はてなキーワード: 普請とは
潤沢な予算をぶん回して時間も手間もたっぷりとかけることで物凄い良い物を作りやがる。
畜生、そういう物凄く良い物を作るために予算をつけてもらえる環境にいることが憎たらしい。
こちとら安かろう悪かろうでいいからとにかく早くて安いものをと言われて自分でも全く納得出来ないような物を納品してばかりだ。
良い物を作りたくて、自分の凝り性をぶつける先を見つけたくて、それを世間に受け入れて貰いたくて初めた仕事が全く正反対の結果になる。
安普請でテストもズルズルな三流品を端金で収めてはそれについてつけられる文句に、この値段じゃこれぐらいの精度が手一杯ですよと説明してばかりだ。
実際、相手の方ももっと良い品が欲しかったら予算をもっと使ってちゃんとした所に頼むし仕方ないかと三流品で納得していく。
ちゃんとした所に頼めば良いものが出来るが値段がかかる、じゃねえんだよ。
俺の所に頼む時にもそれだけの予算をつけてくれればそれ相応の物は作れるんだ。
あいつらは超一流品を作ることが許されている。
そのために予算を割く余力と、それだけの物を作って利益を出せるだけのネームバリューや、利益が出なくても潰れることなく次に繋げるだけの企業体力がある。
叶わない。
ただ負けるだけならいいが、そういった一流と比べられた結果自分たちが生き残るために選んだ戦術が三流としてのレッテルを貼られることに甘んじることだというのが辛すぎる。
雨にも負けるし風にも負ける
雪にも夏の暑さにも負ける
ひ弱な身体を持ち
欲しか無く
すぐ怒り
常に下卑た笑みか醜いしかめっ面をしている
一日に大量のジャンクフードと
安酒にインスタント食品を貪り食い
見ないし聞かないしそしてすぐに忘れ
都心のどっかその辺の安普請、あるいは老い先短い両親の実家に寄生し
東に病気の子供がいれば行って踏みにじって遊んだり薬を取り上げて衰弱させ
西に疲れた母がいたら「さっさと俺に遺産残して死ねよ老いぼれ」と蹴り飛ばして
南に死にそうな人がいたら嬉々としながら耳元で死の苦しみや恐怖を囁いて絶望させ
日照りだろうが寒夏だろうが環境の事なぞ考えずエアコン全開にし
みんなに人間のクズと言われ
褒められはしないが苦にはされる
そういう者に、俺はなりたい
豪邸に住んだり美人妻を抱いたりする生活とは縁遠く、それどころか無縁仏になる連中が増えているのに意外と幸福らしいのである。
これは大衆消費社会において誰でも持てるような製品がQOLを上げているからであろう。
やはりiPhoneは革命的だったのであろうし、そして技術がこなれてきて、中華製のAndroidでも十分過ぎる状態になっている。
究極の美は、やはり肉体によって体現される美なのであろうし、その素肌の熱さはセックスという行為で貪らなければ得られないが、
しかし、スマホの中の流麗なグラフィックを花鳥風月のように愉しむこともできる。
この満足が美人を抱くことに匹敵するとは言うまいが、代理満足としてそこそこ潤いにはなっている。
恋愛というゼロサムゲームは永遠の難題としても、有象無象の俗衆が手にできる生活の利便性は上がっており、
古来より問題であった孤独という問題もスマホが解決した。ネットでの関係など蜃気楼のようなものだが、
昔の隣近所のような煩わしさはないし、これなどは代理満足のほうがむしろ望ましい。
現在ではダイソーとかドン・キホーテのような安物の雑貨を売る店が大繁盛している。物を買うのは所有権の拡張であり、買い物でストレスは軽減される。
自分の所有物を増やすのが自分の世界の拡張だが、立派なマイホームを買わずとも、ダイソーの製品で安普請を埋めておけば事足りる。
豪邸や美人妻は手に入らなくても、意外と洒落た安物雑貨を自己所有し、自室に並べることはできるのだ。
ネットに生成されるバーチャルなアイテムは、ダイソーの百円商品と同じ文脈のものである。
われわれはネットにおいてあれこれと所有し、自らの版図を広げることができる。
