2021-07-26

猫の肝臓病の研究寄付金

東大基金の、webから募金した人の声が見られるページがあるのだけど、2011年5月にそのページができてから猫の記事が出るまでで約150ページ分の声が寄せられているのに対し、記事が出てから半月で310ページ分の「声」が届いている。

おそらく自由記述なので、一言を書かずにweb経由で寄付した人の数がカウントできない/建物の再建とか部活動学生支援とかの寄付はお偉いOBOGが紙で寄付していそうということを考えると、webのあのページの書き込み量の多さだけで「他のプロジェクトに比べて猫好きすげ~」って言うことはできないかもしれないけど、それにしてもすごい。半月で一億。そこらじゅうコロナオリンピック話題だらけのなか猫に一億。

ところで東大先生が手動するプロジェクトが一億で再開することができるのだろうか。

その先生科研費サイトを見てみると、去年まで受け取っていた同じ技術の別目的研究は1億くらいだったけど、基礎研究区分だったし、実用に近い部分だとお金がかかりそうなイメージがあるので分からん

本当にネットであつまったお金研究の「足し」になり得るのかが知りたいので研究者の方々教えてください

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん