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7月からコンビニ3社でレジ袋が有料化 注目高まるエコバッグも新型コロナ感染リスクに不安の声…対策法は?
https://www.nippon.com/ja/news/fnn2020060549399/
>可能であれば、マイバッグは(店に)持ち込まないというのが、感染対策上はいいということになります
>また、街行くエコバッグの利用者66人に「洗濯をしたことがあるか」と尋ねると、半数以上の52%が「ない」と回答。
>こうした中、環境への配慮から始まるレジ袋の有料化。正しいケアさえすれば、エコバッグも安心して使えるという。
>洗濯できるものであれば洗濯して持ち込むというのがいいし、お店に持ち込む前にアルコール等でしっかりと清拭して(店に)持って行かれるのが望ましいと思います
断言しても良いけど、毎回買い物する度にここまで手間をかける人なんていないよ。
例え意識が高い人であってもアルコールを振りかける程度で毎回洗濯なんかするわけがない。
良くて1週間に1度すればマシな方と言えるし、それならばリスク自体は変わらない。
エコバッグ何枚も買って回すとかする人とか今じゃ奇特な方でしょ。
生花や土に植えている植物はそれこそマイバックの使用なんて、非現実的だからそれこそレジ袋の利用は避けられないし、ホムセン関係は大きいものも多くてそういう意味では非効率的。
それに今ですらケーキ屋やパン屋とか個人商店レベルでは嫌がっている所も多いし、企業においても大手の大企業の良く判っていない上層部だけが賛同していて、現場レベルだと余計な手間ばかり増えて嫌がっている人も多いからね。
スーパーにしてもコンビニにしても店員に余計な手間が増えるばかりだからね。
それと喜んでやっているのか内心嫌がっているのか知らないけど、百貨店なんてただでさえ不景気及び消費税の増税、そしてコロナ禍の直撃で瀕死状態なのにここで更なるレジ袋有料化は余計に客足自体が遠のく悪手にしかならないのも目に見えてる。
それにエコバッグ自体小さいものが多いし、大きいものは入らないので絶対客とのトラブルも今後増大するよ(笑)
はっきり言って代替不可能のものも多かったのにも関わらず、強引に強行させたLED普及の時と同じで良く判ってない人が作った机上の空論による産物であり、これを作った人達はそれこそまともに買い物とかした事ない人達なんじゃないかな?
環境対策で一番有効なのはそれこそ人間の活動を潰す事だから、究極的に言えば人類が絶滅する事だってのは専門家も皮肉交じりで言っている事だからね(笑)
この辺もトランプ大統領がパリ協定から離脱し、環境政策自体嫌厭しだした理由なんだしね。
そもそもあの辺の環境対策とやらも排出権辺りから本気でおかしいものばかりだったから。
海洋汚染についてはポイ捨てが原因ならばそれを減らす努力をするのならば、ポイ捨てを防ぐためにゴミ箱を増やす方が効果的であり、レジ袋以外にも要因自体多いのだからはっきり言ってこんなもの家計のコスト増加及び更なる経済の停滞を招くだけであって、害悪でしかないよ。
今じゃ逆にゴミ箱を減らすとか却って不法投棄やポイ捨てする状況を生み出している本末転倒な結果を訳だしね。
ゴミ箱に関しては彼ら曰くテロ対策とか言っている側面もあるからこれだけが問題ではないのだけどさ。
それにそもそも日本だけで禁じても海外から流れて来るものについては意味がないと言える。
また他の人も言っていたけど、市や省庁が収入を増やしたいだけとかポスト先が欲しいとかそう言う思惑で言っているだけである事ももう一般人は見透かしているからね。
しかし当時の児童ポルノ禁止法でも著作権でも何でもそうだけど、意味のない自身の利益の口実に使う様な対策ばかりして余計に事態を悪化させたりする事ばかりしているなと思うね。
そしてこの手の綺麗なお題目で短絡的な規制をやらかす連中ほどやたら海外デハーとか言いたがる人多いのも事実だよね。
これにしても現状ただでさえコロナが問題になっている中でやらかすから、不潔で不衛生である点が更に問題視され、またコロナ禍で企業や経済の回りが悪くなっている上での家計への直撃を招き、不経済的で、より気軽な買い物が嫌厭される状況を作り出すのだから、ただでさえ不景気な上消費税増税とコロナ恐慌が重なり、悪化している中でやるのは経済的にも致命的な打撃を招く一つの要因と化すし、現状それこそあの人達の大好きな海外では万引きが増加した事例もあるから社会不安の悪化にも貢献する上に米国のカルフォルニアでもレジ袋を禁じたら却ってゴミ袋や紙袋の使用が増えて、CO2発生量が増加したと言う本末転倒な結果を招いているみたいだしね。
先進国がスーパーのレジ袋を禁止しても意味ないよ、という記事。
「海のプラスティック廃棄物の半分は中国、フィリピン、インドネシア、ベトナムの4カ国から来てる」また「カリフォルニアがレジ袋を禁止したら、ゴミ袋や紙袋の使用が増えて却ってCO2が増加した」#環境 https://t.co/g16JFm2Njx— 北欧の理想と現実 (@yasemete) June 21, 2019
これじゃ昨今コロナ禍において地方自治体が言っていた三密ならぬ三不を招く状況になる事でしょ。
エネルギー的や資源的にもこの手の意味のない所か害悪な環境対策の方がより無駄な浪費を招いているのは今まで言われている通りでレジ袋なんてそれこそ石油の残りカスから作られているのだから利用しないと逆に無駄な訳。
つーか、どっかの誰かさんも言っていたけど、変なリサイクルをする位ならばこの辺からも燃やした方が余程マシな訳。
SCP-2419みたいに亡霊の残骸が延々に再生するわけじゃないのだからさ。
ただあの人達はダイオキシンやら二酸化炭素やらがその亡霊の残骸みたいに思えているのだろうけど(笑)
しかしここまで環境問題もあの手の団体や政府や官僚が日本に限らず、悪用しているのだからそりゃ環境学や生態学、地球科学とかの専門家ほどうんざりする状況になっているのは理解できるよ。
この問題も変な国連を介したリベラル系団体や主婦系が絡み各国政府が悪用しだしてからより一層おかしな方向に行ったのも事実。
子供の権利や女性の権利とかでもそうだけど、この辺の団体は本当の意味で碌でもない事しかしないよね。
倫理や道徳や平等とかの綺麗事を言って自らの政治思想に悪用する様な事しかしでかさないから。
そもそも環境対策と言うのだけど、本来は人間の生存圏の延命対策なのだから、宇宙開発も見据えた循環システムの構築の研究にこそ力を入れるべきなのだけどね。
どうも省エネ化ばかりみてその辺すらおなざりにしてそこら辺の技術開発すら停滞させているのが今と言うのを実感しているし、その省エネ化すら的外れな所にばかり向かっているのが今だよね。
少子高齢化はデフレを続けて労働需要を下げて、労働者が買いたたかれて、多くの労働者が家庭を持てないぐらい不安定低賃金労働に落ちたからやで。
元をただせば、自由にするのが理想的だという新自由主義の元、金融恐慌起きたら高貯蓄・低設備研究投資で、不景気と低労働需要を長期間放置したから、家庭を作れなくなったのが原因。
いまこのコロナ恐慌は間違いなく、日本経済に壊滅的な影響を与える。
そして多くの若い人たちが危険に晒されている。これでは氷河期世代の繰り返しになる。
コロナ恐慌を乗り越えるための財源が必要だ。高齢者向けの社会保障費をいますぐカットしてよう、合わせて安楽死を合法化しよう。
俺が勤めていたのは名もない中小企業。
ご多分に漏れず、社長とその盟友である二名の役員のトップダウンによって組織が回っている。
ノー残業デーに定時退社しないと狂ったようにキレられるのも、社長や役員が「残業は無能の証拠。効率こそ正義」という方針を掲げているからだ。
入社したばかりの頃の俺は、そのことを知って「中小企業なのに進歩的な文化だなあ」と感心したものだが、よくよく先輩に話を聞いてみると「ちょっと前まで定時退社なんぞおっかなくてできなかった」とのこと。
社長や役員がノー残業デーにおける残業に怒りを爆発させるのは決して「定時退社を善と思っている」のではなくて、あくまで「定時退社推奨を理由に社員を抑圧できるから」なのではないかと。
ビジネス書や東洋経済なんかで喧伝される「外資では残業は無能の証拠なんですよ~」という残業害悪論を見つけて、「これ使えるやんけ!」と鼻息荒くしたってだけだろどうせと俺は思ったわけだ。
入社して一カ月くらい経ったある日、俺は社長と役員の三人で昼飯に行くことになった。
皆ビビって逃げたとかなのか知らんけど、突然連れて行かれた。
「会社には慣れたか」とか「俺が若いことはこうして仕事覚えたからお前もそうしろ」とかそんな話をしながら二人と飯食ってるとき、「こういうことをやったら会社が良くなる、そういうアイデアはあるか」と尋ねられた。新人目線の意見を訊きたいと社長は言っていた。
俺は一体何言ってるんだ???
