はてなキーワード: 駆動とは
緊張すると頭は冷静に、冷静になると勃起も射精もできなくなるんだよね
性欲駆動のサルか、しっかり信頼関係出来て慣れた相手じゃないと最後までできないのが普通さ
2回目の機会からできるようになるよ
女性のみなさん、男女同じところ、違うところあると思います。よかったら女性版も書いてね。
読んでてキモい?俺も思った。
==以下追記==
みんな読んでくれてありがとう。頑張って深夜に書いた甲斐があったな。
以下に、気になったコメント、うれしかったコメント等へ返信します。
これがすべての男性に対して正しいかはわからないけれど、女性の大多数が、性的欲求すなわち勃起、勃起すなわち性的欲求、的な認識を持っていると思う。勃起という現象についての無理解を自身について感じる
水着グラビアわりと冷静なんだ。個人差あるだろうけど。下着売り場はどう?前にエスカレーターから見える下着売り場は無配慮だという投稿を見たことある。
https://anond.hatelabo.jp/20230821041833
↑突然「なるほど~~~」ってなった。
私の幼馴染の親友で1つ上の男性は中学生の頃から彼女を切らしたことがない。
だから精通はセックスだったって言ってたし、ポルノも一切見た事ないって。
愛してない女性の裸見てどうして興奮するのか理解できない、そんな有様で
どうして自分を許せるのか、と言ってた。
わかる?これ。
んでポルノでは勃起しない、彼女の裸でしか勃起しないって設定でしょ?
有り得ないものそんなの。
強いて可能性を探求すれば、
ガチカトリックとかの宗教的戒律でそういうもの一切見ない躾を受けて育った、
と言う人間なら存在しうるし存在する。自慰は悪であるって言う宗派があるからね。
けどそういう厳格な宗教の人はもちろん、中学からひっきりなしに彼女とセックスとかも絶対しねーから。
頭悪い女はデータとることも論理的に思考することもできないから、
単にモテ男のような自分にとって好ましい人間の言ってることは頭から信じ込む、
キモい奴とか厳しいこという奴みたいな自分にとって不都合な人間の言ってることは疑う、
だいたい100歩譲ってその愛の戦士の話を信じようにも、
そういう話はせめて「中学から現在までずっと一人の彼女を愛し抜いています」とかじゃないと筋通らなくねーか?
「切らしたことない」ってことは次々変えてんだろ?
お前それは飽きてるだけや。
セックスに飽きたら女を切って次の女探してるだけや。
そのモテ男、男同士の会話でお前に言ったような話は絶対してないぞ。
まあ中二病の時ぐらいはしてたかもしれないが、高校以上では絶対してない。
なんでお前にそんな設定を聞かせたと思う?
バカ女にちょうどいい話をしてあげてる彼なりのサービス精神か、お前等ともセックスしたか、どっちかだわ。
男のセックスには「愛」と「性欲」というきれいに分けられる二要素があると思っていて、
穢れた・間違った要素である後者に基づく行動を「性的消費」と呼んでるわけ!
すごくね?
この増田一本から「性的消費」なるふわふわワードの背後にあるバカの思考全体が一瞬でわかっちゃった!エウレカ!
もちろんこのバカ女の認識する男の心は1から10まで間違っている。
セックスなんてめんどくせーしきたねーしくせーし。
性欲抜きで見る女の体なんてブヨブヨしててみっともないだけだわ。
こいつこんな基本的なことすら分かってないまま成人して
「わたし立派な大人の女です、わたし男のことわかってます」って認識で
もちろん女に生まれりゃ男の都合や男の欲望をダイレクトにわかることはない。体験しないんだから当たり前だ。
男に生まれたら女の都合や女の欲望をそのまま理解することは一生ない。体験できないんだからね。
でも情報収集していけば論理的に推測や洞察ってことは出来るじゃん。
少なくとも「自分の性とは全然違うから慎重に推測しないと外すぞ」ってことぐらいはわかる。バカじゃなければ。
このレベルのバカだと勉強や仕事もパッとしないはずだ。知能の限界で。
バカ女がやたらと男女論とか恋愛論とかだけは偉そうに一席ぶつのって、
バカ女でも生まれ持っているおまんこのおかげでセックスだけは経験があって、
バカ女よりはずっと知能も運動能力も高い凡庸男子くんにもそこだけは勝てるから、
そこでマウントとりたくなってるんだよね。
得意分野はおまんこ。
自信を持って語れることはおまんこ。
でもその得意分野のセックス論男女論ですら上で見たように全然間違ってる。
おじさんお爺さん世代のエロ漫画って今よりもっと女の性欲について理解が無いから、
男は乳とかパンツ見て即物的に欲情することあるけど(と言うかそっちがメインだけど)、女はそういう風になってない。
「突然チンチン見せられて欲情する女」なる珍妙なイメージが出来上がる。
情報を集めておらず、洞察力もない、要するにバカが作るポルノはそんなヘンテコ異性が出てきがち。
「そのへんのおっさんの巨根見てビショビショに濡れる美女」とかいう昭和エロ漫画爺ぐらいの認知なんだよね。
俺は別にバカな奴とか異性の理解が乏しい奴をそれだけで笑ったりはしない。
男みたいな性欲してる変な女が出てくるエロ漫画も笑いはしない。抜けねーけど。
チンチンが裏表逆で情緒女な男が出てくるBL漫画だって笑いはしない。チンチンは資料揃えろと思うけど。
だってそれはただ自分の為や自分の読者の為に一生懸命エロいと思う漫画を描いただけだから。
そういう人のことは例え頓珍漢でも現実とは違っても笑ったりはしたくない。
でもこのバカ女は別だ。
自分の都合と想像だけで捏ねあげた気持ち悪い女性像抱えた昭和ポルノ爺が
「オンナとはこういう風に濡れるべきものなんだよキミィ!わかっているのかね!」とか女に絡んでるのと何が違うのよ。
こいつのやってることはポルノ爺の頓珍漢セクハラ説教と同レベルじゃん?
このレベルのおまんこ女が徒党を組んで大声出せば社会の害悪だろ。
こいつとこいつの親友を話にならねえバカ女だと見切って嘘ついてただけだよね。
こいつらのことを「事実の話なんかするだけ可哀想なおまんこ人間である」と見抜いていただけ。
(少なくともこいつらのどっちかとはセックスしてそうだよな。気持ち悪いから想像したくないけど。)
性欲で勃起することを「性的消費」「性搾取」と言うなら、この世の全ての勃起が「性的消費」です。
男は愛で勃起しているのではありません。
「そんな生きづらさを、当たり前のように押し付ける国で」って、
以上もはや明白になったように
おまんこ女の男性理解や人間理解は根本的に完全に間違っており、
こいつのような認識・知能レベルの人間が社会的提言をするのは不毛かつみんなの迷惑です。
女子中学生に教えるようなレベルのことをおそらく成人女性であるこいつにいま教えなければならないのは
こいつが何十年生きても自分で物事の理非道理を悟れないぐらいに脳が機能してないおまんこ人間であるためで、
またこいつの周りの人間もことごとく「こいつと同じおまんこ人間レベルのバカ女」&「バカ女を適当に騙して消費するだけの嘘つき男」だったためでしょ?
そんなことぐらいはまともな男女交際をするか犬でも飼ってりゃわかることなのに、
この女は自分の感情と思考を切り離せないおまんこ人間であるために自ら悟ることも出来ず、
この女の相手になった男達も事実の話なんかする気力が失せていい加減にウソを付くことを選んだのでしょ?
