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はてなキーワード: javaとは

2014-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20141222075910

IT業界底辺で働いてるけど、自分の周辺だとPHPWebアプリ作ってたような人たちが今ごろスマホアプリも作らないとってあせりだしてて、みんなハイブリッドアプリをやりたがってるね。

建前はソースを共通で使えて生産性やらメンテナンス製がどうこうってことだけど、どう見ても「Obj-CやJavaはムリだけどHTMLJavascriptならできそう」っていうのが理由

「今風のつくりのアプリにしたい」ってことだから「こういうフレームワークシングルページでクライアント側で動かして・・・」みたいな話をしても自分理解できない話はいっさい拒絶。

仕方ないからPHPで今までどおりの作り方にしましょうって提案したら、それじゃダメだ「今風」にしろって話に戻って、どうもなにかHTML5技術を使わないといけない事情があるらしいから普通なPHPセッション変数に保存するような情報をlocalStorageに保存するって提案したら満足して仕事が進んだ。

2014-12-18

IT勉強会、正確には勉強会の事前説明会and懇親会に参加してきた。

全く勉強していないし、コードも書いていないけれども、勉強になったと思う。

前説明会ではない、その後の懇親会でだ。

今まで思い立ったように参加する勉強会で、

ピンバッジを戴いたり、無料ペットボトルのお水は貰えたけれど、

真の意味で持ち帰ることができるモノは少なかった。

元より、思い立ったように参加する専門外に関する勉強会しかも50人から参加するような

大学講義を思わせる座学形式で、ノートパソコンタイプしたメモは、

当日を過ぎて読み返すことは少なかった。

ふーん、へー。ホッテントリに上がった分野外の技術トピックを読み流すのと

さほど変わらない行為。正直、2、3日もすれば忘れていた。

懇親会には元より興味がなかった。

Google Developer Dayという古いイベント

ビジターカードの紐に缶バッチをジャラジャラしている

たくさんのひと、交換しながら歓談を弾ませる人たちを見かけた時の、

ついていくとも合わせることも出来ないというとほうに暮れるような

気持ちが長く引きずっていたから。

懇親会で、キラキラした人たちと目を合わせたくなかった。

今日説明会が終わった後、懇親会に参加しようと思ったのは単なる気紛れだ。

少し先日、クライアントから面罵されて、言葉が出なかった。

あ、最近ひとと雑談したことがない。

そんな雑念が、いつもならさっさと帰る足をその場に留めさせた。

Android開発を学びたいという目的燃えるいつもの自分なら

すぐに立ち去ったであろう。

意固地な自分今日に限って消沈し、持て余し気味の高すぎる

自尊心はそれを許容するくらいは収まってた。

ぼっちな状況に陥った自分絶対に許さないと思えないぐらいには。

さて、周りを見渡すとある程度グループは出来ていて、もうぼっち真っしぐらだった。

テーブルに後から座っていた参加者とは2, 3言葉を重ねたが気づいたらいなかったし。

コップを持って、3人くらい歓談しているグループの後ろで頷きを返したり、

ピザを取っていいかと声を掛けたり、、そんなことですでに出来た人の輪に入れたら苦労しない。

中の方の島に置いてしまった荷物をこの場で取って立ち去ることとどっち、どっちがいいか、

それだけの気持ちで頑張るも心が折れかけた時目が合った。

一人がいた。

「どうして参加しようと思ったのですか。」

グループワークで同じ就活生に鉄板文句で無理に沈黙を破ろうとやせ我慢をしていた

学生だった自分に切り替わるスイッチの音を確かに自分は脳裏で聞いた。

その後、さら目線フリーになった方をさら引き込み

自分が預かり知らぬお話をたくさん聞いた。

例えば、RoRへの一種の情景のようなもの

ひとりで全て出来ます、的なフルスタックエンジニアが書くブログなどから受け取ったトーンと、

普段業務でJavaで堅実な仕事をしている人から聞いた耳朶を軽く打つ調子の違いを悟ったとき

自分迷子になっていくのを感じた。

自分がつい愚痴に陥るたびに、どうぞどうぞお酒は進む。

もうどうにでもなれ言葉を重ねつつ、司会が終会を切り出すまで

話しこむ内に内心戸惑いを覚えずにはいられなかった。

何で今まで参加してこなかったのだろう?

