はてなキーワード: たらかんとは
緊急避妊薬を薬局で入手できる様にしろ━━。そう声を張り上げる人々がいる。(以下 推奨派と呼ぶ)
診断なしでの処方は悪用の危険あるだろ━━。そう反論する人々がいる。(以下 反対派と呼ぶ)
どちらも言いたい事はわかるが、伝え方と着眼点がお粗末なのは世間の殆どが気付いているだろう。
そもそもきちんと見るべきなのはそこではなくね?と筆者も思っている。
自粛期間中に中高生の妊娠が増え、必然的に堕胎の件数も跳ね上がった。
推奨派はこの様な現象を“望まぬ妊娠”と表現し、あたかも堕胎した母親が被害者かの如く哀れんでいる。実に不可思議な話だ。
自粛期間は暇だ。不要不急の外出は控えなくてはならない。デートで遊びに行くなど出来ない状況だ。
避妊をしない性交は妊娠を望む者が行うもの。そんな常識は中高生でもわかっている。
あえて汚い表現をさせてもらうと、ゴム無しのナマ中だ。この言葉を見て妊娠を連想しない方がどうかしている。
大人が思うほど中高生は無知ではない。彼らはきちんとわかっていた。避妊しない性交は妊娠に繋がる、と━━。
そうして彼らは性感染症などの様々な危険もわかった上で、避妊をせず、性交をし、妊娠をした。
問いたい。
いったいこれのどこに被害者がいる。哀れむべき箇所はどこだ。無知ではない中高生の妊娠は可哀想なのか。悲しいことなのか。
若さや未熟さを理由に擁護する方もいるだろう。しかし、若さや未熟さを言い訳にしてはいけない。
認めるべきなのだ。大人だからこそ、未成年の愚かさを認め、成長へと導くべきなのだ。
可哀想ね。まだ子供だからわからなかったのね。仕方ないわ。あなたは悪くないわ。
そんな甘やかした言葉を投げ掛けるべきではない。甘やかしは時として人間性を腐敗させる毒だ。
しっかりと愚かさを本人にも自覚させ、二度と繰り返さぬ様に学ばせるべきなのではないだろうか。
昨今 多用されている“望まぬ妊娠”というワード。それを見かけると憤怒を覚えさせられる。
本来“望まぬ妊娠”というものは性犯罪等の被害者に使う言葉だ。
何の了承も同意もなく、苦痛でしかない望まぬ行為を強いられ望まぬ傷を抱え望まぬ妊娠を“無理矢理させられた”人々の為の重く悲しい表現なはずだ。
それなのに、妊娠の危険も知りながら流されてお互い同意の上で性交をし妊娠をした人々に対しても“望まぬ妊娠”という表現を使っている。
望んで相手と性交をしておいて望んでない妊娠、とはいったいどういう事だ。勘違いも甚だしい。
もしこれが恋人同士でもお互いの同意ではなく無理矢理力任せに行われた性交だとしたら、それは立派な犯罪なので断固として相手を裁くべきだ。
だが、そういう“本当の望まぬ妊娠”をさせられた人はごく一部だろう。
殆どの中高生は彼氏や知り合いと“同意の上で”肉体関係を持ち、相手の要求に流され、あるいは自分の欲望に流され、その場だけの快楽を優先し妊娠に至ったのだと思う。
これのどこが哀れな望まぬ妊娠だ。
本当の被害者は“望まぬ”と両親に思われ堕胎させられた子供だ。
以上の理由から、望まぬ妊娠 という表現は安易に使うべきではない。
そして、愚かさ故に流され妊娠・軽率妊娠をした者を被害者の様に見るべきではない。
そこらへんの薬局で手軽に緊急避妊薬が購入できてしまったら危険だ。若い女性は知識がない・若い女性が悪用するかもしれない。
そういう意見をぶっぱなし女性から豪速球のヘイトを向けられた反対派がいた。
実にわかりやすい“女性だけの問題”だと考えている人間の思考だと思った。女の話は男の問題ではないという考えを令和の時代でも貫いているその頑固かつ進化してない思想は典型的な負の遺産だろう。
正直 薬局での販売を解禁したら緊急避妊薬の悪用は必ず増え、常備し乱用する人も多く存在してしまうと筆者も考えている。
世の中には正しい貞操観念を持たずに生きている人もいる。そしてそういう人種は意外にも多いのだ。