女さえ断念すれば金持ちと大差がないと言うことさえできる。
もはや大塚家具を並べなくていいと思うし、ダイソーの整理箱で十分である。
巣鴨プリズンで拘置所暮らしをしていた戦犯は、それなりに暮らしやすい質素な生活と読書三昧によって、健康で教養豊かになって戻ってくる人も多かった。
増田 長盛(ました ながもり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。豊臣政権五奉行の第三席。父母は不詳、弟に増田長俊、子に盛次、長勝、新兵衛。官位は従五位下・右衛門少尉。
目次 [非表示]
1 生涯
1.1 仕官以前
2 子孫
3 主な家臣
3.1 一門衆
3.2 重臣
3.3 その他
4 脚注
4.1 注釈
4.2 出典
5 関連項目
生涯[編集]
生地は2つの説があり、1つは尾張国中島郡増田村(現在の愛知県稲沢市増田町)[注釈 1]だったという説、もう1つは近江国浅井郡益田郷(現在の滋賀県長浜市益田町)[注釈 2]だったという説がある。上野国に存在した増田氏との関係は不明である。
秀吉に仕官する以前の経歴は明らかでないが、一向宗徒であったという説がある。永禄7年(1564年)側室との間に長男・長勝を儲けている。
天正元年(1573年)、28歳の長盛は、まだ織田信長の家臣であった羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に召し出され[注釈 3]200石で仕えた[1]が、この時期に正室を迎えたと見え、天正8年(1580年)、嫡男・盛次が誕生している。盛次の誕生に際し、銘吉光九寸五分の短刀を与えたことが盛次討死後、乳母の口から語られて記録に残されている。
秀吉の麾下で中国攻めをはじめ多くの戦に従軍し、鳥取城攻めでは「陣中萬の物商の奉行」を命じられた。天正10年(1582年)には奏者に任じられ、上杉景勝との外交交渉などを担当した。同年の吉田兼見の日記に名前が登場している。
天正12年(1584年)3月、小牧・長久手の戦いでは先陣を務めて兜首二つを取る功を上げ、この功績で2万石に加増され、翌天正13年(1585年)3月の紀州攻めでは、大谷吉継と共に2,000の兵を率いて従軍、根来衆の津田監物、西谷延命院を斬った武功があったとされ(『根来寺焼討太田責細記』)、従五位下・右衛門尉に叙任されている。
天正18年(1590年)の小田原征伐においては里見義康担当の申次となり、安房国で差出検地の施行と知行宛行状の発給を行っており[2][3]、後北条氏が滅亡すると、さらに下野・常陸・安房の大名に対する豊臣政権の取次となった[4]。この年、中村一氏が駿河国駿府14万石に移封になったのを受け、近江国水口6万石を拝領している。
太閤検地では石田三成、長束正家らと共に中心的な役割を担い、近江国、美濃国、越後国などの要地の検地奉行を務めた。普請に積極的で、京都では鴨川に架かる三条大橋・五条大橋の改修工事にもあたり、三条大橋には今も長盛の名が刻まれる。伏見城の改修も分担した。
文禄元年(1592年)からの文禄の役では、石田三成、大谷吉継とともに朝鮮に渡って漢城に駐留し、奉行として占領地統治や兵站に携わった他、碧蹄館の戦いや幸州山城の戦いにも参加している。
文禄4年(1595年、豊臣秀次が秀吉の命で切腹する「秀次事件」が起きると、長束正家と共に秀吉との間に対立が生じた豊臣秀次の老臣を糾問するなどしている。文禄5年(1596年)にはサン=フェリペ号事件の処理で土佐に赴き、このときの対応が秀吉によるキリスト教(フランシスコ会)の弾圧(日本二十六聖人の殉教)の端緒を開いた。
文禄4年(1595年)、豊臣秀長の後を継いだ豊臣秀保が没すると7月、大和国郡山城20万石の所領を与えられる。高田一英・浅井井頼ら大和大納言家の旧臣の多くは長盛が召抱えた。長盛はまた郡山城に総堀をめぐらす大掛かりな普請を行った。東では秋篠川の流れを東に変えて水流を佐保川に落とし、西に多数の溜池を繋いで堀となすなどした。この普請のために大和中から夫役が徴発され、普請は翌文禄5年(1596年)に完成を見た。慶長元年(1596年)には紀伊国・和泉国の蔵入地の管理を委ねられている。秀吉の晩年には五奉行となる。慶長2年(1597年)には再び安房国を訪れて、総検地を施行している[2][3]。
慶長の役では開戦後国内にいたが、慶長4年(1599年)に予定されていた大規模攻勢では福島正則・石田三成とともに出征軍の大将となることが決定していた[5]。しかし、慶長3年(1598年)8月に秀吉が没したためこの計画は実現しなかった。
慶長3年(1598年)に秀吉が没すると、石田三成は反徳川家康の立場を鮮明にし、長盛もこれに与して打倒家康の謀議に参加。慶長5年(1600年)には長束正家や前田玄以など五奉行連判で家康の悪事を糾弾する弾劾書を示し、五大老の毛利輝元や宇喜多秀家を擁立して挙兵、西国大名に西軍加担を要請する文書を送るなど精力的に活動した。
伏見城攻めには自ら参加し[注釈 4]、重臣・福原清左衛門をして城内に籠る甲賀衆に寝返りを促し、落城に導いている(甲賀郡志)。大津城の戦いには一門の増田作左衛門を陣代として軍勢を派遣し、増田勢は大津城の湖水方面から城壁を越えて乗り込み攻撃した。同城の戦いではまた、家臣・中村金六が敵方の勇士・浅見藤右衛門と組み打ちし功名をあげた。 しかし、一方で家康に三成の挙兵を内通し、また三成の資金援助要請も渋るなど対東軍への保身工作も講じている。9月15日に行われた関ヶ原の戦いには参加せず、毛利輝元とともに大坂城守備部隊として西の丸に兵3,000を率いて駐屯。戦後の9月25日、出家して謝罪し、9月27日に大坂城西の丸にて沙汰を申し渡され改易となる。その身柄は高野山に預けられた。
後に高野山を出て岩槻城主・高力清長預かりとなる。慶長19年(1614年)8月、家康より召喚され大坂方への和睦の仲介を依頼されるもこれを断る。元和元年(1615年)、尾張藩主・徳川義直に仕えていた息子の増田盛次が長盛との相談の上で義直の了解を取り大坂夏の陣で尾張家を出奔して豊臣氏に与したが、戦後この責任を問われ自害を命じられた。享年71。
三白眼であり豊臣家を滅ぼした元凶ではないかと後世に語り継がれている。安藤英男は、長盛が三成失脚後に100万石以上に相当する豊臣氏の蔵入地を一括管理していた点を指摘し、長盛が家康に通じずに蔵入地の100万石がもたらす資金・人員を豊臣家及び西軍のために振り向けたならば、関ヶ原の戦況も西軍有利に転じた可能性があったとして輝元とともに西軍敗戦の原因と分析している。
墓所は埼玉県新座市の金鳳山平林寺。当初、騎西郡金重村にあった平林寺に葬られたが、松平信綱によって平林寺が移転された際、新座郡野火止に移った平林寺の境内に移された。明治年間、子孫が墓石を再度移転している。
http://anond.hatelabo.jp/20170425210458
一番エグいと思ったのは、男子の後継者がいないので養子をとって寺の娘と結婚させ、子供が生まれてしばらくしたら離婚して養子を追い出して、住職から孫に継がせるという話。
誰が聞いてもエグすぎると思うんだけど、こんなことは実際に横行しているし、寺だけでなく教団の要職なんかもデカい寺の世襲坊主で寡占している現状もある。
後継者がいない場合は親戚寺院の子弟とかで補充するのでそこらじゅう親戚だらけ。議会議員は会派や政策関係なく、親戚の多い人が当選する。
教団職員は宗門大学のゼミ閥&世襲の寺の子弟で占められるので、息が詰まりそうなほど集団の同質性が強く、パワハラが横行。うつ病で休職する人が後を絶たない。
この外から人を入れる努力を全くしないで、世襲と血縁でギトギトに利権を分配している組織が、「差別をなくそう」とかキラキラした目をして社会運動しているわけです。笑っちゃいますよね。ワタクシには全く理解できません。なんだか頭がクラクラしますよ。
