はてなキーワード: 追従とは
ときめきメモリアルに触発されたSLG志向のゲームが理想をけん引したが、当時の多くのメーカーには追従する技術力がなかったため、膨大な選択肢による内部パラメータの操作やフラグ管理でゲーム性を表現しようとした。
同時にノベル作品としてのクオリティも向上していった結果、ゲーム性かストーリー性かどっちかに集中してくれという声が強まっていった。
ゲーム性捨ててルート分岐でルート毎のクオリティを上げようぜ、という方向に流れたのが泣きゲーのはしりであり、その狭まったジャンルの中で競争力を求めた結果が感情に直接訴求するシナリオや表現だったりする。
まあ外連味を嫌う人がいても仕方がない。
その後の時代ではルート分岐すら廃れた。ゲーム性の排除はより先鋭化され、一筆書きでなぞれるノベルが発達した。
そしてその領域で活躍できるライターは次々に泥舟を捨てて文筆業に転換し、この路線は破綻を迎えた。
一方フラグ管理ゲームはその後も細々と続くが、コンプリートのタイパの悪いとか、SNSの発達でゲームの進捗がユーザー間でズレると初動の動きが悪いとかいろんな理由が積み重なって先細りが進んだ。
現在でもノベル的なゲームは数多く制作されているが、ソーシャルゲーム(オンライン運営型ゲーム)の勃興により、見かけ上は選択肢があるもルート分岐どころか直後の差異すらない、形式だけ模倣された作品も多く見る。
従来プログラミング業界においては、やれ「ググる力が重要」だの、やれ「分からないことはググればいい」だのと言われてきたわけだが、もうそろそろこういう妄言は根絶されるべきだ。
そもそも、専門知識の要る分野でそれなりの水準の仕事をしようと思えば、ググって済むようなことはほとんどない。
実際、プログラミング以外のあらゆる分野で「ググればいい」なんて言われることはほぼ無い。その分野の仕事に必要な基礎知識を身につける方が圧倒的にウェイトが高いからだ。
「ググる力」とか言ってるアホは、じゃあためしに俺の手元に、タネンバウムの「コンピュータネットワーク」第6版があったから、これと同等の知識を、コーディング時の調べ物だけで身につけてみてくれないか。
こんな知識は業務で必要ない?そりゃお前がその程度の仕事しかしてないってだけだろ(笑)
ネットのサンプルコードコピペするしか能のないIT土方、コンピュータサイエンスや数学にコンプレックス持ってる低学歴は、さっさとエンジニアやめろ。少なくとも、他人(とくにプログラミング初学者)を自分と同じ水準に貶めるな。
まず挙げられるのが、何でもかんでも言わなきゃやらない指示待ち無能への揶揄である、ということ
オブラートを剥ぐと、その程度のこと自力でやれカスが、であるがそんなこと言うと社会人として終わってるのでオブラートに包むのである
つぎにそこまでは無能ではないが初心者へアドバイスとして述べられるパターン
こちらは単純、元増田にも触れられてるが専門知識で調べても出てこない部分はどうしても出てきてしまう
ただしここで重要になるのは直面したその問題が、調べてできることなのか調べてもどうしようもないことなのか、の見当がすばやくつけられるかどうかである
このセンスを鍛えるのに欠かせないのがいわゆる「ググる力」であるのでやってみろと言われるわけなのだ
その最新にある程度追従していかなければならないのは宿命となっている
優秀でなくともある程度マシな人材に育てるにはその感度を鍛えてやる必要がある
ここで重要になるのは「自分から調べる」と言う行為は当たり前であり苦にならないような状態にする必要があると言うこと
