ってしまい初手で〆カレーを選ぶことをしでかしつつ大変堪能しました。
・バーデンホーストでgrilled beefに合わせるならばシラーとサンソーのどちらが良いかお聞きしたところ割と悩んだ後でサンソーとのお返事。
・サディ・ファミリーでColumellaにgrilled beefはどうか?とお聞きすると肉はいらない。ワインだけでOK!!と言われました。確かに…!
・白身主体の鮨を片手にRocking Horseもらいに行ったところvery nice for SUSHI!!と言われました。
・カレーがスパイス感あるのにワインを全く邪魔しない…。じっくり煮込まれた肉カレーの旨味とRallのRWCスペシャルのしみじみとした旨味を堪能しました。
・マグロとCrystallumのRWCスペシャルの組み合わせが完璧。
・天ぷらとAlheitのRWCスペシャルの組み合わせが完璧。
生産者の方々との交流、ワイン・料理の美味しさ、大変貴重な経験ができた素晴らしいイベントでした。
生産者の皆様、料理人の皆様、運営のラフィネの皆様への最大限の感謝を!!
そして一週間たった今もそれぞれの味わいを思い出しつつセットの追加購入をどうするか悩む日々です…。。。
めっちゃいろんな美味しい味がする!!!!すごい!!!すごいな!!!えっなにでもこれ飲み込めない!めっちゃのどにつまる!!!なにこれ!!!美味しいのに飲み込めない苦しい!!!ってなって涙目になった。なんで飲み込めないのかって考えたんだけど、やっぱ主人公の「みんなを救う」っていう見得なんだよな。みんなを救うっていうのはやっぱ不可能なことだから狂気をはらむ。その狂気には触れないでケンイシカワ感があるのがすごい違和感。だって石川賢のキャラが「地球を救う」って言ったらだいたい地球は救うけどそれ以外のものはどうなってもしらんっていう狂気を孕んでるじゃん。それって人間にできる範囲をどう切り取るかじゃん。いや、中島先生に石川賢と同じことをしろと言ってる訳じゃない。石川賢を読み、深くリスペクトし、その上で俺はこう描くと決めて作品を書いてるわけだから、そこを否定したいわけじゃない。でもガロはみんなを救うって言ってて、作品は人間の限界をないと定めてるにもかかわらず、なかに普通の人がいるの知っててガンガン船橋部分ぶっ叩くのはヘンじゃん。案の定普通の人はなんの尊厳もなくめっちゃ吹っ飛ばされてんじゃん普通首の骨折って死ぬじゃんそんなの。いや、中島かずき宇宙では人間あの程度のことで死なないんだと思うんだけど、大事にしないのに守るってどういうことなのって思うじゃん。あんな高いとこから打ち落とされて、マクロの空を貫く宇宙戦に乗ってた一万人はどーなったのって思うじゃんマクロスだって変形の時は市民に連絡してたのに!!!まあ連絡したからってどーやってショックアブソーブして市民を守ってたかは知らんけど!!!まあマクロス的な宇宙船の中にはいってた多くの人はポッドの中で守られてて大丈夫だったとしよう。そこはそう落ち着けよう。そこに堺雅人の怪演ですよ。これがまた厄介で、うますぎてまたあじわいをくわえちゃってんのよ。これが舞台ならいいんだ。あれは表現に限界があって、その他大勢の人を描けない。そこでみんなを守るって言っても舞台上の人数くらいだし見てる方も体感としてわかりづらいから概ね「お前と俺」の話になる。だから新感線の芝居は飲み込める。でもアニメは変に一般人を、世界を見せてくるのでもうめっちゃ気になる。子供向けアニメは言うても味わいが単調だからそういうものとして飲み込めるんだけど、プロメアはもうめっちゃ色んなあじがする。モスピーダ的な装着ロボットも歌舞伎的な見得もわたしにいい考えがあってこんなこともあろうかと用意されたアニメ的なお約束もポップな音楽も上手い声優もケンイシカワ的な表情も巨大ロボットの肉弾戦も変形ロボットもエアブラシで描かれたっぽい70年代感ある電脳空間の生き物もBLもまつろわぬものたちも素晴らしい動きの戦闘シーンも思想の対立もいい感じに配置された脇キャラもそのほか色々色々。だから余計に気になるんですよ、ほら火消し+冷静メガネ=め組の大吾だけど、あの作品で曽田先生も描いてたようにみんなを救う英雄は狂ってるし最終的にめっちゃ孤独になるこの世から浮いてしまう。そんなガロの魂をだれがすくうの?あっリオ君?リオくんなの?デビルマンの明と了みたいに?ガロの躯の横に座ったリオ君が「お前はほんとうに宇宙一バカな火消しだな」とか言ってひとすじ美しい涙を見せるの?世界はガロを捨てたのに、でもガロはその世界を何より愛していたから憎むこともできないとしたら、それは了よりつらいんじゃないの?????ひどくない?????中島先生ひどくない???そんなことにならないよう気のいい仲間たちがいるのはわかってんだけど!
