はてなキーワード: 金子快之とは
はてこさんの次のブログが人気です。
ナコルルが強すぎてムカつく人たちによるアイヌヘイトスピーチ - はてこはときどき外に出る
概要は、ナコルルというゲームの強キャラを侮蔑するのに、「アイヌ死ね」という言葉を使うことはヘイトスピーチにあたるという話です。私ははてこさんのブログを結構読んでいて、最初「あれっ」と思いました。彼女がアイヌに言及したことなんてなかったからです。
気になって調べてみましたが、彼女は、2009年からブログを始めて、大体500件位エントリーありますが、その中でアイヌの問題について論じたのは次の4件だけです。
すべて今月に入ってからのものです(過去のエントリーを編集して書き加えたりしないでね)。
2014年に金子快之市議がアイヌ問題で侮辱を繰り返していた時もその年に49本もエントリーを上げたのに、アイヌ問題に言及することはありませんでした。
はてこさんはなぜ今、突然アイヌの問題に首を突っ込んできて、他人を罵倒するのだろう。
はてこさんは、他人の差別や偏見に対する無知無関心を責めるが、はてこさんもブログを7年間500本も書いているが今年の9月に入るまで、一度も主題として取り上げるどころか言及すらしなかった。
はてこさんのアイヌ問題へのエントリーに対して、「「言ってることはわかるがお前のことが気に入らない」を軽視しすぎたらあかんのちゃうかな - あとのまつり」というエントリーを書いて、諌めた人がいた。
そのエントリーよりも、一番人気のブックマークコメントが一番腑に落ちた。
主張内容の正しさは態度の正しさを保証しないという話。ホントコレ。勝利条件は人権擁護に対しての理解と実現だと思うんだけど、こんな具合にその場その場の議論での勝利だけを見てると詰む感あるわよね。
はてこさんの勝利条件は、アイヌの人権擁護じゃないんじゃないか?そもそも、興味があるなら昔からアイヌ問題に対して言及しても良さそうなものですが、彼女は9月まで何も言わなかった。何か喋ったと思ったらいきなり罵倒したうえ相手のtwitterアカウントの凍結を呼びかけた。この行為って勝利条件は、「人権擁護に対しての理解と実現」にしてないよね。。単に相手を殴る武器としてアイヌ問題を使っているだけだよね。
アイヌの問題なんて、ブログを500本近く書いてきて、始めて言及するくらいの興味だから、はてこさんはすぐ興味を失いだろうし、アイヌ問題に対して何か尽力することも無いでしょう(興味が無いから言及しなかったんだし)。
でも、アイヌ問題はこれからも続く、彼女が引っ掻き回して湧き上がった憎悪は、今後、残された人達が引き受けることになる。
自分が身近に感じない問題に興味を持てないのは仕方ないことです。何年もブログをやってきて言及が無いのも当事者じゃないし、そういうもんだろうと思います。でもだったら、差別構造を他人を糾弾する武器に使わないで欲しい。
アイヌ問題は、はてこさんが他人をやり込めるために存在するんじゃない。粘り強く人権擁護の理解と実現を進めている隣で、武器として振り回すのはやめてほしいと思っています。
勘違いする人がいそうだから、まとめますね。この文章は、「アイヌ問題が無い」と訴えている文章ではないですよ。差別はあるし、改善すべきだと思っています。また、「強く言わないとやめない」ということは理解しているつもりです。長年アイヌ問題に関わっている人なら、いくら訴えても差別がなくならない現状に苛立って、声を荒げることもあるでしょう。
でも、はてこさんの場合はそうじゃないよね。9月になって突然言及した挙句、この問題を単に、他者を攻撃する武器として使っているよね(何回も書くけど今まで全然言及してなかったよ)。
そういうことはやめてほしいと思う。
ナコルル問題で急に有名になったtwitterer、kotnei
togetterをみるとアイヌ関連で攻撃的なまとめを何個も作り、軋轢を生んでいる人物であることがわかる