モテる男(自分にとって好ましい存在)の勃起は聖なる勃起で「愛」、
キモい男(自分にとって好ましくない存在)の勃起は間違った勃起で「性的消費」、
せいぜいそんな感じのおまんこ整理があるだけ。
こいつに語り掛けることがあるとすれば、この世の殆どの人間はお前よりだいぶ頭がいいぞということだよね。
多分こいつの周囲は同じレベルの人間ばっかりいて、こいつは一生そういう輪の中で暮らすのだろうけど、
もしも種全体がこのレベルの脳だったならば人類はきっと今でも洞窟を基盤にした生活をしてるわけじゃん。
なんでこんなやつが人様や社会に説教や教導をしようと思えるの?
ただ、こいつのおかげで前から視界にチラついてた「性的消費」なるワードの土台原理が一瞬で全部理解できたのでそれはすごくよかった。
エウレカだったほんとに。
実に頭の悪そうなタイトルである。私もそう思う。だが、このタイトルの行動はが私の先日実際にしたことである。
以下大いに不健全な内容が含まれるため、18歳未満と見たくない方にはブラウザバックを願いたい。
なお、エロという文字列から期待されるような官能的な内容ではないとも書いておきたい。生々しい人間というものを描写したというのが最も適切だろう。
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この世の中は需要と供給で回っている。これは普段の購買活動にしても、タイトルにもした詐欺にしてもそうだ。
人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲はこれらの購買活動を駆動するだろう、するに違いない(睡眠欲はそれを阻害する需要が大きいのかもしれないが)。
人間の欲求は果てしない。例えば人間はやたらと(ギリ)食べられそうなものを食べようとする。エデンの園の知恵の実に始まり、近年ではダイオウイカを食べてみたりもする。
性欲の果てしなさでいえば、性欲を抱えた人々によるこの世の終わりのような空間がとある場所には広がっていたりもする(これは所謂性産業従事者を揶揄したものではなく、インターネット上の掲示板の類について書いたものである。むしろ、性産業従事者の方々には頭が上がらないとまで私は思っている。)。あの空間には大量の性欲を抱えた人々が集まる。そして、相手の欲をそそる様なメッセージを書いて待機し、繋がったお互いを性的消費し、空間全体でみると需要をだんだんと満たしている(ただし一方的な消費も少なくない)。さて、この空間は基本的にはユーザー数が男性⋙女性であることから男余りが激しいのだが、こうした状況がそこに存在すれば、これを利用する人間というものが現れるのだ。これが今回触れるような人間の欲求による需要を利用した詐欺をする人間だ。
需要があれば人はそれを利用し金銭を稼ごうとする。これは資本主義的な考えだと思う。
例の掲示板を初めて知ったとき、私は好奇心からそこをしばらく(というか複数日にわたって)眺めていた。性的欲求の存在は否定しないが、それ以外にも好奇心があった。そう、それはそこを利用するユーザー、そして金銭を稼ぐ場として利用する人間に対する好奇心だ。性欲に燃える人間は想像以上に生々しいし、冷静に見ると面白いものでもある。この好奇心は動物園で珍獣を見ているときに通ずるようなものなのだろうか。それはともかく、そこには性に飢えた男性を誘い、金銭を得ようとしているユーザーの姿があった。これで遊んでみるのが今回の主題だ。様々な意味で大人のおもちゃだと思う。
この空間で異性を誘うときにも多様な売り文句があるわけだが、大きく分けてチャットで楽しむものと商売系のものに分けられる。前者は官能的なやり取りをチャットで楽しむこと、後者は対価の提供の代わりに金銭を要求している。後者に関しては女性ユーザーが男性ユーザーをターゲットとして行うことがほとんどである。この後者、商売系の中で6割程度がきちんと売り文句にある"対価"(その掲示板では女性の自らの生まれた姿の画像、女性が自らを慰さめる行為の動画、男性の自らを慰める行為のサポート(通話)などが見受けられた)を提供していて、4割程度が詐欺師もしくは業者なのではないだろうかと思った(勝手な予想だが)。
好奇心が抑えられなくなった私は、ドブに金を投げ込むようなことをしてでも一度取引してみたくなってしまった。詐欺師に引っかかってみたいと。押すなと言われたら押したくなるように、関わるなと言われたら関わりたくなる。まあ私も性的欲求を超越した人間ではないため、運が良ければ満たされたい、そのくらいの軽い気持ちで行動をした。性欲も好奇心もまた人をアホにする。幸い労働をしていて独身のため、投げ捨てる金はあったし、さすがに犯罪に巻き込まれるようなことはないだろうと踏んだ(というよりは犯罪に巻き込まれなさそうな純粋な詐欺師または女性ユーザーを選定した)。
もちろん多額の金銭を捨てることは厳しいため、1000円で自分を慰める行為を通話で手伝ってくれるという女性ユーザーAの誘いに乗ってみることにした。最低賃金程度であれば捨てても諦めがつく。今回ここで画像や動画を送ってくるようなユーザーを選ばなかったのはある種のリスクヘッジだ。当該ユーザーがもし未成年であることを偽っていたとしたら堪ったもんじゃない。あの空間は未成年であるか否かを調べる術はないため、絶対にこういうことは気にしたほうが良い。お前は賢者なのかアホなのかはっきりしろと今となっては思う。
Aが言うには1000円でこちらが自分を慰めることを最初から最後まで通話で手伝うらしい。念のため年齢を確認すると、Aは18歳と言っていた。男は年齢層が上がっても10代20代が好きという話はよく聞くので、10代、特に18歳を名乗ることは彼女たちからしたら合理的なのだろう、本当に18歳なのかもしれないが。何かとやり取りをして、このドブに金を捨てるぞと覚悟を決めたところで、向こうの指示に従って通話のツールと決済手段を用意した。中略するが、一度通話確認をしたあとで決済をした。あと通話確認の時の声が気になった、かなり声を作ってるか、男の娘概念までありうるようにも聞こえた、これはあくまでも推測の域を出ないが。
決済完了を確認次第こちらに掛けてくるとのことだったが、半ば予想通り掛けてくることはなかった。ちゃっかりと金銭を受け取って、あとは飛ぶというわけだ。
やや悔しいといえば悔しいのだが、1000円でこのような詐欺に引っかかってみることができたのは少し面白かった。段取り含め予想していた手口を丁寧になぞっていたのは興奮した(決して性的ではない興奮)。これはさすがに組織的犯罪の資金源にはなっていないと思いたい。お金が欲しい女性の金蔓になったのであればまだいい、小遣いくれてやろうの精神だ。貴重な体験ができた。
最後に、私はこれを二度としたくない。今この記事を読みながら好奇心のみで詐欺に掛かり、金をドブに捨てている自らの愚かさにドン引きしている。
そしてこれを読む男性諸君には、本当に性的欲求を満たしたいならこのような場で同じことはしないほうが良いと伝えたい。というかあの類の空間は男女問わず立ち入らないほうが良い。女性は女性で搾取ともいえる性的消費の対象とされるかもしれない。
一切ダレない、ずっとおもしろい
なおハラペコ編は7巻を買って読まずにおいてあって
今日6巻〜最新8巻まで一気に読んだけど
7巻読み終わったときに8巻まで買ってあってよかった…!ってまじで安堵したわ
その中心に位置する「マロニエ王国」の七人兄弟がそれぞれ騎士兼大使として周辺の国に行く話
なんとなく物語に緊張感があるのは、ここに出てくる「神」や「精霊」が決して人に取って都合のいい存在ではない、超常のものとして描かれてるからだと思う
兄弟の名前は上から順に「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」
