はてなキーワード: キューピッドとは
togetterやブクマであらかた思ったことは出ているのでそちらも参考に。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1437562
シティーハンターの実写化といっても、原作がシティーハンターであるというだけで、
フランスではきちんと現地にローカライズされた作品になっている。
冴羽獠のフランスでの名前はニッキー・ラーソンだし、槇村香はローラ・マルコーニなのだ。
映画の原題も「ニッキー・ラーソンとキューピッドの香水」と内容そのまんまだ。
日本語吹き替え版では、冴羽、槇村兄妹、海坊主、野上冴子だけが原作キャラの日本人名に戻されている。
アベ が キューピッド って マジなのですか
というか此処にたどり着くまでに1時間かかった UIとはなんぞや
さて遅まきながら天気の子を見に行って感情が高ぶったので吐き出す場所を
探し、増田にぶちまけることにした
なぜなら
君の名は。のヒットから天気の子はデートムービー化してしまい男同士でいくのに
抵抗があり結果、ヒトリでいくことになり近くに聞いてくれる人がいないためだ
一方的に排泄物をまき散らすには増田ほど優れたコンテンツはない
新海作品の十八番である映像美と音楽のシンクロはもちろん、見せ所とそうでないところで
緩急をつけて物語に入り込ませるテクニックは前作より磨きがかかっている
またところどころで笑わせてきたり監督の癖(へき)がでているところも新海ファンには堪らないだろう
いい加減大人になれよと諭す小栗旬が藤原さんに聞こえてしまう不思議
何だかRADWIMPSの音楽もIllionがテクノサウンドでダンスミュージックにしてしまえば虹になりそう
「オッス!おらレントン・サーストンいっちょ探してみっか」と7つに分かれたエウレカを探す旅にでる
幻の51話をこの映画観終わったら見れるんではないかと思わすそんな映画
・・・かと思いきやラストでその印象は覆る(ここからはネタバレあり)
そのときエウレカは吹き飛び私の頭の中は秒速5センチメートルのアカリで埋め尽くされる
ここで説明すると私は高校のとき秒速を見て途轍もなく衝撃をうけた私の人生観を変えるほどに
それから歳を経るたびに秒速をみて新たな気づきを得るのが好きな秒速厨である
その秒速厨には大丈夫といえばアカリがタカキと別れるときに「タカキ君はこの先も大丈夫だと思うきっと」と言うシーンだ
別れた電車の中でお互い両想いでありながら好きと言う環境に立たされない子供としての無力感と
この想いをずっと未来まで忘れないという子供っぽい決意をこの大丈夫に乗せてタカキは成長していく
しかし現実は非情で半ば強迫観念めいた未来像と摩耗して擦り切れた想いがタカキを孤立させるのだ
くそ!やってくれたな
天気の子これはアカリの大丈夫になれなかったタカキの裏トゥルーエンドやったんや!
瀧の前前前作がタカキである君の名は。は表トゥルーエンドでこっちは裏ルートやったんや
世界よりもヒナを選んだ帆高の君の大丈夫になるていうんが正解やったんや
なんでアカリはあんなこと言うんやと思ってたけどあれは優しさでもあり、期待やったんや
うぉおおおーーー
そんなんほれてまうやんお互い大事にしてるのわかるやん
なんなん?新海誠はアラサーの童貞心をこじらせにかかってるん?
