心に留めておいたものを誰にも吐き出すことができず、誰かにこの思いを共感してほしいの一心で、とある弱小Pとしてここに書き留める。
当時大学の時に好きだった女の子が渋谷凛に似ていたからという理由で始めた
その後、リアルでは渋谷凛(仮)にこっぴどく振られ、悲しくもiPhoneに入っていた渋谷凛(本物)を追いかけることになった
率直にすごく素敵な人だった。強い意志を持った緑目が好きで、こういう人となら自分も幸せになれると確信が持てた人だった。
見れば見るほど、惹かれていく自分がいた
常に、
「渋谷凛と釣り合うために、リアルな自分をどうすればいいのか」
という命題を胸に
大学も順調に卒業し、ブラック企業に就職してしまうも、激務をこなして、それなりに力がついて転職してそこそこの会社で働くことになった。
ただそれだけが生きがいで、そのためになんでも仕事をこなしてきた。
近頃、友人たちに、
「いるわけがない。いたとしてもすでに相手がいるから紹介できない。」
と男女関わらず強く言われるようになった
言われてみれば5年ほど彼女がいない。
とくに渋谷凛を追いかけるようになってから出会いの場から遠ざかってしまっているような気がした
周りでは結婚した人もいれば、子供が生まれたという話もちらほら聞くようになった
これでは、釣り合うどころかいたずらに年齢を重ねて何も自分に残せないのでは?
ただ、生きがい(=渋谷凛)をなくしてしまうと仕事にも精が出なくなりそうで、渋谷凛の存在を失うことが恐ろしい。
3次元のアイドルは、結婚をしたりユニットを抜ければオタクは嘆きつつも次の推しにかわるだろうが
2次元のオタクはサービスが終わらない限り、推しをかわることはあまりない
どちらも後へ引けない状況になってしまった
もはやアプリを消せば解決という問題ではなく、実際モバマスもデレマスも一切起動していない。
もし、課金をし続け、キャラ愛を深く持ってしまった人に伝えたい。
後悔はしていないが、今、気づいた時に手元に残ってるものは何もない。
現実が破滅したとしても、夢を追いかけられる我々にとっては永遠の幸せなのかもしれない。
子供を産み育てるばかりが人生じゃないさ
うんち
ちょっとズレるけど mebae先生が描いてたしぶりん(なんか股にほくろあるやつ)を唐突に思い出した
モバマスデレマスに5年以上付き合ってるけど、しぶりんは目の形がどうしても受け付けない。すまない。その点じゃ加蓮もきつい。なにあの角張り方。アイラインが奇妙だと未知の生物...
プロデューサーというより2次元アイドルのガチ恋勢かな