「同人活動」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 同人活動とは

2018-04-09

anond:20180408163149

同人活動始めて5年だけどこのジャンル一筋だよ

読む専門で好きな他のジャンルあるけどそっちも好きになってからずっと買い続けてるよ

2018-04-08

ジャンルに人がいない

シリーズものからキャラで続編やってる。

そっちを見てる人は多い。

でも精力的に同人活動してる人がどんどん減ってて

今後もどんどん減るのかと思うと中々辛い。

自分が好きで勝手に描いてるだけだからそれでいいじゃんって思うし、実際それでいいんだけど。


終わった作品に対してみんなこんなにも冷たい。

好きだった作家ツイッターが1年前とか2年前で止まってるの見ると寂しい気持ちになる。

今は名前変えてどこか別のジャンルで楽しくやってるのか

もう同人アニメに興味がなくなってしまったのか。

あんなに好きだったはずなのに冷めてしまうんだなぁ・・・


情熱って難しい。

今いる仲間を大事にしたいけど、彼女らもいつかどこかへ行ってしまうんだろうかと思うと切ない。

2018-04-05

anond:20180404182420

オタクはなるものじゃなくて不変の性質みたいなものだと思ってる。

抜け出せる抜け出せないの問題じゃなく、魂の問題


私も高校上がる段階で脱オタしたけど、20大分過ぎた当たりで戻ってきて、

ここが本当の居場所だったんだって思った。

それまで自分いかに無理して普通を装いながらぼんやり生きてたか理解した。

それ以来、人生楽しくてしょうがない。


そこから数年後に同人活動にまで手を出して創作側に回った。

もっと楽しくなったし、色んなスキルが身について人生が豊かになった。

物の見方世界見方も明らかに変化した。

脱オタしてた期間を悔やんですらいる。


7年前と今とじゃかなりオタク界隈も変化あると思う。

人生は楽しむためにあるので、無理に遠ざかろうとせず

心が赴くんだったらその方向に行ってみるのもいいと思うよ。

こっちおいでよ。

2018-04-01

商業じゃねえんだよ、趣味なんだよ。

同人活動、というものをやっている。

といえでも毎月イベントに出るわけじゃなく、

不定期に支部更新して、年に一回イベントに参加する島中文字書きサークルだ。毎月イベントに出るほど本作る体力ないし。


同人で本作ってる」と言うと、必ず「赤字にならない?」と金について聞いてくる輩がいる。必ずだ。「あ、◯◯◯円の赤字だね」と計算してくる輩もいる。

「そりゃまあ赤字になるよ。少数部数でページ数だけはやたら多いし」と穏やかに返しているが、

心中では「うるせえ!!!!!金のために本作ってるわけないだろ!!!!!!!!!!黙れ!!!!!!」と荒れ狂っているのである


好きな推しのやりとりとか、こんな会話とか場面とか、当方考察人間なので脳から溢れ出しそうな想いとか考えとかあるんだ。

ありすぎて早口になってしまいそうな熱を紙に、インクに込めて、一冊の本をだしているんだよ。

自分頑張った料として値段設定しているわけで、儲けるために同人やっているわけじゃねえんだよ。好きでやっている。趣味なんだよこれは。

同人活動テーマ作品

大好きなんだけど、教えて。

主人公同人活動してるだけでテーマとは関係ないやつは除外で・・・

げんしけん、ドージン活動始めました、ドージンワークあたりは知ってる。

出来ればゲーム作る系より同人漫画描いてるやつがいいな。

2018-03-31

同人誌原稿してる

どんどんどんどんページ数が長くなる

毎回毎回、前回よりいい作品にしよう!って思って

ストーリーを練りにねってどんどんページ数が伸びる

あんまり長いと読者ついてこないのは分かってる

でも手が止まらない

誰が作画すんだよこれ

イベント間に合うわけないじゃんバカなの?

でも確実に前回を上回るいい作品になってる!!

