はてなキーワード: 核弾頭とは
ぶっちゃけだいぶ前から三浦瑠璃の言うことは結構真っ当だと思っている。
そういう人が居る可能性もあるから、どうせ被害のあうのは東京だけだから大丈夫では無く
戦争に反対しているんだ。という論調で別にそんなにおかしいことを言っていたとも
思わなかった。
朝日の安全保障に関する世論調査にコメントして、自分たちが憲法に合うと思う兵器に関しては
軍備拡張に賛成のようだとコメントした件に対しても、軍備拡張に反対のほ方が
多いぞ!何を見てるんだ?素人が。のような批判コメントが拡散されてたが、
イージスアショア配備に賛成が多いという部分に対して、それがミサイルディフェンスと
名前は付いているものの、露からは中距離核弾頭ミサイル(INF)を発射できる物で、
日本の米由来の兵器システムはアメリカに属しているとみなさざるを得ず、
IMF禁止条約に違反するというロジックに、日も米も反論しないまま配備するのは
攻撃兵器とみなされても仕方が無いという意味で、考え方としては間違っていないと思う。
アメリカが中国に報復関税を決めたときは、貿易戦争とは言えない。
その後の発言は追ってないが、ファーウェイの幹部が逮捕されたりして、
韓国に対しても日韓でもめている場合ではないという論調だったと思うが、
自分で嫌韓をあおっておいて今になってあわてて抑えているのか?w
どうでもいいことを買く、
日本人はやばいと思う。生きる力を失って、どんどん弱っていっている。
戦後、自らを悪役と教え込まれ、信じ込み、自分たちを否定する文化を持ち続けていた日本人。島国故に外敵を身近に持たなかったためか、国民はぼんやりと平和ボケしている。日本にミサイルが、核弾頭が、飛んでこないとどこかで思っている。でも、いつ飛んできてもおかしくない状況が
、、実はうっと続いている。国は絶対の存在ではない。なくなるときにはなくなるのだ。
日本人はどんどん間抜けになっている。500年技この国は残っているのだろうか。日本文化は正しく継承されているのだろうか。
これの便乗と、「SCP-JPきらい」ってブクマカが結構いたので、逆に自分は好きなSCP-JPをネタバレこみで挙げていく
ちなみにSCPっていうのは、
・不思議な物体や現象(オブジェクト)を、一般人が巻き込まれないように隔離しておく財団がいる
・その財団の報告書……という体で、その不思議なオブジェクトを説明するネット創作
・SCPというのは、オブジェクトを隔離する為の「Special Containment Procedures(特別収容プロトコル=特別な収容方法)」の略だったり、財団の信念である「Secure. Contain. Protect.(確保、収容、保護)」の略だったりする
http://ja.scp-wiki.net/scp-161-jp
このオブジェクトに感染すると、伊る動作や、「伊る」という単語の意味や読み方を忘れてしまう
……という設定。現実には「伊る」なんてないけど、報告書では「当然在る」という前提で進んでいくので、
読んでいる自分こそが「伊れない病」に罹っているような錯覚に陥る、そんな不思議な読後感のあるオブジェクト
http://ja.scp-wiki.net/scp-488-jp
とても恐ろしい人狼
財団の報告書に、自分の恐ろしさを過大評価させるように追記するだけではなく、人間を殲滅できるほどの能力を持っている
ちなみに狼は黒と赤を識別できないので、赤い部分だけを見るのではなく、全体を見ると真実が見える
http://ja.scp-wiki.net/scp-587-jp
とある日本の有人島に、年一で、誰のものでもない死体が漂着するだけのオブジェクト
だが当初、島民は本土に連絡せずに、面倒事に巻き込まれないように、死体を沖へと流していた
それでも流れ着く死体。ついにある一人が奮起して本土に連絡しようとするも、他の島民が口封じに殺してしまう
その殺人を発端として、島民たちは疑心暗鬼を引き起こし、最終的に17人もの島民が殺される
オブジェクトの性質は、「死体が物体として生成されて、島に漂着する」だけなのだけれど、
http://ja.scp-wiki.net/scp-910-jp
変形する交通標識。「落石注意」に変形すれば石が落ちるし、「動物注意」に変形すれば動物が横切る
http://ja.scp-wiki.net/scp-938-jp
これを収容する為に、専用の施設を造ったり、鍵や罠が何個もかかっていたり、収容できなくなったら核弾頭を飛ばしたりする、すごく厳重に収容されているオブジェクト
http://ja.scp-wiki.net/scp-009-jp
みんなそこそこ知っている、プログラマーなら特に知っている「閏秒」
何故か世界中の時計が、ある瞬間にほんの少しだけ狂ってしまうというオブジェクト
その為、オブジェクトも何も知らない世間一般には、狂った時計を正常に戻す言い訳として「閏秒」という存在をでっち挙げたのだ!