「君も幸せになりなよ」て長澤ボイスでいって諭して
以前こういう増田を書いた者なんですけど
ちょっと前に、同期の結婚式に行ってきた。行こうかどうしようか返事できるギリギリまで悩んだけど、行くことにした。
多分、ブコメの「二次会で出会いを探せ」とか、「次いこう!」っていうのに背を押されたんだと思う。(その節は本当にありがとうございました)
当初は二次会一応やる予定~って言ってたけど、なんやかんやあった末になくなって、なんで私行くって答えたんだろう……と落ち込んだりもした。
でもその頃には気持ちも随分落ち着いて、同期と奥さんの話もできるようになったし、同期のLINEの背景?(アイコンじゃないほう)が奥さんとの前撮り写真になっても以前ほど心がぐちゃぐちゃになることもなかった。もう大丈夫だろ、式で新しい縁があったら儲けものじゃん、という気持ちで臨むことにした。
で、式の席が、円卓じゃなくてすごく長い机が3~4列くらい並んでるタイプだったんだけど(ハリーポッターの食堂っていえば伝わる?)私たち職場メンバーのすぐ隣に同期の中学だか高校だかの同級生グループがいた。私が職場グループの一番端だったのでその同級生グループの人と隣り合わせになったんだけど、向かいに座ってた先輩がその隣のグループとちょくちょく話してて、私も巻き込まれる形で相槌うったりしていた。
式は、たぶん高砂に座ってるのが同期じゃなければ、普通に楽しくて感動できるような式だったと思う。ムービーとかも凝ってたし、奥さん綺麗な人だからドレスも着物もよく似合っていたし、引き出物のセンスもいいし、でも高砂でにこにこしてるのは好きだった男で。
なれそめのムービーとかあるじゃん、あれを見てて、もちろん無理なのは百も承知なんだけど、もっと出会うのが早かったらとか、もし何か違うめぐりあわせだったら、あのムービーに私がいたんじゃないかって、もう大丈夫だと思ってた気持ちが全部どばーーーっと流れ出してきて、本当に苦しかった。
ムービーの中の学生だった同期は、ほんとに垢抜けない、ぼんやりした男だったのに、奥さんとであってからは少しずつ変わっていっていた。お前休日はそんなオシャレ眼鏡してんのかよ、とか、ちょっと笑えたけど。私ほんと、他の女のために頑張ってた男を、そうと知らず好きになったんだなあ。
早く帰りたい気持ちでいっぱいだったんだけど、先輩が隣のグループとセルフ2次会やろうって話をまとめてて、私も当然のように巻き込まれて、でもここまできたらもうセルフ2次会もなにもないわけ。新しい出会いとかもういい、とにかく帰って布団に飛び込みたい。でも先輩めちゃくちゃ無邪気に誘ってくるから断り切れなくて、式終わってから引き出物ぶらぶらお店を探し始めて、逃げ切れないなってあきらめて参加した。
二次会中はいろいろもう嫌すぎて記憶がほとんどないんだけど、帰るときになって相手グループのうちの一人が同じ路線だっていうから一緒にホームまでいった(方向は逆だった)。その時にLINEを聞かれたのね。
これが新しい出会いか、と思って、とりあえず交換した。夜のうちに「今日はありがとうございました」みたいなメッセージが来て、当たり障りなく「こちらこそ~」って返してその日は終わり。
それから2週間くらい何も音沙汰なかったけれど、地元の友達に「お前から送れよ!そういうとこだよ!ただでさえ見た目で男がとっつきにくいのに受け身じゃ余計無理じゃん!!」って怒られて、自分からLINE送ってみた。なんて送ったらいいかわかんなくて、友達が文面考えてくれたのをそのままコピーして送った。そしたら返事きて、とんとん拍子にとあるイベント行くことになって、しかも夜は食事して帰ることになった。
というわけで、それが、明日なんだけど、LINEの文面すら友達に考えてもらうようなこのコミュ障の私がデートなんかできるのか……?そもそももう3年くらいは男の人と休日に出かけたことがなくてもう今すぐにでもキャンセルしたいけど、いつの間にか同期が明日行くことを知ってて(まあ向こう経由なんだろうが)「どこ行くんすか~?」「楽しんできて~」「あいつは~~な奴だけどほんといい奴なんですよ!」とこいつも無邪気にキューピッドしだして後に引けない。
願わくばこれがすべて杞憂に終わって、新しい関係性を築けることを祈って、増田に投げます。
それと、以前、背を押してくれた人たち、本当にありがとうございました。
1年近くかかりましたが、こうして一歩踏みだせそうです。
コミュ障発揮してほとんど自分から話せなかったんですが、なんと月末にもまた一緒にでかけることになったようです。
自分の身に起こっていることだと思えない……。
あと友達がどうしてもちょっと叩かれ気味になってしまいますが、自分の婚活を放り出して
全力で私をフォローしてくれる、口は悪いけど本当にいい奴なんです…。
2019年6月5日、元号が変わって1ヶ月経ったところで対した代わり映えのある日常に変わったわけでもなく、常にニュースではいつ歩いている道路に突っ込んでくる自動車に対してどう対処しなければならないとか、年金もらえないから2000万円貯めなければならないみたいよとか、沈みゆく日本を眺めるだけ、みたいな話題で持ちきりのなか滅入っている毎日で、今日も眠れず丑三つ時、という状況に飛び込んできたTwitterでの新聞記事のキャプチャ画像。
