はてなキーワード: 理不尽とは
ここ最近、メンタルが不安定で何度も怒り恨み辛みがフラッシュバックするので、頑張って言語化する。言語化して怒りに決着つける。
ことあるごとに母親から「社会で通用しない」って言われてきた。兄から悪口を言われた、兄から暴力を受けた、母親から暴力を受けた、父親から嫌味を言われたなどの時に、反発したら100%私が悪く、反発しなくても100%私が悪く、そのたびに繰り返された決め台詞だ。好き放題悪口言うわ暴力振るうわの兄に対しては何も言わず、反応すれば「反応が楽しいからそういうことをしてる、お前が反応しなければいい、被害妄想、お前が悪い」でぶっ叩かれ、無視すれば「今のは悪意で言ったんじゃない、被害妄想、お前が悪い」でぶっ叩かれる。懇切丁寧に何が起きたかを解説しても無視。無視して「こりゃ社会で通用しないわ」。
18年間そんな環境で育ち、大学以降は兄には出した大学費用すら受験直前で出さないと宣言され、メンタルぐちゃぐちゃのまま試験受けたけど合格した。一人暮らしの初期費用は母方の祖母に頭下げてどうにかなった。唯一の味方。仕送り0の極貧の一人暮らし。極貧でも何とかなったし、どんなバイトでも家より理不尽じゃなかった。メンタルが落ち着くだけでびっくりするほど生きやすかった。
給付型やら学生支援機構やらの奨学金をフル活用して、幸い脳みそは学問向きだったので博士まで取って、今年30歳。ついこの前、祖母からの借金もちゃんと割増で返せた。コロナが落ち着いててよかった。そして不意打ちで母親と会ってしまった。「私(母親)がいるって分かってたら増田(筆者)は来ないから」って言ってた。確信犯(誤用)だ。
兄もクソ野郎ながら、手塩にかけられてた分ちゃんと「社会」向きに育ったらしく、結婚してガキまで居るらしい。増田家の血が残るのは最悪だが、まあ勝手にしてくれと思ってる。そして母親曰く、「兄は駄目だ、増田が一番親孝行だ」とか唐突に言い始めた。
さすがの私でも分かる。これは「私(母親)が兄の邪魔になると分かったから、増田から金貰って生きることにしよう」っていう算段での摺りよりだ。ここで下手に出たり、かといって言われてないことを攻めたりしたら思うツボなので、「そうだよ私が一番親孝行なのにお前はずっと兄のケツ舐めてたよな、自分が売った喧嘩のケツすら自分で拭けないカスな兄育ててどういうつもりだ?」みたいなこと言って、お前とは距離を置く宣言をした。そしたら「私は兄が悪口を言ったらちゃんと叱っていた!」とのことだ。話す気がまるっきり失せたのでその後は何言われても無視した。しかし、その叱っていた、の目的語を知りたい。誰を叱っていた?「悪口言われても無視しろ、反応を楽しんでるんだから反応すんな、お前が反応しなければいい」を何度も繰り返していたのに「悪口言ったら叱っていた」だ?その直前に言った「社会で通用しないと思ってたけど頑張ってるようで良かったよー」の「社会で通用しない」っていう呪い、どういうときにお前が私にかけ続けた呪いだよ?
どうしようもないヒトモドキでも、「健気に頑張る親」「子供に嫌われても子供を応援する親」っていう虚像だけは守り通したいんだな。「社会で通用する」ためか????
のちに母親が居なくなったとき、祖母から母親の生い立ちを懇々と聞かされた。
どうやら母親は、職場でいじめられた経験があるらしい。ことあるごとに嫌味を言われ、意地悪をされ、質問しても答えてもらえず、それでもミスをすると延々となじられ……らしい。「お母さんも頭悪いなりに頑張ってるから許してあげて」って言われたが、それだけは祖母の頼みでも無理だ。聞いたことがすべて本当だとしても、母親は、「全く社会で通用しなかった」にも関わらず、てめえのガキに対して全く同じ呪いをかけ続けていたのだ。クソな体育会系に入部した1年生が、上級生になったらそのクソさを引き継ぐことと同様のことをしていたのだ。それも親が子に対して、だ。復讐をてめえのガキに対して行っていたのだ。
その親は、私の悪口や嫌味に怒る権利を奪い、学問に対する環境もちゃぶ台返しのように唐突に奪い、何を言われようとされようと私が悪いのではないか、という卑屈な心を持たせ、自尊心を奪っていった。全く社会で通用しなかった母親が、だ。なんでこんなカスに権力があるんだよ。家庭、親ってマジでクソな制度。ガキは親を選べない。本当にクソ。
全く社会で通用しなかった母親に、これ以上奪われてなるものか。私は凄い、あのゴミどもより遥か上の社会で通用してる。私の知識と、能力と、学歴と、今の周囲の関係は私のものだ。私が!!!!!!!!手に入れたものだ!!!!!!!!カスに奪われてなるものか!!!!!!!!!
