はてなキーワード: エントリーとは
https://www.youtube.com/watch?v=PDSkFeMVNFs
やっとクソを漏らしたかい
それなのになぜ皆に報せやしないんだい?
「くさいよ」と怒る君
これでもやれるだけ漏らしてきたんだよ
十年かかってキャズム越えてきたんだよ
ホッテントリ食い込んで離したくないよ
遥か昔から知る そのノリに
2016年の今 何を言えばいい?
そのぶきっちょな書きぶりをめがけて やってきたんだよ
これでわんわんワンパークいなくなって 上場廃止なったって
もう迷わない また1から書きはじめるさ
何億 何兆個分のスパムがやってきたんだよ けどいざその惨状この眼に映すと
恨み言ばかりの常連まで愛してみたいよ
そのかがやき壊さずに どうバズらせばいい?
そんな脳が壊れた僕らを誰が止めるというんだろう
ウォーウウォーゥウォーウ(スコティッシュ・テリアやコーギーのコーラス)
もう迷わない また1から流しはじめるさ
何十周年でも このクソを流しつづけるさ
タイトルの通り。正確にはマザーズ所属(3930)だから店頭公開と書くのが正しいのだろうが、内容に影響はないだろうから本文はこれで通す。
さて本題だが、文字通りの意味。はてなはITウェブ技術を他社に提供したりして稼ぐ企業だが、サイバーエージェントのアメブロほか同業他社との差別化で言えば、揃っているのは正直言って似たり寄ったりのサービスである印象は否めない。その中で、やや異色とも言える存在なのがこの「はてな匿名ダイアリー」である。そもそも、リリースしてからもうすでに何年も経ってるのに、いまだにベータ版サービスのままで運用されてるって、お前は「ガソリンの“暫定税率”課税」かなにかかよと思う。
尤も、はてなが上場した現在となっては、少々違った意味合いを持つように思う。すなわちトカゲのシッポ切りよろしく、書き手のアカウントが表に出ない記事を書ける場所は、いつでも切って捨てる事ができる、と運営側であるはてなが見なしているとも言える。いわば、ヤクザでの汚れ仕事・鉄砲玉のようなポジションとも言えよう。
ただしはてなの運営側は、10年代以降は利用者からの通報フォームを各ページに備えているので、あまりに不適切な内容だと利用者等が判断したものに関しては積極的に削除もされる態勢は整っている。
その事からか、放送番組がツイッターほかウェブサービスと連携の動きが強くなり始めてからは、かなり扇情的だった手法には賛同しかねるものの話題を呼んだ「保育園落ちた日本死ね!」のエントリーなど、ウィキリークスよろしく「増田リークス」的なタレコミ先としての使われ方をされる例が目立つ事が多いように、過去に何本かはてブがバズった増田記事を書いた筆者としては思う。
ただ、株式公開企業には経理監査その他、会社としてのカネの動きの報告義務があるほか、近年ではコーポレート・ガバナンスなど「企業業務の透明性」が求められるのが一般的である。そこにこの、「筆者を匿名にした記事が書け、時には社会的影響も与える」増田というサービスが、株主総会で動議が出されるなど運営のネックになりはしないだろうか・そして何より、増田という場所がある日突然終了する事はあるのか、といった懸念ははてなの利用者としては常に抱かざるを得ない。
みなさんこんにちは。
なんとはてな匿名ダイアリー(通称:増田)がついに10周年を迎えました!
http://labo.hatenastaff.com/entry/2016/09/24/100000
パチパチパチ!!
