はてなキーワード: ダブルスとは
まず最初に断っておきますが、ボクはパラバドミントンには20年以上関わっており、当該選手のクラスだけでなく、他のクラスの選手との交流もあります。また交流大会などでの対戦経験もあります。
そんな経験を持っている自分からすると、このニュースには強烈な違和感しか感じなかった。なぜ批判されたのかすらわからない。
そんなボクの言い分を言いたいだけ言っておくのが今回の記事です。
パラ選手のポスターに「配慮欠く」と批判 都が撤去 | NHKニュース
引用の範囲を超えているとは思いますが、ネットニュースはそのうちアクセスできなくなるのと、間違った意図が伝わるのを防止するために全文を掲載。
東京都が、再来年の東京パラリンピックを盛り上げるためのイベントに合わせて東京駅などに掲示したポスターの一部に対し、障害者への配慮が欠けているなどという意見が相次いだことから、都は16日までにポスターを撤去しました。このポスターは、東京都が今月12日から21日まで東京駅などで開いている東京パラリンピックを盛り上げるためのイベントに合わせて作成したもので、障害のある選手23人の競技中の写真と、それぞれの選手が競技に向き合う気持ちが掲載されています。このうち、パラバドミントンの杉野明子選手のポスターには「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」と記されていましたが、インターネットや電話を通じて「障害者への配慮が欠けている」などという意見が相次いだということです。都はこのメッセージについて、杉野選手が競技と向き合う自分自身の気持ちを表現したもので、ほかの障害者に向けた言葉ではないとしています。しかし、批判が相次いだことを踏まえて、杉野選手側と協議した結果、16日までに東京駅に掲示した杉野選手のポスターを撤去したほか、ホームページに掲載したポスターの画像も削除しました。東京都は「不快な思いをされた方々に心よりおわび申し上げます。杉野選手や競技団体にもご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。展示物などの制作はより一層慎重に行い、多くの方にパラスポーツやパラアスリートの魅力を伝えていきたい」と話しています。
批判されているのはパラバドミントン 杉野選手のポスター。コメントは「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」とパラバドミントンに向かう杉野選手の決意表明があります。
個人的にはこれを見たとき、パラバドミントンの同じクラスで競うから「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」というのは当然のことだと思ったんです。
「障害のある選手23人の競技中の写真と、それぞれの選手が競技に向き合う気持ちが掲載」されているものとして、杉野選手の表情も含めていい作品だと思いました。
それが「障害者への配慮が欠けている」って何だ? うーん、理解不能。
いくつか目についたツイートを拾って、それに対しての反論をしていきましょう。
東京駅にある東京都の広告。「障がいは言い訳にすぎない」。つまり東京都庁で障害者雇用されると、障害を理由にできないことがあっても、「言い訳だ!」と上司に詰められるわけですね。障害の「害」を「がい」にした表記で差別をあおる東京都。素晴らしい日本です(棒) pic.twitter.com/ud701E1Zv6— 障害者雇用の働き方 (@YANA1945) October 12, 2018
そもそも、このポスターはパラスポーツの普及啓発を狙っているものであって、障害者雇用とは全く関係がない。
論点がズレているにも関わらず脊髄反射でリツイートしてる人の何と多いことか!
