はてなキーワード: 理研とは
本当にこの可能性あるんだよね
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追記
トラックバックの記事消しちゃったみたいだけど、ツリーからログが途中まで見えてたので、「科学って信じる信じないの世界じゃねーから」という部分に関して返答しておく
捏造じゃないって本人いってるんでしょ?
コピペは学生の頃からの常識でコピペが悪いこととすら小保方さんは思ってなかったわけでしょ
論文の書き方に問題があったかもしれないが、少なくとも本人はSTAP細胞の理論を正しいと思ってる
理研も一年かけて論文の理論が正しいかどうか検証すると言っている
つまり理論は、否定してないってこと、つまり捏造とは違うでしょ
つまり僕がいいたいのは「理論は間違ってないはず、彼女にもう一度だけチャンスを与えてあげて欲しい」くらい言ってやってもいいんじゃないかってこと
佐村河内と小保方は、ともに売り出された際の、彼らの経歴と作品とが一致しない点にある。それゆえ、同じ業界の人間には、事が発覚する前から違和感が感じられており、発覚後に「あー、やっぱり!(後出しだけど)」という感想が抱かれている。
クラシック音楽のアウトサイダーというふれこみと、まっとうな作曲とが一致しない。
友人談(音大卒):
「和音の使い方が玄人っぽい。音大卒じゃないなら、よっぽどお金持ちの恵まれた環境で、プライベートに豊かな音楽教育を受けないと、あーいうのは無理だと感じてた。聴覚障害、正規の音楽教育なしの元ロック歌手・元ホームレスが自力のみで作曲とかありえん。」
○小保方の場合
30歳、ハーバード留学、理研PIという経歴と、早稲田卒ネイチャーに2本というのが一致しない。
俺談:
「30歳理研のプロジェクトリーダー、ってくらいしか知らなかったから、もんのすごくたくさんの論文があると思ってた。経歴も東大理Ⅲ⇒東大理学部とか、海外育ちで飛び級入学でハーバードとか、そういう超天才コースの人だろうと漠然と思ってた。普通に日本の私学でトレーニングを受けたひとが、とつぜんネイチャーにアクセプトされて、理研でリーダーとかありえん。」
http://anond.hatelabo.jp/20140327004503
元増田です
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
増田です。
一日経って見たら、大変沢山のコメント、トラバをいただき、ありがとうございます。
こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております。
また追記すると思うのですが、ひとつだけ。
文中に出てきた「その人」は男性ではありません。
女性です。
会社では、男性の方がセクハラ・パワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。
初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。
背の高いこの元増田氏をからかったのは男性だと断定したブックマークコメントが多かったが、本人によってはっきりと否定された。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
自分は若いころに全身火傷をして、顔も爛れているので珍しいと思う、全国的にも数十数百だとは思う
でも、だからって無許可で撮影していいわけじゃないよね、普通は許可とるよね
こういう権利関係というか、下手したら犯罪になるんじゃないかって意識は男性カメラマンはそれなりに持ってると思う、今は。
でも、女性カメラマンのデリカシーの無さはどうだろう、本当にひどい。
カメラを構える人は女性だからというエクスキューズなしで、自分の加害性を顧みてほしい。
自分は何度も化け物としてネットに晒されました、全部女性アカウントです。
これでも女性を憎んではいけないのでしょうか、自分が男性だから許さなくてはいけないのでしょうか。
↓
http://b.hatena.ne.jp/Memeo/20140326#bookmark-187873530
Memeo
こういうの在り得るのかねえ。至近距離なら相手の携帯なりカメラむしり取って地面に叩きつければ一発でパーにできるし、
そうでなくとも相手が切れたらと言う事を想定しないというのもありえない感じ。
男性が盗撮被害に合った場合でも、男性はその場ですぐに反撃を行うはずなのでそういったことはありえない(作り話である)とするのがid:Memeoの主張である。
最近の国民的な話題といえば佐村河内氏と小保方氏である。佐村河内はNHKを騙し、小保方はネイチャーを騙した。
佐村河内は髪とヒゲを切り記者会見を行った。裁判をする、新垣を訴えるなどの無理筋の主張し、闘争への意欲を見せた。
一方小保方氏は未だに我々の前に姿を表してはいない。
山中教授のips細胞の上位互換を作ったと言い、ネイチャーに嫌味を言われたと明かした小保方氏は、STAP細胞発表のあの記者会見以来、口を閉ざし続けている。
もちろん、STAP細胞騒動は、理研・マスコミ・小保方という三つの力が合わさって起きたものであり、小保方1人の責任とは言い難いが、
山中教授などは捏造されたSTAP細胞のおかげで方々を奔走し必死に誤解を解かなければならなかったのだ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20140216-00032704/
Q.( 略 )今回「iPS細胞にはリスクがあってSTAP細胞が夢の細胞だ」と簡単に割り切って比較しちゃうことの間違いが、ちょっと悪い影響が出た部分がある?