でも気づいたら口走っていた。
「社長は社員を抑圧したいだけなのでは?」という疑惑を確かめたいという欲求を当時の俺は常に抱えていたからだ。
社長の行動原理を明らかにするためのエサ、提案を反射的に投げたのだろう。
テンパリながら適当な理屈をでっち上げて説明したことをよく覚えている。
仕事に必要な忍耐力には二種類ある。会社人としての訓練で培われるもの、肉体的鍛錬によって培われるもの。体育会運動部をやり通した過去がある社会人でもメンタルを病んで辞めてしまうことがあるのは前者を欠いているから。これら二種類の忍耐力が備われば人間として一皮剥ける。山登りでは後者が培われる。
みたいなことを言った。
ほどなくして弊社では富士山登山研修がスタートすることになった。
「勘弁してくれよ!!!!!!!!」、恐慌状態になる同僚を見て俺は昼飯で提案した事実を墓場まで持っていこうと決意した。
ちなみに、俺はこの2年後退職した。
就職氷河期、そのあとのリーマンショック~東日本大震災の就活組(ゆとり初期組)は人にもよるがパーセンテージとして仕事への取り組み方が違う場合が多い。
伊達に世間的にやべぇと毎日報道されたり、百社お祈り世代と言われてない。
それ以外のバブル世代と、氷河期からしばらくたったところ。三十代中頃か?
しかも仕事より自分の生き方が大事だと思ってる。分かるけど金無いと生きれないのですが?
確かに氷河期組はふるいにかけられて来たので有能しかしっかりした会社に入れなかった…というのもあるが(一番仕事できるやつ以外クビ時代)
にしたって、仕事をなめすぎている。もちろんセクハラやパワハラには断固として立ち向かうべきだ。だが、そうではない。
「会社に入る前に一般的な社会の教養を身に着ける」という作業ができていないし、
「自ら勉強をする」ということもできないし、
最後のやつは「紙と鉛筆でいいんだよ」という老害だけではなく、ゆとり後半組の「スマホはするけどパソコンは…」層も含まれる。
勿論、勿論その中にも有能は居る。有能、お前の話をしているんじゃないぞ。周りの無能の話をしているんだ。
●一言でいうと早く自粛を解除して経済を再開させてほしいって話。●
新型コロナでステイホーム、お家で楽しもうとか言ってますけどコロナで失業したりお店や会社を経営している人にとってはイライラでしかないんですよ。
富裕層や芸能人は蓄えがあるからこの時期に仕事がなくったって広々とした家でゆったりテレビをみたりゲームしたり本を読んだりしてツイッターなんかに
「今日はお家で○○という本を読みました、○○という映画を見ました」とかのんきにツイッターやらブログなんかに書くことができるんでしょう。
その気があれば安全な家から知名度を活かしてyoutuberやネットビジネスもできるでしょう。上から目線でこれからはネットビジネスだ!とか言うこともできるでしょう。
そういう安全なところから高みの見物でステイホーム自慢している人たちに超絶いらいらします。
世の中コロナのせいで失業したり会社の売上が落ちてそれどころじゃない人のことを考えているんですかね?
たしかにそういった富裕層や芸能人、政治家等は幼少からの努力がっあってこその地位だと思いますよ。そこは揺るぎないと思います。
でも過剰な自粛で経済が縮小し、恐慌状態に陥りそうな今、ステイホーム自慢厨ってほんとぶん殴りたくなる、2000年前半の頃のデフレ不況のなか34000人も自殺していた時代がありました
(2018年の死者は20000人くらい)世間や政治はそれを「自己責任論」で片付けてました。小泉が総理の時代の頃です。
●バイト削られて学費が払えなくなって退学を視野に入れている学生も大勢います
●2020年はオリンピックイヤーということで観光業に未来があると信じホテルやツアー会社等に入った人は新卒を含めてクビキリにあってます
失業や倒産を「自己責任」という一言で片付けるのは簡単でしょう。世間からしたらコロナによる死者は「かわいそう、政府はなにやってんだ!」と同情してくれますが、
不景気による死者は「努力不足!」「自己責任」と切り捨てられがちです。だけど失業率20%30%になればそれは確実に社会不安を招きますよ?
