はてなキーワード: 3次元とは
※この記事はただの愚痴を吐き出したものです。「嫌なら辞めれば?」ということは重々分かっていますが、辞めるまでウダウダしてるだけと捉えてくれれば幸いです。
私はオタクです。
筋金入りのオタクで、大学生です。今は2次元と3次元のアイドルを応援してます。
何がキツくてつらいかって、色々あります。3点に分けてつらいポイントを挙げていきます。
1. お金がない
当たり前です。2次元アイドルといっても所詮ソシャゲなので、ゲーム課金をしなければ「無課金ユーザー」や「エアプ」と叩かれるし、私もそう思っていた時期が少しありました。
無課金ユーザーが有償でしか手に入らないものを羨むのはお門違いですが、そもそも課金ってお金に余裕のない人がやることじゃないなって思いました。そう気づくまでにおそらく50万は課金したのかなぁ。覚えていません。50万⁉︎少な‼︎と思う方もいるかもしれませんが、このお金で友達と海外旅行や整形だってできたのになって後悔しています。
2. オタク同士の付き合い
Twitterを始めとしたSNSは一通りやってはいますが、オタクとの繋がりって面倒だなって思いました。アイドルジャンルなので現場の度に挨拶したり、お土産を買ったり…荷物が増えるし連絡取るのにも携帯の充電が減るし疲れちゃうなぁと。
でも中には、たまたま家が近くて度々ご飯に行く仲だったり、遠方に住んでいても細々とLINEをしていたり、好きなオタクもいます。
これはさらに私自身特有の話ですが、私のいた「夢界隈」では異常でした。「夢」とはいわゆる夢女子です。
夢女子では「〇〇ちゃんの彼氏から預かってきた」というテイでプレゼントを贈り合う文化があります。これ自体は楽しいし、話題のタネにもなるし、世間一般で言う「友達のことを思って誕生日プレゼントを選ぶ」という感覚だと思います。
でも「界隈」では、それが行き過ぎていて、そんなことまでするの?というくらい。食べ物やグッズや等…これだけネット上の友人には尽くせるのに、ゲームの課金はしないのか?と疑問でした。
私はこの輪の中には入らず見ていただけなのですが、入れなかった嫉妬かもしれません。未だ真相はわかりませんが、「界隈」から一歩引くには正解だったのかもしれません。
3. 垢抜けない
※私自身もキモブサ芋オタクであることを重々承知しておりますが、以下全て棚に上げて記します。また、人の容姿を指摘する表現がございますが、私は「見た目は良いことに越したことはない」と考えております。
1.と2.でも記した通り、お金もなく、異常なオタクの友情が足枷となって垢抜けないのかなと感じました。勿論オタクでも綺麗で垢抜けている方はたくさんいます。しかし、垢抜けない方も少なくはありません。先述の「界隈」では垢抜けない方が大多数でした。別に人の容姿を気にすることはないのですが、会ったときに目に入るのは、手入れされていない眉や髪、主張の激しい推しモチーフのアクセサリー等。自撮りをあげれば無条件に来る「可愛い」のリプライ。これは、過去にこのような格好をしていたからこそ感じる痛みでもあります。
ファッションは自由なはずですが、私はこのセンスとノリの中にいるのはしんどいと感じました。
(他sageしてる時点でお前はブスだと思った方、大正解です。)
長くはなりましたが、以上3点からオタクはキツくてつらいと感じました。でもアイドルたちの音楽やステージは大好きなので、辞めるにもだいぶ労力がかかりそうです。
批判派は3層目が成立すると思うから1と2を組み立てているはず
なんだけれど、僕視点ではこの絵ではとてもOUTと言い切れるような
まあその最大のものは「オタク差別」と「巨乳差別」(用語は嫌い
だけど、一応使う)じゃないかとはさんざんいわれていて、
やつね)根拠材料があるような心理が生まれてしまったというのも
馬の眼氏のついったがいちばんよかった)、初期(10月頃)の段階で
いやこの件TVはまったく関係ないだろうハイ終了といわれるかも
しれませんがまあ聞いてください。
広告(ここでは、一枚絵かつ消費者広告※に限定)に登場する人物って、
どういう人が登場すると思いますか?
