はてなキーワード: 体重とは
これ、同意してるやつ多いけど生活習慣病へのなりやすさも遺伝の影響めちゃくちゃ大きいからな。例えば「遺伝性の一型はいいけどさ」って前置きで批判される二型糖尿病は
なお、1型糖尿病より2型糖尿病の方が遺伝の影響は大きく、2型糖尿病患者さんの親や兄弟に糖尿病の人がいる確率は約50%、両親がともに糖尿病である場合は、その子供の約50%以上が糖尿病になる
(http://www.katsuragiclinic.asia/qa/2010/12/post-34.html)
といわれてる。糖尿病のリスクが生まれつき高い人がいるんだよ。同じ食事をとっても同じになるわけじゃない。
アメリカ人の肥満率は20%越え、日本人は3%程度なのに糖尿病の発症率は変わらないのも遺伝だろう。
生活習慣病の発生要因は、遺伝要因と環境要因に分けられるが両方が原因になりうるし、どちらの要因の割合が大きいかは人によって病気によって異なる。自業自得と言えそうな環境要因すらも、
「小児・若年期の過体重や肥満は、成長してから2型糖尿病などを発症するリスクを上昇させます」として、子供や若者に健康的な食事を与え、肥満や過体重を防ぐ食料システムを構築する必要があると警鐘を鳴らしている。
だそうだから、自分ではどうにも出来ない子供時代に原因があることもある。それに現代じゃ肥満が貧困とよく知られてるが、貧乏人ほど不健康な世の中なんだよね。つまり大人も自己責任とは言い切れないわけ。警備員とか工場とか、夜勤してたら生活リズムも食事の仕方もかわるだろうし。
少なくとも科学的根拠には乏しいよねっていう。
中国の山に登る(ヒマラヤ山脈の東部、7000メートル級、死の山とも呼ばれる)
遭難。
それでも数日後、何とかキャンプに戻る。
しかしサポートメンバーは、二人が死んだと思い日本へ帰国済み。
中身はインスタント食。
だがお湯は無い。
テントも無し。
相方さん死亡。
17日後。。。。
しかし丁度その日。
皮膚は凍傷で真っ黒。
衣服はズタボロ。
靴は途中で脱げてなし。
しかも肉が腐って腐乱臭。
まさに化け物のような風貌。。。
でもこの農民親子は、そんな遭難者を自分の家に担ぎ込み、必死で手当。
その日のうちに100人以上の救助隊が編成。
翌日、1日がかりで、ふもとも病院まで降ろす(人力)
しかも当日は大雨。
ふもとの病院では20人以上の医療チームを急遽編成して、蘇生手術開始。
一時は心肺停止。
でも運べる車が無い。
翌朝出発し、数百キロのガタガタ道を夜中まで走り続け、成都の大病院に到着。
しかし翌朝、体調急変。
緊急手術により両手の全ての指、両足を失う。
45日間にわたる入院。
総輸血量は体内液量の2倍以上。
以上、実話です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%AE%8F%E4%B9%9F
20代後半にして、B→Dになった
下着屋さんでざっくり測ってもらって買ったけど、また最近きつい気がするのでもう少し大きくなったかもしれない
考えられる原因
飲み続けて半年経ったあたりから急激に大きくなっていった印象が強い
ありがたいことに他の(嫌な)副作用はない
・太った
一番痩せてた頃(3年前)と比べて10kg増えた
ちょうどx年前の大学入試と同じくらいの体重だが、その頃はAだった
もしかしたら一番大きい要因かもしれない
ほぼ毎日胸を触られている
彼氏は上記2項をよく分かってないので「ワシが育てた」面をしてる。かわいい
形がよくて感度がよければ貧乳でもいいと思ってたけど、おっぱい大きいと私が楽しい
ノーブラTシャツで手隙の時にこっそりもんでる。ふわふわ。すごい。
おっぱいは冷える
脂肪の塊なので当たり前だ
ここ数年脂肪肝ということもあり、コロナでの自宅勤務を契機に1日2食にして、朝食はヨーグルトだけ、昼食抜き、夕食は栄養士がデザインした宅配食にしていた