というわけで、私の今の感情は「これ以上奪われてなるものか」です。クソみたいな自尊心のかけらでも、奪ってくる奴、奪ってきそうな奴には容赦しませんし、今まで怒りを抑圧されていた分、ちゃんと怒ります。
みたいなことを今日20時くらいから書いてたんだけどさ、ちょっと話題のアカデミックなアレの件とつながる話なんじゃないかなって。
あの件は全くもってどっちもどっちな状況じゃないんだけど、どっちもこんな感情じゃない?「これ以上奪われてなるものか」っていう。ワイも上に書いたのは全部本当のことだし、アカデミの末席に居るものとして他人事ではないから勝手に結びついちゃった、癒着しちゃったんだけども。徹底的にどっちも自尊心が足りてない。自惚れは果てしなく強いのに、自分がそれを信じきれないからそれを肯定しない奴がいるとどうにかして認めさせなければという気持ちになっちゃうやつ。私もその気が強いから、ちょっとしたミスも素直に謝れなくて「こうなったシステムが悪い、私は悪くない」、根本からオカシなことを言ったとしてそれを気付かされても「そんなこと織り込み済みだ、私は間違ってない」って意地はっちゃうやつ。
足りないことに冷静になりたい。
友人と、コロナがまた流行って大変だよなー、と言う話をしていたところ、この世の理不尽を聞いたので増田に書いて供養する。
コロナ流行大変だけど、悪いことばかりじゃないよな、みたいなよくあるなぐさめ話。その中の一人がこんなことを言い出す。
コロナが落ち着いて出張が増えて金欠だったが、また禁止で今月は一息つけそう。この間に見直さなきゃなあ。
ん?
手当が出るからだ。そうでないと誰も出張なんて行かなくなる。営業職などは給与額がだいぶ減った人もいるようだった。
だけど、出張が増えると足りないってどういうこと?
気になった人は他にもいたらしく、他から突っ込みが入って、どうやらこういうことらしい。
彼の家ではお小遣い制。
夫婦で働いたお金は全部直接家計に入って、そこから決まった額のお小遣いが出るやり方をしているそう。
出張では食事が外食になるが、この金もここから出すと。彼は人が良いので部下におごったりもしているのでは。
ただ、会社の出張手当は給与と一緒に振り込まれる。しかし、その分はお小遣い額には反映されないので、事実上、お小遣いが減るという事だそうな。
上の子は子育てアガリ(就職したと言う事だとおもわれる)だけど下の子2人受験だし、お金貯めなきゃいけないし、みたいな。
コロナで浮いた分、散在しちゃったけど戻さないといけない、みたいな。
そう言うの他にありそうで大変ですよね、と適当にコメントしたが……。
構造としては、コロナ対策補助金を得てるのに給与に反映しないのと何ら変わらんじゃんとか思った。仕事すればするほど金が減る仕組みじゃん。
でもさあ。。。。
と思ったので増田に書いた。
パワハラで追い詰められて…という痛ましいニュースを見るたびに、
気の毒に思う一方で、なぜそうなるまで辞めなかったのだろう、と疑問に思ったことは誰しもあると思う。
自分もその一人だ。
10人以下の小規模な会社で上司=社長という環境だから逃れようもない。
会うたびに自分の愚痴に付き合わされる友人たちは、そんなに嫌ならなんで辞めないのかと呆れ顔だった。
補充要員で採用された新人は入社時は陽気な人だったのに見違えるように陰気になって
新人の愚痴を聞き、自分と同じような道筋をたどっているのをみていると
やはり、なぜこの人は辞めないんだろうと考えてしまう。
パワハラにあっている人は良かったら読んで欲しい。
メンタルを病んでしまう前に、逃げる決心をする後押しになったらと思う。
パワハラの内容や具体的な理由については本題ではないので触れないけれど
【辞めなかった理由1】自分が仕事ができないせいだと思っていた
正直これはあると思う。
仕事ができないからパワハラを受けている、仕事が出来るようになればパワハラにあわずに済む、と考えて必死に努力してきた。