A.これは非常に大きな影響があったと思います。特に今、神戸の臨床研究、協力いただく患者さんもだんだん決まりつつあると思います。そうした患者さん、ご家族を中心とする、非常に多くのiPS細胞技術の実現をいまかいまかと待っておられる方にとても大きな不安と誤解と与えてしまったなと、本当に残念に思います。
ところが巷では、「まだSTAP細胞はあると信じてます!」「小保方さんは女の子なんだから責めるのは酷」といった意見が多い。
そういった意見に対しては様々な反論が寄せられている。
http://ymitsuno.hatenablog.jp/entry/2014/03/17/235656
小保方さん騒動において問題なのは、そういった性的な上下関係が、科学という男女平等をルールとするパブリックな空間に持ち込まれようとしていることである。それを持ち込むことによって何が起きるかというと、科学の信頼が揺らぐだけでなく、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメントといった問題も起きるのだ。
それゆえ、小保方さんは、なんちゃらかんちゃらのユニットリーダーというパブリックな立場としては、男女平等の厳正な処分を受ければ良いのであり、その後、( 略 )ケアするのは、プライベートにおいて彼女のそばにいる、( 略 )男の役割なのである。
私が日本に住んでいて違和感を持つものは、「男性は加害者であり女性は被害者である」という決めつけである。
そしてその決め付けは、女性をとても鈍感にさせてしまっているのではと私は考える。
生まれつき我々の股間には汚らしいものがついており、特別なトレーニングをしていなくても女性よりも遥かに筋力がある。
女印良品 - リベンジポルノ男の扱われ方
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/03/17/entry_004997.html
「やっていない(やるはずのない)男には、お前もやるかもしれないから気をつけろと言ってはいけない」「男の子のことはまずは信用してあげなければいけない」空気が濃厚に漂っている。触れちゃいけない雰囲気、まずはそこから変えたほうがいいと思うし、もし本当に「リベンジポルノをする奴」が男たちの中でそんなにハッキリと異質な者として存在しているんだとしたら、直接その人たちへ防犯アクションを起こしたほうが被害が減るんじゃないだろうか?