もちろん当然であるがググるは比喩であり本当にググるだけでなく書籍や勉強会など必要なものを必要なだけ自分で手に入れる能力である
つらつら思いついたことはこんなところかなあ
俺は安倍のこと散々嫌ってて◯んでほしいみたいなことを言ってたが、その功績を見直す必要が出てきたかもしれない。
アベノミクスのレガシ笑であるところの異次元の金融緩和のせいで金利を上げられないのは皆さん周知の事実でしょう。
そのせいで円安です。もちろん外国の政策金利が影響しているのは当然だけど、それに追従できない根本原因はアベノミクスのレガシー笑なので、安倍せいです。
でもこれくらいやらないと日本の社会構造ではインフレしなかったのかもしれない。
もちろん市民の生活は苦しくなる。インフレによって強制的に金を使わされるんだ、死ねよって感じだろう。
でも日々、日本円の価値が下がっていく現実が眼の前にあります。正常な思考のあなたはどんどんお金を使うことでしょう。
私も50万円のパソコン買いました。
最近は円を使うことに躊躇がなくなりました。デフレ下での私と言えば「金は使わなければいけないほど良い」とかリアルで吹聴するレベルのアレな言動の人でしたが、その俺が、円は使えば使うほど良い。という結論になってる。
セールを待っている間に値上げされます。為替が近未来の国内物価を示しています。次のセールは来ません。諦めろ。
日銀の植田総裁は、円安に付いて問題ないとの認識を明言しました。私が日銀だとしても同じことをします。動けないときに無理に動いたら傷口を広げるだけです。
100円以下の円高時代ならお金を使わないインセンティブもありましたが、毎日価値が目減りしてる日本円を溜め込むのは正直アホのやることでしょう。
個人的には輸入食品・食材系が相対的に安くなってると思ってて、今まで食べなかったティアーの食事を楽しんでる。
とにかく国内の円を使うものやサービスが安い。日本円は持ってれば持ってるほど損だからガシガシ使っていきます。やった。
1ドル150円超える現状で貯金してる人はゴメンだけど、ちょっと生きるセンスが無い人かも。もしくはお金に頓着する必要ない富豪かな。
そりゃある程度円価格が安定してた時期には生活防衛資金を作ってから投資するのは正解だったけど完全に潮目が変わってるのでな。
そんな事言わずに給料の何割かFXの円安ポジション建ててヘッジしろ。生活物資ほしかったものは今すぐ買え、どうせ値上がりする。
確かに今すぐに日本円がごみになることは無いが、どう見ても200円目指してる。200円ならなくても180円とか160円でもいいよ、とにかく円の価値が下がっていく可能性が高いのだからそれに備えるべきだ。
ここから円高になっても問題ない。そのときはあなたの給料が値上がりするのと同義なので未来のお金の価値は確保されてるやった!だから、今手元にある日本円はやっぱり手放すのが正解だ。
いや、それとも単にスタグフレーションになるのだろうか?ここ数年はスタグフレーション気味だった。
給料は上がらないのに物価だけ上がっていた。でも国内でもそろそろ給料引き上げの兆しが少しずつ出ている。(遅いが)
でも肌感覚として経済が良くなりそうだとは思っている。何しろ守銭奴の俺が雑に日本円を使うようになってきてるので信憑性があると思ってる。
今が一番高い日です。あなたの所持している日本円は今が一番高いです。この先はずっと値下がりするので今すぐ使うのは筋が良い取引でしょう。
なんだろう。為替レートを自由に政府や日銀が操作できる前提で語ってる人って頭悪いですよね?
