はてなキーワード: プレイボーイとは
京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c23df430ad639ed9d2b7a9b7d220f3a9f4652226
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/c23df430ad639ed9d2b7a9b7d220f3a9f4652226
こんなのタイトル見た時点で「クッサ!」って眉毛びっしょりさせて鼻栓詰めてほしいんだけどな。
ついにはてな民も週プレNEWSにマジレスするとこまで民度が落ちたんだな。
そもそも殺人犯の治療に当たっただけの医師がなんでメディアに追い掛け回されたり
こんな克明なインタビューに応じたりしなきゃいけないの?
まずそこがおかしくね?
ましてほんとにこんなクッサい感じに犯人であり患者である青葉と自分の情緒的交流をプレイボーイなんかに滔々と語ったのか怪しいもんだし
百歩譲って本当にこんな感じの話を自分の生い立ち語りまで込みでペランコペランコ喋ってるなら結構変な医者じゃねーか?これ。
個人的には、ヤンキー先生とか夜回り先生とかと同じ型のスメルを濃厚に感じるんだけどな。
まあ記事がいかにもプレイボーイテンプレのいつも通りのウェッティな仕上がりなので
元になるインタビューがあったとしても相当脚色されてると思うし、この医師については何も断定はしないけど、
けどこの記事全体から胡乱なものを感じないのってヤバいと思うよ。
ちなみにプレイボーイってこういうふた昔前みたいなウェッティ熱血ストーリー仕立てが好きな編集者がいて
なんでもかんでもこの味付けにするからちょっと読み慣れてると「またこいつか」みたいになる。
昔はヤングジャンプにもいたのも渡っていったと思う。何人かわからないけどかなりいい歳。
この記事ならたとえば一段落ついて警戒が緩んだ頃に寄って行って
「治療の苦労は」とか「先生の生い立ちは」とか青葉と直接関係ない話で油断させて喋らせて
こういう滅茶苦茶クサくて自分語り大好きなナルシス医師のポルノインタビューいっちょ上がりだし
プレイボーイはそういうことを日常的にやると思ってるから上田医師をどうこう言う気は一切ない。高い確率で被害者だと思う。
こっから本題だけど。
だいたい青葉容疑者ってそんな
「世を拗ねた不良と熱血先生」みたいな構図で理解できる犯人なのか?
そこすらまだ全然わかってないし大いに怪しいと思うんだけどな。
大量のガソリン持ち出したのが斬新な結果を生んだだけで
あのタイプのハチャメチャな主張やそこから発展した行動自体は典型的なよく見るタイプの統合失調じゃん。
もし統合失調なら「向き合ってくれる人がいたからちょっと治った!」とかそういう問題じゃなくね?
それらの可能性も含めて何一つわかってない筈なのになんなのこの記事のストーリーは。
公判も始まってないうちにこういうよくある安い味付けで食べやすく調理して世間にまいて
単純なアホ読者に「おれ青葉のことちょっとわかった!」みたいにさせるのはいいことか?
damonon 犯人に人としての尊厳をわずかでも取り戻させることができたおかげで、犯人も自分の行為を真正面から受け止めざるを得なくなっただろう。人間扱いされたと別記事で犯人が述べていたがこの人のおかげだったのか
2021/04/29
ほらこういうのだよ。
個人的に別に青葉を貶めるつもりも庇うつもりもないんだけどさあ
たとえば青葉は本当に「人としての尊厳が全くない人生の人」だったの?