ツイート主がこのポスターと障害者雇用にどう関係があるのか論理的に説明できるのであればしてもらいたいですけど、ムリだと思うので次行きまーす。
杉野明子選手の発言「健常の大会に出ている時は、負けたら『障がいがあるから仕方ない』と言い訳している自分がいた。でもパラバドミントンでは言い訳にできない。負けた自分が弱いだけ」
「同じ条件なら言い訳にできない」
↓
「障がいは言い訳にすぎない」
なぜこんな悪質な言い替えをしたのか? https://t.co/JWAKj24aYB— 盛田隆二 (@product1954) October 16, 2018
これを悪質な言い替えと言うならこのツイート主は発言を削って足しています。
「言い訳にした障がい」から東京の主役へ 杉野明子を変えたパラバドとの出会い - みんなの2020 - Yahoo! JAPAN
「それまで健常の大会に出ているときは、障がいがあってもできるんだという気持ちもあれば、負けたら障がいがあるから仕方ないと言い訳している自分がありました。でもパラバドでは言い訳ができないんです。シンプルに勝ち負け。負けたら自分が弱いだけ」
今回のポスターで使われた「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」も、本人と日本障がい者バドミントン連盟に確認を取ってから使っているはずです。
ではなぜ杉野選手が許可したのか。それは先程の元発言がベースにあり、同じクラスで競うから「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」という思いがあるからに他なりません。
同じクラスで競う。すなわちそれは、同じ障がいを持つものと判断された選手同士で競うこと。
本人の思いを都合よく改変した先程のツイートと、今回のポスターは全く意味合いが違うんですよ。
どれだけ批判があったか知りませんが、制作者と本人の思いがあって作ったポスターをそんな簡単に引っ込める東京都もどうかしています。
しかも撤去したのは杉野選手のポスターだけ。これでは杉野選手が悪者になってしまいます。
制作の意図が伝わるようなポスターにできなかったことはたしかに問題がありますが、だからと言って一部の中途半端に意識高い系の言葉狩りをキッカケに撤去するのは本末転倒です。
東京オリンピック・パラリンピックはすでにたくさんの批判にさらされています。また問題を起こしてはという思いがあるのかもしれませんが、引っ込めることに意味はありません。
最後に言うとすれば、ポスターは元通り掲示して欲しいということ。想いがあって作ったなら、最後までその想いを突き通して欲しいということ。
言いたいことはだいたいこれくらいです。
最後に。杉野選手、アジアパラ大会でミックスダブルス SL 3 - SU 5クラスでの銅メダル獲得おめでとうございます。来年以降の活躍を祈念しています。
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よく、世のフェミニストは
「男女平等にしろ」と言いたいのか、どっちかはっきりしろと叩かれる
が、今日なんとなく
男女で条件が同じ場では平等にするべきだろうと
一方、純然たる内勤デスクワークでの基本給は男女同じであるべきじゃろう
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だが、冬はどうか?
夏はクーラーをつける、冬はストーブをつける、みたいな情況別使い分けだ
あるいは
太りすぎで不健康な人には「もっと食事を制限しろ」と言うようなものだ
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俺は独身だが、休日とかショッピングセンターとかの家族連れ客で
「うむ、こうでなくてはな」などと(偉そうに)思う
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つまり、女の側のダブルスンダートも男の側のダブルスタンダートも
両方認めて良いのではないか
状況でも立場でも日本は主導して核兵器廃絶に向けて動けよって思うんだけど、
ほぼほぼ、何もしてこなかったツケを払わされてる感じがここにきてありますね。