おかげで体重は10kg減。脂肪肝も徐々に改善中だ。ただこれのいけないところは体の抵抗力が弱ることと、クソがあまりでなくなることだ。本当にちょっとしか出なくなる。なんだろう完全に消化されているといえば聞こえはいいが普段どうみても栄養とは思えないクソのような要素も体の中に取り込まれているかと思うといい気分でもない。
ここ2日ほどちょっと気分を変えてカレーを食べた。普段の食事では出ないものだ。量は特に大盛でもないが、ひさびさに人並みのものを食べて少しいい気分だった。そして今日は仕事で少しいい結果を出すことができたので、ご褒美としてラーメンを食べた。
そして帰宅。自宅に帰ったことでリラックスしたのか便意を催してきた。おなかが痛いわけでもなく自然な便意。そして感動の時間が始まった。
最初は強く抵抗するクソの感覚だ。普段よりも太いクソが無理やり肛門を広げる感覚。そして直腸越しに感じる確かな重量感。直感で分かったこれはすげえのが来る!思いっきりキバる。年を取ってからキバると脳卒中になる可能性があるらしいが。ともあれ脱糞に集中する。溜まりにたまって別格のようになったクソがじわじわと体外に排出される。肛門と直腸からわきあがるさざ波のような快感。そして1本目が排出され・・・クソが切れない!すでに意識の制御を離れつつある肛門をねじ伏せるように収縮させて千切るようにひり出す。
・・・ヤバい奴が出た・・・。体に広がる問答無用の充実感。便器をのぞき込むと完璧な一本グソだ。密度が高く、ガチガチに固まってもなく柔らかくもなく完璧な硬度。大蛇のようにふてぶてしく便鉢のなかに横たわる極太のフォルム。こんなクソは1年に1回出せるかどうか。素晴らしいプロダクトを生成した自分の体に感激した。
しかし感動はまだ続く。1本目で出来らなかったやつが直腸をじわじわと降下する感覚。そうだこれだ。早く出したいとわななく肛門。出せるものなら出してみろお前のチンケな力でな、と嗜虐的な気持ち。必死にひり出す直腸と肛門。そして2本目排出。快感で体がブルブル震える。1本目と同じペースと品質で、そして1本目とは比較にならないほど短い2本目。強烈な快感。ああ・・・出た・・・。猛烈な達成感。脳からセロトニンがジョバジョバ放出される感覚がわかる。本当にいい脱糞をすると問答無用でわかる。快楽にまかせて「あひぃ~」と言ってみたりダブルピースするのもいいかもと一瞬思ったが、自分の感覚をマンガ的に茶化していて自分に誠実ではないような気もしてやる気になれなかった。外から見たら単に無言のままブルブル震えている中年だ。
もう直腸にはクソはほとんど残っていない。しかしあの快楽を味わっていたいのか自意識とは無関係に肛門が必死に脱糞するような動作を行う。ククク・・・ワガママボデーめ。気持ちのいいことというのは欲しい時には得られないものなんだよ間欠的不規則報酬を理解できていないらしいな。しかしあの快楽に未練がある体は必死に残りわずかなクソをひり出そうと蠢動する。まあそういう過去の栄光に必死にすがり付く姿も俗っぽくて嫌いではない。
いいクソの時は脱糞そのものの気持ちよさもそうだが事後の余韻もまた格別だ。大きな達成感と体の中から何かが引きずり出されてしまった喪失感が混ざったような感覚。フロー状態にも似ているようにも思う。体内に意識を向けるとなんとなく脱糞後小腸大腸などが再配置しているような蠢動を感じる気もする。しばし時間を忘れて身をゆだねる。
そろそろ体もあきらめたころにウォシュレットだ。む、ちょっと肛門が切れちゃったみたい少し痛い。まあでもいいやと思える。丁寧に洗って事後処理。
しかし改めてクソを見るとその存在感よ。堂々としている。かつて電気グルーヴが「我々は!太く!末永くいきたい!」と言っていたな。40を超えていまだこのようなクソが出せる自分が誇らしい。流すには惜しい。しかし残しておいても特に何のメリットもない。次このレベルのクソにいつ会えるだろうか。自分を高めていきたいと思いつつ流す。さらばマイベストオブクソ!
自宅で首を吊って発見された芸能人が相次いでいるから、自宅で首吊りができそうな場所を探してみたけど案外無い。
ひもを引っかけられて全体重をかけられるような場所が見当たらない。
試しに室内のドアに体重をかけてみたらネジが少し緩んだから、運が悪いとドアが外れてしまいそうだ。
やればできるのかもしれないけど不確実に感じられる。
玄関のドアくらい強度が有ればいいんだろうけど。
https://anond.hatelabo.jp/20200324160510
保護犬の成犬を引き取った話の続きです。
このご時世なのでリモートワーク暮らしとなって以来、今年初めて飼い始めた犬と接する時間が増え、様々な経験、発見があったのでここに記す。なお俺も嫁も子供の頃から犬も猫も大好きで子供の頃は住宅事情、大人になってからは仕事の事情も加わり一度も飼う機会のないまま歳月が過ぎ、今年念願の初めての犬を飼い始めたのだ。なので「そんなことも知らなかったのか」とか「そんなの当たり前だろ」とか思うことも書くかも知れないがそこはご容赦頂きたい。なお「保護犬と過ごした」と過去形で書いたのは単にリモートワークが終わって今は出社しているからで、犬が死んだわけではない。元気いっぱいである。
嫁は最初から「〇〇〇〇」と名づけて日常ではそれをもじって「〇〇ちゃん」と呼ぶつもりだった。要するに例えば「八兵衛(仮)」と名づけて「はっちゃん(仮)」と呼ぶようなものである。俺は保護施設で呼ばれていた名前の方が本犬が混乱しないんじゃないかと思ったが、実際には杞憂であった。
犬は自分の名前を何となくではあるがすぐ認識した。いやこの犬が並外れて賢いだけなのかもしれないが、響きとアクセントで認識したのだ。窓際のカーテンの下に寝そべる犬を「こうすけ(仮)!」と呼んでもキョトンとした顔でこっちを見ている。だが自分の名前である「八兵衛(仮)!」と呼ぶと尻尾をびたんびたんと床に叩きつけ始める。「はっちゃん(仮)」と呼んでもだ。ただ「こうちゃん(仮)!」と呼ぶと同じようにびたんびたん始めるので、そこまで精密な理解ではなさそうである。そして俺が「呼んだだけだよ」と言うとやがて「用もないのに呼ぶなよ」と言いたげに前足に顎を乗せそっぽを向くか「まあそう言うなって、ほらボールだ」とボールを咥えて寄って来る。
大好きである。ただしこの犬、体重が27キロある。それでもお構いなしに乗ってきて抱っこをせがむ。向かい合うように縦にする抱っこでもいいのだが、人間で言うお姫様抱っこが好きだ。ただし俺たち(特に嫁が)が立った状態では瞬間的な抱っこしかできないことを学んだか、ソファや椅子に座っているときに膝の上に無理やり乗って抱っこさせる。この習慣があるから後述のSkype中での乱入もし始めたのかもしれない。
動物は相当リラックスした状態でもない限り仰向けにならないと思うのだが、この犬はいつまでもお姫様だっこ仰向けになって反り返る。それをこちらがしばらく放置していると顔をこっちに向けて「おい、なでなではどうした」と催促してくるのだ。ちなみにひとしきり撫でてもらうと体を反転して「今度はこっちね」となる。
リモートワークになって以来、家のPCでSkypeを使うようになった。基本的にはチャットを開きっぱなしで通話はあまりしないのだが、たまに通話していると犬が不思議そうに寄ってくるようになった。何か四角い画面に向かって俺がペラペラ喋っているのをずっと観ていたからだとは思うが、やがてあの着信の「ぽんぴんぽんんぴんぽんぴんん(わかる?)」アラームが鳴るといそいそと隣の部屋から来るようになった。始めは遠慮がちに机の下にもぐり込み、俺の膝の間から俺の顔を見上げてるだけだったのだが。やがて俺の膝の上に飛び乗り無理やり座るようになった。