そうではない。我々男は常に『リベンジポルノをする奴』に自分が豹変してしまうことを恐れている。
レイプをする男と一般の男性は地続きである。私たちは何かの拍子でその一線を超えてしまうのかもしれない。
そしてその欲望に抗えるのかどうかは「神のみぞ知る」である。私たちはテストステロンに操られている。
女性が絶対に体感することはない、あの衝動的な性欲に男性は悩まされている。
もちろん大抵の男は、本当に愛する人との営みや、または自慰でテストステロンを発散している。
しかしそういうことができなくなったとき、またそれで満足できなくなったときに、我々がどうなるかは我々もわからないのだ。
decimal
不安を煽る番組を真に受けて気が変になる人たち。オレオレ詐欺は老人に警告するばかりで若者を責めず不公平だろうか。お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわるべきだろうか。
自分の性別に伴う加害性に苦悩をしているときにさらに他者から「お前レイプするんだから気をつけろよ」「お前リベンジポルノするんだから気をつけろよ」
などと言われたら、真面目な男性が女性との接触の一切を絶とうと考えるのも無理はない(異性関係の放棄)。
草食男子の存在が叫ばれるようになったのも、『お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわ』った人間の尽力によるものだろう。
一方、女性は自身の性別に伴う加害性で苦悩することは無いと思われる。
女性は女性で大変なこともたくさんあるだろうし、日々匿名ダイアリーに投稿される女性の苦悩を吐露する記事には私も共感している。
だが、私が現実世界やインターネットで見る女性の言動の中には、ときたまとても嫌悪感を催すものがある。
「それ聞いたら絶対怒る人いるよね?」というようなことを、ごく一部の女性は公の場で大声で話す。
たとえば昨年起きたはてな女子騒動もそうだったが、
「30過ぎてもオシャレがんばってる女はみっともないから私はああはなりません」
というようなことを、ブログで書き連ね、それがホットエントリ入りしてしまうのだ。
それは多くの人の目に入り、多くの人の心を傷つけた。
はてなユーザーたちは怒り、バッシングした。結果、そういった一部のはてな女子たちははてなから姿を消したり、言動を鎮静化させたりするなど、それぞれの始末をつけさせられている。
私が一部の女性を見て不思議に思うのは、反撃されることなど全く考えずに加害行動をするその姿勢である。
私の母の場合は、それは加害行動ではなかったが、のぼりエスカレーターを降りた後に、急にその場で立ち止まって「忘れ物してないかしら」とカバンを探り始めたことなどがあった。
そのとき私は慌てて母を引き寄せ、エスカレーターの前の降りるスペースを空けたが、もし母のすぐ後ろに人が続いていたら大事故が起こっていた可能性もある。
一部の女性はときに、「こうしたらこうなる」を深く考えずに行動することがある(捨て身で動ける)。
それは女性の強みでもあり、街中で人が倒れているときにテキパキとその場で動けるのは実は女性であったり、
ここで恐ろしい顔をした男性に立ち向かって行くのは圧倒的に女性の方が多いのである。
しかしそういった女性の強さは、一方では「後先考えずに加害行動に移れる」ということでもある。
しかもその加害行動は実際の暴力ではなく、言葉であったり、思わせぶりな間接的な行動であったりする。
私が生きてきた人生の中で、そういった光景はたくさん見てきた。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
私が悪いの?
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
元増田です
だから、「女性は反撃されることを想定しているから加害などしない」などという言説は、余りにも現実が見えていないもののように思える。
女性だって醜い男性を撮影してネットに晒すことはあるのだ。それを、最初から「ありえない」と決めてかかる人たちは余りにもオカシイ。
私は問いたい。なぜ女性の間接的な加害行動は問題視されないのか。
暴力が伴わないものの、それは非常にタチが悪く、加害された側の心にいつまでも留まり続ける。
暴力的な加害と何も変わらないのだ。
そしてまた女性は、その間接的な加害行為を行うことに鈍感すぎると思う。これは特に日本で顕著だと私は予想している。
日本では女性はいつまでも被害者であり、加害者扱いをされることはないのだ。
男性が悪いことをした場合には、それは男性の自由意思であり、男性の心が汚いからであるが、
女性が悪いことをした場合には、それは社会のシステムの問題であり、心の綺麗な女性が悪事をむりやりさせられたのだ、となるのだ。
