はてなキーワード: プロマネとは
宇宙関係の人間の本音としては、正直なところ故障解析手法や大規模プロジェクトマネージメント手法は何十年も前から宇宙開発業界が牽引してきた自負があるので、素人ごときが「失敗と認めないと前に進めない」とか言っても誰に何をほざいてるんだとしか思えないし、言われなくてもお前が想像してるよりもずっと緻密な分析と改善をやるし、それは打ち上げの中止とか成功とか関係なくどんなフェーズでも息をするように日々やってるわ、という感じ。
補足すると、故障解析やプロマネは米国を中心に宇宙業界で研究・実践され、それは国際プロジェクトで各国の宇宙開発機関で共有され、またそのノウハウは後から他業界へ広まっていったという経緯がある。
追記しました。あとイプシロン8号機はイプシロン6号機の間違いです、ご指摘感謝します。H-Ⅱ 5,8号機が連続で失敗したときのNASDAバッシングの話を書くか悩んだ関係で混同しました。
失敗と表現した人を責めないであげて欲しい。宇宙輸送機の失敗に関する慣習的な定義については色々な人がもう意見を述べているのでそれを読んで貰えれば良いと思うが、それは業界の慣習というか方言なので、村の外から来た人が『機体の異常で予定した打ち上げのタイミングで上げられなかったなら失敗なのでは?』と思うのは仕方がない部分もあると思います(それでも失敗の軽重で言えば、輸送機の失敗としてはかなり軽寄りということは分かるような記事であればうれしいですが)。
最初に共同通信が失敗と報じた際、多くの宇宙ファンが共同通信の表現を叩いていたのをみました。近年ではイプシロン8号機などの宇宙開発の明確な失敗にもあたたかいコメントが寄せられる事が多く、またJAXAやメーカに対して厳しい論調を向ける人への批判もよくみます。批判自体は表現の自由の範疇であり行き過ぎない限りはありがたいのですが、失敗と報じたことのみを以て叩くのは行きすぎだったと思います。もちろんあの事象は中断と報じるのが習慣から言って適当だと思いますが、そういった習慣を記者に押しつけ、あまつさえ工学の素養が無いと馬鹿にする態度は業界に対して閉鎖的な印象をうみ、長い目で見たときにプラスには働かないのではないかと思います。もちろん記者会見でのあの態度は一社会人として許されるものではないですが、宇宙ファンが失敗という表現を叩いたことがあの態度を誘発した部分も無いわけではないと思います。
宇宙業界はまだまだ発展の可能性を秘めた分野であり、JAXAだけではなくメーカや宇宙ベンチャーなど多くの人が宇宙を身近に感じて貰い、より多くの人に関心を持って貰おうと頑張っています。宇宙ファンはもとより、今回の打ち上げが失敗だと思った人たちもこれを機に宇宙開発に興味をもって欲しいと思っています。また次こそはH3の打ち上げが成功するように、昼夜を問わずに働いているロケット屋さん達を応援していただけるとありがたいです。
『成功』と『失敗』は結果でしかなく、問題があったのに成功することもあれば問題がなかったのに失敗することもあります(※)。よって定義として失敗に当たらないとしても今回発生した問題は関係者間で重く受け止められていると思います。また決められたスロットの中で打ち上げればよいという話も『衛星を軌道に投入する』という点だけを見れば嘘ではないのですが、射点の数が少ない日本では一つの打ち上げが延期すると連動して他の打ち上げも遅れ宇宙開発計画全体が遅延することにもなり得ます。また海外顧客の獲得という点でみれば決められた日時に上げられるというのは大きなメリットになります。更にコスト面でも打ち上げが一日延期すると莫大な費用がかかると言われています。また搭載されているALOS-3の前号機であるALOS-2は既に設計寿命を越えており、空白期間を防ぐためにも早くサービスインしたほうが良いのではないかと思います。
とは言え今回のH3は試験機かつ衛星を載せているため安全性がより重視され、L/O前に止められてよかったという結論には変わりがありません。しかし上記のような点を無視して『全く問題がない、最終的に軌道投入できれば良いんだから問題があるというやつはわかっていない』というような言い分が広まることは岡田プロマネが「ロケットの打ち上げ中止自体は非常に大きなこととして受け止めている」と回答したことや事態の収拾にあたっている人達の努力を無にしてしまい、ブコメにもあるように「JAXAは失敗を認めずに意固地になっている」と言った印象をあたえるのでは無いかと思い今回の増田を書きました。