少し睡魔が近寄ってきてさあ眠ろうか、といった寝ぼけ回路には刺激の強すぎる文字列と、ワンショット×2の何ともミスマッチなコラージュ画像。いや、ミスマッチどころか接点を探すほうが難しいくらい予想の外に飛び出した男女の組み合わせ。そこには「山ちゃん 蒼井優 結婚」と、強い単語が3つ、並んでいた。
「夢なんじゃないだろうか」。とっさにそう思い、眠気もあったことでその場はすぐ床についた。だけど混乱する頭はそうさせてくれなかったのだろう、午前4時半、再び目が覚めてしまった。そしてTwitterを開くと、更に新聞記事を詳しくキャプチャーした画像が多数出回っていて、「あ、やっぱりウソじゃなかったんだ」、そう理解することができた。「しずちゃんが恋のキューピッドなんだ」「そういや山ちゃんアンジュルムに軽ハマりしてたな」「っていうか交際2ヶ月って」みたいな浮ついた感想しか出てこなかったけど、両者のファンである自分には嬉しかった。特に、山ちゃんがこういうふうに幸せを掴むなんて。予想もしなかったし、考えうる未来の中で最上級の結婚相手を見つけたんじゃないだろうか。そんな失礼すぎる思いが頭の中を一杯にしてしまった。山ちゃんが掴んだ現実の話なのに。
そこからは普通の日常、仕事へ向かい、昼食を済ませ、お茶を濁して、帰路へつく。
だけど頭の中は山里亮太&蒼井優カップルのことで一杯で、「スッキリの天の声はさほど多くは語らなかったらしい」「会見が夜にあるらしい」「そういや不毛な議論も今日だ」とか、わずかの情報も入ってくる中、どうにか一日かけて頭の中を整理していった。
そうして帰宅し、AbemaTVでの微笑ましい会見を観て、芸能人の反応をチェックし、ベロンベロンのしずちゃんとそんなつもりで来たわけじゃないaikoがゲストだった不毛な議論を聴き、激動の2019年6月5日が終わった。
そういた一日を終えて、お似合いなふたりに見えてきた夫婦の顔を思い浮かべてこの文章を書いている。
山ちゃんはその日の最後の仕事である自身のラジオ、山里亮太不毛な議論のラストで泣いた。嗚咽混じりでリスナーへの感謝と共に泣いた。
自分は山ちゃんとは同じ中年男性ではあるけれど根本的に異なる存在だ。圧倒的に山ちゃんのほうが出来る存在だし、本来ならばモテて当然の男でもあるし、女優が奥さんでも決して見劣りしない一流の芸能人であり、そもそも残念だと言われたのは顔面と卑屈な性格だけなのだ。
だけど一つだけわかることがある。それは「非モテ」という名の呪いのことだ。
「非モテ」という呪いは恐ろしい。その呪いは自身の幸せを否定してしまうものであり、ひとたび呪われてしまったら自身のアイデンティティとなり、こびりつき、恋愛というものが世界と無縁であるように自然と自分から遠ざけてしまう。
山ちゃんはラジオで言った。「実は僕、結婚はすごく悩んでて、というのもラジオでずっと逆の人生の話をして、妬んできてて、幸せになることがあんまり良くないかなと思って、結婚するのが、怖くて」。
この言葉を聞いて涙が止まらなかった。「非モテ」にとっては「幸せ」になることは自身を否定してしまうことだ。誰かを愛すること、愛されることは、同じ「非モテ」である同士を裏切ることだ。
冷静に考えればそんな事無いし、そんな事思っているのは自分だけなのだろう。だけど「非モテ」という呪いはそんなバカですら分かることすら分からなくさせてしまう呪いなのだ。
かつて山ちゃんは友人であるオードリー若林、西加奈子と出演したボクらの時代でこう話した。「俺の走っている燃料が、妬み嫉み恨み辛み怒りだったら、彼女なり結婚なりというのはそれを消し去るものなんじゃないか」。まさに呪いだ。だけどそんな山里(もしかして若林にも向けているのかも)に西加奈子は言う。「うちらは『いや、みんなで愛し合って慈しみ合ってハッピーで、でもいいものを書ける』ってのを証明しようと思う」「大丈夫、結婚しても幸せになんないから」。
つくづく山ちゃんは幸せな環境に恵まれた人間だと思う。彼の周りには彼を肯定してくれる友人が多く存在する。彼にかけられた呪いを無かったことにしようと動いてくれた人達が存在する。だけどその環境は決して用意されたものでも、偶然現れたものでもなく、彼自身が作り上げたもので、その環境含め「山里亮太」の一部になっている。
もし、コンビ仲が最悪な頃、相方のしずちゃんが出演したフラガールで蒼井優と共演することを阻止してたら、コンビ仲が最悪のまま、南海キャンディーズとして漫才を続けることを拒んでいたら、不毛な議論で自身の幸せを信じるリスナーとの信頼を結べていなかったら、未知の仕事であったテラスハウスの仕事を受けなかったら、きっとこの未来にたどり着かなかっただろう。
しかし、この文章を書いている自分には未だにこびりついている呪いであり、現状、それを打破できる環境は作り上げられていない。
けど、山ちゃんの結婚で「非モテ」なんていう呪いのせいにすることはやめようと思う。そして、そんなきっかけを作ってくれた山里亮太、蒼井優、そして山里亮太を構成する周りの方々に感謝します。
私匿名のオタク!こっちは属しているジャンルの界隈がキモいって内容の愚痴。
いやもう、何にせよ本当に気持ち悪い。女性が多い界隈だからグループだのマウンティングだのでキモくなるのは運命だけどもうマジで気持ち悪い。ここは共学高校の一クラスか?