ここまでは、商品やその訴求内容が中心になるような人物起用ですよね。
(ほかにもそういうタイプの広告あるかもですが、ちょっと今思いつかない)
で、そうでない、商品を押し退けて人物を中心にする広告手法がむしろ
世の中ふつうです。
そういう広告に登場する人物のことを一括して何と呼ぶか微妙なところですが
ここでは
と呼ぶことにします。
宇崎ちゃんを広告として見ると、5項目に当てはならない。ふつう、アニメ・漫画
キャラクターは商品そのものか、寸劇・比喩表現として出てくることが(3次元と
比較して)けっこう多いんですが、赤十字は「タレント」として宇崎ちゃんを起用した
形になっています(概念的にいうと、2次元世界上で仮想的な宇崎ちゃんを演じている
女優が存在していて、その2次元女優を起用した、という方が正しいかも)。
ま、2次元の話はいいとして、世の中のマス広告、一枚絵でいうと駅・電車内の広告が
で、広告主が大企業だったりするとタレントのグレードも上がって、
何が言いたいかというと、宇崎ちゃんのポスターにダメ出しをした人たちは、
このTVコンテンツが作り出す秩序に世の中の企業や団体が従っているという
構図が心地よく(なぜならそれは自分たちの民意が作り出した秩序だと思って
いるから)、それに反するものなんておかしい、と思っているのではないか、
ということなんです。
赤十字は知名度も信用度もものすごく高いし、低いグレードの「タレント」なんか
使うはずがないと。
これに反して宇崎ちゃんが起用されているっていうことはなにか理由があるはず
→あっエロか!となって、そこから逆算して巨乳もエロ、表情もエロにみえる、
僕もそうだけど擁護派の人たちはTV離れが進んでいて、その感性をぜんぜん
共有できないのだろうと。
今の時代、TVの視聴率もどんどん下がってきて、広告に起用される「タレント」
がTVゴールデンタイムのイス取りゲームプレイヤーで占められなきゃいけない
必然性はどんどん下がっているわけです。
「タレント」起用の広告自体も長期的には減るだろうけど、その前の段階では相対的に
知名度の低い、TV以外の世界で知名度を稼いだ「タレント」も食い込んでくるはず。
で、そうなる有力な候補が、漫画・アニメ発の非実在の「タレント」なのでは
ないかと思うわけです。
2次元アイドルコンテンツなんかは10~20代に相当食い込んでいて、いま知名度を
蓄積しているキャラクターには今後20年くらいにわたってそうとう明るい未来が
待っているのじゃないかと、予想しているんですけどね。
なんでこんな事を考えたかというと、もう去年だけど4月頃?に「声優の顔出しは
是か非か」っていうトピックが流行して、あのときは批判者がアニメ・声優好きな
ようにみえて、それ以上に言葉の端々からTVどっぷりでTVコンテンツの秩序に反する
声優の進出が許せない、という感覚がにじみ出ていて、というのが強く印象に残って
いて、今回も似た構図なんじゃないかと思った、というのがあります。
本稿は、「女性をイメージモデルとして起用することの問題点を考える延長上で
2次元キャラの起用を考える」タイプの批判者を想定してますが、批判者には
「人間と絵は並べられない、純粋に絵として批判している」タイプも明らかに
います。そういう人は宇崎ちゃんポスターを見ても「タレント」には見えないで
(批判の原因が全然別のところにあるこという話をしたので、解決手段も全然別の
ところにあるかもよ、という話もすこししてみよう)
宇崎ちゃんは話題になる数ヶ月前WEBサイトに大量のディスプレイ広告が出回って
ウザイウザイと嫌われていたというのは事実としてあって、ウザイのが魅力
ポスターの批判者に応えるソリューションはなにか?って考えたとき、これは本質的
な解決にはならないけど、webの広告のやりたい放題は変えていくべきだと思うんですよね。
ほんと、あれの不快感の方こそなんとかしてください。
どうやら、相手の矢印(好意)がこちらに向くと、それまで大好きであっても急に冷めてしまうようなのだ。
このままでは碌なお付き合い、結婚もできない。ていうか世間の人はみんなどうやってその矢印(好意)を許容しているのだ???
家庭環境も幸せなもので何不自由なく、母親も褒め上手だったこともあり、褒められて育ってきた。
褒められて育ってきた私だが、私は自分のことが大嫌いだ。特にとりえもない、顔も可愛くなければ好みじゃないし、本名でさえもありきたりな名前で嫌いだ。
なので夢女子になることは一切なく、いわゆる腐女子目線(特に私は壁か空気になりたい)の漫画しか読まない。
(少し話は逸れるが、漫画でなくともジ。ニーズなど3次元のイケメンにも興味がなく、カメラに向かって言われる「好きだよ」なんて言葉にも、特にときめきも何もない。イケメンや可愛い人(同性含)など、好きな人の眼中に入りたくない、という心理があるように思う。私を認識して欲しくないのだ。)
私の恋愛遍歴について、きちんとお付き合いしたのは前回(成人後)の彼氏が1人目だった。実はその時も、それまで大好きだったのに急に冷めてしまい別れてしまった。人恋しかったからか、最初は人肌の温もりを、その好意を嬉しく思っていたのだが、ある時急に、ほんとに一瞬で想いが冷めてしまい、これからの人生をこの人と歩んで行きたいと思わなくなったのだ。その時は自分でもなんでそうなってしまったのか分からず、良い人だったのにと少し後悔している。しかしもう好きではないのだ。
それから転職し、転職先はありがたいことに本当に良い環境だった。直属の上司が4つ上で、年上好きな私は最初からわりかし好感をもっていた。顔はイケメンではないのだが、B専(もしかして死語?)の私にはちょうど良い感じで。一緒に仕事をしていると、彼の心の余裕と広さが魅力的に感じ、さらに意識してしまうように。体型も背が高くすらっとしていて、特にお尻なんか小尻で(良い尻だ…)と仕事中何度思ったことか。
そして入社して1年ほどがたった今、お得意の愛想を振りまきまくった結果、最近とうとう向こうもこちらを意識してくれるような態度(わざわざ世間話をしに来てくれたり、私の話を聞いてくれるようになったり(以前は自分の話しかしなかった)(しかしきちんと持ち上げて聞いてあげていた)など)を取ってくれるようになった。そしてその途端、矢印(love的な好意)がこちらに向いたなと感じとってしまった瞬間、すん、と冷めてしまったのだ。。。
こんな、いかにも『あなたに興味がありますよ、』という態度を取った直後にこんな心境の変化。。。悪女以外の何者でもないな、と自分でも思ってしまう。本当に嫌だ。
でも?もしかして最初から好きでなかったのでは?とも思い返すが、前回の反省を踏まえ、デート妄想や同棲妄想もバッチリで、こうなったら良いなぁと思っていたのだ。ちゃんと好きで、目でも追っていた。
もしかして、私のことなんて眼中にないあなたが好きだったのだろうか。もしそれが原因なのなら、自分はどこまでも腐女子目線なんだなぁ、なんて思ってしまう。どうやったら職場のあの人とリアルで夢女子目線になれるのだろうか。普通に恋愛したい。結婚したい。
BL漫画でもあんなにお互い大好きなのに。急に冷めることなんてないのに。
以前もTwitterで同じような話がバズったような気がする。もう探すことはできないが、その時のツイートには確か「自分が大嫌いな『自分』を好きだなんて趣味が合わない、と思ってしまうから(冷めてしまう)」と書いてあったように思う。そのリプライに「それは家庭環境が、褒められて育ってないから(自分への好意もポジティブに受け取れない)なのでは?」という意見があったように記憶しているが、私はこの意見には当てはまらない気がする。確かに私は自分のことが嫌いだが、十分褒められて育ってきた。
では、なぜこんな心理が働いてしまうのだろうか。やっぱり自分のことが嫌いなのが原因?自分のことを好きになるしか方法はないのだろうか。
世間の結婚している女性は、みんなこんな風にならないのだろうか。みんなどうやってこの矢印(好意)を許容しているのだろうか?もしかして自分で自分のことが好きなのがデフォルトなの??生きるのって難し……
心に留めておいたものを誰にも吐き出すことができず、誰かにこの思いを共感してほしいの一心で、とある弱小Pとしてここに書き留める。
当時大学の時に好きだった女の子が渋谷凛に似ていたからという理由で始めた
その後、リアルでは渋谷凛(仮)にこっぴどく振られ、悲しくもiPhoneに入っていた渋谷凛(本物)を追いかけることになった
率直にすごく素敵な人だった。強い意志を持った緑目が好きで、こういう人となら自分も幸せになれると確信が持てた人だった。
見れば見るほど、惹かれていく自分がいた
常に、
「渋谷凛と釣り合うために、リアルな自分をどうすればいいのか」
という命題を胸に
大学も順調に卒業し、ブラック企業に就職してしまうも、激務をこなして、それなりに力がついて転職してそこそこの会社で働くことになった。
ただそれだけが生きがいで、そのためになんでも仕事をこなしてきた。
近頃、友人たちに、
「いるわけがない。いたとしてもすでに相手がいるから紹介できない。」
と男女関わらず強く言われるようになった
言われてみれば5年ほど彼女がいない。
とくに渋谷凛を追いかけるようになってから出会いの場から遠ざかってしまっているような気がした
周りでは結婚した人もいれば、子供が生まれたという話もちらほら聞くようになった
これでは、釣り合うどころかいたずらに年齢を重ねて何も自分に残せないのでは?