どんなこと言ってるかもまだよくわかんねえし、自供だって嘘や事実でないことぐらい混ざるんだけどな。
こうやって当人が言ったとされる報道断片とプレイボーイのポルノ記事で、
nyankosenpai 犯人のことは絶対に許せない。それとは別に犯人に正面から向き合ったこの医師には尊敬するしかない
2021/04/29
一生懸命人救う仕事してたらみんな患者の命に向き合ってるしみんな同じく尊いと思うんですけどねー。
いちいちこういうわかりやす仕立てのポルノ仕立てじゃないとそういうこともわからないなのかなって思うし
hal9009 つくづく志がなきゃできん商売だなと思うわ
2021/04/29
こういうポルノインタビューの感想としてそのコメントされると素直に頷けないこの感じ
neniki ここのブコメで反発的なコメントを残す人ほど、上田さんのような存在が必要そう。
2021/04/29
ほらほらこういうのね
きっとブコメでこいつにとって面白くないブコメがあったんでしょーね
この自分の感動したポルノやそのポルノでしこってる自分、そこに批判的なこと言われてカチンと来て
さっそく「上田さん」とかいってこの神格化した医師を盾にするムーブさあ。
この人はこの記事読んで何一つ賢くなってないし人格が向上してもいない。
むしろますますバカになっててますます人格が低下してるわけよ。
ポルノでシコリながら「いいもん読んだ」と思うような低質な精神活動の副作用ってそれよ。
yoiIT “医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。”
2021/04/29
そうやってかっこよいふうに引用するまえに本文全体をよく読んで疑問を持てって話だよ。
青葉の治療は一段落したが、上田の睡眠障害はいまだに完治していない。医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ。
「上田医師は青葉との対決で精神やられて不眠後遺症抱えてる」みたいな印象になるわけだが、実際は全く違う。
青葉の治療を開始してから、上田は不眠症になった。2時間おきに目が覚めてしまう。そのたびに枕元のスマートフォンでニュースを確認した。
自分が眠っている間に容疑者死亡のニュースが流れているのではないかという強迫観念に取り憑(つ)かれていたのだ。
この通り、不眠の原因は救命に失敗してメディアに晒される恐怖だろ。
「情報が漏れていたみたいで、ドクターヘリの後をNHKのヘリコプターが追いかけてきた。そしてニュースで『大阪狭山市』と出してしまったんです」
この地域の大病院といえば近大しかない。担当医が上田であることもすぐに知れ渡った。取材陣が殺到し、重苦しい日々が始まることになった。
という取材陣がかけた重圧のせいでな。
だって青葉は医師や看護師に対し毒とか言うほどの何かをしてないし(喋るのすら満足でなくレクター博士でもねえんだからそりゃそうだ)な。
プレイボーイの脚色臭い筆致を信じるとしても、上田医師は青葉とは「向き合えよ」(了解)と言う程度のやりとりしかない。
論理の流れを整理も出来ねえ、
そういうアホ相手なら「患者の毒を飲みこむ」なんていう文学的表現でどうでも誤魔化せるわけよ。
「サイコ青葉と向き合い人間性を取り戻させた代償に精神に後遺症抱えた熱血医師」みたいな印象のポルノに出来るわけ。
嘘は書いてない範囲内で。
まさにおめーみたいなレベルに向けて書かれてんだよプレイボーイレベルの記事っつーのは。
はてな全体がプレイボーイレベルまで落ちてるのであって、ほんとに落ちるとこまで落ちてんな。
哀しいキメラかお前等は。
take1117 死刑の時は「先生につけてもらった皮膚は傷つけないでほしい」とか言ってほしいな
2021/04/29
な?ポルノだろ?
死刑濃厚大量殺人犯までシコりのオカズにするなら振り切って上田×青葉本ぐらい描けよ。
saihateaxis 漢の戦いを見させてもらった。初めて病院で人間扱いされたと語っていたがなるほど。プロだわ
2021/04/29
これに限らず「漢」を使うやつって頭悪くてノリの気持ち悪いやつしかいない気がする
travel_jarna 超良記事。今年でいちばん。メディアはこういう記事を書いてほしいし、Googleにはこういう記事だけを上げてほしい。なんなんだよ、ねとらぼとかしらべぇって。。悔しいです。
2021/04/29
こんなブタのエサで感動して「今年一番!」とか言ってくれるブタが多数派なんだから
真面目なジャーナリストは報われないしエサ製造業者は張り切っちゃうよな
rxh この先生がいたから罪と向き合うことができたのか。凄い。医は仁術を体現する先生。 事件news
2021/04/29
ほらね、まだ公判も始まってないのに青葉像にまで予断が生じてるでしょ
これはいいことだと思う?
zumiya1948 id:monbobori 神戸連続児童殺傷事件の容疑者に対応した神戸少年鑑別所のカウンセラーも体調を崩したそうだし、猟奇的な犯罪者に寄り添ったりするのは心身を削る。 医療
2021/04/29
な?
プレイボーイなりにまるっきりの嘘は書けず
「上田医師が何故不眠になったか」自体はおそらく医師の言った通り正直に書いてる。
でも全体的な構成や文学表現で「サイコ重犯罪者青葉との交流で心をやられた」に誘導して、現にアホはその通りに受け取ってる。
nakab タックルは正面からしないと成功しないという話が特に好き。
こういう精神的に歪みを持った人と真正面からぶつかることができるのは、スポーツマンかも知れない。
2021/04/29
逆にそういうの一番嫌いなんだけどさ。
ラグビーという競技のシチュエーションの中で有効なコツが、対人ソリューションとどう関係あんの?
たとえばアメフトのサックは真後ろから不意打ちで噛ますのが一番有効なんだけど
そのことはお前みたいなアホの中ではどう処理されんの?
hokkorikun 素晴らしい先生。それはともかく、最近よく見かけるこういう腕組みしてる写真って、なんかバカっぽく見えない?私だけ?
2021/04/29
よく途中から我に返った。
senbuu 敬意しかない。ただただ頭が下がる。
2021/04/29
君はせっかく普段アベだの日本人だのについてねじりまくった理屈を捻りだすことに脳を回転させてるのに
こういうポルノに対してその脳を転用出来ずあっさり転がされてるのを見るのは凄く残念な気持ちだ
pitti2210 凄い記事だった。
2021/04/29
ジャーナリストやライターに知り合いはいないけど、ほんと可哀想なやつらだと思う。
こんなもんが凄い記事ならば、要はアホ向けの「感動」を惹起させればいいだけの競技になっちゃうじゃん?
アホの「泣き」のツボをくすぐる味付けの焼肉が「いい記事」「すごい記事」なの?
ant0720 きれいごと並べても、殺人犯を生かしたことは事実よな
2021/04/29
はてな的な「本人はちょっと賢いつもりで小賢しいけどまるでアホ」タイプのアホを大量に見た後だと
あえて挑発的な文言をタイトルに設定して記事に誘導するというのを生まれて初めてやった。わりといい気分だ。冒頭から言いたいことを言うとなかなかスッとした。
どうせはてなブログやってるやつなんてツイッターのトレンドにも詳しかろうなのでキン肉マンについての感想云々は省くことにする。
俺も長ったらしく回り道をするつもりはないのでさっさと言う。
「好きという気持ちは何よりも尊いのでそれを原動力にしたうんぬんはすべてどうたらこうたら」
こういう言説は全部カス。ツイッターのやりすぎと言わざるを得ない。筋トレ社長の無責任な人生指南を真に受けているタイプの人間はこういうことを信じている。
さすがにあんまりなのでやっぱりザラッと説明すると、プレイボーイで連載してるキン肉マンの公式がスクショを添えての感想をやめるように通達を出した。
その後感想を逸脱したような、あまりに内容を子細に語るようなネタバレ感想も禁じ、発見次第法的措置を取る。との声明を出した。
普段から人の漫画の感想で反応を得ているツイッターのみんなはもう大変。
しかも作者のゆでたまごがそうしたネタバレ感想に対して「五分で消費される」と表現したためツイーターのオタク達は被害者ぶってブー垂れはじめたのです。はーしょうもな。
オタクどもの言い分は、「ネタバレと感想の明確な線引きが為されていないので何も言えなくなる」というセクハラの基準の明文化を求める中年親父のようなものだったが、そもそもネタバレと感想も区別できないアスペは最初から感想を言うな。としか言いようがない。
……というエントリを書こうと思って下書きに残していたらゆでたまごが「やっぱ別にいいよ」的なことをツイートしていたので、結局このエントリは着地点を失いうやむやになった。なんじゃそら
※全面的に二次元キャラの話をしているので実在の男性方にどうこう生きろという話ではないです 理想の形がどういうものかという事についてです
好きな二次元キャラが居た。所謂女性向けキャラカタログ的なヤツの中に居る、「プレイボーイ」「チャラ男」「ヤリチン」と評されるタイプのキャラ。
このタイプのキャラは人気が出るのでどこの女性向けコンテンツにも大抵存在している。
まあ言うなれば「想像上のホスト」みたいな。女の扱いに長けており、オシャレで、コミュ強。デートをすれば楽しませてくれるに違いない。
欠点としては女遊びがひどいとか、軽くて不真面目な雰囲気だとか。強引で下品な部分があるとか。
でもそういう部分も(乙女ゲーム等であれば)「主人公の〇〇チャンと出会って本当の愛を理解した!他の女と会うのはもうやめるよ!」とか言って更生していく訳である。
多数の女に求められるハイスペック男が多数の女性経験を経た結果、主人公こそがただ一人の素晴らしい女だ!と認めてくれる訳である。
少女漫画でもベタベタな展開なので誰でもそういうのが好きだろう。私も好きだった。
ただ、私の好きな彼は「本当の愛を理解したから他の女と会うのはもうやめる」まではいいものの、最近突然童貞ムーブをかまし始めたのである。
「主人公とどうやって喋ればいいかわからない」「デートの誘い方がわからない」「恥ずかしくて逃げちゃう」・・・・・???
