はてなキーワード: 内定とは
オレオレFCが「因縁の相手」にリベンジを誓う。明日20日はアウェイで清水エスパルス戦。静岡に来た19日は富士市内で冒頭10分のみの完全非公開で最終調整した。6月の清水戦に敗れてから、現在クラブワーストの10試合未勝利。5月29日の川崎フロンターレ戦以来の白星へ相田満博監督、MF山本、DF松岡はオンライン取材に応じ、強い決意を口にした。
万全の準備で必勝を期す。富士市内に来たロイブル軍団がこの日、公開したのはアップの冒頭の10分間のみ。その後は完全非公開で最終調整した。相田監督は練習後、オンライン取材に応じ「練習でやるべきことはやりましたし、みんな、この試合の重要性は理解している」としながらも「それを結果で示さなければいけない。清水はタレントが揃っていますし、今、勢いがある。厳しい戦いになるのは必至ですが、粘り負けしないようにしたい」と警戒した。
リーグ戦10戦負けなしで迎えた6月の前回対戦では1-3で敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。そこからチームはリーグ戦10試合、公式戦に限ると13試合未勝利とトンネルの出口が見えない。指揮官は「どんな相手でも負けるのは悔しいが、勝てない時期が長く続いているのは我々の力不足であり、申し訳無い思い」としつつ「我々のサッカーを表現し、勝利を目指す姿勢は変わりません」と語気を強めた。
この日は選手全員が参加。布陣やメンバーついて相田監督は「調子の良い選手を起用し、彼らの特徴に合ったシステム、戦術を使う」となりふり構わない姿勢を示した。清水戦は10日に加入したばかりのFWチアゴ・ロペスのベンチ入りが有力。終盤のパワープレー要員となる見込みだ。これまではコンディションと連携などを深める理由で新加入選手、新外国人の起用には慎重な姿勢を取ってきたが「もう、気長に待つ時期ではない。このクラブにいる以上は全員が戦力なので」と総力戦を口にした。
残り12試合。勝たなければ、クラブワースト更新に加え、状況は更に厳しくなる。清水戦は2020年8月を最後に4試合未勝利だが、アウェイ席は完売。15日にはサポーター、選手、監督、フロントと緊急会談を行い、方向性を確認するなど結束を強めた。MF山本は「勝てば、ガラッと変わる。毎回そうですけど、明日の試合は特に大事。サポーターの方々も応援に来てくれる。一歩目を良い形で進めることができれば、また自信が生まれると思います」。浮上へのきっかけとなる11試合ぶりの勝利をクラブ一丸でつかみにいく。
○…DF松岡は清水FW北川航也との対戦を楽しみにしている。同じ1996年生まれだが「実績は彼のほうが上」とリスペクトする。前回は2019年6月に対戦し、その北川に得点されて敗れた。松岡はその時の心境について「悔しかった」。その後、北川は海外に移籍し、清水に復帰した今回は3年ぶりの対戦。松岡は「(北川は)海外に行って、力強さが加わったかなと。あとは風貌も…(苦笑)」としながらも「僕も成長していますし、3年前と変わったところを見せたいです」と北川封じを誓った。
オレオレFCは18日、FW浅田とDF永岡の来季の加入内定を発表した。
浅田は愛知県岡崎市出身。FC中京の下部組織から○○大学でプレー。171cm80kgの堂々たる体格でクラブは「フィジカルの強さと推進力、得点力を兼ね持つストライカー。献身性も魅力」と評している。一方、神奈川県秦野市出身の永岡はFC松田から○■大学でプレー。177cm74kgでクラブは「対人プレーとスピードを生かしたカバーリングに優れ、ビルドアップも得意。センターバックだけでなく、ボランチ、サイドバックもこなす」と評している。
浅田は「自分の強みを生かし、早くチームに貢献出来るように頑張ります」とコメント。永岡も「自分を支えていただいた方々に感謝の気持ちを持って、これからチームのために頑張っていきたいです」とコメントしている。
産まれてこの方ずっと自分のことを有能だと思い込んで生きてきたが、実はただの思い上がりで、自分は単なる無能に他ならないと、40年以上生きてきた今、ようやく認めることができそうだ。
否、今の今までずっと認めることができるだけの勇気と覚悟と度量がなく、とうの昔に何の価値もない無能人間だと露呈して裸の王様状態になっていたのを、今否応なしに認めざるを得ないところまで追い詰められた、というだけのことなのだが。
長文になるがどうか吐き出させてほしい。
1.二留してまで目指していた資格試験に失敗
失敗というか難易度の高さと勉強の苦しさから逃げ出しただけだった。
2.就職活動への切替にも失敗
下調べが足りず、時期もタイミングも悪く、準備をしていなかった上に、高学歴に胡坐をかいて「たかがシューカツ」と完全にナメていた結果、どこからも内定をもらえなかった。
3.新卒カードのおかげで地元に帰ってなんとか就職はできたが、望まない営業職での採用しかなかった
自分自身が営業むきのタイプでないことは明らかなのに、2.の事情から適当に決めた。
自分(の営業成績)のことしか考えない、昭和気質すぎる(地域と職種的にアタリマエのこと)人間や社風が嫌になり1年で退職、私の心身は消耗し、何よりチンケなプライドが傷ついた(内心周囲の人たちをバカなやつらだと見下していた、間違いなく伝わっていただろうな)。
4.2.3.の反省を生かし、転職エージェントを使って第二新卒カードでの転職に成功
面接に進んだある企業は、全然聞いたことのない企業だったが確かに東証一部上場で抜群の安定性と急成長を誇り、そんな企業の人事担当者(課長クラスの人)が、なぜかはわからないが面接開始10分もたたないうちに「是非あなたを採用したい」と言ってくれ、その直後すぐに経営トップとの面接が組まれ、即日即内定の通知をもらうことができたという、おそらく人生イチの奇跡が起こったことで「これも学歴のおかげか」とかさらに有頂天になってしまった。
最初の出足はまずまずだったが、1年で「やっぱり使えない」と思われたか、部署異動対象になり、異動した先の業務内容はよかったものの上席者から繰り返しパワハラというか学歴によるマウントを激しく取られ(「○○大出てるくせににこんなこともできないのか」的なやつ)、それが苦痛になってメンタル系の通院および服薬を余儀なくされ、そのまま追い出されるように退職した(自覚はないが私の態度が学歴を鼻にかけたように見えたのだろうな)。
6.4.5.の経験と反省(急成長の上場企業はやはり「キツかった」とやっぱり弱腰だった)から、もう少し田舎(だけど地元の外)のちょっとのんびりしていそうな製造業の企業に転職
これも最初のうちは周囲の人たちに恵まれ、特に前職で大ハズレだった上司がとてもアタリで、学歴でも何でも鼻につくような態度にさえ気を付ければ、今度こそ落ち着いてはたらけるとちょっと安堵した。
この上司ととにかくソリがあわず、うまくいなすことができるだけの対人能力もなく、最低の人事評価を受けつつ、1年で異動希望を出した。
このあたりでまず自分には対人能力がないことに気付き始める…が、まだ無能を認めることはできるほどではなかった。
私のまったく専門外の専門的知見が必要な部署だった上、何をどう勉強してよいかもわからず、結局単純作業的な仕事くらいは割り振ってもらえたが、はっきりいって毎日の就業時間がとても暇で苦痛だった。
ところがそれとは裏腹に会社自体の利益は過去最高クラスを記録し、その恩恵で何もしなくとも自分史上最高クラスの年収を得ることになり、完全にぬるま湯につかってしまうと同時に、「私にはそれだけの価値がある」とより一層のぼせ上がってしまった。
さすがにそんなにうまい話は長く続かず、ハナから役立たずだったため、総務に異動となった。
製造業における総務部門なんて、製造や研究部門のような花形部署に比べれば圧倒的に「下」に見られる部署だったが、私個人的には前の部署よりはやることもあるし、のんびりはたらけてそれなりにいい給料をもらえるラッキーな状況には変わりなかった。
人事制度が大きく変えられることになり、社員全員が厳格に格付けされ、それに基づいたきめ細かな給与体系に変わることになった。
7.8.あたりであまり人事評価が芳しくなかった私にとっては、これまで得られていたのんびりはたらけてそれなりにいい給料をもらえる安寧の地を失いかねない内容だったため、一気に焦り始めた。
とりあえず自分の業務だけは真面目にこなした…つもりだったが、そんな小手先のものは通用するはずもなく、製造部門への異動内示があった。
製造部門は危険な薬品を扱うことから身体的リスクが高く、その分の手当はついたものの、完全に思い上がっていた私は「製造部門なんてただのソルジャーじゃないか」などと、あからさまに見下した愚かな考えでこれを蹴った。
最後の最後まで高い給料を手放すことだけが未練だった…しかし私は自らの思い上がった考えや行動でそれをみすみす捨ててしまったのだ。
そしておめおめと地元に帰り、その後6年あまりがたとうとしている。
帰った当時、親が体をこわしたからという事情もあったのだが、根本的に私には対人能力がなく、地元を離れて1人で自活するとか、何かを成し遂げることができるだけの能力自体なかったのだと思い知り、地元に帰った、帰らざるを得なかった。
それは1.の時点で既にわかりきっていたことだが、その無能さをどうしても受け入れるのがいやで、むしろ既にそれは露呈していたにもかかわらず、自覚できず、修正もできず、いわば裸の王様の状態で何年も何年も生き恥を晒し続けながら生きてきたということだ。
地元に帰って6年あまりがたった今、さすがにいい加減認めざるを得ないという状況にまで追い詰められ、不本意ながらしぶしぶ受け入れ始めている、というのが現在地だ。
「不本意ながらしぶしぶ」という時点で、まだまだ解決までの道のりは遠そうだ。
かくして自分は無能だということをようやく自覚し始めたが、では今後具体的に何をどうしたらいいのか、やはり無能だからかいまいちわからない。
無能だとわかったところで、今後私が自分なりに幸せに生きるために何をしたらいいのかがわからないのだ。
(それがわからない今は、むしろ「生きることは幸せではないから生きたくない」としか思えない)
今なら何か変な宗教に引っかかれる自信があるな。
これからどうしようか。
理学部で助教をやっている。社会人ドクターを取った後大学に戻った。
幼さを感じた。
増田は、頭というか論理的に考える力は高いんだろうが、この内容は身勝手すぎる話だ。まぁつまり、小学生のような幼さを感じる。自分のことしか考えられない幼さを前提にすれば、まぁ筋は通っているだろう。
結局言っていることは小学生が夏休みの宿題に対して「これなんの役に立つの?」って言ってるのと変わらない。
日本の大学なら18以上だよね?成人しているのだから、何が役に立つのかどうか、何をやるのかどうかは自分で判断せねばならない。
卒論が役に立たないというのならば、大学を辞めれば良い。そうすれば、研究なんてやらなくて済む。その代わり内定は無くなるかもしれないけどな。増田はそれが嫌だから、いやいや卒論を書いている、だから、こんな文章が出てくるのだろう。しかし、世の中はそんなに都合良くはできていない。
卒論をやって就職をするか。卒論をやめて就職しないか。その二択を判断しろ、という話だ。自分の納得できる選択肢がないから『おかしい』というのは、あまりに幼くないか?
お金を稼ぐために、自分には不要に思える仕事をやらなきゃいけないことなんて沢山ある。自分が不要だと思っても、本当は必要だったり、本当に不要としか思えないものもある(上司のプライドのせいで増えた仕事とかね)。その度に、教授に言ったように、そういう文句を上司や取引先に言うのか?そんな必要はない。今後の仕事につながる人間関係と、その仕事にかかる手間を天秤にかけて、やるかやらないか判断すればいいだけだ。というか、本当に不要なら、やらなくても問題は起きないだろう。
自分が何をやるかは自分で決定しないと、他人のせいになってしまう。この場合は自分の欲しい選択肢を与えてくれない教授や、大学のせいにしている。しかし、他人のせいにするのは楽だけど、自分の人生に無責任だ。
もちろん制度に不満があって、それを変えようとしている人は世の中に沢山いる。現状追認が大人の証などというつもりは全くない。だから、増田が学長や学部長に掛け合って、何らかの資格取得や、技術の開発を卒論に相当する単位としてくれるよう嘆願しているというなら応援する(当然教授1人にゲームの例え話をするのとレベルが違うのはわかるよね?)。
大学の教員としては、基本的に専門知識を学生に与え、その知識がちゃんと学生の中で有機的に結合し、能力として発揮できる状態になっていれば、大卒と言えると思う。授業の勉強だけしても、それぞれがつながっていて、かつ意味がある形で使える必要がある。微積線形があって初めて、微分方程式や関数解析ができる。その積み重ねだけではダメで、それらを使って何ができる人なのか?というのが大事だ。個別の知識だけなら本を読めば良くて大学は全然必要ない。何ができるかを確認するために卒論がある。
何ができるか?を問われているので、アイデアが既にあれば、それに必要なだけの知識さえあれば良い。アイデアもなく、b3までに知識を得てこなかった人は、当然それを発揮する場である卒論には苦労する。
それを踏まえて、数学科では普通卒論はない(研究できるレベルの最新の数学をやるにはb4では難しい)から、自分の修論の経験を語る。
修論の経験が社会人になって生きたか?というと、スキル的な意味では怪しい(研究職なら直接役に立つだろうが)。アナリストや記者など、文章の経験を役に立たせている人はいるだろう。また、コンサルやマーケティングなど自分のアイデアをpdcaで回す必要がある職の人も役に立つだろう。しかし、一般化できるとはとても思えない。
だから増田の言うことは増田目線では正しい。文系に行くから行列は要らない!とか、一生コンビニ店員でやってくから三角関数は要らない!言われたら、そうですか、と言わざるを得ない。
しかし大学は上で書いたような学生を養成することが目的であって、就職先で役に立つようなことは想定していない。そういう社会的要請があるのもわかるし、それに阿った判断をして卒論を無くしたりしている大学があることも認識しているが、社会で「一般に」活躍できる人材を輩出したい!と思ってるわけではない。もちろん、資格系や職業人が教授をやるケースなど、その分野で活躍する人材を輩出したいという研究室は存在するが、社会人として役に立つ教育ではなく専門家の養成を目的としている。
一般化できない以上、大学で学んだことをどう人生に生かすのかは、学生次第だ。学生が、自分の判断で、自分の将来に役に立ちそうな大学や学部、研究室を選ぶのだ。
大学が提供するプログラムは上の観点で設計されている。自分の人生に必要かは人によって違うということを認識する必要がある。その中で、そのプログラムでは、多くの学生にとって卒論が、教育上の能力の判定として役に立ってきたからこそ、必修として存在し続けているのだ。教育する側には役に立ってるかもしれない、という視点に立ってみて欲しい。能力の鍛え方が足りない者を大卒として認定するわけにはいかないんだ。
大学はあなたに能力を伸ばしてもらうために卒業研究を課しているわけではないです。あなたが「〇〇大学☓☓学部卒」という資格を持つに足る能力があることを証明するために、卒業研究を完成させなければならないのです。あなたが証明する側です。
増田は「全学生には4年間を自由に過ごす権利があるため、様々な4年間の過ごし方が認めるべきだ」と言っています。それはその通りです。
しかし、「〇〇大学☓☓学部卒」に足る能力があることを証明せずに卒業資格を得たい、というのは完全におかしいです。エゴで研究を強要しているのではないです。「〇〇大学☓☓学部卒」という資格を得るためには、あなたが能力を証明しないといけないのです。
あなたの主張は「医学部で6年間過ごしたんだから医師国家試験に受からなくても医師免許を交付してくれ」と言っているようなものです。
また、「研究が社会人生活でどのように役に立つのか教えてくれ、定量的な根拠を示してくれ」と言っています。これも勘違いです。
大学は社会人生活であなたに役立ててもらおうと、卒業研究を課しているわけではないです。大学は「学部卒の資格を与えるには、卒業研究を完成するという形で、能力を示してもらう必要がある」と考えているのです。
資格を与えるのは大学で、あなたは大学に対して証明する必要があるのです。
追記で「卒業研究をやらずとも技術職の内定4社からもらった」と書いてあります。その事実で「だから卒業研究が必要ない」と言いたいのかと思いますが、端的に間違いだと思います。
内定は卒業見込みの形で出ていると思います。その場合、あなたが入社するためには卒業する必要があり、すなわち卒業研究が必要です。なので、卒業研究をやらなくても内定がもらえる、は間違いです。
企業が内定を出したのはあなたが卒業研究を(就職するまでの間に)やるからです。やらずに退学したら、おそらく内定取り消しです。
学部によっては卒論がないところもあります(ブコメ等で多数指摘があります)。そういった学部は必須単位が多かったり定期テストが難しかったりします。そのようにして、大学はその学部卒の人の能力を担保しているのです。
なので、卒業研究が必須の学部で卒業研究だけを無しにすると、能力が担保できなくなるでしょう。あなたが内定をもらえたのは卒業見込みがあるからで、それは卒業研究をやる前提です。なので卒業研究は任意ではないのです。
「今はインターネットを探せば、大学から提供されるものよりも分かりやすいものはいくらでもある。社会から隔絶された場所に籠っている教授は極めて視野が狭い。」と書いてあります。
あなたの大学の教授はインターネットにアクセスできないのでしょうか?インターネット上に(信頼性はともかく)様々なコンテンツがあることは、おそらく全ての教授が知っていますよ。レポートでインターネット上のコンテンツから丸パクリする人とかいっぱいいますから(Twitterとかでも話題になります)。
そういったことが想像できない、情報が入ってこないあなたも、だいぶ視野が狭いと思いますよ。
「卒研やらなくても学位もらえる大学あるの初めて知ったわ。看護大学とかじゃないよね」と書いてあります。
なんで看護大学だって思ったんですか?もし看護大学のことを偏差値を基準に下に見ているのだとしたら、改めた方がいいですよ。
日記の書き出しにいきなり「まぁまぁ偏差値の高い大学」と書くあたりその辺りに自信があるようですが、そういう態度で人に接すると失敗します。定量的な根拠はないですが。
卒業研究をやりたくないまぁまぁ偏差値の高い大学に通う大学4年生です。
学部を卒業するためには、ある程度の単位を取っていれば、卒業研究は任意にしてほしい。私は大学四年時は、翌年から始まる社会人生活でのパフォーマンスを高めるための学習の時間や青春を謳歌するための時間に使いたい。
大学の教授はよく「大学は研究機関である」みたいなこと言うけど、それは教授のエゴの押し付けだ。大学にはもちろん研究目的で来ている学生もいれば、就職予備校として活用したい、青春を謳歌したいといった目的で来ている学生もいる。全学生に共通していることは、学費を納め、正規の手続きを行い、大学に在籍していることだ。全学生には4年間を自由に過ごす権利があるため、様々な4年間の過ごし方が認めるべきだ。大学教授は、学問の追求というエゴで研究を強要し、この権利を侵害しないでほしい。(私は研究する学生を否定しているわけではないし、やりたいならやればいいと思っている。)やる気のない学生に研究室や教授の資源を割くよりもやる気のある学生に資源を使ったほうが研究室の利益や個人の幸せの観点から見ても良いと思う。
また、大学の教授は「研究で培った力は、将来社会人になってもきっと役に立つよ」という。本当だろうか。教授に本当に役に立つのか確かめた定量的な根拠を示すようお願いしたが出てこない。なぜ定量的な根拠を求めたかというと、論文でそれが求められるからだ。論文中で提案する内容を信頼してもらうために、評価実験を行い、定量的な裏付けを行う。教授ならそのやり方に従い、根拠を明確に示してほしい。教授の人生にとっては研究は役に立ったかもしれないが、学生1人1人の人生にとって役に立つとは限らないのだから無責任なことをいわないでほしい。占い師は客の人生を分かったかのような気で無責任なアドバイスをするが、これと同じだと思う。
私は教授に「研究が社会人生活でどのように役に立つのか教えてください。」と尋ねたところ、卒業研究で培う「難しい問題について色々と調査を行い、自分の頭で考え、試行錯誤する力」とやらが役に立つらしい。私は難しいスマホゲームをクリアすることでも同様に「難しい問題について色々と調査を行い、自分の頭で考え、試行錯誤する力」が培えるのではないかと質問したところ誤魔化されてしまった。
大学の教授は、大学の講義/研究を学生の学びのための最良のコンテンツだと勘違いしている。なぜなら現在教授に就いている年代の人間が学生だった頃は、それらしか学ぶためのものがなかったからだ。今はインターネットを探せば、大学から提供されるものよりも分かりやすいものはいくらでもある。社会から隔絶された場所に籠っている教授は極めて視野が狭い。
大学の教授は勘違いを改め、自身のエゴで学生の幸せを奪わないでほしい。
・スマホゲームの例えは完全に釣りだよ、スマホゲームは解が用意されてる、研究で取り組む問題は解がないってのは納得した。でも解がないからこそ、よりやる気が出ない。解があったほうがモチベわく。
・スマホゲームの話とか創作もあるけど大枠本記事の内容は本気でそう思ってる。卒業研究をやらずとも技術職の内定4社からもらった。4社とも時価総額3300億越えw 就活で卒業研究については一切問われていないが、そういう人間でも就職できることが社会で起こってる。
・ちな地方旧帝理系です。卒研やらなくても学位もらえる大学あるの初めて知ったわ。看護大学とかじゃないよね
・「卒業研究が課されていない大学(学部)に行けばよかったのでは」 こういう意見が多いんだけれど、自分の場合、研究を実際にやり始めてから、やりたくないと感じたのでこの道を選ぶことはできなかった。
今日第一志望だった企業から内定を頂けた。本当にうれしいし、自分を選んでくれたことへの感謝の気持ちはもちろんある。でも何か心から喜べないというか、これでよかったのだろうかと考えてしまう。勤務地はここでよかったのか、そもそも本当に私はこの仕事をしたいのか...。「地方を出て都会に行けば、楽しいことがいっぱいあるかもしれない。都会に出て失敗してもやりなおせるのは若いうちだけなのに。」「仕事だってそれでいいのか?大した語学力はないが、お前は昔からいろんな海外の地に行って仕事してみたいと言ってただろう...。」なんて悶々と自問自答している。まあつまるところ、自分が選択しなかった未来に未練はないか、というところなのだと思う。この悩みは今後も抱え続けるだろうし、もしかすると働き始めてからも引きずってしまうかもしれない。でもみんな結局そうしながら働いてるんだよね。余計なことなんて考えず、目の前のことを一生懸命頑張ろう...と自分に言い聞かせる二十五時です。