彼らは不特定多数の人間と関係を持つ・性交を娯楽の一種だと思い、罪悪感や倫理観など持ち合わせていない。もし持ち合わせていたとしても快楽には勝らない。
服用の危険性・安易に手を出すものではない、と知ってはいても、欲望に流され常用するだろう。
欲望のままに快楽を貪り、望んで性交をし、軽率妊娠をしたくないから薬で処理をする。
この前もそうして妊娠しなかったし、避妊しなくても良いや。どうせ薬飲めば良いのだから。ゴムなんか使わなくて良い。
その結果、どんな世の中になるのか。それは容易く想像できる。
避妊をしないという事はコンドームで性感染症も予防しないという事と同意。
緊急避妊薬を手軽に購入できてしまうと、日本の将来にも大きく影響を及ぼすのだ。
世の中そんな貞操観念が虫以下な人ばかりではない・一部の人種に焦点をあてすぎだ。と思う人もいるだろうが、上でも記した通り意外にもそういう一部の人種は多いのだ。
全世界に拡がっているあのウィルスすら最初は一つの国の一部の地域だけだった。(諸説あり)
本筋に戻すが、貞操観念がゆるい一部の人種に緊急避妊薬という欲望の金棒を与えてしまったら日本は性病大国と少子化大国となり、他国から大きく遅れをとるかもしれない。
それは避けたいと一国民として強く思う。
ここまでの個人的な意見を読んで、中には「一部のクソビッ●にヘイト向けてるだけじゃん」「そもそも男がしっかり避妊してくれたら良い話でしょう」「貞操観念がゆるいのは女だけとか差別」「結局 反対派の意見と同じで女が悪用するって言ってる」等と憤りを覚えた方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、お気付きの方もいるかもしれないが、■緊急避妊薬の悪用 の話の中で、筆者は悪用の可能性とその理由について述べている時は“女性”という単語を使用していない。あくまでも“人種”と記しただけで、それが女性限定だとは言っていない。
上で述べた、反対派の人がぶっぱなした「若い女性は知識がない・若い女性が悪用するかもしれない」発言について真っ向から否定したいからだ。
筆者は緊急避妊薬を悪用するのは“そういう人種の”男女の両方であると考えている。
男は肉体関係のみの都合の良い女や不倫相手などに妊娠されたら面倒だからという理由等で女性に飲ませるかもしれない。
女はコンドーム無しで性交はしたいが妊娠はしたくないという理由等で自ら飲むかもしれない。
ここまで長々と語ってしまったので、簡潔に述べたいと思う。
女性は、妊娠をしたくないのなら軽率な性交をすべきではない。男や雰囲気に流される惨めさを捨て去り、自分を大切にしてほしい。避妊してくれない男を選ぶな。そんな男に肌を触らせてやるな。
大切に愛してくれる人とだけしっかりコンドームをつけて慎重に肌を重ねなさい。
男性は、万が一の時 責任を持つ覚悟がないのなら抱くな。欲望にのまれて避妊せず妊娠したら焦る等 言語道断。女性は道具ではない。大切にしたい愛してる人とだけ心を重ねながらコンドームをつけて行いなさい。
まずは性交というものの価値と伴う責任を、教育していくことが何より大切なのではないだろうか。
基礎教育がしっかりしていないと緊急避妊薬など何の意味もない。考え方・価値観・性交の重さを学ばない状態で薬を使ってもその場しのぎでしかない。薬によって責任から逃れた彼らはきっと同じ事を繰り返す。
ここまで日本の性教育が未発達なのは、性というものを何となくタブー視していたからなのだろう。
保健体育では受精等の“仕組み”は教えても、性交とはどうあるべきなのか・貞操観念の大切さ等は具体的に教えない。そうして出来上がった今の日本の性文化。タブー視した成れの果て……。嘆かわしい。
緊急避妊薬推奨派は口を揃えてこう言う。
━━やかましいここは日本だ。そんなに外国ではーと説きたいのなら、それこそ薬よりも先に外国並の性教育を取り入れることに専念しろ。日本国の現状を見て何を先に取り入れるべきなのか、その順序を間違えず考えてほしい。
