はてなキーワード: アラサーとは
理由は婚活がうまくいってない事の焦りとか周囲のプレッシャーとかそんなんが積み重なったみたい。
でも従姉の方にも確実に責任ってか問題はある。従姉の家は昔から厳しくて小学校はお受験だし当然頭も良かったし、その後も難関大行って有名企業就職してっていうドラマに出てくるエリートキャラみたいな育てられ方してるから伯母さんが相手は最低でもこれくらいの学歴で年収いくら以上じゃないと娘はやれないみたいなこだわりをずっと言い張ってたらしくて、従姉がアラサーになっても頑なにハードルを下げさせなかったらしい。
で、私も私の母さんもこの伯母さんがほんとに大っ嫌いで、うちは従姉の家と真逆で本当に平凡な家庭で割と自由に育てられたから「バカがバカを育てる好例」「ダメな親ほど好き放題させる」とか言われてよく見下してきて、特に実妹である母さんに対しては事あるごとにマウント取ってバカにしてた。
挙句の果てに、私が結婚した時までバカにしてきた。バカにされた理由は私ら夫婦が恋愛結婚だったから、ってたったそれだけ。私たちは高校時代から付き合っててそのまま結婚したから「バカだからどうせ顔しか見ないで交際してたんだろうに、そのまま結婚するなんて」って笑われた。私たちの卒業した高校は従姉が卒業した高校に比べて偏差値低い普通の公立高校だったからもれなく旦那のこともバカにされて、「見た目だけでのぼせ上がって結婚した将来性皆無のバカ夫婦なんてどうせすぐ離婚するのが関の山」とまで言われたから私も母さんも流石にブチ切れてもう縁切ろうってなって、以来ずっと疎遠にしてきた。長男出産した時も伯母さんにだけは一度も連絡しなかった。
けどこの間、お母さんが叔母さんに色々嫌な事言ったり結婚の話聞いた時失礼な事言ったの代わりに謝るから今度会ってゆっくり話せない?って連絡もらったから久々に会ってきた。
大まかに話聞いたら未だに彼氏すら出来たことなくて焦ってて、伯母さんの無駄なこだわりというか高望み?のせいで婚活も難航してるのに優秀なのにどうして結婚できないんでしょうねってプレッシャーもかけられてずっと苦しかったのと、それに加えて職場の後輩に「仕事しか取り柄なくて女性として終わってるからあの先輩みたいになりたくない」って陰口言われてたの知って色々と壊れたんだとか。確かに可哀想なんだけどそれ以上に今まで受けた伯母さんからの暴言がまだ全っ然許せないから、ざまあみろ以外の感情が全く湧いてこなかった。もうこのまま鬱に理解がないふりをしてようかとか、なんかゲスい事ばっか考えちゃうし。とりあえず今度旦那と息子連れて会いに行ってみようかな。伯母さんどんな顔するかな。
人生を好き勝手にやっていたツケが回ってきたのかもしれない。どうも人間のクズです。
浪人に失敗し全オチをしたことをきっかけにフリーターになったが、どうしても諦められずバイトをしながら受験をしていた。
こんなピーキーな選択をしてしまうことや持ち前の要領の悪さが祟って大した大学には入れなかったが普通の人より4年かかって大学に入学できそれを期に上京した。
大学生活は自意識が過剰だったという側面はあったがとても楽しかった。
人より歳はとっていたのでサークルこそ入らなかったけれど、ゼミや他学部の講義に潜入したり図書館に通ったり楽しい4年だった。
少ないけれど友人もできたが彼女はできなかった。そりゃそうだ、俺はキモチワルイ。
なにより自分がはじめて自分の実力でなにかを成し遂げた、そんな気がしたからだ。
こう思ったことは、フリーター時代も、仕事があまりできず店長やパートさんから「使えない」という烙印を押され続けてきたのもあったのかもしれない。
そんな楽しい4年を送ったのだが、いざ就職活動となると話は別だった。
そりゃ新卒という枠にいるとはいえ、中身は26~7の男であり社会経験も就業経験もなく、周りは20代前半。ポテンシャルはどうみても俺には無い。
根っからのコミュ障も災いして面接もうまく就職もできないまま3月に卒業をしてしまった。ただの職歴もないアラサー無職ができあがっただけだ。
大学生というカテゴリーがなければ、ただの不審者。就職できないままアルバイトにも応募したがこちらも書類で落ちる始末であり、どうしようもないまま4月ももう中盤である。