ちなみにこの犬、レトリバーとポインターの雑種と思われ結構大きい。そして俺もやや大柄ではあるものの大型犬を膝で愛でるほどの巨人ではない。と言うことは犬にとって俺の膝の上でこの姿勢は窮屈だしおさまりが悪いはずなのだ。しかし無理やり俺の膝の間に無理やり座ると画面に向かって「こんにちは犬です」とやるようになった。画面の向こうの相手は高確率で「おお!可愛い」と笑顔になっているはずだ。なぜ「はず」なのかと言うと俺の視界は犬の後頭部で阻まれているからよく見えない。
定時連絡も含め一日4~5回のアラームが鳴るたびに犬は家のどこにいても駆け寄って来て、そのうち2~3回はこのように割り込んで来るようになった。
犬は散歩が好きである。もちろん運動が嫌いな犬もいるだろうが概ね犬は散歩が好きであり、うちの犬も好きだ。しかし毎日朝晩の散歩をしているうちに気づいたことがある。それは散歩で大事なのは「距離よりルーティン」であることだ。うちの犬の散歩は道路に出て左に曲がり、家のある区画を一周するショートバージョンと、同じく右に曲がって河原まで行くロングバージョンがあるのだが、いずれのコースのときも上機嫌である。まるでパトロールをするかのように「うむ、この電柱は今日もいい匂いだ。この草むらもいい匂いだ。よしここでうんちすることするからちょっと待ってくれ」と言った具合にだ。蛇足だがうんちしてる所をこちらが凝視していると「何見てんだよぉお前はうんちしないのかよぉ」と、上目遣いのとても情けない表情になって面白いからつい凝視してしまう。ちなみにおしっこのときはそうでもない。
そんな日々のルーティンのコースから、たまに飼い主の都合でちょっと寄り道するため違う道に行くと、犬がこっちを見上げる回数が増える。さすがに踏ん張って抵抗まではしないものの「ん?こっちか?どうした?」と何度も見上げてくる。その寄り道が犬とは関係のない飼い主のランダムなルーティンで、やがてその道を覚えたとしてもそれでも犬にとってはそれは「散歩」から「ご主人のお供」に切り替わるのだ。実際寄り道をすると犬はトイレをしない。
いずれの散歩からの帰宅でも犬は家が近づくと引っ張り気味に前に出て、道路から正確に俺の家に入り玄関でばっちゃばっちゃと水を飲む。そうだよな、わかってるんだよな、ここはお前の家だから当たり前だよな。
好きでも嫌いでもないが、他の犬が吠えても「ん?犬が吠えてるぞ?」と言った様子で相手にせず、おとなしくおすわりしている。だが俺のそばにぴったり体を寄せて座ってる所を見ると緊張はしているようだ。ちなみに俺も嫁も緊張している。獣医に来たのは、昨日の夜の散歩で何かを踏んだらしく後ろ足の猫で言う肉球と呼ばれるゴワゴワプニプニした所から血を流していたからだ。帰宅してからすぐにお湯で洗ったし血も止まったが大事を取って獣医に来たわけだ。リモートワークで良かった。
ちなみにここの獣医は患者を呼ぶとき「増田さん」とは呼ばず「増田さん、犬くん」と呼ぶ。そうして呼ばれて診察室に入ると、いかにも動物大好きって顔に書いてある初老の先生と、奥さんだろうか険しい表情の看護師さんがいる。とりあえずライス国務長官をイメージして欲しい。俺が抱きあげて犬を診察台に載せ、ライスが犬の頭の横から肩にかけてなだめるように撫でると犬も落ち着いたようで軽く尻尾を振った。すごいぞライス。
