はてなキーワード: 半月とは
前回血液は相変わらず良かったのに、血管の働きが悪いために献血が中断になってしまい、結構ショックを受けて足が遠のいていた。
コロナ禍で献血が相当足りないだろうと、そろそろ再挑戦と思い、あれこれ調べてたら。
血管は筋肉と共に育つ?とのことで、腕立て伏せをちょっとやってみたり。
血液自体も良くしようと、市販の鉄剤を調べるところから、やっぱり自然に鉄分摂取でしょとレバーの調理法(レバーペースト)を調べ、簡単レバーペーストの作り方から市販のレバー缶にたどり着いた今。
なんとか半月位続けたら、それなりでも成果は出ないもんだろうか。
業務スーパーのメンマだと当然だけど多すぎる。いくら漬物といっても1回の食事でよくて100gぐらいしか喰わないものを1kgは多すぎる。2回ぐらい買って2回とも10日目当たりで変な臭いして捨てる。
かといって小分けにすると1袋150円ぐらいはする。(桃屋の瓶のやつはめっちゃ高い)
まず鍋底に布巾を引いて水を沸かし煮沸する。1kgのメンマを200gぐらいずつ瓶に小分けにして瓶をさらに熱する。
蓋を一瞬開けて空気を逃したらすぐ締める。
まぁ手間考えたら1袋150円ぐらいの買ったほうがマシかもしれんけどこれでメンマ代が家計を圧迫することもなくなった。大体1kgで半月は持つので598円で1kgのものを買っても1300円/月ぐらい。
東大の基金の、webから募金した人の声が見られるページがあるのだけど、2011年の5月にそのページができてから猫の記事が出るまでで約150ページ分の声が寄せられているのに対し、記事が出てから半月で310ページ分の「声」が届いている。
おそらく自由記述なので、一言を書かずにweb経由で寄付した人の数がカウントできない/建物の再建とか部活動、学生の支援とかの寄付はお偉いOBOGが紙で寄付していそうということを考えると、webのあのページの書き込み量の多さだけで「他のプロジェクトに比べて猫好きすげ~」って言うことはできないかもしれないけど、それにしてもすごい。半月で一億。そこらじゅうコロナやオリンピックの話題だらけのなか猫に一億。
ところで東大の先生が手動するプロジェクトが一億で再開することができるのだろうか。
その先生の科研費のサイトを見てみると、去年まで受け取っていた同じ技術の別目的の研究は1億くらいだったけど、基礎研究の区分だったし、実用に近い部分だとお金がかかりそうなイメージがあるので分からん
朝、電線にオナガがとまっているのを見た。今年二度目の目撃。ここいらで見るしっぽの長い鳥といえば、もっぱらシジュウカラだったのだが、久しぶりにオナガが戻ってきた。
30年くらい前から、全国的にオナガの棲息域が山の方へ撤退しているらしく、今は市街地でオナガを見るのは珍しいとかなんとか。そういえば確かに、私が小学生の頃は電線にオナガがとまっている風景はごく当たり前だったけど、いつの間にか見られないものになっていた。というのは、単に私があまり外の風景を見なくなってしまったせいかなと思っていたけど、違ったのか。
市街地から姿を消し、山へ移住したオナガがその後どうなったのかというと、初夏の一時だけ棲息域のかぶる渡り鳥、カッコウの托卵のターゲットとなり、ずいぶんひどい目に遭わされた模様。
鳥というのは知能よりも本能優先で生きてるので、カッコウにタゲられるなどイレギュラーな事態になかなか対応できず、しばらく一方的にやられっぱなしになる。ところが、やがては托卵されていることに気づく時がきて、托卵対策を取るようになる。そして托卵するものとされるものの激しい攻防戦が始まる。