異名でなく普通に名前、「こちら騎士長の眠くない君」って普通に紹介されて普通に受けいれられる
余談だが
それぞれが大使として赴いた先でいろんな問題に対応し神と対峙し仲間との絆を深めそれぞれに恋愛の描写もあり
それらのすべての要素が取ってつけた感がなくシナリオとしてきっちり絡み合っているのは少女漫画ならでは、この作者ならではの良さだと思う
少女漫画以外のジャンルだと、感情や内面の葛藤を「静」の場面、物語の展開を「動」の場面として切り分けることが多いし
それを切り分けずに進めようとするとセカイ系的な処理になることもあるが
この作品について言えば、恋愛による心の揺れ動きも、神との戦いもどちらも等しく「動」として扱われて、同じテンションで物語を駆動してくれている
もともとそんなに漫画で恋愛読みたい方ではなく、作品によっては読み飛ばしちゃったりするのだが
この作品についてはそれぞれのカップリングの行く末が気にかかり
緊迫して読みうまくいくとほんとに嬉しくなる
作者の手腕によるところとしか言えない
あと、見開きの使い方がとても印象的でコマ割りになんとなく映画的な印象がある
(ので、電子書籍派も見開きで読むのを進める)
眠くないの行ったら夜の長い国は北欧、
獣使いの行った生き物の多い国は南米、
ハラペコの行った食べ物の豊富な国は東南アジアっぽく緻密に書き込まれている
あまり漫画で見ることのなかった地域ということもあり背景を見るのも楽しい
というわけで読んだほうがいいっすよ!終わり!
見え見えの罠、見切れると甘く見れば炎に焼かれる、お前はまるで幽霊物質。
数多の先駆者焼き尽くし、意気揚々と虚空さまよい、待ち構えたる侵入者。
すべてを暴く、俺は遅すぎた探索者。
「ナラティブこそがこのゲームの鍵だ」と気づいているくせに「大したことないですね」は露骨すぎる釣りだろ。
どう見ても全部わかった上で誘い込んでる。
そしてそこにホイホイ皆つられ過ぎてる。
「小説で読めば大したことないようなストーリーを、体験のさせ方で面白く見せるなんて、これこそがナラティブなんですね」に全てを収束させようとする気マンマンでうぜえ。
シュタゲもけもフレも最高の仲間達イエ~~イってだけの物語を、無数の謎によって脚色して好奇心駆動で近寄ってきた消費者にジワジワと単純接触効果の返し針を仕込んだことで大ブレイクしたわけじゃん。
一番強いパターン。
確かに見方によっちゃワンパターンだけど逆に言えば横綱相撲だから。
「コイツめっちゃ強い力士って聞いてたけど横綱相撲してるだけっすよ?」がお前の言ってた言葉だからね?
気づいたらアホかってなるよ。
でもそれに皆釣られたんだよね。
好奇心を弄んで深入りさせたお前の勝ちだよ。
釣った魚にやる餌をもうちょっと出せばこんなに叩かれなかったのにね。
素晴らしいですね。処世術としては満点じゃないでしょうか。ただし日本の起業の悪いところがギュウギュウに詰まったアドバイスですね。感心しました。これくらい適当でいい加減な人間だけが生き残るのが日本企業なんだという有様を見せて頂いたという感があります。
不器用にも程がある。
冒頭にこれ。
日本社会の悪癖を詰め込んだアドバイスこそが器用な対応だと信じているということがよく分かりますね。
威張って堂々とな。
散々、技能実習生や外国人労働者に対するパワハラや差別的な対応が問題になっているのにこれ。上下関係はあるだろうが、お互いに相互理解の上で仕事をするということが頭にない。上下関係で威圧することしか考えていない野球部的思考。日本の頭の固い管理職によく見られる態度だとしか言いようがない。
