はてなキーワード: 同人活動とは
といえでも毎月イベントに出るわけじゃなく、
不定期に支部に更新して、年に一回イベントに参加する島中文字書きサークルだ。毎月イベントに出るほど本作る体力ないし。
「同人で本作ってる」と言うと、必ず「赤字にならない?」と金について聞いてくる輩がいる。必ずだ。「あ、◯◯◯円の赤字だね」と計算してくる輩もいる。
「そりゃまあ赤字になるよ。少数部数でページ数だけはやたら多いし」と穏やかに返しているが、
心中では「うるせえ!!!!!金のために本作ってるわけないだろ!!!!!!!!!!黙れ!!!!!!」と荒れ狂っているのである。
好きな推しのやりとりとか、こんな会話とか場面とか、当方考察人間なので脳から溢れ出しそうな想いとか考えとかあるんだ。
ありすぎて早口になってしまいそうな熱を紙に、インクに込めて、一冊の本をだしているんだよ。
自分頑張った料として値段設定しているわけで、儲けるために同人やっているわけじゃねえんだよ。好きでやっている。趣味なんだよこれは。
女性向けジャンルで同人活動しているのだが先日のイベントで困った事が起こった。
頒布をしていると一組の親子らしき二人が私のスペースにやってきた、妙齢の女性と高校生くらいの若い女の子だった。
女の子は母親に後ろからこそこそと支持をして私の頒布物を指さしていた、しばらくすると母親がこれとこれを下さいと言ってきた。
これは明らかにおかしいと思った、何故なら私の頒布物は全て18禁だからである。
恐らく読むのは娘のほうで母親は代理で買っていると瞬時に判断したので「こちらは18歳未満の方には頒布出来ません」と断ると母親は困惑し隣の娘は不機嫌な顔になってその場を去っていった。
(母親が娘に支配されている様子で親子関係が若干気になったし恐かった)
こんな買い方をする人に初めて遭遇したけれど次回からも同じ断り方で大丈夫だろうか、あの子が高校生ならあと数年で自分で買えるのだから18歳になったらまた来てね。
生きてるのつれぇ。
自分は今25歳なんだけど、安定した職を得るという新卒の関門に乗り遅れ、転々と職を変えながら生きている。
自分は睡眠時間が人より多い。10時間くらい必要だ。7時間だと体調にちょっと支障が出る。6時間だともうボロボロ。
だから、たとえ8時間勤務だとしてもすぐに風呂入ってメシ食ってさっさと寝なければ毎日持たない。
あと汚い話だけど生理が爆裂に重い。本来なら生理期間中ほぼ動けないくらいのレベル。しかも周期が短い。
だけど仕事には行かなくちゃいけない。月に3~4日、下手に周期が立ちいかなくなると6~8日、ゾンビのような状態でやっと働いている。
あとすごい低血圧。疲れやすいし、朝起きられない。体力が無い。
そんなだから、万全のコンディションでいられる時間って、結構少ない。
そんなふうに朦朧としながら日々生きてるもんだから、全然仕事に身が入らなくて、怒られるし、鼻つまみ者のように扱われるし、
しかも人間付き合いも得意な方ではないから愛想笑いくらいしかできなくて、扱いづらいのだという空気が伝わってくる。
好きなことも当然できない。そんな時間、8時間働くだけでさえ、無い。
あまりに好きなことをする時間がなくて、ストレスが溜まって、ちょっと無理をして夜更かしして趣味に手を出せば、当然次の日の仕事はズタボロなわけで。
結局、せっかく手にした職も長くて1年半、短くて数か月。全然持たない。
そうやって転々と生きてきて、社会人になって、4年経った。あと少しで自分は26歳になる。
幸いにして、ちょっと絵が描けるので、同人活動で大きく黒字を出したり、絵の仕事をたまーーに、本当にたまーーにだけど、請け負ったり、
短期バイトに入って短期間でガッと稼いだりしながら今、暮らしているけど、
でもそれでも自分は今年で26歳だ。きっとあっという間に30歳になってしまう。
いつまでもそんなふうに生きていくことができないのはよくわかっている。
ただ楽がしたい。
別にお金なんかたくさんなくてもいい。もちろんあればうれしいけれど。
ちょこっとずつ貯金して、無理のない範囲で働いて、帰ったらちょっと好きなことをして、十分な睡眠を取る。
世の中ってそんなに手厳しいんだろうか。
落書きを描いて暮らしていきたい。浮いたお金でガチャ回したい。
安定した職なんかなくても、その時まで食いつなぐことができればそれでいいやと割り切って、楽しく面白おかしく生きていけるのに。
今は30歳を皮切りに自殺しようかとか、それまでにもし居心地のよい場所を見つけられたらもう少し長生きしようとか、そういうことばかり考えている。
25歳なんてまだ若いってあちこちで言われる。でも、”もう”25歳なんだよ。
これらぜんぶって、私が怠け者だからなのだろうか。体調や体質のせいにしていいんだろうか。
いつもお前は怠け者で人嫌いで根性が無いと言われて生きてきたから、どこに行ってもそうだから、
私は私のことを擁護したいと思うけれど、周囲から見た私の、「怠け者」という評価こそが正しくて、私の私に対する目は曇っているのだろう、とも思う。
私は自分のことがそこまで嫌いではないけれど、そのジャッジこそ幻想で、間違っているのは多分、つねに私なんだろう。
けれど、自分は社会不適合者なので、「そもそも、私が怠け者にせよそうでないにせよ、こんな肩肘張って生きていかなければ立ちいかないこの世界そのものが間違っているのでは?」と、すぐに社会に責任転嫁してしまう。
葉酸、取るかぁ!!
年に何回か同人誌作ってイベントに出て、コミケは必ず申し込むのを10年ちかく続けていた同人女ですが、先日結婚しました。
結婚準備や引っ越しなどで慌ただしい日が続きインプットが無くなっていて、同人活動からもすこし離れてるところ。
義実家で同居中なので仕事から帰るとみんなでわいわい過ごして、旦那とちょっとゲームしたりまったりテレビみたりして、1日が終わる。
いままで推しカプのことや同人誌制作のスケジュールとか考えていた時間に思っているのは、旦那が快適に生活できるように部屋を整えたいとか、ご飯のこととか、二人や家族のスケジュール。
すこし生活に余裕が出てきてふと思ったんだけど、ジャンル:家族になるってこういうことなのか。
落ち着いたら妊娠を希望しているので、妊娠・出産できたらきっと推しが旦那と子供になるんだろうな。
自分はこのジャンルで現状いっぱいいっぱいだから他のジャンルに手を出せないかもしれないなあ、なんて考えると、結婚後に一次二次問わず同人活動してる人たちの愛とバイタリティすごい、尊敬する。
今日、4人連続で差し入れ貰ったんだけど、全員新刊には一切手をつけない。差し入れだけ。差し入れだけなんで!って言って去っていった。
たとえば前ジャンルの知り合いで、本はちょっとわからないから新刊はいらないけど、同会場だし。という挨拶がわりの差し入れ…これはまあ分かる。でも今回は同ジャンルだ。つまり新刊の内容に興味がない、好みじゃない、苦手、地雷、このあたりだろう。
義理で無理やり買って後で即捨てるとかよりよっぽどいいと思うし、きちんと自衛してるし良いと思う。
でも4人連続でそれはキツかった。どんだけ新刊アレなの。けど差し入れは持ってくか〜っていう気は使わせてる事実。きっつー。こっちもありがとうございます!!って笑顔で受け取るけど、流石に4人も連続すると心が曇ってくる。誰にも罪はないけどなんでこんな連続しちゃったんだ。神様恨むぞ。
あ、そんなにみんなにとってはダメな内容なんだ。自分ではこれは史上最高値を叩き出した最高の同人誌だけど、みんなは手に取るのもキツイやつだったの。そう…。なんかゴメンね。
大好きな作家がいた 私はその人を傷つけた気がする その人はコミケにはしばらく来ていない プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない 確かにアレやコレで時々名前は見る しかし自分の存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない このアカウントでツイートされないのかもしれない 全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた 今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う その人がかつて運営していたサイトでイラストをかき集めた それから数年後にコミケまでその人に会いに行った その人のイラストを使って作ったものをプレゼントした 失礼なこともしたと思う メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった DMで感想を伝えたつもりだった 返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか 私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた 気がついたらミュートしていた もっと交流すればよかったのに、出来なかった ただその人の絵は美しい 漫画だってとても上手く、面白い それだけは私の心に確かに焼き付いている もう15年ほど前のことになるだろうか パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品の同人サイトを巡っていた 当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない まぁどうせ作者も厨房工房である 悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクターが原作漫画やアニメで見るのが恥ずかしくなった程度である まぁとにかくいろんなサイトを巡った 掲示板やメールでの交流はしなかった 長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった 代わりに様々なテキストサイトを巡っていた 私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能の世界が繰り広げられていた それはそれはすごかった 今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた 正直今も興奮する そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイトに出会った イラスト・漫画サイトだった そのサイトでは少しマイナーなキャラを中心に取り扱っていた 見る 絵がめっちゃきれい 線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた 漫画もこれまた面白い ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス! 遅い回線の中、イラストのダウンロードさえ待つのが楽しみだった 後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである 私はあっという間にそのキャラが大好きになった そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった 見た 更にすごかった SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった 掲示板には感想などは書かなかった 今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う その人は同人活動もしていた 本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美な世界が繰り広げられていることは間違いないだろう しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった 当時の私はどうにか親をごまかしまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない なら通販はどうだろうか 親に何を買ったかの説明責任が存在する 住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ 仕方ないから諦めた 少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する 店員が悪い そのうちサイトは更新されなくなった 日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社に就職したとかそんな感じだったと思う 後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社に就職したようである もう潰れたけど そして私は堪え性がないのでまた別のゲームや漫画に飛んだりしていった たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたもののトップページは消え去りブログになっていた 記事はあまりなかった 例のゲームの同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない 気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法は存在しなかった 書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた 結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ その辺りだろうか、せめてその人のサイトのイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは 今考えると気持ち悪いことをしたもんである こんなもん作家に見せたら卒倒するわ サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家もインターネットアーカイブも悪い 改めて見てみるとこれが本当に美しい HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった そしてCD-Rに焼いた 今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った それでいいんだろう そして2011年である 私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた 正直思い出したくもない 書くけど まぁなんやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームのオンリーイベントがあったので行ってみた 秋頃だっただろうか 会場内でうろうろしていたところ、上記の作家が入れ込んでいたであろうキャラクターのアンソロジーが発行されていた こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた 「この本に描いてますよ」 「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」 耳を疑った すぐさま私はそのアンソロジーを買った そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した 読む 見つけた! この人だ! 絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった 合同誌も同様だ えらいものを手にしてしまった もはやあの日々から長い年月が経ったというのに この辺からおかしくなってきた アンソロジーにサイトURLや現在のペンネームが載っていた 早速アクセスする 極彩色のイラストが私の眼前に広がった 相変わらずその人の絵はすごかった 仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた あんたこんなデカい仕事してたのか、と 冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイトが更新された コミケには当然サークル参加するという 絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった スペースに人がいる あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか? 「あぁ、今買い物に出てます」 まぁそんなもんである 他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る 別の人が座っている 先程買った本を見せ、〇〇さんですか? ビンゴだった 差し入れを渡す そして、 「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイトを運営されてた〇〇さんですか?」 