……という話で済むかと思えば、実はその閏秒を引き起こしているのは、一瞬だけ地球の傍に出現しては消滅する、超巨大な質量の謎物体
その謎物体による重力で時間が狂ってしまったのであり、その謎物体がもし一瞬ではなく長時間出現していたとすれば、重力によって地球が割れる
閏秒という小さな狂いそのものがオブジェクトかと思えば、実は地球滅亡に関わる壮大なオブジェクトだったというのが面白い
http://ja.scp-wiki.net/scp-454-jp
手を突っ込めば、その人が人生で一番美味しかったと思った食べ物を取り出せる桶
実験したらなんと、未知の生きた蟲が出てきたという、
言わずと知れたこの件。
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.mnWjGlvXk#.ibkRwGQev
今回の論点は、
である。パワーを使ってセクハラをする、あるいは、パワハラの手段の一つとしてセクハラを使う、というものを告発しているのである。
パワハラとセクハラが絡み合い、その根元はパワハラであるというものについての告発である。
これに対して過去の童貞いじり発言には、パワハラがほぼ存在しない。(中にはちょっとした名のある人の全体に向けた発言に勝手にパワーを感じ取ってしまう人たちもいるため、「ほぼ」とした。)
「筋が悪い。」
この筋の悪い批判は、論点と関係ない部分をあげつらって攻撃しているだけであり、過去に実際に童貞いじりがあろうとそれがセクハラであろうと論点に関係がない。
論点に関係ないのに、論点に絡めた文脈での「童貞いじりセクハラ批判」は、完全に別件であり、誹謗中傷となり、下手すると「ただの人格否定」まで落ちてしまう。
童貞いじりがセクハラかどうかは、「セクハラを伴う”パワハラの告発”」が落ち着いた後にカウンターとして別で行うべきなのである。
こういった批判は、時間が経てば自然といつもの「はあちゅうさんが嫌いだから、ことあるごとにdisっている人たち」にまとめ上げられて過疎化するはずだったのだ。
過疎化していくにつれ、まじめに#metooについてやセクハラを伴うパワハラについての議論が活発になったはずだった。
また、きちんと考えてから投稿する人間の中には、平日暇ではない人も多い。
土日にいろいろ考えを投稿しようと考えていた人たちが見る見るうちに話が変わっていって「あーあ。」となってしまったケースも多いだろう。
じっとしていればよかった。
ということだけだったのだ。
それができずに、はあちゅうさんからヨッピーさんまで釣れてしまったために、論点の中心から離されてしまった#metooもBuzzFeedもいい迷惑である。
そもそも、今回の件、まず勘違いしている人も多いし、もしかしたら本人も思い込んでいるのかもしれないが、
はあちゅうさんのやりたかったことは、本当は#metooを後押しするであるとか、社会的意義を感じて立ち上がるなんてものでは全然なかったはずだ。
彼女を突き動かしたのは、
「あの岸ってクズやろーに一発かましてやらなきゃ、もう、ほんとどうにも気が済まねぇ!」
という一言に尽きるのだろうと思っている。
言ってみればいじめられっ子が、8年越しでいじめっ子に強烈な一撃でぶちかましてやっただけなのだ。
学生時代は自分はやられるタイプではないと思っていたのに自分はいじめられたんだというやるせない気持ち、
少し離れればただのクズ行為をするおっさんだという事実、そんなもんに当時傷つけられた自分の若さ、バカさ、
今の自分ならあんなおっさんやり返してやれる力を持ったのにという自信、
そんなやつに当時ただ従って人を差し出したんだという強い後悔、申し訳なさ、
こんな気持ちが普段見えない奥底に渦巻いていて、ふとした時に、やっぱり自分は傷つけられたんだという事実が心に影を落としてふと苦しくなっていたのだと思う。
