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はてなキーワード: はえとは

2019-10-31

anond:20191031230532

思いとどまったのはえらい。

その気持ちはよく分かる。

実際してしまたから。

もっと気楽に「俺はジョーカーと同じだ」って言っちゃお

 ジョーカーって映画がとんでもなく話題になっているらしい。確かに話題になるほどはある、最高の映画だ。さらに最高なのはSNSでまるで映画ジョーカーの延長線のような解釈合戦社会的政治的ポジショントークマウント合戦も含めた一大議論が巻き起こっていて映画を見た後もずっと楽しめるってことだ。

 かたっぽうにそれこそ絵に書いたような「この映画社会の分断を生む危険映画だ」って道徳マウントがあるかと思えば、もうかたっぽうには「あの映画のアーサーは、ジョーカーってのは俺なんだ」とジョーカーに同一視する弱者達がいる。そして、俺はジョーカーだ、と言う議論に対して、お前がジョーカーなわけねえだろイキリクズ野郎という更なるマウント戦略が展開されている。

 実際、アーサーのように、ジョーカーになるってのは確かに大変だ。虐待精神疾患貧乏とあらゆる可哀想悪人属性を詰め込まれている人間は実際にはそうたくさんはいないし、アーサーと同じくらいギリギリを生きていても、実際に殺人に踏み切れない良心的な意気地無しのほうがずっと多い。ていうか、そうじゃなかったらこ映画が公開された途端社会はえらいことになっている。えらいことになってないってことは俺たちの社会はどうやらまだ健全ラインの上にいるらしいという証明なんだろう。

 じゃあ俺はアーサーだジョーカーと言い募る連中は勝手勘違いしてイキっているだけなんだろうか?そうかもしれないが、俺はぶっちゃけそれで全く構わないと思う。客観的にどんなにその人間がアーサーとは別の属性人間でも、本人が辛い気持ちを抱えていて、映画を見て自分共感できる主人公を見つけて入れ込むこと自体はとっても健全な楽しみ方じゃないか。そうしてジョーカー自分を同一視して、空想犯罪自分を満足させられるならそれは社会にとってもいいことだ。アーサーほど可哀想属性を詰め込まれたやつはいなくても、まあそのうち属性が一個くらいはかぶるやつはいるだろう。そういうやつが共感したっていちいちマウントなんか取ってられないよ。

 そんな中からジョーカーみたいに「やらかす」人間が出てきやしないかって?たか映画社会がそんなに乱れるわけ無いでしょうが。大体、ジョーカーの作中だってそんなにアーサーは覚悟完了してたわけじゃなくて、なんか成り行きで人を殺すことになったらなんか祭り上げられただけで、基本的受動的だ。そもそも、この日本社会ジョーカーみたいなやつが本当に出てきたとして、あんなに上手くいくと思うか?

 お生憎様、インテリの人たちが心配している以上に、日本社会ってのは道徳的で、道徳的じゃないやつへの監視の目は厳しい。そもそも衝動的にぶっ放せる銃が日本にはない。仮にアーサーに共感しまくって爆発するやつが出てきたとして、そこまで大げさなことにはならないし……ましてや俺たちは世間美名のもとに悪いことをしたやつをぶっ叩くのが大好きだからあんなに祭り上げられる未来ちょっと見えない。どれほど貧困が拡大し、生きづらさをこじらせた人間が増えても、この社会は今のところ、そうした人間が死のうが生きようが殺そうが、大して気にもとめないってわけだ。

 それにだ。多分だが「俺はジョーカーだ」と言ってるやつってのは、社会合法的脅迫したいだけなんじゃないかな?いや俺も自分ジョーカーだとは思わないけどそんなタイプからわかるんだよ。もっと社会に目を向けろ。貧困層や精神疾患者への理解を高めろ。ていうか俺を見ろ。ブラック企業なくせ。「でないと」ジョーカーみたいなやつが出るかもしれないぞ、俺がそうかもしれないぞ、って……かわいいもんじゃいか。いいんだよ、映画感想なんてそれくらい緩くて。楽しめたやつが偉いのが映画、楽しませた映画が一番偉い、そうだろ?大丈夫、ここは日本だぜ?

 そりゃ俺だって毎日顔を合わせる仕事場の口うるさいババア共やクソ上司を殺したいとは思うよ?ジョーカーみたいにバン、とぶっ放してみたい、その上で「こんなクソな職場が俺を追い詰めるから悪いんだ」と問題提起もしてみたい。でも俺はジョーカーじゃない。そんなことをする度胸はない。覚悟勇気もない、ただのクソザコ無責任マンだ。それに実際殺したら俺みたいなやつにこういうとこでボロクソに叩かれたり、マスコミにあることないこと書かれるし……後やっぱりなんだかんだ殺すのは可哀想だし良心が痛みそうだよね。俺以外のやつが俺とは無関係に俺の嫌いなやつを殺してくれたら助かるんだけど。

 そう。多分俺も含めて、皆ジョーカージョークに楽しませてもらってるだけなんだ。社会ってのは皆の想像する以上に盤石で、簡単に壊れるものじゃない。簡単に変わっていくものじゃない。それを変えたり壊すことは本当は皆内心諦めてる。だからジョーカーは「そういうやつら」の希望になったんだ。ジョーカーというアイコンを盾に社会合法的脅迫して、自分空想世界ジョーカーのようにやらかすのをイメージしてスッキリする。皆がそうしてスッキリしたら犯罪はむしろ減るかもしれない。ジョーカージョークなのに社会にいい影響を与えちゃいそうじゃないか

 だから皆、もっと俺はジョーカーだってイキっていこう。ジョーカーすげええええって騒いでいこう。無責任ジョーカー祭り上げていこう。そっちの方が楽しいだろ?ジョーカーって映画の一番いいところは、ジョーカーのおかげでゴッサムティ市民たちも幸せになれたってことだと思う。俺たちは残念ながらゴッサムティ市民ほどにもはっちゃけられないけど、こんな素晴らしい映画でばか騒ぎできるのは滅多に無いことだ。皆ジョーカー観に行こうぜ!

 そうして本当にはっちゃけすぎて、あんたがジョーカーみたいにぶっ放したり、市街を火炙りパーティーにしてしまったらどうなるかって?まあ、出来るなら無責任市民役として適当に奉りたいけど……ここは日本からな。そんな悪いことはできない。匿名マスクかぶって道徳的な人間のふりをして、心で喝采叫びながらネットあんたを叩きまくることにするよ。そんな事件が起きたら俺も職場で少しだけ生きやすくなってあんたは俺の希望になるだろう。願わくばあんたに恨みを買って殺される役回りなのが俺でないことを願うばかりだな。

2019-10-27

anond:20191027103524

鍵なし垢で工口画像を垂れ流しているのはええんか

2019-10-26

anond:20191026143904

元増田です。せっかく教えてもらったんだけど論点がずれてるw

俺が感じてる違和感を突き詰めてシンプルにしてみた所「何故性別逆転バージョン書き込みはないのか」ということになります。「今日は嫁が育児してくれるから遊びに行ける!いい嫁!」って大喜びしてる男は何故いないんですかね。褒めてやる気を煽るインセンティブは同様にあるはずですよね。

要は「2人で育児する」のが本来当たり前のことなのにSNSのまんさん達もレスくれた増田も「女がやるのが普通で、男がやるのはえらい」と思っちゃってるんじゃないですかね。

anond:20191026160229

はえ

全然わからんかった

でもIT土方っていうのはみずほシステム下請けみたいなところにいる人達

ガチャお金吸い込んでる人らはオシャレなビルでウェイウェイやってるんじゃないのかな

2019-10-25

anond:20191025102311

しかしだとしたら、同じことをしても渡辺直美なら許されて、他の人なら許されない、は変だよな。

世の中の人がいろいろ言うのは勝手かもしれないけど、それを理由に取り下げる下げないがあったらそれはえーとなんていう?不均衡?理屈が通らない?みたいな。

anond:20111024195212

いやこれ二日前に開けたやつだよ、みんな飲むのはえーなって言っとけよ

2019-10-19

anond:20191010230503

はえめっちゃ羨ましい

pcos精子無力症カップルでこの前初顕微やったけど胚盤胞は片手で数える程だよ。

まぁ増田は若くて財力がある恵まれ環境だっからこそ、早めに治療卒業できたんだろうな

まれない環境で高額な不妊治療に躊躇してしまう若夫婦のためにも、ぜひ不妊治療保険適応して欲しいもんだ。年齢制限つきでいいからさ。

絵を描きたいけど絵を描くのがつらい

アラサー

すごく好きなゲームが出来て、ファンアートを描きたくてたまらなくなった。

(カップリングとか漫画を描きたいとかではない)

でも今までまともに絵を描いてこなかったから絵が下手。

下手ってもんじゃない。身体中が複雑骨折

顔は変なところに目がついてる。鼻は吹っ飛んだ。眉毛はどこに生えてんだよ両津勘吉かってレベル。もしくはなさすぎる。

骨格を意識してとか、アタリをとってとか、考えて描くと今度は服が着せられない。

お前の服どうなってんの?なんで服着るといきなり違和感出るの?

光ってどうなってるの?なんで変なところにアクセサリーついてんの?

そのフサフサしたやつどうなってるの?

