「今季」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 今季とは

2024-02-01

anond:20240131222657

そうは言っても、例えば今季の 「魔法少女にあこがれて」 というアニメなんかは、

魔法少女になりたくてもなれない少女葛藤を描いた、前代未聞の作品で、

わりと大人向けの話しだと思うんだよね。

30代、40代にもなって、流石にプリキュアはどうかと思うけど、

視聴者層高齢化と共に、作品対象年齢が上がっている現実がある。

オタクであり続ける必要は無いけど、自分感性を信じて、楽しめるものを楽しむのが大人ってことなんじゃないかな。

2024-01-26

[]元鷹グラシアル、38歳でメキシコ移籍 母国打率.418&OPS1.431…4か国目の挑戦 2022年までソフトバンクプレーしたジュリベルグラシア外野手今季メキシカンリーグプレーすることがわかった。

何で獲りに行かなかったんや( ^ω^)・・・

 グラシアルは2018年ソフトバンク入りし、2019年には103試合に出場して打率.319、28本塁打OPS.960の好成績。

日本シリーズではMVPにも輝き、日本一に貢献した。

球宴にも2度選出されたが、2022年限りで退団。

昨年3月に行われたWBCにはキューバ代表として出場し、ベスト4に貢献した。

2024-01-13

anond:20240113115929

今季イチオシは、

魔法少女にあこがれて

かなぁ。なんかエロ可愛い

バカバカしいほどのなろう系なら

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

が最凶。

今のところずっとメシウマ展開なのは

ダンジョン飯

です。

2024-01-11

[]守備力強化へ野河田監督「より強固にせな」昨季43失点も慢心なし

 オレオレFCが8日からオレフィールドで今年初の全体練習を開始。選手たちが6年目となるJ1 での更なる飛躍に向け汗を流している。

 10から14日まではボールは使わずランニングフィジカル強化を中心としたメニューを進め、1試合分の走行量に相当する約10キロを走った。その後の筋力トレーニングでは、重さ150キロを最低としたバーベルを持ち上げたりするなどのメニューを消化。時折、音木大介フィジカルコーチからは「(優勝した)青森山田ヴィッセル神戸は200キロ持ち上げてる選手もいるぞ!」とゲキが飛ぶなど、それぞれの選手が厳しいフィジカルトレーニングに励んだ。

 昨季主将MF鈴木潤は「キツかったです」と苦笑いしながら、「だけど音木さんからは”まだまだ序の口“と聞いている。もっときつくなると思うし、このトレーニングをどれだけ真剣にやれるかで、シーズンも変わってくる」と語った。

 今季目標タイトル争いと奪取を掲げる。その上で野河田彰信監督今季「やっぱり守備やろ、カギは」と挙げる。昨年は43失点。22年まで50失点以上していた守備改善には成功したが、「まだまだ隙もあったからな」と慢心はせず。今季は昨年採用した”エリアプレス“に加え、「新しい戦術も取り入れなアカン」と話し、更なるレベルアップに余念がない。

 チームは15人が新加入し、顔ぶれも大きく変わった。仏・パリロザリオから復帰したDF松岡は「海外移籍して、自分の未熟さを痛感した。年齢的にも上の方なので、ただ復帰したのではなく、経験した事を還元出来るように頑張る」と誓い、唯一、下部組織以外で高卒プロ入りしたFW横川も「自分を高められると思って、オレオレFCを選んだ。自分FWなので、ゴールに加えて、チームが勝つために結果を求めていく」と語った。

 チームは20日都内神社で必勝祈願を行い、21日から来月10日まで、鹿児島県キャンプを行う予定。

anond:20240111084115

和田は今年2月に43歳を迎えるが、先発ローテーション投手として十分に戦力になる。昨季は8勝を挙げ、7年ぶりに100投球回に到達。衰えを感じさせない投球で、小久保監督就任直後に、有原とともに今季の開幕ローテーション入りを明言していた。和田自身パ・リーグ左腕初の40代投手による「2桁勝利」と「規定投球回到達」を目標に掲げ、「しっかり2月1日に準備ができるように」と意気込んでいた。現在阪神大竹ロッテ小島らを引き連れ、総勢16人の大所帯で長崎合同自主トレを行っている。

2024-01-05

2023秋アニメ感想

・新しい上司はど天然

なんとなく見始めて結局最終話まで視聴。悪くなかった。

ほんわかとしたコメディで、男でも楽しんで観れた。

天然ボケ癒しは良かったし、あと杉田演じる上司がウザ絡みしかしてなくてワロタ



・アンダーニンジャ

予想外の展開ばかりで先が読めず、世界観の設定も想像以上に緻密な感じ。

なかなか面白かったものの、人に勧められるかと言えば微妙…。

終盤の展開は賛否両論ありそうで、個人的にはあまり良くなかったと思う。

というか感情移入できるキャラクターが居な過ぎる。

奇をてらい過ぎていてアングラ感も著しい。



アンデッドアンラック

ジャンプの人気漫画らしい。

ほぼ何も知らずに視聴し、最終話まで。

異能力バトルものしからぬラブコメ要素強め。

あとアンディが男前で、これは男にも好かれるタイプ主人公だわ。

物語としては伏線らしきものが多く、未だ明かされていない面が多いといった印象。

能力バトルが頭脳戦になっていたのも良い。

連続クールらしく、次も観る予定。



ウマ娘 プリティーダービー Season3

競馬知識ほぼゼロで、二期を観ていたため今作も視聴。

シリアスギャグバランスよく感じられたものマンネリ感も否めない。

それでも最終話はやはり熱い。

王道スポ魂漫画のような作画の迫力は印象的で、観客同様熱くなって観れた。

良作。



・陰の実力者になりたくて! 2nd season

一期目を見ていたので続けて視聴。

正直他のなろう作品とあまり変わらないように思えていたけれど、ジョン・スミス編は想像以上に良く出来た話だった。

作画演出も良く、飽きずに楽しんで観れた。

ただ基本的には俺TUEEEの極致を行く作品なので戦闘シーンは逆に退屈だったりする。

この作品アンジャッシュを楽しむべきなのかもしれない。



・「カノジョ彼女Season 2

からっぽにして観れる作品

所々のボケが快く、ツッコミに真・昇竜拳(スト6そのまんま)を使っているのにはワロタ

主人公彼女不安にさせないため常に正直者で居続けるのだけど、正直だからといって誠実であるとは限らないことを教えてくれるアニメでもあった。



薬屋のひとりごと

人気小説らしい。

原作のことを知らずに視聴。結果、面白かった。

ミステリー系ながら謎を解くことを第一目的にせず、謎を解いた後の状況を考慮して行動する点が良い。

個性的キャラクターも皆魅力的で、人気あるのも納得の作品だった。

それにしても最近急に後宮舞台にした映像作品が多くなったような気がするんだけど、なんでなんだろう。



経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

一応最後まで視聴。

ふーん。



シャングリラフロンティア

大人作品らしいけど全然知らんかった。

なので何も知らない状態で視聴。

基本的にはフルダイブVRゲームを題材とした作品で、しかしながらリアルの部分もちゃんと描いていたのが印象的。

クソゲーマニア主人公神ゲーに挑戦することで主人公らしいイレギュラーを起こしていくのは王道的ながら安定して面白い。

世界観の創り込みも特徴の作品らしく、作品内で登場するゲームは他にも色々とあるらしい。

ただちょっと調べるとファン熱量がすごくてちょっと怖かった。



・16bitセンセーション ANOTHER LAYER

面白かった!

SF特にタイムリープ系の作品が好きなので期待して視聴していた作品

中盤に見られた旧パソコンでの技術ロストテクノロジー的な感じで、面白かったし勉強にもなった。

後半につれて規模が大きくなり、これ…広げた風呂敷ちゃんと畳めるのか?

なんて不安に思ったもの最後には見事な大団円

いやーっ、面白かった。でじこも出たし、最後まで観て良かったです! 

コノハチャン、カワイー!!



呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)

非常に面白かった。

ストーリーが良いのはもとより、アクションシーンが本当に凄かった。

劇場アニメ並みの戦闘シーンばかりで、よくこれを週間で作れたな!?驚愕するレベル

というか今のアニメ戦闘シーンって、こんなに凄いんだ…と実感できる作品

きめつとはまた違った、2Dでの迫力ある戦闘シーンの数々。

あとストーリーも非常に良い。

原作読んでないので、今期の中では続きが一番気になった作品だった。



・Dr.STONE 第3期

好きな作品なので一期からずっと視聴していて、この3期目も視聴。

感想としては…うーん、どうなんだろうね。

頭脳戦的な見どころは多かったものの、”裏の裏をかいている”というよりは最初から結末を用意していて、それに向かってただ真っ直ぐに進んでいる予定調和的な感じも否めず…。

原住民の行動がたいてい予定調和なんだよね。

!?こんなことする奴いるの!?

みたいな、最初の方に比べて驚きが少なくなったような気がする。

あと科学を謳いながらも、結果的には超人的なマンパワー頼りになるのはどうなんだろう。

好きな作品で期待していた分、辛口になってしまたかもしれない。



・豚のレバーは加熱しろ

一発ネタ的な作品かと思いきやストーリーちゃんとしてた。

後半は作画が怪しい箇所が多く、ネタ枠になってしまったのが残念。

これで作画が非常に良ければ、より注目された作品なのでは?

それでもジェスだけは作画崩壊なかったように思えるので、制作側の熱い拘りが伺える。



・僕らの雨いろプロトコル

ちゃん回だけ視聴。

ここを主題に据えていれば覇権ワンチャンあったかもしれない。

特に表情が秀逸だった。



・ミギとダリ

坂本ですが?作者の作品

これは予想外に面白くて、想像以上によく出来た作品でびっくり。

最終回は感動して思わず泣いてしまった。

今季では一番感動した作品で、ギャグ塩梅も素晴らしい。

おすすめ

2023-12-26

スゴイいいこと思い付いたんだけど

味噌汁って寒天で固めて、

食べるお味噌汁!って固形スプーンで手軽に食べられるお味噌汁使ったらよくね?