核兵器禁止条約には反対して参加しない。その理由を述べるだけで効果的な対案を示さない。
少なくとも多数の支持を集めたこの条約が小さな一歩として今後大きく育てられた時に日本は何もしなかったで終わる。
国際社会からの尊敬は得られないし、あとからしゃしゃり出ていって何言ってんだこいつって思われる。
オバマの時に核の重要性というか、核兵器の保有を維持しろとアメリカに説いたらしいじゃない。
それをやったら北朝鮮が核を持つことに反対とか非難をできない行動なんだけど、そこんとこ分かってるのかと。
言うまでもないので恐縮ですが、核抑止は互いに核を持ちそれを互いに向け合って成立したという、なんか頭の悪い方法なんだけど、
だったら北朝鮮という相手が核を持つことを否定できない、国際社会に向けて北朝鮮は持つべきではないと訴えることができない。
ダブルスタンダートになるからね。ぼくらもダブスタの人を支持しないでしょ。
インドパキスタンもイギリスもフランスも持ってる、北朝鮮も持つでしょうよ。
何を好き好んで男女がイチャイチャしてる試合を見せられなきゃいけないんだよ。
「藤沢対策マニュアルできました!」「えっ何www」「まだ言えないw」「じゃあ言うなってwwwwww」
何これ…
あのさぁ
五輪でカーリングが人気出たのは、女子たちが笑顔できゃぴきゃぴするところを見れたからなの。
試合見てて誰もが思ったでしょ「これはアニメで見たいwww」って。
それを何を勘違いしたのかカーリング協会は五輪後初試合を男女混合ダブルスに設定しやがった。
萌えアニメのメインキャストに男が登場したらどうなるか分かってないでしょ協会は。
もう冷えっ冷えっですよ
藤沢スマイルは女の子同士のチームメイトに向けられてたから「さわやか~」「萌え萌え~」って韓国でも爆発的人気出たんですよ
それを男女ペアにしてその笑顔を特定の陽キャラ男子に向けさせるようにしちゃったら最悪。
何てことを考えながら日本で男女ペア競技が育たない理由が分かりました。男女ペアは兄弟・親子基本で、良くて夫婦まで。アイドルに処女性を求める日本じゃ無理だな。
https://www.twitch.tv/videos/239642229
任天堂が好きなら何も聞かずに上記のURLを開いて5時間ほどお付き合いいただきたい。
上記のURLは昨日(2018年3月17日)開催された「春拳 Spring Fist」というゲーム大会だ。
種目は
・ARMS
日本中から、俺こそが最強だという猛者が集まって午前中の予選を抜けて
最強のプレイヤー達がふるい落とされていった。
予選の動画もあるけど各自探してほしい。どの試合もハイレベルで観る人の心を揺さぶるものだった。
だけど、この決勝トーナメントを観た時、確かにeスポーツなんていう新しい言葉を使ってでも普及させたいと思う人の気持ちもわかってしまった。
オリンピックの種目にしたいと思ってしまうのもムリが無いかもしれない。
ただ、しかし、気になる事が1つ。
なんでホットエントリに上がってくるのが大会のレポートだったり大会の動画じゃなくて
ゲームが好きなら、揉め事じゃなくて観るべきは選手と試合だろ?
ゲームが好きなら新作を買おう。
昔ゲームが好きだった、今は下世話なゴシップが好きな老害になりたいと思う人がいるだろうか?
ゲームは最高に面白いし、それは「ゲーム」をありとあらゆる種類の趣味に変えても同じだ
人生は最高に面白い事で溢れているから、もっと面白いものや素晴らしいものを観て生きよう。
ここまで読んでくれたなら
https://www.twitch.tv/videos/239642229
さぁ、5時間付き合ってもらおう
”大会の動画じゃなくて” ?? 見てるゲームも大会もバラバラだろうになぜホットエントリに入ってくると思うんだ? どういう行動を想定してるんだ、この増田は
ゲームの競技大会には興味無いのに、プロゲーマーだのJeSUには興味津々ってのがくだらないってだけで、もっとみんな今日のバーチャロン大会予選とか観てほしいわけよ。
カーリングに詳しい人ならみんな知ってると思う名前だが、五輪しか見ない人のために紹介する。
スポーツ全般を扱うライター。生島ヒロシの実弟。トリノの熱狂をきっかけにカーリングの世界に進出。