親は「東京だったらチャンスがあるから」と部屋の更新をしてくれたが、現状やっていることもなくどうやったら求職できるのかもわからず、アルバイトも落ちる始末でどうしたらいいのかわからない。
日に日に目減りしてゆく可能性と何者でもないという不安。若くもなく何かスキルがあるわけでもなく、ただ自分の落ち度を増田に書くことで自分の現状を客観視し慰める増田ーベーションをしているのである。
私は今まで、自分自身のことを冷静な人間であると思っていた。大学は理系学部を修士まで出たし、論理学も好きで趣味として教科書を読んだりしてきた。幼い頃の兄弟喧嘩を除いて、喧嘩なんてしたことなかったし、周囲の人間からの評価も「大人しそう」「キレたら怖いタイプ」といったところだった。キレたことがないのでキレたら怖いのかどうかは分からない。
しかしアラサーになり、自分は冷静な人間ではないのではないかと思い始めた。
最近転職をしたのだけれど、転職先で毎日のように上司から叱咤されている。
もちろん原因は私にあるので、叱咤された内容については反省し次に生かそうと思うのだが、偶に、「それは私に言ってもしようがないのでは」といったことや、「そもそも叱咤されるようなことではないのでは」といったことでも一方的に注意を受ける。例えば、別の上司の方にアドバイスをいただいた後に「あの上司は出来が悪いから、話を聞かないように」と言われたり、要領が悪いと指摘していただいた後に「女なんだから、業務時間内に仕事を終わらせて(ここまでは分かる)、家で料理とかして旦那さんを喜ばせたらどうか(そこまで言われるのはおかしいのでは?)」と言われたり、特に関係のない第三者の批判を聞かされたり(自分のことではないのは分かっていても、何故か私は、他人への批判も自分のことのように感じてしまい冷静に聞くことができない)。
そんな時、心の中ではそれは違う、と思っても、口から出るのは「申し訳ありません、はい、すみませんでした、気をつけます、仰る通りです」といった言葉ばかり。それどころか叱責が続くうちに、無意識のうちに涙が出そうになって、堪えるのに必死になって、余計何も言えなくなる。
落ち着いて冷静にと必死に自分に言い聞かせるが、そのうちにある定点を越えると、パニックに陥ったかのように自責の感情が溢れてどうしようもなくなってしまう。
表面上は神妙な顔なり、相手に合わせるための笑顔なりを作りつつ、その場をやりすごすが、そのあとは変な疲労感でぐったりしてしまう。
早く仕事に慣れたい。
そして、冷静に叱責を受け止め、言うべきことはしっかりと言えるようになりたい。
学校の話じゃなくて、家の話だ。
あるいはそれ以上の時間、大暴れしていた。
いつも死のうとしていた。いつも手に負えなくて、いつも叫んでて、いつも殺すぞと言っていた。
ちょっとしんどさが強すぎた。
当時の不調は、体が弱いからではなく、
でも、ひるんだり、背を向けたらそれこそ刺されると思って、
お父さんもお母さんも出かけていない部屋で、懸命に強がっていたこと。
妹が、混乱して、死のうとして深夜に大量に風邪薬を飲んだこと。
ベランダに出る大きな窓ガラスの片側がぜんぶ割られたときの絶望感。
殺すぞ、殺すぞ、と叫び続ける日もあれば、
母は、「もう一緒に死のう」と何度も思っていたし、(私になんの相談もなしに)
私の目の前で、包丁を床に置いて、「じゃあお母さんを刺しなさい」と言ってるのを見たこともある。
16歳のときに母方の祖父母が死に、母も両親を失った時機に娘がそんなんで大変だったと思う。
私は、当時はそんな自覚もなかったが「自分に非が一切ないのに辛い」ということが何年も続いた。
どれだけ良い子にしてようとも、家はグチャグチャだった。
何でもない日もあったと思うけど、そんな日の記憶が強すぎてあまり覚えていない。
かなり省くけど、いろいろあって今では妹は大学を出て、なんとか社会で働き、
多少いろいろな問題は残っているものの、今では妹と私は超仲良しだ。
友人はみんな、私のことを「妹ラブ」だと思っているし、仲良しでいいねとよく言ってくれる。
本当に、妹が好きだ。母親も大好きだ。