今季節的に冷たいものはってあるけど、

まあ季節おいといて、

味噌汁寒天で固めて売るって今までない発想なので、

作って売ったら目新しくてでも馴染みのあるお味噌汁の味だし、

すぐみんな受け入れてくれると思う!

味噌汁美味しいけど暑いときは進まないじゃん。

なのでちょっと冷たく冷やしても美味しく食べれるみたいな。

高級料亭とかでも

前菜になんかそんな塊の美味しそうなやつが出てきて

これお味噌汁寒天固めです!って言ったら粋な料理にもなりそう!

でも手軽にお味噌汁寒天で固めて売るって

若者のお味噌汁離れにも歯止めが掛けられると思う!

作って売ったら爆売れして人気でると思う!

絶対売れるよこれマジで

2023-12-23

見てたアニメがどんどん終わった

今季

オーバーテイク

MFゴースト

ドクターストーン

を見てたんだが一斉に終わった

MFゴーストが1クールだとは思わんかった

2023-12-22

[]ははあ、デキ婚

ソフトバンク大津亮介投手24)が22日、一般女性との結婚を発表し、

今年10月には第1子の男児が生まれいたことを明かした。

契約更改の会見で「今シーズン中に入籍しました。10月に第1子の男の子が生まれました」と語った。

この日行われた契約交渉では、1800万円増の来季年俸3000万円で更改。

ルーキーイヤーの今季は46試合登板し、2勝0敗、13ホールド防御率2・43をマークした。

来季は先発転向が決まっており、先発ローテーションと2桁勝利目標に掲げた。

家族も増えたことですし、今年の成績をはるかに上回る成績を残したい」と力を込めた。

2023-12-20

[]2023開幕センター5番正木の現状・・・

ソフトバンク正木智也外野手が19日、ペイペイドーム内の球団事務所交渉に臨み、100万円減の年俸1200万円で契約更改した。

今季は15試合に出場して1安打。夏場以降は右肩のリハビリに費やし「思うように野球ができず、悔しくてふがいないシーズンだった」と唇をかんだ。

[]一気に流出危機一条が頭羅和、奈良田が魔島、村松がS砲坂に完全移籍 一度は残留決断も破格の移籍金移籍決断

 オレオレFC解体危機だ。DF一条が頭羅和に、DF奈良田が魔島に、MF村松がS砲坂にそれら完全移籍することが19日までに決定的となった。複数関係者が明かした。 

 

 3選手とも一度は残留決断していたが、今季の躍進で実力を高く評価した3クラブ契約は残る3選手推定1億円以上の移籍金を用意。熟考の末に移籍決断した模様だ。

 奈良田今季サイドバック33試合4得点4アシスト村松ボランチで30試合2得点を挙げた。魔島はサイドバックの層に不安があり、S砲坂はボランチの層が薄く、獲得を目指していた。一条に関しては頭羅和は大学時代の21年にも獲得オファーを出しており、約3年越しのラブコールが実った形だ。一条は、22年にオレオレFC入りし、今季リーグ戦34試合に出場した。DFの層が薄い頭羅和はサイドバックもこなせる一条の獲得に成功した。

 オレオレFCにはMF森下にもルーマニアクラブから正式オファーが出ており、MF鈴木潤DF岩田MF鈴木亮、FW森永ら主力の去就も不透明。既にDF本田松岡の復帰と外国籍選手の獲得は決定的ではあるが、野河田彰信体制2年目の来季は再びゼロからの編成を迫られる可能性が出てきた。

2023-12-18

[]真価が問われる来季。躍進も上位には勝てず…。補強は最小限濃厚で主力引き止め&更なる底上げがカギ【下剋上の1年(下)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 5位に躍進したオレオレFCだが、来季の更なる飛躍に向けて、このオフがカギを握りそうだ。上位に躍進したクラブオフの編成で出遅れ、翌年は尻すぼみの成績に終わった過去がある。

 既に野河田彰信監督の続投が決定。クラブ今季年俸は約7億4700万円。人件費も約6億円とJ2レベルしかない。今季下部組織出身選手新人に加え、外国人も低予算で獲得して乗り切った。ただ、躍進とコロナ緩和により、観客数は増加。入場料などの収入も増えたため、補強費は潤沢にはなったが、野河田監督は「そんなのはもう、全然眼中にないわ。補強なんか」と意に介さず。「毎年、新しい力というか、1人、2人は絶対必要よ。だからそこの上積みな。その辺は若いので、来年1月から何人か鍛えてね。トップの戦力にできるような選手を作らなあかんわな」と話すように、現有戦力プラスαでチームの底上げを図る。

 チームは躍進の裏で、攻守ともに課題が山積している。今季オレオレFCのチーム総得点は62。横浜FM神戸に次ぐリーグ3位だった。大卒新人FW森永が15得点MF鈴木潤主将11得点12アシストと牽引した一方で、控えはMF前田FW浅田が3得点を挙げたものの、夏場に加入したFW植村とMFヤゴリカルドFWトーマス・ノレジーが2得点に終わり、期待を裏切った。