ちなみにさっき調べたんだけど、こういうの「内定ブルー」って言うらしいね。やっぱり内定もらえても、どこかすっきりしない思いを抱える人が少なくないんだなあ。ぜいたくな悩みではあるんだけどね...。
これであとは、自分が辞めるまでに締切のある案件をやるのと、修正対応をちょこちょこやるくらい。
上司からはちゃんとした引継ぎマニュアルの作成指示が出てきた。
しかし引継ぎマニュアルつっても、俺のやってる仕事って基本的に
「案内文書をちゃんと読んで、わからない部分は先方に確認して、そのとおりにやれ」
ばっかだから、そこには出てこない注釈を経験則でつけていく感じかなあ。
やっぱりどんなにダラダラ引き延ばそうとしても3週間あれば終わってしまうのではないだろうか。
ひと月丸ごと休めるくらい有休があれば良いけど、そうじゃないので、退職前の休みは土日祝合わせて精々10連休くらいになりそう。
まあ本当にもうやることなくなったら、マジでやること無いので出勤してもパソコン前に座ってるだけになりますがどうしますかって上司に確認するか。
ネットサーフも好き放題やれるわけじゃないし、やることがないってものすごい苦痛だから、極論すれば現場のお手伝いに行っても良いくらいだけど。
しかし欠勤で休んだり退職日があまりにも早まると収入面がアレなので、適度に引き延ばす調整はしなければ。
1社辞退し忘れていたとこがあるので、辞退の連絡もしないと。
面接は残り2件。
本命の内定受諾済だし、マジで破格の条件が出てこない限り志望順位がひっくり返ることは無いけど、
こちらの我儘聞いてくれた日時なので最低限の礼儀として面接に行かせていただく予定。
あと個人的なキャリアアップとして、やっぱり社労士、行政書士、簿記2級は順番に取得すべきだと思った。
その3点持ってれば今後もし何かあっても転職にはあんま困らないだろうし、独立だってできなくはない。
この3点の資格持ってる方、勉強体験談とかあれば教えていただけないでしょうか。
頑張り過ぎず頑張ります。
めでたく行きたい会社から内定もらって、退職を上司と人事に伝えたんだけど罪悪感やばい
手前味噌だけど一応上司とか周囲からは期待されてて、これからも頑張っていこうな、みたいな雰囲気の中で働いてたからめちゃくちゃ言いづらかった
上司もいい人で、ショック受けてるけど怒ることもなく、転職先で成功を祈ってるわみたいなこと言ってくれた
こっちはすでに二、三ヶ月転職活動して色々心の準備してるけど、言われたほうにしたら晴天の霹靂だよなーしんどいよなー人も少ないのにごめんなさい許してくださいとか、同僚のモチベ下がんないといいなとか、そういう思考を反芻してここ数日そこそこしんどい。自分が大悪人になったみたいだ。
もちろん職業選択の自由も罪悪感を感じる必要なぞないことも建前はわかってるよ、もちろんそうあるべきだよ、でも気持ちが落ち着かないんだよなー
自分は10数年前にほぼ同じ状況だった。いまは楽しく社会人をやっている。
現在(2022年8月)というタイミングなので、2023年4月から就職したいのであれば、興味がある企業の採用担当に直接電話で連絡をとるといい。実際に自分はそのようにして就職したし、同じ境遇だった友人も同様に電話して就職口を見つけた。
自分の研究分野に関連がありそうなこと業務として行っている会社をググって10-20社くらい電凸すれば、1-2社は面接をしてくれるのでは?※上記の友人は2-3社くらいに電話したら内定をもらっていた。ちなみにソイツも楽しく社会人をやっている。
企業側からの視点でみると、想定より内定辞退が多く、新人の人員が足りていない状況になることもある。ちょうどそのような企業に連絡が取れれば、上手くいくこともあるかもしれない。このあたりはほとんど運とタイミング。
ただし、今月中(8月中)に行動すること。10月あたりになると、企業は本格的に次年度(2024年度)の採用活動に移っていくだろうから。。
博士課程まで進んで博士が取れない人間が就職先を探している状況だから、通常の就職活動のセオリーは全く通用しない。そもそも、そのセオリーに乗る必要もない。そして、知識・知恵が足りないことは気にする必要がない。社会人になれば知識・知恵よりも行動力が重視される。自ら動く人間は高く評価される。
今も昔も、博士が取れない人間に対するセーフティーネットはまったく無い。だから、自分で動くしかない。そして、シンプルに電話するだけだ。論文投稿よりも笑っちゃうくらい簡単だろ。楽勝だ。
成功を祈る。がんばれ!