個人的な吐露を読んでくださりありがとうございました。人それぞれ様々な意見をお持ちでしょうし、至らぬ文章と語彙力故 不快な思いをさせてしまったらすみません。
緊急避妊薬の販売そのものには反対はしていません。ただ、今の日本には早いので、悪用されない教育と価値観が整ってからの方が良いと思います。
━━終━━
機会平等と結果平等を混同する人が多い。差別がダメなのは機会が奪われることだ。例えば男女平等問題について考えてみよう。女性は昔は大学に行けなかった。就職できなかった。昇進できなかった。女性であるというだけで能力があるにも関わらず機会を不当に奪われてきたことは是正しなければならない。例えば学校の入学資格の性別は不問にする。採用や昇進に性別を考慮しない。こういうことは必要だったし良いことだ。
そこで何を勘違いしたか過激フェミニスト達が現れた。彼らは単なる機会平等では飽き足らず、女性が抑圧されていたことを根拠に結果平等を社会に要求する。トップ大学に女性が少ないのはおかしい。トップマネジメントに女性が少ないのはおかしい。差別だ。抑圧の歴史だ。なんたらかんたら。
彼らの頭の中でアファーマティブ・アクションは正義だ。つまり女性であるということを考慮し入学や昇進で有利になるという肯定的差別は抑圧の歴史を考えると良いらしい。アファーマティブ・アクションというのは結果平等の考え方だ。クオタがあろうがなかろうが差別は差別だ。彼らは差別の是正に差別で応戦しようとしている。
トップ大学やトップマネジメントが男ばかりなのを見て女性が少ないと文句を言う。これはもはや意味が分からない。女でも優秀な人はいるだろう。でも優秀な層だけ見ると男の方が多いのはこれは人類全体に見られる傾向だ。もちろん何を優秀とするかによって変わるだろうが、ここで仮にIQと仮定しよう。IQには性別差があることが知られている。平均を見ると男女差は無いが、男の方が標準偏差、つまりバラツキが大きいのだ。大多数の男女に知能差は見られないが、最上位層と最下位層を見ると男が多数派となってしまうのだ。犯罪者にも男が多いことは無視するのに、上位の人間に男が多いことだけは問題視し、男性特権の現れであると喚く。
過激フェミニスト達の主張は男性特権の存在を絶対的なものであるという仮定に基づいている。実際には彼らの視野の狭さを自己紹介しているに過ぎないのだが、トップ層のみを指して男性特権を主張する。男性特権を否定する者たちは自動的にセクシストであると決めつける。頭がおかしい。
過激フェミニストの目的は女性の解放ではなく女性特権の実現だ。人間を男と女の2つに便利に分断し、自分が女性であるということを利用し得をしようという自己中心的極まりない連中だ。
こういう自己中心的極まりない頭のおかしい連中がアメリカのリベラル層には無視できないレベルで存在する。特に大学や西海岸系の企業には大量に存在する。アメリカバンザイの意識高い系日本人は彼らの犬に成り下がり無批判にこの考えを受け入れる。日本もそのうち壊れていくだろう。
平等の議論は機会平等に留めるべきだ。結果平等を言い出したら断固拒否し続けなければならない。アメリカのようになりたくなければ。
ここを女オタクのお気持ち表明ツールにしてしまって大変に申し訳ないですが、他に発散できる場所がなかったので、スルーしていただけるとありがたいです。
以下はゴスマリで公式と解釈がずれた女の愚痴です。お気持ち表明です。
ゴスマリを楽しくプレイした人は見ないで、ぜひその感性を大事にしてください。
まじで滑稽だなって思う。公式から出されたものが解釈違いとかウケるよね。
ライターさんがいつもと違う可能性があるっぽいから、そのせいだって思いたい。
今回こんな気持ち悪いお気持ち表明を書いてる理由は、ついったでめっちゃ馬鹿にされてウザかったから。
ストレス発散がこれです。
あとバカにしてきた奴に言わせてほしい。
たかがイベストで課金してきたこのアプリを辞めるかよ!!!黙ってろこの無課金勢が!!!
