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はてなキーワード: エヴァとは

2021-09-14

エヴァとか庵野っていつからメジャーになった?

リアルタイム世代ではないが、昔からヲタクだったかエヴァ中学から好きだった。

容姿もtheヲタだったし、グッツ学校に持って行ってたから、あだ名エヴァだった。

まあグッツ持って行っても迫害されるような時代ではなかった。

少なくともヲタ友数人以外は誰もエヴァテレビ・旧劇)を見てなかった。

高3の時に序が公開されたが、ヲタ友以外は誰も見てなかったと思う(少なくとも見た公言していない)

それが今や女子含めてみんな見てるし、カジュアルエヴァ庵野の話をする。100億の男になったし。

プロフェッショナルなんかも周りでも見た奴が多いし、話題にするようにもなってた。

中学くらいの頃と比べたら隔世の感がある。

思い返せばシン・ゴジラあたりなのかなぁ、庵野メジャーになりだしたのは。

2021-09-13

エヴァ

チェンソーマン

火の鳥

この3つが好きなんだけど、おススメの漫画アニメがあったら教えて欲しい。

2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧1

anond:20201008200533

の続きを1年振りに、50音順備忘録も兼ねて簡単感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。

2018年

あそびあそばせ

可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品

OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品監督はあの岸誠二氏。デスメタルきじゃないのでEDは一度も見なかった。

アンゴルモア 元寇合戦記

鎌倉時代武士モンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画アニメ化作品元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。

連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

よくあるWEBサイト小説原作異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品アニメ化作品

ゲーム廃人主人公魔王として異世界美少女召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。

ヘタレコミュ障青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。

出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り

色づく世界明日から

P.A.WORKS作品色盲女の子魔法使い祖母過去へ送られ、そこで昔の祖母祖父、その友人達写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。

ベタな展開だとも将来自分祖父になる少年主人公女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。

INGRESS THE ANIMATION

INGRESSというスマホゲーム販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメ第一作。

超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。

OPヒロイン女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロール緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

京都アニメーション作品第一世界戦後元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話劇場アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。

内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。

最初感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメ面白い!と確信したような覚えがある。

OPEDも良い曲なんだよね…ただOP作曲家ED歌手不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。

うちのメイドがウザすぎる!

母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラ存在する事を教えてくれた作品

少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。

宇宙戦艦ティラミス

10分枠アニメガンダムオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。

何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。

ウルトラマンR/B

平成初期にウルトラシリーズ卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。

戦闘中ペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマン大分雰囲気が違ったので驚いた。

敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品

オーバーロード

大人異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営リザードマン人間達を大量虐殺する感じだったと思う。

一期からファン原作小説からファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。

カードキャプターさくら クリアカード編

あの名作アニメカードキャプターさくら」の続編。前作から20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。

中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。

カードファイト!! ヴァンガード

2011年に放送された同名アニメリメイク的な作品だったらしい。自分2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前キャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。

旧作とはパラレル関係で設定の変更点も多いとの事で昔からファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規自分は続編の新右衛門、外伝最後まで楽しませてもらった。

TCGアニメ宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。

学園ベビーシッターズ

LaLaで連載中の少女漫画アニメ化作品。両親を亡くした高校生男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品

男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。

ガンダムビルドダイバー

ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズ放送終了から約1年後に始まった。

現実で作ったプラモデルスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。

放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。

寄宿学校のジュリエット

敵対するグループリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。

ワイルドヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。

逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~

アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナル学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。

声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分原作ゲーム体験版しかプレイした事無いけど。

ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿名探偵コナンのように夕方放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。

キャプテン翼

かつて日本サッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画リメイク作品深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。

TVアニメジョジョと同じDavid Production製作アニメという事で原作既読から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。

キリングバイツ

獣人に変身する能力格闘家達が動物能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲーム連想させる格闘漫画アニメ化作品

主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天しからぬ乱暴キャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。

敵を発情させる能力を持つジャコネコ獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメ宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。

銀河英雄伝説 Die Neue These

あの名作スペースオペラ小説銀河英雄伝説」の再アニメ化作品OVA版へのオマージュが作中のそこかしこ垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。

キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画アニメ女性気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。

BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。

SSSS.GRIDMAN

昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品1993年比較的なマイナーな物という事で自分名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンアニメを…?」と困惑していたのを見た。

このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品コラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。

自分は謎の多い作風ラスボスアカネちゃんというキャラ性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛い作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます

ゴブリンスレイヤー

やる夫スレ」というアスキーアート物語表現する2ちゃんねる出身小説アニメ化した作品らしい。地上波作品にも拘らず1話女性キャラへの凌辱カットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。

かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。

1クールアニメながらそのインパクト知名度現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

言わずと知れた大人シリーズジョジョパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。

原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパート結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。

声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパート解釈自分解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメロボットアニメファン鉄道ファン女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボ話題になった。

ロボットに変形する新幹線シンカリオン運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。

番組が敵との戦いではなく救助活動ストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。

しか結果的ドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。

2021-09-09

エヴァ声優がいきなりジェンダー沼に突っ込んでいったように見えるけど、あの人にはエヴァっていう拘束具が必要だったんじゃないの?