まずクソなのは既婚者による独身マウントが凄い。どれぐらい凄まじいかって、少し前まで「彼氏欲しいー」って騒いでた女が同ジャンル同界隈で恋人作った途端に飲み会の席で性交渉の話を出したり相手の精液が濃いだの薄いだのの話を当たり前のようにし始める。モラル欠如がエグすぎる。素直に気持ち悪い。
加えて結婚後の写真に逐一指輪を写したり「家人との話」を毎時間ツイートしまくる。他につぶやくことはないのか?ないんだろうな…
挙げ句の果てには「子供を産むのは義務」「子供嫌いだし愛情はないけど育てるのは義務だから」と義務義務オンパレード。この人はどんな毒親に育つのだろうか。
まだまだ終わらない。生後数ヶ月の子供を連れて同じ既婚オタク達(子無し)の家族と独身組で旅行に行ったり、同界隈でカップル作ろうとしたりキューピッド(笑)になろうとしたり。ただただ気持ち悪いし頭の中お花畑なのかな?って思う。
飲み会も地獄を極めてる。大人数で飲みに行くとなぜか威張り散らしてる一人がメニュー独り占めで好き放題頼んで、卓の端にいる人は頼む酒すら好きに選べない。「選ぶ権利ないから」とか激寒すぎる。
勝手にカーストを決めたりあらぬ噂を流したり、もう凄まじく女の面倒臭い部分が煮詰まっててつらすぎる。
今ハマってるジャンルは大好きだし絵を描くのも楽しいけど、単純に人が無理。相互であっても「お前のことミュートしてるんだよね」とか冗談抜きで面と向かって言い始めたりイベント会場で「出てたんだ!存在感なくて知らなかったわー」とか言い始めたり。言わなくていいことも世の中にはいーっぱいあるんだよって気付かないのか?
当時のことはもうはっきりと覚えていないが、
契約書にサインして、鑑定書付きハートアンドキューピッドのダイヤモンドを買った。
70万円だった。
もちろん学生ローンだ。
しかもそれを買うと、全国のリゾート施設が格安で使える会員権、
家具、家電、食料品などが安く買えるSS〇Kの会員権がついてくるのだ。
田舎者で世間知らずの私は、ダイヤモンドの価値が十分にあるという説明に何ら疑いを持たず、
むしろこれから家具、家電、食料品が安く買える生活に心を踊らせていた。
さらに、リゾート施設を利用しようと思って、もらった契約書を読んでみると、オプション別料金となっており、使うことはできなかった。
アローズ?とかいう感じの社名だったと思うが今でも思い出すと胸がざわつく。
当時はネットも今ほど発達してなかったし、社名で検索をかけるようなこともなかった。
この経験があって以降は、様々なものを疑いの目で見るようになった。
次は結婚式での事だ。
ブライダルフェアで今日契約してくれればウン十万円安くなります、と説明を受けた。
素敵なバージンロードに心奪われた彼女を説き伏せることはできず契約した。
しかし、打ち合わせが進むにつれ、当初伝えた予算の倍くらいの値段になることがわかり、解約しようとした。
結局完全に騙される結果となり30万円を払い解約した。
これらの経験を通して思ったのは、こういう人達はどういう神経で騙してるのか?ということだ。
最高の笑顔で人を騙すなんて僕には到底できない。
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
一年半くらい前の飲み会で前から良いなと思っていた7歳年下のかなり美人な女性社員に結婚について聞いたんだ
俺は当てはまらないので「30歳で?高望みし過ぎw」と注意してそれと無く自分をアピッた