無駄に高い自己障壁が、ぼっちを許したくなかっただけ。

参加して、その場限りの関係を終わる度に捨て去っても、

上手く質問を切り出せなくてかいた恥をいつまでも捨てられなかっただけ。

この歳になってまだ自分は幼いままだ。

だが、頑張れば大人と呼ばれる真人間に近づけるのではないかなと

少しだけ希望がいだけた。

来年から定期で勉強会を開催するという。

本日お会いした二人と、もしかしたらまたお会いする。

先方には迷惑かもしれないけど、差し支えなければまたお会いしたい。話を聞きたい。

ゴリゴリ、開発したい。コード書きたい。

懇親会に参加して、押さえつけていた箍が今、大きく弾けそうだ。

2014-12-02

僕はもうプログラミングしなくていいんだ

大学回生の夏、下宿の扉に「出入禁止」とチョークで大書し、親を呼ばれて精神病院に連れて行かれた。

 

パソコンを買ってもらったのは小学三年生の冬だった。今でも覚えている。1996年12月2日のことだ。Windows95発売で世間は揺れていた。インターネット回線がうちに来たのは翌97年の1月、これはそこそこ早い導入だったと思う。さらに翌々年の99年にはケーブルテレビ常時接続になった。親には先見の明があったが、しかしパソコンには詳しくなかった。PC-8001も確かそうだ。親はこれが次世代の必需品になると確信して買っていたが、買った一方で使い道が分からなくてオブジェとして放置していた。親はPC-8001パソコンだと言っていたけれど、僕にとってパソコンはおっきなテレビが標準で付属しているものだったし、マウスもなかったので、それがパソコンだとは到底思えなかった。でも親は言った。今度来るのは違うんだ、オフィスも入っているパソコンなんだ。僕は聞いた。一太郎っていうやつは入ってないの?テレビで言ってたよ、と。親は答えた。オフィスってのは一太郎より機能がスゴイんだよ。僕はへぇ、とだけ言った。どちらにせよペイントは入っているだろう。ペイントなら親戚の家で使わせてもらったことがある。パソコンお絵かきができるのだ。マウスをカチカチして、キーボードをカチャカチャするのだけが楽しみで、納品の日を一週間ひたすら待った。その頃、漢字宿題提出が滞っていて、そのままでは居残りでさせられることになっていた。僕は久々に奮起した。いつもは踏み倒していた宿題を、全部一気に終わらせた。家に帰るとパソコン電気屋さんの手で設置されつつあった。今は亡き、ニノミヤで買われたパソコンであった。

 

97年にインターネットを始めた。一日一時間まで。実のところ電話代の問題ではなく、一時間ほど使うとブルースクリーンが発生するからだった。一日一時間以上動かすと壊れるから。PC-8001キッチリ買った親なのに、それぐらいの(?)ITリテラシーであった。ただ別にそれを責めるつもりはない。僕はすぐにアングラサイトに入り浸った。人に飢えていたのだ。普通のチャットには人がいない。テレホタイムにならないと、誰一人ログイン氏亡いのだ。でも、アングラサイトなら四六時中書き込みがある。僕は思う存分厨房行為を楽しんだ。煽り騙りなんかは、小学生がやっても大人がやっても大して変わらないものだ。You is a big fool manという文句をリアルタイムで目にした人は、多くても数百人だっただろう。何千、何万のツイッタラーが押し寄せ、ブクマが1000以上付くような今の炎上とはほど遠い暢気さだ。当時の匿名掲示板とはそういうものだった。誰一人本気で投稿しなかったし、しかし誰一人面白くない書き込みをしようとはしなかった。トイレでもネタを考え、思いつけばすぐに投稿し、ワラタが付くのを待ち続ける。あやしいあめぞうあやしい、2ch。人の多いところから人の多いところへ。ワラタが多くもらえる場所へ。気づいたらインパクが終わっていた。

 

その一方で僕は中高一貫私立校入学していた。高校受験がないことから、ネット依存さらに加速した。しかし2000年を境にアングラ掲示板は衰退の一途をたどり、2ch一強時代を迎えていた。1ch.tvボコったりするなど楽しいネタがないわけではなかったが、匿名掲示板ネタの宝庫と言うより、本気でちゃんと議論することもできる場所になり始めていた。ちゃんと議論しようとしたらすぐさま崩しにかかるのが2ch隆盛以前の匿名掲示板文化であったが、2003年頃を境にはっきりと潮目が変わっていったように思う。まあその辺はどうでもいい。アングラと非アングラの境目は消え始めていた。

 

その狭間に、僕は生きていた。

 

自分掲示板を設置することにした。けれども何をして良いのか分からない。CGIレスキューに救援要請をして本も買った。Perlだ。Perlしかない。しかしPerlがどうして動いているのかは、全く分からなかった。何十行、何百行もの文字の羅列が、どこでどうなって、掲示板になるのか。インタプリタコンパイラ?訳が分からない。そもそもCPUがどうやって動いているのかも分からない。僕にとってプログラムとは、セットアップウィザードCD-ROMをギュンギュン言わせながらインストールするものであって、掲示板というものは、Teacupで借りるものだったからだ。でもどうやらそうじゃないらしい。コンピューター翻訳するのがコンパイラです。さっそくコンパイラを使ってみましょう……

 

お手上げだった。

 

コンパイラがないのだ。コマンドプロンプトにはない。Linuxを入れる?使い方が分からない。Vine Linux初心者お勧めだった頃の話だ。ボケッとしててもGNomeぐらいは動かせる程度には簡単になっていたが、そこからターミナルを開いてgccでコンパイルするなんて想像も付かないことだった。Hello, Worldはなんとか表示できても、それをGUIで動かす方法が分からない。僕はデスクトップに「Hello, World」のポップアップウインドウを表示させたかったのに。全然訳が分からなかった。