 守備も昨年リーグワースト2位の57失点から43失点と大幅に改善した。GK中原、夏場復帰したMF藤崎大卒新人DF大村は戦力になったが、13試合に出場したDF伊藤9月に右腓骨骨折長期離脱し、DFレナト石田は負傷離脱を繰り返した。中津強化部長G大阪戦後「正直、主力と控えの差はかなり開いた印象。最後は本職じゃない選手でやりくりせざるを得なかった」と振り返る。

 来季はユースからMF後藤DF田曽野、大学からMF宮崎DF赤堀らが11人の新人が加入。レンタル移籍していたFW佐藤MF森田DF小林の復帰が決定的ではあるが、彼らが戦力となれるかは不透明中津強化部長は「5、6人リストアップしている」として、外国籍選手の獲得も視野に入れている。

 また、今季の躍進で既にDF一条奈良田MF村松には他クラブからオファーが届いた。今後、鈴木潤森永らにもオファーが届く可能性があり、マネーゲームでは太刀打ち出来ず、移籍となれば、かなりの痛手だ。11から契約更改スタート中津真吾強化部長は「出来る限り、誠意を尽くしたい」と話す。

 今季、上位を争った横浜FMには勝ったものの、神戸広島浦和には一つも勝つことができなかった。横浜FMを含めた計8試合を戦い、1勝3敗4分けの結果。更に天皇杯決勝の相手川崎にもカップ戦を含めて2分3敗と勝てず。多良初徳会長天皇杯決勝・川崎戦後「懸命は尽くしてくれたが、まだまだ優勝のところまで行くには、力が足らずという事でしょうね」と潔く力不足を認めていた。

 J1昇格5年目の節目の年に躍進したオレオレFCクラブはJ1残留、上位進出と同時に、クラブ創設20周年となる「2028年にJ1優勝」という目標を掲げている。来季24クラブでJ1を戦い、うち6クラブが降格する厳しいリーグ鈴木潤主将天皇杯決勝後「来季は今までより厳しくなると思う。驕る事なく、今以上にレベルアップして戦いたい」と口にした。現場選手監督はもちろん、フロントの決意が試される来季になるのは間違いない。【終わり】

anond:20231218112207

メィジャー入り間違いなし。

今季来日しないまま中日ドラゴンズを退団したキューバ出身のジャリエルロドリゲス投手

中日音信不通となり、10月契約を解除された。

メジャー契約を目指してキューバから亡命したと見られており、

先月にはメジャー30球団の前でトライアウトを行ったと報道された。

ロドリゲス昨季中日で56試合登板し、6勝2敗、39ホールド防御率1.15で最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。

まだ26歳と若く、メジャー各チームの救援不足もあり、総額7000万ドル(約104億円)の大型契約もあり得るとの見方も出ている。

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-12-12

ウマ娘って面白いけどさぁ

最近になってウマ娘アニメを見始めた。

きっかけは今季放送しているのと、知り合いに勧められたから。

競馬とか全然しないから馬には詳しくない。でも凄く面白い。なんといっても展開が熱く、思わず感涙してしまいそうになることも度々あった。

でもひとつだけ違和感を覚えた。

これ、娘の必要ある?

だって各々の馬は現実だと牡馬なんだよね?だったら擬人化するんでもそのまま男でいいじゃん。

こう思うのは、今のウマ娘だと正直いって子供向けじゃない、というか子供が親しみ難いと思うんだ。

もちろん、ウマ娘というコンテンツ自体がある種の性的さを売りにしているのもわかる。じゃなきゃ、あんなに服の装飾にこだわらないだろうし、身体ラインも強調しないだろう。

でもさ、だからこそ子供からしたら取っつき難いというか、学校で「ウマ娘観てるんだよね」と公言し難いエロティシズムがあると思うんだ。

それが実にもったいないあんなに熱くて、昨今ではあまり見かけなくなった王道ポコン的な熱さ。そうした情熱あるコンテンツこそ、本当は子供享受するべきじゃないのか?

笑いあり涙あり友情ありの作品なんだから、無理に女体化しなくても十二分に面白いと思うんだけどなぁ。

[][]グーグル検索階数でダルビッシュらを抑えて1位に!

https://www.daily.co.jp/baseball/2023/12/11/0017119840.shtml

ソフトバンク11日、現役ドラフト日本ハムから移籍した長谷川威展投手入団会見を行った。 花咲徳栄から金沢学院大を経て、21年ドラフト6位

 また移籍先に関しては右の大砲を補強ポイントとするソフトバンクが有力とされる中、11月14日のFA宣言から早くも1か月近くが経過しても、目立った動きは伝わってこない。