それは本当なのだろうか?私は女性の自由意思を認めているから、そういった言説には同意できない。
女性は自分で考え、自分で行動しているのである。動物ではない。であるのならば、女性の責任もきちんと問うべきである。
男性だけではない。女性だって加害者になることはあるのだ。女性も加害責任を問われるべきである。
私は誰かに「女性に嫌なことされた」と相談されたときには、「それがお前が悪いんだろ」や、「女の子に責任は問えないからお前が我慢しとけよ」や、「女は怖いな~」
などと言って済ませることはしない。私は加害者の性別に一切の区別はつけない。それは被害者には何の関係もないことだからだ。
私は、男性が被害者になることも、女性が加害者になることも知っている。
たとえば、今まで私が述べたようなことはほとんどの大多数の女性には一切関係のないことである。
ほとんどの女性は自身の加害責任についてしっかり認識しているし、加害の欲望も無い。
そもそも女性は加害をする以前に、暴力の被害を受けることの方が圧倒的に多いであろう。
であるからして、私が今まで述べたことは全て、「デリカシーの無い鈍感な」女性に向けたものであることを理解してほしい。
またそういった鈍感な女性を擁護し一人前扱いをしない一部の男性たちや、日本社会に向けたものでもある。
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STAP論文問題で、「小保方さんはむしろ被害者だったのだ」と思うようになった。ここまでコピペが常田研で蔓延していたのを見ると。ランキングから分かるように、小保方さんは明らかに氷山の一角。
きっと、「論文とは、図画工作のように切り貼りして作るものだ」と、そういう文化の中で研究生活を送ってきたのだろう。小保方さんも高い学費を払って大学院に通っていたはず。それなのに、これまで、まともな指導を受ける機会がなかったのだろう。
STAP論文問題の中核は理化学研究所や笹井氏ではないと思う。博士を出した当該研究室の指導の問題。
もちろん、論文の広報をした理化学研究所や共著者の笹井氏の責任は、もちろん、ゼロではないと思う。しかし、博士の学位を持つ研究者に、ここまで豪快な剽窃や画像操作をする人が存在するとは誰も想像できないでしょう。当該研究室で博士課程院生の指導が普通に行われていたら今回のような不正も起こらなかった訳です。理化学研究所を集中的につるし上げるのは筋違いだろうと思います。
また、笹井氏は世界をリードする研究者であり、理化学研究所も世界をリードする研究機関なわけで、こんなことで研究が停滞すると日本(世界)の科学にとって大きな損失だろうと思います。
博士論文の画像はNature論文にも転用されているし、小保方さんに学位を出してしまった早稲田大学が、早く、今後の対応の方針だけでも発表すべきだと思う。「調査中」って何を調査しているんだろう。博士論文の剽窃については11jigenさんが既に徹底的に調べてくれていると思いますが。タイミングとしては、新しい学生たちが入学する前までではないでしょうか?対応が遅れれば遅れるほど、早稲田大の他の学部の学生・教員たちへの影響が出かねないし。
なお、小保方さんは、研究以外の世界では生きていけないと思うし、別の大学の大学院に入り直して鍛え直してもらったら良いと思う。日本では顔が知られすぎているから、海外の大学院が良いでしょう。ただし、バカンティ以外のところで。
ハーバード大のバカンティ教授が「小保方の博士論文、もらってないし読んでない」と言っていたという報道がありました。http://www.j-cast.com/2014/03/20199793.html?igred=on
しかし、バカンティさんは博士論文審査の副査だったはずですよね?バカンティさんの主張が本当だとすると「小保方氏博士論文の審査報告書は偽造」だ、ということになります。博士論文自体の剽窃の問題よりも遙かに大きな問題。早稲田大は直ぐにでも反論した方が良いと思いますが。
このエントリでは、11jigen氏のブログ http://stapcells.blogspot.jp/ の情報をもとに博士論文のコピペ量のランキングを作って掲載していました。しかし、11jigen氏自身が分かりやすいランキングを掲載なさっていて、ここに同じものを書く意味もないので、このエントリからは削除しました。
民主党枝野氏が民主党政権時代2010年に事業仕分けで理研もその対象になったのだが、
若山教授はその時自身の奥さんを理研の架空の社員として登録し月額50万円の報酬を得ていた事が明らかになった。
この件で最も驚いたのは自民党が復活させ、あまつさえ特別国指定法人にいれようとしていた、当時民主党が理研の汚職に関する事態を重く見て
事業仕分けの対象に入れていたものが、結論から言えばSTAP小保方の一件でまたも浮き彫りになった事だろう。
あれだけ利用された可哀想だと同情的だった世論もこればかりは批判の衆目に晒されるに違いない。
まして、自民党はこれを知ってた上で事業復活し予算増額し、国立化の手筈まで打っていたとなると、これは由々しき問題ではあるまいか。
少なくとも自民は一連のSTAP細胞事件に一枚噛んでいた事になり、グルだったのであるから、若山教授ともども国会等で追及されなければならない。
本人が言い逃れに終始したせいか、危機管理のやり方を完全に誤った感。
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1395140333/455(STAP細胞の懐疑点 PART152)
8 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/18(火) 20:04:01.04
Home > 週刊文春 > 2014年3月27日号 55周年記念号
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▼「先生、お食事行きましょ?」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ
▼「小保方さんは僕のシンデレラ」ノーベル賞候補・笹井教授の転落
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割烹着 ピンクの実験室は“やらせ” メディアを踊らせた広報戦略
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文春中吊り
http://pbs.twimg.com/media/BjABLZDCMAAlXc1.jpg
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https://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_l/20140319.jpg
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STAP細胞に群がる悪いやつら-小保方晴子と理研「捏造の構図」(1)
STAP細胞に群がる悪いやつら-小保方晴子と理研「捏造の構図」(2)
◆ 理化学研究所・小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦・山梨大教授
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455 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/18(火) 21:25:05.22
しかしすごい女だな
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利権の地位落とす 些細の将来なくす 早稲田の地位を危うくする
早稲田の出身ラボ消滅危機 早稲田と女子以下大学の統合をなくす
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おっと、いま地震きたw
【STAP細胞論文、小保方晴子氏の博士論文から写真流用 理研認める】
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/14/riken-stap-conference_n_4961849.html
「倫理を再確認せざるを得ないことは残念に思う」というコメントがありましたが、論文を書く上で必要となる倫理を学べない学科や研究室が多いのも事実です。
いわゆるブラック研究室では、そのような風潮がある気がする気がします。(小保方さんの居た研究室がそのような研究室かどうかは定かでは無いですが。)
自分が属していた研究室は、放置系ブラック研究室でした。教授が得意とする研究分野から少しでも外れた研究を進めると、見事に放置される人も。
いい意味では自分のペースで進める事ができますが、悪い意味ではゼミ発表の時ですら「私の専門外なのでよくわかりません。」というコメントしかないこともざらにありました。
卒業論文や修士論文の添削をするといって提出させた論文に対しても、学生の前で平然と「私はあなたの論文を見ていないので、何をしてるかわかりません」と言う場面も。
余談ですが、その適当さ故に被った被害として、教授から言い渡された助成金の申請に手違いがあったせいで、十数万のお金を失ったこともありました。
「そういう事もよく有りますよ」といって他人顔するだけで、さすがに怒りを覚えました。あなたの指示で出した申請なのに、その対応はないでしょ…。
研究者としては尊敬しますが、人としては大嫌いでした。まあもう二度会うこともないだろうからいいんですが。お金戻ってこないかな…。