 

プログラムが動いている方法を知らなければならない。プログラミングを学ばなければいけない。しかし全体像を把握するにはあまりにもほど遠い……。絶望感が支配し始めていた。Hello, Worldはできたけれど、その先が全くわからない。どの参考書を読んでも分からない。ググってもググっても分からない。ポインタで躓く初心者が多いです!……どの本にも書いてあったけれど、僕はポインタどころか、変数の種類がたくさんあるところでお手上げだった。int?char?long???意味不明文字列が並び続ける。メモリメモリって、挿したらいいんじゃないの?確保?fopen????どんなプログラミング言語も、何一つ分からなかった。その頃インターネットは加速し始めていた。切るのが当たり前だったJavascriptが復権し、Ajaxと名を変えてやってきた。掲示板スクリプトもどんどん高機能化し、もはやPerlを知るだけでは何一つできないようになってしまった。苦痛の日々が始まった。どの言語も、全く分からなかった。分からなければならないという焦りが募っていった。

 

あるとき、一年間ほど、とりあえずお手上げのままにしておくことにした。大学受験が迫ってきたからだった。そして案外あっけなくそれは終わった。僕は某大学情報科学科に入った。

 

教授ガイダンスで説明したとおり、情報科学科のプログラミング演習はそれほど多いものではなかった。一回生の時なんか、キーボードを目で追って人差し指で打っている人もいるぐらいだった。学校の授業はアテにならない。そして大学受験でいったん引っ込んだ、とにかく十代でなにかしないと、という焦りが復活してきた。

 

大学キャンパスは広すぎた。何をして良いのか全く分からなかった。授業内容はひどくつまらなく、何が役に立つのかも分からず、ただただ苦痛で、キャンパスサークル活動に打ち込んで楽しく過ごせるほど社交的ではなく、かといってオタク集団に混じる勇気も無く、とにかく、とにかくここで四年間、四年間で何かしないと、何かしないと就職に間に合わない、大学院進学に間に合わない、十代のうちに何か大きな事を成し遂げなければならない。日々研鑽に励み、日々プログラミングスキルを磨き、日々勉強会に参加し、日々コードを書き、日々環境設定をし、日々本を読み、そして日々コードを美しく書かなければならない、そういう焦りだけがどんどん加速していった。大学生協で片っ端からプログラミングの本を買った。ド初心者向けのPerl本から、美しいコードは何か、みたいな本まで。でも、どれ一つ、僕のスキル向上には役に立たなかった。プログラミングスキルの向上=自分自身の地位=生活の保障、と思っていた自分には、悪夢のような現実だった。

 

とにかくインターネットと一緒に歩んできた僕にとって、ITスキルはすなわち力であり、むしろITスキル以外は何の価値も持たないもの、と思えるほど脅迫的な観念にとらわれていた。入ってくる情報さらに増えていった。Cができるのは当たり前、Ruby on Railsがアツい、Java、PHPはもちろんできるよね、MySQLは当然使えるよね、もちろんHaskellSchemeObjective-Cもやらなきゃね……何一つできないのに、習得すべき言語だけがどんどん増えていく。加えて美しいコードを書け!という文句が飛んでくる。クソッタレが。何が美しいコードじゃ。goto使ってもいいだろ。好きなだけ使わせろクソッタレが。全部getsで書いてやる。クソが。アルゴリズムアルゴリズム勉強会勉強会ビューティフルコードMacMacMacジョブズジョブズジョブズ……???????????????

 

それでもなんとか、そう、なんとかなった。友達が優秀だったのだ。僕には到底できないような、きれいに整理されたコードを書く人だった。聞けば在学中から外注プログラマをやっていて、それなりに稼いでいたのだという。性格ちょっとアレで、風俗に勇気を出して行こうかどうしようか迷ったけどその金でオナホ買ってシコってオナホを床に叩きつけたみたいなヤツだったけれど、そいつからもらったコードを、わざと汚く成形し、変数名も汚らしくし、提出し、なんとかなった。結局自分最初から最後までプログラムを作ることはできなかった。丸々コピペはしなかったけれど、コピペがなければ卒業は無理だっただろう。

そうして三回生の終わり、試験がどっと押し寄せてきた。一月のことだった。機械学習と……なんだっけ?そういう感じの試験が、2月の初日、行われることになった。三回生はただでさえ試験が多かったが、その大トリこそが機械学習だったのだ。

 

僕は試験放棄した。

 