あと推しもいるし、今回のイベストに推しはあんまり関係なかったし続けるつもりです。
次から本題に入るけど、私はストーリーの全てに引っかかったというよりも、21話の「キスコール」だけが駄目だった。
他にもモヤモヤしたけど別にスルー出来た。ただ「キスコール」、お前はダメだ。
プレイしている人は分かると思うし、特に誰かに伝えたいわけではないので詳細は省くけど、基本はギャグ調のストーリーで普通に楽しめた。基本は。
全体的に一人のキャラが若干sageられている印象はあったものの、正直あの彼の言動だったらこうなっても仕方ないかな~とは思う。
とは言え「ああいう宣伝をしたのにこのシナリオ」という点は、彼を推している人が不満を抱いても不思議ではない。
こんな感じで上記の点は引っかかっていたものの私はスルー出来たのだが、それでも21話だけは許せなかった。
それも一人に対して複数が
なんてこった……
いじめにしか見えなくて単純に不愉快だった。あとノリが小中学生のいじめっ子のノリで、よもや名門校の生徒のノリとは思えない。
あと普通にセクハラだよ……セクハラをギャグとして書かないでほしいよ……
もちろん助けに来てもらった側の彼が助けに来てくれた人たちを散々ぼろくそ言ってたので、苛立ってしまったことが間接的な原因になってるっていうのは分かるんだけど……
それでもキスしたら死ぬ場面で「キスしろ」って言ったら、それ「死ね」って言ってんのと同義じゃん。
誰かが言ってたけど屋上で飛び降りようとしてるいじめられっ子を、いじめっ子が囲んで「死ーねっ」って言ってんのと同じ。
しかも彼を助けて姫を成仏させないと500年動けないままだろうし、助けに来てくれるかもわからない状況だっていうのに「暇だからキスコール」?
もちろん読者は第三陣が助けに行ってることを知っているし、イベストでキャラが死ぬわけないっていうメタ的な視点も持ち合わせているから、悠長なことを言っている彼らにそこまで違和感は感じないかもしれない。
でもキャラクターたちはそこの時空軸で生きていて第三陣がどうとか知る由もない。なんでそんな楽観的なの?
彼らはヴィランなので、自分だったら他者を助けにわざわざ行かないだろうから、自分が頑張んないと500年動けないかもしれないって感じると思ってた。
だからこそ人が死ぬかもしれないのに学園長が脅すまで助けに行かないし、女王の法律がうんたらかんたらだから、みたいな理由がないと本気を出さない。
「自分のピンチに誰かが助けに来てくれるという他者に対する信頼」なんてそんなものは、一部を除いて持ち合わせていないだろうキャラクターたちだと思わせる描写はちょこちょこあった。
だから自分が500年動けないかもしれないってなったら自分でどうにかしなきゃって躍起になるキャラクターたちだと思ってたし、実際一部のキャラクターたちは躍起になってた。
なのにかなりの人数が悠長に「キスコール」に参加してたんだよう……
正直言い出しっぺのあの子は分かる。飽きたらもう後先考えず新しいことしたくなる、そんなキャラっぽい。
でも他の子は?
思慮深いあのキャラクターは予言者ポジみたいな感じで先を見通してたのかもしれない。
でもあのキャラクターは無益な戦争が起きないこと願っているキャラクターで、めちゃくちゃ長寿だから10代の子を赤子呼びしてて、しかも親代わりみたいに子どもを育てた経験のあるキャラクターだ。
正直そんなキャラクターの口から死ねと同義の言葉とか聞きたくなかった。
こんなことをギャグとして言う人にご高説垂れ流されても滑稽じゃん(笑)
あとどうにかしないと次期王の顔に泥を塗りかねないんでは?
なんでぇ……?
正直彼はいじめられてたからって他者をいじめないようなキャラクターではないと言われたら、同意できる。
彼は基本冷めてるし共感力とかあんまり高くないキャラっぽい。だから3章みたいなことをしでかすんだろうし。
でも、あのキャラクターの中で一番他人に頼らなそうな人で、「キスコール」なんかしないでどうにかしようって躍起になりそう。
やりたいこと・やらなきゃいけないこと、そういうのを一杯抱えてそうだし、それに振られっぱなしなことが嫌でどうにか仕返ししてやろうって思いそう。
あとキースッて言って盛り上がるようなキャラじゃなくて、むしろそういうノリをバカにして斜に構えてそうなんだよな。
なんでぇ……?
映えを重視してるあの子。
映えるために他者を平気で利用しているキャラだけど、目の前で死ぬかもしれない人を見捨てて茶化すようなことをしない良識的なキャラクターとして描かれてたように感じていた。
だからこそ一章で寮長と一年生の板挟みになって、すごく悩んでいるような表情を浮かべてたんじゃないの。
確かに闇は抱えていそうな描写もあるけど、助けるどころか寧ろ死を強要するようなキャラクターなのか?