痛快娯楽作品として提供されてるんだから痛快娯楽作品として消費すりゃーいいんだけどなんかもーーーーーーわーーーーーもーーーーー!もーーーーー!ってかんじでカードはクレイでした。つかれた。ねる。
ネタバレなので、気になる人はプロメア観てきてからこれ読んでね
と言う訳で観てきました。CGも頑張ってたし、グレンラガン知ってたら、色々なところで嬉しくなるシーンが多かったし、何よりカミナが主人公というのが良かった。
んーでも、内容を評価すると70点ぐらいです。及第点よりちょっと良かった、くらいの程度
まぁカミナが出てきた時点で、この話はグレンラガンにある多元宇宙の話の一つであろうという事は予想された事だし、中盤にかけて展開される話がいちいちグレンと重なってきながらも異なる話というのにワクワクしていき、後半の怒涛の展開とかは結構楽しめました。CGがちょっと荒くて、画面の流れが掴みづらかった。モーションブラーが欲しかった。あと、カミナが特に最初の方、物語としての立ち位置がかなり滑ってる感じがするんですね。本来のカミナであればもっとぶち切れる展開であるはずが、事態を抑える役目として振舞ったりする。え?カミナってそんなキャラだっけ?、と。後半になるとぶち切れるシーンもたびたび出てくるんで、カミナらしさも出てくるんだけど、それでも抑えるシーンも出てくるので、どうにもカミナというキャラを上手く生かせてない印象を全般的に受けてしまうんです
で、改めてグランラガンで描かれていた話からプロメアを考えてみようと
グレンラガンは螺旋の力とその抑制の話、また引き継がれる遺志の話です。螺旋の力は人の成長、そして可能性を示す力です。一方その力は、制御が出来ず、結果大惨事になりうる、という事も示されています。そしてそれを抑制する力では節制を求め、結果一部の人々に犠牲を払わせる事も示されています。物語上、カミナは螺旋の力を戦う力、そして可能性を主人公のシモンに遺す立場でした。後先考えずに物語を前に進め後の仲間に遺志を残した推進剤でした。一方プロメアではバーニッシュが扱う力が中盤になると次元の力という事が判ってきます。これが物語を推進する力です。ですがこちらもその力を抑制する流れの中でグレンと同じように犠牲を伴う事が示されます
この螺旋の力、次元の力が2つの物語の核であり、違いになってます
しかし、ここで気付きます。カミナはグレンでは物語を推進させる側だったのに、プロメアでは制御する側に立っているのです。そりゃカミナが立場を慮ってカミナらしくない行動をしなきゃならない訳です
後半につれ、バーニッシュの首魁リオとカミナは組んで物語を進めて行くのですが、リオがどんどんぶち切れて物語を前に進めていきます。カミナは抑える側に回ります。これもキャラと立ち位置がおかしいです。リオは力の行使を好んでません。でもバーニッシュの力、次元の力が溢れる事でリオが物語を進めていきます。物語を推進する立場のキャラが力の行使に積極的でないのです。でも映画の画面ではその力が物語を進めてる。物語を進めるべきキャラが物事を収める立ち位置に、物事を進めたくないキャラが物語を推進する立ち位置に居る訳です。そりゃ序盤の物語の展開に齟齬を感じる訳です
そして次元の力です。これがこの映画では単なる力の暴走の源としてしか描かれていません。これが非常にもったいない。話の核になるモノが単に暴走する力、ではプロメアという話に何の寓意も示されません。溢れる力を一度暴走させて次元を切ってしまってはいおしまい。で、これは何の話だったの?と