10年いる間に実力もつき、それは社長も認めていたが、だからといって自分が怒られ役ポジションであることには変わりがなかった。
自分の職務は専門職になるのだが、社長から「仕事(専門職)ができるから我慢してつきあってやっているんだ」と言われて「は?」となった。
10年働いている間には、仕事ができなくて自分以上にいじめられている社員もいたが(1ヶ月で退職)、
非常に優秀な社員もいた。
ところが優秀なら優秀でまた気に入らないらしく、社長は陰で他の社員にその社員の悪口を言っていた。
優秀で付け入る隙がないし、自分に自信があって叱責を受けても動じないのが気に入らないようだった。
その様子をみて、なーんだ、優秀だからといって認められる訳じゃないんだ、とバカバカしくなった。
その優秀な社員も3年位在籍して辞めた。
ぶっちゃけそれだけ優秀だったらこの社長の下で我慢して働く理由はないしね。
【辞めなかった理由2】良い時もあった
それほどでもない期間もあって、そんな時は「あれ、いけるかも?」という気持ちになってしまう。
例えば自分の関わっている仕事がメインストリームから外れて社長の意識が他の仕事に向く時、
パワハラの対象はそっちのチームになって自分は怒られなくなる。
あと新人が入ってくると、だいたいそっちが怒られ役になるのでその間は自分は怒られない。
怒られ役は常に一人で、社長の気分や仕事の状況によって常に変わっていった。
自分が怒られ役から外れると、それが自分の努力や工夫によるもので
でもそれは幻想で、時間がたてば怒られ役のポジションは必ずまた戻ってきた。
【辞めなかった理由3】社内に味方がいなかった
間違っていることは間違っていると社長にはっきりと意見を言う社員は壮絶パワハラに合うか、
残っているのは何を言われても「はい、わかりました」と答える選り抜きで従順な社員ばかり。
みんな一様に無言で無表情だった。
相談に乗ってくれる相手も「あなたは悪くない、おかしいのは社長だと」言ってくれる人もいない。
黙って見ているお前らも同罪だよと今は思っている。
自分がいなくなったらこの中の誰かが怒られ役ポジションになるんだろうな。
【辞めなかった理由4】誰もが怒られているわけではなかった
えこひいきがすごかった。
誰もに対しても理不尽に怒りまくっているならそういう人間なのだと諦めがつくのだが
自分や他の怒られ役に対しては怒っても、お気に入りの社員には怒らずにチヤホヤしている。
お気に入りと笑顔で冗談を言い合って、クルッと振り返って自分には叱責。
それを延々とやられると、社長とうまくやっていけない自分がどこかおかしいのだろうかと考えてしまう。
お気に入りの社員がミスをした時は、ミスをしないように気をつけてあげなかった自分のせい、
お気に入りがタバコの不始末でボヤを出したときでさえ、笑ってお咎めなしだった。
お気に入りはお気に入りで、ずっと社長からえこひいきされているうちに
確かに自分は正しい、自分がミスしたのはアイツのせいだと思うようになっていったように思う。
最初は普通に仲良くしていたのだが、最後の方は必要事項のみチャットでやりとりするだけの関係になった。
実際に仲良くしているのを見ると何故か気に入らないようだ。
大体片方にランチなどをおごって、仲良くしている相手の悪口を吹き込んだりしていた。
【辞めなかった理由5】持病があった
身バレするので詳しくは言えないが、入社後すぐに持病が発覚し、
闘病しながらの勤務が続いた。
社長も「こいつなら何をしても辞めない」と思っていた節もある。
病気から回復し、健康状態が良くなるにつれて精神状態も健全になった。
辞めると伝えた時に、社長からは「病気の時あんなに良くしてやったのに」と言われた。
もちろん感謝はしている。
でもそれを言われた時、映画の寅さんの「それを言っちゃあおしめえよ」というセリフが頭の中を流れた。