だが「なら結婚しなくて良いです」とあっさり断られていたのが……
相手は俺の9歳年下の後輩
あの飲み会の後、話を聞いていた9歳年下の後輩が交際を申し込み付き合うことになったんだと
美人お局と弟系若手
社内は祝福ムードだったが俺はそんな気分にはなれなかった
あの時、聞かなきゃ良かった
昨日出社したらまた祝福ムードで俺が狙ってた女性社員が妊娠したらしい
なんかもう人生がどうでも良くなって来た
以前ははてな村は威信値を競うソーシャルゲームだったと言ってたかと思うが、今は威信値など殆ど関係ない。
以前のはてな村
今のはてな村
はてなブックマークは安全な観客席じゃない。“戦場”なんですよ? - シロクマの屑籠
しかしまだまだ精神科医はロートルなので、そのうち狼陣営と村人陣営しか見えていない。
現在はてなには4つの勢力が有る。彼が提唱したモデルはもはや時代遅れである。
村長(絶対的人狼) 本人は支持を出すだけ。他の狼がいなくなるまで吊ることができない。
精神科医 (狼) 最近血に飢えている印象。 その割に3年ぶりの復帰戦で不甲斐ない姿を見せていて威信値だだ下がり。雑魚ばっかり狩ってないでちゃんとやってほしい。
ブックマーカー(狼) 共食いをすることがある。
増田 (狼) 共食いをすることがある。
はてな村ウォッチスレ(狼) 猫又を殺すことに命をかけている狼陣営からしたら迷惑な狼。
ミニマリスト(狂信者) 思考がシンプルライフな人たち。あらゆることが大雑把。
狼を攻撃しようとして実際は村の不利益になるようなことばかりしており結果として狼陣営に味方しているバk
はてな村奇譚(絶対者) 誰よりも村について詳しいが位階が高くなりすぎて彼のメッセージは誰にも伝わらず誰からも村民扱いされない孤独な神様。
しなもん (占い師) すでに亡き存在。 占い師を失った私たちは誰の導きに従えばよいのか。
あざなわ (霊媒師) 傍観者。死体が出た後でネタにするだけ。彼が試合中に口を出した場合は真っ先に両陣営から吊り・噛みの対象。
hage 、to isyu(共有者)絶対的白。 文句をつけた村人や、共有者騙りをした狼は次の日無残な死体となって……。
? (狩人) 誰も仕事しているのを見たことがない。すでに噛まれて死んだのではないかという説が濃厚。
ブロガー (村人) 狼に襲われるのを待つだけの哀れな存在。いつ噛まれるか戦々恐々としている。
はてな女子 (猫又) 吊ると村人を犠牲にして死ぬ。狼が噛むと狼が殺される。村陣営とは言え近寄りがたい人々。
Naverまとめ系(逃亡者) 斧で脳天かち割られたりしてるけど今日も元気そうでなにより。記事の内容があんまり記憶に残らないんだよね……
アフィリエイター(狐) 占い師に占われると死ぬがこの村に占い師はいないので吊られない限り無敵。潜伏が基本だが名前が売れるまではギリギリのラインの炎上狙いをしかけてくる人もいる。
かくいう私も狐でね(狐) 3年以上やっててまだ儲かってないみたいだけどブログで食って行きたいらしい。オタ充やウェーイ系を騙ることが多い。狐であるがゆえに冬眠していた3年ぶりに出てこようが狼であるかぎりは彼を直接倒すことは出来ない。
サイバー眼鏡 (狐) 狐陣営は失うものがなさすぎる人が多くて無敵感ある。狐陣営、精神科医のお世話になっている人も多いがブログ一生懸命書くよりまずお薬ちゃんと飲んで休んだほうがよくね?