実際のところ日本円の価格が減っているのは米国や各国の金利レートの問題であり、それに追従できないいのはアベノミクスの量的緩和のせいですよね。
要は安倍晋三の爆弾が今まさにたわわに実っているだけですよね。
皆さん喜んで自民党。とりわけ安倍晋三を祭り上げていたじゃないですか。
有権者の皆さんの思惑通りの円安になっているのに今更何を言っているのか。
現在の日銀も政府も今取れる手段はありません。せいぜい安倍政権時代の対応を批判することくらいではないでしょうか。
個人的には給料下がったのは痛いけど、9割以上の資産はすべて日本円以外にしてますし、税金とか社会保険料の価格が実質減ったので悪いだけではないと言った感じです。
考えをまとめるために書いているので長くなってしまった。
投資マネーが再エネに集まり、既存電源に行かない状況が続いている模様。
再生可能エネルギーは、施設の製造・建設・設置、さらに運営のノウハウが溜まってきて再エネが安定した投資先と見做されてきており、潤沢な資金供給が続いている。
例えば、利回りなども、再エネ設備の耐用年数を従来は20年などで計算していた。これは公的補助が20年だったと言う前提だが、次々と公的補助が終了した結果、耐用年数を30年以上で計算するところが増えていて、それらをミックスした投資商品が登場、安定した資金調達に繋がっているようだ。
一方で、相対的に既存電源に対する投資が減っている。欧州でもエネルギー安全保障の観点から、イギリス、フランスなどで原発の新規計画が出てる。
今時、国の金だけでやると言う計画をイギリスが建てるはずも無く、資金を募集しているのだが、全然投資が集まらなくてかなり苦戦している。
これとは別の話として、エネルギー安全保障の観点だと言っているのに、当初目論みの建設費で手を上げたのが中国企業(中国"系"ですらない、中国の国営企業)しかないと言う状況で、これだとまずいと言う事で、新規設置の原発が生み出す電力の買取保証価格をつり上げたところ、なんと再生可能エネルギーの2倍から3倍の価格になってしまって問題化している。
エネルギーの安定供給・安全保障の観点という点では色々な電源をミックスするのは当然で、そういう点では単価の高い電力が混ざっても仕方が無い。
が、その国のエネルギー価格は、その国の国際競争力に直結する。製造業はもちろんのこと、ITのデータセンターの立地、研究施設の立地など情報系にも影響してくる。
国策である程度電力価格をコントロールできるからと言って、上げれば今度は国際投資が逃げていくということで、苦しい状況が続いている。
欧州と言うより主にフランスでの問題なのだが、フランスは原子力発電所で発電した電力を他の国に売ると言うビジネスを行っていた。
ところが、再生可能エネルギーが市場を荒らすようになってしまったため、もくろみが崩れてしまって採算性が悪化している。
既存電源と再生可能エネルギーの違いは何かと言うと、限界費用が全く違う。再生可能エネルギーは、燃料費がないと言うところが大きくて、0円以上で売却できれば利益になる。というか、勝手に発電されるので止める意味が無い。
そのため、他の電源では燃料費が上回って赤字になるケースでも電力を市場に流す事ができる。そんなものと価格競争しても意味が無いので、例えば火力発電所は再エネの供給が大きくなったら発電を止めて、採算より高くなったら稼働すると言う事を行っている。
特にLNGのガスタービンは即応性が高いため、再生可能エネルギーに追従して運転をするのに適している様だ。
一方、そんな器用なことができない電源がある。
それが原発。
原発は燃料を燃やしているにもかかわらず、再生可能エネルギーと似たような性質を持っている。発電を始めたら勝手に発電されるので止められない、出力調整が難しい、燃料費に比べて設備費・初期投資の割合が大きいといったことだ。
そのため思いっきり市場を食い合っている。再エネがピークで安い時は下手するとマイナスの金額(つまり、売買に関わる諸経費を発電側が持つというようなもの)で売却される電力に対して経済面で追従を迫られる。