私と母、私と妹、親子3人、ときにはイトコも交えてのライングループがあるし、
乗り越えた、に近いかもしれないけれど。
でも、憎悪は全然ないけど、さっき書いたような恐怖はまだ消えなくて、
ときどき、夜中にそのシーンを思い出しては涙が止まらなくなるときがある。
トラウマ?なのかもしれない。
それは、アラサーになって、実家を離れて、家族と仲が良くても変わらない。
当時は連日、新しい恐怖が舞い込んできて、思い出す余裕もなかったし。
そんな恐怖を与えてしまってごめんと悲しい気持ちになってしまうと思う。
でも、辛い。
みんな、きっと、思い出せば涙が出る過去の辛いこと、あると思う。
どうやって、乗り越えているんだろうか。
混乱している妹に殴られたり、切られそうになったシーンと、
今まで私はドラッグストアに売っている安い化粧品しか使ったことがなかった。 敏感肌なのでファンデーションは何を塗っても1時間ほどで痒くなってしまう。そもそも私はソフトウェアエンジニアで、会社には人よりPCやスマホのほうに興味がある人ばかりなので、仕事に行くのにキッチリしたメイクをする必要がない。どうせ誰も見ていない。
社会人としての最低限の身だしなみとして、日焼け止めとパウダーをちょっとはたくくらいで日々のメイクは義務的に終わらせていた。
きっかけは友人の結婚式だった。普段のほぼすっぴん状態で、結婚式のようなフォーマルな場に出ることはできない。
そこで、少ない貯金をおろして初めてデパートの一階にある化粧品売場に出かけた。目的は外資系のとある高級ブランドのファンデーション。なぜかというと、若かりし頃に親戚の結婚式に出たとき、式場でメイクしてもらったのがそのブランドの化粧品だった。そして、そのブランドのファンデーションは、私の敏感肌でもまったく痒くならなかったからだ。その某ブランドなら大丈夫だという確信があった。ただ、そんなに必要と思えないモノに高い金を出すことを渋っていたので、今まで買うことはなかった。
友人の結婚式がなければ一生縁がなかったであろうキラキラした空間に初めて足を踏み入れた。
きっちりメイクした威圧感のある店員さんたち、おしゃれな女性客たち。高級ブランドの化粧品はお金持ちのマダムが使っているというイメージがあったが、意外にも20代、30代が多く、10代の女性たちもちらほら見かけた。
目的のブランドの売り場に近づき、化粧品を眺めていると店員さんに「何かお探しですか?」と声をかけられた。ジーンズにカーディガンとカジュアルな服装で行ったのにちゃんと話しかけてもらえた。それだけで少しうれしかった。
フォーマルな場に出るためのキッチリしたメイクをしたいと伝えると、あれよあれよという間に鏡の前の椅子に座らされた。店員さんが見繕ってくれた、私の肌色に合うファンデーションをその場で試してくれた。コスメカウンターの椅子に座っている間は異様に緊張していた。変な汗が出てくるので店員さんがしてくれたメイクが崩れないかすごく心配だった。結局大丈夫だったけれども。
ファンデーションだけ欲しいと伝えてあったのにチークと口紅も塗ってくれて、あっというまに華やかメイクの見慣れない私が鏡の中にいた。
ほのかに化粧品の香りがする。高級な香りだ。それまで化粧品の匂いは苦手だと思っていたけど、自分で付けてみると案外気にならなかった。満員電車で強烈に香る女性が色々付けすぎなだけなのだろうか。それともブランドが違うだけなのだろうか。自分でつけると気にならなくなるのかもしれないから、それは気をつけたい。
ともかく、一式メイクをしてもらった私は目的のファンデーションを手にして店を出た。お金を使ったあと独特の奇妙な満足感があった。
後日、試しに仕事へ行く時にその化粧品を使ってみた。一日付けていても全く肌が荒れなかった。感動した。今まで1000円〜3000円ほどのファンデーションを気まぐれに買ってはいたものの、どれも痒くなってしまってすぐに落としていた。しかし、この某ブランド化粧品はすごかった。値段もやたらと高いが質もいいということを、その時ようやく理解した。夕方になっても肌が汚くならないし、荒れることもなかった。(でも、どう考えてもパッケージに2000円以上かかってると思う)