※後者はイメージしづらいかも知れませんが、高信頼な部品を使って冗長化しても偶発的故障の影響を0にすることはできず、最終的には確率の世界になります。またソフトウェアのバグも0であることを保証することはできません。よって万全を尽くしたけれどもどうしようもなく運が悪くて失敗する、ということも理屈の上ではありえます。まあその場合でも信頼性計算のプロセスを疑われることがほとんどとは思いますが。
これは意見が分かれるところだと思います。私も以前は少し調べればわかるようなことを聞く記者に対して、ちゃんと勉強してこいと思っていました。一方で一部の科学系雑誌などを除いて記事を読む人のほとんどは宇宙に興味がない人なわけですから、そういった人たちに情報を伝える役割としてはあえてその分野については素人な記者が質問して記事を書くというのも一定の意味があるのでは無いかと最近は思っています。今回の例をとっても『失敗』と書かないと一般の人に正しく伝わらないと先入観のない記者が考えたのであれば、必ずしも公式発表と同じ表現である必要もないのではないかと思います。ただ公式発表と違う表現をあえて使うならば業界の背景について専門的な記者が補足を入れ、発言者の意図が正しく伝わるような工夫をコミュニケーションの専門家として求めたいという気持ちは少なからずあります。記者の態度については既に述べたので書きません。
https://www.youtube.com/watch?v=CZRB4MdJSuw
KYODO:中止と失敗について確認したい。意図的に止める事を中止と言います。
飛ぶはずのものが飛ばなかったように見えるのですが、正体不明の異常が起きてシステムが正常に作動して止まったかもしれないが
意図しない出来事で止まったことは一般的にいう失敗ではないですか?
こういった事象がロケットにはありますが自分たちでこれを失敗といったことはないです。我々が非常識かもしれませんが。
KYODO:これを失敗だと言われても著しく不具合はないですか。
JAXA:どのような解釈をされるのかは受け止める方になるので、そうでないですとは言い難いが、
設計の範囲の中で止まっているものは「中止」としている。ある種想定している中の話なのでそこに照らし合わせると「失敗とはいいがたい」です
色んな思いが岡田プロマネにこみ上げたからだと思うが、最初の質問のところでちょっと感極まってらっしゃいましたが、
私もその時に失敗なのかと受け止めたんですが、中継を見ている人も同じように失敗と受け止めた人もたくさんいらっしゃるように思います。
失敗ではないという事ですか?
JAXA:
(感極まったことに対して)失敗したらこんな気持ちにはならないと思いますが・・・。
えーとですね。
ミッションに待って頂いた人が近くにもいまして、人工衛星の当初から一緒にやってくれている人に残念な思いさせてしまったのが一つと
(言葉選びながら)ちょっと個人的な事になりますが、個人的じゃないかな。
ええと。天気の関係でこの2日間、延期させていただいたときに種子島宇宙センターには多くの応援していただいている人が残ってくれてまして。
(もう一度、感極まる)そういう・・あの・・、お子さんもいらっしゃいまして、「ごめんね」という気持ちですかね。これは・・。すみません。
ほいノ
高専行こうと思えば行けたんだけど、実家離れるの怖くて偏差値45の工業高校へ。
18歳までフリーター。
18歳〜21歳まで定時制に通った。
英語は個人的にそこそこ勉強したけど、数学なんかはⅠの後のAが半分も終わらなかったレベルのバカ校。
この時期は暇で、なぜかやる気に満ち溢れてたから、TOEIC700近くとか日商簿記2級とか色々資格を取った。
24歳でうつになって、30歳くらいまで日雇い・派遣↔無職を半々くらいでリピートしてた。
やってる仕事は大したことなかったけど、幸い仕事中にPCをめちゃくちゃ使うのでやりたい放題だった。
この時にプログラミングを始めた。
ここで年収どんどん上がった。
36歳でうつが再発して辞めて今に至る。
基本は、仕事で使えそうなもの・必要なものをその都度吸収していった感じ。
Webが中心ではあるけど、組み込みとかのハードが絡む分野以外は結果的に広く浅く手を出してる、つもり。