互助会 (背徳者) 某人財プロジェクトなどのように記事の内容はよくても互助会認定されると村から吊られる。彼らが狐の代わりに吊られ続ける限りは狐陣営は戦力が温存され続ける。
ウェーイ系 (恋人)
一昨年のクリスマスイブにPerfumeのライブに行った。場所は東京ドームだった。
近所の親しくしているオジサンに、仕事で行けなくなったから良かったら代わりに行かないか、とチケットを譲ってもらった。急遽友達との約束を断り、オジサンのお友達らしき人とライブに行くことになった。
ライブに行くのは初めてだった。よってマナーやノウハウが分からなかった。
仲のいい友人に、アイドル好きでいつもライブや握手会に参加している子がいたので助言を貰った。
物販に並びたいのなら始発で行け。動きやすい服装で行け。サイリウムやウチワがある方が良い。サイリウムには各メンバーのイメージカラーがあるはず。降ってきた銀テープは持ち帰れ。
とのことだった。
自分はかしゆかが好きだったので、早速彼女のイメージカラーをネットで調べた。
予想をした。あ〜ちゃんがピンク色、のっちが水色、かしゆかはすみれ色あたりかな。でものっちがオレンジで、あ〜ちゃんが赤でもいいかな。もしかするとあ〜ちゃんが白、のっちがグレー、かしゆかは黒かもしれない。そんなことを考えた。
すると、Perfumeのライブではレーザーなどの効果が薄れるためサイリウムは持ってきてはいけない、と書かれていた。
なんだ、いらないのか。確かに言われてみると、Perfumeのライブにサイリウムを振っている人々のイメージは無い。たぶんウチワを持ってきている人もいないだろうと判断した。
色々と知識が不足していることを知ったので、YouTubeに上がっているPerfumeのコンサートの動画を見て予習をした。クリスマスがとても待ち遠しかった。
ライブ当日、始発で行く元気は無かったので、朝9時頃に家を出て後楽園に向かった。
友人のアドバイスが嘘だった。のではなく、単にファンの熱量の違いだろう。
「全部ください」一度は言ってみたかった言葉を、齢23にして実現してしまった。
「TシャツはMで。あとバッグは2つ、グミは3つ下さい」 と言って受け取った。1つ目のグミはすぐに食べた。ふつうの、ぶどう味のピュレグミだった。美味しかった。
10時開始の物販に、10時に来てしまって、開場まですることが無く、どうにかこうにか時間を潰した。
開場が近づくにつれ、物販にも人が並び始め、気づいた頃にはすごい行列になっていた。早く行っておいて良かったのかもしれない。
ドームに並ぶ列ができはじめたとき、真っ先に並んだ。自分は前から5番目くらいだったと思う。自分の後ろにぞろぞろと並ぶ人たちを見て、少し優越感を覚えた。
ドームに入って驚いた。初ドーム。初野球場。想像していたよりも中に入るまでの道が長いし、なんか坂道だし、入場だけで疲れた。そして広い。あちこちにスーツを着た学生アルバイトらしき人たちがたくさんいる。本当に、たくさん。10メートルに1人くらいの間隔でいる。今から凄いことが始まるんだ、と思った。
席はアリーナの中程。とてもいい場所だった。オジサンと、オジサンの大事なクリスマスイブに仕事を与えた人に心から感謝した。
ライブ開始までに、3度ほど会場モニターでチョコラBBのCMが流れた。その都度、会場が湧いた。ライブは始まっていないのに、Perfumeのコスプレをした人たちが立ち上がり、周囲を煽っていた。みんな、それに乗って、手を振っていた。まだ始まってもいないのにこんなに盛り上がっているなんて、始まったらどうなるんだろうか。膝と顎が震えた。ちょっと寒かった。
会場が暗くなると、みんなが立ち上がった。自分と、隣に来たオジサンの友人らしき人も立ち上がった。
ライブは、なんかもうよくわからないくらい楽しかった。楽しすぎて、ほとんど覚えていない。ごめんなさい。
とにかく、3人ともメチャクチャ可愛かったし、あ〜ちゃんはメチャクチャ面白かったし、演出もメチャクチャカッコ良かった。途中、クレーンのようなものに乗って、客席の上を3人が飛んでいた。かしゆかゴメン、スカートの中凝視しちゃった。ゴメン。
ちなみに、降ってきた銀テープと3人のコメント入り風船はきちんと確保できた。
ライブが終わっても尚、高揚していた。アドレナリン出まくり、であった。でもお腹が空いたので水道橋まで歩いて、ラーメンを食べに行った。
道中、イブなのでカップルがたくさんいた。自分はオジサンの友人らしき人とも別れ、大荷物を抱え、ひとりぼっちで歩いて、ひとりぼっちでラーメンをすすった。なんだか急に寂しくなった。
20そこそこの女が、ひとり、大荷物抱えて、クリスマスイブの夜に、ラーメンを食べている。しかし私は楽しかったのだ。それで良いのだ。
