はてなキーワード: 気分障害とは
前の職場はネットで検索したら引っかかるくらいにはブラックだった。
ネット基準ではブラックと言えないかもしれないが、それでも自分には辛かったので転職できてよかった。
新しい職場では上司や先輩が優しくしてくれて楽しい毎日を過ごしていた。
飲み会で羽目を外しても許してくれたし、人生の再スタートにふさわしい会社だと思った。
自体が急変したのは夏。会社のパーティーがあった。上司と社長が仲良くないことは知っていたが、
社長に会う機会もなかなかないので、社長へ挨拶に伺ったがそれがまずかったらしい。
酒の席とは言え二次会でパワハラを受け、その後社内でもほとんど口を聞いてくれなくなった。
それどころか、上司からの仕事を引き継ぐ予定だったとは言え、なんの前触れもなく仕事を割り振られた。
その頃はあまり気にはしていなかったが、今思うとこれがすべての始まりのように思えた。
その翌月、お客さん向けのイベントがあった。うちはフランチャイズの店なので本部から応援もかけつけてくれた。
しかし、私がイベントをうまく進行できず、結果的にお客さんを逃す形になってしまった。
先輩は「今回は客層が悪い」とフォローしてくれたが、上司は「お前の責任だ」とみんなの前で批判した。
すこしムッとはしたが、きっと事実だと思うし、そもそも本部のデータからも年々お客さんが減少していると言われていた。
しかし、私の支部以外が伸びているとわかると自体が急変。その先輩すら私が悪いと言い出したのだ、
練習不足、企画が悪い、こんなことは初めてだ、など小出しではあるが、罵詈雑言を浴びせられた。
ただ、イベント前に私が先輩に流れを確認した際は問題ないと言ってくれたし、誰も何もおかしいとは言わなかった。
思い返してみれば、イベント直前に先輩が一人抜けて私の仕事量が一気に増えていた。新人の私にそこまでの余裕があったとは今でも思えない。
しかし、その日を境に仲のいい先輩を除いて風当たりが強くなった。
文字が汚い、文章が硬い、変なところにこだわる、などなど目の前で陰口の嵐が毎日のように始まった。
学生時代はいじめを受けていたので陰口は慣れていたのだが、毎日四六時中陰口を叩かれているともはや気が狂いそうになる。
おまけに、仕事のことを質問すると怒り、質問しなくても対処できるレベルの内容なのに「なぜ質問しない」と怒られる始末だ。
そんな日が続いていたので、精神科を予約した。人気らしく一ヶ月かかると言われた。
精神科では病名は確定できないが、おそらく気分障害だろうと言われた。3週間様子を見ようと言われた。
その日は午前中だけ休みを取っていたのだが、病院が予想以上に混み合い、また私自身も体調が悪かったので休みを取った。
お客さんの対応を任せるので申し訳ないと思う反面、誰のせいでこうなったんだという気持ちも少なからずあった。
翌日、私の伝達ミスもあり、お客さんの対応は大変だったらしいがことなきを得たらしい。
迷惑をかけたと謝って回ったが、そもそも新人の私が体調不良を起こした程度で回らなくなる職場なことを誰も疑問に思わないらしい。
転職をしたいとパワハラやモラハラをされてから思っていたが、さすがにこの時ばかりはどこかでしてやろうという気持ちになった。
今後のイベントのために準備を怠っていたら、先輩から呼び出しがかかった。イベントの話をするという名目で会議室に呼ばれたが、早い話が総括をされた。
先にも述べた罵詈雑言を再び浴びせられ、お前が仕切れていないのが悪いと罵られた。ちなみに仕切れという言葉を聞いたのはその時が初めてだった。
私はいつのまにか勝手にそういう役にされていたらしい。そして勝手にストレスになっていると言われたのだ。ひどい話だと思う。
もう何を対応するにも面倒なので、何度も謝罪し、気をつけると言ってその会は終わった。ちなみに、仲のいい先輩が人員を増やすことを提案したが却下された。
その時は不思議とストレスは感じず、とにかく転職をしようと心に決めた。
私が春先優しくされたのは、別に優しくされたわけではなかったのだ。
程のいいサンドバッグを手放したくなっただけだったのだ。試用期間で辞められると困ったわけだ。
辞めた先輩は仕事もできないし、会話もうまくできない人だったので、一緒に問題解決に向けて頑張ったが、辞めたくなるのは当然だと思った。
ちなみに、先輩が精神を患って休職している。春先は休職をさせるいい職場だと思ったが、訴えられたら負けるからさせているという理由だった。