 背景には獲得が有力視されているソフトバンクの慎重な姿勢も見え隠れする。球団フロントも不起訴になったとはいえ女性問題を起こした山川に関して、徹底調査を明言しており、いざ獲得したものの、その後、また新たな問題が浮上するとなれば球団が受けるダメージも大きい。ファンからの反発の声も強く、より慎重に調査を進めつつ、〝落としどころ〟を探っているようにも見受けられる。

[]万年残留争い、酷評オンパレード不安定ロイブル軍団の幕開けからの飛躍【下剋上の1年(上)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 昨年まで2年連続17位と不安定な成績に終わったオレオレFC。今年1月就任した野河田彰信監督は具体的な目標を掲げず「まずはチームをどう上げるか」という慎重な言葉に終始したが、開幕前からロイブル軍団の風当たりは厳しかった。

 昨年のエース山本(現英・FCドルジャース)ら主力がオフ、大量に流出した事で、主力と言えるのは、MF鈴木潤主将のみ。特に村上(現白・ノワール)頼みだったGK陣は慌てて望月野村を獲得。戦力は実戦経験のない若手と新人のみという有り様で、評論家記者からは「Jワースト記録を次々に樹立する」「断トツ最下位での降格だろ」と辛辣に書くスポーツ紙もあった。

 実際、キャンプ、開幕前の練習試合は惨憺たるものだった。鹿児島キャンプでは大分に0ー3で敗れたのを皮切りに、地元J3鹿児島にも0ー1で敗れる体たらく静岡キャンプでもJ3沼津にこそ引き分けたが、J2磐田には6失点し、清水には11失点無得点という大差で大敗評論家記者の言うように「今年で終わり」と誰もが思っていた。

 不安を抱えての開幕。案の定3試合勝利G大阪との開幕戦は終了間際に追いつき、引き分けるのがやっと。続く湘南戦でも引き分けたが、若さ故のミス散見京都戦では早くも黒星を喫した。4試合目の鳥栖戦で初勝利を掴んだが、続く広島戦は黒星。ここまでは「不安定かつ、どうなるか分からないシーズン」の幕開けだった。

 潮目が変わったのは3月29日大分戦。スコアレスドローに終わったが、それ以上にクラブを待ち受けたのは中2日で柏とのアウェイ戦という過密日程。鈴木潤らをフル出場させたため、主力が使えない危機的な状況で、スタメンを大幅に入れ替え、ベンチもユース選手を含めて僅か5人しか登録出来ない惨状。誰もが柏の大勝を予想した試合だった。

 しかし野河田監督は慌てていなかった。「今日勝てば、何かが起きるで。今日出てる選手達がレギュラーや」と鼓舞。これに控えメンバーが奮起し、前半終了間際に先制点を奪うと、急造とは思えない試合運びを披露。その後も追加点を奪い、3ー0で圧勝した。

 柏サポーターのブーイングが鳴り響く中で、歓喜に湧くロイブルファミリア。野河田監督も「過密日程という状況の中で選手達は良くやってくれた」とねぎらった。そして、この一戦がオレオレFC今シーズンターニングポイントとなり、誰もが予想しなかった飛躍への第一歩となった。【(中)に続く】

2023-12-10

[]野河田監督勝利への強い気持ちはより強まってる」9日天皇杯決勝 川崎勝利クラブタイトル獲得へ

 オレオレFCクラブタイトルに向けて、今日9日に天皇杯決勝で川崎フロンターレ(国立競技場)と対戦する。8日はオレフィールド報道陣をシャットアウトする完全非公開で調整した。練習後、野河田彰信監督MF鈴木潤主将オンライン取材に応じ、天皇杯決勝、クラブタイトルへ意気込みを語った。

  ◇    ◇    ◇     ◇

 今シーズンの最終戦集大成試合が幕を開ける。野河田監督は初めての決勝に「2チームしか立てないんでね。その中で、このクラブがいるという事は本当に光栄な事ですし、1年の総決算なんで、いい形で勝利をしたい。選手も僕も勝利への強い気持ちはより強まっていますよ」と話した。

 特別なことはしない。普段通り、やるべきことを徹底するのがオレオレFCスタイル今シーズン開幕前は主力の大量流出もあり、スポーツ誌評論家から批判の嵐。更に「Jリーグ史上ワースト記録を残す」「圧倒的最下位で降格」と辛辣評価する記者もいた。

 しかし「そんなん気にしてへんよ」と指揮官が笑い飛ばしたように、オレオレFC今季開幕4試合目で初勝利を挙げると、シーズン通して連敗は僅か1度だけで過去最高の5位と大躍進した。“エリアプレス”、“フォルスプレー”など革新的戦術を敷いたが、徹底したのは「普通サッカー」。指揮官は「きっちりと自分たちのサッカーができているということ。当たり前のことが当たり前にできている」と評価している。

 初めての決勝。緊張感は高まっている。「そら普通通りなんか出来ないんで(笑)普通通りいうのは1年間やったチームで、ある程度こういうふうにやったら勝てるから、こっちは普通通りにやったらええけどね」としながらも「いい結果を出すしかないんでね。そういう選手ラッキーボーイになるんちゃうかなと思いますよ」と話した。