自分の研究室以外にも、(さすがにお金絡みの事例は少ないだろうが)ブラック研究室は多く存在します。
教授の方々にも、自らの成果を研究として残したり、生計を立てたりと事情があるのはわかりますが、もう少し、学生と向き合ってくれてもいいんじゃないかなって思います。
そういう小さな問題でも解決されれば、もっといい環境が出来ていくんじゃないかなぁと思うばかりです。
小保方は「下書き状態の論文」をNatureに送った。その理由は、政府から予算を多く得るために早く論文を投稿しろと理研が彼女にプレッシャーをかけたからだ。画像の使い回しも、どうしても時間の都合で昔の物を使わざるをえなかった。(アメリカの記者が小保方に直接取材して分かったこと)
WSJの話ってなってるし、これ、Natureに送った論文じゃなくて博士論文の話だろ。
本人がWSJ宛に下書きだったんですーって送ったて言う。
彼女や理研が免罪されるとか、汚名返上できるとか言うことにはならないと思う。
例えば、もし事件が起こって、その犯人がなかなか見つからないので、適当に怪しそうな人間を捕まえて証拠や調書をでっち上げて有罪にしたが、じきにその所行がばれて関わった警察や検察、裁判官が叩かれた。
しかし、その後しばらくして新たな証拠や証人が見つかって、その被告が本当に犯人だったことが明らかになった。しかし、だからといって「結果的にそいつが犯人で合ってたんだからそれでいいじゃん」ということにはならないし、証拠を偽造した当の警察やら検察やらの不正が無になるわけではない。
一理ある。何故コピペD論が有り得るのか甚だ疑問。修論・博論は何度もボス(教授)なりメンター(助教とか)に修正されまくって、最初に自分で書いた原型は留めない、というのはある意味研究者に共通のネタでもある。程度の違いはあるにせよ。
仮に論文本体内でのコピペや嘘っぱちリファレンスリストを許容したとする。しかしデータの使い回しは有り得ない。例えばPCR画像使い回しなんて完全に黒。余談だが、修論提出締切に間に合わなくて先輩のリファレンスリストをコピペして審査員に提出する"裏技"というのは聞いたことがある。しかし当然減点対象になりうるし正本では直すのが普通。
三年前のデータと?そんなん有り得るか。理論科学と違って実験の面倒なことは再現性をとるためとか綺麗なデータをとるために何度も同じ実験を繰り返さなきゃいけないこと。投稿論文への掲載に値するデータを取るのにいくつもパイロット実験があったりする。で、そうゆう膨大な下積みデータってフォルダやファイル名に日付を入れて管理する。細かな作法は人それぞれだけど、日付の他に、実験の名前とか、株の名前、対象遺伝子・タンパクの名前もデータ管理に使う情報。どうやって数年前のデータと取り違えるのか理解し難い。
http://anond.hatelabo.jp/20140317015734
わからんでもないが。実験詰め込み過ぎてノート書くの一週間放置とかデータ整理二週間さぼるとか。でも最低限どの条件で実験したとかはメモ書きしておく(そうじゃなきゃ後で困るのは自分)。しかしそれ以前に、自分のデータ、しかもうまくいったデータって覚えてないもんか?というのが本質的に疑問。まして顕微鏡写真なんか、DNAの泳動写真に比べたら憶えやすいのは。視野内の細胞の配置とかで。顕微鏡に関しては確かに膨大な数の写真を撮るけれど、「これ!」というデータはそのあと研究室内での発表とか学会発表で繰り返し見ることになるから、自分どころか教授が憶えてたりするぐらい。
コピペや泳動写真の切り貼りがいけないことだとは知らなかった、は理研ユニットリーダーとしては有り得ない発言だと思うが、これまでの研究教育環境が悪かったことも否めなくはない。しかし既に書いた通り一つのデータを「異なる実験」と言って使い回すのは単なる嘘偽り。研究教育以前の人としての問題。二月中旬だか下旬頃に「いま必至に追試・再現性の確認を行っている」と発表されていた気がするが、そもそもきちんと実験されていないもの・存在しないかもしれない現象に再現性もくそもあるかい。いったい真実は何なんだ、おぼちゃんよ。
単純にできました!っていう発表だけでなくて、きちんと関連の実験まで済んだうえでの発表だった。
大学や研究機関で記者会見するような発表は大概論文がきちんと通った後にあるものだから、そりゃ当然じゃね?
この場合の「関連の実験」ってのをあんたが何を示してるのか知らないけど、論文に載ってるデータとかはそりゃきちんと済んだものだけ、のはずで。(捏造でなければ)
これは何の話?皆失敗してるんじゃないの?
なのに、そこでなされた報道が「リケジョ」じゃない?「ムーミン」じゃない??
ガクっとくるよね。
でも、それは、山中教授がノーベル賞取った時だって報道されるのは奥さんとのエピソードとか洗濯機がどうのこうのとかくだらないものが中心だったじゃん?