髪型デコ出してるキャラだと大体生え際がやばいハゲ余命宣告を受けたような後退具合。

前髪があると多少マシに見える。でも前髪が特徴的だだたりすると今度前髪の生え方どうなってんの?おでことの境界がない。

オールバック。最悪。ハゲなのか、いっそおでこがなくなる。髪の毛は束感とかいレベルじゃない。もはや外郭しか書けない。髪の流れ?そんなものわからん。描けない。

目。左右で大きさが違う。角度が変わると変なところについたりする。いきなりギャロるな。

タレ目キャラ、これ最悪。どうなってるのか全く理解できない。つり目はギリギリ許容できる。タレ目のやつ、どうなってるの。しかタレ目のやつの眉毛、いきなり変なところからはえがち。

キャラが2人以上並ぶ図。骨格だけならかける。顔と服はつけたくない。骨格も複雑骨折してるのにそこにハゲかけた髪やどこについてるかわからない目ん玉、意味不明しわのついている謎の服を着せて出来上がった絵など見て喜べるわけがない。泣いてゴミ箱ボタンを押すしかない。

でも描きたい。描くのが好きだ。好きだ。好きを描くで表現したい。あわよくばいいね!も欲しい。好きをみんなに知って欲しい。好きで仕方ない。でも好きなやつらはこんな病院に運ばれる寸前の見た目じゃない。つらい。かなしい。悔しい。

絵が上手い人。

あなたたちはどうやってこれを乗り越えてきたのか教えてください。

好きを永久発信したい。もう推し病院行きにしたくない。

2019-10-14

ジークリサの弟?」

「俺の命令に従え!!すべてのユミルの民から生殖能力を奪えと言っているんだ!!今すぐやれ!!ユミル!!」

ジークは叫んだ。

「俺は王家の血を引く者だ!!」

ジーク最後に目にしたのは、涙する始祖ユミルと、それを支えるエレンだった。次の瞬間、すべてが暗転した。

いかなる原理によるものか。宇宙真空の量子揺らぎからインフレーションにより生じたものだと言う。ある世界線の内部を往来するうち、量子的に絡みあう複数世界線が混線した。そして、ジークは他の世界線へと転落した…

店舗と住居を兼ねる北沢精肉店の二階で、はぐみの兄は目を覚ました。

はぐみの兄はボリボリと頭を掻き、寝惚け眼で放心した。朝日がその横顔を照らしている。大学講義もなく、朝の身支度をする必要がなかった。

しばらくして、はぐみの兄は股間をまさぐり、やがて絶叫した。

「た、勃たなくなってるーッ!」

その大声でジークは体を起こした。眼鏡位置を直す。

「《うるさいな…》」

マーレ語で言ったが、はぐみの兄には通じなかった。

(《ここは…ヒィズル国か?俺は始祖ユミルといたはずだが、どうしてここにいるんだ?あれからどうなったんだ?ユミルの民から生殖能力を奪うことはできたのか?》)

思考に沈潜するジークに対し、はぐみの兄はふたたび絶叫した。

「うわーッ!裸にジーパンの髭のオッサンが、俺の部屋にーッ!」

地上から商店街を走る自転車チリンチリンというベルの音が聞こえていた。

「あたしがもう一人!?どういうことだ!?しかもなんか胸がデケェし!」

「うるせー!胸のことは言うんじゃねー!」

流星堂の土蔵の前で、二人の有咲が言いあいをしていた。

「うわー、有咲が二人!これで次の定期試験は楽勝だね!」

「はァ…もう一人の私、声が大きくて苦手かも」

二人の香澄が声を出すと、二人の有咲はさっとそれぞれの香澄の背後に回った。異なる香澄とはいえ、対人恐怖症は拭えないらしい。

香澄と有咲に偽物がいる。…双子の入替わりトリック?」

「これがもう一人の自分っスか。正直、信じたくないっス…」

一人のたえの泰然とした様子に、もう一人のたえは肩を落とした。

「いったい何が起きたんだろうね。うち、すこし怖いかも。あ、関西弁が出ちゃった!」

りみがわざとらしく怖がる。が、混乱の最中にあって誰も反応しなかった。

「うわー。ポピパはまた大変なことになってるね」

流星堂の門内を覗いたリサが大げさに言う。おどけた態度と裏腹に、表情に疲労が滲んでいた。

リサの腰には小学生ほどの少年がまとわりついていた。

リサさん、そのガキ…いや、子供は?」

胸が大きいほうの有咲が尋ねる。もう一人の有咲はリサと面識がないため、対人恐怖症を発揮しオドオドとしていた。

「アタシの弟ってことみたい。気づいたらいたんだ。どうにも、ポピパでも似たようなことが起きているみたいだね」

リサの後ろにはRoseliaの残りのメンバーもいた。

「でもリサさん、いくらガキとはいえ、知らない異性が家にいるのはキツくないですか?」

リサはすばやく片目で瞬きした。

「え?《年下の少年性的な目で見られて気持ち悪いけど、それを口にして傷つけるほどでもないし、気付かないフリをしている》?リサさんすげー!一瞬のアイコンタクトでこれだけの情報を伝えてきた!」