次の日、私は筋肉痛で動けなかった。飛び跳ね続けた脚、振り続けていた腕がピクピクとしていて、布団から出られなかった。
でも、Perfumeのほうがもっとずっと激しく踊っていた。彼女たちは今日もまた同じように踊るのか。信じられない。彼女たちは人間ではないのではないかとさえ思った。人間じゃないのなら、天使かも。
布団の中でPerfumeを想い、物販で買ったものを眺めてニヤついていたとき、携帯が鳴った。先月私を捨てた男から会おうよとメールが届いていた。死ねと呟き私は寝た。
夜、家のチャイムが鳴った。ドアスコープを覗くと先の男が立っていた。どうやら私を捨てたときに付き合っていた女に捨てられたらしい。ざまあみろ。
居留守を使い、ツイッターでPerfumeと検索をかけて、楽しげなツイートをお気に入りに入れる作業を続けた。チャイムの音がうるさかったが、時折、チャイムのリズムがそのときのBGMにしていたMagic Of Loveと重なる瞬間があった。悪くない。
もしライブに行っていなかったら、ドアを開けてそいつを受け入れていたかもしれないと思うと、たくさんの感謝の気持ちが湧いてきた。ありがとうPerfume。ありがとうオジサン。
先日、オジサンとオジサンの友人らしき人が結婚したらしく、報告を貰った。おめでとうございます、と喜んで見せたのだが、正直戸惑った。
オジサンの友人らしき人、女の人、だったのか。
オジサンの友人らしき男の人だと思っていた女性(よく見ると普通に女の人だった)からその時のことを感謝された。オジサンが連れてくる代理が男でもなく、年の近い女でもなく、倍近く離れた女だったから、この人なら私の気持ちを分かってくれている、安心できると思ったらしい。
その論理は私には全く分からなかったが、とにかくそうだったらしい。
あの時私がライブに行きますと返事をしなかったら2人の未来は変わっていたのかもしれないとのこと。
投稿した直後にトラバがいくつか釣れてブクマは0、まあこのクオリティだったらこんなものかと思ってたんだけど、いつの間にかブコメ欄がカップルの愛の告白場に。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141229184700
ispapan 「他人の個性を「メンヘラ」などという借物の言葉に当てはめることでしか受け容れられない貴方方には、生涯得られることのないものだ。」/この増田好き〜超正しいこと言ってくれた。ありがとう!
Rlee1984 なにこの記事w ispapanは、まじで神。援護というより、守護。守護神。あと、彼女の言っていることは、かなり正しい。
二人のブコメにお互いにスターを付け合うというロマンティックな展開に(何故かid:wattoもスターを付けているが)。
マジレスすると、コウモリさんみたいな嫌われることも多い個性を持った人を全力で擁護してくれる人がいるというのはやっぱり素晴らしいことだと思う。
自分はもう35になんなんとするのにこれまで恋人がいたことがなかった。
趣味はゲームと歴史。アニメは多少見る。あと同人誌と歴史関連の旅行か。デブだし、仕事はあんまり真面目にやる気がないから当然できるようになるわけがないし、男子高出身で女性への接し方はよくわからないし(知人友人としてなら、まあ大丈夫なんだけど)、恋人になってくれる人なんていないと思っていた。
でも趣味の方は結構充実していて楽しいし、オタクを捨てて恋人というのは思いもよらず、そこまで恋人が欲しいわけでもないし、恋人とオタク趣味を天秤にかけたらオタク趣味だなあ、と思ったからまあこれでいいかなと、全然恋人を獲得するための努力などしてこなかった。
それが極まっていたのか、数年前なんかは結構嵌ったジャンルに女性がたくさんいて男女で仲良くしている人たちもいるのに自分は同性同士で仲良くなってた。すごいな、そういう集まりの中にいてなお自分はそういうのと縁遠いのか。とも思ったが、でも自分が恋人がいた方がいいと強く思っているわけではないので当然でもある。
そんな感じだったんだけど今恋人いる。
どうしてこうなったのかよくわからないけど付き合って欲しいと言われた。
自分を恋人にしたい女性なんかいないだろと思っていたから最初は何の冗談だみたいな態度を取ってしまって失礼千万だったと思う。状況が状況なら騙しとか詐欺とか何らかの意図盛り盛りなのではないかと疑ったと思うんだけどそのひととはずっと前、人生の1/3以上も前から知り合いなのでそんな気遣いはなかった。