このような人格はなぜ形成されたのか、2011年から始まる彼のつぶやきを概観することで調査してみた
twitterを始めた当初、kotneiの会話の中身は他愛のない趣味のカメラの内容ばかりであった。
変節が始まるのが2013年前半あたり。金明秀や李信恵といったいわゆるしばき隊人脈との会話が増えていく
金明秀 KIM, Myungsooさんへの返信
@han_org 質問させてください。ここでの同化主義と排外主義は対立する概念なんですか。それとも,一人の人がその両者を同時に持つことはあるのでしょうか。
そのきっかけはtwitterだけではわからないが、朝鮮生まれ満州育ちの母や鶴橋で育ったという彼のルーツが影響を与えていることが推測される
ネトウヨにならなかった理由を@rinda0818 さんが聞いていましたが,育った地域の環境に加えて,朝鮮生まれ満州育ちの母の影響はかなり大きかったのではないかと思います。
ここまでは韓国・朝鮮関連とのかかわりが多く、アイヌに関するツィートはごくわずかだったのだが、
札幌市議によるヘイトスピーチ。 RT "@kaneko_yasuyuki: @IcloudBurabu アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません。"
転機は金子快之市議が「アイヌはもういない」発言で除名された騒動のあたり
ちょうどこの頃、小林よしのりがアイヌを標的にしだした時期であることから、敵の敵は味方とばかりにアイヌ関連の話に入り込むことになったのだろう
そもそも、彼は現在北海道在住なのでアイヌ問題を話題にしやすかったものと思われる
本来ならば必要のないことですが,カエルの粘着があまりにも酷いので,私の生い立ちについて説明しておきます。私は四国生まれの日本人の父と植民地時代の朝鮮生まれの日本人の母との間に生まれた日本人であり,在日コリアンではありません。高校までは大阪で育ち,その後北海道に住んでいます。
ここまでの流れでわかるとおり、kotneiの激しい攻撃性は、しばき隊の行動理念に根底がある
ここ数年は周辺のアイヌ人twittererにも悪癖がうつっている傾向があり、頭の痛いところだ。
[追記]
表現規制賛成派なんでしばき隊と相性はよさそうだったけど、北海道関係ないよね
[追記の2]
togetterの騒動は、どうやら両陣営お互いしか書き込めないまとめを作って収束したようでよかった。
このまとめを作った意味は、本来対立するべきでないオタクとアイヌの対立を避けるために、攻撃対象を正しくしばき隊に向けることにあったんだけど
オタ陣営も「アイヌ警察」「アイヌ自警団」なる単語を作って切断処理を進めてくれたのでありがたかった
kotneiおじさんも普段の相手とはまるで物量が違う相手が現れてさぞ疲れただろう、しばらく頭冷やしてくれればいいが、、、
今しばき隊の影響下に置かれているtwitterアイヌも、今のしばき隊の内ゲバぶりが顕在化するにつれ
いずれ元の穏やかな書き込みの人たちに戻るだろう
その際には快く迎えたい
ただ、本来は小林よしのり辺りがアイヌに噛みついた時点でしばき隊以外のもっとまともな面々が支えるべきだった
このために一時でもこんなに溝が深まったのが悔やまれる
[追記の3]
kotnei、今度は城娘に噛み付いてまた火だるまになっとる。いい加減学習しないか。
それはそうと、今度はオタク側が金子快之や砂澤陣の記事・著作を参照にし始めた。
こいつの中身を信じるのは良くない。
kotneiやマークウィンチェスターがしばき隊に取り込まれたアイヌ警察なら、
金子快之や砂澤陣は小林よしのりに取り込まれた反アイヌ論者。いうなれば鏡の存在。
オタはこういうのに入れ込むのは良くないし、
なにより彼らの論法どおりアイヌ民族の存在が否定されたら、困るのはオタク趣味を持っているアイヌだ。