真の愛を知ったが故にわからなくなった!という話なのかもしれないが、しまいにはなんと
「俺は女の子と遊んではいたけどいつも失敗ばかりで実際付き合った事はなかったんだよなぁ~」とか言いだしたのだ。
チャラ男!プレイボーイ!女大好き!という触れ込みで売り出されたキャラクターのはずが、あからさまに童貞力を示し始めたのだった。
人間関係を結ぶのが上手で、女の子からは引く手あまた、レディファーストもお手の物 なキャラかと思ったらただ女にちょっかいかけては失敗している童貞だったのである。
しかし私は理解した。これは彼が嘘をついたとかではなく企業側が現代に合わせてキャラクターを捻じ曲げてきたのだな。と。
フェミやらポリコレやらの時代だ。チャラ男なんて概念はめんどくさい属性になり果てているかもしれない。
もし「女の子なんて皆俺のキスでイチコロだよ」みたいなセリフを出せば「女をモノとしか見ていない」「こういうセリフを言わせてレイプ魔になる男が増えたらどうする」とか言われるのかも。知らんけど。
知らんけど、実際周りの友人はこのキャラが童貞ムーブをかまし始めてから「好きになった」と言い始めた。
私は正直これが一番悲しくて、担降りした所がある。ヤリチンが童貞にキャラ変なんて元のアイデンティティはほぼゼロに等しい。
でも世の中ではこれがすごく受け入れられている。「最近すごいいいキャラになった」なんて言われる。じゃあ私が好きだった彼は悪いキャラだったんか。そうか~。悲しい。
「以前の俺とはもう全然違うから」なんていう彼を見て「以前の俺」を好きだった私は全否定されてしまう。全力で存在を否定されるの悲しい。悲しいなぁ。
で、本当に本当に皆が童貞の彼の方が好きって言うなら女も男に童貞性を求めている事になる。
この場合顔は同じなので、顔のいい童貞と顔のいいヤリチンだったら童貞の方がいいって事なんだ。
そりゃヤリチンは嫌だろうと言われそうだが、そういう事じゃなくて、実は女も「絶対に自分以外との交際経験がない男」が好きなのかなぁって。
私個人としてはよくわからないけど、企業がわざわざそっちにキャラクターを捻じ曲げてるんだから確信があるのだろう。
もしそうなら処女厨キモいとか言うけど、どっちもどっちじゃんと思った。
「ギャルが実は処女」みたいな逆パターンならベタベタだし普通に可愛いし受け入れるよね。
まぁ男に可愛さとか愚かさ求めてないもんね。オネショタじゃないんだからね。一人の人間として一端の社会経験ぐらいしといてほしいのかもしれない。
彼女のことが忘れられない。自分には彼女もいる、何不自由ない生活をしているのに、彼女と過ごしたあの日々がどうしても忘れらないのだ。
大学3年の秋、友人からマッチングアプリを紹介され始めた。友人はかなりのプレイボーイで、マッチした人と会ってはセックスをするような人だった。当時の自分はまだ素人童貞で、マッチングアプリを始める数ヶ月前に風俗で初めてセックスをして童貞を捨てたばかりだった。そんな友人を自分は羨ましく思っていた。
SNSでの会話には慣れていたので、友人からのアドバイスを受けながら自分も複数の人と会い、素人童貞も捨て、経験人数は一気に増えていった。しかし自分のセックスは毎回初めて会う人としかしなかったため、上手くなかった。だからか、もう一度同じ人としたくても切られてしまっていた。
セックスが上手くなるためにバイト先で彼女を作った。特に好きでも無く、やがて彼女には飽きるようになった。マッチングアプリをしていた頃よりも刺激が無かったのだ。
以前よりセックスには自信がつき、何人かと会い、セックスしたが、それでも固定のセフレができることは無かった。
そんなある日、アプリでマッチした一人の女性からメッセージが届いた。その内容は、自分を知っているかのような内容だった。驚いてすぐに返事をすると、そのメッセージを自分の友人が送っていたことが判明した。その女性は、自分の友人ともマッチしていて、すでに家に行き、セックスをしていたらしいのだ。