こんなうんこ漏らしてばかりの日記が、10年も運営されているなんて狂ってますね♡
ということで、今回ははてな匿名ダイアリーについて説明するよ☆☆
はてな匿名ダイアリーは、はてなのアカウントとは別に、匿名のアカウントを取得して記事が書けるサービスだよ。匿名のアカウント名は表示されることがないので、安心して投稿できます。
アノニマスダイアリーからマスダの文字をとって「増田」と呼ばれ親しまれています。(以下、増田)
このサイトの右上の「ユーザー登録」からアカウントを取得して、日記を書くことができます。
自分のブログでは書けないような過激な内容、悲惨な出来事、脱糞した経験、日本死ね、様々な想いをここにぶつけてみましょう。
増田を書く人がいれば、それを読む人がいます。増田には匿名ならではの非常に面白い作品があるので、ぜひ読んでみましょう。
増田にはたくさんの名エントリーがあります。最近話題になった名作の一部をここで紹介するよ。
いかに葬儀費用を安く抑えるかが綴られた増田。2000を超えるブクマが付きました。
お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話
こちら、宝くじが当たったと言う元増田に対する増田(いわゆるトラックバックというやつ)
http://anond.hatelabo.jp/20151127035944
これが元増田
国会やテレビにも取り上げられ、増田フィーバーを巻き起こした話題作。
増田には稀に名文が投稿されることがあります。これは「増田文学」と呼ばれています。数ある増田文学エントリーの中から一部を紹介しますね。
このエントリーに対するトラックバックが増田文学として人気を博しました。
増田の醍醐味は記事の内容だけではありません。増田がふったお題に対して「これは!」と思われるような面白いコメントを残していっぱいスターを獲得するのも魅力の一つです。
紹介したのは比較的最近の記事ばかりですが、過去にさかのぼるといーーっぱい面白い作品があるので是非ぜひ探してみて下さい。はてなブックマークで検索すると捗るよ!!
増田の面白い投稿を見つけてはせっせとブックマークしてくれる増田ブクマカ(頭おかしい暇人)がいます。彼らの不断の努力のおかげで、増田が盛り上がっていきます。まだ、あまり増田を読んだことはない人達は、ぜひ増田ブクマカ達をお気に入りに登録して、増田の最新情報をチェックしてみましょう。
そして、増田に面白いコメントを残している人達にスターをいっぱいつけてあげましょう。彼らの燃料はスターなんです!
増田は現在11人だけで書き込みされているという噂。他はスパム。
そんな素敵な匿名ダイアリーがTwitterアカウントになったので、みんなで面白い投稿を見つけてブクマしてみよう!
https://twitter.com/hatenaanond
ステマじゃないよーーー
2016年9月現在、クソ雑魚ナメクジの異常増殖が確認されており、当局においては厳重警戒態勢を取っている。
調査では、2015年12月時点では「クソ雑魚ナメクジ」を含む増田エントリーは128件しか確認されなかった。それがこの1年で1262件にまで増えている。
はっきり言って、ここまでの異常事態は私が増田を観察して幾十年のなかまったく初めてのことであり、隊員たちは皆困惑の限りを尽くして脱糞した。
かつてはてな匿名ダイアリーでは「増田ネコ」「増田ヘビ」といった生物が存在しており、「にゃ~」「にょろ~」と鳴いては殺伐としたダイアリーの空気を和ませてきた。
ところが2009年のノアの方舟事件以降、増田からネコとヘビは姿を消し、「むきゅー」と鳴く謎の生物だけが取り残された。
クソ雑魚ナメクジの誕生は2015年11月20日の http://anond.hatelabo.jp/20151120230646 『人力検索はてなでやれよクソ雑魚ナメクジ』が初出である。
まさかここまでクソ雑魚ナメクジが繁殖するとは当時のブクマ調査員も予想しておらず、今日に至っては『クソ雑魚エスカルゴ』『増田二段お嬢ナメクジ』『雑魚ナメクジウオ』などさまざまな亜種まで出てきている。
このままではナメクジで世界があふれかえってしまう。事態は既に増田圏内では収集がつかない状態だ。クックパッドにまでクソ雑魚ナメクジが侵食を始めており、クソ雑魚ナメクジのキャラ弁が大絶賛されているというではないか。
我々の手でなんとかナメクジを食い止めなければならない。
青男の自作自演集4のおまけ的な。
青男の自作自演集3のまとめ的な。
蓮舫の二重国籍はありえない 2016/09/07 15:40 anond.hatelabo.jp/20160907154048
のわずか五分後に
蓮舫の二重国籍はありえない → http://anond.hatelabo.jp/20160907154048 - blueboy のコメント / はてなブックマーク 2016/09/07 15:45
とか
蓮舫の在日中国人発言は問題ない 2016/09/12 21:40 anond.hatelabo.jp/20160912214049
のわずか二分後(!)に
この記事(増田)を参照 → 「蓮舫の在日中国人発言は問題ない」 http://anond.hatelabo.jp/20160912214049 - blueboy のコメント / はてなブックマーク 2016/09/12 21:42
とか
台湾の蓮舫記事の翻訳 2016/09/13 19:27 anond.hatelabo.jp/20160913192721
で同一時刻(!?)