昨日起きたことを説明して、そしてこの犬の出自や、俺たち夫婦が犬をずっと飼いたくて遂に飼い始めたんだけど飼い方がおっかなびっくりになりがちなことまで話すと、先生はまず犬の傷口を診て「傷もふさがってるし綺麗ですね。問題ないと思いますがしばらく無理させないように」と言ってくれた。そして「僕は犬猫にはどんな症状でも必ずやるんで」と触診を始めた。するとライスが青いピッタリした手袋の包みを取り出して先生に渡すと、犬の向きを変えて正面から軽く犬の上半身を抱く押さえる感じで抱きしめた。「はい犬くんお尻を失礼」と手袋をはめた先生がも尻に指を突っ込んだ。ライスの肩越しから見える犬の表情は絶望的になり「おい!ご主人助けて!こいつ俺のお尻を!俺のお尻が!!」と言わんばかりに、暴れたり唸ったりはしなかった分、目だけが鬼気迫る圧力で必死に訴えていた。
最後に犬にあげてはいけない食べ物リストという小さな紙を渡して診察は終わった。やはり初めて飼うことを伝えておいて良かった。このリストを見ると「まあそうだろうな」という品目が並んでいたので、俺が「これに書いてませんが魚の骨とかはいいんですか?鶏の骨はなんかガラスみたいに胃の粘膜を傷つけるとか聞きますが」と言うと「一番怖いのは中毒です。そのリストにあるものを与えると高確率で中毒症状が出ます。あとはあげ過ぎです。それと鶏の骨の成分で内蔵を傷つけるなんてありません」と言う意味の答えを頂いた。嫁が真顔で「ケンタッキーの骨と〇〇の手羽先はあげていいんですね」と俺の家の食生活をつまびらかにするような質問をするとライスが「あそこの手羽先おいしいですよね!」と笑った。ライスもあそこの手羽先を食べるのか。
実は俺たちはそろそろ子供を作ろうと思ってる。いわゆる妊活って奴だ。しかし、すぐにできると思ってたのだが少し時間がかかっている。まだ医者に相談するほど深刻なそれではないものの、嫁がほんの少し不安に思っているようだ。なので俺は嫁を安心させる意味と本心の両方からこう言っている。
ダイエット増田(https://anond.hatelabo.jp/20200930212059)に便乗して自分の体験談もここに記しておこうと思う。
・男性
・30代
・身長169cm
・ダイエット8か月目
前置き。
・仕事柄一日の半分が自由に使えるので参考にならない部分はある
・体重の減り方に一喜一憂するのが嫌で最近まで全く確認してこなかったから、減量の過程はぶっちゃけ把握してない
・有酸素運動一辺倒で筋トレを全くしていないのでおそらく効率的ではない
最初の一か月にやった事。
・起床後にラジオ体操
・昼食はジャンクフードよりも定食を腹八分以下で(しかし食べたい時はジャンクフードも食べる。勿論量は減らして)
・夕食は自炊なので野菜多めに。午後8時前には食べるよう心掛けた
・最初は1時間歩くだけで結構へばってたけど段々と余裕で歩けるようになって自信がついた
五か月目まで。
・間食と酒を完全に辞めた
・大まかなカロリー計算を始める。一日の摂取は1800~2000kcal辺りに設定
・歩く時間を2時間半、距離にして12km前後?まで延長(水分補給と定期的な休憩が必須)
・ウォーキングシューズがすり減ってきたので軽めの登山靴を購入
・この時点で腹回りの贅肉が落ちてきた実感があった
・以前に比べて胃袋が小さくなった気がする
・ポケモンGOやドラクエウォークを取り入れようとしたが気が散るだけなので辞めた
それ以降。
・速度より距離を意識した歩き方だったのを、腕の振りを意識しながら速足レベルまで上げた
・20代の頃にやってた古い自転車を整備して乗り出す。思いのほか走れて、渋滞しない休日には隣の県まで行くようになった