http://www.sankei.com/west/news/170426/wst1704260015-n1.html
うちの宗派の話じゃないけど、まあどこも似たり寄ったりです。
で、じゃあ、世襲が全くダメなのかというと、そうとも言えないような現状もある。
お寺に入りたいみたいな人は確かにいます。でもね、そういう人って結構お寺を選ぶんですよ。田舎の食っていけないようなお寺に入る人なんてめったにいません。というか、紹介しても断られる。まあそりゃ、食べていけない職業に自らつく人なんていませんわな。
一方、世襲の人はお寺を選ぶなんて出来ない。貧乏寺だろうと田舎だろうとそこに生まれた自分の運命を引き受けて、なんとか他に仕事を見つけて兼業で頑張ってる訳です。実際の所日本の仏教ってそういう人たちが支えています。月曜日から金曜日まで働いて、土日で法事をこなして、お寺の行事のときは会社を休んで、会社員住職は自分のボーナスや退職金を寺の普請につぎ込んだりする。頭が下がります。
確かに坊さんらしくはないかもしれないけど、人の中に入って人と同じように働いて教えを残している人たちで、そういう所に「寺生まれじゃないけど、お寺をやりたいんです」とキラキラした人が入ってくるかというと、なかなか入ってこない。
うちの寺もそうなんだけど、日本のお寺の大部分は「食べていけないお寺」なんですよ。そんなの世襲じゃなければ継ぐ人なんておらんよねとは、やっぱり思いますよ。
元記事の増田は、お寺を兼務している人が在家の人に譲らないと言って嘆いていたけど、実際はそうでもないですよ。現状を知ったら尻込みして来ないんですよ。
あ、ちなみに僕は在家出身、つまり寺生まれじゃない僧侶です。だからこの世襲ドロドロの寺社会で相当嫌な思いもしてきたし、今もしてる。まあでもね、経済的には全く得にならん、というか思いっきり自分の人生を縛ってる寺ってものを、それでも代々守ってきたお寺だから、仏教は素晴らしいからって継いで残してきた人は尊敬していますよ。
年収500で東京通勤圏に新築戸建てを持つって無理だと思うでしょ? 実は埼玉では新築戸建てがすごく安い。
30坪4LDKでも2,500万あれば志木あたりでも余裕だし、タイミングがよければ2,000万を大きく切るものも見つかる。
低金利の今、2,000万の家を買ったとすると、フラット35で月々の返済はなんと5万円台。ワンルームの家賃並。
貸してくれるかどうかは別として、年収300万だって返せる。今は100%ローンが可能なので頭金すらいらない。
もっとも、諸費用等別途200万ぐらいはかかるので全く貯金なしでやろうとすると難しい。
でも、そのくらいは親のスネをかじっても許される。
で、なぜそんなに安いのかというと、パワービルダー(最近、よくCMやってる飯田グループとか)が安い家を建てるから。
建築費は30坪で850万~と言われている。1,000万の土地に850万の家を建てれば、そりゃ2,000万未満でしょう。
土地の形状に対して既存の建物の設計を割り当てるので、設計費を大きく削減できる。そしてプレカット工法とかで職人の技を必要としない。そのあたりが安く建てられる理由。
その1,000万台の土地が外環から武蔵野線沿線あたりにかけて点在している。乱暴に言うと三郷から所沢にかけて扇状に。和光、朝霞、戸田あたりは高いのだけど、新座なんかは練馬区に隣接してるわりには安い。
そのエリアから山手線まで20キロぐらい。電車で30分程度。通勤圏、といって過言ない。
そんなに安普請の家で大丈夫かというと、これは実際に大きな地震がきてみないとわからない。熊本地震に関しては2000年の基準で建てられた家の倒壊は7軒だそうで、これならば耐震基準を信じてもいいんじゃないだろうか。
耐震基準には等級があって、パワービルダーの中でも最高等級を取っているところもある。
