はてなキーワード: 費用対効果とは
しかし、成果が出るとは限らないから、近視眼的な費用対効果はない。「無駄削減」でターゲットに上がりやすく、あがってきたからこその日本の基礎研究の衰退だね。
豊田長康先生の科学立国の危機なんかを見ても、長期的な費用対効果はないことはないと思うけどね。実際基礎研究、応用研究あってこその産業だから。
科学に対する長期的な費用対効果の測定が、予算をつけるための前提になるけど、長期的な費用対効果の測定もやはり金と時間と仮説と検証が必要だもの。
MMTはModern Money Theoryの略。現代貨幣理論。
一番カギになるのは、現代において通貨の時点で政府の負債。だから自国通貨建て国債で財政破綻は起きないという考え。もっとも外貨借金までは否定していない。
しかし、緊縮財政志向の根拠を失わせる考えだからと新自由主義とものすごい相性が悪い。もっとも新自由主義は大失敗で終わったけどな。景気無関係で緊縮財政と資金循環を見ない税制でデフレに叩き落すのが一つの原因。
産業振興といいつつ、近視眼的な費用対効果にとらわれるから基礎研究・応用研究・教育を破壊するのがもう一つの原因。なんとかどこかにイノベーション(笑い)を起こす起業家様が生まれればうまくいくんだと、あほをおだてて無理強いして使い捨てる悪趣味な人形遊びを続けるだけ。
その前日は、プロジェクトの責任者として費用対効果が目標に至らず、詰められ、報告と対策の提案は翌週に持ち越しになった。
その日は燃えるゴミの収集日だった。虫が苦手だから、燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。
ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かい、ゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。
死ぬならこんな綺麗な日がいい。
ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。
永遠を誓ったはずが独身の自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思は自由だから。
何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員や役員に見せることはできないから。
期日を過ぎても成果物を提出してくれない取引先。他の案件も忙しいなかで大変だから。
疲弊するだけで工数ばかりがかかり成果の見合わないプロジェクトを売った営業担当。彼には達成しなければならない売上目標があるから。
人にはみな都合があり、都合のぶつかり合いで世の中は意思決定がなされていく。
都合を主張するのが苦手な自分は、かと言って『察しろ』と開き直ることもできず、都合と都合の調整に追われ、今日まで来てしまった。ただ疲れてしまった。
自分の都合などとうに捨てた。何がしたかったのかも分からない。
いや、正確には一つあった。夫と老人になってもただ二人で緩やかに暮らしたかった。
しかしそれは叶わぬ都合だった。では、私にはもう望むものなどないのだ。
、
シミュレーションのために1本、2本と踏切の先で通り過ぎる電車を見る。 駅の近くにあった踏切だから、電車は遅く見えた。
この速度なら、跳ね飛ばされるよりも車輪下に入り込んですり潰されかねない。それはとても痛そうだ。
電車が通過し遮断器があがった。踏切に入り、横に遠く伸びる線路を眺めた。
少し先にいくつかまた踏切が見える。あちらの方が、電車の速度が出ていそうだ。
手押しのカートをひいた白髪のおばあちゃんがよろよろ歩きながら私の後ろにいるのに気がついた。
いま踏切にとどまれば、このおばあちゃんにグロテスクなものを見せてしまうかもしれない。
そう思うと、踏切で止めるべき足は止まらず、渡りきってしまった。
次の電車を待とうと踵を返そうとしたら、線路脇の一軒家、2階ベランダで洗濯物を干している女性と目があってしまった。踏切前をふらふらしている人間なんて不審者でしかない。
居心地が悪くなり、線路から見えた一つ奥の踏切に向かおうと思い、歩き出した。
いのちの電話、かけたことあるよ。ただ、電話口で「さあ話して」と構えられても何から話していいか分からずロクに話をせずに一言謝り切ってしまったけど。救われる人もいるのだろう。
閑話休題、その踏切は道幅の割に意外と交通量が多かった。どこかの抜け道になっているのかもしれない。
人に見られると思うと憚られた。遮断器に入ってる間に緊急停止ボタンを押すかもしれないし、白昼堂々、あまりよろしくないものを見せるのは望んでない。