ただ、生きがい(=渋谷凛)をなくしてしまうと仕事にも精が出なくなりそうで、渋谷凛の存在を失うことが恐ろしい。
3次元のアイドルは、結婚をしたりユニットを抜ければオタクは嘆きつつも次の推しにかわるだろうが
2次元のオタクはサービスが終わらない限り、推しをかわることはあまりない
どちらも後へ引けない状況になってしまった
もはやアプリを消せば解決という問題ではなく、実際モバマスもデレマスも一切起動していない。
もし、課金をし続け、キャラ愛を深く持ってしまった人に伝えたい。
後悔はしていないが、今、気づいた時に手元に残ってるものは何もない。
現実が破滅したとしても、夢を追いかけられる我々にとっては永遠の幸せなのかもしれない。
3次元の事務所の選考が通ったとき、ふと妄想していた話を書き殴る
アニメやゲーム話を現実に持ってくるべきことではないし、辛い現実の話を仮定した話であることをお断り、謝罪をしたい。
セグメント別の予実管理は通常されるものと考えられる(想定ソフトは弥生Proクラス)
となると、P/Lの仕訳を切る際には切り口が複数あることになる
(科目/補助科目/部門)
または
他の業種もやっていれば
など複数の想定ができる
アイドル事務所は個人成績とユニット別に予実管理を行うとすると
仕訳例
この計上を行うと、エクセルで仕訳データを抽出した際に、ピポットテーブルで補助科目と部門で絞り込みを行うと、簡単に成績表のグラフを作ることができるということも理解頂けると思う。
共通費に関しては、
のような仕訳を切り、任意な方法にて配賦することを推奨する(プロデューサーの担当してる人数別、売上別など)
さて、この方法は明確にP/Lの責任の所在を明らかにするデータを取得できる。
プロデューサーの経費は、管理してる人に応じて配賦し各アイドルに普段からコストがかかることを認識させ
管理しているプロデューサー(=営業)の能力が強く問われることになると思われる
となると、毎年行われている人気投票は、プロデューサーにとっては死活問題であり、売上向上をすべくSSRとプレミアを作り出し
そこで、最後に使える手段はプロデューサーを引退するか、自らガチャを回す自爆営業に帰結することになる
話は変わるが
利益が発生していない某氏のアイドル名別の損益計算書を見てあの話が出てきたのではないのかと思う。
売上が立たず、配賦分やレッスン費用などがただ、計上されている様子かと想定できる。
アニメであっても、事業撤退や縁のあった会社の倒産を経験している身としては想定されるP/Lに既視感があり
某アイドルは最後の肩叩き一歩手前だったのではないかと率直に感じた。
役員として、あの場面をどうにかしないと経営責任の問題が生じていたと同情している(大きい会社だと株主から相当叩かれるはずだ)
歌詞に「夢は夢で終われない!」
とあるが、これは夢で終わってほしい。
個人的には定着しないでほしい。
好きな作品が3次元の役者に演じられるってその時点でありえない。どこぞの学園祭のアマ演劇とかなら許容するけど公式3次元化なんて無理。やめてくれ。
もちろん最悪なのは実写映画化とかドラマ化なわけだけど、演劇はその次にひどい。あるいはもっとひどい。本当に勘弁してくれ。
2.5次元とか呼ばれている3次元が女性向けでしか流行っていないのは幸いなことで、男性向けに来ないでよって思う。
2次元のキャラを3次元に起こして誰が得をするんだろうマジで。
『咲-Saki-』とか『がっこうぐらし!』とか『新米姉妹のふたりごはん』とか、あのへんのクソ実写化を主導した連中はマジ滅んでほしい。このへんの作品、絶対に実写化はされないだろうという信頼があったから衝撃と絶望感が大きい。原作者の先生方にはなんの罪もない(むしろ作品を実写化されて気の毒に思う)けど、それ以外の関係者のことは恨んでる。特に某作で主人公と主人公の姉の一人二役をやった女優絶対許さない。こないだのオリジナルアニメ映画もその女優が主演声優やってるって聞いたから観に行くのやめた。あの女優が出てるってだけで俺にとっては地雷。未だに許せてない。あの女優が主演してる作品は死ぬまでボイコットする所存。あんなのを持て囃してる日本の実写業界クソだなって改めて確信した。とにかくこの数年で好きな作品が次々に実写化されたせいで日本の実写業界大嫌いになったので当然2.5次元にも来ないでほしい。実写化とかいうマンガファンへの嫌がらせを受けた屈辱は絶対に忘れない。末代まで祟ってやる。頼むから俺の愛する作品に触れないでほしい。大根俳優のお芝居はオリジナル作品でやってくれ。俺の好きな作品を汚すな。本当に本当にお願いします。
