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はてなキーワード: クラスメートとは

2012-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20120810165059

このやり取り以外で十分叩かれてるところ。

売れるから~っていうだけじゃ喪女で売り出すことの正当化にならないと思う。

具体的に「私はここがこうけしからんと思う」を書いてください。

婉曲なやり取りはもうウンザリ

違うよ岸辺露伴台詞だよ。荒木飛呂彦は確か大事なのは想像力って言ってた。

それはともかく、ディテールをちゃんと見てたらもこっちみたいなキャラクタ存在しえなかったのは確かだよね。

普通「もてない女」を想像してもこっちには行きつかないもん。

から何度も言うように

あれは「もてない女」ではなく「コミュ障オタク男性」です。

かなりよくディテールが描き込まれているので「コミュ障オタク男性」に「あるある」支持を受けているわけです。

総合スレあるみたいだけど、主人公が攻撃的すぎて好きになれないとか、

初期はともかく最近ダメかいろいろ言われてるみたい。「楽しそう」にもあんまり見えない。

どれほどの人気漫画でもいろいろ言われます

ワンピーススレブリーチスレをご覧ください。

というか、なんか普通萌えマンガみたいな受け取り方してるのあなたくらいじゃない?

ちょっと気味悪いw

その攻撃性はなんなんですか?

私はあなたに対して礼儀を守って会話してるつもりですが。

本当も何も、現に上手くやれてないじゃん。そりゃ内面に問題があればね…

彼女あなたが描け描けというような、現実の、容姿不自由している「もてない女」と違い、

ひたすら独り相撲で七転八倒していて、実はいくらでも楽しい青春を送るポテンシャルがあります

の子クラスには、ありえないことに、意地悪なクラスメートが1人も居ません。


かなり容姿の悪い女の子が高校に通い、

クラス女子は嘲笑を浴びせてきて

男子は「ブス!」と罵ってくる

という風にすると

あなたニーズに適うかわりに別のマンガになります


比較リアルな「もてない女」漫画にはなるでしょう。

ただ『私モテ』はそういう方向の漫画じゃないだけです。

2012-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20120718180446

クラスメートをいじる

楽しい

→もうちょっと強くいじる

→更に楽しい

いじめレベルのいじり

→更に楽しい

ガチいじめ

ってサイクルがあるはずで、0か1じゃねえべさ。

2012-07-10

いじめを解決する」とは?

いじめを解決する」というのはどういう状態になった事だろうか。

私の見解では、大津市の事件はいじめではない。

あの事件のように傷害、窃盗恐喝器物破損性的嫌がらせ脅迫など、

明確な攻撃、特に被害が出るものは、複雑ないじめではなく単純に犯罪行為なので、

加害者を除去する方向で警察に関与してもらうべきだ。

これらは何件か酷いパターン見せしめ逮捕して実刑を食らわせ、

子供たちに「こういう事をしたら懲役○年です。出てきてからも民事でお金取られます」と教育すべきであり、

こういう場合、解決したというのは加害者が除去されたと言う事だろう。

それよりももっと多いパターンもっと陰湿な責め方。

無視したり、仲間外れにするパターンである

明確な原因があるなら話は早い。

例えば、A君は風呂嫌いだから風呂に入らず、常にA君の周りは悪臭がするのでクラスメートはA君を避ける。

解決策は、A君に毎日風呂に入るよう指導して、悪臭という原因を取り除くことだ。

では、次のような場合はどうだろうか。

B君は貧乏なので毎日風呂に入れず、常にB君の周りは悪臭がするのでクラスメートはB君を避ける。

この場合、B君は悪くない。強いて言えば経済力のないB君の親に責任があるかも知れないが、

B君の親だって悪気があるわけではない。

これに対して先生が「B君を避けるのはいじめである」というルールを設けたとする。

でも、B君はくさいのでクラスメートが取る手段は敬遠しかない。

「好きな友達と班を作って」と言う号令に対して、B君以外と組みたいというのはまっとうな子供の思考だ。

放課後友達を家に呼ぶのはその人の自由なので、それまでわざわざB君を呼ぶ選択肢を取ることもない。

結果、B君はいつまでも友達の輪を作ることができず、クラスメートの中で孤立していく。

しかしB君を避けるのはルールとして許されないので、話しかけられれば応答はする。

ただし、玩具を貸して、一緒に遊んで、という一般的に「断っても良い要求」には応じられない。

この状態で、B君のいじめは解決したと言えるだろうか?

体臭を例にあげたが、ではB君の欠点ブサイクだとしたらどうだろう。

生理的嫌悪感をもたらすレベルブサイクなので、あまり友達にしたくないのかも知れない。

たとえば斜視、痣、奇形ハゲデブ天然パーマ方言の訛りなど、

子供感性では」友達にしたくない理由がB君にあったとしたら?

もちろん、B君は悪くない。

指導により、B君には何の落ち度もない事を頭では理解していても、

B君と接することは不利益を被るかも知れないと考えて、

なるべく避ける態度を取るクラスメートも悪くない。自己防衛だ。

この状態でB君が「いじめられている!」と訴えたとする。

自分を仲間の輪にいれてもらえないのだから、当然、いじめと判断するに足りるだろう。

そこで、教師や親が出てきて、大人の立場から無視するなんてひどい!」と訴えたとして、

言われたか普通にしよう、と思うだろうか?

「B君と仲良くなろうとして、何らかの落ち度があれば、親や教師に叱られる」と記憶するだろう。

ならば最初からB君と仲良くなるほどの距離に行かない方が合理的だ。

結果的に大人から仲介さらにB君を孤立させることになるのである

大津市教育委員会見解では、

いじめは「どのようにすれば解決できるのか提示するのが被害者責任」らしいが、

私には、このパターンいじめを解決する能力はない。

精々、B君を転校させて、次の学校では受け入れられるように祈ることくらいだ。

どなたか解決策を提示してはいただけないだろうか?

2012-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20120709012351

正直、自分の子供が中学に入って、クラスイジメを見つけても、黙って見てろと言う。

もし、あなたの子供が虐められる側になったらどうする? あなたが言うような己の保身のために、自分の子供が虐められていても助けようとしないクラスメート達とその親に対してどう思う? 

「うちの子供を助けようとしたら、自分も虐められちゃうから仕方ないよね」って割り切れるのかな?

先生学校も守ってくれないのに、自分の子供に正義を貫いて犠牲になれなんて言えるわけがない。

あなたが守ればいい。

2012-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20120613143216

あなたの論は根本からズレている。

『下らないかかいや嫌な煽りレベルじゃないでしょ、彼女クラスメートから受けた仕打ちは。暴力に近いこと(『本気でキレて机を蹴っ飛ばす』)もされているし。

あと、言及されていないけれど女子から無視&軽視されていたようだし、そんな四面楚歌の状況で、さらピエロを演じろ、それが出来ないお前はダメだとでも言うの?

そういう状況下で、不本意とは言え自分に付いてくれた相手を拒めないという彼女の気持ちは痛いほど理解できるし、とりわけ群れることを強要される学校クラス内という環境下で生き延びる為にはのっぴきならない選択だったのだろう。

もちろん内心で見下していたことは褒められたことではないけれど、いじめる側が彼女のそういう心理まで見越していたなどとは到底考えられないし、本質的な問題じゃない。だいたい、事態が悪化した元凶で有りながら、彼女かばうそぶりも見せずに1人のほほんとしていた「友達」に対して苛立ちや憤りを感じるのは当然のことだろう。

そこで自分自分で茶化したり、笑って流す心の余裕があれば、問題は起こらない。

てか、なんで自分に悪意や嫌悪をぶつけてくる連中に対して、さら道化にならなきゃならないわけ? 本当に自尊心があればこそ、自分自身が大切ならば、本気で悲しみ、怒るのが当然。

攻撃を無視して躱せば、躱された攻撃性は行き場を無くして収束する。

私の場合は、そうやって無視しようとしていたら、さらエスカレートしてシャレにならない事態に追い込まれたんですけどね。

やっぱり、本当に嫌なことには本気で怒るべき。なんでも空気とやらを呼んで冗談で誤魔化すことばかりしていたら、お互いにとって取り返しの付かないことになる。

2012-04-22

夏目友人帳みた。周りの人達の妙な優しさはみんなどう消化してるん?

風邪で寝込んでいる間に夏目友人帳を見た。見始めたら止まらなくなってしまった。これは面白かったと言っていいのだろう。

ところで、どうしても気になる点が一つ。

夏目の周りの人たち、同級生藤原夫妻など、彼らの気の長すぎるほどの優しさに対する違和感はどう対処すればいいの?

夏目友人帳は、自分一人だけに妖怪が見えるということが原因で長い間他人とうまくやってくことができなかった主人公の夏目タカシが、

藤原夫妻という養父母やよき友人たちのもとで、周囲に自分を受け入れてもらう、その難しさや怖さを徐々に克服していくことに焦点を当てた成長物語としての側面を持っている。

もちろん魅力はそれだけではないのだろうけど、

彼の成長、あるいは彼がなかなか成長をしないことに対するじれったさが、

見るものを惹きつけ、続きを見たくなる一つのドライビングフォースとなっていることは間違いない。

ところが、こういう見方をした時にどうしても気になる点がある。

タカシの周囲の人間が、極端にやさしすぎる点だ。

物語中での彼の成長を描くために、過去との対比がよく用いられる。

過去で描かれる夏目は、妖怪のせいで周囲の人から奇妙な行動を目撃されたり、虚言癖があると指差され、距離を置かれる。

さらに、両親がいないために、親戚をたらい回しにされ、自分の居場所を持つことができない非常に孤独少年として描かれる。

一方で、現在の彼は、藤原夫妻という「優しい」夫妻に引き取られ、高校でも「優しい」同級生に恵まれ、

多少奇妙な言動を見られたり、変なことを言っても、幸いなことに距離を置かれることはない。

むしろ、北本西川、笹田といったクラスメートは、初期お世辞にも愛想が良いとはいえない夏目に対してすら好意を持ち、

時には上の空の夏目に懲りずにお節介を焼き続けるのである

おれは作品の欠点を意地悪くつつくような血気盛んなタイプではないし、

多少気になることがあっても見えないふりをして楽しめる方だと思う。

しかしどうしてもこの対比の違和感が気になってしまう。

少なくとも物語スタート地点での夏目個人は、過去夏目と同一だろう。

それが周囲の人たちに恵まれて、徐々に心を開いていく。周囲の人達に支えられながら、夏目が成長しているのである

ところが、過去に出てくる人たちも、必ずしも意地の悪い人というわけではない。

引き取ってくれる親戚も、一部を除けば夏目のことを悪く思っているわけではないし、

同級生も少なくとも転入してすぐには親しくしてくれようとする、とこれは夏目自身が回想している。

これを拒んでしま夏目自身、そして言動、虚言癖によって徐々に溝ができてしまうというのである

すると、過去現在との違いは果たしてなのだろう、ということになる。

物語初期には、他人の好意を条件反射的に拒んでしま夏目はいまだ健在で、おかしな言動だってある。

確かにこれは徐々に改善されていくのではあるが、その素地は彼自身にあるのではなく、

それまでただひたすら優しく彼の未熟さを受け入れてかまってくれる友人たちにあるのだ。

現在の彼らが夏目に対してひたすら優しい笑顔を向けていられるのだろうか。

あるいはもっと単純に言ってしまえば、アニメクールを通してひたすらやさしい友人たちに対する違和感、これが気になって仕方がなかった。

物語としてテーマを浮かび上がらせるためには、単純化というやり方は効果のある手法だと思う。というか物語ってそういうものだ。

ところが、この単純化された物語に対して現実感、あるいは説得力を持たせるためには、

その特殊な設定が許される理由付けが無くてはならない。

もちろん、説得、というのは相手がいるものであって、どれだけしっかりとした理由付けが必要となるかは受け手によるだろう。

理由がなくても流せる人もいるだろうし、逆にもっと極端に目に付く人もいるし、また受け手の体調なんかにも左右されるだろうから

別に絶対的にうまいやり方はないし、そもそも現状がうまくないと言えるわけではもない。

ただ自分にとってはどうしても気になって仕方がなかったということだけ。

おれの疑問としては、みんなこの「夏目の周囲の人の極端なやさしさ」をどう消化しているのだろう?

ということである。気にならないのか、どうなのか。

最後にこれはかなり個人的な背景が影響することかもしれないが、おれにとってつい次を見てしまう動機となったのはむしろ、

「いつになったら周りの人がイラッとした表情をみせるだろうか」

というジリジリとした緊張感があったような気がする。

自分にとって夏目のいる全く悪意のない環境というのはとても不自然で、

誰かが舌打ちをすることで現実感が生まれるはず、

もっといえば現実感をつかむために誰かが夏目に対して(これはつまり感情移入している自分に対して)舌打ちをしているのを待ってる、

どこまでいけば舌打ちされるのだろうかというジリジリとした緊張感こそが、次を見てしまう原動力となった。

クールみてからは、この物語には悪意はないのだということを了解したために、そういう緊張感はなくなったのだが。

どうなんですかね。

2012-02-26

この国では一日も休まず学校に行かせる事が教育になるらしい

http://www.asahi.com/edu/news/chiiki/HOK201202260001.html

何だよこの美談(笑)

けがをした運動部員や具合が悪そうな生徒をクラスメート同士で気づかい携帯メール電話で励ましあった。

> 昨年9月、体調不良で欠席が確実と思われた女子生徒が登校した時は、教室内に「来た~」と歓声が響きわたり、「クラス楽しいから来たんだよ」と女子生徒は答えた。河上教諭は「感激しました。生徒全員の心が一つにまとまっていたんでしょう」と振り返る。

2012-02-15

同級生が立派に成長してるのを見るとなんか嬉しいよね。

この間、歯医者さんに行ったら

偶然にも高校のクラスメート歯医者さんになっていて、

しかも俺の担当主治医になった。

おれは無職だというのに、許せん。

あったま来たから、先生相手なのに タメグチ で話してやったwww

しにたい。 (´;ω;`)ブワッ

2011-12-24

夢の記憶 12.24

夢を見た。かなり長いが、覚えているのは断片だ。夢なので、理路などあったものではない。覚えているママを書きだす。

小学校中学校の知り合い、合唱部に在籍していた女性

あれから10年会ってないが、夢で遭った。

それは小学校クラスメートのような性格でも、間柄でもなかった。

もう一人、別の小学校の知り合いの女性と一緒だった。転勤で引っ越す前の女性だ。家は近くで、家に上がって遊んだこともあった。男女の会話がないクラスも何回かは経験したが、小学校中学校でそういうクラスに突き当たったことはない。

夢ではただ、キスをして、同意の上で互いの尿を混ぜて飲み合ったり、身体を撫で回したりした。また、祭ということもあって、いろいろ食べ歩いた。会話が楽しかった。

(余談だが、職場では若い男女が少なく、大して会話もしないので、この夢はとても新鮮だった。)

セックスできなかったのは、ちょうどいいベッドが、巨大な水槽の中にあり、水浸しになっていたからだ。

その水槽をどうにかするために、単独で幼い記憶にある景色小学校の通学路)を行ったり来たりしていた。

何も為せずに水槽に戻ると、合唱部女性水槽の中の魚をそこらへんにぶちまけていた。イカとアジは水の外に出てもなお、水を得た魚のように泳いでいった。サメは都合よく死に、他の魚は水槽の外に出るや蜘蛛の子のようにたちまち姿を隠した。

そのまま、現実と同じく、彼女らとの縁は絶えた。

他にもいろいろ覚えているが、言語化するには情報が不足している。

また、はっきりとした夢を見たら、書き出したい。


どうも、学生時代に会った女性が夢を見ると、記憶の残りがいくらか長持ちする。

これは男性特有なのだろうか?女性なら、男性記憶の方が残る?

歯がボロボロに抜け落ちる夢も見たが、夢占いはことごとく外れている。

しかしそういう夢は他の人も見るからこそそういう謂れが出てくるのだろう。実に興味深い。

最初に書きだしたもの

http://anond.hatelabo.jp/20110813090446

前に書きだしたもの

http://anond.hatelabo.jp/20110915172542

2011-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20111220005657

重くなったはずの命を自ら投げ捨てる男性が増えたということなのでしょう。

そうかな?

自殺経済社会的要因に関する調査研究報告書 http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou020/hou018.html

こういった状況にも関わらず、

「正直今が一番男性の命が重いと思います。」って言い切る人間がいる、 男性の命を軽く見ている人間が。

沢山の命が死んでいるにも関わらずね。

重いならさ、捨てはしないよ。 私は30台だけどクラスメートは2人、死んでる。両方共男性

正直今が一番男性の命が重いと思います

って言ってしま人間がいるってことに驚きだよ。本当に立場によって違うもんだね。

2011-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20111119082328

僕自身ははがないをこんな風な目で見た事が無かったので、斬新な切り口で面白い文章だなと思った。

なのでちょっとこの文章いじくって遊んじゃおうかなって思います

長文を垂れ流しているだけで、特に建設的な意見は無いよ。

アニメがつまらないというか不愉快な出来なので仕方なく文庫を手にとって読んでますが、面白いすなぁこれ。強烈にグロテスク

これ村上春樹好きな人特に初期)には受け入れがたい作品じゃないかと思うわ。村上春樹小説に不純物を混ぜ混ぜ込んだゲテモノ食い料理しか見えない。

ここまで言っておいて、

ちなみに私は村上春樹が大嫌いなので、こういう作品は大好きですよ。

こんなフォロー入れちゃうのは、叩かれるのが怖いからかな?

何が面白いって普通の話と逆の方向に進んでいってるってところがいい。

たいていの物語は、未熟な登場人物が、イベントとか試練を越えて成長し、

青春卒業して大人への一歩を登り始めるあたりで、男坂のように打ち切られるという話ばかりなのに、

はがないときたら、初期状態が一番キャラの完成度が高い状態

って言ってるけれど。

視野狭窄」で「自分だけの世界」に籠もってるなんて、キャラとして未熟もいいとこじゃない?

そういう風に自分の殻に籠もってた奴が、色んな人との触れ合いで心開いていく。なんて、世にごまんとあるストーリーだし。

そうすると、これは別に逆の方法に何か進んでないよね?

むしろ、順行してるよね。

不完全な印象があるキャラってこだかとよぞらくらいで、後はもうそのまんまでいいんじゃね?って思う。

この一文で思ったんだけど。

要するにこの人が言いたいのは

初期のキャラ設定が好きだったのに、話進むにつれて段々キャラが変わって行ったのが嫌ってだけの話じゃないの?

別の話から持ってくると、人間強度が高いというやつですか?

その台詞言った人って、その後友人どころか彼女まで作ったって話ですぜ、親分。

己の信念に従って、求めるものを理解し、理想像をすでに見出している。

仮に現実で友だちを作ってもそれの劣化バージョンしかならない。

隣人部存在意義、全否定だね。

初登場で「あたしも友達がほしいのよ!」と叫んだのは君の好きな初期状態の星奈だよ。

現実なんざトモプラスに劣るし

星奈がギャルゲにハマったのって、隣人部に入ってからだよね。この人のいう初期状態ってどこから、どこまで?

っていうか、現実友達なんかギャルゲ以下って思ってるんなら、さっさと退部して家に籠もってゲームしてるだろ、星奈の場合

トモちゃんに劣るし

タカ」がいるじゃん。わざわざ、その為に隣人部作った様なもんだし。っていうかここでは夜空も例外じゃないんだね。

BLより萌えないし

せめて「発明」にしようぜ、理科ってそこまで腐女子キャラでもないし。

っていうか理科も、隣人部行きたくないなら、それこそ理科室に籠もってるだろうよ。

あにきの方が格好良いし

幸村はこれ一切ぶれてないぞ。最初からずっと。

眷属もいない

そう言えば、クラスメートには姫って呼ばれてたね。

っていうか夜空についてはトモちゃんを引き合いに出したのに、小鷹については触れないんだね。

まらない事この上ない。

それは「君が見てて」って話じゃないの?

視野狭窄と言われようと何と言われようと、自分だけで世界を閉鎖系として完成させることができるなら、

今の状態こそが一番幸せじゃない?ね、みーくん。

そうだね、他人に何と言われようと、自分幸せだと思う事をするのが重要だと思うよ、逆に言うなら、自分が思う幸せの形を押し付けちゃいけないよね、まーちゃん

あえていえば、隣人部も結成時点がもっと理想的な状態だ。

この人のいう、隣人部の結成時点ってどこだろうね?

夜空&小鷹コンビの時? 星奈が入った時? 小鳩が入るまで?

最も贅沢な生き方とは則ち、正直に生きることである

お前がそう思うんならそうなんだろうよ、おま(ry

現実においては己の正直は誰かを傷つけ、誰かに嫌われ、誰かに潰される。それが世の中のルール

嘘ついたって、傷つけるし、嫌われるし、潰されるけどね。

むしろそっちの方がよりルールとして広く活用されてるよね。

嘘をつかないという生き方は、あまりに難易度が高い。

だけれども、その正直を許しあう、ただそれだけの関係。

全然、許し合ってないよね。ガチでぶつかりあってるよね。

特に夜空と星奈。

コミュニケーション?なにそれおいしいの?

twitter自分が好きなことしゃべるツールであって、賛同以外のリプライは求めてないんですけど?

そんな感じの人が一人なら良いけど、二人いるからねぇ……。

結果、一方の意見にもう一方がガンガン反対するっていう。ええ、あの二人ですよ。

そういう所で、ついでに恋愛とかセックスもさせていただけると嬉しいですねぇ。

あの状況下で誰にも手を出さない小鷹はある意味凄いよね。

いね、実にいいね。時よ止まれ、今の俺が一番美しいって感じだね。

うん、だからさ。それは単に君がキャラの初期設定が好きだったってだけの話じゃないの?

これを読んだ人は他にこんなものを読んでますの欄に「完全自殺マニュアル」「自殺サークル」「20歳の手記」が並んでても驚かないね

これってブーメラン? もしかして君の本棚にある本を挙げたのかな?

ちなみに僕はどれも読んだ事無いよ。

はやく最終巻だけ読んでこの吐き気から解放されたい。(褒め言葉です。私はこの手の吐き気が大好き)

叩かれないように予防線張りまくりの君の文章も、読んでて吐き気がするよ。

もちろん褒め言葉さ!

1つだけカップルが成立してこのぬるま湯地獄から脱出して幸せになった後、

残りのみんなは笑顔自殺するという光景しかかばないけどな。

小鷹とカップルになりそうなのは、夜空、星奈、理科、幸村の四人だけど。

どれも自殺しそうなタマじゃないよね。

夜空とか、嬉々として二人の仲を裂きに行きそうだし。

星奈は、なんだかんだですぐに立ち直りそうだし。

理科は、セクハラの対象が二人になるだけだと思うし。

幸村は、けなげに小鷹の舎弟続けそうだよね。

まぁ僕の勝手想像だけどね。

個人的にはこだかさんと夜空以外は、無理に友達なんかつくろうとせずに、

己の道を突き進んでる方がずっと幸せだったんじゃないか?って思う。

自分世界に籠もる幸せは容認できるのに、皆と馴れ合っていく幸せは容認できないんだね。

結局この人もタイトル詐欺に引っ掛かった一人なんじゃないだろうか。

友達いなくても孤高に生きているキャラを期待して読んだら、最初の方はそれっぽいキャラ設定だったけど、結局馴れ合いみたいな感じで仲良くなっちゃって、なんだかんだ仲良しグループになったのが気に食わなかったとか?

作品だけじゃなくて、読者にまで毒吐いてるあたり、相当苛ついたんだろうね。

んでまぁ、そんな馴れ合い状態への嫌悪感を、叩かれないようにオブラートに包んで出来たのがこの文章。

僕の読解力だと、そんな感じにしか読み取れなかった。

ただ、僕は隣人部馴れ合いの集団じゃないと思うけどね。

夜空と星奈はガチでぶつかりあってるし、っていうかあれが馴れ合いだったら凄いわ。

小鳩とマリアもだね、こっちは見ててほほえましいけど。

理科は、小鷹に分かりやすいくらい分かりやすくアピールしている。

幸村の献身も本人は至って本気そのものだろう。

小鷹だって隣人部部員となぁなぁでの付き合いはしていない。

確かに、友人を作る事を目的にした部活で、具体的に友達を作る為に何かする訳でもなく。(小鷹はちょこちょこ頑張ってるけど)

実際には予行演習と称して、部員どうしで遊びに行きまくってるのに、

「もう俺らって友達じゃないの?」って所に触れてない辺りは馴れ合い臭いけどね。

だけど、友達作れない不器用な連中の、そんな馴れ合いは、少なくとも僕は見てて不快じゃない。

それをグロテスクと評したこの人は、きっと一切の馴れ合いを許せない孤高の人なのだろう。

いね! 尊敬しちゃうや!!

要するに何が言いたいかと言うと、

次は堕落論とか白痴エッセンスラノベ化しないか舞台敗戦間際の仮想日本で、オタク活動にいそしむ4人のキリーロフね>作者様

この人が、いつかこういうラノベを書いてくれる日を楽しみに待ってます

はがないがそうだとは僕は全く思わないけど、吐き気がするようなグロテスクな作品は僕も好きです

2011-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20111026215235

あれだけ論破されてまだやるの?

君が「なんで話が通じないのか」「何が受け入れがたいのか」って書いたから。

そもそもの例が間違ってて、一緒じゃないから話が通じないに決まってるだろと。

「なにが受け入れ難いのかしらん(自分も同じことやってるくせに)」という意味ですよ。

続く一文から明白だと思うんだけど、難しかたかな?

ヘテロが「異性に対して性的魅力を感じる」と話をするのと、ヘテロが「異性がホモセクシャルで、他のホモセクシャルの異性と関係にあるのを想像するのに性的魅力を感じる」というのとでは違うだろ。

しつこいね。同じことだろっつってんだろ。目くそ鼻くそ

だったら最初から自分の説明がマズイせいで男に通じなかった話なんかどうでもいいだろ。

いか、君が最初に「男に通じなかった」「何が受け入れがたいのか」と書いたから、

「それは男女の差ではなく、単純に君のあげた理論理論として成立していないから通じていないだけです

と教えているだけだ。

ホントちゃんと読んでよ。

男女の差がどうこうなんて話してないっしょ。それこそ最初から

ヤツの話は最初から的外れ片手落ちだったのよ。そして訂正も聞き入れないで自分の話を押し通すのよ。

だって女の品定めですよ?w しかAKBとかミスコンじゃなくて(それでも正直ちょっとどうかと思うが)語学クラスメートとかだよ。

それも「○○ってどうなの?彼氏いんの?」みたいな好きな子に対する探りとかじゃなくて、「○○ってぜってー彼氏いねーよなーだって体型がアレだし」的なイラつくDisだよ。

楽しいわけないっしょそんな話題が。いるよあの子彼氏、っつっても聞く耳もたないし。

http://anond.hatelabo.jp/20111026161001

で、こいつと同じことをやってみせたらまあ不機嫌全開。ばかなのしぬの? って話ですよ。

「おいおいそれは、被害者がどうこうとかじゃなく、最初から理屈おかしいから話が通じないだけだろ」と。

それはない。っていうか、あなたの出した例が意味不明

あなた全然話の流れが把握できてないでしょ。把握したくないのかな。で、それはわたしの理屈おかしいからってことにしたいんだね。

からそんな無駄に混乱した例を持ってきてまで話を正当化したいんだ。

あのね、もういいから。あなたもう何にも持ってないでしょ。聞くに値するようなこと。

これ以降絡んでくるのやめてね。

http://anond.hatelabo.jp/20111026155414

「女なんて男に寄生してニートすることしか考えてないんだよ」とか言うキモオタと同レベルだという自覚ある?

ある意味そうかもねw

男が全般的に性欲か見栄で女連れてるとまでは思わないけど、あの人はたぶん見栄で女連れたいんだなーって思うもん。

だって女の品定めですよ?w しかAKBとかミスコンじゃなくて(それでも正直ちょっとどうかと思うが)語学クラスメートとかだよ。

それも「○○ってどうなの?彼氏いんの?」みたいな好きな子に対する探りとかじゃなくて、「○○ってぜってー彼氏いねーよなーだって体型がアレだし」的なイラつくDisだよ。

楽しいわけないっしょそんな話題が。いるよあの子彼氏、っつっても聞く耳もたないし。

ここまで書いてふと気がついた。

要するに反論しなさそうな人間だと思われたんかなこれは。

勝手な欲望を撒き散らしてもそれを肯定したっぽくみせかけられる相手だと。

あとそういえば本題はそのカス野郎が如何にカスかという話じゃなくて、欲望したいくせにされるのはイヤだというのはどうかと思うんですけどどうですかって話なので。

オープンになってさえいなければ普通に道端ですれ違えるのだから許容すべきだよねー。

2011-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20070827203504

から「何に腹が立つの?」と聞かれることがある。

他人の明らかな好意を無下にしてるとこを見ると、何様だと腹が立つことはある。自分のことだと腹が立たない。よっぽどのことだと気色悪くて相手を遠ざけたい気分になる。しかしやっぱり憤慨するところまで上がってこない。

自分は頭が悪すぎて感情の整理がつかないのかと思っていた。知人曰く、私の人付き合いはえらくドライでいつでも切れてしまいそうらしい。

まりあれだ。怒るところまで他人のことを考えてない。真正面から向き合わない。テレビでも見ているかのように現実を見てる。

その証拠か、どこに行っても浮いてる気分。誰と話していても失敗している気分。

私だけホテイアオイよろしくぽっこり浮かんでいるような気がする。

そういえば小中学と遠まわしないじめに遭ったなあ。

ぶらぶらと気楽にやっていたら、いつの間にかクラスメート敬遠され先生からも嫌われている(挨拶無視)完全孤立状態ができあがっていた。

連日のHRでの吊るし上げで監視恐怖になった。パニック発作になった。

相手を観察してみると、自分の受け答えを相手が快く思っていないことに気がついた。相手の表情が一瞬固まる。話が転がらない。私が思った通りに振舞うのはどうやら一般的ではないらしい。ありのままでいたらいけなかったのかとやっと気付いた。

その後は自分の考えや感情を表に出さなかったら人付き合いがうまくいったから、自制心と精神力一生懸命自分を抑え込んでいった。

高校に上がってからはなかなか具合よく事が運んでけど、パニック発作うつ病で通学できなくなり結局退学。

当時は精神的におかしくなってはいものの、身の回りのことがうまくいっていて自分には問題がないと思っていた。

あとから母に聞くと、兄が「妹、おかしい」と言っていたらしい。

この頃の距離感抑制癖がとれなくなっている。そんな気がする。

人に対してそこまでいれこんでない。どうでもいいのかもしれない。

当然、自分のこともどうでもいい。部屋も散らかる一方。手をつけても、何をどうすればいいのかさっぱり分からなくなってしまったりする。

料理掃除も途中で飽きる。仕事や授業でのメリハリも一切ない。日常自分の部屋での延長のよう。全く集中できない。

うつ病とは違うと思う。人とは朗らかに話せるし、楽しいことがあれば爆笑する。

他人の感情ポイントがわからない。何に怒って何に笑うのかがいまいちからない。相手は私と対峙したら手応えがおかしいことに気がつくに違いない。だから友達もできないんだよ…たぶんだけどな。

2011-10-02

子どもの頃にゲイ痴漢にあった

小3の頃に公文式に通ってたんだ。授業が終わって家に帰るにはどうしても草むらに覆われた人通りの少ない道を通らなければならなかった。

いつものようにその道を1人で歩いていると、前方から坊主中学生が1人で歩いてきた。そしてオレを呼び止め、草むらの方へと連れて行かれた。

するとその坊主頭はオレにズボンパンツを脱ぐように言った。小3からしたら中学生なんて大人に見えたし怖かったから、素直に言う事をきいた。

坊主はオレのアレを握ったり擦ったり引っ張ったりして、最後は口にくわえたりしていた。オレはとりあえず怖くて怖くてその時間が早く

過ぎ去ってくれることだけを考えていた。時間にして10分くらいだったと思うが、その時は何十分にも感じられた。

そして別れ際に丸坊主はオレに向かって言った。このことを誰かに話したら殺すぞ。と。

オレは恐怖で誰にも言えずに成長した。そして中学生になった。

オレは気の弱いクラスメートトイレに呼び出し、そいつのアレを握ったり口にくわえたりしていた。その時は自分が小さい頃に同じことを

されたことなんて思い出しもしなかった。

男と女とどっちが好きかというと女なんだ。でも男にも興味があって、くわえたりすることに抵抗なんて少しもないんだ。

からたまにニューハーフの店に行ったりするし、普通にイケてしまう。

もし丸坊主出会わなかったらこんな風になってなかったのか、もともとそういう気がオレの中にあったかは分からない。

でも両方を楽しめるっていうのも悪くないよ。

2011-09-14

エロさを作り出すには知性が必要で、頭の悪い女性はすごくエロいセックスにできないのだと言っていた女性のことを思い出したら、頭の悪い奴は柔道が上手くならないと言っていたクラスメートのことを連想した。頭が悪いエロくも強くもなれない。

2011-08-20

となりの部落

自分の中で、今まで書いて整理できなかったものとして、「部落」というものがある。

部落っていうと関西イメージが強くて、有力者なんかだと食肉業界成功したりしている、みたいな感じなんだけど、それとうちの近所の部落との整合が取れないなあ、と。多分東北とかまで行くとあまり部落ってイメージもなくなっていて、松本大臣VS地元メディア、みたいなこともあったのかなあ、と思う。

ところで中部地方なんですけどね。関西とは少し雰囲気が違う。

あと、田舎。割と構成員が変わらないってのがあった。そのへんが世間一般の感じてるもの自分の感じてるものが違うなあって思った。

自分地区の隣の地区が、行政的にそういう位置付けのところである、ってのを、まあ成人するかしないかぐらいのところで知るわけです行政的に、っていうのは隣保館とかがあったり、区画整理がされてこのへんじゃ珍しい2車線道路が走ってたり、地区に入るところに信号横断歩道がついていたり、市営住宅がたくさんあったりするってことなんですけどね。

自分ちのそばに解同の事務所なんかがあることなんか知らずに育つわけですよね。

でも、その地区が特殊な地区であることは知っている。うちの隣のその地区は食肉とか皮革とかではあんまりなかったみたい。あとでちょっと調べたけど、民間陰陽師とかそういうこともあったらしい。まあどういう区別なのかよくわかんないけど。

で、部落歴史としては、全国的なことなのか、農地を持っていなかったり小作していなかったりする人たちなので、戦後困窮したらしい(民間陰陽師も禁止されたとか)。卵が先か鶏が先か、って話だけど、その地区生活レベルが周囲より下がってしまった。そういう歴史はもちろん僕らは知らなかったが、その地区の子たちの学校での勉強が芳しくなかったのは体感している。(ちなみにその地区土建と自営が多く、他の地区農家と勤め人が多かった印象)

これもあとから知った話で、というか母が小学校教諭として自分の通っている学校に勤めていたことがあったのだが、ここに赴任する前にそういうレクチャーを受けるらしい。そして全校100~200人程度の過疎の小学校なのだが、質の高い教師が選ばれていたらしい。そんな恩恵を知らずに受けていたのだが。そういうわけで、僕も利権中の人と言える面はある。

そういうわけで、母曰く、僕らはかなり大きく同和(人権?)教育を受けていたらしいのだが、子ども心に全然覚えがないんだな。部落という地区があっても、そんな地区がどこにあるのか知らないのだもの(隣にあったのに)。「出自によって差別するのはよくないね」「はーい」なんて言ってたのかどうか、今考えると靴の上から足の裏を掻くようなもんで、具体的にその地区のことを説明せずに、よくそういう教育ができたもんだ、と思うが、その地区の人もその地区じゃない人も同じようにその教育を受けていたようだ。

で、そういう部落とは知らないその地区に対して、かなり年配の大人(祖父母など)は「そこへ行ってはいかん」「その地区の人と遊ぶな」という教育をしてきましたね。で、噂としては「狂犬病の犬が放し飼いにしてある」「おかしな人が追いかけてくる」などの噂があって、怖がりな僕はほとんどその地区に入っていません。いわゆる級友、クラスメートとしては全く違いはないので、その地区にも友達はいて、何かしらの努力をしてその地区に立ち入ったことはあります友達関係としては至って普通でした。

その地区学校の成績としては低かった体感があり、その地区の中でつるんでいるグループがあって、ちょっと荒い印象はありました。

いまさら親と同和について話を聞いたりするようになったんですが、難しい話ですよね。その地区土木工事的にはお金がつぎ込まれて、ハコモノもできて、小学校には優秀な教師が送られていたはずが、昭和末期から平成にかけても、教育水準体感に差があった。学校にいる子どもたちは、同和や部落のことは何も知らないし、知ることがいいこととは思わないが、もしそこに格差があっても、打てる手は少ない。

絶望格差

http://anond.hatelabo.jp/touch/20110816220206

というエントリを読んで感じたんですが、もともと地域の水準って、モザイク状なんですよね。うちのあたりは全体的に遅れた地域ではあったんですが、やっぱりその地区と他の地区では成績の体感に差があった。これってどこにでもある話だけど、どこにでもはない話とも言えると思う。

ついでながらの無駄話をしておくと、今でも市単位で、人権講演なんかがあったりして、同和行政は終わってても、どこかでそういう予算がついているみたい。で、関西四国あたりの人に喋ってもらってるらしいんだけど、何か違うと思うんだよな。

2011-07-16

ナンパ事始め レッスン1 地図を持って道を聞く

 ナンパをしてみたいが、様々な理由(これは結局の所、女性に声をかける勇気が出ないという事に理屈をつけているにすぎない)で自分には到底無理だ、考える人は少なくない。もちろんそれは貴方だけのせいではない。生まれ持っての性格容姿、両親の教え、兄弟姉妹の有無、学校クラスメート。様々な、自助努力ではどう仕様も無い所(人はこれを運と呼ぶ)で貴方の大部分の対異性コミュニケーションのスキルは形成される。だからまず初めに言っておこう。「モテないのは貴方のせいだけではない」と。

 しかし、モテない原因が貴方だけに帰結するわけでないのにも関わらず、このモテなさによって引き起こされる様々な悪循環の被害を受けるのはあなただけだ。そう自分のケツは自分でぬぐわねばならない。もちろん早く何とかしなければならない、と考えている人も少なくないだろう。しかしどうしていいかからない。とりあえずはてなブックマークで「異性から好かれる方法」みたいなエントリブクマしとくか?しかし定期的に人気エントリーとしてあがるこの手の記事を数年間見続けたにも関わらず、今日も貴方はまたこんなエントリーを藁をもすがる思いで見ている。つまり、貴方は何も変わっていないのだ。もう安全地帯でいちいちピーチクパーチク「リア充氏ね」と騒ぎ立てている場合ではない。時はきた。この手の記事をブックマークするのはこれで最後にしろ。実践だ。貴方が変わるのに必要なのは、聞きたくないだろうが「実践」以外にはありえない。断言するが、可愛い子とイチャイチャするのは、貴方が実践で多くの失敗を積むことなしにはありえないのだ。

 さてここでの実践とは「ナンパ」の事をさす。もちろんナンパ以外にも異性と仲良くするスキルを身につけることは可能だろう。そういう奴は各々思い当たる事をやれ。だがもう一度聞く。「思い当たる事」をやった、やったけど上手くいかなかった、あるいはそもそも出来なかったから貴方は性懲りも無くこんなものを「真剣」に読んでいるのではないか

 本題に入ろう。大丈夫だ。いきなり下心を出し切った状態で女性に声をかける度胸など、私は貴方達に期待などしていない。最初は「ナンパ」ではない。だが王道だ。道をたずねろ。ヘタレの中のヘタレ人々が最初にやる事。それが「道を聞くこと」だ。道を聞け。駅員じゃない。人の良さそうなオッサンでもない。若い女の子だ。自分恋愛対象になりそうな容姿をした女の子だけだ。「すいません、(女性が反応してくれるのを確認しろ。そして確認したら間髪入れずこう言え。ただし早口ダメ)この近くに薬局ありますかね」「図書館がこの近くにあるって聞いたんですが」とにかく場所は何でもいい。そして、愛想良く対応してくれて、かつ暇そうなら雑談しろ。不安ならスモールトークになりそうな話題をマニュアル化して対応すること。「今日すごく暑いですよね」を最初に必ず持ってくる、と決めておくだけで不安は和らぐはずだ。「道を聞く」という作業をする理由は単純だ。何の接点もない(強いて言えば同じ道を歩いていることが接点か)男女が交流するという、貴方のこれまでの人生にはありえなかった体験に慣れる事が一つ。あとヘタレに嬉しいお知らせ。道を聞かれて無下な対応をする女性は「ほぼ」皆無だ。いるにはいる。まあこれは通り魔に襲われるよりほんのちょっと高確率なぐらいだ。

 さて「道を聞く」という作業もやっぱり出来そうにない、という「真のヘタレ」 言わば「ヘタレの中のヘタレ」にはこんな工夫がある。タイトルの通り「地図を持って道を聞く」という事だ。大抵の女性は、それなりの警戒心を備えている。そしてナンパの第一関門は「警戒心を解く事」にある。もう少しいえば「俺全然怪しいもんじゃないですよ」と直接言わずに警戒心を解く事にある。「道を聞く」という事は「それ以上の目的があってあなたに近づいたわけではないですよ」という暗黙のエクスキューズを発信する事に他ならない。だから大抵の人は、特に女性は、貴方が思うより親切に対応してくれるだろう。しかしここで問題なのは、この警戒心の解き方は「○○ってどこですかねー」と貴方が自然かつスムースに言える事によって成立するということだ。もしかすると貴方の対異性コミュニケーションスキルは、そのような単純な会話が出来ないほど錆び付いているのかもしれない。だったらもう物に頼れ。そう地図だ。地図が貴方を「道に迷ってる人」に勝手に仕立て上げてくれる。あとはこう続けるだけだ。「スイマセン、ここってどこら辺ですかね?」

 以上、初歩の初歩から書いた。やる気のある奴は明日から始めろ。そして若い女性との一瞬の交流を楽しめ。もちろんここまでヘタレに配慮したのにも関わらず、やっぱり出来ない奴は、正直手の施しようがない。しかし繰り返すがそれは貴方のせいではない。ある意味仕方のない事だ。なので残りの人生、空からルイズたんが降ってくる奇跡を信じて心安らかに生きて欲しい。

2011-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20110714003211

内定が得られないのは本人に原因があるのにね。

こういうので「人事が悪い!」とか言う人って、いじめられてきた子なのかなあ、と思うよ。

俺は中学校の頃クラスメートを三人ほどいじめてきたけど、特に罪悪感もないし、今じゃ立派に社会人やってる。

なにかにつけ自分を認めてくれない人には、受け入れがたい現実だろうけどね。

2011-07-13

男の娘への反論

最近は『男の娘』なるもの流行ってるらしいが、僕はそれに意を唱えたい。

男の娘男の娘いうけど、あれって実際は女装だろう?いい年したオッサンが

女装しても何も萌えないし、きれいな女装でも女装女装でそれ以上にならない。

そもそも『男の娘』はあくまでも小学生もしくは中学生などの「少年女装」する

ものであって、成人した男性女装男の娘ではない。

その手の漫画とか読んだことないけど『男の娘』ってこんな感じじゃないかな?

 

主人公は小学6年生の男の子。ごく普通男の子だけど親戚の叔父さんの喫茶店

アルバイトウエイトレスが急に辞めてしまい、急遽主人公が代わりにウエイトレス

をやることになった。ウエイトレスなので当然女の子でしょーということで、母親

無理やり女装させられる。少年ウィッグをつけてちょっと口紅を塗っただけで

きれいな男の娘に大変身。

少年はいやいやながらも短いスカートになれないまま給仕をっすることになる。

最初常連のお客さんたちに大評判になり次第に街中の噂になる。そしていつしか

町内の商店街のお手伝いをするようになる。最初はいクラスメートにバレるん

だろうとヒヤヒヤしてたが、うまい具合に誰ともあわないので商店街のお手伝いに

参加する。

そこにクラスメートでガキ大将男の子とばったり会う。ガキ大将少年の家は

八百屋を営んでいるのを男の娘はすっかり忘れていた。バレっる!!と思って

顔を赤面しモジモジと隠れるが、その愛らしいしぐさと男の娘の魅力にガキ大将

一目惚れしてしまう。

ガキ大将男の娘に「キ・・・キミどこの小学校?見慣れないね」「ど・・・どこに

住んでるの?」といつものナマイキな威勢がなくなり急に優しい態度になって

男の娘も動揺する。『こいつ結構優しいとこがあるんだな・・・』と。

お互いだんだんとひかれ合い。でも男の娘は男を好きになるのは何か変かな?と疑問

に思いつつも少年を好きになっていく。ガキ大将は初めての恋に迷い戸惑う。しか

どうやらこの子は男で同じクラスメートのアイツではないかと気が付きはじめる。

しかし、ある日ちょっとした事件がおこり主人公は男の娘ということが周囲にバレてしま

そのせいで男の娘登校拒否になる。そこでガキ大将くんが説得して再び登校するように

なるが、学校にやってきた少年の姿は女の子の格好だった。しかもガキ大将彼女

なってしまう。

大人も含め周囲は驚くが男の娘があまりにも女の子っぽいのですぐに受け入れてくれた。

ガキ大将くんと男の娘中学に進級してもラブラブな関係を築いたとさ。デメタシデメタ

 

みたいな感じが僕の想像で語る男の娘なんだけど間違ってるかな?

 

追記:2011/07/14 0時

http://anond.hatelabo.jp/20110713235512

ぎゃあああ。変換ミスではなく多分タイプミスだと思う。1行目訂正しました

×僕はそれに意を称えたい。

○僕はそれに意を唱えたい。

言い訳だけど酔いながら書いたので勘弁して

2011-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20110712200009

それでもFラン大しか出れなかった息子の不出来(イコールお前の教育)が悪いんじゃないでしょーか!?

その日本語を使う学歴に興味があります

まあ、男のくせにFランにしか行けない男と付き合うあなたも大概ですが・・・

最低でも早慶は出て出世コースに乗ってないと・・・・

(素朴な疑問なんだけど、どうやってそういう子と出会うの?周りにいないのですが)

えーと、まともな人生を歩んでいればあなた友達の半分以上は大学生になっているでしょう

高卒友達はだいたい高卒で集まりますから

まあ、中学校の時のクラスメート、ぐらいまで遡れば高卒の友人もいるかも知れませんが・・・

まあ、底辺になるかならないか瀬戸際、私なら二股して、そのFラン男を捨てますかね。

2011-07-11

バイト先のJKが束縛されすぎてヤバかったのか

プロセス

↓そしたら、

↓その後、

  • 互いにバイトを辞めてからもそのJKとは付き合いがあったんだけど、ぱったりと音信が途絶えた。
  • どうやらメルアドを変えた(変えさせられた?)ようで、連絡がつかず、電話番号も変わっている(携帯の番号変えるのってお金かかるよね、たしか

どういうことなの・・・

いろいろ推測を立ててみる

  • 実は今の彼氏との付き合いがいやで、俺に助けて欲しかった?(白馬王子様的な)←この話をした俺の彼女イラ壁して曰く
  • ただ消し忘れただけじゃない?←サークルの後輩(♀)曰く

などなど、正直女性相談してみても、なんというか腑に落ちない回答ばかりで、俺もイラ壁したくなる。

じっさいどうなんでしょ。依存癖ある女と管理したい男がくっつくと電話帳まで管理される、みたいな話はそれなりに聞くけど。

2011-06-26

同じクラス可愛い女の子の弱みを握って

あんなことやこんなことやってみたいなあ。

でも、問題は俺が今年37でクラスメートなんていないことなんだよな。

2011-04-11

一か月

3月11日

都内にある会社の、自分の席に座っていた。

 

自分就職するまで宮城の沿岸部に住んでいた。

宮城県沖地震は、近いうちに必ず来ると言われ続けていた。

携帯はつながらない。

  

つけっぱなしになった会社テレビからは、悲惨な状況が映し出され始めた。

地面にパラパラゴミが散らばっているのかと思えば、

それらはすべて貨物用のコンテナだった。

燃えながら流されていくものは、段ボールはなく家屋だった。

映画たいだな」と、誰かが言った。

 

見たこともないようなすさまじい映像は、まさに映画のようだったが、

その舞台となっていたのは、自分にとって見覚えのある土地ばかりだった。

 

台風で午後の授業が中止になった教室のように、

非常事態はどこかワクワクするような、高揚感をもたらすのかもしれない。

集団下校のように外に列をなし歩いて行く大人たち。

家族、あるいは恋人に会うため、帰宅していく人が羨ましかった。

悪意を込めた言い方をすれば、このときはだれもがこの世紀末のような「映画」の、ヒーローヒロインになることができたのだと思う。

 

それは自分も含め、東京にいる人々にとってはこの災害対岸の火事からである

ただ自分の温度がみんなと少し違っているのは、その対岸に家族がいるためだ。

 

ちびまる子ちゃん』で、クラスメートの永沢君の家が火事になるストーリーがある。

みんなが励ましの言葉をかける中、永沢君は最後にこう言う。

「みんなはいいよな、家が火事にならなかったんだから

同じ言葉が頭に浮かんだ。

みんなはいいよな、家族地震津波に遭わなかったんだから。と。

 

だが、その後の被害を見れば「東京も被災した」のは確かである

ただしこのとき自分東京で「被災した」などとは全く感じていなかった。

原発停電液状化震災による事故プラスしてもなお、

その当事者以外、東京など向こうに比べればたいした被害ではないじゃないかと思っていたのだ。

 

夜が更けるにつれ、あきらめの気持ちを持つようになった。

いざという時に、心が折れてしまわないように、である

 

最悪、家族津波に飲まれてしまっていたとしても、

自分は幸い「対岸」にいるのだ。

  

インターネットは、twitterタイムラインがすごい勢いで流れていた。

twitter、あるいはSNSを通じて家族の安否、地域の状況を知ったという人が多いようだった。

でもそれは、インターネット回線電話回線が通じている地域での話だと思った。

実際、宮城の友人のアップデートは一切なかった

 

第一、60を過ぎた田舎の父や母、ましてや90近い祖母が、ツイッターなど知る由もない。

やっていたとして、今彼らが決死のつぶやきができるとは思えない。

こんな時にモバイル端末を握りしめて逃げ、

限られた充電で、奇跡的に電波がつながり、ツイッターメッセージが寄せられると気付き、

さらには「ここにいます、助けてください」と書き込むことなど不可能だと思った。

twitterを通じて家族の安否が確認できました!」というような

ツィートが次々と流れていくのを見たときには、

だんだんtwitterが疎ましく思えてきて、モニターを眺めるのをやめた。

 

24時を過ぎたころ「仙台市荒浜に2~300人の遺体」というニュースを見た。

荒浜は、学生時代によく行った。友達を連れ立って、海を見に行った。

海と海岸があるだけのとても広いところだった。

あの場所のすべてを奪うほど、津波は大きかったということだ。

ああ、もうだめかなと思った。

 

その時、電話が鳴った。

からだった。

何度もかけて、ようやくつながった、とのことだった。

生きていたのだ。

 

それだけで十分だった。

うれしかったし、ほっとした

それなのに、なんだか悪い気がした

 

 

今日4月11日

 

あれから一か月が過ぎる。

いろんな事があった。

 

たくさんの人に助けられ、疎遠になっていた地元の人との関係が復活した

一方で、普段ならなんとも思わない「東京の人」の言葉に、必要以上に怒り、傷つける言葉で返した

温度差がどうしても許せなくて、自分からたくさんの絆を壊した

 

今になって思えば、自分が悪かった。温度差があるのは当然だし、仕方ない。

自分のことしか考えてなかった。

 

今はもう「みんなはいいよな、地震津波に遭わなかったんだから」とは思わない。

ましてや自分は、家族が生きていたのだ。自分の不幸自慢などとるに足らない。

家族、家、仕事、すべて失った人たちからすれば、自分は十分「おまえはいいよな」と思われる立場でもあるのだ。

 

東京は、日常が戻りつつある。

当然のことだし、歓迎すべきことだ。

自粛なんてしなくていい。それが日本のためだし、被災地のためにもなる。

なのに、自分はそんな温度にどうしてもついていけなくなる時がある。

 

一か月経った今も、あの時の気持ちが、簡単によみがえってしまう時があるのだ。

たとえば仕事の合間に、友人や親戚の遺体が見つかったと知らされる。

遺体の損傷がひどいため、葬式家族だけで行う、などと聞いて、また仕事に戻る。

 

そのたびに「自分と周り」の温度差を、どうしようもなく感じる。

 

そして「被災地自分」にできてしまった温度差を、本当に申し訳なく思う。

2011-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20110124174354

それが甘えだってどうしてわからないの?

いつまでもクラスのお友達とかのこと考えてるからそうなるんだよ。

かつてのクラスメートはこれからの敵だよ。

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