有咲は感嘆した。一方、リサの弟はリサ本音暴露されてショックを受けていた。

「でも、異常は人が増えたり現れたりしていることだけじゃないみたいよ」

千聖流星堂の門内に入る。

「あッ、紗夜さん!助けてください!」

「待ってください、紗夜さん!助けるなら私を!」

日菜の両脇につぐみが一人ずつ抱えられていた。

「は、羽沢さんが二人…」

紗夜はその光景を見て呆然とした。

「アハハ。面白いよね。こっちのつぐちゃんおっぱいちょっと大きくてー、こっちのつぐちゃんはまっ平らなんだ」

「また人が増えた…それで白鷺先輩、他の異常ってなんですか」

「なんと言ったらいいのかわからないのだけど…

千聖ちゃん生理が来なくなったんだよねー」

言葉を濁す千聖無視し、日菜は直接的に言った。

「それはオメデタ…じゃないですよね。ピルを飲んだりとかしたんですか?」

千聖の殺気立った気配を感じ、有咲はすばやく言葉を変えた。

「そうね。昨日までは普通に生理は来てたのよ。それで、この異常でしょう。気になってスタッフさんたちや知人に尋ねてみたら、やはり急に生理がとまった人がいたのよ。というより、生理という現象がなくなったというほうが自然ね。個人的にはありがたいけれど…」

千聖ちゃん、いつも生理中はイライラしてるもんねー」

彩は自分失言に気付き、顔を青ざめさせた。

花音たちにも同じような異常が起きているみたいなの。ここに呼ぶわね」

しばらくして、ハローハッピーワールドメンバーが現れた。

はぐみはスーツを着た会社勤めらしい女性に背負われている。

「見て見て。この人、はぐみのお姉ちゃんなんだ。はぐみ、ずっとお姉ちゃんがほしかたから嬉しい!」

紗夜は口元に手を当てた。

「つまり、今現在わかる異常はこのようになるでしょうか。第一に、異なる可能性の同一人物が同時に存在している。第二に、存在しないはずの兄弟姉妹存在している。第三に、広い範囲で人々の生殖能力が停止している」

「第二の異常が重要だと思うな。もし第二の異常が第一の異常と同じ原因なら、第三の異常は独立した問題ってことになるもん。ただ、第二の異常が第一と第三、それぞれの異常と同じ原因のものが混ざってるってこともありえるけどねー」

日菜が紗夜の分析をすばやく補足した。

「でも本当、どうしたらいいだろうねー。もう一人の私に学校に行ってもらって、私たちバンド練習しよっか。あ、でもさーやはもう一人のさーやが夜学らしいから、どのみち二人とも学校に行かなきゃ!」

「うー。やっぱり、この私は苦手だ…」

暗いほうの香澄がため息をつく。

そのとき、怒声が聞こえた。

「待てー!モカ!」

一同が路上に出ると、上半身が裸でジーパンを履いた髭男が走ってきた。その後ろをモカが追っていて、時折ふり返りつつ、石を投げている。

大学生らしい青年と、Afterglowメンバーが二人を追っていた。

「あッ、はぐみ」

「兄ちゃん!」

大学生らしい青年ははぐみを認めた。

そいつを止めてくれ!俺のEDそいつが原因なんだ!」

一同は髭男を見た。

「みんな、ジークさんの邪魔をしないで!」

モカが鬼気迫る表情で叫ぶ。

「よくわからないけど、あの男、友希那のお父さんと同じ雰囲気がする!自堕落無責任無能力だけど、ときどき妙な行動力を発揮して周囲に大きな迷惑をかけるタイプだよ!」

リサあなた、私のお父さんのことをそう思っていたの…」

友希那は表情に微妙なショックを浮かべた。

一同が道を塞ぎ、モカジークは包囲された。

「はァはァ…ヒィズル国の言葉が通じて協力者を得ることができたのはいいが、そのために敵もできてしまったな。まあいい…どういうわけか、いまの俺は《始祖の巨人》の力を手にしているのだからな。舞台は変わったが、計画は続行する!このまま、この世界のすべての住民生殖能力剥奪する!」

「そんなこといいわけないでしょ!モカ、なんでそんな気持ち悪いオジさんに手助けするの!もうあたしの『ゼクシィ』貸さないよ!」

「そうだぞ、モカ人間は守るべき家族をもって一人前だろうが!そして自分を産んで育ててくれた親と町、国に感謝だ!ソイヤぁ!」

まりと巴が問詰する。

モカ淡々と言った。

「ごめーん。でも、モカちゃんもう決めたから。あたしたちが最後人類になるの。それで、これまでのすべての人類の屍の上に、あたしと蘭だけがきのこるんだ。それって素敵じゃない?」

蘭は甲高い声をあげた。

「はァ!?意味わかんないよ!なに言ってんの、モカ!?っていうか、気持ち悪いよ…」

「蘭にはわからないだろうね。けど、あたし、もう蘭の背中を追いかけるのは疲れちゃったよ…」

微笑するモカの目は、涙に濡れて見えた。

「あたしたちはみんな、生まれてこなければ幸せだったんだよ。音楽コンプレックスからはじまる。ここにいるみんなも、生まれてこなければ良かったって思ったことが絶対あるよね!?それが正解なんだよ!もう、そんな過ちをくり返しちゃいけない。全部ここで終わらせるんだ」