ここもダメだと歩き出した。首都圏ベッドタウン、連休初日の朝。
都合よく人のいない踏切や道などなく、次の踏切、次の踏切、と歩いている間にとうとう隣駅についてしまった。
ついぞ踏切で立ち止まることはできなかった。
駅前のコンビニでコーヒーを買って、ロータリーのベンチに座る。
私以外みんな幸せそうに見えたが、そんな自己憐憫に浸っている自分が恥ずかしく、思わず下を向いた。
ベンチの足元には花が咲いていた。小ぶりで白い可憐な花。
じわりと視界が歪み、涙が目に溜まり、地面に落ちた。
来た道を戻りもう一度踏切行脚をする気力も体力もなかった。
スマホに入れたSuicaで改札に入り、駅のホームに設置されたベンチから空を眺めた。
今日でなくて、明日でもいいかもしれない。いや、明日するなら今日でもいい。
今日なら、夕方でもいいか。今日ずっと考えて、明日結論を出すのはどうか。
猶予は5日間あるのだから焦らなくてもいいと結論を出すまでに2時間が経っていた。
その日はおとなしく帰宅し、ただ泥のように眠った。
次の日は曇りだった。踏切を思うことはなく、持ち帰っていた仕事を片付けるためにPCを開いた。
この増田に触発されて書いてみた。
35歳男性、既婚、子供2人(1歳と4歳)、港区在住、額面年収1500万円ほど。仕事はSE。大卒、転職歴4回。
持ち家、ローン残あり、2LDKのマンション、最寄り駅徒歩8分。妻の会社から徒歩8分くらいのところを買った。今から8年前に買ったので当時そんなに高くない中古マンション。自分はほぼテレワーク。今の会社は通勤は40分。
初めての転職は第二新卒枠で入れた。いくら売り手市場だからと言って、闇雲に転職しても対して上がらないのを2回目の転職で実感。
そこからOSS活動に精を出し始めたら、スカウトの数がかなり増えた。今の会社は年収の上がり幅も事業内容もとても好きなので
しばらく続けようと思う。
嘘増
女は50代60代になっても
同年代男から結婚相手/彼女候補・若年男性からママ活候補と見られるので
彼女らの切実な問題とはアンチエイジングの費用対効果が悪くなる一方なこと
書き直してきて下さい
政府が非効率だから、政府が何もせずに市場に任せればうまくいくというのが自由主義。
1930年の世界恐慌で一度放逐された。金融危機を迎えると、金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続けるんだ。代わりに政府が金融・財政・税制で調整するケインズ主義と、政府がすべて生産調整するマルクス主義に移った。
しかしマルクス主義国は失敗し、1970年代のオイルショック、ベトナム戦争支出によるアメリカの経常赤字化、途上国の腐敗などのスタグフレーションでケインズ主義がケチがついた。
ケインズ主義だとマイルドインフレになるように調整すればよいと考えたんだけど、インフレでも自分たちが合致する供給を作れなければ、物価高だが収入所得が上がらないスタグフレーションになってしまうんだ。
そこで、金利操作だけを加えて、政府の財政均衡、フラット税制志向、規制緩和、構造改革という名の費用対効果への回帰を叫んで自由主義の復活が起きた。この自由主義の復活が新自由主義。
しかし1990年バブル崩壊に対して解を持たず、失われた30年を作った。財政均衡志向はデフレでも財政出動をしないのが正しいということでデフレを温存した。
フラット税制志向は、消費税増税とし、累進所得税や法人税減税をねらったが、消費税増税が景気を叩き落し、累進所得税や法人税減税はため込まれて貨幣の流通速度を落とした。
構造改革という名の費用対効果への回帰を基に、基礎研究・応用研究・教育が破壊された。ゆえに新しい産業が生まれなかった。しかし、どこかにすぐ確実に儲かる産業の種があると考え、産業の種を叫ぶ弱い人形を引っ掻き回し、つぶす悪趣味な人形遊びを続けて、新しい人形を来たれと叫ぶのみ。
金融緩和という新しい手法も生まれ、そもそも現代において通貨自体が政府の負債、自国通貨建て国債では政府は破綻しないと自国通貨建て国債と外貨借金の峻別がついてきた。スタグフレーションも合致する供給の増産が解だと気づいてきた。
基軸通貨国か経常黒字国となるような努力は必要だけど、基軸通貨国か経常黒字国である間は、インフレに合致する供給を作れる技術力を持って、マイルドインフレにする調整が正しいということになる。
本来右翼左翼というのは、フランス議会の右翼に王権保守、左翼に革新が陣取ったことが始まる。右翼が強者より、左翼が弱者よりでもある。