会社は風通しが良すぎるので、このご時世なのに、大声で個人情報がやりとりされ、誰も何も言わないし言えない。
後から聞いた話だが、私の部署は私が入る頃には炎上している部署だったらしい。しかも原因は私に罵詈雑言を浴びせた先輩にあるらしい。
しかしその先輩は、パワハラ上司と仲が良く、誰も何も言えない状態だと最近知った。私が悪いのはほんの一部分にしかすぎなかった。
金銭的な面で問題がなければさっさと辞めてしまいたいが、難しい。私を懇意にしてくれるお客さんもいるので辞めるに辞められない。
一番いいのは休職なのだが、気分障害と医師が診断してくれるかどうかとても怪しい。
正直ネットでこういう話をよく見るのが、自分が同じ目にあって見ると恐ろしくわけがわからなくなる。
最近やたらとネット上で「私は双極性障害です。」というカミングアウトが目立つ。医師がそう診断したというのが根拠だ。
ネット上でメンタルヘルス界隈を見続けて18年超の私から申し上げると、「一昔前までは、双極性障害を自認するメンヘラーはまずいなかった」という事実がある。病名が、躁うつ病 → 双極性障害 に変わったから当たり前なのだが、じゃぁ以前に「躁うつ病」とカミングアウトしたメンヘラーがいたかといえば、とても少なかった。(うつ病の自称者はウジャウジャいた)
精神医学商売にもトレンドがある。世紀をまたぐ頃から長らく「うつ病の診断とSSRI(抗うつ薬)の処方」という流行があった。それがここ数年で「双極性障害の診断とラミクタールの処方」に変わった。かなり露骨に・・・
SSRI(抗うつ薬)に反応しない患者に双極性障害の治療をしたら治癒するシチュエーションは確かにある。双極性障害なのにうつ病診断されていた患者に、適切な病名が告げられるようになったともいえるかもしれない。
しかし、そんな医学の進歩的な理由が主因だとは思えない。今、メンタルヘルスで医者が儲けようとしたら、薬価の高いラミクタールとエビリファイという、うつ病治療とはベクトルの違う処方をした方が単純に儲かる。加えて、うつ病だと寛解したら治療が終わってしまうが、双極性障害の診断をすれば長期的な通院が期待できる。この二つが真の理由だ(あえて断言したい)
医療の世界でもメンタルヘルス界隈ほど製薬会社の戦略に安易に乗っかる分野はない。SSRIを売りたいトレンドでは「心の風邪」なる言葉と共に不必要な人にまで抗うつ薬が胃薬のように安易に処方された。それが今、双極性障害の診断の名の下に高価な薬がやたらと処方されている。それだけなのだ。
厄介なのが双極性障害にはⅠ型とⅡ型があって、後者は抑うつがメインで躁状態は軽微というパターンで、これはうつ病との診断の見極めが難しい。ちょっと前までは「新型うつ病」の新しい概念を使って患者を量産してきた、それに疑義を唱える雰囲気が濃厚になった昨今、精神科医が胡散臭くなくて、薬を選びやすい双極性障害Ⅱ型に診断名を変えてきただけだ。こんな恣意的診断にも医療費は健康保険料から支払われる。長谷川豊的嘆かわしさだ。
私の個人的経験から帰納すれば心療内科・メンタルヘルスクリニックの大半は他の医療分野と比較してあからさまにレベルが低い。安易になされた双極性障害診断に納得してはいけない。((参考:気分障害の当事者活動と「双極性Ⅱ型」について))
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投薬&配置換え
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前に比べれば圧倒的に業務がこなせてる&所属長が理解に努めてくれるタイプ
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よし薬やめっぞ!!
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とりあえず減量したら、服薬やめることによる副作用的なものが出て遅刻と欠勤連発 ←今ここ
会社はすごく良くしてくれる。少なくとも面と向かって「怠け病」とか言われたりしてない。
最悪なことにこれは「病気じゃない」。別の薬で症状を抑えるとかするべきじゃない。
身体が慣れて動けるようになれなきゃ意味がない。
だけど状態異常あった頃の方がまだ出勤率は良かったってどうなのこれ。
やはりまだ薬やめるべきではなかったのか。
でも客観的に見てストレス源はこれ以上ないくらい取り除かれてる。いつやめんの?今でしょ!