なんでぇ……?
正直彼は面白いと感じればノリそうだけど、キースッて言って盛り上がるようなキャラではなくない?
なんか……ごめん……
全編を通して彼自身の意思より最年長のあのキャラに付き従って肯定している感じだった。
もちろんパソストとかでも勿論上二人を褒め称えてはいたけれど、ここまで自分の意思がない子だったっけ……?
寧ろめっちゃ我が強かった印象なんだけど、年長二人がいるとこうなるのか……?
なんかごめん……
もうなんか自分の読んできたストーリーに出てきたキャラとまるで違う人なのではって思っちゃった。
シンプルにダサいいじめだし、何が面白いのかよく分かんないし、キャラも迷子になっているし……あの空間はなんだったんだろう。
しかも挙句の果てについったで疑問を呈しただけでギャーギャー言ってくるし、なんなの。
公式の何もかもを受け入れられるような度量を持ち合わせてなくてごめんね!!!!!!
以上、単純に勝手に妄想してたキャラと公式がずれたってだけの、滑稽でダサい同人女の愚痴でした。
ここまで読んでくれた人がいたら、なんか時間取っちゃってごめんなさいと言わせてください。
マジでいい年した男の大人の性欲をどうすれば良いのかの正解を教えてくれ。もうちょっとでアラフォーで、大手会社員勤務、職場は女性も割と多い。妻、子供なし、3年セックスレス、オナニーだけじゃマジでどうしようもなくて、風俗は全然楽しくない。いってもすげえ虚しい。
トチ狂っていい感じになった職場の同僚と不倫しそう。ワイなんか結婚してそれなりにモテてしまうもん。もうさ、無理やねん。性欲あるもん。どうしろと、ちんこ取れてくれ。ぽろっと。必要なくなったら、ちんことれろ。
渡部、世の中バッシングばっかりでつらいと思うけど、不倫する気持ちは俺はわかるぞ。やり方は間違ってたけど、気持ちはわかる。
髪の毛はやす薬で性欲なくす薬あるって聞いて買ってみたけど、無理。全然人生が楽にならないし、苦しさがずっと続いてる。
性欲は強めなんじゃないかと思うけど、やれ黒人だとかうんたらかんたらいって、世の中的に多様性を認めるのであれば、性欲が強い人にも、人としての人権を認めてくれ。不倫がこれだけニュースになってるってことはよ、人が法に合わせるのではなくて、法が人間に合わせてくれって思う。不倫してしまうのは、生物としての機能だからどうしようもない機能だから、それを禁止されても、って思うのだけど、みんなはどう思うの??
先日邪神ちゃんドロップキックを視聴してみました。クズっクマとしてあれは問題かなと思います。
彼女は召喚されたゆりねから度重なる虐待を受けています。彼女は本来ゆりをね殺す立場ですが、ゆりねの私情により飼い殺されて家に留まっているにすぎません。しかし邪神ちゃんは周囲から冷やかされたにせよ、二期最終話付近でゆりねにデレ始めます。もちろん隠れデレなんですけど、内心ゆりねのことを難からず思ってしまう。これは『ISBN:ほにゃらら』で言うところのストックホルム症候群に近い症状ですがクズっクマの書籍の方が詳しいので買ってください。買ってください。
――ISBN:ためになるえらいほん
邪神ちゃんにも問題があります。邪神ちゃんは極度のギャンブル依存症で、ゆりねからもらった買い物の駄賃をパチスロで溶かして帰ります。その上彼女は極度のお人好しであるメヂューサにお金をせびり、メデューサはまんまとお金を貸してしまいます。これはいわゆる共依存と呼ばれる状態で『ISBN:ためになるえらいほん』でうんたらかんたらと定義されます。うんたらかんたらです。クズっクマの書籍の方が詳しいので買ってください。買ってください。
ぺこらもかなりの症状を抱えています。彼女は天国の法則に自らをてらすあまりに思想にがんじがらめになり、困窮に陥ってしまいます。おまけに食物を数度提供された事によって悪魔たちの印象が変わり、祝福あれとまで述べてしまいます。これは『ISBN:アフィ用の書籍です』で指摘されているハロー効果うんこらどっこいしょ部分の解説に対応しています。
そんなわけで紹介した書籍より屑籠の中のクズっクマのクズ本のほうが100倍役に立ちます。はてダが日照り状態なので名声がほしいです。買ってください買ってください。
まずは、親切丁寧に人に死んでと頼むべきうんたらかんたら