「儀式だから体裁だけ整えてりゃいいの」みたいなこと。そういうことばかり繰り返しているから失敗、不具合、事故の原因は明らかにならず、それを解消することもできず、同じ過ちを繰り返して、儀式ばかり増える。そして儀式とその体裁を整える仕事ばかりが増えて実業務の効率は低下する一方となる。日本の会社や行政でどれだけ意味のない手続きがあると思っているのか。そしてそれを解消しようとは微塵も思っていない。自分が改善や改良を進言し実施する一員だという意識がまるでなくただ既存のシステムに心と体を適用させて生き延びようという怠惰な保守主義しか見られない。だから駄目なんだよ。
結局、物事を解決するよりも自分の責任と労力を回避する手立てを勧めているに過ぎない。無責任極まりない。そういう無責任で他人に糞を押し付けるような利己的な態度で仕事をしているから全体の制度も一向に改善しない。無責任であることを勧めるよりも各員が自分の責任範囲で責任を分担し全体を支えていくことで組織は円滑に駆動するのに、そのようなことが念頭にない。こういう奴ばかりだから会社も行政も何も改善しないし無駄は減らない。そして責任者の所在は玉虫色で誰も責任を取ろうとしない日本社会の悪癖がここにくっきりと現れている。
唯一正しい。こういうことを上に進言して改善を促すことが全体の改革にも結びつく。
無責任でいいんだよ。
「たかが仕事くらい」「無責任でいいんだよ」といった安易で他人任せの責任放棄的な態度でいるから何も改善しない。しかし誰かがその責任を受け止めて葉を食いしばって押し留めて仕事をしているから此奴はこんな風な態度でも生きていけるのであって、真面目にやっている誰かの仕事にフリーライドしているだけでしかない。誰かが真面目にやっているからお前はそんな態度でいられるのだ。皆が皆お前と同じ人間だったらこの世の中の制度も倫理も崩壊するのだぞ。
責任持った生き方をしろ、なんて道徳を叩き込まれたんだろうが、あんなもん人を都合よく使いたい支配者の戯言だ。真に受けるな。
頑張れ。賢く生きろ。
確かに支配者、経営者たちが労働者を都合よく給与以上に働かせようとしてそのような道徳を吹き込む場面はあるだろう。しかし労働者として給与に見合う仕事をしているからこそ経営者の怠惰と無策を批判できるのであって、労働者として不良に成り下がってしまっては奴等を批判することもできないのだ。そして会社、企業で真面目に働くことは一緒に働く同僚の仕事と生活を守ることでもあるのだ。一生懸命働くことは経営者に奉仕していることではない。
なのにそのような真面目に真摯に仕事に取り組む人物に「真に受けるな」とか「賢く生きろ」などという言葉を告げる。不良になれとしか言っていないではないか。それのどこが「賢さ」だ?そういうのは「ずる賢い」というのだ。
全体的に世の中や社会や会社の制度や慣習を改善しようと改良のための提言をしようといった姿勢が微塵も感じられない。ただ現行の制度の裏をかいて要領よく生きようとするずる賢さしか感じられない。こんな処世術が蔓延しているからこの国はこの国の企業は駄目なのだ。この国と企業文化の悪癖をささえているのはお前たちだということを覚えておけ。
私は小説を書きたいと強く思う。
それは、素晴らしいストーリーを紡ぎたいというより、自分の中に書きたい「思想」があって、
それを指し示すためにストーリー仕立てで話を繋げたい、といった意味で小説を書きたい。
言わば、自己の持つ妄想を「思想」として具現化し、証明するために小説を書きたい。
プログラムには先行して目的が存在すると同じように、私は表出させたい「思想」のために小説を書きたいと思うのだ。
自分はこう思ってるんだ!こういうふうにストーリー立てて説明すると、なんか納得できるでしょ!!
書くこと自体で自己実現するのではなく、自己の「思想」という妄想にファンタジー的納得感をもたらせて、
自己の「思想」を世界の人々に親和させることで自己実現したいと考えているのだ。
ファンタジーの方向から、私の考え方を「思想」として、皆に理解してもらい、意見をもらいたいのだ。
追記:
この「思想」っていうのは、一般的な用語を使うと「ナラティブ」なのかもしれない。