カネも保たないし。自立なんとかで安くなるって主治医は言うけど、そのための診断書は超盛って書くそうだ。
そういうのって、なんか、アレだ。医療費抑制とか言ってるご時世なのに。あと普通に気分障害の病名がつくのに抵抗感ある。保険入れないって言うじゃん。
とりあえずせめてこうしてぐずぐず考えるのやめたいんだけど、考えてしまう。
はーしんどいしんどい辞めたい死にたいもうすべて投げ捨てたい。
首がね、90度ぐらい下に曲がってあがらんのよ。これ鬱の兆候。以前そうだった。いつになったら治るの気分障害って。イライラする。また深刻化しつつあるの? 助けてよもう。知ってるよ気分障害は一生付き合うしかないって。
半年前にビジネスがうまくいってなかったから、もっと革新的なマーケティングプラン出せなんて突然要求されて、徹夜で24時間以内に書いたさ。うまくいかないってわかっていつつも。でもそれが実行されるどころか、ぐだぐだの状況で流れに流れて進まず、そのうえで、お前のプランじゃうまくいかんだろなんて言われてさ。萎えるよ。ほんと萎える。
手がつかなくなったんだよ何事も。朝起きてあれやらなきゃこれやらなきゃって頭ではわかってるのに、メーラー開いて作りかけの資料のパワポ開いて、はてぶやTwitter見てぼんやりして午前中が終わってしまう。数行のメール返信するのが一仕事。こと英語で書かなきゃなんてなると心が沈んで、なにも書きたくない。なにも読みたくない。もう知らん。んでメール投げてみるとなしのつぶてだったりして、やっぱ英語がまずかったのか? リマインダーとか出さないと動かないのか米国は。
いやだ。やっと数行書いた英語のメールに、さらにかぶせてリマインダーって。1行でも文面思いつかん。知らん。向こうが悪い。俺が悪いんじゃない。俺は何も悪くない。
営業からのフィードバックとか言って支離滅裂の感情論やら、とりとめのないアレが欲しいコレが欲しいなんてのを口頭で投げてきやがって。お前らは改善したのかよ? 半年前からずっとおんなじ営業メソッド使って、お前らは完璧で俺の提供してる情報の質が悪いから案件作れないってか?
自分とこに原因があるって一ミリたりともマインドが動かないのかよ。商材について学ぶ気ないのかよ? あと客に向かって「私もしょせん営業ですので」とか言うの絶対やめろ。客に向かってウチの会社はロクにもの知らない営業をつけてますなんて思われたくねえんだよ。常識じゃねえか。口を閉じろ。慇懃無礼な言葉ばっか使いやがって。お前は感覚で仕事するな。勉強しろバカ。お前が客失ってる責任をマーケティングのせいにするな。
なんでもかんでも全部責任とらせやがって。ビジプラ考えて製品資料作ってカタログ作って海外資料翻訳して販売パートナー支援してメルマガ書いてリスティング広告もやってセミナーも企画してコンベンションでしゃべって。やったよ。全部手ずからやった。だって部下いないし。部下つけられるほど売り上げまだ行ってないし。それに他社でもみんなやってることだと思ってるから。でもあーやっぱ無理。こういうのスイスイ出来るヤツが出世するし、業界のキラキラしたマーケティングマネージャーなんだろうけど、俺にはその能力はありませんでした。口八丁手八丁でここまできたけど、無理なんです。だってやったこと全部中途半端だから。
現に外資で一番大切な、数字で成果を出せてないじゃないですか。てか日本市場でそんな短期の売り上げなんてあがるわけないじゃないですか。米国とはマーケット構造が違うんです。逃げですか? それっていいわけですか? 違うなら違うことを合理的に説明しなければならないんですよね知ってます。でも無理なんです。本社が納得して日本市場にも受け入れられる、そんな革新的な事業戦略俺には作れないんです。一生鬱を引きずって生きてくしかないんです。もう実家帰ります。