コロナ恐慌は自粛を継続すればいとも簡単にこれくらいの失業率は行くと思います。犯罪率も急上昇。
現状ステイホームだけで経済は回るでしょうか?絶対回りません。世の中どうしても人と接触しないといけない仕事がありますから。
幼少のときから勉強や資格をとったり芸を磨けば今回コロナで一番大打撃を受けている飲食業や観光業といった仕事ではなく安定した仕事に就けたかもしれませんが、
世の中色んな事情があって努力ができない人がいるんですよ。そういった人たちを自己責任論で切り捨てるのは非常に軽率だと思いませんか?
ネット上ではパチンコ店がかなり叩かれてますけどそこで働いて生計を立てる人が大勢います。ホールだけで20万人くらい。
昔パチンコ店で働いていたときは特に女性アルバイトは「シングルマザー」とか「夫が働かずNEETで子供のために高時給のパチ屋で働くしかない」、みたいな人もいました。
もう一度聞きます、そういった人たちを見下して自己責任で片付けていいのでしょうか?繁華街で俗に言う水商売で働く人達もそういった訳あり事情な人が多いと思います。
経済を動かせばコロナで死ぬ人は必ずや出ます、でも自粛を継続すれば経済縮小による死者も大勢出ます。命はお金に代えられないとかいいますけどね。
ただそろそろコロナの死者と経済死者、この2つを天秤にかける必要性があると思いますよ。命を天秤にかけるなんて残酷ですけどしょうがないんです。
それと巣ごもり消費を支えているたちにも感謝しましょう、ネット通販や運送、オンラインゲーム等のSE、スーパーやドラッグストア等の小売の人たちはコロナの感染リスクに晒されながら最前線で働いています。
ちょっとしたイライラでそこで働いている人たちに怒鳴ったりネチネチクレームを言うのはやめましょう。
玄関まで届けてくれる佐川急便やヤマトの宅配の人にも一言「ありがとう」くらいはいいましょう。チップ代わりに缶コーヒーやお茶でも手渡すといいかもしれません、私はそうしてます。
いまこのコロナ恐慌は間違いなく、日本経済に壊滅的な影響を与える。
そして多くの若い人たちが危険に晒されている。これでは氷河期世代の繰り返しになる。
コロナ恐慌を乗り越えるための財源が必要だ。高齢者向けの社会保障費をいますぐカットしてよう、合わせて安楽死を合法化しよう。
アメリカがコロナで数百万人の死者を出した上に歴史上最悪の経済恐慌に陥って、暴走する民意に押された上下院・民主共和党全会一致で何もかも中国が悪いと決議して無茶苦茶な賠償請求と経済制裁を科して、追い詰められた中国が沖縄の米軍基地に先制核攻撃して第三次世界大戦が始まって欲しいよぅ。
俺はずっと日本があと一回だけ戦争に参加して戦勝国になって欲しいと願っていた。敗戦に終わった第二次世界大戦が日本にとっての最後の戦争なら、人類史が終わるまで我が国は敗戦国であり続けるのだな、と考える度に腸が千切れそうな悲しみを感じていたから。
しかし、これだけ経済が相互依存を深めたグローバル化の時代にアメリカと中国が戦争を始めるなんてあり得ないだろうと半ば諦めていた。
コロナを抑えるために貿易が減れば、米中に限らず一国主義的に振舞う国は増えるだろうし、既にやってきている大不況への国民の不満と上手く噛み合えば、ひょっとすればひょっとするかもだ。
米中が全面衝突すれば、日本が最前線になるけど、沖縄あたりだけでやり合って、我が自衛隊の活躍をテレビで応援している間に終わってくれればベストシナリオ。
万が一日本が徴兵制になったとしても、うちの子はみんな小さいので今から十年以内に戦争が終わるなら兵隊には取られない。俺自身はたとえ志願してもお断りされる年齢だから全く安心。
もし本土に中国の核ミサイルが向けられたら……一家揃って一瞬で蒸発するなら、それはそれで良し。
このパンデミックは俺が生きている間に戦勝国日本を見られる百年に一度あるか無いかのチャンスなんだ。本当に頼むから戦争になってくれ。そして今度こそ勝ってくれ。
二番煎じです。
https://anond.hatelabo.jp/20200404142511
この話を読んで、筆を取りたくなりました。