しかも、今回の場合は、理研がプロデュースしたアイドル発表だったんだから、マスコミだけではなくて発表する側にも大問題があったわけで。
小保方さんの論文の作成手法は剽窃にまみれたものだったようだけれど、実験は大得意だけどそれをまとめるのは好きじゃないっていう人、実際に結構いるし。結果として動くものがあるんだから、ドキュメントなんて適当でいいじゃないという彼女の心境は、作ったソフトウエア、もう動いてるし、運用されてるし、製造したあとに詳細設計書かけとかいわれても、じゃあ切り貼りじゃだめですか?というSEのそれと本質的にはかわらないでしょう。
そもそも、結果として、ってその結果は嘘だった可能性が高いわけだし。
そもそも、彼女がしたことは「切り貼り」ではない。単なる「コピペ」しかもそれを参考文献もなくパクリなので著作権法にも反する。公に発表してるんだから。
SEが動くからいいでしょ、って、ライセンスを無視してコードをパクって入れたら大問題だろ?
説明書だって、客に出すようなものに、他の製品のコピペを入れたら大問題だろ?
いや、バグとかさ、単なる「ミス」だったら、その後、そのミスを正しく認め、正しい情報を出し、論文を取り下げ、と言うことをすれば、それはほとんど問題がない話。
勿論、信用は落ちるが、誰だってミスはするし、そういったミスは実際大きな研究機関でもいくらでも出してる。
そこは区別してくれよ。
だからこそ、今回のことも、さんざん、「単なるミス」で済まそうとしてるだろ?
写真をただただ取り間違えただけとか。
だけど、切り貼りの部分はどうやら明らかに「意図的」なものだったみたいだし
(知らなかった、と言っているのが本当ならその部分は認めたことになる。
ただし、恐らく、「知らなかった」なんて事はあり得ない。流石に研究者の間で生きてればそんなアホな事は言えない。もう言い逃れが出来ないところに来ての単なる言い訳としか思えない。)
それがあると、やっぱり、写真とかも意図的な捏造だろう、と思ってしまうだろう。
勿論、今後、「正しい」写真が出てくれば別だけど、すぐにそういうものが出てくるわけでもないみたいだし。
論文が糞残念なことよりも、実験が正常だったのかどうかのほうが気になる。理研さんは実験ノートを見る限り実験はきちんとおこなわれているといってるし、ハーバードのチームは関連実験に進んでるんでしょ?
実験ノートに捏造しました、なんて書いてあるわけ無いし、もし仮に、「正しい実験ノート」があるなら、
STAPが出来た、とされる「正しい」写真がログノートに記録してあるだろ。
それがあればそれを発表すりゃいいだけ、でも何故それがない?それがない限り、ログノートが正常だったかどうか、なんて判断しようがない。
仮説が大いに間違ってて、そこを辻褄あわせるために切り貼りしちゃったみたいな無邪気でいてそれでいて致命的な失敗は、日本の科学における、あらゆるものに逆風をもたらすかもしれない。でも、実験そのもが作為や土器埋めちゃった系の創作がないと信じるのであれば、この逆風は超えなければいけない試練なんだとおもう。
信じるのであればね?
もしそうなら、勿論、じゃあ、なんで失敗して間違っちゃったか、それをきちんと説明してやれば、はっきり言ってそれ程大きな問題ではない。
でも、博士論文等色々な部分から、研究者としての脂質自体が問われる様になってしまってるし、
ここまで来ると、もう彼女の事を信じられない、と思うのはしかたがないこと。
もはや、決定的な「正しい」証拠を出さない限り、これが捏造ではなく、単なるミスだった、なんて誰も信じない。
というか、だから、STAPが本当なら本当で、その正しい写真やデータを提供しなおせば良いだけでしょ?
