公共事業をするには国債発行をする必要があるはずだけど、シカゴ学派が国債発行反対じゃないの?
もっとも、ケインズ主義(ついでにマルクス主義)も政府の肥大の問題を考えている。一方で教育や困窮者救済、基礎応用研究投資など、政府でしか担えず、近視眼的な費用対効果がなじまない支出もある。
永久にケインズ主義VSシカゴ学派こと自由主義の議論。政府が何をすべきで、何をしないべきかの議論は続くだろうね。
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