結婚もできなかった。子供欲しかった。仕事が無理でもせめてプライベートで愛する人がいれば支えになると幻想してた。でもそんなのない。帰っても一人。なにもない。個人で仕事の勉強したり趣味の勉強する向上心ももう尽きた。なにもない。仕事ができず気分障害のままいつかクビになるか、その前に辞めるか。引退して実家戻って、古い自分の部屋で寝て起きて寝て起きてなにもせず生きて死んでいく。そんな未来しか見えない。
転職する気力なんてビジネス続ける気力の2倍3倍必要だし無理。また半年休養なんてしたらなおさら仕事なくなる。再開なんてできない。個人事業やる気力なんてなおさらあるわけねえだろ。夢見た小説家で一発逆転? 好きな事やって食べていく? こんだけキャリア積んでくりゃンなもん宝くじより確率低いこたわかってんだよ、一応それなりに計算して生きてきちゃったんだから。もう遅いってわかるんだよ。夢見られる年じゃないんだよ。
結婚して家庭築こうと決心したから夢なんてみないで会社員として続けることにしたんだから。でもその家族もできない。お前は望みが高いとか言われるだけ。違うんだよ。もっともやもやしてるんだよ。自信が無いから付き合えないんだよ紹介されても。自信が無いのが透けて見えるから拒絶されるんだよ紹介されても。
最悪なのはね、ほんの1年前まで付き合っていて、結婚前提で、ほんと愛してて面白くてこいつと一生を過ごしたい、子供を作りたいって思ってたやつが、1年前にひどい別れ方して、そしていま別の知らん奴と結婚してしまったこと。ほんとよりを戻したくて、今でも好きで好きでたまらなくて、やっと何度か二人で飲むところまでできるようになって。もう一度、いい関係を築いていこうと思ってた矢先に、結婚するって言われて。俺が悪いんだよ。俺がバカで愚かで悪いんだよそんなより戻せるなんて無理な幻想抱いて。ほんと俺が全部悪い関係を維持できなかったのは。でもお前だって、ひどいじゃないか。あの時だって俺を傷つけたんだよ。それが要は、相性が合わなかったってことなのか? ああ。なんだこれは。
どうしようほんと辛い。マジで鬱の最悪時期前後の、あの消え入りたい、死ねるって感情が、またじきにやって来るんじゃないかと恐れおののいてる。そんな気分にならずに生きていきたい。でも今の仕事じゃダメだ。かといって仕事変える気力も出ない。恋人を作れる気力も若さもなくなった。どうしようどうしようどうしよう。ああもう!
「おかしい。好いた女でもできたのか?」と勘繰るも、
本人は嫁姑の板挟みで女に疲弊しているので、そうではなさそうだ。
おかしいと気付いて、その数日後の夜中、寝ているときに、突然「眠れない」と言いだし、
「つらい」「どうしたらいい」と繰り返すようになった。
妻の名前を呼び、どうしたら、わからない、どうしよう、と何時間も言い続ける。
そんな日が続いたかと思うと、今度は突然「運動する」「食事制限もする」とダイエットに励みだす。
「やっぱりおかしい。外で何を言われているんだ?」と思うも聞けず。
ビールはハイボールに変わった(これはライザップしている私の知人からの助言)。
「躁鬱か?」と聞いたが、本人はいたって普通のようだ。周期も短すぎるし気分障害なのかもしれない、と考えている。
運動はいいことだし、新しいことを始めて続けられたらそれでいずれ落ち着くだろうと思っていた。
しかし、再び夜のうわ言が再発した。そして、そのあとには再び新しいことに誘われる。
「精神病は共倒れを避けるように支えるべき」とよく言うが、このままでは共倒れも避けられない。
どうしたらいい?
例えば目が細い人は目頭切開で目を大きくすると目力変わるし、説得力も増す。
眼瞼下垂治したりすると気分障害が治ったり、目の疲れや頭痛が減る。
いじられるのがストレスな人はその部位を直せばQOLが上がる。
だから、みんな整形はやめたほうがいいという。自身のそういう感情に気づいてない人もいるけどね。
ただ、本当に整形ってのは効果があるんだよ。
人は見た目じゃないと言ってた人間が見た目を変えた途端ちやほやしてくるとかね。
人間不信になるくらい。
それくらい見た目って大事。みんな薄々感づいてる。
けどそれを認めちゃうと、自身の今までの主張に矛盾を抱えるし、
自身の見た目についてシビアにならざるをえないから認められない。
そんなもんさ。
http://yunojix.hatenablog.com/entry/2015/10/13/110218
300時間はさすがにいやだが120時間くらいまでならねっていう。辛さは性格とお給金とその後によると思うわたくしなのでございます。
残業代は全部出たので別に困らんかったが、修羅場中は特に使う場所もない。そもそもホテル取ったりタクったりがふえて立替がかさむので実感としてはたいして楽になった気はしない。
もともと残念なのでそれ以上悪くならないというかどこに労力を振り分けるかによる。
仕事に労力を全振りしていたのでむしろ生産性は上がった。が、その他のことが適当すぎて修羅場後は家と家計が修羅場。家計は残業代でバーンと入ってくるのでさして問題にはならないのだが片付けはね…わがままボディとか習慣とかね…
欲望のままに生きることになるのでかなりわがままだしズウズウしくなったと思う。人間性は確実に低下した。
別に特に何もなかった。月経が止まるのはいつものこと過ぎて気にならないし、修羅場中は早起き快便である。アドレナリンが出すぎかもしれない。
最初に80時間超えた時はまだ仕事に慣れてなかったこともあって胃腸炎になったが、その後は100~120時間程度ならさして体調にでなくなった。
むしろ閑散期のうつ状態がひどい。アドレナリン中毒なのかもしれない。
人間性が低下したという意味では自己破壊されてるのかもしれんが
まー超残業しまくるのって躁鬱のジェットコースターのシュミレートみたいなもんなんで、乗り越えられるかどうかは体質によると思う。もともと気分障害があったりするとむしろ好調になったりとか。
あとはちゃんとおちんぎんが出るかどうかも大事なポイント。忙しい時期の後に代休をとれるかどうかとか。上の理解があって終わったあとはねぎらってくれるかどうかとか。そうじゃない会社は速攻やめるべきだし、残業時間数をじまんするのはいくない。
自分は一時期ものすごく残業が多かったがそこでストレス耐性がものすごく高いと思われたのか今は海外の協力会社に出向している。英語できないのに。流石にストレス耐性つよくても語学できなさすぎて最初の2ヶ月は会社行きたくない病になった。そういうストレスには弱いんだよ!
でも今じゃもう慣れちゃって毎日5時間くらいだけはたらいて(三時間位しか働かない日もある)余暇を楽しむ人生だ。おちんぎん少ないのが不満なのと海外出張手当が三ヶ月ごとにしか支給されないのとか祝日の少ない国なうえに有給取れないのがストレスで、100時間超の残業のほうが楽だったなと思っている俺がいる。転職したい。
ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]
AC: 従順な子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム)
AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]
ACT: アクセプタンス&コミットメント・セラピー [Acceptance and Commitment Therapy]
AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]
ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]
ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]
AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]
AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]
APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]
ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]
ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]
ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]
AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]
BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]
BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]
BN: 神経性過食症(過食症) [Bulimia nervosa]
BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]
BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]
BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]
CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]
CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]
CDD: 小児期崩壊性障害 [Childhood Disintegrative Disorder]
CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]
CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]
CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム)
C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]
CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]
DA: 発達年齢 [Developmental Age]
DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]
DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]
DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]
DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]
DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]
DD-NOS: 特定不能のうつ病性障害 [Depressive disorder not otherwise specified]
DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]
DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]
DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]
DPD: 依存性パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつ性パーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]
DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]
DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]
DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]
ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]
ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]
EEG: 脳波 [Electroencephalogram]
EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]
EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]
EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]
EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]
FAS: 胎児性アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]
FASD: 胎児性アルコール・スペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]
FC: 自由な子どもの心 [Free Child](エゴグラム)
FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)
FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]
FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]
FT: 家族療法 [Family therapy]
FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]
GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]
GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]
GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]
HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]
HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]
IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]
ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
ID: 知的障害 [Intellectual Disability]
IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語)
IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]
K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]
LD: 学習障害 [Learning Disabilities]
MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]
MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]
MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]
MBSR: マインドフルネス・ストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]
MDD: 大うつ病性障害 [major depressive disorder]
MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]
MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]
MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]
MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]
MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]
NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]
NDRI: ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]
NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]
NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム)
NPD: 自己愛性パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]
NT: 物語療法/ナラティブ・セラピー [Narrative therapy]
OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]
OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]
OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]
PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]
PCA: 人間中心療法/パーソンセンタードアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]
PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]
PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]
PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]
PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]
PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]
PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]
PIQ: 動作性IQ [performance IQ]
PMDD: 月経前不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]
PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]
PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]
PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)
PPD: 妄想性パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]
PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)
PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]
PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]
PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]
REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]
RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]
RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]
SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]
SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]
SARI: トリアゾロピリジン系抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]
SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]
SD: 身体表現性障害 [Somatoform Disorder]
SDA: セロトニン・ドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]
SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]
SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]
SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]
SNRI: セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]
SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]
SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]
SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]
SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]
SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]
SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]
TA: 交流分析 [Transactional Analysis]
TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]
TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]
TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]
VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)
WAIS: ウェクスラー成人知能検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]
WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]
WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]
WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)
それどこ情報よ…だいたいボダじゃねぇし。境界例は人格障害のひとつなうえに行動療法で寛解してたら薬は不要な場合もある。
ちょっと背が低かったり目が悪かったりするみたいに、精神安定に欠けてるところがあるなら薬で補うこともあるが、なくても生活できるように訓練することは低年齢で気づけば可能なのにな。
自分は合併症?で気分障害が出てきたのでこの三年くらいはリーマス飲んでるが。
どんだけボダに恨みがあるのか知らないけれど、もしあなたが人格障害でないのなら単に嫌なやつだし、人格障害なら治療してひとさまに迷惑をかけないようにしなさい。
なんとなく気分障害の気分循環性障害っぽいなと思ったけど、素人判断は危険なので医者にかかろうと思ってるならかかったほうがいい。ただ大きな期待はしないほうがいいかなと思う。特に気分障害って難しいらしくてうつの薬だと躁転する可能性があって更にひどくなることがある(自分はそうだった)。気分障害について詳しい医者にかからないとなかなか寛解はしない。特に金循環性障害であれば限りなく性格に近いようなタイプの病気なので、行動療法で社会に合わせていくほかないという気もする。もちろんちゃんとした話はお医者さんの話を聞いてください。私は素人なので。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%88%86%E9%9A%9C%E5%AE%B3
http://www.ipt-clinic.com/case/post_3.html
勉強するのは大好きだし、好きな勉強をさせてもらってるわけだし、やりがいを感じてすごく真面目にやる。
やればやるほどできるようになるのが嬉しくて、もっと褒められたくて、期待に応えたくて。
あれもやろうこれもやろうっていう気力に溢れてて、実際やる。そしてできる。
あれもこれもやれる気がするけど、やってはいけないよ。それが動けなくなる理由だと思う。こういう気質もしくは病気にかかっている以上少々の無理は絶対にしてはいけない。確かにリミッタがないので(いわゆる軽躁状態)楽しいし頑張れちゃうんだけど、そこをぐっと我慢するところから行動療法は始まると思ったほうがいい。
自分の場合、学生時代は頑張りすぎる→しんどくて動けなくなる→反動でまた頑張りすぎる→動けなくなるという無限ループを繰り返していた。動けなくなる時期に医者にかかったけど、頑張る時期になると本人治った(薬飲んでたし!)と思うのでまた頑張りすぎてその後ダウンする。
体の不調が出るというのは、体がもう限界だとおしえてくれているということだから、素直に従ったほうがいい。本当はもっとその手前で警告はでているんだけど、見逃してしまってるんだと思う。自分も未だによくわからないけど、本当に注意深く自分を観察すると、食事が適当になってたり、朝起きるのが辛くなったり、肌が荒れ始めてたり、毛穴が開いてても気づかなかったり、美容院に何ヶ月も行ってなかったり、部屋の片付けをめんどくさく思ったりと兆候は出ている。個人的には植物を育てていると、割とこういう自分の変化はわかりやすいと思う。学生時代は植物をすぐに枯れさせていた。元気なときは水やり忘れるか水やりすぎるし、動けないときは放置するから。
結局寛解したのは社会人になってからだった。四月から八月まで新人教育で定時に会社に行き、定時で帰って(五時とか)、ご飯作ってお風呂入って遅刻するのが怖いので10時半から11時には寝て、土日はきっちり休むという生活をしていたら、いつの間にか生きていくのがそんなに大変じゃなくなった。もう五年目になるけど、時期によっては終電で帰って定時にきて休みなしということもあるけど、昔のようにダウンすることはあんまりない。たまにだめだーと思ったら潔く二日くらい休む(うちの会社がそれをOKとしてくれてるのもありがたいんだけども)。暇になる時期に一週間くらい休んだりね。
人の力を借りたって全然いいんだよ。全然構わないし、だいたいの場合みんな許してくれる。周りの人達ってそんなに意地悪じゃないし、むしろ優しい。私もかなり暗くておとなしくて地味なタイプだったけど、やることやってれば信用はしてもらえる。というか他の人は結構適当に手を抜いてるし、そんなに頑張らないから、だから肩肘はらなくたっていいんだよ。休みたければ休みな。それで行きづらいなっていう気持ちだけ克服して、休んでごめんね疲れてたんだって正直に言えばいいんだよ。それで何か嫌なことを言ってくる人は、単なる嫌なやつだから気にしなくていい。
簡単に自己紹介すると26歳の会社員で、20歳のときに気分障害を伴う統合失調症を発病し、
今は投薬治療のおかげで妄想や躁状態などの急性症は治まっています。
そんな私ですが、ときどき見る夢で自分がどういう立場にいるか思い知らされることがあります。
多いのが、また病気が発病し、入院することになるというものです。
この夢の中では、20歳の発病当時の躁暴な自分になってしまっているのを見るわけですからとても辛いです。
そして今日見た夢は、発病はしていないのですが、統合失調症の患者ということで、
あらぬ噂を立てられ、周囲の人からいじめられ、迫害されるといったものでした。
日常生活で薬を飲むことは続けているのですが、
そんなとき以外、病のことは特に気にかけていません。
それが突然見る夢でいやがおうにも、統合失調症の罹患者であることを
意識せざるを得なくなるわけですからつらい気持ちになります。
http://www.j-cast.com/2009/03/16037728.html
2009/3/16 20:31
自民党の笹川尭総務会長は2009年3月14日に大分市内で行われた党大分県連の大会で、「国会議員は気が弱くては務まらず、うつ病になる人は一人もいない」と発言し、波紋が広がっている。厚生労働省などによると、誰でもかかる可能性があり、しかも、過去に自殺した国会議員にはうつ病と見られるケースもあるからだ。
「誰でもかかる可能性がある」
笹川氏は以下のように発言したという。
「今、うつ病で休業している先生(教師)がたくさんいらっしゃる。国会議員には1人もいない。そんな気が弱かったら務まりませんから」
厚生労働省の調査によると、うつ病などの気分障害にかかる割合は5~6人に1人。また、患者の4分の3は治療を受けていない。かかりやすいのは、「几帳面で真面目、責任感が強い」「考え方に柔軟性が乏しい」「開き直りができない」という人だが、「特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性がある」と報告されている。心配や過労、ストレスが続いたり、孤独や孤立感が強くなったり、将来への希望が見出せないと感じた時に、かかりやすくなるそうだ。
主な症状は、何事にも興味がわかず楽しくない、寝つきが悪くて朝早く目覚める、食欲がなくなるなど。仕事の能率が低下し、ミスが増えたり、飲酒量が増えたり、外出をしなくなる、といった周囲が気づくサインもある。最悪の場合、自殺をすることもあり、疑いがあれば早期に治療を受ける必要がある。
うつ病は身近で深刻な問題で、多くの人がかかっているにもかかわらず、笹川氏のように誤解している人が多い。
国会議員も例外ではない。
中川前財務大臣の父・中川一郎氏は1983年、札幌パークホテルのバスルームで自殺した。安倍内閣で農林水産大臣を務めた松岡利勝氏は在任中の2007年5月28日、衆議院議員宿舎で首つり自殺を図った。元民主党衆院議員・永田寿康氏は09年1月3日、北九州市内のマンションから飛び降り、搬送先の病院で死亡。家族あての遺書のようなノートと空になった焼酎の紙パックが残されており、自殺を図ったとみられる。市内の病院に入院中のことだった。3氏とも自殺前の様子から、うつ病やうつ状態だった可能性は強いとみられている。
精神科医の和田秀樹さんは自身のブログで、「中川さん(中川昭一氏)がうつの可能性があるのではないか」「安倍前総理がやめるような状態になったのはうつ病のせいだ」などと発言している。また、「首相就任時から5キロ近くも痩せた」「最近、よく眠れないらしい」などと体調面が心配されている麻生首相についても、「週刊新潮」09年2月26日号で、「鬱によく見られる症状」が出ていると指摘している。いずれも、うつ病かどうか断定はできないが、現職の議員でも無縁とはいえないのは間違いない。
一方、笹川氏の発言を受けて、日本生物学的精神医学会の倉知正佳理事長らは3月15日、「うつ病と気の強さ弱さとの関係は指摘されていない。誰でもなりうる病気だ」というコメントを出した、と各紙が報じている。自殺者の多くが直前にうつ病やうつ状態であることも指摘し、患者の苦しみを理解するよう訴えている。
・村上和雄の遺伝子オン、が要請されたのと程度の差はあれ同じ文脈だよな(つまり生物学にオカルト的な期待を寄せる願望思考、ルイセンコ主義とか)
・社会医学的には否だろうな
・そもそも休職に必要な診断書にふつう医者が心の中で思ってる診断名は今だって書かねえよなとか、そこを問題視すれば精神科がばたばた閉じるか
・実効性のある解決策があったとしてもそれは問題の所在を移すだけだろうというのは予想がつく
・それはそれとしてたとえばリチウムの効く病気とあまり効かない病気の区別をしたいというのは科学的にまっとうな問題意識であって政治的帰結がどうだろうと研究したい人は研究してしまう
・結局覚醒剤の類をどうにかこうにかして処方していい、という話になればこんどはシゾ圏の病気(薬害)が増えるだろうし
・結論としては気分障害圏のかわりに(上述の薬害による医原病を含めた)シゾ圏の診断名がゴミ捨て場になるだけとか
・なんか政治犯にクロルプロマジン投与して病院に幽閉してた旧ソ連の愚行を長期的になぞる方向なのか?
・陰謀だとすればリスペリドンの薬価上げるとかリスペリドン禍を捏造するとか
・パロキセチンについては大本営から薬価抑制目当てと思われるアラートが出てたけどあれはこの流れの中ではどういう意味を持つのだろうとか
「私生理前は感情の起伏が激しくなるかもしれませんのでどうぞよろしく」なんて言えないよなぁ、とか。
断っておいたとしても「使えねぇ」とか思われないだろうか、とか。
毎月似たようなことを考えてます。
体調が辛いときに生理なのでと伝えたことはありますが、情緒不安定になるということまでは言えません。
言えたとしても、相手(男性)も対応に困るだろうとなとか、いろいろ考えてしまいます。
女子同士でも、症状に個人差があるせいで理解されなかったこともありましたから。
http://www.keiko-clinic.net/column0603.html
PMS(月経前症候群)とPMDD(月経前不快気分障害)は「月経前から現れ月経が始まると消える症候群」と定義され ています。
「月経前」というのは数時間という単位ではなく、短くても 3日ぐらい前から出てくるもので、
長い場合は排卵の直後ぐらいから症状 が出て、月経が始まった翌日ぐらいまで続くということもあります。
患者さんからの訴えは多岐にわたっています。身体症状では下腹部痛、 下腹部の膨満感、頭痛、吐き気、嘔吐、
お乳が張ったり過敏になったりする、手足がむくむ、ニキビ、便秘や下痢、のぼせ、倦怠感、体重増加などが主な症状です。
ちょっと変わった症状としては食欲の異常亢進や逆の不振、嗜好の変化(甘いものや炭水化物が食べたくなる)というのも結構あります。
精神症状ではうつ、情緒不安定、過敏、緊張、睡眠の変化(不眠、過眠)、 集中力や判断力の低下などがよく見られるもので、
ちょっとしたことで 泣く、あるいは号泣するなどということもあるようです。
症状によっては薬を飲んだり、衝動をコントロールするように勤めて対処できますが、直しようのない症状もあるそうです。
もう少し研究進んでくれないかな。
家族や恋人など身近な女性の様子から、なんとなくそう感じたことのある男性はいると思います。
でも、その症状に病名がついてることや、人によってはかなり辛い思いをしていることなど、詳しいことまで知ってる人はそれほどいないのではないかと。