共に過ごす家族などいないし、なにより職場への通勤は逃れられなかった人間。
3月から時短営業はしているけれども、緊急事態宣言前後で特に何かが変わることはなかった、そんな都内の職場で働くテレオペです。
ネットカフェのような仕切りだけがソーシャルディスタンスな、そんなオフィスに何十人も詰められて今日も電話に出ています。私たちがクラスターとなる日は遠くない。たぶんきっと。
感染対策はしているものの、業務は遂行されます。自分は社会の歯車でしかないのだと、改めて気付かされる日々。
お金を稼ぐため、生きるために、命を危険に晒すという矛盾の中を泳ぐ春。
7時に家を出て、15時には仕事が終わる、このサイクルに何か見覚えがあるなと思ったら、ああ、これ、10年前に体験した高校生時代と同じサイクルなんですね。
健やかに眠りにつき、体を養うことのできる日々。
日の出る前に家を出て、ビルの中で日が傾くのを見つめつつ、日が沈む頃に帰路に着く今までの生活が嘘のよう。
時短営業とは言いつつ、人が本来、1日に活動をする量というのは、この程度が適切なんじゃないかと思ってしまう。
忙しさに擦り切れていた去年までの春と違って、今年の春は、皮肉にも心に余裕があります。まだ日のある仕事からの帰り道に、ふと見上げると、いろんなことに気づくのです。
桜の花びらのその薄さ。
肌を撫でる風の暖かさ。
何年もオフィスの中から小さく見つめるだけだった春の風景たち。
その春の風景の中に、今年は私も紛れている。
ただそれだけで、どうしようもなく嬉しくて悲しくなるのです。
もう何年も忘れていたような感覚を、この時短生活の中で取り戻しています。
こういう感覚を、また取り戻せる日が来るとは思わなくて。
まだ私にも人の心が残っていたことを知って、なんだか訳もわからず涙が出てきてしまう。
校則を破ってブレザーの下にパーカーを着込んだかつての春の日を、ここ数日ずっと思い出しています。
大きな危機がやってきているのだとはわかっているのだけれども、眼前に広がる春の日は嘘偽りなく麗らかで、こんな日がいつまでも続けばいいのにと思ってしまう。
この世界の恐慌は早く鎮まってほしい。死者も苦しむ人もこれ以上は増えずにいてほしい。そんな気持ちはもちろん私の中にある。
けれども私個人というミクロな視点で今の生活を見つめると、人生で一番穏やかな日々を送れているのは今なのではないかと思う。
「ああ、ここで終わってしまってもいいな」と。
死が明確に、近くまで迫っているこのご時世に、そんなことを言うのは本当に不謹慎なのだけれども。
ただ、こんなに心穏やかな春を、もう人生では得ることができないのだ、という事実が頭をよぎるたび、どうしようもなく、本当にどうしようもなく、悲しくてたまらない。
こんなに春の日は美しくて、幸せに満ち溢れたような姿をしているのに。
毎日、混雑する東京の電車に乗り込んでいます。もうもはや、生きるために乗るのか死ぬために乗るのかわからない。
もしかすると、5月を迎えられずに亡くなる可能性だってある、危うい日々が続きます。
けれど私も、はっきりと思うんです。
しかし自民でも安藤裕議員等の若手の方が今からのコロナ禍の致命的な状況になっていくのを把握していて、上層部が全く理解していないのはすげーなと思う。
米国とか普段金の匂いに敏感な国ほどがばら撒きしだしたのはそれこそ時間が惜しいのもあるけど、その企業保護に関しても労働者がいなければ成り立たない事を判っているからだしねぇ。
それに金を撒かないとそれこそ勝手に出て行って働いたりして閉じ込めすら失敗しかねない問題もある。
企業保護に関しても動きが遅すぎだし、何より消費税を聖域化したがっている時点でコロナ禍や今後来るであろう大恐慌でどうなるか目に浮かぶ。
このままだと廃業するところも重なりそう。
しかしこの状況ですらただの不況程度にしか思っていないのはダメだわ。
リーマンショックとは根底からまた別種の恐慌がくるからこそ各国動きが速いのにね。
この問題見ていると出羽守にならざる得ない情報が多すぎる(笑)
こりゃマジで日本と言う国自体ある意味ではなくなりかねなくなってきたなぁ…。