病気のことで恩を売るやつはプライベートでも仕事でもいらない。
【辞めなかった理由6】他では雇ってくれないと思っていた
思っていたというか思わされていた。
社長からはことあるたびに「(今回の仕事はうまくいったけど)それは俺のサポートがあったからだからね」
と言われ続け、繰り返し言われるうちに自分でもそうだと思いこんでいた。
年齢的にもかなり高いので、ここを辞めたら再就職は出来ないと思っていた。
仕事の特殊性や業界の人手不足もあって、一ヶ月ほどで採用が決まった。
多くはないがスカウトもいくつかあった。
10年近く続けて、正直このままずっと定年まで頑張るつもりだったのだが
思ったよりも精神的なダメージが大きいことに気づいて辞める決心をした。
辞めると伝えた時、社長が「君は役にたたないけど辞められたら困る」と慌てふためいているのを見て
なんかダッセーと思ったら洗脳が解けた。
逆に「なんかもしかしていじめられていたとか勘違いしてない?そういうの困るんだよねー」と言われた。
遊戯王やりたい欲は満たされた
(原作以外の)知識がないなりにちゃんと調べて回るように考えて、「このカードとこのカードがあれば先行1ターン目でここまで盤面を整えられる」だとか「後攻で相手が作った盤面をかいくぐりながらこちらのモンスターを展開して捲っていく」だとか考えるのは楽しかった
ただ1ターンにかかる時間があまりにも長くて遊ぶのがそもそも苦痛 そのうえで知識不足や難解なルールへの理解やらのハードルを越えるのは厳しかった
もうしばらくいいや
ツイフェミも大概だとおもうけど、普通に不利とか理不尽とか遭っているの見ると何とかならんかとか思うぞ。奴らは病んでいるが。
パンチラとかもそうだが、何故わざわざ痴漢されるような服を着ているのに痴漢は冤罪が出ても仕方ないから捕まえるべきだ、みたいなことを平気で言えるんだろうとは思いますね。私との可能性は感じないで欲しいけど私で自由にシコって、って言ってるコスプレイヤーの方がまだ一貫性はある程度はある。雁琳(がんりん) (@ganrim_) https://twitter.com/ganrim_/status/864978041641943040?
現状冤罪を出してしまう可能性が極めて高く又それで人生終了する可能性が極めて高いので、我々男性からしたら、もうちょっとした痴漢位は本当か嘘か知らんが我慢してくれ、ということにしかならないんですよ。雁琳(がんりん) (@ganrim_) https://twitter.com/ganrim_/status/864972779182882816?
いじめる奴だけでなく、いじめられる奴にも原因はある、ということが認められないのが、文化左翼的政治意識ですね。それが仮令理不尽な理由であるにしても、いじめという現象を引き起こす原因の一部はいじめられる奴にも確実にある訳です。これを倫理的に正当化するか否かは別の話として。雁琳(がんりん) (@ganrim_) https://twitter.com/ganrim_/status/596992695110762499?
昔から言っておりますように、いじめも、いじめられる奴が悪いことだってあると思います。雁琳(がんりん) (@ganrim_)
https://twitter.com/ganrim_/status/864984372998361088?
女が服装などで結果的に性犯罪を誘ってるなんてことは有り得ない、どんな服を着ようが自由、なんて言説は結局、可能的な意味では加害者である男が女がどんな格好してようが性犯罪なんかしないだろう、という期待に基づいたものですよね。性犯罪をしない良識ある男達に甘えて成立してるんですよ。 雁琳(がんりん) (@ganrim_) https://twitter.com/ganrim_/status/872483077452308481?