Excel VBA | 1年 |
VB.NET | 半年 |
JavaScript(Node.js) | 4年 |
HTML | 1年 |
SQL | 4年 |
GAS | 3年 |
C# | 1年半 |
TypeScript | 2年 |
Java | 半年 |
C++ | 半年 |
ラダー、FB(三菱、シーメンス) | 1年 |
実務経験があるって胸張って言えるのはこれくらい。
大体習得順。
他には、Python、Julia、R、Fortran、Rust、Go、Dart、Shell、Deno、CSSなんかは少しずつかじってる。
最近はWebに関してはほとんどJS(TS)で済む感じになったので楽。
なんでPLCが最後やねんってツッコミは置いといて、Web系寄りでラダーも触ってるって人は観測範囲ではあんまりいないので、それが俺の数少ない強み。
RDBはPostgreSQL、SQL Server、MySQL、SQLiteの順で実務経験あり。
NoSQLはFirestoreが実務経験あり、実務なしだとNeo4jとか。
PaaSはGCP(Firebase)、AWSの順で実務経験あり。AzureはADとVM周りをちょっと触った程度。
Dockerはよく使うけどKubernetesとかまでは行ってない。
後は産業用の通信プロトコル的なやつを無駄に色々触ってる。Modbus TCPとかORiNとかCC-Linkとか。PLCもそうだけど、あの辺は日本とドイツとアメリカが未だに既得権益で幅利かせててまじで闇深い。その代わりそれをブレイクスルーできればめっちゃ稼げる分野だと思う。
閑話休題。
フリーターでどんな仕事してるか知らないけど、仕事で一日の半分が無くなっちゃうじゃん?
以下、俺の場合ね。
次長クラスの人が「この製造番号でクレームがあったんだけど、作業当時どんなことあったか覚えてない?」みたいなことをわざわざ現場まで何度も聞きに来るんだよ。
作業したのなんて半年前だったりするから一々覚えてないっすよ、って言ってるのに何度も聞きに来るから、イラッとして仕事用のPCで勝手にExcelで業務日報を付けるようにして、イントラのファイルサーバーに置いて「そういう時はこれ見て下さい。次長の貴重な時間が勿体ないです」って言ったのよ。
それだけでめちゃくちゃ喜ばれる。
で、今度はその次長が「この製造番号どれくらいの時間で作業終わった?」みたいなことを現場までわざわざ何度も聞きに来るから、俺はその時またイラッとして、Excelでストップウォッチもどき作って製造番号とか工程ごとに時間計測して記録して、やっぱりファイルサーバーに置いて「これ見て下さい」って言ったのよ。
それでまた、めちゃくちゃ喜ばれる。
最初はプライベートな時間も結構使ってやってたんだけど、そういう周りに喜ばれる効率化を繰り返してると、少しずつ業務時間内で自分のスキルアップに直結する時間を作れるようになる。
自分でこれ面倒くせーな、効率よくできねえかなって思ったら、じゃあどうやって?てのを考える。
ちなみにPCがなくても、たとえばメールアドレスさえあれば今の時代カイゼンはできる。
大きな会社に勤めてるとかだと使うのが難しいんだけど、IFTTTとかが良い例かな。
これはiPaaSっていうサービスの一種で、まあ言葉の意味は覚えなくて良いんだけど、要は「イベントAが発生したら別のイベントBを起こせ」っていうのを登録して、自動化できるWebサービス。
例えば、あなたが日雇いの会社にいて、毎日違う現場に働きに行くとする。
で、出勤前、現場到着時、勤務終了の時にLINEで毎日報告しなきゃいけないとする。
で、その報告を受けた事務方は、Googleスプレッドシートにその都度入力する。つまり、それだけの為の事務員が一人いる。
面倒くさいし、お金がかかる。
そこで、「特定のグループでLINEを受信したら(イベントA)、特定のGoogleスプレッドシートに情報を記録せよ(イベントB)」っていうのをIFTTTに登録すると、少なくとも事務員の入力の手間は省けるってえ寸法だ。
IFTTTはたくさんイベントを処理させたい場合は有料になっちゃうけど、個人で試すぶんにはクレカ登録しなきゃいいだけだから試してみるといいよ。
月1000円で学べる。コスパは圧倒的。
入門コース(学習に180時間と公称してる)がしっかり理解できていれば、Webで大抵のものは作れる。
