はてなキーワード: 在韓米軍基地とは
韓国が属国になって在韓米軍基地がなくなれば中国が反対する理由は大幅に減る
そして韓国は既に「三不の誓い」と呼ばれる属国化への第一歩を踏み出してしまってる
http://japanese.joins.com/article/009/235009.html
トンネルの外の道は平坦でない。随所に沼がある。康京和(カン・ギョンファ)外交長官の発言(国会常任委)はその中に存在する。その内容は▼THAADの追加配備を検討しない▼米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない▼韓日米安保協力は軍事同盟に発展しない--という内容だ。いわゆる「3不約束」だ。その内容は「協議の結果」にはない。両国の裏面約定である可能性が高い。中国外務省は「韓国の言行一致を希望する」と述べた。中国の即刻反応は「3不」を固めようというものだ。
分かってる人なら、太字部分は椅子から転げ落ちるほどの驚愕を覚えるはず
「これ以上アメリカと軍事的な繋がりを強めない」という事を、当のアメリカではなく第三者であるはずの中国に対して誓ってしまってる
さらに厄介なことに今の韓国の大統領は「盧武鉉2.0」「完成版盧武鉉」とすら揶揄される文在寅で、彼はぶっちゃけ北朝鮮以外は何一つ興味を持ってないナチュラルボーン極左
そりゃ妄想でよければ北朝鮮の工作員が大挙して潜水艇や偽装漁船で大挙して日本海を渡ってきて、原発を占拠したり日本海側の都市でBC兵器ばらまくとか考えられるけど、そんなことしても北朝鮮の利益にまったくならない、という大前提がある。そんなことすると想像するのは、今すぐ金正恩が今までの悪行を悔いて改心する、というぐらい無理がある。
ぐらい。北朝鮮というか金王朝を滅ぼす力を持つ国は中・米のみ。それ以外の国との関係は副次的な物に過ぎない。
よって、王朝の存続がかかっている場面で日本が何かされるとすれば、それはアメリカを止める材料になるかならないかのみが判断材料。
そういう眼で昨今の情勢を見ると、トランプ政権はシリアで強面で行く宣言をしたし、同盟国の支持取り付け努力も大してやってなかった割に支持された。
今にして思うと日本がシリア攻撃支持を早期に打ち出したのは正解で、
という等式が成立していることがほぼ証明された。
大変結構!(パラド語)
本当の、つまり全面戦争級の有事になれば在日米軍基地は純軍事目標としてならば攻撃対象になるが、それは当然ながら在韓米軍基地、烏山や群山よりも優先度が高い目標ではない。
もちろん何かの間違い(宇宙人がプレゼントしてくれた等)で北朝鮮に信頼性の高い核弾頭が装荷された精度の高い中距離弾頭弾が2,30発あるなら、在韓米軍基地に撃った上でさらにアンダーセン(グアム島)や嘉手納や三沢に撃つかもしれないが。
本題に戻る。
北朝鮮というか金正恩の目的は王朝の存続しかない。アメリカが北朝鮮の体制転覆を目的とした大規模全面攻撃を仕掛けてくるならともかく、核開発能力だけを切除する限定攻撃で来た場合に、北朝鮮が自分から反撃して事態を広げる意味はほぼ存在しない。
限定攻撃でも確かに大打撃にはなるけれども、体制が崩壊しない限り生き延びることはできる。結局、中国が見限るかどうかが最重要である。
そこで報復としてソウルを火の海にするとか核兵器を実際に使うとかしたら、中国も「こらあかん」と匙を投げることになり、どう見ても金王朝は終了です。本当にありがとうございました。
従って妥当性の高い有事シナリオは、米中に密約があろうとなかろうと、
のどちらかしかない。みんなが大好きなより大きな破壊に満ちたシナリオ、
また、既に論じたとおり、A~Eいずれの場合でも日本に直接大規模な被害が及ぶ可能性は考えにくい。
※以上の内容はこれらは米中朝のいずれもが今までと同様に自己利益を追求した極々穏当な外交方針を継続していると仮定した話である。