違うでしょ、と。次元の違う世界をもっと掘り下げてくれないと。多元宇宙とは、グレン26話にあるように、今の世界からさまざまな分岐点があった時にそのそれぞれを選んだ世界、つまり、あらゆる可能性が開かれた世界です。多様性の世界とも言って良い。プロメアではバーニッシュは弾圧されている世界です。これは持つ者持たない者が分断された差別のある世界です。次元の力はこれを飛び越えます。自分がバーニッシュである世界、そうでない世界、それぞれの立場を知る事ができるからです
#クレイが力を暴走して捕まった世界、リオが女になってカミナと付き合ってる世界のシーンは欲しいなぁ
相互理解によって、これからの世界を良くしていく源泉となる力です。ここがプロメアにおける着地点でしょう
また、次元の力がそういうモノであれば、カミナがグレンの世界より大人なキャラである事も理由付けできます。暴走気味だったカミナがどこかで次元の力に触れ、暴走した先の世界を学んでいた、とか
次元の力というのが、あらゆる可能性に対して想像を得られる力、とすれば、バーニッシュの人々のキャラ付けも変わっていくでしょう。強い夢を持つ、夢想家である、想像力が強い、共感力が高い、新しい事に挑戦したがる、発明家、注意散漫である等です。だとすると、カミナのところにいるエンジニアとかは実にバーニッシュっぽい人です。そういう作りの方が判りやすかったでしょう。話が進む中でエンジニアがバーニッシュであったから捕まった。それを救う過程でカミナはリオと同調し、バーニッシュ側の立場に近くなっていく、自然な流れです。カミナであればそのままバーニッシュ側に付いてもおかしくないと思います
更に言えば、そもそも何故プロメアの世界では次元の力が暴走を始めたのか、ここにも理由が欲しいです。次元の力の暴走はグレンで言うならスパイラルネメシスです。螺旋力が暴走する状態です。と、するなら、これはこちらの世界のシモンが起こした事ではないか、と。こちらの世界のシモンが次元の力を暴走させようとしていた、それをカミナが食い止めた。そしてシモンは次元の力を制御するに至った(或いは制御出来ない分の力は次元を閉じて封じた)。着地するべき場所へ綺麗に着地した、美しい結末です。やはりこちらの世界ではリオがその位置に付くでしょう
大坂なおみが全仏ウィンブルドンと制覇し、いわゆるノン・カレンダー・イヤー・グランドスラムを達成できるかは、テニスをかじった身として俺も気になる。
でもな、もっと気になるのは、遊びでテニスやる前から好きだったモータースポーツで、グラハム・ヒル(デイモン・ヒルの親父さん)が今の所最初で最後になって久しい、世界三大レース制覇が今年こそ達成されるかなんだよ。
てか、この3つのレース(モナコ、インディ500、ル・マン)は、多分テニスのハード・クレイ・芝に匹敵ないしそれ以上に競技の性格が違い過ぎてるから、3つ全部勝ったのが過去に1人しかいないのはまあ当然というか。
だからアロンソが今月のインディ500で史上2人目になったら号泣するし、さらにモントーヤが来月のル・マンで3人目になったら歓喜を通り越して大爆笑する準備はできてんだ。
意見と人格を切り離して考えることができないように、技術とその開発者の人格も切り離すことはできない。
理性を働かせれば切り離すこともできるかもしれないが、人間の本能として、それは自然に反することなんだろう。
おれは技術を賞賛してくれるきっかけになるのであれば、開発者は美化されてもいいと思うよ。
開発者の性格がどうだったかなんて、歴史には不要な情報なんだし。
野口英世もリンカーンも黒い部分はあったろうけど、そんなの次代の人間にとっては取るに足らないことになるのだろう。
たとえばサトシナカモトがクレイグ博士だったとして、ビットコインを発明したからといってその所業が正当化されるのはムカツクわ。