2021-09-06

弱者男性だけど仲良い家族彼氏彼女いる奴が自粛しろとか言ってると腹立つわ

そりゃあ貴方たちみたいに素敵なご家族がいればステイホーム生活もさぞかし楽しいんでしょうね

でも俺みたいな人間はそうじゃないんだよ。

先日のアニサマ超楽しかったしポケモンカード非公式地方大会も良い結果残せたぜ。

緊急事態中でもお構いなしに国内旅行してカービィカフェ行ったしシン・エヴァ映画版コナンちゃん映画館まで見に行った。

自粛?糞食らえ。

お前らの人生には愛する子供の成長とか、悲しくなったら一緒に悲しんでくれる家族とか、パートナーとの素敵な思い出とか、いろんな明るい未来が待ってるのかもしれない。



でも、俺の人生にはこれしかないんだよ。

お前らのやってることは戦時中戦争行く立場にない上級老人が貧しい若者に殺し合いに参加してこいと安全地帯から喚いてるのと何が違う?

たまたま運良く恵まれてるからどうにかなってる糞どもが。身の程をわきまえて喋れや。

キモヲタ人生舐めんな。

2021-09-04

anond:20210904180958

幸せ自慢しやがって!

お前なんかエヴァファンの風上におけねえ!

風下に行け!!

シン・エヴァエンドロールで昔の彼女名字が目につく

という現象自分の中で突然おこった

家に帰ってきてからみんなの感想文を色々と読んでいると

なんやかんやで若い頃好きだったツンデレ彼女でなく今の奥さん結婚している自分がここにいて

久しぶりになんとも言えないフワフワした気持ちになれて 観れてよかったなと思った

2021-08-31

Zガンダム見始めたよー2 平和インテリジェンスかいう謎ワードがすごい印象的

https://anond.hatelabo.jp/20210827203552の続き。

とにかく1回見ただけじゃわからないので、見た上であれなんだったっけと見返す必要がある。

リアルタイムで見てた人って今ほど見返すの簡単じゃなかったと思うけど、よくわかるなぁ。 

いや、私の理解力が低いだけか。ちゃんと見てるつもりなんだけどなかなかついていけないよ・・・





カミーユがなんかバジーナさんに対しても批判的な見方をしだしたぞ。

ジーナさんに対して「口先だけで戦争が好きなだけじゃないのか?」って言った割りに、

必要があると思ったら戦闘を躊躇しないあたりは、合理的なのかそれとも・・・





ハヤトさんの立場からしたらカミーユってちょうめんどくさい子やな。 

ジーナさん的な存在がいないと「ただの勝手なガキ」やん。

超感覚とか言われても困るよなぁ・・・

自分立ち位置をバジーナさんに依存してるわりにバジーナさんに反抗・・・オスガキわからせたい(ワキワキ)



いきなり強化人間とかの設定が出てきたんですが……

ニュータイプもいるしま強化人間くらいいてもいいか!むしろ連携考えたらニュータイプよりこっちの方が優秀では?



アッシマーとかギャプランとかなにが違うのかよくわからん。 

どちらにせよこっちのほうが理にかなってて機動性とかいろいろ強いよね。 

「人型である必要ないよね」という身も蓋もない現実をつきつけられてるような気がするけど大丈夫なの?



すげえ重要なシーンなはずなのにポーズとかパラシュートとかのせいでちょっと笑ってしまった。 

それにしてもなんというツーカーぶり。ニュータイプ同士の恋愛とかどうすんの。それともこれ戦闘特化型の感覚なの?



ロザミオさんがいきなり電波みたいなこと言い出して怖い・・・


カツうざい!

カミーユうぜぇ!