その後ネットで化粧品に関する情報収集をして、ベースメイクとリップは良いものを使ったほうがいいという意見を多く見かけた。そして、同じブランドの口紅も買うことにした。数週間後に同じ店に行き、店員さんにフォーマルな場でも使える色のリップを探していると伝えて、いくつか見繕ってもらった。二回目なので私も慣れてきた。手入れをまともにしていないカサカサの唇を綺麗にしてくれて、「唇は皮膚の入れ替わりが早いのでこまめにスクラブすると良いですよ」と教えてもらった。知識が一つ増えた。
それまで数百円の安い口紅しか付けたことがなかったが、この高級リップもすごかった。とにかくつけ心地が物凄くいい。スルスルとすべらせるだけで唇に色が着く。リップはベタベタして気持ち悪いと思いこんでいたが全然ベタベタしない。つけても不快感が全くないのだ。そして色が落ちない。安いリップはこまめに塗り直しが必要だが、これは数時間たってもきれいな色のままだった。そして何より、見た目が豪華なので持っているだけで気分が高揚する。(でも、どう考えても半分はパッケージの値段だと思う)
その後、そのブランドのファンデーションとリップでメイクして街に出かけた。お金持ちではないので他の部分は安い化粧品を使った。しかし、一部でもちゃんとしたブランドの化粧品を使っているというだけで気分が高揚し、自信が湧いてきた。人混みは苦手だが、その日は人の多い場所でも気にならなかった。これがメイクの威力なのかと思った。アラサーにして、ようやくそのことに気がついた。これが女子力なのか……。
君のおかげで私は少し、大人になることができた。
タイトルの通りです。
資格試験が近くて、最近起きている時は気分的に焦っている事が多いです。
仕事中もなんだかバタバタしていて、ストレスがたまっています。
だから夢の中でだけでもリラックスしたいんだけど、ここ1か月ほど追われてて逃げているような夢を見てしまう事が多いです。
id:xevra さんがおっしゃるように瞑想も試してみましたが、まだ始めたばかりなのでほとんど効果はありません。
リアル生活でもストレスで焦っていて、夢の中でも追われて逃げている様な状態ですと、休まる時がありません。
どなたか夢見が良くなる効果的な方法があれば教えていただけないでしょうか。
夢の中だけでもリラックスしたいです。
助けてください<(_ _)>
追記:
寝つきは良いです。
ただ夢見が良くなく、起きた時に疲労しています。
同性にレイプされかけた話。
10年ほど前の大学3年時、自分は見た目が高身長イカリ肩かつ高すぎる鼻のため、ガンダムと呼ばれていた。
以降フェイクもいれるが、美術系の学校だったため二浪三浪の新入学生などわりといて、一応年齢チェックはした上で、サークルや学科の縦割りグループで新歓のような飲み会をする。
あまり人付き合いは得意でないが、そういった新顔がたくさん集まる飲み会は作品制作に協力してくれる若手との縁を作る場でもあるので「ノリ気ですよ〜」といったテイで参加した。
その時出会ったのが、茨城から都内まで通っているという一年のTだった。
慣れた手つきかつ急ピッチで酒を飲むT。かなり華奢で服装は地味、落ち着いた雰囲気なので浪人組かなと勝手に受け止めた。
聞くと高校時代からとんでもない作品制作を行っており、オンラインでかなりのファンがいるとのことだった。
その場ではあまり話した記憶はないのだが、ガンダム故の抱擁力か、席替えをしてもTは自分の横を選んできた。若い子ばかりなので付き合いづらいのかなと思い、Tを含め周りと適当な会話をしつつ、気付いたらお開き。
その頃にはTは完全に出来上がっていた。
みたいに訪ねても動かない。
幹事をやっていた友人にこの人どうする?電車放り込む?と聞くと出席簿を確認し、
と。
皆さん学生時代に未成年飲酒、目撃したことあるでしょ、とかなんも言い訳にはなりませんね。
仕方がないのでTを引き受け、とりあえず皆と別れて大学の友人がバイトしている近場のカラオケに運んだ。
が、カラオケに着いた途端、Tは元気になった。
知り合ったばかりの同期の集団で帰るのがイヤだったらしく、ガンダム先輩ならどうにかしてくれるだろうと過剰に酔ったフリをした、とのこと。