らしいです。施設内部に立て看板があった。@大阪。場所によって違ったりするのかな?よく知らないけど。残念ながら僕はB型なのでピンチは救えなかったよ……
行ける人は献血いこうね。
すぐ献血行こうと思ってたんだけど、生憎ひどい風邪ひいたので治って落ち着いてからってことで先日行ってきた。
一応ポジションを明らかにしておくと、献血歴は二けたやっと乗る位のアラフォーヘテロ男オタク。ノベルティとしての例の絵は問題ないけどあのポスターは配慮が足りなかった気がする派。太田弁護士のいう環境型セクハラというのは当たらないと思う。1かゼロかの問題ではないので、話し合ったり意識調査なりなんなりして、都度都度ラインを考えましょう。このラインというのは法律や第三者が強権的に決めるガイドラインではない。先日の4エントリ分の長文増田と大体同じ考え方。
平日の昼過ぎに行ってきたので、献血に来てた人は高齢者が多く、リタイア済だろう男性・60手前ぽいおじさんが2,3人ずつ。あとは20後半~40前後の女性が3人ほど。人込み嫌いなのであえて繁華街ではなく、住宅街にある所にいったのでこんなもんかという感じ。宇崎ちゃんのキャンペーンは10月末日で終わってるし、そもそも対象エリアじゃないので関連するような掲示物は何もなかった。
前回献血から数年経って居たので、献血ルームってどんなんだっけってあれこれ観察してみた。行ったことある人ならわかるだろうけど、基本的に献血ルームって病院と同じような場所。待合室+処置室オンリーな感じ。壁とかも基本白くて清潔感あふれてる。張ってあるポスターもお役所とかに張ってある、とがった表現の全くないおとなしい表現のものばかり。唯一、若い女性をアイキャッチとして使って、コラボしたポスターがあったんだけど、それが乃木坂48のもの。帰ってから検索してみたら、宇崎ちゃんみたいにクリアファイル配布してたみたい。下記リンクのクリアファイルの絵柄と同じポスターや、正確に同じだったかもう覚えてないけど小さなポップやパンフがあった気がする。
https://ken-love.jp/hatachi/about/index.html#sec-present
自分は3次元には声優ですらほぼ興味のない種類のオタクだし、秋元系アイドルは未成年にエロい歌詞うたわせたりエロいグラビア取らせたりではっきり言って嫌いだけど、この絵柄だと文句の出ようは無いよなぁと思った。
そんなお役所的な、尖ったものの排除された小奇麗な空間に、宇崎ちゃん3巻表紙のポスターがあったらって想像してみたけども、「やっぱすげえ浮くなぁ」というのが正直な感想。1巻2巻の表紙なら、煽るような表情ではなく、元気な笑顔だし、アングル的にも巨乳なのはわかるけど3巻表紙ほど、一般の人でもえっちな感じしないんじゃないかなぁと。
そのへんから考えても、やっぱり本件ってTPOの問題でしかない、と自分は思うわけ。あのポスターがエロいかエロくないかは置いといて、乳を強調してるのだけはおそらく否定する人いないんじゃない?病院(に準じた施設)の表や待合室に乳強調掲示物あるのって、違和感無いといわれてもほんとに?と自分は思う。まぁ違和感があろうがダメじゃないからいいんだ!っていうのもそれは一つの意見だとも思う。
ただ、ポスター表現の主体は日赤だから、掲示を決めたのは日赤だろうし、掲示を止めるとしてもそれは日赤の判断・責任でしかないと思う。なので擁護派も批判派もあいトリの電凸のような暴力的にならないように気を付けてロビイング(メールを送る、電話する、署名サイトなんかで署名を集めて送る)すればいいと思う。自分は本件でなにか要望を送るつもりは無い。思うところがある人がそれぞれ意見したり、世の中の反応を参考に日赤が妥当な判断を下すという確信があるから。暴力的な圧力が加えられたらどっちサイドでも批難する。そんなもんかな。