だけど「アムロの殻を破る」みたいなのが目的だろうからこれはこれでいいのか。 

アムロアムロでウジウジしてるしなー。 

しかしカツうぜぇ(大事な事なので2回目)


ベルトーチカ「あの人には平和インテリジェンスを感じないわ」 

なんじゃそりゃ。

・・・私、何か悪いこと言いました?」

何なのこの子


・・・ベルトーチカさんなるほどこういうキャラか。


カツくんのおかげでカミーユ大人に見える。というか実際だいぶ成長している感じ。 

一方のアムロェ・・・アムロくんはほんま・・・


Zガンダムは、カミーユ視点にくっついていくだけじゃ全然話についていけないわけで、

物語全体とカミーユの成長は分けて考えないといけない感じ。

アムロとか出てきたからなおさら

今は自分のことばっかりのカミーユもどこかで「全体」を意識するようになるんだろうか。


16話。

ベルトーチカ「女の愛撫で男を奮い立たせることができるなら、女はそれをする時もあるのよ。なぜだかわかる?」

アムロ「男を試しているんだろ?」

ベルトーチカ「そうよ。自分にふさわしい男になって欲しいからね。でも、ダメだとわかれば捨てるわ。同情してる暇なんてない」

ベルトーチカさん死にそう・・・もうどうやって死ぬかが楽しみになってきた。


どっちかというと

「同情ならいい」

「同情してる暇なんてない。戦災孤児よ。同情されたい方」

「すまなかった」

「私すぐ忘れるかもよ」

「はは、構わないさ」のやり取りが好き。 

「私はそれほど鈍くはないと言ったでしょ?」も。 

自分が同情してもらえる側とは限らないんだぞアムロくん。



カツくん、ベルトーチカに対抗意識? 

っていうかアムロベルトーチカキスしてる時そんな悲しそうな顔をするなよ・・・ホモオ

父親代わりの経験もいいと思っている。胸がときめく」胸がときめくとか言ってみたいわー 



カツくんみたいな子供が明確に邪魔者・足手まとい扱いされた上で、でも大事にされてるって描写いいね。 

そして子供子供なりに機能してる。 なんかいい話だなこれ

カミーユ「こんな時に女を気にして!」「ベルトーチカアウドムラへ、邪魔だ!」 

前回と違って、カツくんがそれなりに格好良くてカミーユがアレな感じに。 

まぁ「アムロ△!」な回だからしょうがないね。 

しか最後のシーンでベルトーチカみつめるカミーユの表情はなんだろこれ



カツとアムロの間でカミーユの扱いに苦戦してる(持ち上げたり落としたり)印象受けたけど、15話・16話合わせるとかなり好きかも。 

シンジくんも最初からこういう世界観なら、いきなりエヴァ乗せられてあーだこーだみたいなことにはならんかったろうに・・・

ベルトーチカさん、その攻めかたは男には逆効果やで。 ましてカミーユ相手に。 

前の話ではあんなに聡い感じだったのに、ちょっと恋愛脳になってネジゆるんじゃったかいな。 

まして「(アムロに機体を譲らないなんて)あなたアムロが嫌い?」ってあたりの発言は男からすると理解不能じゃなかろうか

カミーユからしたら、まさに「アムロのためにもお前のその案にはのれねーわ」ってなっちゃうだろに・・・ってやっぱりそういったw


ベルトーチカ死ぬまでは見ようと思ってたけど意外としぶといのでこのあたりで。

動画漫画と比べてサブスクに有利すぎる

1 高速消費が難しい

 漫画だったら飛ばし読みであっという間に消費されてしまうが映画とかだとせいぜい2倍速同時2本視聴ぐらいが限度。

2 単位時間あたりの単価が高い

 動画は200円/30分~2時間ぐらいが相場だが、漫画場合は1冊100円レンタルで早い人だと5分で読み終わってしまう。消費速度が早い

3 作品一つ一つで目玉として成立する

 2時間程度の映画を10本程度名前を出すだけでも目玉商品として成立する(例:新エヴァ)。だが漫画でこれをやると一作ごとに20巻ぐらいぶら下がってくるので総合価格が高くなる。

4 海外作品仕入れるのが容易

 映画配給会社がガンガン字幕を入れてくれるので全世界から様々な作品を集めることが出来る。漫画だとアメコミ翻訳して仕入れと金がやたらかかる。

5 全世界的に提供やす

 字幕理由もあり海外でも並行して展開するのが容易。漫画だと出版社がやいのやいの煩かったりして国内に閉じこもりがち

6 もともと値段あたりの満足度が高い

 映画場合劇場であれば1500円かかっていたものレンタルだと200円で済むというお得感がある。漫画場合は1作品のために雑誌を買い続けるよりは安いが、載っている漫画全部読むのなら雑誌のほうが安くお得感が薄い。