翻訳 http://anond.hatelabo.jp/20160913192721 - blueboy のコメント / はてなブックマーク 2016/09/13 19:27:42
あたりが迂闊でかわいい。
おちこんだりするのかなこの人?、青男はげんきです。の続編的な。
今回はとなりのヤングジャンプ
もう最初の絵の時点で惹かれなかったんだが、ここまでシンマンの感想書いてきたということで読んだ。
うーん、なんだろう、薄味に感じてしまう箇所がいくつかある。
相撲をやっていた主人公がバスケをやろうとするまでの過程だとか、親友との友情物語だとか、試合だとかにそれぞれのページ配分の結果、薄味に感じてしまうのかなあ。
作中のいずれかの要素や設定を削って、残ったものでしっかり描けば印象も変わってくるかもしれない。
まあ、絵とかテーマの第一印象に引きずられて、私の中での評価が上がらないってのは間違いなくあるだろうけれども。
さて、第二回のシンマン総括。
読みきりとしてみた場合の完成度もそうだけれども、連載権を手に入れるためでもあるから、そういう観点を意識して描かれた作品があまり多くないのは気になったかな。
まあ、私の中では、コマ割を工夫していた「10'sプレイヤー」は地味に評価したいところだけれども、ここを評価する読者って少ないだろうしなあ。
ストーリー漫画としてなら「彼女のホントウ。」、「陽だまりメモリーグラス」、「Drive」はそれぞれ評価できる所がある。
「TAMATA~黒タイツで蹴ります~」は、キャラで物語を動かそうという意識がしっかり反映されていると感じたし。
でも、総合的には設定とかテーマとかのウケがよさそうな「ホームレスエージェント」あたりが投票数多そうなのかなあ。
冗談で「様付けしろ」と言ったのを律儀に付けるところに始まり、田中さんのことを財布と呼ぶだけに飽き足らず、とうとう本名みたいに扱う場面とか。
お宅訪問からの、流れるようにお医者ごっこをしたりとか、青木のノリが終始よすぎる。
今話、トップクラスに好きかもしれない。
はてこの嘆願書がひどいのは、大阪市のヘイトスピーチ条例を恣意的に引用していること。
このことは下記ブログで指摘がなされている。
はてこはこの指摘について、「削除ではなく一部引用」だとか、「リンク先で全文を確認できるようにしてある」などと述べて釈明した。(※1)
しかし、ソースへのリンクがあれば恣意的な引用をしてよいということはない。リンクが貼ってあるとしても、そのソースを確認しない読者は多い。これはまとめサイトでよくあることだが、引用や編集のやりかた次第では捏造だし、印象操作をおこなって読者をあざむくことができる。
もっとも今回の引用にあたって、はてこの意図がどうだったか分からない。不都合な部分を隠すような「一部引用」には印象操作の目的があったと見られても仕方ないが、その悪意の有無を追及するのは水掛け論になってしまう。
それでまあ、彼女がそのことを故意ではない、過失ではない、そもそも捏造や印象操作に当たらないからセーフと主張するつもりなら、彼女はあの引用方法を修正するべきではない。それなのにこの指摘を受けた後、ちゃっかりと修正していた。表向きはあの引用方法を正当化する釈明をしておきながら、その裏でこっそりと修正するのはおかしい。(※2)
ところで、もしかして、はてこはこの問題を指摘したブログを無視しているのだろうか?
上記のブログは180以上のブクマが付いているし、ホットエントリにも入っている。はてこは恐らくここから指摘を受けて、自分のブログでこの問題について釈明をおこなったのだろう。
それにもかかわらず、彼女が釈明をおこなっているエントリ内には指摘元のブログへのリンクを貼らず、名前を出していない。先方の存在をまるっきり無視しているかのようだ。これはいくらなんでも失礼である。(※3)
アイヌがどうとか差別がどうとかいう問題以前に、彼女のやっていることは不誠実であるし、それを指摘されたときの事後対応もまずかったと思う。
※1 「まとめて返信」http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/09/15/073000
※2 はてこは嘆願書エントリの追記欄でこの修正について報告をおこなっていない。彼女が嘆願書を修正するときには、追記欄で報告することもあるようだが、この件では報告をしていない。なぜなのか。批判のやり玉にあげられたこの箇所を修正する場合にこそ、はっきりとした理由説明と報告が必須だと思う。
※3 はてこが上記ブログを読んでおらず、べつの人から同内容の指摘を受けたという可能性が微レ存。
この問題を指摘していたブログで、新しいエントリが発表された。
やはり、はてこはこのブログを無視していたらしい。彼女は指摘元の筆者(id:shoheiH)に連絡を送らず、先方のブログ名を隠したままリアクションした。
相手がどこの誰かというのを曖昧にしたまま反論・釈明するのは、すごく卑怯な行為である。はてこは一体どこに向けて反論・釈明をしたというのだ? おかげでshoheiHは「一人相撲」と感じて困惑しているし、はてこのブログだけを見ている読者はshoheiHの見解を参照することができない。こんな卑怯なリアクションをするぐらいなら、指摘をスルーして黙殺する方がよっぽど誠実だ。
私は上記エントリでshoheiHが書いていることに概ね賛同する者である。なのでこれ以上に語ることはないのだが、そのブクマページでid:piripenkoが言っていることも書き留めておく。
はてこは引用にあたり、前後の部分を省略したのではない。中抜きしてツギハギしたのだから、(中略)等のことわりがなければアウトだ。
ちょっと前にここで憂さ晴らし程度に記事を4つ程更新したら、思った以上に反応を頂いた。
賛否両論ではあったけど、共感や励ましのコメントを読んでいくうちに自分の中の憑き物がすとんと落ちた気がした。
自分の書くものはちゃんと人の心を動かせるのだという実感は、とてつもなく自分を強くした。
私は趣味で漫画や小説の二次創作をやっている、いわゆる腐女子だ。
承認欲求が人一倍強く、他者が評価されているのを見ると平気な顔を装いつつも内心にはドロドロとした感情が渦巻いていた。
私生活も上手くいっていない部類だったので、増田として書いた記事は本当に日頃の自分の感情を吐き出す気持ちでまとめ上げた。
Twitterなどで自分の記事を引用RTされるのを見て、うれしさの半面、ヒヤヒヤもしていた。誰かがこれを私だと特定したらどうしよう。そんな自意識過剰の日々が数日続いた。
でも、幸か不幸か、誰もそれが私だとは気付かなかった。
そりゃそうだ、誰にも話したことのないことを書いたのだから、特定のしようがない。
でも、私の心の中にだけは「あれは私だ」としっかりと記憶として残った。
しょうもない匿名日記ではあるけれど、私の書いたものであることは確かだし、嘘偽りはない。ログだってしっかりと残っている。
でも、私はいやらしい奴だから、数字も欲しかったんだと実感した。
讃えてもらうだけが全てではないとも思う。
でも、讃えてもらって私は救われたんだと思った。
その気付きは、私の生活と考えを塗り替えた。
認められたかったら、思いを込めて、形にすればいい。
私にはちゃんとその才能があるのだ。
矛盾してるようだけど、認められるためのものを作るんじゃなくて、一生懸命作ったものはある程度は絶対認めてもらえる自信がついた。
気楽な気持ちで作ったものはそれなりの評価だし、表情や台詞の言い回し一つに気を配って、沢山の人に読んでもらいたいと願って作った本気の作品はちゃんと多数の人に読んで頂けるようになった。
それでも大手の描くような美麗な絵ではないから、爆発的には伸びない。