元増田さんの投稿に対して、いくつか感じるところがありましたので、少しお話します。
一つ目は外集団同質性バイアスです。外集団同質性バイアスとは読んで字の通り、自分の属していない集団について一枚岩であると考えやすいバイアスのことです(一方、自分の属する集団の多様性は高いと考えやすい)。
男が巨乳女性に「おっぱい!」っていうのは許せないのであれば、自分らも男の筋肉を見て「雄っぱい!」って盛り上がるべきではない。
外集団同質性バイアスが働く場合、オタフェミAが『ルッキズムエイジズムに反対だと』言い、オタフェミBが『「推しの顔がいい」と言』ったのを聞いて、オタクフェミは『ルッキズムエイジズムに反対だといいながら、「推しの顔がいい」とか言う』と認識してしまうことがあります。
また、仮に同一人物が言っていたとして、"オタクフェミ"にカテゴライズされる個人の発言を、"オタクフェミ"共通の意見であると認識することもまた外集団同質性バイアスと言えます。
真に"オタクフェミ"集団の共通見解および言動をジャッジしたいならば、そのような発言がこの集団でどれだけ一般的なのかということを示さなければなりません。
重要なのは、ルッキズム等に関する認識が、元増田さんとオタクフェミ側で異なっている可能性があることです。そうなると、元増田さんがダブスタと判断したことが、オタクフェミ側には何ら問題に見えない(またはその逆)という事態になります。
例えば、『ルッキズムエイジズムに反対』することと『「推しの顔がいい」とか言う』ことが矛盾するのは自明ではありません。
フィクションの登場人物を容姿で批評することと、現実の人間にそうすることの間には隔たりがあります。フィクションはフィクション、現実は現実、と分けるのはオタク的に珍しくない行動であろうと思われます。
もちろん、アンチポルノフェミニストのように『フィクションのキャラクターに対する態度であっても、それはいずれ現実の人間に牙をむくのだ』とする考えもありますので、私の見解が絶対というわけではありません。
他の例も同様です。
「国連平和維持軍が現地民に対して(強制)売春に従事させる」ことや「性産業従事者が低賃金かつ劣悪な環境で働かされている」ことを性的搾取として認識している人が、『2.5次元舞台のお風呂シーンで札束乱舞させて盛り上が』っても特におかしいことはありません。
まあ性的搾取という言葉は近年(と言ってもここ30年ほど)カジュアルに使われ続けた結果、意味が拡散してしまい、正確な用法はもはやわからないので、どうにか頑張ってください。
あと、能力というか知識の問題もあります。女性(男性)が女性(男性)の描かれ方に文句をつける方が、楽です。洋画での日本人の描写が変だと指摘できる日本人は多いでしょうが、ネイティブアメリカンの描かれ方も同程度の精度で指摘できるかといえば、難しいと言わざるを得ません。
三つ目、"オタクフェミ"というのが何を指すのかが曖昧に過ぎます。
最初はオタクかつフェミニストな人を指すのかと思いましたが、特に注釈もなく女性に限定しているようですし、どうやら違うみたいです。男のフェミニストもいます。私は男でオタクでフェミニストです。
※ ただし男はフェミニストになれないという信念を持つフェミニストも存在します。そういう人に配慮してプロ(親)フェミニストと名乗る男性もいます。
後半では女オタク≒オタクフェミともとれるような記述もあり混乱します。もちろん女がみんなフェミニストということはありません。アンチフェミニストの女性も多くいます。
"オタクフェミ"は元増田さんの投稿の主題なのですから、その定義なり、少なくともどのような集団であるのか最初に述べておいた方がよろしいのではないでしょうか。
なお、"オタクフェミ"の定義を『ルッキズムエイジズムに反対だといいながら「推しの~(略)~ばかりに断罪する』人達であり、『男が巨乳女性に「おっぱい!」っていうのは許せ』ず、かつ『男の筋肉を見て「雄っぱい!」って盛り上がる』人達のこととするならば、何も問題はありません。ただしその場合、元増田さんの言説がほぼトートロジーに終わってしまうのですが。
最後に、"ある有名なオタクフェミ"とはアルテイシア氏のことであろうと思われますが、元増田さんの解釈が全く理解できませんでした。