その言葉に、その場の数人は沈黙した。

千聖が輪のなかに踏みだした。麻弥はハッとした。思索的で感受性の高い麻弥には、千聖モカ言葉共感したことがわかっていた。

千聖はポツリと言った。

「私の人生に、いいことはほとんどなかったわ」全員が千聖注視する。「思いだすことのできる最初記憶は、母に子役として振舞うことを無理強いされたときのものよ。私は母に褒めてもらいたくて、必死努力したわ。けど、母が私を肯定してくれることはなかった…努力過程けが残って、私は自尊心ばかり高い、空っぽ人間になった。それが向上心という形で、攻撃的にあらわれてしまうこともあったわ。パスパレのみんなと知りあって、ようやくそんな自分を変えることができた。けど、たしかに生まれてこないほうが良かったと言われれば、それを否定することはできないわ」

千聖ちゃん…」

彩が目に涙を浮かべる。

「けれど、たしかに言えるのは、自分人生が悪かったという理由で、他人生殖能力を奪うような自分は、生まれてきたことよりもなお悪いと言うことよ!」

千聖は啖呵を切った。

千聖ちゃん!」

千聖さん!」

Pastel*Palettesメンバーが抱きつく。

千聖さんの言うとおりです!モカさん、あなた大和撫子の風上にもおけません!子孫繁栄富国強兵ブシドー天誅です!」

イヴたまたま持っていた竹刀モカジークに襲いかかる。

あんたたち、こっち!」

胸が小さいほうの有咲が声をかける。門内を示され、モカジークはすばやく駆けこんだ。二人が入ると、有咲は鍵をかけた。

「何やってんだ、お前ーッ!」

胸が大きいほうの有咲が怒鳴る。しかし、有咲は鍵を握りしめて離さなかった。

「ごめんね。でも、私、どうしても生まれてきたほうが良かったと思えない…!」

有咲はその場に座りこんだ。膝に顔をうずめ、しばらくすると嗚咽が聞こえてきた。

「有咲…」

暗いほうの香澄が呟く。有咲の苦しみを知っている香澄は、その言葉を軽々に否定できなかった。

そのとき、いくつかの弦の音が聞こえた。

「生まれ場所から、すこし、はなーれてー」

うるさいほうの香澄ランダムスターを手に、歌を口ずさんでいた。

有咲が顔をあげる。香澄の歌は次第に勢いを強めていった。『Returns』。はじめに合唱に加わったのは、もう一人の香澄だった。有咲、二人のたえと、次々と合唱に加わった。

「あったかもしれない未来のことー、なかったかもしれない過去のことォー!自分の姿を鏡に映し、キミは誰なのと、問いかけてみたァー!」

やがて、Poppin’Partyの全員が合唱した。有咲は涙を拭い、門の鍵を開けた。

門内に突入し、モカジークを囲む。

「《チッ、使えないヤツだ…》」

ジークマーレ語で毒づいた。

「俺の《安楽死計画》はまだ生まれてこない子供対象にしたものだ。いま生きているもの犠牲にすることは避けたかったが、仕方ない…始末させてもらう!」

ジーク自分の腕を噛み千切った。一瞬であたり一面が蒸気と熱気に包まれた。

「おいおい。人間が増えたり減ったりする怪奇現象が起きてるって言うから取材に来てみりゃよォ…またこの姿になるとはな」

有咲は怖々と目を開いた。触手で全身が構成された巨人が有咲たち全員を蒸気と熱気から守っていた。

気付くと、ラフ服装女性と、テレビカメラハンチング帽の男性が傍らにいた。

女性挨拶する。

「私は映像制作会社ADをしている市川と言います。こっちはカメラマンの田代です。えーと、あと、あの大きいのがディレクター工藤です」

「おう!撮影許可も貰っとけよ!」

市川は苦々しそうな表情をした。

巨大化した工藤は、類人猿のように見える巨人をとり押さえていた。

「俺も業界にいて長いからよォ。てめェみたいなツラのヤツはよく知ってるぜ。おめェらみてェなヤツはよ、いろいろもっともらしい理屈を捏ねるけど、要は部屋に引きこもって一人で◯◯◯◯してるのがお似合いなんだよ!」

「う…」

巨大化したジークは呻いた。だが、それは哄笑の前触れだった。

ハハハハ!わかっていないようだな。格闘戦で俺に勝とうが、なんの意味もないということが。俺は《始祖の巨人》の力を手にした。それは、この世界のすべての生物操作できるということだ!はじめからお前らに勝目はないんだよ!もうお前らの体を直接、操作して全員、絶滅させてやる!」

