■これは小保方氏の完勝。理化学研究所の完敗。

「悪意がなければ不正ではない」

と中間発表で言ってしまった理研の負けだよね、これは。

「悪意がない」＝「不正ではない」と定義してしまった理研の大エラー。

• 実験の元データより見やすくするためにレーン３の画像を挿入したの。悪意はないわ。
• STAP細胞の万能性を示す画像を博士論文の画像と入れ替えたの。だって、STAPの写真じゃなくても万能性が分かりやすいから。悪意はないわ。
• STAP細胞ができた証拠は論文に示してないけど、それはわざとそういう論文にしたわけではないわ。本当に私は確かにSTAPを見たんだもの！一年もすれば誰か他にも見つける人が出るでしょう。
• ちなみに、博士論文のイントロだって、自分で書くより、ネット上の教科書をコピペした方が分かりやすいでしょ。悪意はないわ。

あの弁護士さんが考えた戦略かもしれんけど。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:14

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