まるで意味が分からなかった。推論、それは分かる、機械学習機械学習??やっていることは数式だしベイズがどうの……まるで分からない。泣きそうだった。三年間必死こいて勉強したり勉強会に行ったりプログラミングスキルを上げようとしたり本を読んだり色々したのに、何一つ得るものは無かったのだ。僕はあやしいわーるどオマンコ連呼していた頃から、何一つ成長出来なかったのだ。そしてそれは、間違いなく、疑いようがなく、自分のせいだった。自分頭が悪いせいで。自分の勉強不足のせいで。自分のせいで……コンピュータとともに、十何年も育っていた僕にとって、コンピュータに関するスキルこそが、全ての力の基準だったのに、その全てを否定されたような気持ちだった。プログラミングができなければ、死ぬだって友達はみんな就職して、SEになったりSIerで働いたりネットワーク管理者になったりしてるのに、僕はなんで、こんなところに。そいつらに取り残されるのに。みんな勉強会に出てMacを持ち寄ってハッカソンしてるのに。泊まり込みでプログラミングしたりしてるのに。なんで僕は、fgetsすらマトモに使えず、getsとscanfだけであなた名前を入力してください オマンコ オマンコさん、こんにちは!みたいなプログラムしか書けないんだ。

 

大学回生になった。研究室を選択する必要があったがしなかった。しないでは困るとのことで、適当に書いたらその一番上に配属された。でも一切研究せず、下宿に引きこもって何もしないをした。今日輪講はここまで進みました!という報告が毎週回ってくるが、まるで研究室では日本語でなくアラビア語公用語になっているのではないかと思えるぐらいの光景だった。この頃、近所の人の証言によれば、言動がおかしく、訪ねてきた人に暴言で返し、殺す殺すなどの声が聞こえ、時折モノを投げつける音が聞こえたりしたそうだ。まあよく知らない。僕は普通に何もせずぼんやりネットを見ていただけのような気がするけど。

 

それからしばらく経った。

 

結局僕は中退した。そして別の大学に入り直した。今度は、工学じゃない別の場所に。みんなキーボードの文字を読みながら指先でキーを叩いている。安心する光景だった。僕らはプログラミングを習わなくてもいい。これから習う必要も無い。タッチタイピングだって、できるに超したことはないだろうけど、できなくてもいい。ただ、そこにある便利なモノを使えば良いだけなのだChromeを使っていて、うっかり開発者向けコンソールを開いてしまっても、何も分からなかったことにして閉じて良いのだ。きっとマクロを書けば、楽ちんに勝手にやってくれるような作業を、人の手で何度もやる。それでいいんだ。マクロを考えるために必死になる必要なんか無い。マウス右クリックコピーペースト。それでいいのだ。キーバインドすら覚えなくて良い。メモ帳を使ってもいい。viやEmacsキーバインドを覚えなくてもいい。マウスも使えないようなエディタと格闘する必要は無い。Macを買っても、XCodeportsを入れる必要は無い。iTunesiPhoneを同期させて、音楽を聴くだけでいいんだ。

 

僕はもうプログラミングしないでいいんだ。

 

それが分かったとき、全てから解放されたような気がした。僕を苦しめ続けたプログラミングというものは消えてなくなった。パソコンでやる作業は、昔と一緒、匿名掲示板オマンコと書き込むだけだ。それ以上のことをしなくてもいいんだ。勉強会に出てハッカソンする必要は無いんだ。プログラミングスキルを錬磨しないと死ぬなんてのはウソだったんだ。美しいコードを書かないと天罰が下るというのはウソだったんだ。毎日毎日はてブホッテントリを見てると、プログラミングマスターしなければならないこと、何何する方法開発者必須スキル、便利ツール、Macでのアプリ開発、セキュリティ、通信、データベース勉強会ハッカソン、そういうもので溢れている。苦しくないのか不思議で仕方ない。もちろんプログラミングをしていて楽しい人もいるんだろう。けれど、僕みたいに、プログラミングという行為が苦痛で苦痛で苦痛でしかない人もいる。たとえ1000回の同じ操作でも、人力でやる方がマクロを書くよりも楽だという人も、ここに存在するのだ。そしてそのような人の存在も当たり前に肯定されるのだ。みんな苦しまなくて良いんだ。誰かが勝手にやってくれればいい。できる人にお金を渡して、僕らはそれを享受するだけで良いのだ。ここでプログラミングという言葉を連呼したけれど、コーディングという言葉との違いとか、そういうのを気にするような人とおつきあいする必要は無いのだ。いずれプログラミング必須スキルになるとか言われて何年も何年も苦しみ続けてきた。けれど、そんなことをする必要は無いんだ。

 

さようなら。僕はもうプログラミングしません。

 

 

 

 

それでぶっちゃけここからが本番なんだが、十代でなんとかしないと、という焦りはこないだの青木君の小四なりすましの話に似ている。僕もそうだった。僕らの世代だと登大遊氏なんかが結構輝いてて、ああいう感じにならなきゃ、と思っていた節はある。十代の時になにか成し遂げないといけない、そのためには誰かに認めてもらわなければならないという焦りは、どれくらいの「大人」に理解してもらえることなのだろうか?誰かの承認を得たいという承認欲求を、同じ世代の誰かを使って満たすことができず、むしろ同じ世代の誰かを一緒に引き連れて、承認欲求を満たしてくれる「教祖」にすがりつく。NPOの大学生が「承認」を欲し、政治家が「承認」を与えているのだ。AO入試用の作文?図?みたいなものも見かけたが、「私はリーダーシップがあります!」とか実にくだらないことしか書いていない。しかしそういうものでさえ、学生団体とやらは「承認」してくれる。結局、オウム真理教が丸ごと開けたポジションに、バラックが建ち並び闇市が行われていて、コミュニケーションで自然と得られるはずの承認欲求が、法外な札束で取引されている、そんな感じのような気がする。

 

意外にブクマが増えていた。PC-8001は俺が産まれる前に買われたもので、ずっとオブジェだったのだ。動くかどうかもわからない。テレビに接続するコードがなかったから。

2014-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20141129112709

新米マネージャ管理する小規模プロジェクトにおいて発生する諸問題とその対策について

マネージャを多少悪者気味に書いていますが、マネジメントの大変さはわかっているつもりです。

自分が開発すればこのくらいでできる」問題

上司「この間言ってたプロジェクト見積もりできた?」

マネージャ「たぶん2週間ぐらいでできますよ!wordpressなら学生のころバイトとかでもよくインストールしてたから楽勝です!」

デザイナ「完全オリジナルwordpressデザイン2週間か、なんとかなるかな?」

プログラマPHP経験なんだけど大丈夫かなあ…」

.... 略 ....

上司「あれから2週間だけど、こんなにバグ多すぎじゃリリース無理じゃない?」

マネージャ「違うんですよ!デザイナー全然テンプレートの使い方覚えてくれないし、あのプログラマPHPからないとか言って仕事中にPHPの本とか読んでるから遅れたんです!たぶん自分だけだったらこんなに時間かなりませんよ。」

デザイナ(「XHTMLになってない!」とか余計な所に口突っ込んできやがって!)

プログラマ(PHPなんて簡単だよとか言ってJavaプロジェクトからコンバートさせたのテメーだろうが!)

原因

対策


テストは開発工数に含まれないよね?」問題

マネージャ「このスケジュールなんだけど、テスト期間長過ぎじゃない?」

プログラマ「え、でも機能もこれだけあります10日程度は妥当かと」

マネージャ「いやいや、画面たったこれだけじゃない、通しのテストなんてみんなでやれば1日ぐらいで終わるでしょ?」

プログラマバグがあったらどうするんですか?」

マネージャ「俺がレビューしてるんだからそんなでかいバグ出るわけねえだろ。ナメてんのか」

.... 略 ....

プログラマテストバグこれだけ見つけました」

マネージャ「へー、それじゃこれ今日のうちに修正してね」

プログラマセキュリティ周りのバグもあるので、修正には3日程かかると思いますが」

マネージャ「ふざけんな!テスト今日で終わるスケジュールだろ!」

原因

対策


バージョン管理効率悪くなるからダメ問題

プログラマ「前のプロジェクトgitを使って便利だったので、今回のプロジェクトでも使いたいのですが…」

マネージャバージョン管理とか使ってるの?あんなの効率悪くなるからやめたほうが良いよ」

デザイナ「私もそういうの面倒だからあんまり使いたくないな」

マネージャ「前に俺がやってたプロジェクトではフォルダで日付ごとに管理してた。同じ風にすれば大丈夫だろ」

プログラマ「でもロールバックが…」

マネージャ「古いフォルダからファイルコピーすればいいだけだろ。馬鹿か」

.... 略 ....

マネージャ「なんで古いソース持ってきても動かないんだよ!」

デザイナ(間違ってファイル上書きしたのは黙っておこう)

プログラマローカルgitリポジトリあるのは黙っておこう)

原因

対策


フレームワークバグがあったらどうするんだ!」問題

マネージャ「何このCodeIgniterっていうの?」

プログラマ「あ、それ最近流行ってるPHPフレームワークで、URLルーティングが…」

マネージャ「はぁ!?フレームワークとか使わないと開発できないわけ?これだから最近ゆとりダメなんだよ。」

プログラマ「でも、便利ですよ?」

マネージャ「俺のプロジェクトではそういう怪しいやつは使わないからバグがあったらお前責任取れるの?」

.... 略 ....

マネージャ「どう、俺の書いたURLルーティングライブラリすごく便利じゃない?」

プログラマ大文字を使うとうまく動かないのですが」

マネージャ「あー、それは仕様からしょうがないよ。mod_rewrite使えば問題無いでしょ?」

プログラマ他人が再発明した車輪バグ修正するのって本当に不毛だな…)

原因

対策

2014-11-22

C言語案件って本当に減ってるのかな

自分がこの業界に入った時に学んだのがC言語で、しばらく(5年位)Cの案件をメインにやってきたのだけど、

最近C言語案件なんてありませんよ、と営業の人に言われてしまった。今はJavaがとにかく多いそうなんだけど

ほんとかなー。

2014-11-19

Java言語とかC言語とか

生活SOL」とか「QOLの質」とう言葉おかしいって記事を見て思い出したけど、「Java言語」とか「C言語」みたいな表記おかしいよな。

English語」「Japanese語」とか書いたらおかしいだろ?

2014-11-08

中学生ハッカーゴーストライターになった話

兄弟からプログラミングやりはじめたんだけれど、この問題の答えになるようなのJavaで書いて欲しいんだ」みたいなリクエストがあった。

以前からパソコンハッカーとかに興味があった従兄弟で、

俺は一応エンジニアで飯を食っているのでよく懐いてくれた。

よくある初心者用の問題だったので、初心者が躓くポイントコメントをつけてメールで返す。

何度かやり取りが続いた。

たまにコードダメ出しをして欲しいとかいってくるが、ほとんど俺が書いていた。

俺の勘としては勉強のためというかは宿題の代行をしているみたいな気がしてきた。

なんかどこかに公開してんじゃないか?と思って、

コードのある部分をグーグル検索してみた結果一つのブログが出てきた。

ブログというよりは、SNSに近いあのサービスなのだが、完全に俺のコードがそのまま公開されていた。

そこの主のIDも従兄弟メールIDとかなり近い。

レーベンシュタイン距離が3で済むくらいIDが似ている。

もう完全に本人。

ハッカーバトル

なんかそのブログはいわゆるワナビーたちがいっぱいコメント書いていて

何だが微笑ましいんだけれども

なんかワナビーたちのグループが幾つかあって、そのグループ間でバトルになっていた。(総勢7人もいなかったが)

情弱とかスクリプトキディとかそんな煽り言葉が飛び交い、知識のひけらかしと揚げ足取りの激しい応酬が繰り広げられていた。

IP抜く、IP抜いてそこにトロイを送る、IPで住所を調べる、IPでどこ中かしらべる。

などなど…いやいや、IP信仰すげーよ。

太古の日本本名を知られたら魂を操られるという信仰くらいIP信仰すごいよ。

Wikipediaとかで知識を仕入れるんだろうね。

SQLインジェクションでお前のパソコンパスワード抜く」とか、「クロスサイトスクリプティングクッキー攻撃だ」とか…

攻撃名前ってかっこいいもんね。

分かる俺も中学生だったら使いたくなっちゃう。

そんな中で、従兄弟自分の成果として俺のコードを出していた。

ヘッダの署名や、冗談MITライセンスを記載していたがそれまでそのままコピペ

ここに集まってくる子たちはどんな子なのかと、それぞれのIDをぐぐってみたら

出るわ出るわ。ツブヤキサービスや別のブログサービスアカウントが…そして学校名も…

不正アクセスなんかしなくても個人情報すぐわかるのに、彼らはバトル中にそれらググれば分かる情報をつかって煽ることは無かった…

まあ、そんなもんか

とりあえずおもしろいので、しばらくゴーストライター続ける。

リアルタイム生産される黒歴史が見れて兄ちゃんちょっと懐かしい気持ちになったよ。

しばらくすれば飽きてくるだろう。

その時は従兄弟スキルがつくかも知れないから、一緒にソフトウェア開発をしたいと思っている。

スマホアプリとかWEBサイトとかね。

2014-11-01

Cプログラマ自信過剰

しか90年代のはじめごろはCが最高にクールで難しい言語で、Cができたらほかの言語は簡単だと言われてたけど2014年の今現在でもそういう感覚の人がいるってどういうことよ。

初心者アドバイスするのに、まず最初にCからやれとかスクリプト系の言語プログラマ悲惨コードしか書けないとか、Javaから入るとろくなプログラマになれないとか言ってるけどあれは本気なのか。

俺なんかBASICアセンブラ→Cの順番で習得したし、なんでもいいだろって感じだわ。

PHPしか知らないプログラマ悲惨」みたいな話があったら「PHPに限らず言語を一つしか知らないプログラマダメ。Cしか知らないプログラマもひどい」と擁護したりするんだけど、ムキになって「そんなことはない」って反論してくるのはCプログラマくらいだもんな。

実際、CのベテランJava現場に入ってきて、JavaなのにあいかわらずCライクなコードを書いてるとか、新人のころからCのシステムメンテナンスをする部署に配属されてる「Cしか知らない」系の人も悲惨コード書いてたりするし。

そもそもCやってれば自然に高度なプログラマになるとか認識を持ってる時点でプログラミングのことを深く考えたことのない人だって証拠だわ。

2014-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20141023114211

やってきた言語PHPPythonRailsJavaScriptNode.JSObjective-CJavaあたりだろうか

これだけでウソだとわかる親切な釣り

29歳Webエンジニア年収が1000万円を超えた

23歳でWeb業界に入り6年目、ついに年収が1000万円を超えた。

30歳までに年収1000万円を超えるのが1つの目標だった。

他の高給な仕事に比べれば大した額では無いが、エンジニアとしてはブラックという程には悪くはない数字だと思っている。

もちろん残業なんて殆ど無い。

目標を達成できた事は素直に嬉しいし、今のところ満足している。


大学卒業後は東京ベンチャー企業エンジニアとして新卒入社

初年度の年収わずか350万円だった。それを思えばここまで結構頑張ったと思う。

基本的にはずっとWeb畑を歩いてきたが、時代の移り変わりで今はiPhoneAndroid案件によっては書いている。

やってきた言語PHPPythonRailsJavaScriptNode.JSObjective-CJavaあたりだろうか。

もともとコードを書くことは好きだったので、案件に応じてなんでもやった。


会社ではマネジメント業務をそろそろやれと打診されているが、まだ技術現場にいたいので断っている。

6年目ともなると決まって難しい案件が回されてくるが、今のところは役職も無いヒラのエンジニアだ。


ITブラックだとか、Web薄給だとか、巷では色々と言われているが、ああいうのは殆ど嘘みたいな物だと思っている。

極端に酷いサンプルが、ゴシップ的に取り上げられているだけだろう。



慎ましやかに生きる分には、実際に業界にいる身としては今のところ悪くはない。

コンピュータの事が好きなら、学生はこの業界へ入っておいでよ。

2014-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20141008154100

Javaの講習がハンバーガー作りとか、それを受講するプログラマー孫正義だとか、たとえ話が続いて不毛だったのでリセットして元の話をもってきました。

Javaプログラミング初級 一日速習講座 36,720円

https://www.frontier-link.jp/education_detail_java_shokyuu.php

7時間の講習でこの内容ってことは、休憩時間も考えたら一つの項目が一時間くらい?

時間Javaの文法とかオブジェクト指向プログラミングとか、入門書を読む以上の有用なことが学べるとは思えないわ。

プログラミング講習会

Javaプログラミング初級 一日速習講座 36,720円

https://www.frontier-link.jp/education_detail_java_shokyuu.php

同じ値段でJavaオブジェクト指向の本を10冊くらい買って自分勉強したほうがぜったいいいと思うわ。

たぶん一日じゃ覚えられなくて、この講習で買ったテキストを頼りに復習しなきゃならないんだろうし。

よく分かってない会社の偉い人が社員に行かせたりするのかね。こういうのって。

2014-10-06

IT系目指す学生が取っておくと就活に使える資格試験

http://shikaku2ch.doorblog.jp/archives/40328469.htmlに触発されました。

今年IT業界就活した時に、持っていてよかったな~とか、取っておけばよかったなーって資格試験を書いてみます。値段重視です。

以上です。

2014-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20140926204743

コーディング規約を守ることでどれだけの品質が上がるかはわかりません。

しかし、Javaコードを書いたらEclipseフォーマットをかけるようにしているので、

スペース系のルールは守ってもらわないと gitdiffに出てくるので困ります

そこだけはご理解ください。

コーディング規約強制してくるチームは間違いなく糞チーム

理由コーディング規約ぐらいじゃ生産性あがらないから

メリットがわからないわけじゃない。

初心者センスのない人間コードを多少矯正して品質を保つことはできる。

Java の一行80文字も、統一されていると非常に読みやすい。

しかし、その80文字は今日び人に強制させてやるもんじゃない。

スペースひとつ差し戻される意味がわからない。

フォーマッターに完全に任せると逆に読みづらい部分もある。

SIer とかでよく揶揄されるスタンリレーに似た匂いがする。

そんなくだらない見た目にこだわるぐらいならテスト強制した方がまだマシ。

そのくだらない差し戻しでどれだけ時間無駄になるんだろう。

デメリットの方が大きい気がしてならない。

2014-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20140918114649

しろ商用でRuby(笑)だろ

ネタになるくらい採用数が少ないって事だ(笑)

クソ性能なRubyをわざわざ使うとかww

サーバを並べるのが目的ですか?笑

JavaやC♯なら1/10サーバ台数でこなせるぞマジで

海外じゃRubyがショボ過ぎてリプレースする例が山ほどあるわw

java○riveがうざい

薄ーーーーーい情報しかないくせに検索上位に出てくる

酷い時は、本文に記述されてないけどサイドメニューキーワード

ひっかかって検索結果(しかも上位)に出てきやがる。

Google枕営業でもしてるのかね?

追記:

ドメイン指定検索結果から除外する拡張機能入れた

http://anond.hatelabo.jp/20140917212122

Javaはそれがウリの言語じゃん。

その分ビルド時間かかるとか、起動遅いとか、メモリ食うとか、実行ファイルデカいとか、デメリットも色々あるし。

2014-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20140902163444

理由くらい書けよ糞が

Windowsだけでしか動かなくてもいいからスタンドアロンプログラムが作りたい → (簡単なことだけでいいなら)C#、(メモリ効率が求められるなら)C++

他のWindowsプログラムがやっていて、多くの方が「できて当然」だと思っていることは、7割くらいであれば.NET(フレームワーク名)を叩けばできます

.NET対応言語C#VB.NET、J#、F#JScript.NETC++/CLIなどがあり、実際の開発においてはこれらの中から自分に合った言語を選ぶことになります