急に便意を催したので、トイレに入り個室で大きい方を出してたときに電話。
さすがにこの状態で出るのもどうかと思い、トイレ出てから遅れたことを謝罪しつつかけ直した。
携帯電話ですぐでないことにキレられたが、
「なんすか? 用を足してるのを生中継すべきだったんですか?そういうタイミングで掛けてきたからあえて触れずに謝罪しましたけど、そうやってお怒りになるなら今後の対応のためにお選びください」
と返したらさらにキレられた。そもそも電話かけてきた内容も向こうの不手際でこちらが着手できるタイミングが大きく遅れたのに、こちらが納品すべき期日だけは短くしようという話をしようとしていたらしく、何から何まで理不尽だな、やってらんねえなとしか。
基本的に、回答者の知性の限界を超えたとき彼らはパニックになって罵詈雑言を吐き、トラバは荒れます。
それでも質問自体に思うところがなければ、単にスルーされるだけ。
でも、同調圧力や慣習的モラルで理不尽に理屈を飲まされていたりすると、なんとかそれを合理化しようとして必死に暴れまわる事になるのです。
B型作業所の職員は利用者のことを一人の人間ではなく一人の障害者としか扱わない。
重度の障害者ならば気にしないのかもしれないが一般就労をしてきた身としては障害者扱いをされる事で自分が自分では無くなり自己否定をしてしまい鬱状態に近くなった。
当たり前の事(作業をこなした、通所をした。など。)をするだけで物凄く褒められ、度を超えた評価をされる。
こんな事で謎の過大評価をされると自分は本当に無能な人間なのでは…と感じてしまった。そこで自己否定に入ってしまう。そして鬱へのループに陥る。
B型作業所に通所するだけで心が磨り減った。障害者である自分に怒り気が狂いそうになった。まだ理不尽な思いをしてでも障害者雇用で必死に社会にしがみついている方が人間らしく生きられると思った。
たとえ同じ無職でも趣味の健全なコミュニティで健常者と一緒にいる方が自分が自分らしく生きられるとも思った。
他に辛かったのは、障害者を見て障害者と一緒に作業する事で自分が本当に落ちる所まで落ちたんだなと感じてしまった事だ。
作業所の帰り道ずっと泣いた、自分が支援を受けている障害者であるという事は分かっていたが自分より無能な障害者を見るとここに居たら本当の障害者になると思った。
B型作業所は本当に心が壊される。職員は子供のような障害者である社会的弱者という扱いしかしてこない。
意を決して相談支援事業所に相談したが辞めるという決断はまだ早い、作業所と相談しなければ始まらないと言われた。
もちろん相談の場を持って自分が今まで感じた事を全てぶつけるつもりだがたとえ環境を改善するとかなにか案を出された所で絶対に通所するつもりはない。必ず自分の意見をぶつけてから辞めたい。
本当に、通所をしていたら頭がおかしくなる。あんな所に行ったら人間ではなくなる。
あんなに、おなかすいたー!って思ってた俺は、どこいった?!!!
わざわざ100円高い大盛りを注文してやったのに、いまさらお腹いっぱいだなんて、勘弁してくれよ。
これどうするんだよ。俺、もうお腹いっぱいで食べられないんだぜ?
Steamで買った『Recursed』というゲームを全ステージクリアしたので、記念に感想を書く。
Steam:Recursed
https://store.steampowered.com/app/497780/Recursed/?l=japanese
一見すると『Recursed』は2Dのレトロな雰囲気のアクションゲームである。操作はシンプルで、方向キーで左右に移動し、アクションはジャンプと物をつかむ/投げるだけだからだ。部屋の中を移動してブロックをつかんで足場を作ったり、鍵をつかんで扉を開錠したりしてゴールへと到着(crystalを獲得)すればステージクリアだ。
ステージの始めはチュートリアルの様に簡単だが、ステージを経るごとに難しくなり、そのうち何度も試行錯誤したり難しさのあまり何十分も頭を抱えたりもした。
この複雑さを生み出す要因は箱(ゲーム中表記ではChest)である。このゲームでは箱の中へジャンプすることで部屋の内に入れるが、一度箱の外にでると箱の内部状態はリセットされてしまうのだ。よって箱の中にブロックや鍵などのオブジェクトを持ち込んでも保存することはできないし、ブロックの位置もリセットされるし、開錠した扉もまた施錠されてしまうことになる。
さらに大きな特徴として、箱を持ち歩いて移動することができるのだ。それにより、箱を持ったまま別の箱に入ったり箱を持って箱の外にでることもできる。
そして、ステージを経ると箱の中の部屋は箱の外と同じ部屋という場面に出くわす。Recursedは『再帰呼び出し』という意味らしいが、まさにこのゲームのタイトル通りの現象が起こるのだ。そして、以降のステージでは再帰を交えることでパズルの複雑さはより深まっていく。