と同時に、政府の関与を減らすことが望ましいという自由主義へと移っていった。
しかし1930年世界恐慌で自由主義が否定された。金融危機が起きると、企業が金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続けるのだ。
世界中の諸国は政府が金融・財政・税制で調整するケインズ主義と、政府がすべて調整するマルクス主義に移った。
ここで、ケインズ主義が右翼保守、マルクス主義が左翼革新となった。冷戦体制ともなった。
マルクス主義国はうまくいかなかったけども、ケインズ主義も1970年代のオイルショックやベトナム戦争戦費によるアメリカの経常赤字化、途上国の腐敗によるスタグフレーションでケチがついている。
そこで、自由主義が金利政策だけを加えて新自由主義として復活した。特に途上国の腐敗や、戦争戦費による、政府の肥大化と無駄な支出が多かったこともスタグフレーションの原因で、ある程度費用対効果に戻ることも必要だからだ。
途上国の腐敗も、産業育成より前に弱者救済をしてしまうと、経常赤字となり外貨借金が増え、外貨借金からは財政破綻するという側面もあっただろう。
しかし、新自由主義の立ち位置はケインズ主義よりも強者寄りで右翼なのだ。
ケインズ主義が右翼保守だったのを新自由主義がのっとって、左翼が寄るべき理論が無くなり、ケインズ主義を持つ党派もなくなり、惰性で経済理論から離れて右翼左翼だといっており、経済理論は実は右翼左翼とも新自由主義となってしまっていた。
しかし、1990年バブル崩壊という金融危機が起きた。新自由主義に移っていた日本は金融危機が起きると、企業が金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続ける問題を解決できずにいた。
さらに、基礎研究・応用研究・教育は一部大きな産業に繋がり、長期的な費用対効果はある。しかし、近視眼的な費用対効果はない。困窮者救済も近視眼的な費用対効果はない。新自由主義は基礎研究・応用研究・教育・困窮者救済を破壊し、産業の劣化も招いた。
どこかに新しい産業の種を起こす人形がいるはずだ!探せ!探して引っ掻き回せ!と、イノベーションやベンチャー育成という名の悪趣味な人形遊びに使える人形を探してつぶすだけ。
2008年リーマンショックでも金融危機が起き、金融緩和という新しい手法が生まれた。MMTで自国通貨建て国債と外貨借金の峻別がついた。
さらに、コロナショックが起きたけども、財政出動と金融緩和で早期の回復を見せている。ウクライナ戦争でもオイルショックとなりかねなかったけども、太陽光発電・風力発電の低価格化もあり、1年程度でインフレも落ち着くようになってきている。
新自由主義も放逐されつつあり、ケインズ主義が復活しつつある。しかし、ケインズ主義も大きな政府にするのだが、何に使うのか?はまだ課題が残っている。産業育成が中心ではあろうとも、弱者救済も政府しか担える主体はいない。
しかし、「あいつらが悪いから叩けばうまくいく」と無駄を叩こうとする新自由主義は残っている。その無駄たたきで基礎研究・応用研究・教育を破壊してきたというのに。
無駄を叩こうという党派は維新や立憲民主党。維新が新自由主義はもちろんだけど、立憲民主党もよるべき理論がないまま維新に流されて、無知故の新自由主義となっている。
さらに、金持ちにとってはフラット税制志向の新自由主義が望ましい。おそらく金持ちが金を出して新自由主義を叫ばせてるのもあるんじゃないかと思う。
強者より、弱者よりの右翼左翼の分類でいえば、維新・立憲民主党が右翼で、自民党はむしろ左翼となる。
裏の理論がしっかりしてない立憲民主党は放逐されて、新自由主義維新VS産業育成ケインズ主義自民の対立になりそうな気がする。
しかし、自民党も意識して産業育成ケインズ主義になったわけではない。自民党内でも新自由主義の無駄たたきの緊縮派はいる。
すると、また新自由主義に流される懸念はある。さらに、2大政党制だと弱者救済のスタンスを取る勢力がいなくなる。弱者救済ケインズ主義はれいわが可能性があるけど。
やはり2大政党制狙いの小選挙区制をやめて中選挙区制に戻すべきじゃないかと。産業育成ケインズ主義政党が中心となり、強者寄りの新自由主義政党と、弱者寄りの弱者救済ケインズ主義政党が両側から引っ張る構造の方が良いのではないかと思う。
毎月4万円積立NISAでオルカンとS&P500に半分ずつ。iDeCoで全米株を1.2万円買ってる。
独学。
インベスターZを読んで、「こりゃ役に立たないや、習うより慣れろだ」と思いながら、開始。
ルール6「新興企業は除外。塩漬けで5年は耐えられそうな企業のみ」
だけは徹底した。
2022年の結果。
譲渡損益[円] 7万円 源泉徴収税額[円] 14000円 配当金(税引後) 7000円
という感じ。
正直、苦労した割に、儲かった感がない。
もっと勝てた。バカな取引をいっぱいやったので、正直プラスで終わったのがラッキー。
自分は案外堪え性がないんだなと思う反面、見切りが遅いことも間違いない。
資産運用で、100万預けて、6万円程度儲かったのなら、まあ、まずまずなんだろうけれども。微妙なことは確かだ。
もっとドカーンと儲けたいが、自分の実力ではおそらく無理だろう。
各月の成績
1月 2万ほど負ける。堪え性がない。売却した瞬間株が上がる。
2月 3万ほど勝つ。売買はできる限りしないほうが手数料が浮くことを学ぶ
3月 3万5000円ほど負ける。だいたいロシアのせい。銃声がなったら買えとか言ってたやつ死刑。
4月 3000円ほど勝つ。エクソンモービルがものすごいことになっていて、買っててよかった(含み益で正気を保つ)
6月 4万円ほど負ける。ロシアのせい。底値でナンピンして上がったところを損切り。
8月 2000円ほど勝つ。手放せなかった塩漬け株がプラ転したので、これ幸いと売却。
10月 2万ほど利確。
11月 14万利確。
こんな感じ。正直微妙だ。
円安とエクソンモービルの含み益がなければ、おそらく耐えられなかった。
勉強しなければならないことはたくさんあるし、世の中のアンテナを高くしないとだめだった。
「S&P500かオルカン積立で買っとけ」というのが正しい気がする。
いや、まったくおっしゃる通り。
『これって何のために作ったんでしたっけ?』
クライアントの打ち合わせでその場のノリで約束してきたり、社内会議で「~でいいじゃん」でろくに議論もされず決まったりする。
そして、それに対して費用対効果と優先順位をもって疑問を呈すと「やる気がない」と受け取られるからだ。
厳然たる予算とリソースの話でしかないはずなんだが、どうもこの会社では世間と違う力学が働いているらしい。
ニッチな業界だから「他に比べればマシ」でどうにかなってるのと、クライアントのリテラシーが低いからあり得ない対応でもツッコマレない事で改善される希望もない。
たぶんある日突然真っ当な競合が参入してきたら一瞬で客取られて会社傾くだろうな。
昔民主党への転換が起きたのも小泉改革が経済停滞でしかなくて、小泉が辞めて麻生にかわったけど、麻生は小泉ほど口達者じゃなかったから。
しかし、アベノミクスがそれなりにうまくいって、MMTもあって自国通貨建ての財政均衡は無意味だって話になってきて、自民も積極財政になりつつある。その状態で緊縮でまた経済を叩き落しそうな立憲民主党は選ばれないよ。
もっとも、積極財政で「何に使うか?」は大事なところがある。そして、近視眼的な費用対効果を離れたらやはり無駄だと指弾されうるものなんだよ。どんな「無駄」には感覚ででも金を出すべきか?それに答えないと正解はない。
ウヨサヨ論争に巻き込まれちゃったって側面はあるけど、名誉職の親睦会+なんか肩書が良い奴使って何か言おうって連中の巣窟になってた感じはあるな。
新自由主義で、費用対効果を求められる以上、科学の振興をかかげて税金から金を引っ張るためにはにはまず第一に長期的な費用対効果の測定や、費用対効果がない物にもこういう理由があるから金を出せ!といわないと金を持ってこれない。
医療は人体を相手にしているからエビデンスレベルとか言って頑張ってエビデンスを取ろうとしている。だから、若者VS高齢者の対立の感情論を使わないと費用を削れないと馬鹿な連中を煽らせるしできなくなってる。
そうすると科学の振興にはお偉方の親睦会ではなく、数多くの長期的費用対効果の測定と検証や、費用対効果がない物にも出す理由をつける組織じゃないかと思う。
財政・金融・税制で経済を調整する。マイルドインフレで需要大にし、需要大に合致する供給を自分たちが設備開発投資と雇用増加で作る状態に導く。財政は自国通貨建て国債による財政破綻など考えない。(外貨借金については気にするのが正しい)
近視眼的な費用対効果を離れた支出もきちんと行う。税制は使ったら減税、貯めこんだら増税とする。
しかし、近視眼的な費用対効果を離れるということは、費用対効果の指標が不安定だ。ある程度感覚で出さざるを得ない。単に成果が出るのがまばらな基礎研究、応用研究、教育から、命や生存権の価値をどう扱うで変わる困窮者福祉、さらには文化保護などね。
費用対効果の指標が不安定だし、近視眼的な費用対効果を離れれば、どのみち無駄として指弾される可能性がある。だから無駄を叩けば人気出るんだろと無知故の新自由主義に陥るバカな政党が左を名乗るという末期日本。
維新・立憲民主党「無駄遣いをなくす行財政改革がカギである(キリッ)」
これじゃまるで支持できないよ。無駄の基準は費用対効果だし。行財政改革は近視眼的な費用対効果がない・わからない支出を削減することだから。やり玉にあがるのは費用対効果が見えない教育とか困窮者救済とか基礎応用研究投資。
そりゃこまごまとして、ほらこんなところに無駄があるよなんてネタは言うだろうさ。だけど行財政改革が解だという声がでかくなると、またどうなるかわからない支出については声のでかい連中ががなり立てて破壊する活動が大きくなるだろうさ。
あと、増税について、法人税・所得税の増税についても食らいついたのも支持できない。金をため込んで景気を落としてる連中については増税するべき。
新自由主義維新と、経済の知見無しで無知故の新自由主義に流れる立憲民主党はまあ仕方ないわ。
ふがいないのはれいわだけどな。防衛増税で法人税・所得税を上げるというのに乗っかかって、防衛増税に使うぐらいなら上げた法人税・所得税は少子化対策の中で教育費や困窮者救済に使えと言えばいいはずなのに。
さすがに無辜の無罪連呼は無理筋だと考えたのか「少々問題はあるがそれよりも貢献が大きいからそのままにしろ」
多額の公金入ってる団体が偏った思想で過激な言動を繰り広げてガバガバな会計でも「少々」の問題なのかとは思うが
Cアノンが主張している貢献がそもそも効果が無い、費用対効果があまりにも悪いのでは?という段階だと思うんだけどね。
個人的には被保護者を辺野古基地反対活動みたいな、日常に戻れなくなるレベルの過激な政治活動に繋げてる点が完全にアウトだし
貢献してようがこの行為で帳消しプラマイゼロ、寧ろマイナスだわ。
団体の代表がその手の政治活動してようが若年の被保護者を政治活動に繋げて良い理由なんかどこにもねーんだよ
何が「少女達が自発的に参加したいと~」だ、寧ろ百歩譲って本当にそう言ってたとしても全力で止めるのが普通だろアホ。
Cアノンがやってるのって「この人は立派な活動しているのだからひき逃げぐらい見逃せ」とか言ってる様なもんなんだよね。
それとこれとは話が別だろーが。
まともに評価されたいなら真っ当にやれ。「少々」の問題すら起こすな。
それが当然だし自分達の中では「少々」でも影響ある人や被害者からすれば大問題だろう。
何年も前のことだろうけど本当にお疲れさまでした。
どう頑張っても女にしかみえないので諦めてしまったトランス男性。
深く関わるつもりのない人、初対面の人に、性的マイノリティでーす!っていきなり宣言するシチュエーションとか全く思い浮かばない。
向こうにしてもそれいう必要あった?だし、こっちにしてもそれいう必要ある?だし
でも法律だとそういうTPO無視した非常識な振る舞いするレベルのやつじゃなきゃ「現在の性別が苦痛です」って認めてもらえないし
そもそも、どこからどう見ても男ですね!って「見た目が男ですね」っていわれる行為、的外れ
「見た目じゃわからないけど、あなたはそうなんですね」って思われたいだけなのに
生まれ持ってしまったパーツを最大限生かして少しでもマシにみせようとすると
私はフェムにしかなれない(勿論毎日ズボンを履いてショートカットで過ごしたこともあったよ)
10年以上つきあった彼女の前でも服は脱ぎたくないし、生理があることにうんざりするし、ペニスがないことも、自分の精子で好きな人と子供も作れないことも未だに辛い。
結局「恋愛するかもしれないひと、長い付き合いの友人がわかってくれればいいか」となり
そういう生活をしていると「困ってないじゃんw」扱いとなるのが今の法で
その折り合いをつけられないくらい、悩み苦しむ人が、自殺しやすいのは絶対にそうだと思う。
というか病気でもないのに、健康な性器を切り取って、男としても女としても子供を作れない体になれ、って普通に考えて頭おかしいな。罰じゃん。
本当は男として扱われたいけれど、周りにそれを強いるのは違うなと、膨大な時間、黙って女性ロール(本来の性別にそぐわないふるまい)を日々提供してるんだから
「男性器が欲しかったけど女性器を使うしかない」くらい大目にみてくれてもいいのでは
…とか考えると
実害なくても騒ぎ立てるのが正解なのかなーと、海外の自己主張やデモなどのカルチャーみてて思うよ
黙って迷惑かけないように我慢してると、「隣に住んでるわけない」とか思われるからね
もう隣に住んでますよ。もう同じクラスにいるよ。同じ会社にいるよ。言ってないだけで。私以外の快適のために黙ってるだけで。と、あの政治家には思ったなあ。