揺れだけでなく大規模火災とかもありうるので、ダメなときはダメとして地震保険と復興支援で888万の家を建てる方針でいいんじゃないかと思う。なんせ土地は残ってる。
どうせ首都圏には近々大地震がくるのだから、持ち家はそれがきてからでも遅くないと思ってるうちに、家賃で1,000万以上払うことになった。払った家賃は家主の財産として吸われただけ。失うだけで、後に何も残らない。
色々安く作ってあるなと思うけど、居住の快適性はほぼ問題ないレベルだと思う。昔の家は高級車品質で作ってある。木造モルタルのみすぼらしい家だって職人の技でできてる高級品。
それに対して軽自動車品質で十分じゃね? というのがパワービルダー。でも、今の軽自動車はそこそこ快適。サスやらボディ剛性やらの乗り心地の差を感じる人は高級車を買うべきだけど、オーバースペックに金を払うのをナンセンスだと思う人はこちらがいい。
例えば、パワービルダーだと屋内の扉はダンボールに近い素材なのだけど、ぱっとみじゃ全然わからない。ネコ用の扉をつけるのに穴開けてみるまで木だと信じてた。扉が本物の木である必要なんてなかった。いわば、ダンボールハウス。
そもそも、ある程度の住宅性能じゃないとフラット35Sの適用を受けられないから、その基準を満たすように作ってる。
実際、省エネ性能は目に見えて高くて、エアコンの電気代とかびっくりするほど安い。エアコン自体の省エネ性能が上がってるのは間違いないけど、家の断熱性が前提。
家の質感とか大事なのはわかるんだけども、倍以上の値段の一流メーカー戸建ての床も合板なので、モデルハウスなんかに足を踏み入れた瞬間の質感に大きな違いを感じない。設備は確実にいいけども、そういうのはあとから必要なものだけ変更できる。
ウォシュレットの使用感は値段に大きく左右されるし、電気代も大きく変わる。安物だと、冬季の電気代は2箇所のトイレで月に千円を超えるからバカにできない。ガスコンロも出力が低い。入居前にアップグレードができるならやっておきたい。
最低限住めるようにするのに、新築戸建はカーテンとか網戸(付いてる場合もある)とかアンテナ(今の時代いらないかな)とか、一部の部屋にエアコンを入れて、30万。家に合わせたちょっといいダイニングテーブルとか食器棚とかソファーとかを買うと20万は軽く飛んでゆく。で、イケアとかニトリとか中古家具屋とかにしばらく入り浸るようになる。まあ、楽しい出費だけど。
床のコーティングは永久のやつとかあるが、数十万。高いけど現実的に入居前にしかやれないから、すぐに決めなくてはならない。数十万は出せなくても、最低でも耐久性2年とかのウルトラタフコートなワックスを塗っておきたい。コーティングなしだと床は10年と持たない。
問題はといえば駅までの距離で、安い土地を狙って宅地開発をやるので、必然的に遠くなる。
パワービルダー系は駅まで徒歩20分以上。通勤は自転車とかでなんとかするとして、生活の足として車が欲しい。
車の維持費で大きいのはなんといっても駐車場代なのだけど、戸建ての場合はこれが永久に0円で済む。
軽自動車なら税金、車検点検整備、保険合わせても月1万ぐらいだろう。車両費も10年乗り潰すとすると月1万。ガソリン別。
月2万を高いとするか安いとするか微妙な線だけども、首都圏でも車があった方が楽しいし、便利。2万の価値はあると思う。
車にプラスしてスクーターがあれば5キロ半径が日常行動圏になる。125ccなら、20キロぐらいの遠出もこなせるから、電車に乗らないで池袋に行くこともできる(駐輪場は探せばそこそこある)
今後、人口減少してゆくので、資産として持ち家の価値が上がる可能性は皆無といっていい。
35年後(繰り上げ返済で20年後)お金を払わなくても住める場所を確保することに魅力を感じる人向け。
賃貸では家賃に含まれているので意識しなかった出費として、固定資産税とか家の維持費とかかかってくる。