しゅごい

天才

早く仕上げたい

でもこのページ数だと途中で100回くらい心が折れること請け合い

でも描きたい

時間技術がなさすぎる

誰も読まないかもしれない

でも描きたい

こういう気持ちがせめぎ合ってるとき最高に同人活動してる!って感じ

2018-03-30

ジャンル若いしかいない

同人活動やってるアラサーだけど自ジャンルほんと若いしかいない。

マイナージャンルだけど、いってても22、23歳とか。

大学生が多い。


1人だけアラサーで若干浮いてる気がして辛い。

年代は例えいても年齢を明らかにしないだけってのは分かってるんだけど。

年齢いってても堂々と同人活動してる人羨ましい。

そういう人は大体実力があるんだよなー

この下手な絵でアラサーって言いにくい。


まともな絵が描けるようになる頃にはアラフォーになってそう。

アラフォーくらいだと同年代同人人口激減してそう。

みんな途中で足を洗ってプロみたいな人しか残らないような。

下手な素人にも希望が欲しい。

同人活動を辞める気はない。

2018-03-23

先日の同人イベントで困った事

女性向けジャンル同人活動しているのだが先日のイベントで困った事が起こった。

頒布をしていると一組の親子らしき二人が私のスペースにやってきた、妙齢女性高校生くらいの若い女の子だった。

女の子母親に後ろからこそこそと支持をして私の頒布物を指さしていた、しばらくすると母親がこれとこれを下さいと言ってきた。

これは明らかにおかしいと思った、何故なら私の頒布物は全て18禁からである

恐らく読むのは娘のほうで母親代理で買っていると瞬時に判断したので「こちらは18歳未満の方には頒布出来ません」と断ると母親困惑し隣の娘は不機嫌な顔になってその場を去っていった。

母親が娘に支配されている様子で親子関係が若干気になったし恐かった)