・学生の頃にやっていた水泳も再開。泳ぐ速度は当時より遥かに劣るが、1日に4km以上無理なく泳げるまでには慣れた
・運動量が増えたので必要に応じてカロリーメイトやバナナで調節してる(散歩の時はまず不要)
こんな感じで気付けば8ヵ月経ってて、久々に体重を計ったら身長から推定される標準体重まで落ちてた。
ウエストは最初からするとかなり細くなり、昔の服が普通に着れて感動した(もうおっさんだから外で着れるものでもないが)。
ただ皮下脂肪は落ちても皮は余ってるので、まだまだ小太りの域だと思う。
痩せて一番良かったのは運動が楽しめるようになったことかな。特に散歩はいいよ。季節の移ろいや風景がこんなに心にしみるとは思わなかった。
ダイエットとしてはまだ成功してるとは言い難いが、アドバイスとして注意すべきポイントを言うなら、やっぱり「運動したら多く食べる」という悪循環からの脱却だと思う。運動に慣れて胃が小さくなるとそこまでの欲求はなくなるけど、それでもたまに「今日はご飯お替りしていいかな」とかいう気分になるので怖い。ただ、慣れてくると「運動しても意外と腹が減らないもんだな」という実感はなんか自信に繋がってる気がする。
あと、運動は一つに絞るよりも何種類かあった方が精神的に楽。俺は最初が散歩だったからハードル低かったけど、これがランニング一本だったら辛くなって挫折してたと思う。ランニングやるにしても「辛かったら散歩でいいや」というような逃げ道があると長続きする確率は上がるんじゃないかな。特に俺みたいな痩せ方は運動をやめたらリバウンドしかねないし、散歩のイージーさを知ってるだけでも歯止めになりそう。
AVで見てるといとも簡単にやってるから自分でも出来るのかなと思ってチャレンジしたけど
騎乗位⇒彼女がこちらのお腹に体重をかけてくるのが気になって楽しめない
後背位⇒膝立ち四つん這いになってもらったけどこちらも膝立ちしたらまんこの高さにちんちんがとどかない
対面座位⇒なかなかうまく挿入できず、そのうち中折れしてしまう
人間は糖質をグリコーゲンという形で肝臓と筋肉に保存する。肝臓と筋肉で概ね400gまで保存できる。
グリコーゲンはその4〜5倍の水を抱える性質があるのでグリコーゲンと水を合わせて満タンで2kgくらい体の中にある。これが空っぽになるだけで2kg落ちる。
断食みたいな極端なダイエットでもグリコーゲンを空にすることで2kgは簡単に落ちる。ただし、それは食事やトイレで体重が変化するのと同じようなもの。効果ではなく変動。
!をたくさん使う人を見るとね、ワシなんかは古のMMORPGであるマビノギ(※現在もサービス中)に出てくるモンスター、ウィスプを思い出してしまうんだよね。
このゲームはPCやモンスターが何らかのスキルを使うと一瞬白く光るんだが、その後の動きで何のスキルを使ったのか推測しながらそれを潰すように行動する斬新なバトルシステムがあるんだよね。
ウィスプは硬くて強力なモンスターながら、スキル使用と同時に!を使って喋ってくれるんだよね。
その時の!の数によって、使ったスキルが何かが分かるというギミックがあるんだよね。
ウィスプは白っぽい球体のモンスターだから、光ったのが見づらくて見落としがちなんだけど、!しか発さないながらも喋ってくれることで対応しやすくなるんだよね。
増田でいうと、「体重の4%くらい!!!」はサンダーボルトを詠唱しにきてるな、駆け寄って殴って潰そう、となるんだよね。
「うまく減量できてる気がする!!!!!」と来たら、カウンターを構えているな、殴りに行かずに魔法か弓で崩そう、となるんだよね。
お分かりいただけましたか?