わりとメンヘラを引き寄せる体質であるので、この時点でちょっとヤベェんじゃないかとは思ったが、自分も人見知りだし飲ませてしまった手前仕方ない、と朝まで付き合うことに。
だらだら話しをしつつ、うつらうつらしだした深夜、Tが「トイレ行かせてください」と自分の前を横切ろうとした。
狭い部屋なので否応なしに距離が近いが、まぁ同性なので気にならない。
足をソファの上に上げて通りやすくスペースを作ったところ、急にキスをされ、そのまま押し倒された。
でも舌で口をこじ開けようとしてくるし、Tの手がもぞもぞと動いて胸とベルトを触っている。そもそも冗談を言う間柄でもない。
冗談っぽく引き剥がそうとするが体を退けず、執拗にキスをしてくる。これはマジのやつだ、と気付いた。
自分は10年以上水泳と空手を続けていて、ガンダムに相応しい体型を維持していたが、マジで動けない。
自分より15cmほど背が小さく、押したら骨折間違いなしな年下の女性に乗しかかられ、今まさにベルトを外されそうになっている。
大げさに動けば怪我を負わせてしまうかもしれないと、どこか冷静に考えていた。
そのとき小難しいベルトをしていたようで「これ外してもらえますか」と律儀に聞かれた。
気が動転していたんだろう、「これ難しいよね〜、こうやって外すんだよ〜」なんて素直に外してみせてしまった。
ここは何故かよく覚えている。
おそらくそれで同意したと思ったのだろう、Tは一気に下着に手を突っ込んでこねくり回し、エロ漫画的なことを言った。
そこでドン引きして目が覚め、「ごめんトイレ」と勢いよく立ち上がり、トイレへ逃げた。
個室で確認すると半チチ露出していたし、なんならチチ自体もチクビも赤くなっていた。あの場で強く揉まれて吸われたのか…?記憶は定かではない。首元にもキスマークが付いていた。
あまり覚えていないが、最後までやってはいない。女性同士の最後って、いまだにどこまでかはわからないが。
その後、Tとは学内ですれ違う程度で、アレは夢かと思うほど何もなかった。
そして卒業後、同学科で1つ年下の女性Kに作品展で出会い、たまたまTの話になった。
現役組で才能豊かなTはまぁまぁ有名だったようだ。
Kはざっくばらんに話す人で、仕事が近いこともありちょいちょい飲みに行くようになった。そこでKも自分と同じ被害にあったことを知った。
Kも自分も逃げることができたが、Tはオンライン上のファンの女の子に手を出し、その子は逃げられず揉めたりと、なかなかやべーことになっていたそうだ。
なぜオンライン上のことがわかるのかと言うと、KはもともとTと同ジャンルの古参サークルだったからだ。
そりゃ専攻に近いジャンルで皆生きるから、オンラインでも被ることあるよね…
ちなみにその女性もKもガンダムも身長が結構高いので、Tがガンダムも襲ったのも顔よりも体型だったのではとまとまった。
なお、ガンダムは女性や男性問わずバイやAセクシャルの人などとお付き合いをし、現在はアラサー喪女となっている。
性別や性的指向関係なくやべーやつはやべーし、個人の問題だよねということに気付いた大きな出来事を、毎年この時期に思い出します。
ネット上ってどんなキャラクターとしても振る舞えるから面白いよな。
昨日スマホでぐるぐる興味あること検索してみたらひとつのブログにたどり着いて、なかなか読みやすい文章で挿絵もついてたからついつい読みふけっていた。20代前半の女の子が書いているらしい。アラサーの私より10歳近く年下ということになる。だからそのつもりで見ていたらだんだん違和感に気がついた。
はじめの違和感はセンスだった。なんかいちいち古いんだよな、言葉選びとか話口調とか絵の雰囲気とか絵に着せる服とか。ブログの主と年の近いであろう大学生~20代前半の子とTwitterでつながってるんだけど、全然感覚が違う。だけど私も所詮アラサーなので、実際の20代前半のことをそれほど知ってるわけじゃない。母親の影響を強くうけていたりしたらそんなこともあるかもしれないと思った。
次の違和感は写真。20代前半とかアプリ加工まっさかりだと思うのに全然加工がないんだよな。それになんかどれもピンぼけで解像度が低そう。スマホ、少なくともiPhoneで撮ったらもっときれいに撮れそうなもんなのに…。さらに言うと自撮りに抵抗が少ない世代のはずなのに手さえない。