それでいいのだ。私は私の作品を、私の想定するクオリティで作れるようになったことが、今なによりも嬉しいのだ。
タイトルでは「成仏した」と書いたけれど、形を変えて側にいてくれるような気もする。
あれも、私の一部分だった。
このエントリーを読んでくれている人の中に、前書いた記事にコメントを残してくれた人がいるのなら、心からお礼を申し上げたい。見てくれただけでもいい。
おかげで私は、私のために創作が出来るようになったよ。
ただ、それだけの気持ちです。
婚活会社は、お手軽であればあるほど「結婚前提、1年前後のおつきあいで結婚」というより、「恋人前提、しばらく恋人として交際して、ゆくゆくは結婚できるといいな」の考えの方が多いです。
なので、本当にあなたが結婚前提なのか、によって入り口となる会社が変わると思います。
婚活会社登録 → 匿名でエントリー(写真の公開は会社次第、任意の所も) → 匿名でメッセージ交換 → プロフィール公開(名前の一部、写真、職業公開) → お会い → 交際開始(婚活休止) → 結婚し退会
身元の件ですが、婚活会社に知れるのが嫌なら難しいでしょう。
また、お手軽であれば匿名を維持しやすいのは確かですが、おつきあいが始まっても身分を明かしたくないというのも現実的に難しいです。
ただ婚活サイトで不特定多数の方を相手にしている間は、匿名なところがほとんどですので相手を選ぶまでは匿名で活動できるかと思います。
職業も声優に近いアナウンスといった職業にずらすのもいいかもしれませんが、この辺は婚活会社の相談員と相談するといいでしょう。
やりとりについては、序盤は婚活会社のサイトを利用してのメッセージのやりとりで問題ないでしょう。
お目にかかった後に LINE やメールなど個人の情報を求められることがあるかと思います。
そう言われたときは、さらりとかわすか、交際になるまでは教えない旨を伝えておくといいかもしれません。
ストーカーやネットの噂などを気にされているのかも知れません。
遊びや変な人が入らないように、しっかりとした婚活会社では『独身証明書』『源泉徴収票』などの公的な証明書を求められます。
逆に求められないところは、相手のレベルが玉石混交ですので注意が必要です。
噂に関しては、相手があなたが声優だと認識できるのは写真やお会いして後になるかと思いますので、慎重に相手を選ぶしかないかと思います。
また写真もアー写やステージメイク、普段取材やウェブで出している顔とは違う方向のメイクで頑張る、といった感じがいいかも知れません。
また、仕事への理解があるかどうかも気になる点と思います。
婚活会社によっては、お金が余分にかかりますが相談員に相手の条件を出して、お見合いをセッティングできるオプションがあったりします。
近しい業界の方であれば理解される可能性が高いですので、そういった条件を出してみるのもありかも知れません。
書き出すときりが無いのでこの辺で。
お互い婚活頑張りましょう。
Facebookと増田ってネットのコミュニティサービスのなかで対極に位置してる気がする。
Twitterならまだわかる。Twitterにはてな民が一定数生息してるのはわかるし、はてブとTwitterを連携している人もけっこういるみたいだ。だけどFacebookからはてな村増田集落まではるばる足を運んで(しかも大してバズってないエントリーに対して)いいね!を押していく人って何者なんだろう? 完全に偏見だけどFacebookにあんまり友達いなさそう(親近感)。
http://anond.hatelabo.jp/20160911161419やhttp://anond.hatelabo.jp/20160911192700に同意だなあ
元増田を叩いてる奴らって、自分が教えられた認識と違って受け入れられないってだけに見える
これは彼ら自身の感情から来るものだから、基本的に論理性が欠落してて、理屈では反論不能なんだろう
そして結果的に憎悪をぶつけるしかなくなって、こういう暴言を平気で書き始める
恐らく以下のエントリーが提起してるように、何でもかんでも絶対消費しきる人なんだろう
隣の家の犬がずっと吠えててうるさすぎ
マジでぶっ殺したい
前にも、他の人が「犬うるさくて殺したい」みたいなエントリー書いてたの見かけたことあるけど
飼い主に言えばいいのかもしれないけど、なかなか言えないもんなんだよ
飼い主は、近隣に迷惑かかってるってことをもう少し自覚してもらいたいね
まともに犬のしつけ出来ない人は犬飼わないでね
「君の名は。」を観た。映画としては面白かったが、監督の東京至上主義的発想がにじみ出ていて気分の悪い作品だった。以下ネタバレこみでどこが気持ち悪かったか書く。
まず、三葉が飛騨に住んでいるのに東京の話ばかりするところが気持ち悪い。飛騨は一応岐阜の一部であり東海地方である。テレビも名古屋のニュースが入るはず。ならば、まず三葉が向かうべき都会は東京ではなく名古屋のはずである。もちろん、東京と名古屋では都市の規模に明確な差があるけれど、「カッフェ」はたくさんあるし雇用も最低限はある。実家の様子を見に行くことを考えれば名古屋に就職するという選択肢も考えられるはずで、そこがすっぽり抜け落ちているのが不思議だ。小説版では三葉が名古屋のことを「大きな田舎」と表現する場面があるらしいが、当たり前だが飛騨よりは名古屋のほうが何倍も都会だ。三葉たちが困っていたのは「カッフェ」がないこと、雇用がないこと、訳のわからない因習があることだ。それらから逃れるためだけならば東京ではなく、岐阜市なり名古屋市なり富山市なり近くの地方都市に引っ越せばいい話である。(岐阜や富山は雇用が少ないかもしれないけれど)三葉が「田舎」を脱出したいという気持ちはわかるが、その向かう先が「東京」である必然性は感じられなかった。
次に、三葉たち糸森村の若者たちが最終的に三人とも上京するというのが気持ち悪い。繰り返し書くが、三葉たちが「田舎」から脱出するなら名古屋に引っ越すという手段もある。それなのに三人が三人とも東京に出てくるのはなぜなのか?また、百歩譲って名古屋が飛騨と同じレベルの「大きな田舎」だとして、「田舎」に彼らが残らなかったのはなぜか?糸森が消滅したとして、その地元に愛着があるなら欠点はあれど飛騨に残るという考え方も抱けたはずだ。特にテッシーは親父が土建屋でその跡を継ぐという選択肢も考えられたはずであり、岐阜で就職することもできたはず。東京に行った三葉と地方に残ったテッシーという対比もできたのに三人とも上京してしまうというのが腑に落ちなかった。
そして、彗星が墜落したあとの三葉とテッシー夫婦以外の糸森町民の姿が描かれないのも気持ち悪い。町は半分くらい吹っ飛んだが避難は完了したはずで、三葉の妹やおばあちゃん、親父さんは生き残ったはずである。それなのにせいぜい三葉の親父さんが週刊誌に載ったことがわかるくらいで妹やおばあちゃんの後日談はない。あたかも彗星によって三葉たち以外の糸森町民は抹殺されてしまったかのようだった。また三葉たちは生き残ったが、糸森という文化は彗星墜落によって消滅してしまった。これは瀧が過去を改変する前も後も実は変わっていないように思えた。田舎の文化や田舎に残った人たちを瀧は実は救えていないのではないか。
(そもそもおばあちゃんや妹は生き残ったのかという疑問もある。ラスト付近で瀧が彗星の被害について振り返ったとき、彼は「突然の避難訓練によって、奇跡的に『ほとんど』の町民が生き残った」といった。この言葉からわかるのはあの彗星墜落によって少なからず死者が出ていたということである。その死者の中にテッシーの親父や三葉パパや四葉が入っていた可能性も後日談が描かれなかったから十分ありうる。神社や土建屋といった「田舎の因習」の象徴である彼らを監督は観客にはわからない形で彗星で消し去ってしまっていたのかもしれない。)
①「君の名は。」の世界には「東京」と「ど田舎(=飛騨)」しか存在しないのが気持ち悪い。地方都市の存在を無視している。
②若者たちは必ず「東京」へ行かなければならず、彼らが抜けだしてしまった「ど田舎」は描く必要がないという思想が気持ち悪い。東京は必ずしも「地上の楽園」ではないし、若者たちが抜けだしても飛騨に残った人たちの生活は続いている。「田舎」は「東京」へ向かう若者たちの踏み台ではない。
この二つは監督の「東京至上主義」から出てきているのではないか。東京以外に日本に都会はなく、あとは全て「田舎」である。「都会(=東京)」は素晴らしく、「田舎(=東京以外)」はくそったれであり、若者は必ず上京しなければならない。自分は新海監督のファンではないので彼が今までどういう映画を撮ってきたかよくしらない。だけど、「君の名は。」を自分なりに解釈するとこういうメッセージがあるように思えて仕方ない。そしてこの発想は「東京以外」にすむ自分としては非常に気持ち悪い。セカイ系だなんたら言われてる人らしいがその手の批判もむべなるかな、と思ってしまうような映画だった。