その人はひどく驚いた顔をしていた ビンゴだったのだ 本人に会うことは予定事項だった しかし私は固まった 敬愛するその作家が目の前に現れたのだ 正直何を話したかもはや思い出せない ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクターが存在しており、最後に握手をした それだけだった そのコミケでは他に、自分を勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした 地獄のような2011年は奇跡のような思い出で締めくくられた 当然のように次の夏コミに行った 思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた 了承してくれた 震える字でメモに自分の住所と名前を書いた もはや親はいないので通販など自由だ ひと月くらい経ち、郵便物が届いた 可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった 数冊の同人誌が入っていた メッセージも添えられていた 何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている その日のうちにメールを送った その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた 今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している とはいえヘッタクソな文であることは間違いない 返信は来なかったからだ しかしどうやって料金を支払えばいいのか? 郵便小為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた 念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった 以前ワンフェスでガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーにメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった 私ごときに自分の名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う 次の冬コミ、例によってその作家のサークルへ向かう もはや優先順位はトップクラスになっていた 差し入れの菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた 昔のものだし別にいい、そんなことを言われた なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった 絵も漫画も良ければ人間性もいいのか まさに「神」だった この辺から記憶が曖昧になっている 毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う それだけである その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた 当人のPixivかなんかに書いてあった 本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい 初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している まぁどうせ相手も自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた クズである 正直今は後悔している 実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした 結局その人のところには行かなかった とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう その人が私の姿を見ていない限りは 心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた まぁこれがエグい 当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した それでも美しいんだこれが スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない 自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた しかしその沈黙は破られた あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか 「ツイッターのアカウントフォローしていいですか?」 なんて抜かしていた 「いいですよー」 当然ながらフォローするもしないも当人の自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた 鍵垢だからどんなことが書かれているかわからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか だから問題はない 帰ってその人に申請する 許可が来た アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた ネガティブなものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた なんかもう自分がみじめになってきた この文を書いている今も まぁでもさ、人間、現実世界では悲しくとも、せめて電子の世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか だから気に病む必要なんてなかったんだよ 話を戻すが、さっそく交流を図った ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた 自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった 漫画と同じくらいその人のツイートは面白かった 追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった 別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった この辺は相手が交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間だからどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当な交流でも許されると、今になって私は理解している 当時の自分はそれが出来なかった 相手が相手だからというのもあるだろうが だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ その翌年辺り、あることを思いついた その人が描いた好きだというキャラのイラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と 詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った 本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った 夜、リプライが届いた 来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた 私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう 正直この辺りから不安になってきた この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと 私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした 今考えてもまともじゃないよ、こんなこと 気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない しかし自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルのアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない 私はそれ以上追いかけることをやめた とはいえPixivは定期的に見て本は買いに行っていた キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在を確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能性だってある それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった 本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである 気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった やはり私が来るからだろうか? でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった 就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる 私はそうやって自分を納得させ続けていた もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない 私のアカウントを目にすることがなくたっていい だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている 表に名前が出ない仕事をしている可能性だってあるし、病気などをしているのかもしれない しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない 15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ 絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう ツイッター上で明るく振る舞うのはいわゆる空元気なのかもしれない だが、せめて、祈らせてくれ あなたに幸あらんことを、と
二次創作マイナージャンルを歩き続けて三千里、ついに公に発信すらできないような界隈のオンリーワンCPにたどり着いてしまった。
同志がいない。自分が生み出す以外の供給は皆無。イベントは孤独。ひとりでひたすら耐える空間。原稿も孤独。自分との対話。
想像の5億倍えげつない世界だ。前世で何したんだろう。ほんとごめんなさい。悟りを開きたい。極々たまに頂くことのできる有難い言葉や感想、差し入れなどを糧になんとか生き永らえている。それだけが救いであり自分の居場所だ。
冒頭に辛いと書いたが自分が生み出す作品は最高に萌えるし、この素晴らしい解釈を形にして世の中に送り出すことのできる私は天才か神か形容できない最高の存在である。救世主と書いてメシアと読もうか。本という形にした後自らの本を100回以上読み返しては胸をいっぱいにしている。そこには自CP解釈全一致同人誌が存在しているからだ。
自己完結してるなら幸せじゃねえか乙と思った方はどうかはじめの方に書いた「自分が生み出す以外の供給は皆無」の一文をもう一度読んで私を憐れんで欲しい。憐れな人。憐れで構わない。憐れなのだから。この世界で呼吸をするには、生きるためにはこうするしかなかったのだ。本当に一つの例外もなく私の作品しか存在しない。気の狂った誰かが適当な二次創作の名前の部分だけ変えてアップしてくれただけでもその作品を10年は啜るかもしれないがそのようなことは起こっていないので実際そうなったら私がどのような行動に移るかは誰にもわからない。自分の作品しか読んだことがないのだから。こんなことがありえて良いのだろうか。私だけがこの素晴らしいCPの二次創作を独り占めして良いのだろうか。可能であるなら早急に人々と分かち合いたいと思っているので頼むから皆創作活動に打ち込んで欲しいが現実はそう上手くいかない。活動を始めてもう一年が経った。今日もまた現実という壁にただひたすら打ち込むしかないのだ。やはり辛い。そこには自分の同人誌しか存在しない。だが私にとっての理想が詰め込まれているし、創作活動は楽しいのだ。