それでも、再エネが担う割合が低いころは、それ以外の時間帯で収益を出すことが可能だった。しかし、段々と再エネだけで賄える時間帯が増えてしまい採算性が悪化しているのである。
また、原子力発電所など大規模電源は30年以上の耐用年数を見込んで採算が取れるように投資商品にするのが一般的で、原発の場合は40年以上も当たり前だ。その間当然リスクを見込んでるんだけど、変化が急激すぎてそのリスク範囲を超えてしまっていている模様。
これは時限爆弾みたいなもので、実はちょっとヤバいと思われる。
電源関係の投資ってかなり安定的な投資と見做されてる影響で、年金など公共性の高い投資商品に基礎的なものとして組み込まれていることが多く、吹っ飛んだら電力関係だけじゃ済まないと思われる。
そしてここが不安定なので、従来型の大規模電源開発に投資が集まらない状況が続いている。
環境 テロリスト 団体はESG投資の結果だとか宣伝するし、それに呼応するように原発 村の盲信者 関係者が陰謀論じみたことを言ってるけど、実際には経済的なリスクが大きい一方で、利益が少ないことが要因だと思われる。
もはや後戻りができないぐらい進んでしまっている。この流れは止まらないだろう。
ただ、各種のデータを見ると本当にこれで電力の安定性大丈夫なの?と心配になるんだが、進んでいる源が経済という祟り神なので止めらんない。すると安定化する方法はそれに対応する電源開発なり大規模蓄電なり水素・アンモニア製造するなりしかないと思われる。
実は、原子力発電所も、負荷変動に柔軟に対応するようなものは設計可能らしく、そういったものが出てくる可能性はある。が、投資基準は再生可能エネルギーに対してになるので、それより優位なものが作れるかはわからない。
日本は電力の自由市場の中にはいないので、急激な変革に巻き込まれてはいない。
また電力価格の決定が統括原価方式なので、例えば発電所を30年使うと設定して投資した場合、原則的に建設費などの初動費は30年間固定されて電力価格に転嫁することが認められている。
ある意味、再生可能エネルギーの固定価格買取制度によく似ているが、そちらとの違いは、稼働していない発電所の維持費も電力価格に転嫁できる仕組みであるということ。
例えば原子力発電所で再稼働出来てない発電所は多くあるが、発電して無くてもそれらの費用は電力価格に乗ってきているし、原発が稼働してない分だけ維持している旧式の火力の維持費なども当然ここに乗っかってくる。
これによって電力価格の上昇を抑え、安定化すると言う効果があるのだが、ここ15年ぐらいの急激な環境変化に対応できなくなってきているのも否めない。
ただ、制度を続けていけば、急激な市場の変化は発生しないと思われる
と、国内だけを見てればいいのだが。
既に書いたが、その国のエネルギーコストは、その国の競争力に直結する。国際競争に晒されている今、エネルギーコストが高いと企業立地などを逃すことになるので投資が集まらなくなる。
直近の動きでは原発を再稼働させようという取り組みが継続して行われている。
原発は燃料費よりも建設費・維持費がかかる。それらは再稼働しなくても電力料金に乗っかってる一方で、それに加えて燃料費の割合の大きい旧式火力を回さなければならない。これが電力料金を上げる要因になっているのは確かだ。
だから短期的には原発を再稼働させるということはあっているのだけれど、長期的に見ると、ライバルになり得る欧州が再生可能エネルギーという安いエネルギー源を苦しみながらも獲得しつつあると言う事には追従出来ていない。
さらに、欧州は環境対応を大義名分に、自分たちの有利な点を伸ばすような、再エネを使った製品では無いと追加の関税を課して保護政策を実行してくるのも間違い無い。自由貿易どこいったって思うが仕方が無い。
環境問題への対応はもちろんしていく必要があるが、今一度、エネルギーコストをどうやって下げていくのかと言う基本に立ち戻って電源の選択を考える時に来ていると思う。