 川崎の力は認めている。今季は1分1敗。「そんなん最初から思ってますよ。相手は力があるんでね」としながらも「隙はあると思うんで。やっぱり先制点を獲れば、何かが起きると思いますよ」と不敵な笑みを浮かべた。国立舞台ロイブル軍団が難敵を下し、初タイトルで有終の美を飾る。

 ○…MF鈴木潤主将川崎戦へのリベンジを誓った。ホームで行われた9月の同戦で終盤までリードしていたが、残り8分から3失点して逆転負け。「本当に悔しかった」と話す鈴木潤はこの日のミーティングで「あの悔しさを晴らす番だぞ」と呼びかけ、意思統一を図った。

 今季主将として36試合に出場し、11ゴール12アシストとチームを牽引。「コンディションも問題ない」と決勝もスタメンが有力だ。自身初の決勝に向けて「チームの雰囲気は良い。緊張もしますが、川崎さんとやれる事に感謝しながら、自分達らしさを出して勝ちたい」と意気込みを口にした。

 ○…川崎鬼木達監督は決勝への思いを口にした。17年の監督就任後、5年連続タイトルを獲得したが、昨季は初めて無冠に終わり、タイトルのチャンスはこの天皇杯。「やっぱりタイトルをとり続けないと、やっぱりタイトルは途切れやすくなると思うので、負けられない試合になる」と意気込みを示した。

オレオレFCについては「やっぱり若い選手がいっぱいいますし、鈴木君は特に警戒すべき選手。前回9月も勝ちましたけど、一歩間違えたら、負けていた。油断は許されない」と警戒する。

会見に参加したMF脇坂泰斗も「チームはここに来て、雰囲気が良くなってきた。2年連続無冠というのはあってはならない。厳しい試合になりますが、絶対に勝ちたいです」と常勝軍団プライドをのぞかせた。

2023-12-06

ホークス牧原大成「今年はセカンド一本で」

慶応大卒スーパールーキー、右の大砲廣瀬くんもセカンドなんだけど、

どうなるの?!



結局近藤柳田外野守らせられそう・・・

今季はチーム事情で「センター一本」に絞った。だからこそ、小久保新体制心機一転レギュラー取りを誓った。

「今年ケガして、来年またゼロからだと思ってるんで、いいタイミングかなと思う。セカンドを狙いにいきたい。来年こそは一本で。毎年一本と言ってるんで。来年は本当にセカンド一本でいこうと思っています」。

すでに首脳陣には意思を伝えている。来春のキャンプインに向けて

外野用のグラブは持っていかいかもしれない」。強い覚悟がにじんだ。

 内外野を守れるユーティリティー性はチームとしても大きな武器だが、

譲れない信念もある。今季「二塁」は三森が最多74試合に先発出場。

盤石とはいえないポジションだ。来季14年目の牧原大は鼻息荒く

セカンド一本で規定打席クリア〟を目指す。

2023-12-04

[]退団のジュシエが涙の決勝点 ACL出場はならずも過去最高の5位で有終の美を飾る

明治安田生命J1G大阪0-1オレオレFC>◇第38節◇3日◇パナス

 オレオレFCが最終戦白星で締めくくった。残留争い真っ只中のガンバ大阪相手に、今季限りで退団するFWジュシエのゴールを守りきり、1ー0で勝利広島浦和が共に勝利したため、逆転でのACL出場は叶わなかったが、昇格以降、毎年残留争いを演じていたチームは過去最高の5位でシーズンを終えた。

 野河田彰信監督は「苦しかったけど、先制点をみんなで守りきって、勝利で終えた事は嬉しく思いますね」と振り返った。ジュシエはインタビューで「3年間、何も貢献出来てなかったので、今日は最高の気分です。このチームでやれた事は一生忘れません。ありがとうございました」と涙を流しながら、話した。

 この試合出場停止怪我人もいた影響で退団するDF石田MFハン・ジョンフらがスタメンに入った。引退DF小野寺スタメンで躍動。後半15分に退いた小野寺試合後、仲間から胴上げされた。「最高の気分。やり切りましたし、このチームで本当に良かったです」と目を真っ赤にして話した。

 リーグ戦でのACL出場は叶わなかったが、9日の天皇杯決勝の川崎フロンターレに勝てば、プレーオフステージからACL大会出場の権利を得られる。主将MF鈴木潤は「最後試合ですし、自分達らしく戦い、みんなで笑って終わりたい」とクラブタイトルへ意気込みを口にした。

G大阪の参入プレーオフ圏内となる19位が決まった。J1残留に向けて、G大阪引き分け以上で、18位柏レイソル引き分け以下に終わった場合残留可能性があったが、7連敗フィニッシュとなり、勝ち点を積み上げられず、柏が引き分けた事で19位が確定した。

 サポーターの大ブーイングの中、ポヤトス監督は「今季象徴する試合。このような試合ばかり繰り返して本当に申し訳なく思います」と謝罪した。

 6日にパナス吹田清水エスパルスとの参入プレーオフが行われる。引き分け以上なら残留が決まる一戦に、MF宇佐美は「最後最後まで残留が決まらず、不甲斐なく思いますが、あと1試合必ず勝って終わりたい」と誓った。