https://www.asahi.com/articles/ASN3S5SBWN3SULFA028.html
あ、コレ駄目な奴だ。
はっきり言ってまだ現金ばら撒く方がまだマシ。
今必要なのは失業者や休職者に対する保護予算と消費税ゼロ等の極端な減税対策を緊急的に同時にやる事であって、景気刺激策ではないよ。
コロナ禍でこれからどうするか?その間の生活は?と言う話なので今までの経済施策とは根本から異なる。
他の人にも言われているけど、これが判らないんじゃ即刻大臣止めた方が良いと思う。
しかし麻生大臣もだけど財務省ももはや日本にとって害悪以外何物でもないよね。
財務省が日本の保険制度を潰そうとしていたり、CTが多すぎるとか医療をも弱体化させようとしていたのは事実だから。
当時大蔵省から名前が変わった様に今回も名前が変わる事になりそうだよね。
消費税5%への引き下げを含めて、総額40兆円の財政出動について、大臣や参議院自民党などに具体的に提案しています。詳しく解説しました
《Law63》令和恐慌を乗り越えよ‼️山田太郎の私案と根拠 https://t.co/qd8cugTzjh pic.twitter.com/3d831JBOaX— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年3月24日
しかし山田太郎議員に限らず、野党もだけど今回5%に減税と言った所で山田太郎議員と同じ自民の議員さんが消費税ゼロと言う更に空気を読んだ発言をしているからインパクトが弱いのは事実だよね。
そうなんです。消費税5%よりも #消費税ゼロ のほうが簡単に早く低コストで実現できる。緊急事態にはこのほうが即効性がある。 https://t.co/sefWUojZqI— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2020年3月24日
私は無職なのになんの努力もせずただ時間を浪費しているのですが、今回のコロナ騒動にはすこし光明を感じています。
景気がひどく悪化して失業者が増えれば、私のような人間がその失業者に紛れることができるのではないかと考えているからです。
しかし、私は経済がわかりません。リーマンショックと言われても実際になにが起こっていたのか、そもそもダウ平均とはなんなのか、どうなることが景気が悪くなるということなのか、など何一つわかっておらず、ですから今の経済がどんな風向きなのかもわかりません。
リーマンショック級の不景気になる、いやならない、いやいや資本主義の終焉レベルの破局的恐慌がくる…と人によって言っていることが様々で、誰を信じていいのかわかりません。
どうなるかなんて待っていればわかるし、私は何が起こるにしたってただ穀潰しで居続けるだけなのですが、とはいえ世界がこれからどうなるのかは気になるのです。好きな漫画のネタバレを求めるような気持ち、といえば良いのでしょうか。
実際どうなのですか?景気が悪くならないことはないと思うのですが、実際どこまで悪くなるのでしょうか。資本主義は崩壊するのですか?失業者はたくさん出ますか?
金を持ってるやつが実際設備・研究投資をして新しい産業を作っていくという側面もある。
だから、そいつらの優遇までは大きく批判されることはなかったってのもある。コソコソした行動だったから気づかれなかったというのもあるだろう。
だけども、実際はバブル崩壊後、バランスシート不況で保身に回り、貯蓄を増やし、設備・研究投資をしなくなり、資金循環で企業が資金余剰側にうつっている。
それでも金を持ってるやつを優遇すれば良いんだ!と金を持ってるやつを優遇しまくったが、実際は貯蓄ばかり増えていて、金の回転こそが経済なのにむしろ縮小する方向につながった。
内部留保の議論に始まり、そして、資金余剰、資金不足の資金循環も着目を浴びた。リーマンショックで同じく恐慌が起きると、恐慌のあと保身で貯蓄を増やし、設備・研究投資をしなくなり、
企業が資金余剰側にるということが欧米でも起きている。また、ごく低金利でも経済をあげることができないようになっている。
ということで、バランスシート不況がより着目されたのが今。