お前のスキルは未経験レベルやぞ!!ってことか、精進するわ…。
プログラミングの勉強もしっかりできた、よし、転職先をさがそう...! と思っているあなた、ちょっと待ったほうがよいです。
その理由は ①内定率は高くないのできちんと準備して確率を上げるべき ②エンジニアとしての将来像を決めておかないと失敗する ということです。
MENTA転職サポートプランは、未経験からのエンジニア転職の成功率を徹底的に上げるためのサービスとなっております。
それでは詳しく見ていきましょう。
一般的に未経験からのエンジニア内定率はおよそ5%程度と言われています。 そのため、平均的に20社程度受けて内定がもらえるかどうかの難易度となっています。
実はもう内定2社貰ってるんですよねとは言わなかったので、今後をめっちゃ心配されて少々申し訳ない気持ちに。
しかし辞めるぜとなったらもうその辺は関係ねえ! な部分ではある。
だって退職を申し出ておかないと、新規に重たい案件振られてもヤだもんね。
あとは、こちらの都合に面接の日時を合わせてくれたところにだけは面接に行くつもり。
たぶんもう1社は内定を貰える雰囲気なので、その中で1番良いとこを選択したいですね。
終わりが見えてきたので数えてみたら、応募した内容はこんな感じだった。
応募19件、書類通過5件、1件辞退、1次面接落ち2件、面接まだ1件、内定1件
Webページのインターフェースが古臭く、dodaと比べると使い勝手が悪かった。
応募27件、書類通過5件、2件辞退、面接結果待ち2件、辞退するか悩み中1件
リクナビよりは色々とマシな使い勝手。応募件数や状態がどうなってるのか一目でわかるようになってるのはグッド。
企業側が無料で掲載できるのがウリらしく、意外とレア気味な求人が転がっていたりした。
辞退したとこはすごい来てほしそうだったんだけど家から遠かったんで辞めた。
求人の質自体はdodaのエージェントとぶっちゃけ変わんないような気がする。
両方とも大手だから両方使ってるって企業が多いのかもしれない。
エージェントの説明は一番良かったかも。単に当たりの人だった可能性もあるが。
地元特化のエージェントとかも使ったけど、結局大手が強かったかな、という印象。
結局、約90社応募して書類通過14社だから、まさに書類通過率15%程度で、あー自分は極めて平均的な転職活動だったんだなあ、という感じ。
活動開始して3週間半で2社内定だから、勢いは大事なのかもしれない。
60~70社くらい? 応募して13社書類通過なので本当にエージェント氏の言うとおりの書類通過率だなー。
ちょうど有休取ってたとこに調整できそうなので、強気の年俸提示でもしつつ話だけ聞きに行ってみようか。
正式な内定通知書がまだ手元に届いてないので、それが届いたら上司に退職を申し出ようという状況。
そんなことを思いつつ今後に向けた改善の話を上司とするのが非常に気が引けるのだが、まあこればっかりは仕方ないよね。
しかし上司が「あれ? こいつなんか意外と仕事してなくね?」的なノリを醸し出すようになってきた。
マジで本当に必要最低限しか仕事してないからーな。そりゃバレるか。でももう手遅れである。
頑張ります。
内定2件目。
それを入れて、現状で日程決まってる1次面接が3件。
2次面接が1件。
1次面接の結果待ちが3件(内、2件は落ちてると思う)。
1次面接で落ちたのが2件。
書類通ったけど辞退したとこが3件。
書類で落ちたのが50社くらいかなあ? 応募総数をもう覚えてないけど多分そんくらい。
1次志望のとこから内定貰えちゃったので残りをキャンセルするか考え中。
話を聞きに行っても良いかなあという気はするが、どうせなら有休はまとめて消化したいところでもある。
転職活動開始して実質3週間でここまでこれたのは自分なかなかよくやったのではないか。
引き続きがんばります。
「今の会社って離職率めっちゃ高いんじゃないですか? 元・今の会社の人って経歴の方を何人か過去に面接しましたよ」
とか言われてワロタ。
友達とは高校の時からの付き合いなので、かれこれ8,9年の付き合いになる。友達になろうと声をかけたのは私の方からだが、私は最初っから相手を下に見ていたし、多分相手もそうだろう。どちらもオタクの陰キャでクラスのカーストは最底辺同士だった。女のオタクなんて相手にマウントを取らなきゃ生きていけない悲しい生き物である。