同時に、まあ、別に今はもういいんだけど。とも。
しかしこういった気持ちは、消え去るものではなく何かの弾みで顔を出し、膨らんだりしぼんだりするものである。それは、その人の名前を見たり聞いたりしたときフラッシュバックする。
そんななか、岸さんは4月についに電通から出資を受け自分の会社を立ち上げ、あげく本も出して世間に注目されてと、自分の無視できない場所にどんどんと顔を出してきた。
あんな奴がいまだにチヤホヤされて評価されている理不尽さ、ますますの調子に乗りっぷり、…もう、耐えられるわけがない。
証拠は残っている。自らの発信力はある。世間に広めるのに筋のいい媒体も協力してくれる。
つまり、はあちゅうさんの中で、仕返しをするのにメリット・デメリットを天秤にかけた結果、ついに圧倒的にメリットの方が上回ったから実行したというだけの話なのだ。
岸さんとは近い業界にいるとはいえ、仕事の方向性は全く違うから手を回されたとしても大きな影響はない。むしろ自分はこういったネット上の流れに乗って自分の道を切り開いてきた自負も実績もある。
対して、岸さんはもともと電通のクリエイティブで個人の名前を売っていたとはいえ、所詮狭い業界内で巨大企業の庇護の恩恵を受けて活動していた中、
ついに独立して本当の意味で個人の名前で勝負しなければならない非常に大事な時なのである。
その流れで本も出している。
また、一部上場企業である電通の出資も受け、社会的信用が死活問題となった時でもある。結果からもわかるとおり、こういったスキャンダルは致命傷となる。
通常、こういった仕返しを一発やってやった場合、正面から暴力を使った場合は、心情的には同情され社会的には許されつつ制度上の違反については(酌量される部分もありつつ)淡々と処罰が下り淡々と受け入れたりする。
他の手段をとる場合は、誰がやったかわからない方法を取るなどやや陰湿的な方法になるため、世の中にあいつが勝ったんだということを見せつけることが難しくなる。
代表例は、なんだろう、まとめサイトの「スカッと」タグあたりでも漁ってみてください。
どちらにしても「完全勝利」はつかみにくい。
そんな中、今回は、目的も支持されるものである上に手段も正当であり、めったにない完全勝利が見込めるチャンスがやってきたのである。
やらない手はない。
その仕返しの中心的役割を担う媒体として#metooとBuzzFeedを利用しただけである。
これはこれで全く問題ないし、むしろ#metooはこれを社会的にサポートする機能となるだろう。いじめをした人は正直どっかでやり返されるべきなのだ。
BuzzFeedにはそれを周知する媒体になれるという社会的意義もあった。
なお、追随している人で相手の名前を出さない人もいるが、#metooは相手の名前を出して実行した時に、よりあなたを守る効果が発揮されるということは頭の片隅に置いておいて欲しい。
最初、はあちゅうさんがこの件に関してはもう取材は受けないという宣言をされた時、「すごい!やり遂げるんだな!」とカタルシスに似たものを感じたものだった。
しかしその後の、余計なことから何から何まで発言しまくりの現状を見ると、たぶん上記のことは肌で感じてスタートを切っただけで、やった後の自分の動き方の想定まではあんまりしていなかったんだなーと残念に思った。
やはりどこまでいっても、本質は自分がかわいい女子大生ちゃん止まりなのだなと。
https://lineblog.me/ha_chu/archives/67293039.html
それに対して岸さんという人は、さすがメディアの頂点の会社で第一線でやってきただけあって、撤退の仕方が完璧である。徹底的に完全撤退。その後完全沈黙。兵法!