2023-11-27

[]参入プレーオフ清水VS千葉に決定。清水山形スコアレス千葉甲府を下す。

 来シーズンのJ1参入プレーオフが25、26日に行われ、25日のアイスタでは4位清水エスパルスが5位モンテディオ山形スコアレスドローに終わり、年間上位の清水進出今日フクアリで行われた6位ジェフユナイテッド千葉VS7位ヴァンフォーレ甲府千葉が前半に挙げた小森のゴールを守りきり、決勝にコマを進めた。

 来季のJ1は24クラブとなり、既に町田ゼルビアジュビロ磐田東京ヴェルディの昇格が決まっている。清水VS千葉12月2日国立競技場で行われ、勝者がストレート来季J1昇格、敗者はJ1の19位クラブとの参入プレーオフへ回る。引き分け場合は延長なしのPK戦で決着を着ける。

決勝進出清水 権田に代わり、大久保が大仕事

 清水山形スコアレスドローに終わったが、年間上位のアドバンテージを生かし、決勝にコマを進めた。勝てば自動昇格の12日の水戸戦に引き分けまさかプレーオフに回った。「ショックもあったが、まずは一つ乗り越えた」とMF乾貴士は安堵の表情を浮かべながらも「払拭する為にも勝ちたかったので、満足はない」と話した。

 立役者GK大久保だ。リーグ戦フルタイム出場のGK権田が16日の練習で頭部に球を受け、状態不良により離脱シーズンを通してサブの立場から味方を支え続けてきた守護神に出番が回ってきた。重圧のかかる大一番。それでも、「自分の良いところを出そう」とプロ16年目のベテランに気負いはなく、山形の猛攻を尽くセーブした。

 秋葉忠宏監督は「今日大久保様々」と殊勲の守護神を称えつつ「勝ちたかった。ゴールをこじ開けるところは来週の宿題」と満足せず。1週間の準備に全力を尽くし、昇格を懸けた集大成の90分に挑む。

千葉2014年以来の決勝進出。決勝ゴールの小森「このチームで上がりたい」

千葉が15年ぶりのJ1へ王手をかけた。前半23分に裏に抜け出したFW小森が先制ゴール。この1点を守りきった。小林慶行監督は「追加点を獲れなかったのは課題だが、選手達が最後までハードワークした結果」と称えた。

決勝は清水今季は1勝1分と負けなし。7月国立競技場でゴールを決めるなど相性の良いスタジアム小森は「緊張すると思うけど、このチームで上がりたいので、頑張りたい」と意気込みを口にした。

山形、無念のドローACL並行の甲府敗戦で昇格ならず

 山形は15年以来、ACLと並行しながら戦う甲府17年以来のJ1昇格はならなかった。

 山形は再三のチャンスをモノに出来ず、清水スコアレスドロー過去3回のPOは必ず1勝していたが、4回目で初めての初戦敗退にベテランDF山田拓巳は「個人もチームも力不足ですが、負けではなく、引き分けで終わるのは気持ち的に難しい…」と言葉を詰まらせた。

 シーズンは8連敗を喫し、監督交代もありながら、終盤の追い上げでPOにこぎつけた。渡邉晋監督は「成長速度は自分想像を遥かに超えるものだった。だからこそ勝たせたかった」と悔やみ、「この敗戦から学んで次に生かし、新たに力強い一歩を踏み出していく」と来季こそは「J1昇格」というエンディングを迎えると誓った。

 甲府は1点に泣いた。勝利以外、敗退の試合で前半に失点。後半、ウタカらを投入し、猛攻も及ばず。終了の瞬間、涙を流す選手もいた。篠田善之監督は「応援してくれたサポーター申し訳ない」とガックリ肩を落とした。

 ACLと並行しながらの一戦でターンオーバーを敷きながらの戦いがこの試合で終わったが、まだ”残り試合“がある。DF関口は「来季J2での戦いだけど、僕達にはやらなければならない事がある」と、29日のメルボルン戦に気持ちを切り替えた。

2023-11-26

漫画原作ドラマ

今季もたくさんあります

否定派ではないにしろ最近漫画原作多すぎない?というのを思ってもう10年くらいたった気がする

特にこの数年はほどよく人間ドラマで重くなりすぎず食べ物料理を中心に据えた「ちょうどいい」ドラマになりそうな漫画制作側があたりをつけて探しているのかな……なんて想像してしま

しかしばかになんて全然できないもので、今年はちょっといろいろみてみようかなと思って全く期待せずに見た好きな漫画原作ドラマがよくできていた

ドラマ化にあたってエピソードキャラクターをいったん解きほぐして再構成再構築することによってむしろ原作の方を読んでいるときに感じていたキャラクターのブレや粗やテンポの悪さや画面のガチャガチャ感がうまいときれいに整えられていて、一部改変されている設定があるにも関わらずそれでいて原作エッセンスは損なわれてもなくそれぞれのキャラクターがより強固に立ち上がっていてなんか感心してしまった