同人活動始めるときに適当に好きな映画の主人公からとったんだけど、可愛い。かわいすぎる。
当時はあまり気にしてなかったけどこの名前つけてから5年くらい経とうとしている。
ネットで活動するだけなら良かったんだけど、途中からオフ活動始めてしまったものだからリアルでもこの名前で呼ばれる。
うーんかわいい。
そろそろいい歳なのでちょっと恥ずかしくもある。
改名したい感あるけど、ジャンルも変わらないし仲良くしてる人もいるしでなかなかタイミングがないままここまで来てしまった。
他人が変な名前でもかわいい名前でもなんとも思わないんだけどなー。
みんな気にしてないかな?
まぁいいか?
修正しようとして削除してしまいました、絵師に親は殺されていません
・著作権侵害になるから絵柄を原作に寄せないでください!(みんなの水準をお前まで下げようとすな)
・「こんな少ない金額で依頼されました!」晒す→「金額表は作りません!」(高めの金額で忖度してくださいってことかな)
・同人誌の表紙の写真をツイッターにあげないでください!(表紙に書いといた方が効果的だよ)
・「いらすとやで絵師が死ぬ!」(実際いらすとやで事足りるからね)
・「Aジャンルはホーム、Bジャンルは故郷、Cジャンルは沼で今ハマってるのはDジャンル!」(流行りもの客プラス固定客どちらも欲しいのはわかるけど、ホームとか故郷に飽きてるのもわかってるよ)
・「依頼ほしい!けど細かくはDMで!」(こういう人とのやりとり怖くてできない)
・「いいねいらない!リツイートしろ!」(拡散力をこちらに求めるな)
・「オリキャラ(うちの子)が○○に似てるって言われるの傷つきます!」→「○○に影響受けました!」「○○を意識して描いてます!」(???)
・円盤もグッズも原作も買わないけど、絵を描いたり本を出すよ!(せめてどっかにお金落として…この際本当にファンなのかは問わないから…)
・同人誌を一年以上作っていないのに「これから同人活動しばらくお休みします」(前からお休みしてたやろ)
・誹謗中傷についての対処の仕方をやたらリツイートする、お題箱の投稿者はわかるとかいうのもリツイートする(やられて悔しいのはわかるけど、自分で書こうや)
・ネタパクやトレスにやたら厳しいが、ポプテピピックには優しい(みんなやってるのでセーフ)
他にもなんかあったら愚痴ってって
「マナー違反だ!」
って言ってる。
間違ってはいない。
実際に公式にもやんわり言及されてしまったし、即売会に警察も来たらしいし。
公式が見ないふりをしているという同人活動の前提が崩されそうなんだから確かに危ないし、問題を起こした当人(以下Aさん)ももうちょっとそれをわかってほしいとは思う。
でも、今回の騒動で自分がモヤっとしたのはまた別のところにある。
Aさんに対して法律違反だ、マナー違反だと指摘する腐女子に対して感じた違和感があったのだ。
何となく「Aさんはマナー違反をしてしまったから、マナーを守っている私達が叱らねば」といったニュアンスのものを感じたのである。
まあ確かにマナーという点ではそれで正しいのかもしれないが、自分からしてみればどの同人誌も等しく法律違反だし、そこに優劣は存在しないと思っている。
作家ごっこを楽しめるが、自分が著作権を侵害してしまったという事実は変わらない。
今回の人は特殊なところまで行っていたけど、基本的には同罪であることを知っておいてほしい。
また、公式の目に触れる、マナー違反だ、と指摘する人たちに鍵をかけていないツイッターアカウントでBL二次創作を投稿する人がいることも何となくモヤっとした。
本当に半端だ。
大した仕事はしてないしそもそも正社員でもないし週5で働いてもない。
同人活動をしてるけど漫画も絵もヘッタクソで、話は褒めて貰えるし描いててこれ以上なく楽しいけど、全然売れない。
恋人はいたことないし特に作る気もないし、結婚する気も子供育てる気もない。
全部中途半端で何者にもなれないまま30歳になりかけている。
特に「こうなりたい!」っていうのがないんだよな。
仕事バリバリやってる友達とか結婚した友達とか見るとすごいなと思うけど
自分がそこまで努力してその地位に行っても得られる幸せはその人たちと同等でない気がしている。
やりたかった職種だけど仕事自体はめんどくさいから最低限でいいし、恋人いないけどいつも一緒に遊んでる連れがいるから十分だと思ってしまう。
親も健在でこの歳になってもしょっちゅう一緒に遊んでる。楽しい。
人生ってなんだろう。
こんなもんなんだろうか。
特定のキャラにものすごくはまったりグッズを買ったりする気持ちがミリも理解できない。
好きなキャラ程度はできるが、キャラにはまる、という経験は生まれてこのかたしたことがない。
絵を描くのも好きだ。
でもなんていうのか、子どものお絵描きが好きな気持ちの延長なだけで、描くのはたのしいがそれまでだ。
上手にかけると嬉しいな、pixivでブクマがついたら嬉しいな、程度にはもちろんおもうが
二次創作にも創作イラストにもそこまで本腰をいれてはまれないし
同人活動は払う代償が大きすぎて今一つやりたいと思えない。
基本的に一回見たら満足、付き合いで二回見るくらいはあるがそれ以上何度も通ったりしない。
音楽も好きだ。
気持ち悪いのは、画面上の数字が増えていく、ただそれだけのことに案外時間と手間をつぎ込んでしまうことで、
なんか、脳のいちばん原始的な快楽回路を押されている感じがして嫌だ。
世の中のオタクは楽しそうだ。
グッズを集めて祭壇を作ったり、
そんな風に身も世もなく生活も省みずなにかを好きだったことは一度もない。