1.まず、勝ち目のない内容と認識するや、発表前に個別に謝罪。
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.mnWjGlvXk#.ibkRwGQev
2.つぎに、発表されるとともに即謝罪。
それも改ざんの恐れがなく、最後まで通しで自分の主張を読んでもらえる自コンテンツのみで謝罪。
岸さん側の感覚に立ってあえて改ざんといっているが、謝罪メールを取材相手のBuzzFeedに送るとしたらどうなるか。
行間にたっぷりはあちゅうさんやBuzzFeedの見解を差し挟まれながら発表され、読者が読みながら大きく印象の誘導をされる恐れがあるのだ。
エビデンスのある部分、のちのちバレそうな部分は完全に謝罪し、ファジーでエビデンスが出なそうなところは否定してしっかり楔を打っている。(登壇をやめさせるように相談した経緯については、ついバレないだろうという希望的観測が出てしまったのだろうか。もう電通の庇護にないことを忘れてしまっていたのかもしれない。)
https://note.mu/kishiyuki/n/n363633a5776e
3.それでも沈静化の目がないと感じるや、代表取締役を即辞任。
(2017/12/29現在:今見たら会社ページが「2017年12月18日 代表取締役の異動(辞任)に関するお知らせ」だけになってる!まじか!まっさらに完全撤退。最初はまだ通常のいろんな会社情報が載ったままだったんだよ。)
いじめられっこの復讐の鉄則は「不意をついてピンポイントで大将に大ダメージを与え、ヒット・アンド・アウェー」である。
社会人としての戦い方で、せっかく大きな勝利を収めたのに、自らの自意識から、小さいながらもまたしても1つ負けがついてしまったのだ。
今回は力を持っているはずの自分が、自らの下手クソさで起こした敗戦である。
せっかく、消えはしないまでも大きな傷はスカッと仕返しして返せたのに、完全勝利で終われるはずだったのに。
はあちゅうさんの心の中に小さいシミとしてまたしても残ってしまわないだろうか。
最悪なのはヨッピーさんである。私怨の復讐を成し遂げた直後の「友達」が語る擁護の言葉には百害あって一利なしだ。
まず、内容云々ではなく、いくらもっともらしいことを言っていても「友達の発言」以上には聞いてもらえない。
それが正しいものだとしても(実際、筋として間違った話はしていないしちゃんとしたこと言ってるんじゃないかな)客観的に見ている人であればあるほど「友達の発言」をそのままでは聞かないし、聞くと泥仕合に引き込まれる怖さがある。今回はPCデポのケースとは違うのである。
鈴木一が石原に一発入れたあとに、スンシンがのこのこ出てきて「俺があいつ(石原)は間違ったことをしたからやったほうがいいって言ってやったんだ。トレーニング付けたんだ。」って出てきたら、
「お前、、出てくんなや。。」
って残念な気持ちになるはずだ。
一通り落ち着いてから、「近くで見ていた人として…」と語りだすくらいがヨッピーさんにできる援護だったはずだ。
インターネットの時間の速さの中で生きてきた人たちにとって、数週間黙るという行為はこちらが思っている以上に難しい、というか想像の範囲外の行為なのかなという感想を持った。
なお、ここから先は(いや、ずっとそうなんだけど)個人的な意見だから今後も好きなように続けていただければいいのだが、ヨッピーさんには基本的にオモシロ下品(今はどちらかというとオモシロ無礼かな)の世界で生きていてもらいたいのだ。もともと俺パンからのゴブ僕つながりでオモコロへと続いて読んでいった自分にとって、オモコロに書き始めた頃からヨッピーさんの記事は面白くて好きなのだが、自サイト等で長文で主義主張をするバージョンのヨッピーさんは全然面白くないと思っている。これ以上はやりすぎであると思っていることや、やる必要がないと思っていること、あいつがおかしいだろうということなど、書いている内容のバランスも悪くないし、よく考えられているし、そうだよね。同意するよ。と。