それでも私達は仲良くやって来た方だろう。高校生の頃は互いの家に泊まったり、勉強を教え合ったりしたし、大学が別の県になって遠くに住むようになっても、どうでも良いLINEをして、舞台は連番をして、コロナになってからは通話を繋いで酒を飲むなどした。
大学4年の時に友達が大学を休学した。友達は美術系の大学であり、なんか色々と限界だったらしい。私はふぅんと思いながらも淡々と就活をして、卒論を書いて大学を卒業し、就職した。友達は大学に復帰したものの、就活はあんまりしなかった。当然内定もない。
私は普通の人のような当たり障りのない人生を歩んできた自覚がある。その普通がどれだけ得がたいものかも知っている。友達は私の見る限り普通のレールには乗れなかった。でもモノを創る側の人間として、とても真摯に向き合ってきたのは知っている。
私も趣味で創る側の人間をやっているが、彼女ほど真摯でもないし、努力もしていない。頑張れない私を友達は見下している。努力を積み重ねて来た人間を好ましく思っているから。
普通になれなかった友達を私は見下している。普通でいるのにも努力が必要で、それが出来ない彼女を有り得ないと思っている。
でもそれと同じぐらい、自分の好きなことを仕事にして、血反吐を吐きながらも努力をしてモノを創り続けようとする友達を尊敬している。単純に凄いと思う。私にはなれないものだから。
矛盾した感情だが、決しておかしなことではないと思う。お互いに見下した感情しかないのならここまで友達でいられなかっただろう。いつかどこかで破綻していた筈だ。
とまあ、そんな風に思っている友人と喧嘩した。そもそも喧嘩と呼べるものかも分からないが。
発端としては私がふとTwitterで呟いたことが彼女の中の地雷だったらしい。鍵垢でハチャメチャにキレられていた。ただ私の発言にキレるだけならまだしも、私自身を貶す発言をしたのでそこは私もキレた。そこは彼女も後で頭に血が上っていたと謝ってくれたが、その他の発言については撤回する気はないようだ。
何だか一方的にキレられて距離を置かれたので、私はぽかんとしている。友達のツイートを読んで、私の発言の何がそこまで逆鱗に触れたのかは理解したが、ちょっと私の意図してない部分だったので、余計にはぁ、という感じである。
そんなつもりで書いた訳ではなかった。だが、友達にはそう読めてしまったのだから、私の書き方が悪かったのだろう。そこは反省である。だが、このなんとも誤解ともどちらに非があるとも言い難い状況をどう納めれば良いのかが分からない。
こういうつもりではなかった、なんて言い訳じみている。仮にも私は文字を書く人間である。そういう風に読めてしまったのだから、誤解を招くような書き方をした私が悪いだろう。でも私が謝って済む問題ではないのだろうし、彼女も何も納得しないだろう。私だって私が謝るの?と思っている。
彼女の逆鱗は仕事としてモノを創り続ける人間とそうではない人間の差異にあったような気がする。寝ても覚めてもモノを創ることを考えている人間が最も大事にしているものに対して、"趣味でお遊び半分でモノを造っている"人間が無遠慮に踏み込んでしまったようだ。
だが、そんなことは私の知ったことではない。友達の人生と創作が引っ付き過ぎていて、過剰に反応されたような気がしないでもないし。
でもなんだか一方的にキレられて面倒になり、該当のツイートは消してしまった。これまで作ってきた作品も消そうか考え中である。
そもそも私が創作をするようになったのも、その友達の影響である。楽しくてここまで続けてきたが、正直怖くなってしまった。私の呟いた一言が誰かをあんなにも怒らせるなんて知らなかったのだ。
今これを書いているのも気持ちの整理の為なので、他の人から見たら大層纏まっていない文章だろう。そもそもここまで読む物好きが居るとも思えない。どうか読まないで欲しいが。
こんな感じで友達とは絶賛冷戦中である。私はマジでそんなつもりじゃなかったことでキレられて、気持ちがぐちゃぐちゃになっている。今これまでの文章を読み返して、何が言いたいの?と思っている。
友達とは仲直り(?)するかもしれないし、もしかしたらこのまま疎遠になってしまうかもしれない。どちらでも、まあ仕方がなかったな、と思うだろうが、長年馬鹿やってきた友達とこんな形で終わるのは少し寂しいと思う。