固定資産税は10年間住宅ローン減税分でほぼ相殺できる。期間終了後でも、家屋の価値が減少してゆくので安くなってゆく。大した金額ではなくなる。
急に駅ができて、土地の価格が跳ね上がるとかであれば無視できないくらい上がるかもしれないが、そういうところはそういう情報を握ってる人が先に買い占めるので安心してよい。
維持費は屋根とか外壁とか給湯とかで定期的に100万の単位でかかってくることを覚悟しなければならず、それに備えて月に1-2万は貯蓄しておかなければならない。
2,000万の家なら、ローン返済とその他経費を足しても、賃貸に比べると、それ以上の金を節約できてる筈だから、問題ないだろう。
スーモを例にとると、埼玉の新築戸建で2,500万以下、土地、建物面積をそれぞれ90m2以上の条件を入力すると、リアルタイムで地域ごとに登録件数が表示されるので、そこからアタリをつけて。
むしろ木と紙で家を作る日本においてブランド建築家の作品が9年もったことに感心してもいいぜよ
まあ大衆車と高級車ってことだね
「燃費が」「エアコンが」「日当たりが」とかいうケチな人種は大人しく建売買えばいいの
小金があるなら「狭小住宅」が上手なその辺の建築家に頼んで建ててもいいね
安藤だって自分で住むならマンションが一番合理的と分かっている
あとコシノ邸はあの一枚ガラスの長さにホエーと感心してればいいの
国立競技場の件はザハ案を推したのは安藤忠雄と鈴木博之だと思うけど、ほかの人を説得したのは間違いなく鈴木博之だね
高専卒の安藤を東大教授に就任させたのも、首相官邸をハイテック・モダンにしたのも鈴木博之の影響力だよ
鈴木博之は東大紛争で最後まで立て籠った人間で(最後は逃げたけどな)、当然全部「確信犯」なの
実家は、不人気駅から駅徒歩25分のマンション。同じ市内の駅徒歩5分の物件と少し迷ったが、母の意向もあり、外観が気に入った今の家を選んだそうだ。インターネットで調べると、駅徒歩5分の物件は、築30年以上経った今も、中古価格は1000万超。実家は、駅距離以外の悪条件も重なり、数年前から1000万を切り、条件の悪い部屋は売却まで1年以上かかった。資産価値を考えるなら、基本的に、駅から近いほどいい。価格と外観を重視した両親は貧乏くじを引いた。
同じ轍を踏むまいと、結婚後、駅近くの新築マンションを購入した。将来的にもっと安くなると思い、ずっと賃貸アパートに住むつもりだったが、「駅からの距離」で選んだため、室内環境劣悪物件に当たってしまい、暖房を付けないと部屋のなかで息が白くなるという寒さに耐えられなかった(ずっとマンションだったので、こんなに寒いとは知らなかった)。ほぼ同じタイミングで、配偶者の兄弟と友人も家を購入。こちらは駅徒歩10~20分程度の一戸建てだ。駅から遠いものの、成長中のエリアのため、資産価値はそこまで下がらないだろう。
住宅は、生涯で一番高い買い物。賃貸でも、同じ程度の内装・広さを求めると、購入する場合と同じくらい費用がかかる。しかし、前に住んでいた賃貸アパートも新築の一戸建ても、冬は寒く、南向きにも関わらず、日当たりはあまり良くなかった。安普請の賃貸アパートの100倍くらい外観がきれいな新築戸建ても、寒さはそれほど変わらなかった。マンションは暖かいが、「自分の家」という感覚はなく、管理費などを考えると、実質的に持ち家/賃貸に差はない。戸建て派には、最初から「ありえない」選択だろう。高層階のため、今は日当たりはよいが、周囲に高い建造物が建つとたちまち悪くなる。
なぜ、個人年収の7倍以上の金額を借り、35年や30年の長期ローンを組んで、日当たりがよくなく、狭く、駅から遠い家しか購入できないのか。特に、一戸建て・アパートの寒さ(断熱性のなさ)は、省エネの観点から早急に改善したほうがいい。住宅ローンを組めるだけ恵まれているとわかっている。良質な物件があれば、そもそも賃貸のままでよかった。収入が低いのに、親と同居せず、別世帯として暮らそうとした自分が悪い。不満の原因は、絶対的な予算不足。この30年間、モノはどんどん安くなり、パソコンや家電は大きく進化したが、住環境は、水回りを除き、あまり改善していない気がする。むしろ、日当たり・通風・広さは劣化している。子どもの頃に遊びにいった友人の一戸建ての家は、どこも立派な庭や玄関があった。今は、豪華なのは、建物外観と共通化したシステムキッチンだけ。リビングや収納スペースが広くなった分、寝室などの部屋は狭くなった。ホントに何とかしたほうがいい。これまで賃貸VS持ち家、戸建てVSマンションの論争を数多く読んだけれど、現状では、どちらを選んでも負け。
お金というのはとても恐ろしいものだ。3万円のために人を殺すこともあれば、100円のために罪を犯すこともある。
だが翻ってみてお金とはなんだろうか。おちんちんびろーんに他ならない。
おちんちんびろーんはどんな言葉に置き換えてもらってもかまわないが、つまりは置き換え可能な何かの共通認識のための記号だ。神様みたいなものかな。場で共有認識されるお郷のルールだ。お金があれば生きていけると思う人もいるし、お金がないので生きていけないと思う人もいる。実に大層な影響力があるではないか。
お金が影響力を失う時代は歴史をみるに結構こまめにやってくる。大抵どこの国でも70~80年に1回ぐらいはこの影響力(共通認識)がリセットされている。日本だってお金の形が一緒だから気がつかないだけで、仕組みは結構こまめに変わっている。マイナーチェンジだけどね。後はこのマイナーチェンジでどこまで変わる世間に合わせられるかだけだ。建物の普請と同じようなものだよね。いまのところ中のひとたちは頑張っている。ほめてあげたい。
最近のお金の実態をあげつらってみよう。今はお金はお金で稼ぐのが一番効率がいい。その前はお金で商品をおさえてお金にするのがよかったし、その前はお金で労働力を買って、商品にして、お金にするのがよかった。でも、今は本当にただの数字でお金を稼ぐだけならお金だけで済む。
お金は功績だった。これだけの働きをしたからそれに見合うだけのお金を持っている。お金を持っているということは名誉も兼ね備えていたし信頼にもなった。だからこそ信頼や信用をはした金で売り払ってマルチ商法とか炎上マーケティングなんてこともできる。信用の前売りだから長い目みたら損するとおもうよ。
いまは功績を残すまえから期待値で計算され、見込みで決算されるようになってきている。だからお金を稼ぐならお金を動かすだけで充分なのだ。これはどんづまりの道だ。だけど進まざるをえない。アラブドミノで中東がひっくり返っているがそこから派生するお金、コモディの流れの変化は日本にも数年以内に到着するだろう。
変わってから仕組みで対処するまえに、こうしたいという理想が必要なんじゃないかなと思う。ベーシックに立ち戻るとお金なんていうのは、感謝された印みたいなものだ。感謝されてもない人がその大半を保持したり、その流れにくみしない人がそれを薄くひろく集めたり、印だけ大量発行をしまうと根本が揺らぐ。誰かの役にたったからという功績と、必要とされたからという期待とでその社会を維持しないと原始的な理由でつまづいちゃうよね。そういう失敗も含めて社会、経済だけれども。
話題になっているベーシックインカムとか。生保とか年金とかもそうだけど、お金の手当でなんとかしようという感じ。
> ナウルという国 http://anond.hatelabo.jp/20110306084431
今就職できないよーとなげいている若い子だって、今身につけるべきは人から必要とされる、人に役立つ力なんだとおもうよ。それがあれば充分にやっていけるよ。くっていける。もし、必要とされているのにくっていけないのだとしたら、やっぱり根幹の部分がおかしいのだから、お金があってもだめなんじゃないかなとおもうんだよね。
え、必要とされていない?