「でも、そんなことは知ってるんです。」
ヨッピーさんがそんなこと考えているのは知っているのだ。ヨッピーさんの記事を読めば、いつも、伝わっているか、誇張していないか、面白く作れているか、でもやりすぎていないか、人を傷つける笑いでないかというギリギリのところを自らに問い続けかつ読者にも問い、問いに回答があればそれを受け止めて、その視点を組み込んだり自分に問い直して組み込まなかったりしながらオモシロ下品(/無礼)な記事を作っていることは明らかだからだ。
長文で主張していることを考えていることなど、記事を読めばわかるのだ。だから完全に蛇足だと思うのだ。ヨッピーさんがTwitterでセクハラ発言をする相手だって、セクハラ発言に期待して絡みに来ている人たちなのは明らかなのだ。
フミコフミオさんはTwitterになると途端につまらなくなるから読まないのと同じように、ヨッピーさんがブログに長文を書いても読まないようにするだけだから構わない。
これはこっちの問題であって、本人に顔出しで文章で考えを書いて公開して、それによっていろいろなフィードバックを受けるメリットを捨てさせることまではしてくれとは言えない。どちらかというと本人のためには続けた方がいいことだろうとは思うので続けていただければと思う。
いちいちスタンスを説明されるのはこちらとしては面白くないが、やはりそこには、メディアの世界で一人の人間として顔を出して立ったことがない者にはわからないレベルのストレスとプレッシャーがかかり、説明する必要が出てくるものなのだなと感じている。
本来、今回のはあちゅうさんの告発は、スタート時点では非常に意義深く、社会に絶大なインパクトを与えうるはずのものだった。
なぜなら、
ということが言えるからだ。
高橋まつりさんがあのようなことになってしまった原因は、本当は「セクハラ(及び長時間労働)を伴う”パワハラ”」が原因だったはずだ。
原因を長時間労働に一本化され、1年かけて社会に対して働き方についての風向きを変えてきたが、それが大きくグルっと回って形を変えて返ってくるはずだったのだ。
実は人ひとり亡くなっていたのである。
#metooは今とは比べ物にならない大きなムーブメントとなっていたはずだったのだ。
もしかしたら周りで見ているだけしかできなかった人たちによる#hertooなども始まったかもしれない。(やり方については非常にセンシティブではあるが。。)
また、マスコミ業界・広告業界、その中でも特に当事者の電通は、傷の癒えないうちに二度目の爆弾を中心(今回は傍流ではないのだ!)に食らい、もしかしたら回復困難な処分が下される危険性すらあった。
二度目のダメージというものはでかい。墓所も傷の癒えないうちにガンシップの弾を食らった際には大きなダメージを受けていたことはご存じだろう。
これが、はあちゅうさんが悪手に悪手を重ねたことによって問題が歪曲、矮小化され、あさっての方角で炎上し、その間に本丸の火がすっかり鎮火してしまい、おそらくあちらの防御態勢もすっかり整ってしまったことだろう。
核弾頭で人を殴り、手が滑って足に落としているのを見せられた気分だ。
前述のように、はあちゅうさんは「あの岸ってクズやろーに一発かましてやらなきゃ、もう、ほんとどうにも気が済まねぇ!」という気持ちだけで動いているので、そこまでこちらの期待を負わされる謂われはないのだが、
自分のために#metooとBuzzFeedを利用したのだから、そのくらい#metooとBuzzFeedに見返りを与えてあげてもよかっただろうとは思う。つくづく惜しい。
ちなみに、童貞いじりについて、セクハラかといえば、まあセクハラだろう。(個人的にはどうでもいいと思っているが。)
これについては「あなたはパワハラにセクハラを混ぜられて辛い思いをしたかもしれませんが、仮にセクハラ単体でもいやでしょう?童貞いじりもセクハラですよね?」
という突っ込みをしてやれば、少なからず彼女にダメージを与えつつ、一部認めさせることもできたのではないだろうか。