代表作は、トリノの熱狂が落ち着いた2006年5月のNumberに寄稿した「青春ストーン」というノンフィクション。トリノからの参戦組とは思えない緻密な取材と文章で、当時のチーム青森の主力二人のカーリング人生を見事に纏め上げた。これは図書館か古本屋で探して一度全文読むことを推奨する。
最近では文春に寄稿した「悪女の誘惑」という記事ではてな界隈のタイトルしか読まない人達からの評判が悪いが、生島氏の当時からの姿勢を知ってるならば、記事全文を読んで「流石」とうなるはずだ。ミュアヘッドのラストストーンを投げた瞬間からミスと気づいたのは生島氏だけだ。
カーリングに関わるライターとしては、レジェンドといって良いだろう。
フリーの五輪競技ライター。記事は冬季競技が中心。カーリングだけでなくフィギュアスケートやスキージャンプ等についてもかなり執筆する。氏もトリノからの参戦。
代表作は、トリノのチーム青森の主力二人が現役復帰した時の単独インタビュー記事二つ。http://number.bunshun.jp/articles/-/56130 http://number.bunshun.jp/articles/-/65810
言葉を引き出す能力が高く、取材相手への思い入れの強さが感じられる。
2010年あたりはかなりの記事を書いていたが、最近はあまりカーリング記事を書かなくなってるのが残念。
余談だが、氏は女子ジャンプの高梨沙羅をソチのかなり前から取材していたのは良いが、ソチ前に「フライングガールズ」という本を出す暴挙に出てしまった。これは今となっては黒歴史か。
先述の二人と比べるとかなり後から参戦。元々はサッカーライターで、海外開催のワールドカップに一人で取材しに行くような人。カーリング記事で名前を見るようになったのは2013年あたりから。
先述の二人と異なるのは、冬季競技はカーリングしか扱わない点。ヤフーニュースを通じて去年のミックスダブルス世界選手権の試合結果を毎日紹介したりもする。
平昌では何故か飛び抜けた本数の記事執筆をこなし、ヤフーニュースだけでなく、ゲンダイ、週刊ポスト、週刊プレイボーイなどのゴシップ雑誌にも寄稿しまくっている。おそらく今が人生で最も稼いでいるのでは。
ただ、記事の質は先述の二人と比べると落ちる。生島氏、松原氏の記事が「北見のジンギスカン鍋」であれば、竹田氏の記事は成型肉鍋くらいの差がある。
具体例としてこの記事を挙げる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180223-00054584-gendaibiz-bus_all
今は訂正されてるが、公開当時は「韓国は五輪初出場」というあり得ないミスを書いていた。韓国を皮肉りたい思いのほうが出てしまったと思われる。こんな粗末なミス、先述の二人は絶対にやらない。
以上三人を紹介した。最後の竹田氏については辛く書いたが、それでも「カー娘」「もぐもぐジャパン」と変な別称を付けるマスコミ記者より遥かにマシな記事を書く。
id:BigHopeClasic です。
ホッテントリ入りした以下の記事は、両角友佑というカーラーの知性を示すものとして、さらに幅広く読まれてほしいと思います。
両角友佑が語るカーリング界のリアル「今の強化方法には限界がきている」
https://pyeongchang.yahoo.co.jp/column/detail/201802250010-spnavi
ただ、この記事を読む上で注意しなければならないのは、「両角とSC軽井沢の利害」と「日本カーリング界の利害」が微妙な重なり方をしていて、その切り分けを読む側が慎重にしなければならないというところにあります。この2つの利害は、かなりオーバーラップしているのですが、しかし完全に同一ではなく、そこを見誤ると、過度に両角とSC軽井沢に平衡を傾けてしまうことになります。そのことについて、補助線を引いてみたく書きました。
ブックマークコメントを読むと、多くの方が今年の日本選手権の開催日程と世界選手権の代表選考に疑問を感じたようです。このインタビューだけを読めば無理もないと思います。しかしこれが、非合理的で理不尽な決定なのかというと、むしろこれはかえって優れて合理的な選択なのです’(ただし、最後に書きますが「合理的に過ぎた」面が出てしまいました)。
私はカーリングについては素人なのですが、素人なりに日本カーリング協会(JCA)の運営に思うところがないわけではありません。高田明会長が関与していたらずいぶん違うだろうな、などということを夢想する程度には、コンテンツの魅力をフルに活用しきれていないとは思います。が、理想とは程遠く至らないところもありながら、少なくとも非競技者の目から見ては、決定的に落第の運営とまでは思っていません(知り得る情報が少なすぎるということはあります)。
で、日本選手権の日程と世界選手権の代表選考に関する話になります。過去3回の五輪年の日本選手権は、2006年、2010年、2014年と五輪後の熱が冷めやらぬ3月上旬に開催されており、五輪代表がそのまま参加していました(世界選手権の代表選考については、年によって異なります)。それをなぜ今回「五輪前に日本選手権を開催し、そこに五輪代表を参加させない」かたちに変えたのか。
まず、五輪代表と世界選手権代表が異なることについては、今年の場合でも決して珍しくはなく、むしろ例を多く見ます。次に、五輪の前に国内選手権を開催し、五輪代表をそこに参加させないという例については、カナダがその方式を採用しました。カナダは昨年12月に五輪代表選考会を行って、五輪代表チームは五輪に集中させカナダ選手権への出場を免除、カナダ選手権を五輪直前の1月末から2月に開催し、その優勝チームを世界選手権に派遣します。したがって、他にも例がある、という点では、異なことをしているわけではない、ということになります。
もちろん、世界一のカーリング大国であるカナダの猿真似だからいいのだ、という単純な話でもありません。五輪代表と世界選手権代表を分ける、という点には「より多くのチームに世界最高レベルの大会の経験を積ませる」という意味があり、日本選手権の開催時期を前倒しにするのは、「世界選手権への参加の準備に十分な時間をかける」という意味があります。
カーリングの世界選手権は毎年3月下旬に開催されますが、開催年によってその意味が全く異なります。具体的には、五輪出場権を争う「五輪前年と前前年の大会」と、それがかからない「五輪開催年とその翌年」にわかれます。前者は、その時点で国内最強のチームを派遣して、しゃにむに五輪の参加権を勝ち取りに行く大会です。他方後者は、名誉と実績という点を除けば「強化のために消費できる」大会です。国内2番手以下のチームを派遣するタイミングとしてはベストです。
そうは言っても、その世界選手権の代表選考会に五輪代表チームがいれば、そこはそれなりの確率で五輪代表チームが勝ちます。もちろん五輪代表チームを除く最上位チームを派遣する、でも構わないのですが、それはそれで差し障りもありそうです。また、五輪代表チームを除いてできた日本選手権の出場1枠を他のチームに割り振る、というのも、強化の点では意味があります。なにより、3月上旬に開催して優勝して、さあ半月後に世界選手権開催地のカナダやアメリカやヨーロッパに行ってください、となっても、みんなアマチュアですからね、そう簡単にスケジュールの都合がつくわけでもありません。五輪代表チームを除いても有力チームは準備もできるかもしれませんが、そこは一発勝負、伏兵が勝つ可能性だってあります。
というわけで、この判断自体は極めて合理的なもので、異論を挟む余地は本来ありません。あえて難じるとすれば、合理的に過ぎたことでしょうか。
今回の盛り上がり方は、単純に男女が両方出場して、かつ成績を上げて露出が増えた、という要素以上のものがありました。現場を取材する記者の記事が良質化し、それがSNSで強力に拡散する、という点がそれを強力に後押しし、より本質的な情報が多くの人に届けられたといえるでしょう。
その効果として、まさに今、このタイミングで、国内でのSC軽井沢の試合の機会を作ることは、パブリシティという観点からはこれ以上のものはなく、その機会をみすみす喪失しているように見えるからです。
さて、ここで、現状分配しうるすべてのリソースをSC軽井沢に集中させていいのか、という、悩ましい、正解の見えない問題が発生します。
今このタイミングで国内での露出機会があったとき、その果実のほとんどはSC軽井沢が持っていくことになります。それは、来季以降の活動が今の段階では確定的ではないというSC軽井沢にとっては、この上もない利益となるでしょう(2006年、2010年の日本選手権で、3位の常呂中学校(robins)、2位の常呂高校(WINS)がメディアの注目を集めた、という事実はあります。しかしそれは、彼女たちのプレイレベルと残した結果に加えて、彼女たちが女子中学生、女子高校生だったという付加的な価値も大きく寄与していました)。
誤解を避けるために言うと、両角が自己の利益だけを目的にこの発言をしたとは、私は毛の先ほども考えていません。彼は心底日本のカーリングの全体利益を考えてこの発言をしているのであり、そして言っている内容は正しいと思っています。ただ、悩ましいのは、この問題、正解が一つではなく、そしてその較量が難しいということで、そのことを心に留めないといけないということです。
部外者が立ち入れるのはここまでになります。日本選手権がない代わりに、3月14日から18日まで、青森市では日本ミックスダブルスカーリング選手権が行われます。今回の五輪から始まったこの種目、残念ながら日本は国際実績が足りず出場を逃しましたが、次の北京五輪への出場を目指して強化に入っています。この大会には、各地の予選を勝ち上がってきたペアのほか、強化委員会の推薦指定枠で日本代表から両角友佑ー吉田夕梨花、山口剛史ー藤沢五月、清水徹郎ー吉田知那美の3ペアが出場します。
推薦指定枠は昨年から導入され、早速初回で阿部晋也-小笠原歩組が優勝しています。即席の代表ペアと勝ち上がってきたペアのどちらが上に行くか、それも含めて興味深いところです。
まあ先輩と上司は出るけど私は申し込み枠がいっぱいになっちゃって、出られないけどみんなは頑張ってねと思ってた
でも上司は私も朝から呼び出すつもりだったみたい まあメシ食わせてやるから昼から来いってことになったんだけど…
でもさー応援させる目的にしても出もしない人間を朝6時から呼び出して大会終わるまで待たせようとしなくたってよかったんじゃない?
まあ昼から行くにしてもやらなきゃいけないこと(けっこう時間かかる)もあったし、家の掃除とか美容院行こうとか思ってたのにおじゃんになっちゃったよ
やることあるんですけどって一応言ったんだけどオメーなんかどうせ暇なんだからいいだろ!だってさ
いや 来いって言われたらまあしょうがないから行くけどやることあるって言ってるじゃん みたいな
メシ食わせてやるんだからいいだろって思ってるんだろうけどこっちは自分が入社する前の出来事を延々と先輩と上司から聞かされても知らねーとしか言いようがないんだよね
で、私に話を振られても「お前にセクハラしてたおっさんとデート行け」だの「ダブルス組んでる奴と付き合ってるんだろ」とかしつこく恋愛関係のイジリしかしてこないから嫌なんだよ
セクハラしてきたおっさんはもう名前すら聞きたくないしダブルス組んでる人に至ってはあんまりしゃべったことない!
それで私が怒るとこ見て怒った怒ったwwwってはしゃぐし、いくらメシおごってもらっても知らない話聞かされたり嫌だと思う話されるのって時間の無駄なんだよね
しかもメシの後に用事が入ってて時間なんで帰らせてくださいって言っても1時間くらい説得しないと帰らせてくれないし
あーあ 憂鬱だ
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/53270201.html
PerolineLuv カーリングでゴシゴシやるスウィープの実効性について、説得力のある統計データ
ってあるの?ストーンが滑る速度と化繊製ブラシでゴシる程度の氷面摩耗でストーンの制御が
どの程度できているのかよく判らん。
統計データを出すと、オリンピック今大会に出ているカーリング男子女子ミックスダブルスで
100%のチームがスイープを行っています。スイープしないストロングスタイルのチームはゼロ。
カーリングの試合は、シートと呼ばれる氷のコートの上で行われますが、専門家によって製作
される氷の表面にはペブル(小石の意)という小さな粒の山が作られています。
ブラシによるスイープはペブルをこすって溶かし水の膜を作りストーンを滑りやすくするもの。
女子ではストーン数個分、男子では数メートル距離を伸ばせる、と言われています。
ストーンには初速と方向と回転が与えられますが、速度のあるうちは直進性が高く、速度が遅く
なると回転が効いてカーブしてきます。ストーンから手を離す時にそっとハンドルを回転させる
ので注意してみて下さい。
初めからスイープをするということは初速が遅すぎたとか直進で長く距離を取りたい時。
中盤までノータッチでもスイーパーがしっかりストーンを見ていてアナが「これは曲がるのを
待っていますね」という時は曲がって方向変わってからの距離をつけたい時。
ストーンの左右にスイーパーが居ますが片側をこすることでも微妙なコントロールになります。
また、スイープには落ちている髪の毛などのゴミを取り払う役目もあります(クリーン)。
20m以上先の的に向かってストーンを投げる精密な作業ですから、ストーンにゴミが噛んでしま
えば失速したり方向が変わって目標とは大きく違うところにいってしまうからです。
ほとんどの選手が投げる前にストーンの底を撫でるのも、ゴミを払う意味を持つルーティンです。
ペブルを削る以上、アイスの状況は試合開始時と終盤、使われたラインと使われていないライン
で違ってきます。自チーム、相手チームの一投一投によってアイスの状況を読むアイスリーディ
ングが求められます。
それでも完璧に氷の状況を読めない、また人間が投げている以上完全に精密なデリバリーはでき
ない。ストーンが投げられた後に当初のAプランから次善のBプランへ微修正するのもスイープの
役割です。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180220160241
Hana56 4年に一度こうやって話題になって盛り上がるけど毎回ゼロから盛り上がり直してる感ある
/DS全盛期に「絶対DSに向いてる!カーリングゲーム出して!」って京都の方に祈ってたけど結局
単体では出なかった(と思う)
みなさんは、もう、どやって子供を作るか知っていると思います。(ざっくりでもね)
子供を作る目的ではなく、その行為をしている子もいると思います。
だからこそ伝えたいです。
でも、あなたの相手の女性、あるいは男性は対戦相手ではありません。
そこで一つ大事な事。
女性のみなさん、テニスをするときにラケットを持っていない人と組めますか?
組めないよね?試合できないもん。
コンドームをつけないってことは、そういう事です。
試合に必要なルールを無視してるとか、大切な道具を装備してないってこと。
そんな相手とタッグを組む必要はないから、とっとと棄権しちゃいましょ。
男性のみなさん、もし女性に、今日は大丈夫とかつけなくて良いと言われたら、それは相手があなたの事を思って、本当に好きだから気持ちよくしてあげたいと思っての事。
ひどい事考えたら、あなたの事が本当に好きで、できちゃえばこっちのもん、くらい思ってるかも。
どっちにしても、彼女はあなたが好きです。だからこそ、その気持ちを受け止めてちゃんとつけて。楽しい試合にしましょ。
ただやりたいだけの子でも、大好きな彼女でも。それが試合のルールです。
男女ともゴムでかぶれちゃう人、コンドームしてるといけない人、色々いると思います。
でも絶対方法はあるから、それを2人で探すのがタッグを組む楽しさです。
良い試合を!
◆メディア
・誤報の修正が甘い(1度誤報に対し1度の修正では少なすぎる。複数回同一の修正内容を掲載・放送する必要がある)
・公共の利益を提供する立場と営利団体である立場のダブルスタンダート
◆社会
・自身が何を知らないかを理解していない、自身の常識を疑わない国民性
・社会全体の価値観が文化によって修正を受けていることを俯瞰しようとしない
・どの層も「見栄」によって公共の利益を損なっているのにもかかわらず、「見栄」を咎める存在がいない
・吊るし上げ、見せしめ、私刑が必要なケースに法律は想定していない
・エビデンス至上主義(データが出せない要素に関して、尤もらしいことであってもデータがなければ重要度を0と判断することを合理的だと考える集団が存在してしまう)
・資本主義の見える化による労働者のモラルとモチベーションの低下
・雇用者と被雇用者の立場は対等であるにもかかわらず、雇用者の方が偉いという風潮
疲れたので、誰か思いついた人はどんどん追加してって