ただし、大筋は問題ないんだけど、細かい部分で最新技術をキャッチアップできてない可能性があるので、そこは注意した方が良いかも。
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
N予備校の入門コース終わらせたら、基本情報技術者か応用情報技術者を取る。
そしたら、職歴書の作り方次第で中小企業の社内SEにはまず転職できる。
中小企業の社内SEは、ITリテラシーの低い社員が多い中で「Excelのセルの色が変わらなくなっちゃったんだけど!」とか「複合機が紙詰まりって言ってるけどその紙が見つからない!」とかクソイージーなクエストをこなすだけでおちんぎんが貰える、人によっては天国、人によっては地獄のような職業だ。
ごめん、流石に言い過ぎた。実情は色々と面倒くさい。DXとかバズワードを聞きかじったクソ重役から突然言い渡される重めのミッションとか。
けど安定なのは間違いない。
N予備校の入門コース終わらせたら、基本情報技術者か応用情報技術者を取る。ここは社内SEと同じ。
生産技術ってのは、誤解を恐れずにすげえ簡単に言えば、カイゼンばっかりやってる人たちのことだ。
あんまり詳しくは言えないんだけど、俺が最後にやっていた仕事は言わば生産技術だった。
で、中小企業の生産技術は、Webに強い人材をかなり欲しがっている。有り体に言うとIoTとかね。
IoTは最近、セキュリティの強化がかなりクローズアップされていて、そのせいで二の足を踏んでる企業が多い。
そこに滑り込むのはアリだと思う。
よく「T型人材」って言われ方をするけど、どっちのスペシャリストの言うこともある程度分かる「橋渡し」的な人材になると途端に貴重になって需要が増すので、上昇志向があるなら「Web+何か」の組み合わせでお金稼ぐのが良いんじゃないかな。
ま、橋渡しって自然とプロマネとか任されがちで、裁量大きくて大変なんだけどね。
質問あればどうぞ。頑張って。
ほんとその通りだな、と思う
てか、うちのプロダクトマネージャーがお客様は絶対!みたいな感じで要求全部織り込むやで!みたいな姿勢なんだけど、
このプロダクトは基幹システム的な役割もあるから正直全お客様の要求そっくりそのまま織り込めるわけないのよね
本当はそんな中でプロマネに「誰を不幸にするか?」(折り合いをつけるか)を責任持って判断して欲しいのに、叩かれることを恐れてるのか「みんな幸せにするぞ!」としか言わないのよね…
まぁ、初めはそれでいいかもしれないけど、もう締切も見えてるのにまだそんなこと言ってるから要件出せないし、そんな中全部のせで見積もったらコスト高すぎと叩かれるしでもうグチャグチャ
テスラやスペースXの仕事の仕方は最低限のジョブ(プロマネか開発者かくらい)しか決まっておらず多能工化が進んでおり、各人がやる仕事は日々更新されるジャスティスボードという各開発の内容や進捗が書かれたボードを見ながら各人が決めていく
そのボードでは自動運転みたいな部品レベルからモデル3のインテグなど車両レベル、さらには車の中で絶縁テープを貼るロボットの開発といった製造レベルまでレイヤが全く違う開発項目が並ぶ
ある日は自動運転のシステム開発をして、その次の日はサイバートラックのシステムインテグをすることもある
そして、実務では開発ごとにモブという5人くらいのチームが形成される
ある日は開発者として手を汚すこともあれば、推進者としてチームを管理することもあるし、テストなど品質管理を担当することもある
もちろん車(範囲広い)のソフトウェア開発をする、くらいのジョブはあると思うが
参考
https://logmi.jp/tech/articles/327164
そもそもジョブ型雇用として細かく役割が決まっているのは非効率であり、日々変わる開発状況やプロダクトの価値に合わせてチームを組み、ちゃっちゃとアウトプットを出していくべきだってイーロンマスクは考えているんだと思う
そろそろジョブ型雇用もテスラ、スペースXみたいな化け物企業が出てきたことで"遅い雇用形態"と見做されるようになり見直しが入って行くと思う
法学部卒で就活をなめていて全滅し、小さな編プロに入ったものの、ボスもアスペで誰とも仕事が続かない方だったので、私もミッション途中で解雇。
業務委託契約で雇用保険も未加入だったので、日雇いで食いつなぎ、京都リサーチパークの小さなコンサルにアルバイトで入社。