その場の全員が硬直した。

「もし、いまの俺を倒せるとしたら、直接、因果律に介入できるヤツだけだ!ハハハハ!」

「呼んだか?」

空中に亀裂が走った。裂開したなかから、冴えない中年男性が出てきた。背中制服姿の少女を乗せている。

「よッ、白石君。助けに来たで。おっと。いけない、田代君やったな」

「助太刀にきたでござる。ニンニン」

「りみ!」

背中にいる少女を見て、暗いほうの香澄が声をあげた。

冴えない中年男性は巨大化したジークに言った。

「知っとるか?高圧鍋や圧力釜なんかは、威力の高い爆弾材料になるんやで。つまり炊飯器はえ爆弾材料になるんや。ゆうても、炊飯器がなんなのかわからんやろうけどな」

まさかうちの炊飯器をこんなことに使うとは思わんかったわ。まあええわ。みんなを助けられるんならな。御免」

もう一人のりみは炊飯器を巨大化したジークの延髄部に放った。

「《や、やめろおおおお!》」

ジークマーレ語で絶叫したが、その言葉理解できるものはいなかった。

爆音とともに、巨大化したジークの延髄部が爆散した。

全身に火傷を負い、四肢の断裂したジーク中年男性は担ぎあげた。

「お前はアッチの世界に連れていくわ。案外、お前みたいなヤツにはアッチの世界のほうが居心地がええかもな」

ふたたび、りみと裂開のなかに飛びこむ。その間際に言った。「もろもろの因果律も俺が修復しとくから、まあ安心しといてな。じゃ、またな、白石君」

「江野さん…」

田代呆然と呟く。しかし、その声を聞くものはもういなかった。

モカ…」

蘭は涙を流して放心するモカの肩を抱いた。しかし、モカがその声に応えることはなかった。

リサやはぐみは、つかの間の兄弟姉妹と別れを告げた。千聖生理が復活して沈鬱な表情をしていた。

二人の有咲が対面する。胸の小さいほうの有咲が言った。

「いろいろ、迷惑をかけて悪かったな」

別にいいって。あたしのしたことだしな」

有咲たちは同時に笑った。

「いろいろあったけどさ、あたしはちがう可能性のあたしを見て、なんだかんだ、いまの自分が好きなんだってわかったよ。…ありがとな」

「お前はもう一人のあたしだ。すこしでも運命歯車がズレてたら、あたしもお前みたいになっていたかもしんねー。いまのあたしのことも、すべて受けいれられるわけじゃねーし。だから、お前を助けられたなら良かったよ」

ちがう世界の有咲はこの世界香澄に言った。

「お前も…サンキュ」

「うー。有咲がいなくなって寂しくなるよ」

「お前にはあたしがいるだろうが!」

この世界の有咲が叫ぶ。

「えッ、有咲…?」

「うるせー!いまのはなし!」

「有咲ー!」

香澄は有咲に抱きついた。そうしているうち、ちがう世界住民たちはいなくなっていた。

「離せ!妊娠したらどうすんだ!」

「なに変なことを言ってるの、有咲ァ」

「あれ?本当だ。どうしてそう思ったんだ?」

江野は因果律の修復である間違いを犯したようだった。

些細ないまちがいと綻びで、この世界はできている。

(終)

2019-10-13

anond:20191013100255

立ち振る舞いを偉くもない人にあれこれ命令されるような階級はえらくないね

2019-10-12

退職願はいいけど辞職願は会社喧嘩を売っている←これ

トンデモマナーだろ

はえ~」以外の感想が浮かばない

2019-10-11

ずっと謎のこと

はえの家来でうはおの家来

あは仲間外れだと思ってるんだけど

何でそうなるのかよく分からない

何の本を読めば分かるんだろう

2019-10-10

anond:20191010110035

はえー。そう考えてみると人為的生物進化って結構簡単に行われてるんやな。

1000年位で考えてもせいぜい100-200代程度やんな。それだけのトライで十分人類への最適化が出来るもんなんやねえ。

2019-10-09

anond:20191009122820

はえー。やっぱ治安が悪くなったりすると子供が増えるんやね。

職場アスペルガーくんが厄介すぎる。」を読んだ

職場アスペルガーくんが厄介すぎる。

https://note.mu/g_g_g/n/nd1ffa894b0cf

これを読んだ。今話題になっているnoteだ。

タイトルだけ見たら障害者差別的ものに見えるが、実情は少し異なる。まだの人はとりあえず読んでみて欲しい。

これを読んで自分は「まさに過去自分のものだ」と思った。この筆者の気持ちが手に取るように分かった。

自分学生時代バイトしていた小売店。そこにこのnoteで語られる所の「アスペルガーくん」に非常に近い人物がいた。

一言で言うと極端に仕事が出来ない人物だった。

彼がアスペルガーだったのか、それともADHDなど他のものだったのか、それともただの「無能な健常者」だったのか、専門家でない自分には判断出来ない。だが彼の挙動が明らかに他の人と異なっていた事だけはあまりにも確かだった。