じゃあ必要とされていない人同士であつまって社会でもつくれば? 後追いなのに先達と同じルールで戦ったって勝てないよね。
同じ社会動物のアリンコはそうするらしいよ。違う巣をつくるために飛び立つし、巣をつくる場所が充分にないと前の女王アリを殺してしまう群れもあったり、殺しすぎて群れごと滅びたりして、いろいろアリさんも大変だよね。
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屋敷を払うて田売りたまえとは - はてなキーワード
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b3%a4%b3%b0%c9%f4?kid=280013
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天理よろづ相談所病院とは - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c5%b7%cd%fd%a4%e8%a4%ed%a4%c5%c1%ea%c3%cc%bd%ea%c9%c2%b1%a1?kid=280118
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c8%ef%ca%f1%b3%e7%bd%a1%b6%b5%cb%a1%bf%cd?kid=280124
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%e8%a4%af?kid=280144
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cd%bc%a4%c5%a4%c8%a4%e1?kid=241505
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%ee%c5%c4%bd%d3%c3%cb?kid=280142
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bd%a4%cd%dc%b2%ca?kid=217533
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b1%d5%a5%af%a5%ed?kid=201385
上に述べたキーワードの多くに下のリンクが張られている。これらは天理教を「批判」するwikiであり、またその内容はほぼ同じである。
http://www11.atwiki.jp/tenrikyo/
http://shukyohigai.wiki.fc2.com/
http://shukyohigai.wiki.fc2.com/?page=%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/pages/40.html
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://wiki.livedoor.jp/hmsltn/
http://www12.atwiki.jp/hmsltn/
http://hiki.kataribe.jp/reference/?TenriKyo
http://atpedia.jp/word/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%c8%a1%bc%a5%ab%a1%bc?kid=39200
宗教団体が行う集団ストーカーの例として、'''[[創価学会]]'''、'''[[天理教]]'''があげられる。 創価学会では、[[信濃町]]の関連施設を撮影した人が信者にストーカーされる被害が出ている。 また天理教では、脱会した信者の家に黒いハッピを着た天理教集団でストーカー行為を働く被害が出ている。 いずれの被害にあったときも、すぐに'''警察に通報'''することが必要である。 ++ガスライティング
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d6%a5%e9%a5%c3%a5%af%b4%eb%b6%c8?kid=237685
+社長や経営者が新興宗教の信者であったり、経営元が新興宗教であれば、経営者と新興宗教の教祖はほぼ同一とみなされ、専制的な経営や労働組合の結成を認めない、営業利益の大半を新興宗教に「寄付」するため無茶苦茶な営業目標や長時間労働や休日出勤など過酷な勤務が横行しやすい。天理教などで行われている。 +*外部リンク +- [http://work.moe.hm/ 就職活動と会社情報] - [[口コミ]][[会社]]情報、[[就職]][[ブラックリスト]][[企業]]http://sky.geocities.jp/ekikuroscience/
http://www1.odn.ne.jp/lcscience/
http://www.horikawakasei.co.jp/