その点では、洋上風力発電を巡る汚職が痛かった。かなり安い入札が行われていたのに、なんだかんだと理由を付けて不可とした。
その結果、国内の商社と組んでいた海外の電源開発会社が投資を引き上げちゃったんだよな。
せめてそういうことは二度と無いようにしたい。
例えば礼、神、祷、社、祈など、神仏系なあれによく使われている。
これ今は「衤」だが、昔は「示」だったんだよな。
当用漢字が導入されたときに複雑な字体を簡略化する目的で変更された。
でも衤って最後の方ゴチャゴチャっとしてるし雑だよな。
「示」は画数同じだけどバランスが良いし、形代や神楽鈴みたいな雰囲気があって荘厳さも感じられる。
もとの成り立ちは神への供物を置く台というのも良い。
今も祀や祇のように示を使ってる常用外漢字は存在しているが、それも一緒くたにしめすへんとされてるらしく、とても気持ち悪い。
それに衤を「しめす」とは読まないし。
衤は「ね」とか「ねへん」でしょ。
いつか示に戻らねぇかな。
世の中にはそれほど多くの人には読まれずに放置されている論文が山ほどあるのではないかと思う今日この頃です。
研究者の論文ですら読まれないのですから、私がブログやホームページを作ってみたところで、誰も気にしないでしょう。
もしブログを書くなら「見られることを前提としない備忘録」ぐらいの気持ちでないとやってられません。
しかし数学的に吟味したり、プログラムを書いたりするのでない限りは、おそらく黒歴史を積み上げるだけになるでしょう。
この廃人日記も例外ではありません。廃人日記の著者が誰なのか、それがストーカーによって知れ渡ったりしたら、恥を晒すだけです。
「悪名は無名にまさる」と言うのは愚者だけでしょう。聖書の箴言には、何度も舌の罪について書かれていますし、愚か者も何も言わなければまともだとさえ言っているのです。
なぜ私がブログについて気にしているのか。例の「趣味探し」の件です。
簡素なサイトで経済学の講義資料を公開する教授が数人いて「こういう良質なコンテンツであれば、ネットにどんどん載せるべきだけどなぁ」と思ったのです。
そこで私も真似して、数理経済学のブログを書こうと思いましたが、そこで出たのが「誰が見るの?」という話なのです。
単に「誰が見るの」というだけではなく、「その情報に付加価値はあるの?」という点も難しい点です。
私はこういう場合、「自分にはインプットが足りていないのではないか」といって、基本知識を身につけるために書籍を購入したり論文を読みます。
しかしその調子でやっていたら、ブログはもはや趣味ではなく労働になってしまいます。
もちろん「アクセス数を増やして稼ぐ」といった目的の場合は、愚者の戯言こそが注目を浴びます。
この点で、高品質の数理科学に基づいたブログを書こうなどとするのは、誰にも読まれない論文を世に出すのと同じようなものになっていることに気が付きます。
需要があり、誰にでもわかる内容で、知識としても価値がある。そういうブログを書こうとしてしまえば、イ○ハヤのような方向にまっしぐらです。
そういえば、私自身は「インフルエンサー」のような人々が本当に嫌いであることを思い出しました。
知名度・アクセス数・視聴率などを追従してそれを目指せば、愚者ロードを行くことになるでしょう。
アクセス数を目指さない「備忘録」さえ、問題があります。私は備忘録の自然言語処理ブログを書いていたとき「低品質の情報をネットに放流するな」というツイートを目撃して、撃沈しました。
人はいずれ死にます。それまでの間にアウトプットが評価されたとして、なんの意味もないのです。
ポイントが多すぎるんだけど
一番大きいのは「アメリカがいつ利下げするか」「利下げしたらリセッションが来るか」「円キャリートレード」
この3つだと思う
利下げは、市場は去年にでも始まると思われていたんだけど、思ったよりアメリカが好景気だからまだしていない
いずれその時は来るという見立てが多い模様
目下の市場予想は6月、遅くて9月だそうだが、一旦5〜12月と思っておけばいい
過去にはそうならなかったケースもあったけど、一個ずつ調べると特殊な事情があった
と言っても130円くらいが関の山では?という予想が多い(が、勢いつけて一時的に120円もあり得ると思ったほうがいい)
なんかしらんけど「これからは円安だ」みたいに言ってる専門家が何人も居るけど騙されないで欲しい
あとFRBが利下げしたらECBも追従すると思われる、先にECBはないみたい
利下げが起これば普通に考えれば株は上がるんだけど
1,2ヶ月タイムラグがあってから落ち始める、これがリセッション
当然株は安易に買うべきではない、でも利下げ始まるまでは買っていいと思う
今回はソフトランディングじゃない?という人が多いように感じるけど
過去も同じように「ソフトランディングでは!?」って言われてたらしいから、眉唾もいいとこ
ていうか今って下げるために上げてるふしあるよね
日銀は知らね、誤差
そんな感じです
どっちかっていうと勝ったの世のオタクって感じがする
あの大騒ぎのおかげで、フェミニストとミサンドリストは違うって可視化されたし
仁藤氏の言動はcolaboの活動とは乖離してて、ただのミサンドリストだったわけじゃん
三重交通の奴なんて前だったら絶対消されてたのに、今回無風だったじゃん
あれは暇氏の功績といっていいとおもうんだよな
人権にしても何にしてもそうでさ
自分らが一番黒人を酷使しユダヤ人を迫害しゲイを殺しまくり、一抜けしたと思ったら今度はいきなり正義面
植民地で一番やりたい放題しておいて、経営が成り立たなくなった途端ズタズタの国境線残して引き上げて、後は知らん顔
そんな偉そうによそ様へ迫るより前にさ、まず自分らの行状をもっと真剣に反省せーよって言いたくもなるだろ
そこ向き合いたくないからああやって必死に他人にマウントしてるの、まさにタバコ吸っててやめた奴がやたら嫌煙振りかざすのと同じ発想じゃん
俺の姉は前科一犯の犯罪者だ。無免許運転で刑務所にぶち込まれたと聞いている。
それだけならただの前科者だが、姉は警察に捕まった時、自分の妹の名を騙ってその場をしのいだらしい。
妹は普通に免許を持っているので、免許不携帯の減点だけで済む、というわけだ。
これだけでサイコパスの異常性が見えてこないだろうか。
妹は特に違反もなく免許更新を迎え、当然ゴールド免許になると思ったら違反の履歴があって、そこで事件が発覚した。
いずれ必ずバレる嘘で警察を欺く短絡的な性質、普通の人間ではありえないだろう。
妹は勝手に名前を騙られた被害者だ。当然、姉には自首してもらい、妹自身が違反しているという間違った状態を解消してほしいと主張した。
父親は家族を警察に突き出したくないと、サイコパスの姉の肩を持つ態度だった。
母親は中立だが、この状況で中立なのは意味がない。結局のところ声が大きい父やサイコパスの姉の意見に追従していた。
4人の家族会議で、本人含め3人が犯罪者の側に立ち、被害者の1人に対して「家族なんだから目をつぶってやれ」と迫る構図だった。
地獄だ。
俺は家では引きこもりみたいな立場だったので、最初はそんな会議のことも知らなかった。
家族と言葉を交わすのも稀だったが、この状況にたまらず妹が状況を打ち明けてきた。
当たり前だが俺は妹の側に立って会議に参加していく。
やはり地獄だった。
話し合いとは何と意味が無いことかと痛感した。
妹は当たり前の主張をしているだけだ。
それに対してサイコパスの姉は「お腹に子供がいる」だのと、とにかく刑務所行きを回避するためだけに泣き落とししようとするだけだ。
「自首してくれ」
「見逃してくれ」
絶対に相容れない2つの主張を、話し合いで解決するのは不可能だ。
仕事で疲れて帰ってきて、家では出口のない話し合いを毎日続けていた。
まだサイコパスの姉をサイコパスだと思っていなかった、話し合いの意味を信じていた当時の俺は、言葉は悪いがこれが好機だと思った。
自分のせいで無実・無関係な妹が罪を着せられ、追い詰められてうつ病にまでなってしまったのだから、さすがに自分が悪いと思って反省するだろうと。
まったくの無駄だった。
「自分に非があるから相手の言い分を聞こう」という、当たり前の感覚が存在しない。
あるのはただただ「自分」だ。自分が助かりたい、自分が得したい、そのために他人がどれだけ不利益を被ろうが傷つこうが、そこで引け目を感じるような思考回路は持ち合わせていない。
俺の必死の説得もサイコパスの姉には何の影響も及ぼさず、何も変わらなかった。
そうして、俺も心療内科に行くことになった。確かうつ病か何かだったと思う。
どうも父親も心療内科に行っていたらしい。周りの人間の精神を、人生を破壊していくのがサイコパスだ。
そんな状態だったから、最終的にどう決着をつけたのか、よく覚えていない。
ただ結果としてサイコパスの姉は自首して、刑務所行きになったと聞いているので、妹と俺の主張が通ったことになる。
「自首しないなら通報する」と迫ったような気もするが、本当に記憶が封印されたかのように当時のことが思い出せない。
たぶん、誰もが出口のない話し合いに嫌気がさしていて、とにかく状況を終わらせたかったんだと思う。
ただ、サイコパスの姉は例外だ。結論が出なければそれだけ自分が逮捕される日が遠のくのだから、ずっとこの状況が続いてほしかっただろうなと、サイコパスを知った今ならわかる。
このおまけのおかげで、サイコパスとはどういうものなのか本当に理解したと思うので、もう少しだけお付き合いいただきたい。
あなたがこのサイコパスの姉の立場だったとして、妹をはじめ家族を散々振り回した挙句、自首から数年経って出所したとき、その家族にどういう言葉をかけるだろうか?
俺は、「迷惑をかけてごめんなさい」から始まるものだと思っていたし、許すか許さないかはその時に考えようと思っていた。
甘かった。
そんなものは通常の人間の感覚に過ぎず、サイコパスに当てはまるわけがないのだ。
サイコパスの姉から数年ぶりに届いたメールは「久しぶり~!またランチとか一緒に行こうね!」というようなものだった。
この時ようやくサイコパスの姉の本質を理解した。こっちの当たり前が通じない存在なんだと。
もう終わったことだと、水に流してなかったことにしようと判断するのは、迷惑をかけられた側である俺だと思っていたが、それは通常の人間の感覚だ。
サイコパス的には、懲役刑をくらったからチャラだという感覚なのだろう。
…いや、もっと最悪な想像をすると、「お前(俺)のせいで逮捕されてムカついたけどまあ水に流してやるわ」という感覚だったのかもしれない。
いずれにせよ、関わっても良いことは一つもない、悪いことしか起こさない疫病神みたいなものだと理解したので、今後一切関わるなと言って、メールアドレスごと消した。
その後どうしているのか全く知らないが、何がきっかけでまた迷惑を被るかわからないので、知らないところで死んでいてほしいと心から思う。
この話から得られる教訓は、「サイコパスを同じ人間として接するな」ということに尽きる。
あなたの周りにはいないだろうか。借りた金を返さないとか、迷惑ばかりかけてくるような存在が。
あなたが「借りたものは返すのが当然」と思っている一方で、その存在は「細かいことでしつこく催促してきて、何て迷惑な奴なんだ!」と本気で怒っているかもしれない。
一連の事件で本当に胸糞悪い思いをしたが、まだ若いうちにサイコパスの姉と縁を切れたのだけは良かったと思っている。
この本質に気づかず、高齢になってもだらだらと付き合いが続いていたら、それこそ金を貸せだのなんだのと迷惑をかけてきたであろうことは容易に想像できるから。
幸いなことに、日本は法治国家だ。話し合いが通用しない相手は、厳密に法律に基づいて裁いてもらうのが一番、というかそれしかないということを、サイコパスに悩まされている人に伝われば良いなと思ってこれを書いた。
もし人生をやり直せるとしたら、俺はこの事件のときに即座に警察に通報して終わらせたい。そんな後悔を抱えて生きていく人が一人でも減りますように。