再帰は数学的帰納法やアルゴリズムでは定番の概念だが、それがパズルとなってプレイヤーの思考回路を奪ってくる。私はかつて社畜プログラマとしてJavaプログラミングを経験していたので、箱に入ることはメソッドを呼び出すことの様に感じた。オブジェクトを持って箱に入ることは引数を使ってメソッドを実行することであり、オブジェクトを持って箱の外に出ることはreturn文でメソッドを終わらせることであった。
「ゴール前の段差が大きくブロックが必要だから、ブロック生成メソッドを呼び出してブロックオブジェクトを返り値として渡さなくてはいけないけど、そうすると鍵オブジェクトをゴールメソッドの引数として渡すことができなくて……、いっそのこと、ブロックメソッド内からゴールメソッドを呼び出すべきか……、メソッドの返り値は一つだけだが何度も呼び出せばいけるか? この緑色のオーラはなんだ? Staticを意味するのか? Staticなオブジェクトの位置情報をあらかじめ変更しておけば、ゴールメソッドで引数渡しをする必要がなくなるのか?」
こんなことを一つのステージをクリアするだけのために何十分も考えていたのだ。念のために書いておくが、ゲーム内には数学用語やプログラミング用語は一切出てこない。ただ単に、私にJavaプログラミングの経験があるからその用語でパズルを考えていただけだ。ゲーム内で箱から出入りしたりオブジェクトを箱の中から出し入れするとどうなるかを、Eclipseでステップ実行するように想起していた。ちなみに、ゲーム内で存在しない部屋や壁の中に移動しようとするとparadoxが発生して強制的に特殊な部屋へ移動されるが、私はその度にステップ実行でExceptionに遷移されたことの様に感じた。他の言語に精通するプログラマだったり数学畑の人ならば、私とは異なる概念でパズルを思考をするのだろうか。
プログラマを辞めて何年もプログラミング的思考をしてこなかった私でも全ステージクリアすることができたのだから、学校でプログラムを学んでいたり現役でプログラミングをしてきた人ならばこのゲーム『Recursed』をクリアすることは可能だろう。いっそのこと、『Recursed』のクリアすらできない人にプログラミングができるのか? と煽ってみたいくらいだ。
ちなみに、もし私が社畜プログラマ時代にこのゲームをやったらブチ切れていただろう。なんで仕事でプログラミングで脳を酷使した上に自宅のゲームでも同じようなプログラム的な思考をしなければならないんだよと。プログラミングから何年も離れていた今の私にとって『Recursed』は、プログラミングや単体テストが無事成功した時の快楽を思い出させるものだった。
『Recursed』はパズルとしての難易度は非常に高いが、理不尽な解法を求められることはない。理不尽な解法のクイズやパズルには怒りが湧いてくる。ひと昔前のクイズ番組を見たことのある人なら『モヤッとボール』を投げつけたくなる、と言えばその感情が伝わるだろう。『Recursed』はどんなに難しいステージでも、ただただ開発者のパズル作成能力に感嘆するだけで怒りは湧いてこない。
似たようなアクション風パズルゲームとして有名なのは『The Witness』であろう。『The Witness』も私が好きなパズルゲームであり、ゲームとして高い評価を得ていることに間違いはないのだが、しばしば理不尽な解法を求められるパズルがありその度に私は怒りが湧いてきたものだ。そう考えると、『Recursed』はパズルとしての洗練さだけなら『The Witness』を超えるものだと私は思う。
具体的にパズルを解説するととただのネタバレになってしまうので(もっとも、文字だけでパズルの解法を説明できないのだが)、『Recursed』で私が好きなステージを述べる。順番は攻略順に並べた。
チュートリアルの様に簡単だったこれまでのステージから突如再帰の概念を見せつけられることで、このゲームのタイトル名の意味を理解することになった。
鍵を手に入れたら扉に到達できず、先に扉に到達したら鍵が手に入らずで、まさにインターロックの名前に相応しいステージだった。
一画面だけのオブジェクトが少ないシンプルなステージだが、氷の壁に阻まれてゴールできず苦戦した。試行錯誤の繰り返しの末クリアできたが、何故クリアできたのかがわからない。
The Voidのステージはどれもこれまでの集大成という感じでやりごたえあったが、中でも頭をひねらせたのがこれ。ゴールの部屋を水没させたり水の無い状態で入ったりして鍵を運搬するのに苦労した。
箱を左右へ投げて移動を繰り返して、高い位置にあるゴールを目指すのがまさにEscalateというステージ名そのものだった。paradoxを発生した後のパターンが複雑だったのが印象に残っている。paradoxを発生させたらcrystal獲得(通常のクリア)できないのかよ……という落胆は大きかった。しかし、それだけにcrystal獲得とdiamond獲得(paradox発生によるクリア)のどちらも大きな達成感を得られた。