というのも、私が好きだなーと思っていたキャラ(音ゲーなので持ち歌が好きだった)を友人も好きだといい、
それを皮切りに、そのゲームをやっている友人が増えたのだ。
グッズが出るといって買いにいってみたり、
ライブイベントに足を運んでみたりした。
楽しくなくはなかったが、なんとなく、騙されている感じもあった。
私はほんとにこのコンテンツがこんなにお金だすほど好きなのか?
周りに友達がいるから会わせてお金を出してるだけじゃないのか??
なんだかふわふわと地に足のつかない感じで、
うすぼんやりと楽しかったがいつの間にかそのゲーム自体から離れてしまった。
好きなものはたくさんある。
けど私が実感を込めて楽しい、と思うのは、
お絵描きをすること、音楽を聞いたり行ける範囲でライブにいったりすることだけだ。
私と彼らの違いはなんなんだろうと思ってしまう。
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以上、以下の記事を読んでの雑感。
同人活動をしていると、感想がくるこない、評価されるされない、といった話をよく聞く。
でも私は、あなたの反応が欲しいのだという話をする。半ば愚痴だから嫌になったらすぐに読むのをやめてほしい。
嫉妬とは羨ましいさからの妬みと自分以外に興味を持たれてしまうのではというジェラシーの二つの面を持つらしい。
では私はどうだろうと振り返れば両方だよなとすぐに思った。
だって私がもらいたいのは自CPの書き手たちからの評価だから。
私は自CPのあなたたちが別CPを評価する話をしていると、ツイッターならリツイートが回ってくると本当にイライラしてしまう。その時急いで下書きから自CPの妄想ツイートを投稿して、いいねを貰うと安心する。あぁ、あなたはまだCP移動はしなさそうだと。
受け違い攻め違いの対抗CPが本当に嫌いだ。何故なら自CPの書き手たちが興味を持ちやすいからだ。
私の嫉妬は対抗CPなのに自CPの書き手に評価されてる姿が妬ましいのと、自CP以外に興味を持たれるのではというジェラシーから成る。
言いがかりなのは分かっている、私も読み専で他ジャンルを掻い摘んだり感想を言ったりする、分かってる。移動するときは前触れなく移動してしまうということも。
普段は対抗CPの癖に、分かったような顔をして自CPを語る奴なんて最低最悪だ、そういう奴は大抵先にミュートかブロックしてるけど、リツイートを回した自CPの書き手がいるのはTLの雰囲気で分かるからまったく意味がない。
あとこれは関係あるようで関係なくて、それでも私の嫉妬の一環だから書いておく。
本を買ってくれ。
何故だ、妄想ツイートだけじゃなくピクシブに上げた新刊サンプルにはブクマもしているのに何故本を買ってくれない。
当日会場で売れると通販売れる冊数を足してもブクマ数より少ないのはしんどい。
せめて反応をくれる対象が増えれば私の嫉妬心も少しはやわらぐだろうに、CP人口は減るばかりで、私は今日もあなたに嫉妬する。
ネットでゲームとかアニメとか同人活動とかネット人間関係とかについて愚痴ったら「そういう愚痴は金払ってカウンセラーにでも聞いてもらえよ」ってクソ叩かれた。
だから金払ってカウンセラーにかかって話したんだけど、全然ピンとこなくて相槌すら要領を得なくて余計ストレスが溜まった。
たとえばツイッターで知人にリムられたブロられたみたいな話をしても、そもそもツイッターを使ったことがないらしくて説明してもよくわかってくれない。
同人活動もしたことないしはてなも使ってないから、ジャンルの空気が~とか、はてブであおられて~とかもわかってくれない。
事細かに話すと長くなるけれど、結局わたしには何も無かったし色々なものが足りなかったんだ。
歌を聴くのも嫌になった。
音楽を作る才能があって、当然だがわたしより素敵な文章(歌詞)が書けて。
ただの嫉妬だ。
何のせいにしていいのかもう分からない。
才能なのか。才能があるからなのか、才能は関係なくとも努力で補える。そうか、それもそうだね。
人気なのか。認知度が低いからなのか、そもそも素敵なものが作れなきゃ認知度なんか上がらないし、認知度ある人は素敵なものを書けてる。そうか、そうだね。
努力なのか。努力してないからなのか、わたしでは努力が足りなかったのか、どれぐらい努力すればいいの?そんなものない、出来上がるまで努力し続けろ。そうか、そういうことか。
何のせいにしてもだめだ。人のせいにしたらそれは八つ当たりや嫉妬だし、自分のせいにしたら努力が足りない才能がない。どこに逃げればいいんだ。逃げちゃだめですか、そうですか。
泣きそう。せっかく外と繋がるための、推しカプの話するアカウント作ったのに結局鍵にしてしまった。人の作品を見るのもつらくなってきた。わたしには書けない文を、わたしには描けない絵をみんな書けてる、なんで、なんでってなってしまう。汚い嫉妬って分かってながらしてしまう。
こんなことを言われる文章を書くぐらいなら、もうやめた方がいいのかな。いいよね。つらいもん。やめました。
人と話すことが苦手になってしまった。
見なきゃいいのにアンチスレなんか見るからだ。もし、もし万が一、わたしが同人活動で本を出したりして有名ユーザーになれたとしても、少なからずそういう人が出てくるのかと思うと不安というか、恐怖だった。好かれなくてもいいから嫌われたくない、とか、その次元ではない。
いやわたし、散々有名ユーザーはたくさん拡散されて作品見てもらえて羨ましい!とか言ったら思ったりしてたけど、案外合わないのでは?学校の授業の挙手して発言すらできなかったんだもん。苦手なんじゃない?いやそんなことないか。やっぱり書いたものぐらい褒めてほしい。
みんな違ってみんないいとは言うけど、素敵な作品を書ける人とわたしとでは何が違うんだろう。真似したら上手くなれるのかな。わたしだけの文章を探した方がいいって?そうだね、それで素敵な作品だねって言われるのなら嬉しいけど。