一時的なもので気のせいかもしれないからリアルで人に言えないけど、うまく減量できてる気がする!!!!!1ヶ月で2kgちょっとは頑張ってない!!??体重の4%くらい!!!
家でごはん食べる時は昼か夜どちらかスープをメインに飽きたら餃子とか豆腐とかつけてテンション上げてる、昼はラーメンでもなんでも食べてOK、人と遊ぶときは何にも気にしないけどなるべく外の遊びに出かけるようにしてる!運動は週3のリングフィットアドベンチャーとたまにランニング!
これまで痩せたい!と思っても1kg前後しか変動しなかったから感動してる…体重なるべく毎日測ってるけど下降曲線で嬉しい…。
あとまともに筋トレしたことなかった文化系人間なんだけど、リングフィットアドベンチャーを始めてから起き上がるのとか立ち上がるのがラクになってびっくりしてる(任天堂の回し者じゃないよ)。世の中のハキハキした人間はこんなに動かしやすい身体で生きていたのね!感動!
手応えってこういうことを言うんだなとしみじみとしてる。ダイエットしてるみんな頑張ろうな。
理系大学院生にとって実験というのは食べて寝て呼吸をするのと同じくらい当たり前にするものである。
人間ってどうして呼吸するの?なんて日々考えてる人がいないように、毎日研究室に行って論文を読み先生と先輩の研究の雑務をし自分の研究も進めて後輩の面倒をみるのに疑問なんか持ってなかった。
でも自粛期間を経て一回立ち止まってみたら、当たり前にしていた研究室生活ができなくなっていた。自主自粛期間が6ヶ月を超えて修了出来るかも怪しくなってきたM2の、心と生活の変化を記録してみる。
コロナ前は月-土で8時には家を出て研究室に行き、9時過ぎに帰って、日曜日は一日中バイトしてたから、毎日疲れてて自分のことも必要最低限しかできていなかった。夜でも日曜でも先生からメールは来るし、後輩からも添削お願いしますメールがくる。結局は自由時間も研究室業務をしていたから、本当にメールを確認せず過ごせるのはなんとか時間を作って高校の友達とご飯を食べに行く時だけだった(同じ大学の友達はみんな同じ境遇だから、一緒に何かしてても研究室関連の連絡が来たら即対応してた)。でも、連絡にはすぐ対応しないと先生から色々言われるし、特に先輩は嫌な感じでストレスだったから、すぐ対応できるよう携帯が手元にないと不安だったし、友達がトイレ行ってる間とかに新着をいつも確認してた。とにかく時間がないから付き合える人間が限られてくるし彼氏ができてもわたしは週7で労働してるようなものだから続くわけもない。
3月末、大学は研究自粛となり、バイト先も休業し就活も終わっていたから、大学生になってから初めてなんの予定もない1週間ができた。うちは実験室に行って手を動かさないと基本何もできないタイプの研究室だから、本当にやることがない。(この時はデータも大学から持ち出せなかった)。みんなすることないから誰からもメールがこない。携帯が手元になくても、不安にならない。思い切って1日電源を切ってみたけど、次の日つけてもメールが一通もなかった。幸せを感じた。
久しぶりに2時間とかかけて料理してみたり、道具と材料揃えていろいろなお菓子作ってみたり、夜になったらYouTubeみながら毎日45分運動してみた。どうぶつの森を買って一日何時間もSwitchと向き合ったり、録画して観る時間がなかったドラマをみたり(やっと逃げ恥みれた)、Netflixに入ってずっとみたいと思ってた作品を一気に観た。1時間くらい散歩したり、zoomで高校の友人と久しぶりに話した。夜も時間あるからパックしたりストレッチしてみた。メイクも、集めてても結局考えたくなくて同じものばっかり使ってたけど、毎日いろいろな組み合わせを試した。髪も巻く時間たっぷりあるし、実験しないから好きな洋服を毎日着れる。食べる量とかは変わってないけど、生活習慣が格段に良くなったおかげでニキビとかも無くなったし、体重も減った。何より毎日肩が軽くて快適だった。