簡単そうに見えて難しく、唯一ステージを飛ばして次のステージへと進んだので印象に残っている。後に複数日に及ぶ数時間の試行錯誤で改めてこのステージをクリアができて、クリアにかかった時間が最も長くなったステージでもある。しかしながら、おそらく開発者の想定外の方法でのクリアであり。初期画面から右の方へ一切行かずにOobleckさえ使用しないというクリア方法にスッキリしなかった。といっても、開発者の想定を無視するゴリ押し的なクリアを見つけたのはこのステージだけだった。
The Void/Escalateと似たコンセプトのステージだが、釜(JavaにおけるThread?)のギミックを利用したより複雑な構成となっている。高い位置にあるゴールを目指すのは、やはりFlightというステージ名そのものだった。
この記事を投稿する前にエンディングを見れていないことに気づいた。
全ステージクリア(全てのCrystal取得)したからと、この記事を執筆するためにネタバレを気にせず攻略情報を調べていたけど、エンディングなんてわかる訳ねえよ。The Void/Trilemmaの最後にCrystal取得とは関係ない意味深なオブジェクトがあることには気づいていたけど……。ちなみに、私のSteam実績によるとdiamondとrubieの全取得はできてないけれども、もう取得する気力はない。パズルゲームガチ勢にとっては、実績全解除を目指さない私は軟弱者に映るのだろうか? 攻略を調べずに実績全解除できる人は、高い論理的思考能力を有しているに違いない。
貴女が現状から抜け出したいと考えているのなら、この方法を試してみてください。
即効性があります。
①今までの人生史を書く。
100均のノートでもコピー用紙でも構いません。物心がついた時から覚えていることを全て書き出してください。文章を読む限り文章力も記憶力ととても高いように感じました。
覚えている範囲で書いてみてください。
↓
②書いたものを読み返す。
辛ければ1回でいいです。もし平気なら2回読み直してみてください。
↓
③破って捨てる。
お父様に見つからないように破って捨ててください。
↓
④お父様や職場の人に嫌な事をされたり言われたらまたその出来事を書く。理不尽だと思ったことも全て吐き出すように書く。
他人に具体的になにを言われたのか、されたのか全て書きます。具体的に書けば書くほど現状がわかります。許せないなら尚のことです。貴女は悪くないのです。されたことを堂々とすべて書いてください。
↓
⑤破って捨てる
これだけです。
これを繰り返してみてください。
整くんがやってるのは萌え絵AVのような本来なら許されないことを作品世界の中だけで許されることにするフィクションじゃなくて、社会風刺で社会の理不尽に対して反論していくタイプのフィクション、何なら社会的な啓蒙を含んでてもおかしくないものなんだから、AVとか萌え絵みたいなポルノの消費と比較するのはおかしい
探偵もので犯人を懲らしめたり科学モノで非科学的な人をやりこめたり、水戸黄門から刑事モノ、ラーメン発見伝なんてほとんどその増田のいうようなスカッとポルノの典型的消費をされてるけど人気がある
そういうモノには反論しないのにこの作品にだけ反応する増田みたいな女性蔑視を内面化した人を炙り出せているという構図でしかない
そこが間違ってるんだよな
整くんがやってるのは萌え絵AVのような本来なら許されないことを作品世界の中だけで許されることにするフィクションじゃなくて、社会風刺で社会の理不尽に対して反論していくタイプのフィクション、何なら社会的な啓蒙を含んでてもおかしくないものなんだから、AVとか萌え絵みたいなポルノの消費と比較するのはおかしい
探偵もので犯人を懲らしめたり科学モノで非科学的な人をやりこめたり、水戸黄門から刑事モノ、ラーメン発見伝なんてほとんどその増田のいうようなスカッとポルノの典型的消費をされてるけど人気がある
そういうモノには反論しないのにこの作品にだけ反応する増田みたいな女性蔑視を内面化した人を炙り出せているのがすごいって元ツリーは言ってるんだ
フィクションを読んで救われるのは読書体験としては、とてもとても良くあること。
誰かを追い詰めているのは現実世界の理不尽だけじゃなくて、それに隠れて忍び寄る世間の価値観だ。
物語を読むことで知らずにインストールされた世界観から距離を置いて、それは打ち勝てるモノなのだと認識することができる。この意味で、フィクションには現実に影響する力がある。
しかし誰もがこの効能を求めているとは限らない。虚構はクスリじゃない。道具として利用できるほど底の浅い何かではない。受け手の相性もあるし、素養が必要だし、没頭しようとする積極的なコミットも不可欠だ。
この長さの日記から、「筆者は救いを求めてるのだ」などと決めつけ、無知蒙昧な見識をさらして他人の足を引っ張ろうとするお前に言いたい。なあ、こんなこと、読書にしても映像にしても、趣味でも何でも、娯楽にまともに関わってきたなら、小学生レベルで解っててもいいことだ。自分の愚かさに無自覚なら直ちに改めた方がいいし、気付いてて殴られ待ちでバカ晒してるならそれは承認欲求こじらせてるし、セルフネグレクトだからやめた方がいい。恥ずかしさを通り越して哀れにさえ思う。本当に救いがないのは—— お前だ!