そうやって、托卵するものとされるものとが闘いながら互いに進化していくのだけど、その闘いの始まりが観測されたということは世界でも珍しいことであるらしく、日本のカッコウVSオナガは世界中の専門家から注目されているのだそうな。
などというバトルが私の知らない所で起きていたということを、最近まで知らずに、そういえばオナガいねぇなあ、とたまに思うだけで暮らしてきた。知った今となっては、電線とまっているオナガを見て、もしかしたらカッコウに巣を乗っ取られるのに嫌気がさして、平地に戻ってきたのではないかなあ? と私は思うのだけれども、真相やいかに。
でも、ここら辺は平地の住宅街だけど、実は近くの河原にカッコウが来てるはずなんだけれども。といっても、河原のそばからより街なかに引っ越して以来、カッコウの鳴き声を聴くことがなくなってしまったので、今もまだカッコウが渡って来ているかわからないけど。
カッコウは南の方からほんの短い期間だけ、日本に渡ってくる鳥で、現在は目撃例が減少傾向とか。日本でカッコウの好む森林と湿地の境界という環境が減少しているのと、カッコウの主な住み処である南の国の環境破壊が原因っぽい。
カッコウが減って、オナガが増えた、かもしれない? というのも、街にオナガが戻って来た一因だったりするのか? あるいは、私の住む市街地がややゴーストタウン化してきており、ひと気の無いことがオナガには住み易いのかもなんて考えた。
ところで、もう半月から一ヶ月くらい前に、やや時期外れのホトトギスの声を聴いたような気がした。鳥の声かと思ってよく聴いてみたら、近くの工場で旋盤の回転する音だった、なんてこともあったので、聞き間違いの可能性もなくはないけど。だがほんとうにホトトギスならば珍しいように思う。ホトトギスはカッコウに近い仲間で、確かウグイスに托卵する。ウグイスが繁殖するのは春先なのに、なんで今? と思わなくもなかった。
ウグイスはこの辺に時々出没するので、ホトトギスもこの辺に現れるというのも変ではないように思える。ウグイスがいて、ホトトギスがいる。ならばオナガがいてカッコウもいる、ということに、いずれなるのでは? という気もする。
カッコウが托卵するには立地条件がだいじで、低い所にカッコウよりも小さい鳥が営巣していて、その近くに小鳥の巣を日がな一日見張れるような、高い木がなくてはならない。
オナガがこの街のどこかに巣を作っているとしたら、カッコウにとってオナガの巣を見張れる場所は街の至る所にあるように思えるが。いずれ、街なかにいてカッコウの声が聴かれるようになったりするのだろうか?
今朝はオナガだけでなくツバメも見た。最近あまり多く見なかったので、もう南に帰っちゃったのかなぁ、寂しいなぁと思っていたが、まだいた。
何故だか、今日見たツバメは空をついーっと滑空してはおらず、コウモリのような動作で低空を羽ばたいていた。虫を捕って食いながら飛んでいたのか、それとも単に飛ぶのが下手なのか謎。
そういえば、私は小学校中学年以前は、このくらいの時期に家族で海に行ったものだけど、ある年、行きの車内ですごく沢山のツバメを見た。山あいにあった町の商店街を通過した時だ。
当時、その街は今のように寂れてはいなくて、休日となれば沢山の人々でごったがえしたものだった。人の多い場所の建物の軒下をツバメは好むから、沢山のツバメが住んでいるのは当然のことだった。だが、それが一斉に、まるで冬のスズメみたいに電線にびっしりとまり、その上空をやはり沢山のツバメが飛び交っていたのは、いよいよ繁殖を終えて南の国に渡ろうとしているまさにその時に出くわしたのではないかと思う。
あ、今回も鳩いなくてめんご!
正確には覚えてないけど、1か月くらい前から近所のコインパークに2~3台の五輪ラッピングされたトヨタ車が夜間に駐車されているのを見かけます。ハイラックス?みたいなSUVとかプリウスみたいな普通車とか。
それらの車両はいつも同じコインパークでは無くて、付近の別のコインパークに止まってることもあるんですけど、それらに共通して付近にはホテルというか宿泊施設があるんですわ。
で、マスクをしてない複数の外国人がホテル前で写真撮ってたり、ホテル付近を歩いてたりという現場を複数見かけてまして、ちょっと不安を感じなくはない訳です。差別とかそういうんでは無くて、普通にマスクして欲しいだけなんですけど。
最初に見かけてからたぶん半月程度は経っているので、海外からウイルスを持ち込んだり、ということは幸い無かったのだと思うんですけど、昨日もたぶん同じ外国人を見かけたんです。
見かけたのは、近所のスーパー前に路駐された例の五輪ラッピングのトヨタ車が発進するところで、やっぱりマスクしてないんですよ。
彼らがアスリートなのか競技運営関係者や事務方なのか判りませんけど、こんな感じの振る舞いをされていると国内で感染してしまうリスクは低くないと思うんです。
彼ら自身はワクチン接種済みで大丈夫と思ってたりするのかもしれませんけど、彼らを介して感染が広がるようなことが起きやしないかと、結構不安に感じています。
夢のはじまりは夜だった。私は友達三人とどこか温泉街のような場所に旅行に来ていて、ホテルのチェックインを済ませたところだった。私に一緒に旅行ができるような友達は三人もいないはずだから、その友達が誰だったのか、どんな顔だったかはもう思い出せない。あるいは高校の修学旅行で同室になった同級生たちだったかもしれない。
ホテルは十四階建てくらいの、温泉街にしては大きくりっぱなホテルで、私たちは四人で一部屋の和室に泊まった。皆で浴衣に着替え、宴会場のようなところでにぎやかに夕食を食べた。酒を飲んで心地よくなった私は「先に部屋に戻るね」と言って、友達三人を残して宴会場から抜け出した。私には昔からこういう空気が読めないところがあって、だから友達もいないわけで、やっぱり三人もの友達と旅行になんて行くわけがない。
部屋に戻ると、すでに四人分の布団が敷かれていた。食事の間に用意してくれていたようだ。私は自分の布団に潜りこんだ。眠気はすぐに訪れた。
さらに夜が深くなり、あのまま眠ってしまったらしい私はうっすらと目を開けた。部屋の電気はついたままで、けれど室内に他の三人の姿がみえない。敷かれていたはずの他の布団も見当たらない。まだ微睡んでいる意識の端でふと、私はもどる部屋を間違えたのかもしれない、という可能性を考えた。アルコールで思考が鈍麻していた私は、それでもいいかと思ってそのまま目を閉じた。
翌朝、目を覚まし、今度は完全に意識が覚醒した状態で室内を見渡した。何度みてもやはり、其処には私一人しかいなかった。
思ったとおりだ。私はもどる部屋を間違えてしまったんだ。
とくだん焦ることもなく私は冷静に自分の荷物をまとめ、スマホの充電がいっぱいになるまで少し待って、部屋のドアを開けた。
ホテルの廊下が続いているはずのそこには、明るい外の景色があった。それも、よく見慣れた、私の実家の玄関を開けたときに見える畑と砂利道と住居と、そういう眺めが目の前に広がっていた。
私はさすがに驚いて、たった今まで自分が寝ていた部屋を振り返る。ホテルの部屋だと思っていたそこは、私の実家に替わっていた。もう誰も住んでいない、置いていかれた家具がなんとか朽ち果てずに残されているだけの、異質な存在感を放つ廃墟が私の背後にあった。
私は酔っぱらって、ホテルの部屋に戻ったつもりが実家に帰ってしまっていたんだ!
情けない気持ちになりながら、とりあえずホテルまで戻ろうと外に出たところで足が止まる。実家からあのホテルまでのルートなど私が知るはずもない。途方にくれたが、私はそれでもホテルを目指して歩いた。そしてすぐに気づいた。あのホテルは私の実家のほとんど真裏に建っていた。
視界にあらわれたホテルは来たときよりも小さく、ペンションのような見た目に変わっていた。
しばらくホテルを見あげて立ち尽くしていると、入り口から引率の先生のような中年男性がでてくるのが見えた。いなくなった私をさがしに来てくれたらしい。友達四人の小旅行だったはずの旅行がいつの間にやら、修学旅行か何かに変わっている。気づけば私は当然のように学生服を着ていた。
「一体どこにいたんだ?」
小走りで駆けよってきた先生が私に尋ねる。私はその瞬間、廃墟となった実家で一夜を明かしたことを話せば奇異の目で見られるのではないかと不安になり、曖昧に口ごもった。まごつく私に先生もそれ以上追及することはなく、私をホテルのロビーまで連れていってくれた。
ホテルのロビーでは、先生に付き添われて私は誰かを待っていた。友達三人のことを待っていたような気もするけれど、はっきりとは分からない。それでもただ、私は待った。ロビーには私のように先生に付き添われ誰かを待っている人が他にも何人かいた。あてどないような、茫洋な表情を皆そろって浮かべている。それを見るうちに私は、昨夜の出来事をすべて先生に話してしまいたくなり、これまでの経緯をとつとつと先生に打ち明けた。
「私、本当はやっぱり、実家出るの嫌だったってことなのかなぁ」
最後にそうつぶやくと、先生は私を見て黙った。それからゆっくりと、正面の大きな窓に目をやり、その向こうに見える立体駐車場を指さした。あの駐車場は昔は駐車場じゃなかった、あそこには誰かの住居があった、でも今はもうない。そうやってすべては変わっていくものだと、先生はしょぼくれた私を励ますように喋り続けた。
私はぼんやりと、良い人だなあこの人、でも、たとえ話は上手くないなあと思いながら、熱心に語られる話を右から左へ聞き流した。
目が覚めた。今度こそ本当に、そこには現実の朝があった。
まだ夢の記憶が鮮明な私はしばらく体が弛緩したようになり、とても起き上がる気になれなかった。まったくなんて夢だろう。
来月、転職が決まっている。新生活のスタートだ。もうあと半月と経たずに、私は生まれてから二十数年を過ごしたこの家を出る。夢の中ではすっかり空っぽの廃墟になっていたあの家に、現実の私は今、まだ、あともう少し、住んでいる。
住み慣れた我が家の廃れきった姿、それでもそこに帰ろうとした夢の中の自分を思うと、切ないような気持ちがこみあげてたまらない。
今年で確か25だから……7年目かな?
ただ発達障害の診断されたのは就職後だから、一応一般就労。クローズで働いてる。
いまの職場に不満は無い。
いや、一切不満が無いわけじゃない、けど、転職するほどじゃない。
中小企業の事務員。経理ではない。とある事務作業をずっとしている。
もう5年以上。
正社員フルタイムで年収は300万前後。月の手取りは14.5万。
少ないと思うけど、田舎だし、高卒だし、事務員だし、しょうがない。
趣味もそんなに無い。休日は家に引きこもるし。(だから出会いも無いのだけれど)
物欲もそんなにない。馬鹿舌だから食に対してこだわりもそんなにない。
そんな感じで、5万円くらい実家に入れても、なんとなっている。
まあ若い頃は経験にお金使った方がいいとかいうから、貯金があればいいってわけじゃないんだろうけどね。
実際居酒屋すら、会社の飲み会で数回行ったことしかない。飲み会だと他の人が注文も何もかもしてくれるから何も分からない。
仕事を教えられたときは、手作業で一つ一つ数字のチェックをしなくちゃいけないことが多かったからミスも多かった。
ミスチェックをしても、まだミスが残っている。チェック3回してもまだミスが残ってたりする。辛かった。
でもある程度仕事を覚えたら丸投げされるようになって、ある程度自由にしてよくなったから、
自分でExcelを使って確認用の関数を組んで、機械にに確認させるようになったらめちゃくちゃミスが減った。
マクロとかは1mmも分からないけど、Excelの関数には多少詳しくて良かったとこの時本当に思った。
それでミスがほぼ無くなって、だんだん評価されるようになった。
仕事もひとつのことをやっているればいい。コミュニケーションは苦手だけど、独立した仕事をしているから他の人とあまり関わらなくてもいい。
来客対応はしなくていい。電話対応は無いわけじゃないけど、分かんなかったら保留にして人当たりの良い先輩に聞けばいい。
入力作業がないわけじゃないけど、機械にチェックさせる仕組みを作ったから、まだどうにかなる。
営業じゃないけど、「仕事を取る仕事」をしているから割と評価もして貰えてる。
毎日残業無しの8時間労働だけで、評価して貰えてて、年収300万。
今はコロナで完全に無くなったからあんまり関係ないけど、苦手な飲み会も年に4~5回くらいしかない。
人当たりの良い先輩も多い。良くして貰っていると思う。
社長はクソだし、反りの合わない従業員も多少いるが、全然許容範囲。
「私のこと嫌いなんだろうな~」って人もいるけど、まあ、我慢すればいい。
多少不満はあるけれど、まだ目を瞑れるレベル。
毎日椅子に座って、パソコン操作して、半月後にある期限さえ守れば自分のペースで仕事していい。
正確性は求められるけど、そこの問題はExcelとかがチェックしてくれるからカバーできる。
これ以上の職場があるか?
職場環境もそうだけど、これだけ私に合っている仕事内容で働かせてもらえるか?
というかクビって言われたらもう他の仕事に就ける気がしない。
一応日商簿記2級と、あとこの業界の簿記の資格を持っているけど、経理はしたくない。ミスが多いから。
この前なんとなく「地元名+日商簿記」とか「地元名+業界簿記」とかで検索して求人情報確認してみたけど大体がパートで時給900~1000円だったし、絶対転職とか出来ないでしょ。
基本給18万とかあったけど、経理兼事務作業全般みたいな仕事内容だし、色々な仕事を毎日同時進行なんて出来ない。
書けば書くほど仕事辞められないなと思った。
絶対辞めないです。
ここ半月ほどではてブで三桁ブクマついてる読み切り漫画全部読んでみたけど、あんまり面白いのない。
「片付けられない神様」読んだなかで一番きれいに収まってる作品。「部屋が物で埋まっているのは悪か?」という問いにはもっと強いメッセージが欲しかった。
「16歳の身体地図」生理って難しい題材を重くなりすぎないで描いてるのは凄い。生理を扱わないならもっと軽やかな作品になったのでは、とも思う。
「影追い人」ジョジョが好きなのは分かるからいっそ完全にバトルものにしたほうが良かった。
「邪神打線」キャラが立ってて良い。野球が題材である必要があまり無いような気がする。
「不老不死の男たち」絵も話も完成度が高い。ただ女の子が話を進めるためだけに登場して死んでしまったように感じられたのが残念。
「胸の中のコンチェルト」何もイベントが起きない漫画。主人公がぐるっと一周回って同じ位置に帰ってきたのに何も変わらない。つまらない。
「やすお」誰でも思いつきそうなアイデア。読者はこんな絵でこんな展開にしたら胸糞悪くなってくれる、みたいな計算が見えて話に乗れなかった。ひどい出来。
休み休みとはいえ、ずいぶん長い間続いたなと思う。十二年前、初めて自宅にまともなネット環境ができた。それで自由にネサフすることが出来るようになったときに初めて、自分が昔から大好きで今でもまだ大好きな漫画の二次創作サイトが多数あることを知った。で、私もやってみたいと思い、何も展示するものなどないのに見切り発車で自分のサイトを開設した。パソコンでネットに繋がれるというのに、最初のサイトは携帯サイトだった。
自分でも、作れるものが何もない状態で運営をはじめたサイトなんか、長くは続かないだろうと思った。最初は下手なイラストを無理矢理こしらえて飾っていた。そんな恥ずかしいことをよく平気でやってたなと今では思えるものの、Pixivの流行以前は上手なイラストが大量に流れる場所にアクセスする方法を私は知らなかったので、そんなことができた。
しかし、二次創作サイトで絵だけを展示している人は多くなく、だいたいポエムや小説も展示している人が多かったので、私もそうしたいと思った。けど、子供の頃は小論文以外の作文が大嫌いだったから、私には絶対無理だと最初から諦めていた。
ところが! いいな羨ましいなと思い続ける自分が嫌になって、1ヶ月半くらい経ったとき、そんなに書きたきゃ書けばいいじゃない! と思って、筆をとり(パソコンをとり)一晩かけて一本完成させた。たぶん、800文字もなかったのではないだろうか。推しカプではなく、リアタイ時にコミケの女性向けジャンルを制覇したカプを書いた(コンビとしてだけど)せいで、お世辞言ってくれる閲覧者がいたおかげで調子に乗り、以来半月に一本完成させるくらいのペースで半年くらい、やがて睡眠時間を1日1時間半くらいにして毎日ひたすらなんか書いている暮らしにシフトした。
携帯サイトでは物足りなくなり、お金を払ってレンタルサーバーを借りてでっかいサイトを作った。絵はあまり書かなくなった。全小説作品を読むのに半日かかるサイトになった。
それから何やかんやあって創作を休みがちになったり、月々2500円くらい払って偉そうな「お客様」を相手にするのが馬鹿馬鹿しくなり携帯サイトに逆戻りしてみたり、Pixivに移動したりなんだりした。
そして初サイトを作って十年目になった。それまで十年も気持ち悪いほど一つのカプを推してきた私が、なんと新規の沼に転げ落ちた。さすが、新規の沼なだけあって、書けば書くほど読んでもらえて楽しいので、睡眠時間をまた1日1時間半にしてがむしゃらに書きまくった。すると、いい感じに頭のタガが外れたのか、昔からの推しカプを書くのも再び捗りはじめた。
そうして私は常に何か書いてないと済まない病になった。二次創作の方は、昔からの推しカプ方面は和やかに続けていたが、何しろ十年書き続けたせいでネタ探しが大変になった。新規の沼は、半年くらい経つと、下らないことが原因のいざこざが頻発するようになった。私はしばらく傍観していられたが、最終的には自称「絵がクソクソに下手クソ」な絵師の売名活動に巻き込まれて嫌になった。
そんな訳で、昔からの推し分野は中々ネタがないし、新規の沼は地獄の釜の底に沈んでしまったしで、書くことがなくなった。書きたい意欲を持て余した私は、やがて増田ばっかり書くようになった。
すると、ある日私の書いた増田がバズり、800ブクマ超えをした。これはバズった増田としては凄く多いわけではないかもしれないが、私史上最高のブクマ数だった。そして、ついたブクマの数々には、内容への感想だけではなく、「読みやすい文章」という感想も多くあり、私は私史上最高に調子にのった。
もしかして、私の文章けっこうイケてるんじゃね!? と思った。ずっと、読まれるのは原作とカプの力で、私に実力があるわけではないとイジイジ思い続けていたから、舞に舞い上がり、畳の上をゴロゴロ転げまくった。
調子こいた私はとうとう、一次創作を始めた。二次創作はほとんど書かなくなってしまった。だが、二次創作を書かなくなってしまったきっかけが幸せなものだったので満足している。ずっと推してきたカプの集大成な短編を一個書いて、萌の場外ホームランを打ち出したのだ。昔からの推し仲間達から、「す、すげえものを読んでしまった……」と言われた。満足した。もうあの時の私を自分で超えられない気がする。
今は一次創作二年目。やっぱり原作やカプの力に支えられないとあまり読んでもらえないけど、感想をくれた数人は全員、私の作品をすごく好きだと言ってくれたので、私は今日もせっせと書き続けていられる。