最初は面白半分で、「自分もこの女性とセックスしたら、穴兄妹になって話のネタになる」と思った。彼女はアプリをヤリモクで使っていたので話は早かった。
むしろ早すぎるくらいでこちらが戸惑った。自分の写真も確認せずに家に上げてくれるというのだから。それでも自分の性欲と好奇心があって、すぐに家に行く約束をした。
そして当日。プリンが欲しいと言うので、近くのコンビニでプリンを2人分買い、そこに車を停め、少し歩いて家に向かった。
彼女はアパートで一人暮らしをしていた。越してきたのはごく最近だと言うのに、まだ3回ほどしか1人で寝てないというぐらい、男をひっきりなしに連れ込んでいたらしい。自分も友人も、その中の一人だったのだ。
2人でプリンを食べ、ゲームをした。女の子なのにゲームが上手くて、自分が手加減無く異性とゲーム出来るのが新鮮で嬉しかった。
しかし、自分の頭の中はセックスのことしか考えていなかった。どのタイミングでセックスをしようか、そう考えているうちに時間は過ぎていった。何かのタイミングでベッドに入ることができた。彼女は少し散歩しようと言うが、1秒でも早くセックスがしたかった自分は、反対側を向いていた彼女を自分の方に向けさせ、キスをした。すると彼女にもスイッチが入ったのか、何度もキスをし、そしてセックスをした。
部屋の電気を消して、暗い部屋で彼女を見た時、大学2年の時に付き合っていた彼女を思い出した。似ていたのだ。その元カノとはキスまでしかしておらず、セックスをする前に振られてしまっていたのだが、本当に好きで半年間忘れられないくらいだった。そんな元カノとセックスしているような感覚に陥り、何故か妙に興奮した。
朝、目覚めてもう一度セックスした。その後シャワーを借りて、帰ることにした。
いつも通り、社交辞令のようなLINEのやり取りをし、今回もこれで終わりだと思っていた。
もちろん自分は続けばいいなと思っていたが、いつも相手にされていなかった。
しかし彼女はLINEを続けてくれた。そそれから徐々にプライベートのことを話すようになり、何度も彼女の家を訪れるようになった。
彼女の家に行く時はいつも決まってゲームをして、セックスをする流れだった。彼女はいい匂いがした。キスをすると唇は甘く、顔からもいい匂いがした。
そんな彼女とは、たまに外に買い物に行ったり、一緒にご飯を作ったり、たまに贅沢したりもした。
本当に幸せな日々だった。
彼女と何度も会うようになって、アプリも開かないようになっていた。彼女ももうアプリが必要ないと言ってくれていた。嬉しかった。初めて自分を認めてくれるような、受け入れてくれるような、そんな存在の彼女がいてくれることが本当に嬉しかった。
彼女は年下なのに真面目に働いていた。彼女の家に泊まると、自分よりも早起きし、弁当を作り、そして仕事へ行く。いつも寝たフリをしてそんな彼女を見ていた。ベッドに寝ながら朝の準備をしている彼女を見るのが好きだった。
彼女は自分のことをとても褒めてくれるし、とても尽くしてくれていた。そんな彼女の優しさに甘えていたし、申し訳ないといつも思っていた。自分には無い優しさ、真面目さを彼女は持っていた。
彼女とは、お互いに恋人ができたら、この関係も終わりだね、と常々話していた。
そんなこと、当分先の話だと思っていた。
ある日バイトをしていると、声をかけられた。その女性と何度かデートを重ね、告白をされ付き合った。もちろん嬉しい出来事だった。可愛かったし、いい子だった。
ただ、付き合うということはセフレの関係を終わりにしなくてはいけなかった。
告白されて付き合った次の日に、僕は喜んでセフレに報告した。セフレもそれを祝ってくれた。