そんな日々が1週間を超え3ヶ月が過ぎ研究が解禁された頃、研究ができない体になってた。研究室に行ってた時も、全く自分の時間がなかったわけじゃないけど、気力が起きなくてせっかく1時間あってもずっと横になりながら意味なくSNSを眺めてて終わってた。もうそんな日々に戻れなかった。
研究室に行かないと人生がこんなに楽しいのに、なんで年間50万円の学費を払ってあんなことしなきゃいけないんだろう。っていうかなんで50万円払って先生の研究の手伝いと後輩の指導してたんだろう時給マイナスじゃん。マイナスなのにストレスまで多くてなにこれ。あーもう無理無理。明日こそ行こうって毎日思って寝るけど全然家から出れない。買い物とかには行けるのに、研究室に行こうと思うと家から出れなくなる。
今思えば、ブラック企業みたいなものだった。もしこれが会社だったらみんな辞めて転職しろって言ってくるやつでしょ。会社はいいね、やめて次踏み出せるから。てか辛くても長時間でもお金もらえるからいいな。研究室ってね、入ったら合わなくてもストレートで卒業したかったら耐えるしかない。やめたら就職に不利だし、他大学に移動できるタイミングも限られてるし、仮面浪人なんて莫大なお金かかるし。学科のパワハラ相談室とかあるけど、有名な教授よりどうせ卒業する生徒を切り捨てるから何の役にも立たないし。
本当なら7月から大学行けてたけど行かないでもう9月も終わって自主自粛期間6ヶ月になっちゃった。
3ヶ月の空白分を実験するのも大変なのに6ヶ月ってやばいよね。だって今から実感してデータまとめて考察して修論書くの?無理無理。
何より今更先輩と先生と顔合わせたらなに言われるか分からなくて無理。同期からは気にかけてるよって連絡くるけど、2人きりになったらわからないじゃん。
でもせっかく就職先決まったし、今週内定式もあるのに就職できないのは嫌だな。推薦じゃないから迷惑はかけないかどもう就活したくないし…。
20歳くらいの頃に統合失調症を発症して、薬を飲み始めた。そしたら10年くらいの間体重が上り坂になり、最終的に80キロくらいで水平になった。元々は48キロしかなかったのに。
で、27、8歳くらいの頃から眠気がひどくなり始めた。どのくらいひどいかと言うと、仕事中に居眠りをしてしまったりするくらい。
薬のせいだと思って、何度も薬を調整してもらったが、調整の直後はなんとかなるんだけどしばらくすると元の木阿弥。35歳超えた今でもまだ困ってる。
が、最近結婚したのだけど、夫が「君、寝てる最中に息が止まってる」と言う。
あれ、私のひどい眠気って統合失調症のお薬の副作用のせいじゃなくて、睡眠時無呼吸症候群のせい?
と思って睡眠外来に行って今度検査してもらうことになった。まぁ薬の副作用で肥満になってそのせいで睡眠時無呼吸症候群になってるんだとしたら遠回しなお薬の副作用だけどさ。
この眠気のせいで仕事先の信用をなくすことはしょっちゅうなので、本当に腹の立つ人生だと思う。
そもそも統合失調症になった時点で大学は2年も留年したし、かろうじて卒業しても就職は無理だったし、なんとかして仕事についてもその度に統合失調症の症状が振り返してかつ居眠りもする様なヤツってことで何度も辞めて履歴書はボロボロだし、そして薬の副作用で睡眠時無呼吸症候群になっているとかだったらもうなんか笑えばいいと思うよと泣きそうな笑顔で言うほかない。