そもそも20代の女の子がブログだけで、Twitterやインスタのアカウントも公開してないなんて珍しい。
極めつけは映画。とある映画をそのとき貧乏だったから見れなかったって評してたんだけど、その映画公開されたとき、20代前半の女の子だったら子どものはずなんだよな。「そのとき子どもだったから~」ならわかるけど、貧乏だったからなんていうかなと思って。
ひとつひとつ見ればそんな女の子もいるよっていう話なんだけど、全部合わさるととても20代前半には見えなかった。なんだかとても興味深くなった。
どこかに今の気持ちを綴りたくてtwitterでよく見かけていたここを選んだ。
(寝ぼけてリアバレしているinstaに書きかけた)
どこかで君が見てくれていたらとかいう一縷の望みです。
君への気持ちと誠意を伝えたいと思って大人らしからぬことをしてしまったね。
寒い中待って、もう一生会えないんだろうなふわふわしながら始発待ってたんだ。
家に帰ったらまたいい大人を演じるんだ、彼のために。あーあー切ないな。ま、自分のせいだけど。みたいな思いに耽っていたら、君がやってきて。
「あぁ、やっぱ好き」
キスをする度にどんどん好きになって、服を一枚ずつ脱がされて、「綺麗だね」とか「今日の下着もかわいいね」とか言われると嬉し恥ずかしで。
なのに年上だから好きなの隠して意地っ張りになってたなあ。
君への想いは遊びなんかじゃない。
私の幸せの下には誰かの不幸せと悲しみがきっとあるはずだけれど、そんなの気にしてられなかった。バカだね。だって私は悪い大人だから。
自分で蒔いた種のせいで、私がこれから歩む道は茨の道に違いない。
不安しかないし、きっと孤独で、全ての人がきっと敵に見えるかもしれない。
でも自業自得なんだね。
君に嫌われるのも悲しいけれど、
君の大好きな人たちに嫌われるのもとても悲しい。
最後にいってくれた君の好きもきっと周りの人に色々言われて変わってしまうんだろうな。悲しいな。
でも私はその一言を信じて茨の道と分かりながら前に進んでいくと思う。
私はたくさんの人たちに守ってもらってきた人生だった。けれど今度は君を守りたいから。
私は強くなるよ。頑張るからね。
一生孤独でもきっと後悔はしていないはずだね、自業自得だから。
頑張り終わったら君にまた抱きしめてもらって、キスもしてほしい。
今度は胸張って好きって言えるから。
介護疲れという状況を初めて認識したのは私が高校生の時、親が近くに一人で住む認知症の祖母の面倒を見ていた時。
鈍感で何言われても気にしない省みないような父親が夜うなされていた。
徘徊等による症状の対応で職を失い介護につかれた中年男性が心中しようとするエピソードがある。
救いようの無い様子が垣間見えて、どこにぶつけていいかわからない飲み込めないモヤモヤとした気持ちで胸がいっぱいになった。
元気な時は元気、崩したときは解離を起こしてしまい意識はあるが行動を制御できないというもの。
そんなアラサー。
とここまでが自己紹介。
今は家族、職場など周囲の理解もあってマイナス側ではあるが安定している状況。
元々病気については知っていたため一緒に治しながら生きやすい生き方をしていければと思っている。
こんなケースは精神疾患にかかる人が相当数いるこの世の中ではあまり珍しくもないものだと思う。
だけども、だけども周りがうらやましいとも思う。
子供が出来て子育てに大変そうながらも幸せな忙しさに満ち溢れている家庭。
家庭を顧みずやりたい仕事に没頭している人。
ミュージシャンの小室さんの騒動があったとき、女性問題に注目されて奥さんに対する
不義理が話題になった。夫婦間の問題ではあるが私もそれは不義理ではあるなーと思う。
ただ、それほど本人は日々の生活に疲弊していたんだろうなと共感する部分がある。
言いたい、吐き出したいことが色々あったはずだがまとまらない。
一つだけ聞きたい。
介護、看病に疲れてる私を見て、別れを進めてくれる人がそれなりにいる。
共倒れになったらそれこそキーチVSの話のように誰も救われないが、介護や看病に疲れ、自分の人生を生きるために別れるという人はいるのだろうか。