役者さんもみんなうまいし浮ついたところもなくていい意味で本当に「ちょうどいい」ドラマになっていてあえて佳作って呼びたい滋味のあるドラマになっててとてもいいので続けて見ている どの作品とは言わないけど

一方でどの作品とはやっぱり言わないけどシーズン2でこんなにダメになる……?と個人的に感じてしまドラマもあったりしてそっちの方がより好きな作品だったので残念

キャラブレというか多分この人はこんなこと言わないんだよなっていうのが複数キャラクター連続したのと単純にとても頭がいいはずの人が喋る日本語が急に拙くなっていたりという面でがっかりするのと

どんな事情があったかはなんとなく察しはつくけどその改変はこのドラマでやる意味がないな……その改変にすることでとたんに陳腐にチープになる物語という感じになってしまって

人間ドラマの方を偏重しはじめようとキャラクターにすべてを喋らせるのでさらにそれが加速する……みたいなとこが残念で次話はもういいかな、となってしまった

あと「私物化」っていうくらいすごい演じ方をする人のいるドラマって見るの結構疲れてしまうし

もう一つのドラマ結構がんばってるけど、主人公のお母さんがめちゃくちゃ解釈違いで残念だった

あの主人公のお母さんが普通におしゃれで品のいいマダムではだめだろう、それでは多分あの主人公内面現在人生にはならんだろう、彼女が育たないだろうみたいな部分で冷めてしま

原作の守らないと物語が180度とは言わずとも90度くらい変わっちゃう部分を変えられてしまうと違和感が出やすくて、そうでないところは大胆に改変しても作品テーマ人物の芯をとらえていれば根本が変わらないみたいなドラマづくりの巧拙のようなものを感じた2023年の秋冬です

どれがどれとは言わないけど

たまにドラマ見るの楽しい

なおもう一つのドラマ絶対なんかいたたまれない気持ちになりそうで最初から見てない

センセーショナルな要素だけすくって現実の絵面でやるとアクしか出てこなそうで原作の繊細すぎるほど繊細な部分全部なくなってそうで怖くて見れないよ、うまいこと作られてるかもしれないけど私は勇気なくて無理

大好きなあの先生作品何気に実写化率高い

2023-11-24

[]今季限り現役引退DF小野寺がベンチ入り有力。出場は不透明も「勝って終わりたいです」

 オレオレFCは25日のホーム終戦名古屋グランパスと対戦する。24日はロイスタで完全非公開の最終調整を行った。今季限りでの現役引退を発表しているDF小野寺はベンチ入りが濃厚。出場は不透明だが、ホーム最後試合で有終の美を飾る。

 1桁順位、逆転ACL進出フィニッシュするためにも負けられない名古屋戦。過去僅か1勝の天敵相手にも、小野寺笑顔を見せながら泰然としていた。「今までは残留争いばっかで、こういう争いをしてなかった。チームも僕もワクワクでいっぱいですし、雰囲気モチベーションも凄いと思いますけど、その中でやれることは若い子たちにとっても良い経験になるし、成長できると思うので、しっかり自分たちが築き上げたサッカーをして、勝って終わりたいです」と前向きに捉えている。

 埼玉県所沢市出身小野寺はチーム創設3年目の11から高卒プロ入り。以来、左右のサイドバックとして、チームの酸いも甘いも噛み分けてきた。明るい性格でチームのムードメーカーとしても重宝。近年は若手の台頭と両膝の怪我もあり、出場機会は少なくなったが、今季も34試合にベンチ入り、6試合に先発した。そして、誰よりも声を張り上げてきた。

 31歳という若さ引退する事については両膝の怪我が最大の理由と明かしたが、今季、若手が試合に出続け、成長していると感じ取って「みんな試合に出て、判断とかシンプルなことがよりシンプルにできるようになってきた。質も高まっているし、プレーの幅も広がってきて、自分の出番はもうないかなと。意固地で現役を続けるより、若い子たちに未来を託そう」という理由だった。

 若手時代に才能を見出してくれた多良初徳元監督(現クラブ会長)、当時コーチとして厳しく指導された野河田彰信現監督に関しても「ずっと怒られまくったけど、愛情も感じていたし、彼らがいなかったら今の自分はない」と感謝を述べる。指揮官は「ベンチには入るよ」としつつ「出したらやらかすからなぁホンマに(苦笑)」。これも敬意の記しだ。

 逆転ACL進出のためには残り2試合を連勝し、3位浦和レッズ勝ち点2以下に終わる事が最低条件。チケットは既に完売小野寺家族や友人も駆けつけると言い「サポーターが多く集まってくれるのはうれしいし、元気な姿を見せたい」。2試合ぶり、ACL進出に望みを繋ぐ白星に貢献する。

○…オレオレFCは25日に来季ユニフォームを発表する。背番号フォント来季から固定ではなくなり、プーマ社のフォントになる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん