小3の頃に公文式に通ってたんだ。授業が終わって家に帰るにはどうしても草むらに覆われた人通りの少ない道を通らなければならなかった。
いつものようにその道を1人で歩いていると、前方から丸坊主の中学生が1人で歩いてきた。そしてオレを呼び止め、草むらの方へと連れて行かれた。
するとその坊主頭はオレにズボンとパンツを脱ぐように言った。小3からしたら中学生なんて大人に見えたし怖かったから、素直に言う事をきいた。
丸坊主はオレのアレを握ったり擦ったり引っ張ったりして、最後は口にくわえたりしていた。オレはとりあえず怖くて怖くてその時間が早く
過ぎ去ってくれることだけを考えていた。時間にして10分くらいだったと思うが、その時は何十分にも感じられた。
そして別れ際に丸坊主はオレに向かって言った。このことを誰かに話したら殺すぞ。と。
オレは恐怖で誰にも言えずに成長した。そして中学生になった。
オレは気の弱いクラスメートをトイレに呼び出し、そいつのアレを握ったり口にくわえたりしていた。その時は自分が小さい頃に同じことを
されたことなんて思い出しもしなかった。
男と女とどっちが好きかというと女なんだ。でも男にも興味があって、くわえたりすることに抵抗なんて少しもないんだ。
だからたまにニューハーフの店に行ったりするし、普通にイケてしまう。
もし丸坊主に出会わなかったらこんな風になってなかったのか、もともとそういう気がオレの中にあったかは分からない。
でも両方を楽しめるっていうのも悪くないよ。
内心どや顔なんだろうな、と思う記事でした