7 最新巻まで開放しても途中まで無料という感じになってしま

 映画などであれば一作品で全てが完結するが、漫画場合は連載作品の途中までをサブスクにしても顧客満足度寄与しにくい。割り切って途中まで本当に無料にすると途端にケチ臭くなる。

8 雑誌連載が最速

 上記の続きになるが、雑誌連載が最速であるため単行本最新巻を無料にしても最速にならない。同時に雑誌だけ無料にしてもバックナンバー単行本が全て開放されてないと中途半端になる。

こんだけ不利な条件がある中でサブスクサービスとして動画配信漫画配信家計簿で一緒くたに比較されるんだから、そりゃ漫画サブスクなんて伸びませんわ。

そりゃ伸びるのなんてせいぜい雑誌電子版ぐらいよね。

でもあれも雑誌に乗ってる作品の大部分を最速で追いたがるようなオタクだけだわな。

一般の人はワンピースキングダム進撃の巨人単行本最終巻が出てから追えばいいやって世界で生きてるもの

2021-08-30

anond:20210830142224

金持ちの乗る車は金持ちから好きになれる。

苦学生大学生ベンツラグジュアリー仕様使わせてみてごらんなさい。

きっと何が良いかからないだろう。

所得の高いオタクヤンキーの乗る車やバイクが気に入らないのとかエヴァハルヒなんかがリア充カップル相手にされないと一緒。

名前を間違えるのは失礼」って考え方あんじゃん

それを逆手にとって、disる時わざと名前表記微妙に間違えるということをよくやるのだけどイマイチ伝わらない。

例えばYouTuberはユーチュバー、iPhoneiphoneエヴァエバと書くみたいな。

俺的にはゴミと思っているもの大文字文字みたいな細かい所まで気と手間を使わされるのが屈辱なのでわざと間違えて信者イライラさせたいのだが、何故か「表記もきちんとできないバカ」みたいに扱われることがある。わざとだよわかれよと言ってもわかってもらえない。

しかやらんのかねこういうこと。もうちょっと発想を柔軟にして欲しい。

2021-08-29

精神的な成長

今やアラサーになったおじさんだが、精神的に中学生の頃と全然変わってなくて笑う。

今でも高校時代の友人に会えば漫画の真似で盛り上がるし下ネタも大好きだし。

おっさんになって他人に過度な期待をしなくなったし距離感も量れるようになったか喧嘩もしなくなったけど、本当にそれだけ。

シンエヴァゲンドウが親の愛情を独占してる息子に嫉妬するという、ガキみたいな心情を吐露してたけど、どんな人間精神的には子供の延長線上にしか存在しないわけで。

このまま30代、40代と続いていくんだろうなぁ。

anond:20210828084802

「父さんは何を望むの?」

これと「父さん、もうやめようよ」と言われて狼狽するゲンドウを見た時、今までのエヴァ全否定というか、

あ、設定とか全部放り出しやがったな

って思ったわ。

anond:20210829085819

それらしく言ってるだけで庵野くんは何も考えてないしスタッフ???だぞ

 

13号機から切り離したアスカエントリープラグケンケンハウス前に到着しているカットや、ペンペン末裔?たちの前にタンポポ種子が着水するカットを、わざわざネオンジェネシス発動後に差し込んでいる。

↑ これが初公開からそうだったか記憶にないが

 

フツーにこれだと思ってる ↓

一応、使徒クローンアスカケンスケのいる世界線に帰ってはいるけど

幸せにさせるつもりもなかったかラストカットアスカひとりだったんだと思うよ

(なお、みやむー離婚してオーストラリアから日本へ出戻りした)

 

アスカ幸せにはなってはいないけど

エヴァという作品自体庵野くんが破壊したのでループから解放されたのではないだろうか?

anond:20210827002706

シンジマリけがパラレルに移動したってこと?それは無いと思うけど

必然性が無いし、そんな自分達だけ楽な世界に行くなんてこと、シンジがやるとは思えないけどなー

あれは普通に14年後の世界だと思ったよ。シンジマリ成長してるし、街も復興した。コア化が解除されれば普通に街は使えるってのは序盤のパリで分かってたし

かいホームのチルドレン達は、エヴァとの訣別を示すメタファーだと思う

anond:20210829082250

冬月が言うようにシンジ洗脳して(エヴァの起動のために)搭乗だけさせるつもりだったのでは?

 

シンの方だと旧を支えたスタッフが居なくなった為か暴走が目立ち、

ダミープラグ(レイクローン体と思考データ使用されている)どころか

シンジシリーズ作れたっぽいけどな

シンエヴァで、最初に「でなければ帰れ!」と言われて本当にシンジが帰ろうとしたらゲンドウはどーするつもりだったの?

あんだけ偉そうにしててプランB考えてないなんて事ないよな。ラストみたいに「ユイユイに会わせてくれ!」ってシンジに泣きついたの?

2021-08-28

anond:20210827002706

読んでてユイ関連で気になった個所があったので言及しとく。


シンジ「父さんは母さんを見送りたかったんだね」らへんのこじつけが難解

シンエヴァラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。

これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。

破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。

でも結局シンジネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。

ゲンドウが空回りなのはその通りで、ユイが初号機内にいるという点だけはミスリードしている。

というのも、言及しているシーンの手前で「ずっと僕の中にいたんだね」とシンジが言っていることからユイは初号機のコアユニット内ではなくシンジの中にいたとみるべきである

じゃあどこでシンジに混入したのかという話になるんだけど、結論から言っちゃうと序の初戦、おそらく暴走前(何ならエントリーした瞬間でもいい)になる。

あそこでシンジユイを取り込み、自身を初号機の制御システムとしたのだ。

なんでそう思ったか

理由は3つある。

1つ目は初戦後シンジが見た夢。

夢の中で碇夫妻が子供名前を考える会話が挟まれるが、これはシンジが生まれる前の出来事であり、本来シンジに知る術はない。

となればこの夢を見せた存在がいると考えるのが自然である

それが誰かっていうと、一人しかいないわけで。

ちなみに夢の中でレイ?も介入した痕跡があるが、それが却ってこの夢の不自然さをより補強していると言える。

なお、何故介入したかは明確な根拠を示せないことに加え、本旨からも外れるため割愛する。

2つ目は初号機のダミープラグの拒絶である

ゲンドウは「なぜ私を拒絶する?ユイ…」と訝しむが、これは明確な叙述トリックである

だってユイはもうそこにいないんだもん。コアユニットパイロットダミー)が揃ってようが、制御システムありきで動く機体なんだからそりゃあ止まるよね。

3つ目は先ほども触れた「ずっと僕の中にいたんだね」。

ずっとって言ってるんだから、昨日今日の話ではないことは間違いない。

なぜシンジ「ずっと」だと気づいたのか?分からん

・そこにいたのか、ユイ ←は?

結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイ面影を見つけましたよーってだけ。

ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。

劇中の裏宇宙光景は、ほぼシンジ主観が反映されているものなので、シンジ認識できなくともゲンドウ視点では本当にあの瞬間ユイと邂逅できている可能性がある。

そうでなくとも、その後ヴィレの槍を刺した際に、ユイを抱きしめるゲンドウのカットが挟まれてるので、面影を見ただけで済んではいない。

なお、破で二人が和解したところでゼーレは補完計画を止めないだろうことに加え、シンジエヴァ処分に思い至る可能性が下がるため、ループが終了するかは怪しいと言える。


・やたらリアルな巨大綾波は結局なんやねん

アディショナルインパクト効果フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。

意味はある。

初号機のコアユニット内にユイがいない事は説明したとおりだが、ゲンドウはこれを見落とし、ユイと会える唯一の方法と誤解したままアディショナルを実施した。

結果、エヴァイマジナリーユイの入っていない空っぽの肉体情報のみ、すなわちレイを出力し、あの有様に至る。

ユイを見つけられず、レイばかりを引き当てるゲンドウは困惑し、さらにはなぜかシンジと再会してしまい(ユイが入ってるから実はこの時点で目的を達成してしまっているのだが)困惑を深める結果となったのは劇中のとおりである

逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう電波キャラになるのが今作の難点よね。

まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリー無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかにまれしまうのは仕方のないことなんだけど、言わせてくれ。ユイ、お前は何者なんだよ。

ユイが何者か。

上記でだらっと述べてきたことを統合すると、シンジ自己犠牲を止めるのは当然として、それに加えて10年ぶりに再会した息子の奮闘を特等席で参観したかったお母ちゃんということになる。

共に初戦で痛みを分かち合い、共にトウジにぶん殴られ、共にトウジとケンスケを窮地から救い、共にミサトさんに叱られ、共に家出して、共にトウジを殴り返し、共に綾波おっぱいを揉む。

終日監視かよやっぱヤベエなコイツとは思わんではない。

だけど、シンジ過酷な戦いと甘酸っぱい青春ドタバタ劇を追体験し、夫と息子の付かず離れずの奇妙な距離感一喜一憂しながら眺めてたんだと思うと、ヤバいというのとは別に、なんだかエモく感じない?

俺はめちゃくちゃエモいと思った。

こちらからは以上です

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