・追記
一部ブコメに返信
「miruna 軽井沢の田舎のボンボンにはTOKYOがあんなキラキラに見えるんだよきっと。ファーストフードの豊かさを無視してブルジョア高校生がクソ高いカフェでお茶してトラットリアでバイトするんだから。」
これは全くその通りだと思います。自分がなんでこんな増田を書いたかというと恐らく新海監督は長野のご出身(それも関東圏にかなり近い)なので都会=東京なんですよ。彼の原体験にはど田舎(長野)と都会(東京)しかない。近くに札幌や福岡、名古屋のようなそこそこ都会な都市がない。だから地方都市をぶっ飛ばして若者がみな東京にすい寄せられていく話を書いたんだと思います。でもそれは福岡や名古屋、札幌のほうが東京より近いエリアでは微妙に事情が違ってくるはずなんですよね。だから本当はご自身の出身である長野東部を舞台にされたほうがしっくりくると思います。
「Phenomenon あんだけ飛騨を美しく描いてるのにその解釈②はないんじゃない」
この点については「星の降る夜に”『君の名は。』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF http://chateaudif.hatenadiary.com/entry/2016/09/09/232626」というエントリーが自分以上にわかりやすく解説しています。
“ 新海誠本人の田舎への郷愁は景色のみで、ヒロインの言う「都会に行きたい」、東京大好きが本音というところだろうか。彗星には世界が滅びる鬱映画『メランコリア』的な破壊衝動も感じる。人が死ぬ必要はさらさらないけれど、場としての田舎は滅び去れ! 災害描写は3.11メタファーなのだが、滅びるのが予言通り、みたいな乱暴さもあり、ババアの教えや伝統芸能が、街が救われることプラス自分の恋愛のために存在した、というのはすごいナルシシズムだ。 ”
“ ヒロインや友人ら主要登場人物はみんな東京へと去り、親以上の世代のその後は語られないあたり、まさに「親殺し」の物語であったとも言える。”
「メランコリア」は未見なのでよくわかりませんが、自分は「君の名は。」を観て「アクシズが墜落してしまった逆襲のシャア」みたいな映画だなあ、と感じました。人は死ななかったわけですが、彗星の落下自体を「奇跡」で回避できなかったということは、実はかなり絶望的な映画なのではないか、と。彗星の落下は自然現象ですが、その落下を設定したのは監督自身です。彼には田舎の人間(若者以外)を全て抹殺したいという願望があったのでは?少なくとも私は田舎に対する愛着は感じられませんでしたね。
とにかく自分は事実誤認(四葉や彗星の死者数)をたくさんしているということもわかったので、もう一度見返したいと思います。そしたらまた追記を書くかも
はてこさんの次のブログが人気です。
ナコルルが強すぎてムカつく人たちによるアイヌヘイトスピーチ - はてこはときどき外に出る
概要は、ナコルルというゲームの強キャラを侮蔑するのに、「アイヌ死ね」という言葉を使うことはヘイトスピーチにあたるという話です。私ははてこさんのブログを結構読んでいて、最初「あれっ」と思いました。彼女がアイヌに言及したことなんてなかったからです。
気になって調べてみましたが、彼女は、2009年からブログを始めて、大体500件位エントリーありますが、その中でアイヌの問題について論じたのは次の4件だけです。
すべて今月に入ってからのものです(過去のエントリーを編集して書き加えたりしないでね)。
2014年に金子快之市議がアイヌ問題で侮辱を繰り返していた時もその年に49本もエントリーを上げたのに、アイヌ問題に言及することはありませんでした。
はてこさんはなぜ今、突然アイヌの問題に首を突っ込んできて、他人を罵倒するのだろう。
はてこさんは、他人の差別や偏見に対する無知無関心を責めるが、はてこさんもブログを7年間500本も書いているが今年の9月に入るまで、一度も主題として取り上げるどころか言及すらしなかった。
はてこさんのアイヌ問題へのエントリーに対して、「「言ってることはわかるがお前のことが気に入らない」を軽視しすぎたらあかんのちゃうかな - あとのまつり」というエントリーを書いて、諌めた人がいた。