個人的感想ですが、この中で最もゆとり仕様なのはC#です。StackOverflowなどのノウハウが一番蓄積されているのもC#だと思います

「頻繁なアップデートを追跡しないといけない」「Visual Studio必要」という問題はありますが、がんばってください

なお、.NETメモリを食うので、数値計算みたいなことをしたいのであればC++が現状一番まともだと思います。がんばってください

Macプログラムが作りたい → Objective-C

昔のMacプログラムGUICarbonというライブラリで作っていました。今はCocoaというライブラリで作っています

残念なことに、どちらも言語Objective-Cです。がんばってください

ブラウザアプリが作りたい → クライアントJavaScriptサーバは後述

ブラウザアプリは、ユーザWebブラウザ(ChromeFirefoxOperaSafariなど)上で動作するシステムと、遠隔のサーバ上で動作するシステム連携して成立します。

従って、ブラウザアプリを作る言語は、サーバ用言語とクライアント用言語の2種類を考えなければなりません。めんどくさいですね。

ひとたびそのめんどくささを突破してしまえば、Webブラウザさえあればどこでも動くようになります。素晴らしいですね。

クライアント用の言語は、まぁ、JavaScriptしかないと思います。がんばってください

JavaScriptも(正直なところ)あまり褒められた言語ではないので、近頃ではもうちょっとまともな言語を作って、それをJavaScriptに変換する方法が取られたりします。CoffeeScriptTypeScriptHaxeとかですかね。がんばってください

JScriptかいう、名前が紛らわしい上にゴミブラウザ上でしか動かないゴミ未満言語もありますけど、そんなもんで作っても私の環境では動かせませんので悪く思わないでください。

iOSネイティブアプリが作りたい → Objective-CSwift

そもそも選択肢が全くありませんので仕方がないです。がんばってください

Xamarinがあるじゃないかって?まぁそういうのもあるかもしれませんね。がんばってください

Androidネイティブアプリが作りたい → Java

私の勉強不足で、Java以外の選択肢は知らないです。Java以外にあるんですかね?

*NIX用の補助スクリプトを作りたい → PerlPython2、Ruby

Perl使い捨てスクリプトを作るのに適していますCPANクライアントは昔から安定して動きません。だいぶオワコン化してます。がんばってください 私は鞍替えしました

PythonPerlより見た目がすっきりしたPerlです。easy_install・pipはすごく安定していてびっくりします(Windows除く)。3系とかいう邪念は捨てて2系教の悟りを開きましょう。がんばってください

RubyPerl(の処理系ソースコード)より(処理系ソースコードが)綺麗なPerlです。私の手元のUbuntuで「ruby」と入力すると「Command not found.」と返ってくることからも解るとおり、多くの*NIXではOS標準でインストールされておりません。昔のgemは何故あんなにすごい時間をかけてrdocを作っていたのでしょうか。日本人が作ったのでムラ意識の強い日本人の仲間が大勢ます。他の国は知りません。がんばってください

*NIX系のOSでミドルウエア的なものを作りたい → なんだそれ?何を作りたいの?

ゲームを作りたい → どんなゲームだよ…

言語処理系を作りたい → BNF、C

これ以上言語を増やすのはやめましょう。バベルの塔大勢人間が不幸になったのに、それを人間が自ら引き起こしてどうするんですか。

言語処理系を作るのであれば、BNFという言語で文法を定義して、yacc・bisonというツールに食わせればひな形ができます。ぶら下がりelseとの格闘が待ってますが、がんばってください

OSを作りたい → C

1からOSを作った方もいますが、デバイスドライバの流用などを考えると、だいたいはLinuxBSDソースコードを改変するお仕事だと思います

残念なことにLinuxBSDもCです。がんばってください

ブラウザアプリ用のサーバが作りたい → PHPJavaC#Go

昔はCGIと言っていました。所詮は80番ポートでlistenするだけのプログラムであり、BSDソケットをlistenできるライブラリを有する言語であれば何でもいいのですが、いくつかの宗教があります

PHPバンドネオンと同じくらい習得が困難な言語なのに、宣伝の仕方を間違えたために「自分はできる」と勘違いしたプログラマが暴徒と化し、イスラム教と同じくらい不当に低く評価されている言語です。きちんと勉強して使う分には、悪くない選択肢だと思います。がんばってください

Javaは、EclipseNetbeansといった超重量級IDEを起動して、Java EESpringといった超重量級ライブラリ依存したwarを、JbossWebSphereなどの超重量級アプリケーションサーバ上で動作させるため、メモリが貧弱な環境ではIDEサーバを同時に起動すらできません。サーバメモリが潤沢であれば悪くない選択肢だと思います。がんばってください

C#は、選択肢が全くないことを除けば、状況はJavaとあまり変わりません。Microsoftがお好きな方、何かの間違いでWindowsサーバを使わざるを得ない方であれば、悪くない選択肢だと思います。がんばってください

Goはよくわからないですがきっといい言語です。がんばってください

ちなみに増田はcpoll_cppspの勉強中です。がんばります

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