僕はセフレが心配だった。セフレが自分に好意を寄せていたのは感じていたからだ。なんなら自分もセフレが好きだった。けど、この2人の先に恐らく未来は無かった。アプリで出会った関係、セフレから始まった関係、幸せだけど、今が楽しければ良い、という感じがお互い分かっていたのだと思う。
自分が急にセフレとの関係を切ってしまったのだ。なんの前触れも無く。
セフレはなんと思っているだろう、悲しんでいるだろうか、ちゃんと会社へ行けているだろうか、それともすぐにアプリで新しい男とセックスしているだろうか、そんなことばかり考えていた。
離れて初めて自分がセフレのことばかり考えているのが分かった。ああ、好きだったんだ。けどもう遅い。それに2人に未来は無かったんだ。そう思うけれど、忘れられなかった。
あの幸せな日々を失ってしまったことが自分の中で本当に辛かった。
彼女を裏切ってしまった気持ちでいっぱいで、彼女にもう一度だけ会って、謝りたかった。
自分は今また彼女に連絡しようとしている。付き合っている人がいるにも関わらず、彼女に連絡することはもちろん許されることではない。けど、もう2度と会えなくなる前にもう一度だけ会いたい。
彼女を忘れてこの先ちゃんと生きていけるだろうか、好きな人ができるだろうか。
あわよくば彼女にこの記事を読んで欲しい、いつか見つけて欲しい、そんな気持ちで書いてしまった。見つけてどうなる、それも分からないが、今の気持ちをここに書いておきたかった。少しは落ち着いたので、やはり書いてよかった。
セフレを愛おしいと思ってはいけないというあの言葉が今になって染みる。
好きだったなあ。
終わり。
少し前の話になるがアメーバピグが終了することを知りまだやっていたのかと懐かしい気持ちになった。
俺が小学生の頃(確か小5らへん)、どいつもこいつもアメーバピグをやっていた。
それくらい流行っていた。
最初、出会い系サイトと勘違いしていた俺は流行に乗り遅れる寸前だった。
そんな時、救ってくれたのがクラスメイトのM君。
M君からアメーバピグの安全性や魅力を教わり早速、父親のパソコンで始めることにした。
アカウントを作りついにアメーバピグの世界へ。ワクワクドキドキが止まらなかった。
ハマりにハマって食事や風呂を後回しにして没頭した結果、母によく怒られたのを覚えている。
カジノエリアでブラックジャックやスロットをしたこと、魚を釣ったこと、部屋をカスタマイズしたこと、他のピグ達とお話したことなどなど全てが新鮮で楽しかった。
そんな日々がいつまでも続けばいいのにと思っていたが人生そう甘くはない。
ある出来事いや、事件のせいで僕のアメーバピグライフは崩壊した。
一応説明しておくとピグエッチとはその名の通りピグ(キャラ)同士でエッチなことをして楽しむことである。
父親が持っていた青年漫画のエロシーンでよく床オナをしていた性欲旺盛な俺にとってピグエッチは革命的であった。
リアルでは女の子とまともに話したこともないのにこっちだと饒舌になっていた。
気に入ったピグにエッチしませんか?と交渉する。OKなら自分の部屋に連れ込みピグエッチの始まり始まり。
両者、服を脱ぎちゃんと下着姿で始めるところは今思い返してみると滑稽で笑える。
語彙力のない僕は定番フレーズ「チュッ」、「くちゅくちゅ」、「パンパン」、「なめて〜」を使いまわしながら相手の女の子ピグをイかせる。相手も応えるかのように「大きすぎ」、「気持ちいい」、「あ〜いっちゃう」なんて返してくれる。
父のデスクトップパソコンは机の上に置いてあったため俺はアザラシのポーズをしながら床オナをした。
脳内でピグエッチの相手を大好きなグラドル•原○恵に変換することによってこのピグエッチ床オナはとてつもない快感をもたらした。
キーボードで「くちゅくちゅ」と相手に送り、返信がくるまでの間、目をとじ先述の妄想をし腰をフリフリさせる。
俺は犬か。
何はともあれ最高だった。しかしピグエッチは唐突に終わりを迎える。
運営がこのままではまずいと思ったのか年齢制限を設定したのだ。当然、弾かれた。
多分、アカウントを作り直せば回避できた気がする。でも当時、そこまで頭が回らなかった。
一気に冷め、俺はアメーバピグをやめた。学校でも話題に出る頻度は低くなりそして流行は過ぎ去った。
時は過ぎ現在。ネットではプレイボーイだった俺もリアルでは彼女いない歴=年齢。風俗すら行ったことがない。
年々、仲間は減っていく一方。流石に焦ってきた。
この暑い日に何故歯医者へ行かねばならないのかと、二日酔いで重くなった体を起こし歯磨きを終えたところで昨日風呂にも入らずに寝たことを思い出したが、どうせ汗だくになって診療所へ入るのだとこじつけたような理由を言い聞かせ外へ出た。
私の家は坂の一番上にあり、緩やかとも急な坂とも言えない道を下り続けて通りに出ると歯医者はある。
普段通勤で駅へ向かう方向とは真逆にあたるこの道は、何ヶ月ぶりかに歩く道だった。
途中、私の初恋相手が住むレンガの家があり、通り過ぎると小学校が見えてくる。小学校の向かいにあった豪邸はなくなっており更地となっていた。その隣には山一つを土地で所有している屋敷とでも呼べばいいのか家があり、家そのものは山の上にあるのだが、斜面は緑地公園のように4,5本大きな木が植えられた庭となっている。その庭の周りはフェンスで囲われており、子供の頃は大きな犬が3匹走り回っていたが、確かその家の主である爺さんが飼い犬を放したいが為のものだったようで、爺さんが亡くなる頃には犬も居なくなり、今では雑木林と化している。
さらに下ると右手にやや細長い土地に家があり、先日母が売りに出されたチラシを見てあの家だよと話していたのを覚えている。3億だかするらしい。手入れがされなくなったからかチラホラと垣根が溢れて中が見えるようになっていた。
坂の終わりにくると70度はあるだろうと思える斜面の山、というより崖があり、自転車なんかじゃまず登れない山の頂上にこれまた見たことない豪邸が建っていた。まるでハリウッド映画でみるようなプール付きかとも思えるその豪邸を見て私は、ありゃ10億だなと暑さで掠れた声で呟いた。
歯医者に着いて診察券を渡し待っていると名前を呼ばれた。今日は何も悪いところを直しに来たのではない。先日ビールを飲んで感じたことのない痛みが起き訪ねたら、詰め物が取れていたとかですぐに解決し、そのついでで歯磨き指導を頂けるとの事だった。
担当してくれた人は綺麗なギャルだった。この診療所を好いている理由はこれが理由でもある。院長が今でも学会でそこそこ活躍されていたらしい人で有ることと、やたらと丁寧な作業と説明をしてくれることと、スタッフが仕事もできる若くて綺麗な女性であることだ。いや、やはり最後のは聞かなかったことにしてくれ。
高圧洗浄とフロスと歯磨きと指導を頂いたことで私の口の中は血の海となっていた。お礼を言い、野口を2枚渡しお釣りを受け取って外へ出た。
時刻は12時前になろうとしていた。
何を食べようかと、うどんか、いや蕎麦も良いと思い、少しばかり歩くが蕎麦屋に行こうと決めた。
その蕎麦屋は私が高校時代にアルバイトで世話になったお店だ。夏休みのこの時期もガスコンロの前に立ち味噌煮込みうどんを作っていたのを覚えている。その当時一番長く共に働き世話になった社員さんが今ではそのお店で店長をしていると、今年はじめに地元友達と飲んだときに知った。
滋賀出身のその人は関西弁でよく喋るプレイボーイで、私が大学へ行くため辞めた頃、フロアの方に手を出し無事子を授かったという顛末である。
バイト仲間でもあったその地元友達は、口を揃えて子供ができてから当時のキレはなくなったと弄っているが、私は子供ができてからの彼を全く知らないでいた。