いま彼女の中では「いつもの、話の通じない、頭のおかしい人たち、無視すべき存在、また人気があるから変なのに絡まれた」として十把一絡げにぽいっとされてしまっているのだ。
ここは良く考えずに脊髄反射してしまったあなたたちのミスですね。
なお、職場でパワハラをしたことがある人間には、「次はお前の番だよ。」という言葉を送っておくので震えて眠ったらいいと思う。
Youtube広告の「核攻撃サバイバー」「テポドンの核弾頭が発射~♪」の人だと言えば分かるのではないだろうか
そんなあべりょう氏の関係する会社がどうやら動画制作者を募集しているようだ
公式サイトhttp://www.chikahyou.com/aberyo/pc_index/index.htmlをWhois検索すると
登録会社として「株式会社AtomOne」が出てくる http://atomone.jp/
そして株式会社AtomOneはインターネット動画編集スタッフを募集している https://jp.stanby.com/ats/shinjukujimusho/jobs/0000005
手法はどうあれYoutubeであそこまで視聴してもらえる動画制作者になるチャンスはなかなかないだろう
興味のある方は応募してみては如何だろうか
〇米国・・・朝鮮半島の緊張材料として適度に暴れてくれればちょうど良かったのに、調子にのって戦略核まで到達されてしまうと、もう容認できない。これを容認してしまうと、北はシリア・イランへの売却、ひいてはISILのようなテロ集団への売却もしかねない。いやビジネスとして確実にやってくるだろう。そのとき世界に制御不能な混沌が現実化する。ではそうさせまじと、先制的に北朝鮮を攻撃したとき、中途半端な攻撃ではゲリラ戦術を用いられ、東アジアが中東のような長期にわたる戦場となってしまう。短時間でけりをつけようとすると、米国が核兵器を使用する羽目になる。いずれにしろ国際世論からの猛批判に長年さらされる。また、戦後の面倒を米国がみることになり、得られるものがほとんどないのに、余計な苦労だけ背負わされる。その役目は中国に担ってもらいたい。最初から中国が北を攻めればいいのに。北をあげてもいいよ。韓国はあかんけど。はよやれや中国。やらんのなら中国の責任放棄と宣伝しつつ、代わりに米国がやったげるけど。
〇北朝鮮・・・水爆核弾頭搭載ICBMの完成と配備を完了してしまえば、米国の体制保障は必要ない。中露にも脅かされることはない。あとはこれをビジネスにして儲けかつ南への脅迫材料にしてじっくり北主導での統一に追い込む。そのためにはいまのうちに(攻められ追い込まれる前に)ゴールまで駆け抜けろ。
〇韓国・・・発言権もなく、軍事指揮権もなく、誰からも注目もされない。なのに軍事攻撃時にもっとも人命が失われるのは韓国。北の核保有容認をいっそのことしてもらって、その代わり、北とイーブンになる韓国独自の核兵器を供与するべきだ、いや供与してください、お願いします。
〇中国・・・経済的に米国に肉薄する勢いを持ち、そろそろ世界での覇権の分割という分け前をもらっても良い立場になっている。なのに、米国はいちいち邪魔をして、覇権を一部でも譲ろうとしない。歴史的に清代の版図を列強に掠め取られてきた中国はいまこそ、その版図をとりもどす実力をつけつつある。ゆっくりとでも実力行使・現状追認型で徐々にとりもどしていきたい。そんなときに中国の影響下にもかつてあった領域を米国に掠め取られることはあってはならないことだ。そもそも朝鮮戦争の休戦協定時に3か月以内に外国の軍隊は朝鮮半島から出ていくという約束だったのに、それをこの60年以上米国は裏切り続けている。嘘つきは米国だ。だから北朝鮮にはひたすら米韓に敵対していてほしかった。ただしおとなしく。誰が調子にのって戦略核まで持てと許したか。いやそこまでは許していない。しかも党中央に歯向かう軍区(朝鮮族の牙城)と結託してこちらにまでミサイルを向けている。中国にも歯向かうようになった北に対し、中国のコントロール下で傀儡政府を作ろうとしたが、これも結局ルートを殺され、つぶされてしまった。こうなると軍事力でやりたいところだが、肝心の隣接軍区が党中央に歯向かっているのでそれもできない。だからいくら米国からなんとかしてくれと言われても現状では言うことをきかせる手段がない。石油禁輸は北を追い込み、必ずや隣接軍区とともに北京へ向かってくるだろう。難しい局面にあるが、なんとか北に核開発を停止させ、その代わり在韓米軍を撤退させるというダブルフリーズ案を国連の場で提唱し、双方に飲ませることはできないだろうか。できるといいなあ。できたら自分とこにとっても都合がいいんだよなあ。米国がそれはいやだ、どうしても先制攻撃するというなら、大声で批判しまくってやる。批判しながらついでに尖閣諸島を占拠してやる。
〇ロシア・・・ソ連の傀儡として作った北朝鮮も、もうちょっとで朝鮮半島全体を占拠できるところだったのに、国連軍とやらの反攻にあってしまった。休戦協定時の約束である米軍撤退を結局60年以上も果たしていない。米国は嘘つきの限りだ。ドイツが東西統一するとき、米国は裏約束として決してNATO/EU陣営を東方拡大しないと言った。それもまったくの嘘だった。そしてソチ五輪のとき、大統領がソチから離れられないそのときに、米国はウクライナでのデモと悲惨な衝突を演出し、政変を起こした。そのプロらしからぬやり方はもう許せない。相手がそんなやり方をするなら、ロシアもやり方を変える。米国の覇権を崩すためならあらゆる手段を尽くす。チャンスがあれば嫌がらせの限りを尽くす。たとえ、自国へ歯向かうテロリストへ核が流出するリスクを冒そうとも、北への石油輸出を増やし、ミサイル技術開発の支援もし、はては米国の斬首作戦から金正恩を防衛するために元KGB要員の顧問も派遣する。中国のダブルフリーズ案にのっているふりをしつつ、決して米国の思い通りにはさせない。もし米国が先制攻撃に出るなら、猛批判の急先鋒になってやる。そのドタバタついでに中国から北朝鮮ビジネスを奪い取ってやる。
〇日本・・・東アジアの防衛の要は、日米の防衛協定にある。ここが安定化・深化することが、中国の覇権主義から東アジア諸国を守る軸となる。北朝鮮への対応は、その真価を現実のものとして日本国民や他国民にみせつけるショーケースとなりうる。米軍と自衛隊が一体となって、日本国民とひいては韓国をも守護するさまをできれば見せたい。ただここまで北の開発スピードが早くなっているとは予想していなかった。すでにショーケースだのなんだの言ってる段階をはるかに飛び越えてしまったかもしれない。軍事攻撃にせよ、核保有公認にせよ、どちらにしても日本にとっては大変よろしくない結果が待っている。うーん、困った困った。状況に合わせて動くしかないか。核保有公認時には、日本の独自の核兵器保有論議に入るか。うちには大量のプルトニウムと固定燃料運用の実績豊富なロケット技術もあるし。
僕が北朝鮮の将軍だったら、福島の帰宅困難地域の空き地に半径数百メートルが吹っ飛ぶくらいのごく小さな核弾頭を失敗に見せかけてぶち込みますね。発射後すぐに失敗であると発表、着弾後、速やかにお詫びのコメントを出します。これで犠牲者を出さずに核弾頭を正確に撃ち込めることは証明できるし、最初から失敗だと詫びてる人を追求するのは日本人の美意識に反するし、そもそも放射能汚染されてる地域なのであんまり強く非難できないし、日本が迎撃できないこともわかるし、いいことしかない。
今年の3月やら4月やらから北朝鮮がミサイル発射やら核実験やらいろいろやってて、国際情勢が激しく緊迫していると思う。
もしかしたら今こんな文章を書いているときにでも東京に向けて核弾頭付きのミサイルが発射されるかもしれない。
正直言って怖い。今すぐ仕事を辞めて実家に帰ってのんびりすごしたい。
でも仮に実家に戻ったとしても、なんとかして海外就職したとしても、ミサイルの不安はたぶん拭えないだろう。
しかしそれでも、僕はコードを書かないといけないし、より良いシステムを作らないといけないし、そのためにいろいろ勉強したい。
もしかしたら気を紛らわすためにコードを書いているだけかもしれないし、自分ごときがなんかやったところで世の中は変わらないかもしれないが、
or 意図的に無視している。というかトランプ以外のみんなも気付いてないか無視してるよね。
北朝鮮が韓国、日本、アメリカといった敵国を核攻撃するには国境を越える運搬手段が必要であり、通常それには弾道ミサイルが用いられる。よって、弾道ミサイル技術および核弾頭の小型化が完了しない限り、これらの国を核攻撃することはできない。しかし、中国を核攻撃したいのであれば、陸路で輸出する石炭に紛れこませて中国国内に搬入したうえで、トラックかなんかで北京、上海、深セン、重慶、北戴河といった大都市に運びこみ起爆すればよいだけだ。これであれば別段高度な技術はなにも必要ない。大型かつ非効率なガンバレル型の核爆弾でもなんでもよい。
習近平としては、既に北朝鮮によって自国の主要都市のどこかに核兵器が隠されており、いつでも金正恩の命令でこれが起爆されるという前提で政治をしなければならない。いつ、北朝鮮の核兵器によって自分が爆殺されるか分からないというのが彼の感覚であろう。アメリカであれ日本であれ、この点を考慮して習近平と交渉しなければならないはずだ。「お前の舎弟だろなんとかしろ」と言われたところで、彼にしてみればもはや事態はとっくに終局を過ぎた後なのだ。
当然だろ、核弾頭を持っている国はそれだけで一目おかれるのと同じ
そりゃ妄想でよければ北朝鮮の工作員が大挙して潜水艇や偽装漁船で大挙して日本海を渡ってきて、原発を占拠したり日本海側の都市でBC兵器ばらまくとか考えられるけど、そんなことしても北朝鮮の利益にまったくならない、という大前提がある。そんなことすると想像するのは、今すぐ金正恩が今までの悪行を悔いて改心する、というぐらい無理がある。
ぐらい。北朝鮮というか金王朝を滅ぼす力を持つ国は中・米のみ。それ以外の国との関係は副次的な物に過ぎない。
よって、王朝の存続がかかっている場面で日本が何かされるとすれば、それはアメリカを止める材料になるかならないかのみが判断材料。
そういう眼で昨今の情勢を見ると、トランプ政権はシリアで強面で行く宣言をしたし、同盟国の支持取り付け努力も大してやってなかった割に支持された。
今にして思うと日本がシリア攻撃支持を早期に打ち出したのは正解で、
という等式が成立していることがほぼ証明された。
大変結構!(パラド語)
本当の、つまり全面戦争級の有事になれば在日米軍基地は純軍事目標としてならば攻撃対象になるが、それは当然ながら在韓米軍基地、烏山や群山よりも優先度が高い目標ではない。
もちろん何かの間違い(宇宙人がプレゼントしてくれた等)で北朝鮮に信頼性の高い核弾頭が装荷された精度の高い中距離弾頭弾が2,30発あるなら、在韓米軍基地に撃った上でさらにアンダーセン(グアム島)や嘉手納や三沢に撃つかもしれないが。
本題に戻る。
北朝鮮というか金正恩の目的は王朝の存続しかない。アメリカが北朝鮮の体制転覆を目的とした大規模全面攻撃を仕掛けてくるならともかく、核開発能力だけを切除する限定攻撃で来た場合に、北朝鮮が自分から反撃して事態を広げる意味はほぼ存在しない。
限定攻撃でも確かに大打撃にはなるけれども、体制が崩壊しない限り生き延びることはできる。結局、中国が見限るかどうかが最重要である。
そこで報復としてソウルを火の海にするとか核兵器を実際に使うとかしたら、中国も「こらあかん」と匙を投げることになり、どう見ても金王朝は終了です。本当にありがとうございました。
従って妥当性の高い有事シナリオは、米中に密約があろうとなかろうと、
のどちらかしかない。みんなが大好きなより大きな破壊に満ちたシナリオ、
また、既に論じたとおり、A~Eいずれの場合でも日本に直接大規模な被害が及ぶ可能性は考えにくい。
※以上の内容はこれらは米中朝のいずれもが今までと同様に自己利益を追求した極々穏当な外交方針を継続していると仮定した話である。