Web制作が商売になり始めた頃でしたので、織物産業系の会社にホームページを売り歩いて実績を積んで正社員になったものの、社長が会社を解散。
その後ポリテクセンターを利用して雇用保険で食いつなぎながら、就活してリクルートの制作会社に入り上京。
でも遠距離恋愛でメンタル悪化して、早々に退職して数年実家で引きこもり。
このままではヤバいと思い、農業実習生に行ってみたけど、休憩時間に水も飲めず挫折。
その後はボランティア活動に参加するようになったら、ITスキルを買われて、研究員として再生可能エネルギーの実証実験に参加。
GISを使った資源量調査の学会発表や共同特許取得の経験を積んだものの、上司と研究データの抽出方法でもめて離職。
しばらく考えて、あえて障がい者枠で福祉施設の支援員になるも、ずさんな経営に憤りを感じて、離職。
文科省のモデル事業でとある学校の支援員をしながら、通信制の専修学校で社会福祉士の勉強をして、合格。
福祉の道を歩もうと思い、福祉施設を立ち上げたいという営利企業に雇われ、作業所を設立。
でも作ってから、運営方針でまた役員ともめてパワハラを受けて、離職。
それならいっそ営利企業ではなく社会福祉法人で働いてみようと、家から近い法人に就職。
相談員の資格を取得したものの、保守的な法人の運営方針と、社会福祉士の倫理綱領との乖離に会社に行くのが辛くなってしまいました。
だって入社式でマスクの色まで指定して、少しでも違った人はその場で交換させるなんて、多様性が重んじられる福祉業界であり得なくない?
毎日仕事のことを考えると歯を食いしばりすぎて、歯神経が痛みを発するようになっています。
抗不安剤を勧められるけど、ベンゾ系の薬は卒業したので今さら飲めず。。。
転職しようにも、地元は田舎なんでほぼ最低賃金に近い仕事しかなくて、福祉でやっていこうと思っていたけど、まともな法人はもう通える範囲で求人がないのが現状です。
お付き合いのある自治体で雇ってくれる話もあるけど、会計年度任用職員なので、これまた最低賃金レベル。
ITに疎い業界だと重宝がられるけど、今さらIT業界に戻ろうとしても、ブランクもあり、厳しいかな。
IT系の資格は取得してないけど、以下のようなしょぼいスペック。
サーバーたてたりはLinuxとかでFTPサーバーやWebサーバーをたてて遊んでいたレベル。古い時代でごめんなさい。
Webはhtmlは読める。デザインもできる。WordPressは分かる。ディレクション経験は大昔ならあり。
経理:売上1億円レベルの小さな企業の給与計算、法人の決算は経験あり。
助成金申請・報告書作成:1,000万ぐらいの案件までなら経験あり。採択実績も複数あり。
法務:名義変更登記とか不動産登記はできる(無資格・図面はイラレで書ける)。
コンサル:福祉事業所の設立や運営のコンサルは単年度で受注実績あり。
でももう福祉系を諦めて、他の士業の資格を取得するのも検討中。
テーマを決めて500文字以上でちょっと物語性をつけてざっくり事実を書けばアルファブクマカーが簡単に釣れる
あとはアルファブクマカー数人からそのフォロワーに広まれば簡単に数百まで伸びる
500文字~1000文字のエッセイなんて中学高校大学と散々やっただろ
日本ではまだそれほど普及してないが、北欧や米国、欧州の一部には穴埋め問題や選択肢問題を大量に解かせるのではなくトピックや分野を決めそれに関して説明させるという形式の試験や課題を多く出す文化がある エッセイと言ってるが紙の雑誌のお気持ち文のような情緒的文章ではなく論文のレター形式やアブストラクト部分に近い形式で背景や現状や課題や展望を書いて最後にちょろっと「面白かったですまる」を書き字のきれいさや文の饒舌さでA~Bの評価を貰うというシステム
これを小中高大ときっちりやり込んで夏休みに適当な工作課題でもやっておくと中身の空疎なコンサルパワポが極めて高速大量に作成でき数十億円規模以上の受注をスムーズに受けることができ立派なエンジニア肩書の癖に保護具の扱いが不適切なプール付き住宅持ちプロマネが出来上がりテスラ株が伸びてグローバル多国籍企業がグングン育つ
例えば増田ならこれくらいの方向性と精度でもうちょっと分量のある文章を書いておけば一定確率で誰かが拾って後は自動的に伸びる
実質は https://anond.hatelabo.jp/20210928124227 が言ってることと一緒だが