そんな事を歩きながら思い出していると途中で家族葬の小さな葬儀場が出来ているのに気づいた。こんなところに葬儀場かと思ったが、私が育ったこの町は所謂住宅地であり、私が大人になった年月から住んでいる人たちはみな60を過ぎたお年寄りばかりになっていた。
戦略的にはあっているなと関心をして、不謹慎ながら賑わうだろうなと思った。
蕎麦屋につくと12時前から5組ほど待ちが出ていた。私が子供の頃から変わらない。このお店は土日に必ず混むのだ。タブレットで人数を入力した後に番号札を受け取ってしばらく待っていると葬儀を終えた御一行様が予約をしていた者ですがと入ってきた。なるほど葬儀を終えたら御膳を食べに蕎麦屋に来ることにもなるか。また不謹慎ながらこの店も団体客には困らなそうだななんて考えた。
奥の方から聞き覚えのある声がする。いつ声を掛けようかなどと考えていたが、予約の御一行様がいるのであれば忙しくて座敷部屋から出てくることはないだろうとわかった。そのあたりは2,3年働いていたので分かる。
席が空いたので案内を受けた。メニューを見ると夏ということもあり鰻があった。そういえば今年は鰻を食べてないなと思ったが、値段をみて素直に辞めておいた。当初の目的通りざる蕎麦や天ぷらがあるものを選択して食した。
お金を払い店を出て来た道を戻ることにした。結局予約客に忙しくこちらには顔を出すことはなかった。今日はそういう日なのだろう。ラインを知っているので美味しかったと送ろうかと思ったがそれもなにやら気持ち悪いと気が引けた。今度地元のやつらが集まったとき、平日の夜が良いだろう。暇になる9時くらいに行って茶化してみよう。
家の前の駐車スペースで水遊びをしていた兄弟が居た。ラジオを聞きながらバイクを磨いていたおじさんとそれを眺める犬がいた。虫取りをしに行く小学生が走っていた。高校生が先輩の悪口を言いながらバス停へ歩いていた。
変わる景色と変わらないものがある。私はこの町が好きなのだと思う。
ご心中お察しし、とても辛い思いをされたのだと思います。しかし、もしもお父様に直接変わって頂くのではなく「お父様への不快感をなくす、或いは軽減する」思考方法に興味がおありでしたら、長くなりなすが自分なりの意見を書かせて頂きますので読んで頂ければ幸いです。
まず個人的に、お父様はとても文化的だと感じました。性欲が衰えずお金がある男性は、割と高い確立で"他人の体を使った自慰"に走ります。それは精神的自慰としてのキャバクラ等お金を払った合法セクハラであったり、もっと直接的に風俗であったりします。これらは合法なのであいてをする女性に被害者はいませんが、お母様がご存命なら心を痛める場合が多いです。お金もかかりますし、トラブルをお越しご家族に迷惑がかかる場合もあります。
もっと酷い場合は素人の女性にセクハラをしたり、外で出会った女性を甘い言葉とお金で釣り無責任なセックスに走ったりします。そうすれば相手の女性だけでなく、子が生まれ不幸にしてしまうかもしれません。
お父様はそうした他人を巻き込んだ自慰をせず、一人で自らの欲を制御なさっているのです。不注意からあなたを傷つけてしまったことはいけませんが、その後の隠そうとするご様子をみるにモラルがないとは思えません。どうか許してあげてほしいと、他人ながら思ってしまいます。
性欲自体はなくしようがないもので、管理を徹底するしかありません。自慰はしばしば、かっこわるいとか男らしくないとか、所謂「女を得られない癖に性欲いっちょまえか(笑)」という風に、男社会でも笑われることがままあり、女性にも理不尽に馬鹿にされやすいものです。
しかし、理論的に考えれば、自分一人で欲の管理もできず愛してもいない相手と責任をとるきもないセックスしまくるプレイボーイ(ガール)の方が余程未熟で迷惑な存在なのです。自慰は文化的で成熟した、望まない妊娠やセクハラ等の性的被害を生まない、性欲の管理方法です。そういう視点があることも、知っておいてください。