頑張れば普通に報われた時代なら生きるのもシンプルだし宗教とかウザいだけだったけど、これからは頑張っても報われない理不尽なことだらけの時代になり、一部の天才とか超ポジティブ人間やサイコパス以外にはストレスが多すぎて生きるのが辛い。そんな迷える仔羊である我々は中世の人間がしてたように宗教を価値観の根本としてプリインストールした方がいい。現世とはまったく違う価値基準ができるので、たとえ現実世界で負け組になっても宗教の教えを糧にすればとりあえず来世を目指して生きていける。俺は今年あたり時間を作ってキリスト教をトライしようと思う。個人的には新興宗教は拡大路線がウザいので昔からある保守的なとこがいいと思う。お前らもどうだ?
私、子供の頃からマジで理解できないんだけど、嫉妬の一体何が悪いの?別に何も悪い事じゃなくない?
大学院に行けない貧乏人が金持ちの専業主婦に嫉妬して何が悪いんだよ
「嫉妬でしょ?」と言われて、私だったら「はいそうですその通り嫉妬です」と答えるんだけど
でもみんな何故か「嫉妬なんかしてない」と言うんだよね…
まあ答えている方は本当に嫉妬じゃないのかもしれないけれど、それにしたって鬼の首を取ったかのように「嫉妬でしょ?」と認定してくる人達は謎過ぎる
歴史で習ったフランス革命とか、アメリカ公民権運動とか、まあ問題点もあったのかもしれないけれど、でもそういう運動の原動力は「嫉妬」だよね?
理不尽な差別を受けた弱者が、抑圧している強者に向けて怒りを露わにする嫉妬の運動。
人類史を前に進める原動力は嫉妬だと思っている。嫉妬は良い事、肯定すべき事。
寧ろそういう健全な嫉妬の原理が働かない停滞した社会の方が不健全だ
底辺が勝ち組を仰ぎ見て礼賛する今の日本社会ってほんと不健全だと思うよ
納得しているのなら良いけれど、この部分
周りのみんなはどうやってコミュニケーションとっているかちゃんとみてるか?理由もないのに、自分だけが個性的な(尖った)コミュニケーションになっていないか?特にこだわりがないのなら、まずはその尖ったところをどうにかしろ
相手を尊重する、というのは聞こえのいい言葉だが、しかし連絡するたびに相手の精神をケアするコストを負っていることになる。以前の単刀直入スタイルは「何が要件なのかがすぐわかる」というメリットがある。異なるスタイルの文化圏の違いを比較検討することなしに、一方的に孤立しているあなたが間違ってると決めつけてマイノリティに「理由」を要求するのは、支配欲の発露に思える。
ひょっとするとお姉さんは理不尽に苦労して相互ケアのスタイルを身につけて、その気苦労から「だったら私も立場の低い相手に同じことを押し付けていいはずだ」と思ったのかもしれない。よくネットでも “まずは~しろ” みたいな指示コメントが見られる。でもうっかりその指示に従うとすぐに次の指示が飛んできたり、あるいは微かな手落ちを指摘したりされる。なぜ相手がそうしてるか、など寄り添って理解しようとするケースはほとんどない。人間をコントロールしたい欲求は誰しも持っていて、「人の挙動を細かく指示する」などもその発現としてよくあるパターンだ。ため息の付き方を指示するのは、増田から聞いたのなら良いんだけど、そうでないなら、いささか度が過ぎてるように思う。
人間に関心を持ってメンタルをいたわる意識は素晴らしいもの。しかし誰かにそれを当然のように要求するのは、人をパペットにして遊ぶ身勝手な欲望であり、いたわりの心とは正反対のあり方です。