彼が仕事が出来ない分、バイトリーダーだった自分にツケが回った。彼は寝るとすべてを忘れてしまうので、彼と一緒の時だけ気が付いたら2倍3倍の仕事をしていた。毎回見事に失敗してくれるのでこいつがいなければずっと早く終わるのになと思っていた。

しかもそれだけ面倒を見て泥をかぶっているにも拘らず彼と全く同じ時給なのだ。なんでだよ。

ある日休憩室でパートマダムたちと話していると、「あの子ってホント仕事出来ないわよね」「早く辞めないかしら」「なんであい首にしないの?」という彼の話題になってしまった。

そのマダムたちは大変陰湿だったので、次第に彼にだけ挨拶をしないとか、そういう事をやり始めた。自分は加担しなかったがそんな感じの軽いいじめみたいな環境になってしまった。

自分には発達障害の友人もいる。だからそういう差別をしたくはなかった。差別をしてはいけないと思っていた。

マダムたちに一言言ってやりたかった正義感もあった。でもどこかにあった「早く辞めてしまえばいいのに」「そうすれば自分も楽になれる」という気持ちに勝てなかった。最低だったと思う。

ああこれが差別なのか。絶対差別はしちゃだめって思ってたのに。

バイトリーダーとしての責務。

差別をしてはいけない正義感

マダムたちとの板挟み。

今日も2倍になる仕事

でも時給は同じ。

まりストレスに彼のシフトの時だけ胃薬を飲んで出かけるようになった。頭も痛かった。店の前に来るといつも吐き気がするようになった。

絶対にやってはいけない事だと分かっていながら「それ聞くの何回目?」という刺々しいセリフが口からでた。

彼は「僕ここの仕事向いてると思うんですよね!ここの正社員になりたい!」と言い始める。休憩室のマダムが「何も仕事出来ないのに無理に決まってんだろ」という愚痴る。

絶対暴言なのに、悪口なのに、どちらかに同意するとしたら後者になってしま自分がいた。

彼が憎い。

勝手に失敗して尻ぬぐいを押し付ける彼が憎い。

言った事すらやらない彼が憎い。

自分の足を引っ張るだけの数時間で同じ時給を得ている彼が憎い。

また胃薬をもらいに行かなければ、治療費がかさむので彼が憎い。

お前のせいで。



……

で、

ここからが本題。

自分にとって幸いだったのは、ある時この彼への深い憎しみの感情の矛先を別のところへ変えることが出来たことだった。


もしかしてこの職場がクソでは?」

まず明らかに適性のない彼を雇ってしまガバガバ採用面接

能力にかかわらず賃金統一するやる気のない評価システム

明らかに彼の挙動おかしいのにすべてのフォローパートアルバイトに丸投げする態勢。

裏とはえ店内で従業員悪口が飛び交う民度環境の悪さ。

そもそもたかバイトに荷が重すぎる仕事押し付けるんじゃない。

改めて考えると彼以上に職場自体がクソじゃないか!!

憎しみの総量は変わらない。でもそう思った途端彼へに向く憎しみ自体分散され、軽減されるのが分かった。

はいつもと同じようにとても遅く・ロボット的に・間違えながら仕事をして、その遅れを自分押し付けたが、「こいつを自分に任せきりにするこの会社がクソ」という思考に切り替わったので、以前ほど憎らしくはなかった。


よし辞めよう。


辞めた。


私の日常から彼が消えた。同じ町には住んでいたはずだがそれから彼と二度と会うことはなかった。

彼と職場によってすり減った精神状態はみるみるうちに回復し、春に新卒就職した。人事と社員が密接で、評価システムキッチリしている所を選んだ。

職場については主戦力の一人だった事もあり、私が辞めた後上司に当たるチームリーダー(聖人)の負担が増えた事だけが心配だった。

辞めて半年後、久々にあの店に行くと店員は知らない顔だらけだった。こんな入れ替わりの激しい店じゃなかったはずだった。件の彼は(シフトじゃなかったのか辞めたのかは定かではないが)その時はいなかった。

「今までは全然新人探してくれなかったのに、あなたが辞めた後店長が沢山人を雇ってくれたの。楽になったけどあなたが仕切ってくれないとなんだか締まらないわね。」

チームリーダーは言った。

……

最後に】

noteの筆者や自分に似た境遇の人:

辞めましょう。とにかくストレスから逃げましょう。

自分が辞めたら職場が回らなくなる・良い人たちにまで自分の分の負担が等の心配もあると思いますが、

そうしたら新人を雇うし、1人で補えないなら数を雇うようなので問題ないと思います

そんな事より逃げた方がいいと思います


障害類似症状をお持ちの方など:

傷つけたと思います。ごめんなさい。

でも現実実際にこうなってみて本当にしんどくて、「人として優しくするべき」という正義感だけではどうにもなりませんでした。

noteの筆者さんの事も差別主義者とどうか言ってやらないでください。

自分場合小売店note場合飲食店など、客商売臨機応変さが求められるのでこういう事になりやすいんじゃないかと思います。こうなると本人も苛められるし周りも病むし、誰も幸せになりません。

なので「適材適所」にはちょっとだけ、協力してもらいたいです。

自分の所にいた彼も単純作業はやたら得意だったので、工場かにいたらきっとスーパースターになったと思います

勿論行政企業がこの「適材適所」への支援をするべきだし、そもそも採用担当者が適材を見る目があればこんなことにはならないので、当事者の方に責任押し付けものではないのですが。

でもちょっとだけでいいので、協力してもらいたいです。

恋愛工学は男によるミラーリング

恋愛工学漫画を見てて、「はえぇ~、すげー失礼な漫画ですなぁ」って思ってたけど

これって今までの女性男性にしていた事へのミラーリングなんだよね。

割と女ってストイックに男を判断するじゃん。年収甲斐性で判断して、男ならナンパに類することもポンポンする。

非モテに話しかけてその気にさせたりね。自分には価値があるって前提で、上の立場から評価するわけよ。

それをそのまま裏返して、自分には価値がある前提で、その判断部分が見た目や年齢で判断するようになったのが恋愛工学

結局恋愛って自己他人境界曖昧にする作業から、失礼なのは当たり前なんだよな。

まぁ俺は失礼だと思うから今日三次元二次元境界曖昧にする作業を繰り返すんだけどw

2019-10-08

anond:20191008114817

はえー すまんかった

完全に女さんだとおもってたわ

2019-10-06

[]10月5日

ご飯(ひな形かえました)

朝食なし、昼食ラーメン、夕食なし

調子

ラーメン食べたら、お腹を壊してしまったみたいで、食欲がない。下痢じゃなくて、お腹が張って痛い。

ちゃんとお野菜中心の食生活に戻さないとダメなんだけど、来週末から繁忙期で地獄のように仕事があると思うと、憂鬱で、ついつい……

ゲームスマブラをお休みして、スマホゲーを久々にがっつり遊んだ

コマスター

もう終わるゲームデッキを考えても仕方ないのでは? と思いつつ、ポケモン一覧を眺めながらデッキを考えてた。

ちょっとなんか巡り巡りすぎて、暁、ルナアーラセレビィギルガルドアルセウスシルヴァディこんなデッキになった。

散々圧迫デッキなんていう地雷デッキ握っておいて書くことじゃないかもだけど、対人デッキ構築ゲーってグッドスタッフが一番楽しくね?

僕の対人デッキ構築ゲーの原点が、マジックルーラー以降カオス以前の遊戯王なので、グッドスタッフ(当時の呼び方だと「スタンダード」)に対する思い入れがひとしおなんですよ。

ただ、グッドスタッフってTCGならともかく、こういうガチャゲーだと環境更新のたびにお金をかけなきゃいけないから難しくて、地雷デッキの圧迫に逃げてたんだけなのかもしれないなあ。

そんなことを思いました。

○ポケマス

水育成イベントなので、ジュンとカスミレベル上げ。

コマスターがあれなので、次のポケモンスマホ枠はここかと思ってたのに、いまいちのめり込めてない。

○ポケスクSP

めっちゃ今更気づいたけど、色々アップデートされてるじゃん、ポケモン集めるだけなら割と楽になったので、悪ポケコンプに向けてちまちままたプレイしていこう。

今回の島はドラピオンがいるので、そこを目指してプレイしよう。

さっそく開放はしたので、捕獲を頑張ろう。

○本格タクティカルRPG

人生コラボしてたので、そこに興味をもって今日からプレイ開始。

スマホゲーは割と抱えているので、

主人公可愛い小動物田舎暮らしてるけど父親のことを想ってて、

そこに記憶喪失少女がやってきて、

記憶喪失少女は竜を召喚できて、

騎士彼女を助けるためと、父親を探すために旅に出る。

ははーんと思い調べたら本当にあそこの子会社ゲームで驚いた。

もういっそ、この会社ゲームもっと色々やろかな、あと何があるっけ、本格スマホカードバトルか。

1-4までクリアして、クラナドイベントに参加する権利はえたので、明日さっそくプレイしよう。

○本格スマホRPG

統べと天井の際に引いたキャラレベル上げは終わり。

最終上限開放組のレベル上げ中。

高山みなみ大久保瑠美コンビ組ませてアーカルム高速周回だ! と想ったのだけど、上限アップないか全然ダメだった。

20枚近くあるんだけど、どうしよ……

○超大作アニメRPG

17-1までクリア

それと、イベントシナリオ登録するのだけは、こなした。

兎にも角にも潘めぐみが強いので、この人とタンク役とサポート役を合わせれば殆ど何も考えずに敵をぶった切って行くので楽しすぎる。

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