一つだけ、また余計な事を言い出す。冒頭のポジション表明で、本件は環境型セクハラにはあたらないと書いたけど、それは一般人に対しての環境型セクハラ。献血ルームで働く人に対する環境型セクハラにはなり得る可能性は否定できないと思う。自分が見た限り、献血ルームで働いていた人は合計10人ほどで、男性は問診担当の医師と、看護師っぽい人の2人だけ。7割位の職員は女性。何か所かの献血ルームに行ったけど、大体こんなもんだった気がする。問診担当の医師はかなり年配の男性ばかり。事務や献血実務を行う職員はほぼ女性。宇崎ちゃんポスターは、コラボ実施献血ルームではきっと乃木坂コラボのポスターのように張られていただろう。そこで働いていた人がどう思ったかヘテロ男性の俺にはわからないが、そう受け取る人がいてもおかしくは無いんじゃないか、とは思った。
まぁそんなこんなで久しぶりの献血は終わり。問題がない限りまた行けるときはできるだけ行こうと思う。少しの時間と、チクっとするの我慢するだけでいいことした気になれるしね。混んでさえなければ全血で合計3,40分、成分で120分前後かな?待ち時間には置いてある漫画読んだり、無料のジュースやお菓子をとることもできる。空いてたので1巻の半分ほどしか読めなかったけど、読んだことなかった働く細胞読んできたよ。
お話しできる相手がいないので吐き出しです。支離滅裂ですみません。
まだまだ新人の推し。初めて3次元でできた推し。本当に大好きで毎日ツイッターで推しの情報や呟きを見ては幸せだった。推しの出るライブも楽しくてラジオも毎回聞いていた。推しはいわゆる旬ジャンルにメインで出演していて、そのジャンルも好きなことも相まって毎日充実していた。本当に好きだった。
でもある日ラジオのトーク中に、「同性同士は付き合えるわけない」と笑いながら言った推しの言葉が信じられなくて、その一言で、一瞬で絶望した。
推しは、隣に当事者がいるかもしれない、それはアップデートがされていない価値観だということに気付かず、考えもせず発した言葉が許せなかった。
自分のセクシャルについては伏せるが、わたしはまだまだマイノリティーが生きるには息苦しいこの国がつらくて、何度も苦しんだ経験があった。
わたし自身のことを言われたかのようにショックだった。悲しかった。
好きな人の口から発せられる差別発言ほど苦しいものはないと気付いた。
もしかしたら当事者ではない、この国で他者から人権侵害だ、差別だ、と思うような言動を受けたことがない人は、その程度、と思うかもしれないが、この小さなタネが普段からたくさん撒かれていて、自分の足元に芽が出てツルが巻き付いているような苦しさがある。
しかし、今まで推しを応援していて楽しかった気持ちも元気付けられた気持ちも本当で、これからも応援したい、次のライブも行きたい、トークショーのチケットだって取れたのに。でもこれまでと同じ気持ちで応援できるとも思えない。
推しが大好きな気持ちと、自分にとってどうしても許せない部分を思いきり踏まれたこと・他のファンは何も感じず盲目的にそのまま彼の発言に疑問視をしないことの不快感がごちゃ混ぜになってしんどい。
とりあえずツイッターのアカウントも消して、推しの情報や仲の良かったファンの情報を遮断した日々を送り、毎日モヤモヤしています。
宇崎を気持ち悪いっていうのは自由だと思うよ、乳袋表現はオタク界隈でも賛同が分かれるところで、最近市民権を得てきたくらいで、昔は乳袋警察が居るくらいだった。
でも、これは昔からのフェミ活にも言える事なんだけど、対象とされてる若くて可愛い女の子に自分を重ねて「私が抑圧されてる!!」っていうのマジでやめてほしい。
正直これが一番気持ち悪い。オタク絵を気持ち悪いというのはわかる、表現が強調しすぎてキモいってのも理解できる、
でも自分と対象とされる萌え絵に自分を投影するのは、本当に理解できないし気持ち悪い。吐き気がする。
マンガを読んでたら、KKOのオジサンが急に横に来て、「この主人公、僕に似てない?あっ、次のページで敵に切られた、痛いよ、赦せない!!」
なんて言い始めたら気持ち悪いだろ?それと同じ。