いるならどのように自分の心に折り合いをつけたのか聞きたい。
5人で仲良くして、よく女子会をしては仕事の愚痴や恋愛話をしていたのだが、ある一人がもう一人に見切りをつけてしまった。
もうみんなで集まることはないんだろう。
その友人が、グループに見切りをつけた理由はいろいろあるんじゃないかと思う。
時間に余裕があって女子会を頻繁にしたがる友人と、仕事が激務でなかなか集まれない友人。
自宅で経済的に余裕がある友人と、一人暮らしでカツカツな友人。
それぞれ認め合って入れればよかったのだが、最近は何かが合わないと会話がピリピリしたり、あまり良い雰囲気じゃないなあと言うのを感じていた。
正直私としてもコミュニティに対して居心地の悪さを感じていた。
周りの友人が実家で割と経済的に余裕がある中、奨学金を返しながら一人暮らしの私は時々ついて行けないと感じることがあった。
女子会会場は単価五千円程度の素敵なお店、突然の旅行、、、毎回全て参加するのは無理だった。
それでも仲良くしてたのは、一緒にいて楽しい時もあったからだ。
失恋して大泣きしていた時、話を聞いてくれたのは友人たちだった。
嫌いな先輩に叱られて凹んでも気晴らししてくれるのは友人たちとの時間があったからだった。
社会人駆け出しの頃はどんなに一緒に忙しくても、あんなに一緒に遊んでたのに。
いつの間にかだんだん集まらなくなって、頻度が減って、会っても違和感を感じることが増えて、なんだか笑って過ごして終わるだけの女子会。。。と言うのが最近続いていた。
私自身もうすぐ結婚を控えており、彼と一緒に住むことになったら今まで通りしょっちゅう外に飲みに行ったりはしづらくはなるのかなとは思っている。
だからこのグループでもう集まらないことについては、寂しさもあるが仕方ないという諦めもある。
ちょうどそう言うタイミングだったのかもしれない。
でもこれからの人生、学生時代の友達は減ることはあっても増えることはないんだよな。
もちろん今までだって、学生時代は仲良くしていたが、縁が切れてしまったり、会わなくなってしまった友達はいる。
でも今回のコミュニティ崩壊は、なんだか一つの自分の人生の節目を感じてしまう。
これから周りはどんどん結婚するし、子供が生まれるだろうし、いつものメンバーの集まりは難しくなるのかな。
またおばちゃんになったら仲良くなれたりするのだろうか。
なんだかな。アラサーは友達づきあいを考え直すタイミングなのかな。
これから新しい付き合いも増えるんだろうけど、今までの楽しい時間を共有した友人と会いづらくなるのは悲しいな。
みんなこう言うのどうやって折り合いつけてるんだろう。
ただの吐き出しです。
慢性化した鬱持ちの無職アラサー女だけど人当たりがいいからか、ちょこちょこ男性に言い寄られる。
でも、私がメンヘラだと知っててわざわざ寄ってきて生涯かけて支えてあげたいなんて妄想しちゃう男性は、簡単にマウントとれる弱者が好きなだけでしょ、と感じる。(あちらは無意識だろうけど)
もっと自分自身を大切にして、お互いに支え合えって人生を切り抜けられるパートナーを探してほしい。それは私じゃないし、私にとっても貴方じゃない。
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反応ありがとうございました。
昔は近寄る奴は全員ヤリ目キモ男だと本気で思っていて、最近になってそれはそれで酷い偏見だぞ、男だって人間なんだぞと指摘され反省したんですよね。なので、お前こじらせすぎ、相手の男性カワイソーみたいなコメつくかなと思ってました。やっぱ回避物件ですよね、良かった。
ググッたら平均5000円ぐらいとか出てきておしっこチビりそうになった。
美容院だけで1万越すけどなぁ…。カットカラーで5000円の店とかあるけど、昔、そういう店で座敷童子にされて以来怖くていけない。
仕事が比較的激務な方だから肌も荒れやすいし、お客さんと会うからそれなりに身なりも整えなきゃいけない。
アラサーで1万以下に抑えられてる社会人女性すごい。バカにしてるわけじゃなくて、本当に肌が綺麗なんだな、とか元々顔の造形いいんだろうなとかむしろ嫉妬の域。