知り合ったのは趣味を通じてなので同じ趣味はあるし、もちろん興味ジャンルが違うところがあって色々薦めてもらえて面白いもの見れたりするし、すごくいい。今自分は艦これにめちゃくちゃ嵌ってるんだけど恋人も付き合い出す前から艦これ好きで攻略情報のやりとりしたりしてるし「来週から艦これイベントだね、がんばろう!」とか言ってくれたりするし初デートの時に大鳳レシピ聞かれて教えたら2回で大鳳出てなんかもーラッキーだったね。大鳳は我々のキューピッド的なところあるよね。大鳳とケッコンカッコカリしました。
恋人はいわゆる腐女子なんだけど自分も腐男子だしお互いの趣味に相互理解があっていい感じだね。興味ないところには相互不可侵できそうな感じはあるし、かなり理想的な雰囲気。ちょっと体が弱そうなところが心配だけど。
でもほんと恋人探しのために何もしていない自分がこんなに恵まれていいんだろうかみたいな考えは頭をもたげてくるし、あと恋愛なんて娯楽の一ジャンルでしょうそんなのが人生に大きな影響与えてたまりますかねみたいな風に思っていたけどそれは違った。
これまで恋人になってくれる人はいないだろうという推測のもとに当然結婚はできないので死ぬまで独身、なら自分一人なら今の収入のまま昇給しないと仮定しても何とかやっていけるだろうと思って仕事には本身を入れず適当にこなし趣味に全力振りの人生を送って来たけど恋人になってもらってからビックリするくらい意識急転回した。最初に書いたようにいい年だから結婚のことも頭をよぎるわけだ。すると仕事で自分の分だけの稼ぎをすればそれで良いよねって考えは否定される。気が早いと思われるかもしれないけど自分はそうだった。結果以前と比較して仕事に前向きに取り組むようになったしバカにしていた「結婚してないやつに重要な仕事は任せられない」みたいな言説にも多少腑に落ちるところが出てきた。あと「彼女ができてからあいつ付き合い悪くなったよな」みたいな話も「そんなことあるのかよ」と思っていたけどあるね。別に意識が恋人一辺倒に偏らなくても恋人のために割く時間が新たに必要とされて、そこは仕事から割くのは難しいから友達付き合いとかそれまでの娯楽から割かれることになるわけだ。そういう状況になってからようやくわかった。根強く言われることってやっぱそれなりの根拠があるんだね面白いもんだね。
あと恋愛なんて娯楽の一ジャンルという考えもひょっとしたら改めなくてはいけないかも知れなくて、それは初めて手を繋いだ時に手を繋いだだけでもだいぶ高揚したんだよね。恋愛経験ないって恐ろしいね! あと本能って怖いわ。このあとどうなることやら。
ところで、ウザ行為だとは思ったけど親友だから許してくれってことで親友に「恋人探しのために何もしていない自分がこんなに恵まれていいんだろうか」って言ってみたことがある。親友は私の人徳のなせる業だと言う。曰く、お前は欲がないし、自分の功績をことさらに誇らないし、不快感がないと。
まあデブなんで不快感はあると思うんだけど、どうなんだろうね。実はここ数年趣味の方で積んできた実績的なものが重なってきてその世界の人では知る人ぞ知るぐらいの知名度は出てきて評価もされてる。確かにそれを誇ったことはない。好きでやってきたことだからそんなことで自慢してもと思っているからだ。そういえばそっちの方面でも著名な人と何人も知り合いになって結構覚えがめでたかったりする。純粋にその人のファンだったりしたんだけど、その人は今や自分を対等に扱ってくれたりする。これもすごく幸運なことだなあと思っている。
話がそれたけど、それも含めて何か運が良すぎやしないかと思っていたりする。でも、恋人探しには全然労力は払わなかった自分だけど今の恋人は大事にしたいと思っているので、希望はできるだけ聞いて対応するし、全然気にしていなかった身だしなみ(臭ったり汚かったりしないようにくらいしか気を付けていなかった)は今は気にしているし、ダイエットも始めたし、これまで怠けてきた分の努力は投入してうまく行くようにしたい。「デブなのも服装がクッソダサいのも気にならない、自分にとってマイナスにはならないけど、そこに気を遣ってくれてかっこよくなってくれるなら嬉しい。でもあんまりかっこよくなって他の人に取られたらやだなあ」と言ってくれている。なにこれ私にとってもったいなさすぎるほど素晴らしい恋人。あとこれ聞いた時ちょっと興奮した。よくわかんないけど。自分は絶対浮気とかするはずないしね。「これまで付き合って来た人の中でって言うか全然違うレベルで安らげる」って言ってくれているので、そこは期待に応えたい。
この話にオチはありません。長々と読んでくれた人には申し訳ないことをしたと思っている。
でも何と言うかな「待てば甘露の日和あり」みたいなことは世の中にあるんだなと思う。だから「できれば今の恋人と最初に知り合った時から付き合いたかったなあ」というのはたぶん違うんだよね。