そのエントリーよりも、一番人気のブックマークコメントが一番腑に落ちた。
主張内容の正しさは態度の正しさを保証しないという話。ホントコレ。勝利条件は人権擁護に対しての理解と実現だと思うんだけど、こんな具合にその場その場の議論での勝利だけを見てると詰む感あるわよね。
はてこさんの勝利条件は、アイヌの人権擁護じゃないんじゃないか?そもそも、興味があるなら昔からアイヌ問題に対して言及しても良さそうなものですが、彼女は9月まで何も言わなかった。何か喋ったと思ったらいきなり罵倒したうえ相手のtwitterアカウントの凍結を呼びかけた。この行為って勝利条件は、「人権擁護に対しての理解と実現」にしてないよね。。単に相手を殴る武器としてアイヌ問題を使っているだけだよね。
アイヌの問題なんて、ブログを500本近く書いてきて、始めて言及するくらいの興味だから、はてこさんはすぐ興味を失いだろうし、アイヌ問題に対して何か尽力することも無いでしょう(興味が無いから言及しなかったんだし)。
でも、アイヌ問題はこれからも続く、彼女が引っ掻き回して湧き上がった憎悪は、今後、残された人達が引き受けることになる。
自分が身近に感じない問題に興味を持てないのは仕方ないことです。何年もブログをやってきて言及が無いのも当事者じゃないし、そういうもんだろうと思います。でもだったら、差別構造を他人を糾弾する武器に使わないで欲しい。
アイヌ問題は、はてこさんが他人をやり込めるために存在するんじゃない。粘り強く人権擁護の理解と実現を進めている隣で、武器として振り回すのはやめてほしいと思っています。
勘違いする人がいそうだから、まとめますね。この文章は、「アイヌ問題が無い」と訴えている文章ではないですよ。差別はあるし、改善すべきだと思っています。また、「強く言わないとやめない」ということは理解しているつもりです。長年アイヌ問題に関わっている人なら、いくら訴えても差別がなくならない現状に苛立って、声を荒げることもあるでしょう。
でも、はてこさんの場合はそうじゃないよね。9月になって突然言及した挙句、この問題を単に、他者を攻撃する武器として使っているよね(何回も書くけど今まで全然言及してなかったよ)。
そういうことはやめてほしいと思う。
今回はとなりのヤングジャンプ
前回は運動神経のすごさも描かれていたし、あんまりそういうすごさを人格から感じさせないが、主人公って実はめちゃくちゃスペック高いんだな。
だが、セーラー服が着れると思っていたら、今はブレザーが制服だったとは。
そういうの調べたりとか、あらかじめパンフとかに書かれていたりするもんじゃないのかなあ。
気恥ずかしさはあったが、母親に仕立ててもらったセーラー服だし、学校側からも許可が出たということで着ていくことを決心したと。
まあ、本人の意思を尊重すべきなんだろうけれども、周りと目に見えて違うってのはイコール「目立つ」ってことになりがちで。
そして世間一般の社会において「目立つ」ってのは基本的にいい意味では扱われないんだよねえ。
いや客観的に見た場合、是非もなにもあったものじゃない理屈なんだが、やっぱり今後の主人公がどうなるか不安になるなあ。
それにしても、キャラクター(特に主人公)の表情や動きの描写を、すごい丁寧にやるなあ(丁寧すぎる気もするが)。
セーラー服に着替えるシーンにおよそ5ページだぜ。
いや、ある意味でテーマ(というかタイトル)に沿った構成なんだけれども、あんまり「そういう部分」を過剰にやられると個人的にヒいちゃう性質なんだよね。
うーん、イマイチ。
特に主人公が終始なし崩し的なまま行動させられたのが失望感が拭えない。
このエントリー、いろんな説明をはしょり過ぎで誤解を与える内容になっていると思う。
口コミや信頼できる歯科関係者からの紹介等に頼らずに「良い歯医者」を引き当てるのが難しいことはわかるが
それならばそうと書くべきで、世に「悪い歯医者」しか居ないような書き方をするのはやりすぎである。
最後まで読めばこの方の言う「歯科治療」が「軽度の虫歯治療」に限定されていることがわかるのだが
最初の2行だけ読んで「もう歯医者には行かない!」と心に決める人が現れかねない。
既に虫歯が進行してしまって歯科治療が必要な人、現状で幸運にも「良い歯医者」に当たっている人の