それがない限り、捏造以外の何物でもない。
デマ拡散に手を貸したと言われたので、せっかくなのでフルボッコされてる彼女を擁護してみるよ。
デマとされているSTAP細胞、純粋にそんなバカなと思うぐらい驚いたんだよ。インパクト半端なかった。
応用化学科で生命工系の研究室にいたこともあったので、それがどういう意味を持つのかはわかったし、将来どこまで波及するのかが想像できたんだ。
様々な分野で結果を残していて尊敬できる研究機関である理研が発表した論文で、データ・セットもしっかりしているし、マーカー組み込んで蛍光発光まで確認したり、幹細胞であることを証明するためにそこからクローンを作成したりしていた。
単純にできました!っていう発表だけでなくて、きちんと関連の実験まで済んだうえでの発表だった。
まじか、すげぇな、とんでもないな。ありえないな。まじか、すげぇな、まじか、と。繰り返しちゃうぐらい。
なのに、そこでなされた報道が「リケジョ」じゃない?「ムーミン」じゃない??
ガクっとくるよね。
そりゃ、論文の内容を査読するような報道がすぐにでるわけはないのだけれども、あまりにもだよ。
なんで普通に研究について書かれているブログがあるだけで嬉しかったんだよ。
でね、肝心のSTAP細胞の実在性、惹起性変化がありえるのかについてだけれども、2014年の今、あらためてこの分野が研究されるのはいいことなんじゃないのかなと思うんだよね。
発光現象はただの死滅細胞で、幹細胞はもしかしたら意図的な混入で、本当はかけらも存在しないのかもしれないけれど、理研が細胞外環境研究チームを組織しているように、これは現代においては再び研究のテーマとしては成立しうると思うんだよね。なぜなら変化をデバッグできるようになったから。
小保方さんの論文の作成手法は剽窃にまみれたものだったようだけれど、実験は大得意だけどそれをまとめるのは好きじゃないっていう人、実際に結構いるし。結果として動くものがあるんだから、ドキュメントなんて適当でいいじゃないという彼女の心境は、作ったソフトウエア、もう動いてるし、運用されてるし、製造したあとに詳細設計書かけとかいわれても、じゃあ切り貼りじゃだめですか?というSEのそれと本質的にはかわらないでしょう。
実際そこにバグ、瑕疵があれば責任者が遡及して責めを負うわけで、今回は彼女がそうなってしまっているわけだけれども、もし、細胞外環境による形質変化の惹起がありえるのだとしたら、それは歴史が証明することだけれども(便利な言葉!)やはり彼女は一度はドロにまみれたけれども歴史上の偉人にはなる可能性はやはりまだあるとおもうんだよ。そして歴史にも歴史的発見に伴った初動における誤認は例の枚挙に暇がない。・・・気もする。
論文が糞残念なことよりも、実験が正常だったのかどうかのほうが気になる。理研さんは実験ノートを見る限り実験はきちんとおこなわれているといってるし、ハーバードのチームは関連実験に進んでるんでしょ?
仮説が大いに間違ってて、そこを辻褄あわせるために切り貼りしちゃったみたいな無邪気でいてそれでいて致命的な失敗は、日本の科学における、あらゆるものに逆風をもたらすかもしれない。でも、実験そのもが作為や土器埋めちゃった系の創作がないと信じるのであれば、この逆風は超えなければいけない試練なんだとおもう。
擁護になってる?
そうだね、もはや、小保方博士そのものはどうでもいい(博士剥奪して理研解雇、出来れば研究費も返して欲しいとこだけど、家も金持ちみたいだし)
問題は笹井芳樹教授の方だろう。
プロデュースしたの全部この人っぽいし(考えたかどうかは別としても、出来る権限を持ってるし実行した)
iPSがやたら批判されたのも、この人が陥れようとしてあまりにiPSのネガティブな面を押し出したからっぽいしね。
この人はかなりエリートで山中教授なんかよりもよっぽど上だったのに(年下だけど業績や立場的な面で上だった雰囲気)、ノーベル賞で完全に逆転されてイラツイてたと言う話もあったりなかったり。
まあ、論文撤回になったら、「上司」としての立場というよりも、「著者」としての立場で直接責任を取らなきゃいけない立場だし、
この人が実際どれだけ今回の偽造について知ってたか、そこを明らかにしてもらいたいな。