「スウェーデンは容姿差別がない、すばらしい」みたいなことを述べた後に、美童とフェルゼンがうんたらかんたら書いてて強烈に違和感あった。男オタクが生身の女性とフィクションの登場人物を混同して述べることには厳しいのに、女オタクは平気でそういうことをする。リアルなスウェーデン人はそういう社会でどう生きてるのかというとこに目をそらして、日本人女性の空想の産物としてのスウェーデン男性キャラを押し付けてるって自覚ないんだろうか。
『母親を殺した犯人はお前だ!』に書いたが、スウェーデンでは保育園から子ども達に「性別、民族、宗教、セクシャリティ、障害に関わらず、人間には全員同じ価値がある」と教えるそうだ。
ルッキズム(容姿差別)についても教えるため「人を見た目でジャッジしない」が子どもでも知ってるモラルの基本で「人の容姿について何か思ったとしても、口に出すのはマナー違反」が常識だという。
そうやって保育園から徹底的に人権教育するのは、真っ白な状態の時に教えておかないと、世間やメディアに間違った価値観を刷り込まれてしまうから。
という話を聞いて「スウェーデンに生まれてフェルゼンと美童が出てくる夢小説を書きたい人生だった」と俺は思った。
(ナイナイ岡村やおじさん芸人にJJが伝えたいこと https://www.gentosha.jp/article/15589/ より抜粋)
前半部を『「スウェーデンは容姿差別がない、すばらしい」』と読み取るのは少し難しいと思いますが、まあ置いておきましょう。
素直に解釈すると、"フェルゼンと美童(フィクションの登場人物)を生身の男性と混同している"、"フェルゼンと美童のキャラ性をリアルなスウェーデン人に押し付けている"、と読み取れます。
どっちやねんでございます。
岡村さんがこのような軽率な意見をするに至った社会背景があることは、普段からフェミニズムを真剣に学んでいる身として重々承知しております。これは日本社会が産んだ発言であり、日本社会が許容している発言です。どんなに岡村さん本人が謝罪されても、彼の本心が変わらないことも想像に難くありません。
そして、このように考えている人が日本社会にはあふれており、彼が偶然間抜けだったために、自分の影響力についての考えも及ばず、この発言を公共の場でうっかりしてしまっただけのことだと考えております。
しかし、このような女性蔑視な発言は、女性が自分自身の可能性を信じ、豊かな人生を歩むことに対して、大きな障害となります。そしてそのような方が、小さな子ども向けの番組、さらにはマスコットキャラクターが5歳の女の子で司会を続けることが許されるような状況は見過ごせません。 実際には、もうテレビに出演することすら許されることではありませんが、今回は、NHK総合1で放送されている番組、「チコちゃんに叱られる!」からの降板のみを希望します。
そしてこれをきっかけに、謝罪をするからには、岡村さんには、日本社会における性差別・性暴力・性犯罪の問題についてきちんと向き合っていただきたく思います。 彼のような知名度の高い方のこのような発言が許容されている状況を許してしまうことは、日本社会において性差別・性暴力・性犯罪を助長することに繋がりますので、例え岡村さんの普段の人柄が良かったとしても、私たちが許容してもう一度チャンスを、と優しく許してあげることはできないのです。
社会が岡村さんのこのような言動を許すことは、何人かの女性の心と体の犠牲を伴うからです。そして、過去の報道を見る限り、このような言動は初めてではなく、常習的に行っていると見受けられます。本来は一番組からの降板では済まされない話です。
女性蔑視な言動を行った方が、以前のように当たり前に職場に戻れるようなケースをもうこれ以上一回も出さないことが、「女性が輝く社会」を真に実現するためには必要です。例えこのケースが社会的に風化されようとしても、私たちが忘れることは決してありません。
やっぱり芸能界から完全抹殺を希望しているし、どんな謝罪をしたところで受け入れないぞって宣言してるんだけど血みどろになるまで戦争を望んでるの?
「痛みを理解して~うんたらかんたら」みたいなコメントを出したところで「魂が籠もってない」とか「口では何とでも言える」と糾弾して「勉強会への参加」や「活動への賛同」を求めたり、それで許されることは無く繰り返し自己批判と反省を求めたりするの?