弱者男性問題の解決に必要なのは雑誌クロワッサンだとわたしは確信しています。「家事が軽くなる道具と工夫」とか「冬の食卓ラクしておいしい97品」とかがモテない男性を救います。誰かがおれを愛してくれないかなとぼーっと思い煩うより自分の生活を上げましょう。— はまりー (@travis02130213) April 30, 2021
anond:20210522002724 ふむふむ。
容姿...170cm80kgデブ、塩顔ブサメン、丸坊主、両耳にピアス
生活...1k8畳5万、部屋きれい、シャワー3日に1回、掃除・洗濯は最適化済
仕事...一人親方、貯金300万、今年度の推定年収100万円未満
趣味...ドカ食い、アル中、ネトゲ、Youtube、2chまとめ記事、はてな、読書
友人...男友達多め、女友達ゼロ (話はするがヤりたくなるので本音が出ない)
sex...年に数回異なる素人とノーマルなやつ。性処理は毎日
etc...アル中亭主関白な父親から母への心理的DVに声を押し殺し続けた日々。他人が怒られる、不機嫌だと喉が締まる後遺症
(1)好みの女性がたくさんいて"わし"が大きくなった p.12
(2)ゴリラ禍でも優しくてマメで面倒見が良いオスがモテる事がわかった p.86
(1)好みの女性がたくさんいて"わし"が大きくなった p.12
アンケートに協力してくれた38組の買い物上手たち
30代以上の女の顔写真が1ページにワサッと。きれいな女を見ると頑張ろうと言う気になる、コイツらとクソやりてぇから努力しよ
(2)ゴリラ禍でも優しくてマメで面倒見が良いオスがモテる事がわかった p.86
類人猿飼育者とカラス研究者の対談。動物と人間の習性の類似性について。このクロワッサンで最高の記事
その他にも
ハシブトカラス(そこら辺にいるカラス) の「カア」という単発の鳴き声は、周波数の種類が個体ごとに決まっているので、おそらく声を聞けばほぼ誰なのかわかるんです。
世界観が変わって良き
紹介記事の文章「あなたの生き方はあなたにしか通用しない」でポチ
p.12「38人のオシャレな生き方」から p.93 「あなたの生き方はあなたにしか通用しない」の流れが最高
たまーにシュワシュワくるキムチが無性に食べたくなる。でも甘辛い or 塩辛いキムチばかり
市販品でシュワシュワキムチに出会えない。いつも期待して買い、食ってはガッカリした
甘酒ということは、塩麹でもいけるな。一生市販のキムチを買わずに済む
シュワシュワキムチ
欲しいもの特になかった。40になって物増やす気になれん。厳選する段階
同じくなかった。
ターク製の鉄フライパン載ってたが、キレイ好き>料理好きなヤツは生活の質が下がる
毎回の油ならしでキッチン周りが中華料理屋の臭いを放つようになる
食器も床もトイレの扉も洗濯機もベタベタ、換気扇フィルターは半月で油まみれ
そんなもん未来のオシャレさんにすすめんなクソ
・クソポエミー
私と付き合ってた時点で非童貞ではあったが「ヤリ目的の男は最低」とか言っており本当に好きな男としかやらないと豪語していた。
なお当時(18)だったが既に体験人数は5,6人だった。見た目はフロンターレ三苫で別にチャラくはない。醤油顔だけど脱いだらバキバキの部類。
私とは付き合って半月でもうSEXした。SEX好きな男とは知っていた。で、別れたんだが最近酷い。
最近は私と別れた後に付き合った彼氏とも別れたらしくバイトの先輩にすぐ告白したらしい。なお振られた模様。
で、次は地元の友達にイケメンを紹介してもらって付き合おうとしてるらしい。さらにMIXIバーにも近日行くらしい。
ここまで男好き・・・というか常に彼氏がいないとダメって男だった模様。
初彼ではないが初めて長く続いた彼氏であり初体験をした男なんだ
あの時の爽やかで明るいお前はどこへ行ったんだ・・・・