こんな買い方をする人に初めて遭遇したけれど次回からも同じ断り方で大丈夫だろうか、あの子高校生ならあと数年で自分で買えるのだから18歳になったらまた来てね。

同人活動

すごい頑張って本作ったけど全然手に取って貰えなかったよ

切ない

自分の為に作ってるんだからとかどれだけ自分言い訳しても

やっぱ悲しい。

二桁出なかった。一桁。

かなしー。

2018-03-20

生きてるのつれぇ

生きてるのつれぇ。

自分は今25歳なんだけど、安定した職を得るという新卒の関門に乗り遅れ、転々と職を変えながら生きている。


自分睡眠時間が人より多い。10時間くらい必要だ。7時間だと体調にちょっと支障が出る。6時間だともうボロボロ

から、たとえ8時間勤務だとしてもすぐに風呂入ってメシ食ってさっさと寝なければ毎日持たない。


あと汚い話だけど生理が爆裂に重い。本来なら生理間中ほぼ動けないくらいのレベルしかも周期が短い。

だけど仕事には行かなくちゃいけない。月に3~4日、下手に周期が立ちいかなくなると6~8日、ゾンビのような状態でやっと働いている。


あとすごい低血圧。疲れやすいし、朝起きられない。体力が無い。

そんなだから、万全のコンディションでいられる時間って、結構少ない。


そんなふうに朦朧としながら日々生きてるもんだから全然仕事に身が入らなくて、怒られるし、鼻つまみ者のように扱われるし、

しか人間付き合いも得意な方ではないか愛想笑いくらいしかできなくて、扱いづらいのだという空気が伝わってくる。

好きなことも当然できない。そんな時間、8時間働くだけでさえ、無い。

まりに好きなことをする時間がなくて、ストレスが溜まって、ちょっと無理をして夜更かしして趣味に手を出せば、当然次の日の仕事はズタボロなわけで。


結局、せっかく手にした職も長くて1年半、短くて数か月。全然持たない。

そうやって転々と生きてきて、社会人になって、4年経った。あと少しで自分は26歳になる。



幸いにして、ちょっと絵が描けるので、同人活動で大きく黒字を出したり、絵の仕事をたまーーに、本当にたまーーにだけど、請け負ったり、

短期バイトに入って短期間でガッと稼いだりしながら今、暮らしているけど、

でもそれでも自分は今年で26歳だ。きっとあっという間に30歳になってしまう。

いつまでもそんなふうに生きていくことができないのはよくわかっている。


ただ楽がしたい。

別にお金なんかたくさんなくてもいい。もちろんあればうれしいけれど。

ちょこっとずつ貯金して、無理のない範囲で働いて、帰ったらちょっと好きなことをして、十分な睡眠を取る。

そんな毎日を願うのでさえ高望なのだろうか。

世の中ってそんなに手厳しいんだろうか。


落書きを描いて暮らしていきたい。浮いたお金ガチャ回したい。


いっそもうあとわずかで寿命が訪れるとわかっているなら、

安定した職なんかなくても、その時まで食いつなぐことができればそれでいいやと割り切って、楽しく面白おかしく生きていけるのに。


今は30歳を皮切りに自殺しようかとか、それまでにもし居心地のよい場所を見つけられたらもう少し長生きしようとか、そういうことばかり考えている。

25歳なんてまだ若いってあちこちで言われる。でも、”もう”25歳なんだよ。


これらぜんぶって、私が怠け者だからなのだろうか。体調や体質のせいにしていいんだろうか。

いつもお前は怠け者で人嫌いで根性が無いと言われて生きてきたから、どこに行ってもそうだから

私は私のことを擁護したいと思うけれど、周囲から見た私の、「怠け者」という評価こそが正しくて、私の私に対する目は曇っているのだろう、とも思う。


私は自分のことがそこまで嫌いではないけれど、そのジャッジこそ幻想で、間違っているのは多分、つねに私なんだろう。

けれど、自分社会不適合者なので、「そもそも、私が怠け者にせよそうでないにせよ、こんな肩肘張って生きていかなければ立ちいかないこの世界のものが間違っているのでは?」と、すぐに社会責任転嫁してしまう。

こういう女だからこそ、淘汰されなくてはいけないのだろう。





葉酸、取るかぁ!!

インジャンル:家族推し旦那

年に何回か同人誌作ってイベントに出て、コミケは必ず申し込むのを10年ちかく続けていた同人女ですが、先日結婚しました。

結婚準備や引っ越しなどで慌ただしい日が続きインプットが無くなっていて、同人活動からもすこし離れてるところ。

義実家で同居中なので仕事から帰るとみんなでわいわい過ごして、旦那ちょっとゲームしたりまったりテレビみたりして、1日が終わる。

いままで推しカプのことや同人誌制作スケジュールとか考えていた時間に思っているのは、旦那が快適に生活できるように部屋を整えたいとか、ご飯のこととか、二人や家族スケジュール

すこし生活に余裕が出てきてふと思ったんだけど、ジャンル家族になるってこういうことなのか。

で、推し旦那

落ち着いたら妊娠希望しているので、妊娠出産できたらきっと推し旦那子供になるんだろうな。

自分はこのジャンルで現状いっぱいいっぱいだから他のジャンルに手を出せないかもしれないなあ、なんて考えると、結婚後に一次二次わず同人活動してる人たちの愛とバイタリティすごい、尊敬する。

2018-03-18

同人イベントでの差し入れ

って問答無用で嬉しいものだと思ってたわけ。違うのな。

今日、4人連続差し入れ貰ったんだけど、全員新刊には一切手をつけない。差し入れだけ。差し入れだけなんで!って言って去っていった。

たとえば前ジャンルの知り合いで、本はちょっとからいか新刊はいらないけど、同会場だし。という挨拶がわりの差し入れ…これはまあ分かる。でも今回は同ジャンルだ。つまり新刊の内容に興味がない、好みじゃない、苦手、地雷、このあたりだろう。

義理で無理やり買って後で即捨てるとかよりよっぽどいいと思うし、きちんと自衛してるし良いと思う。

でも4人連続でそれはキツかった。どんだけ新刊アレなの。けど差し入れは持ってくか〜っていう気は使わせてる事実。きっつー。こっちもありがとうございます!!って笑顔で受け取るけど、流石に4人も連続すると心が曇ってくる。誰にも罪はないけどなんでこんな連続しちゃったんだ。神様恨むぞ。

あ、そんなにみんなにとってはダメな内容なんだ。自分ではこれは史上最高値を叩き出した最高の同人誌だけど、みんなは手に取るのもキツイやつだったの。そう…。なんかゴメンね。

◯◯いいですよね!そんなワードも今回ついに一度も聞けなかった。これそんなによくないかな?かなしいなあ。

次のイベント同人活動やめるか!おっしゃー!

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-16

同人活動マイナージャンルオンリーワンCP活動辛っ

二次創作マイナージャンルを歩き続けて三千里、ついに公に発信すらできないような界隈のオンリーワンCPにたどり着いてしまった。

同志がいない。自分が生み出す以外の供給は皆無。イベント孤独。ひとりでひたすら耐える空間原稿孤独自分との対話

想像の5億倍えげつない世界だ。前世で何したんだろう。ほんとごめんなさい。悟りを開きたい。極々たまに頂くことのできる有難い言葉感想差し入れなどを糧になんとか生き永らえている。それだけがいであ自分の居場所だ。

冒頭に辛いと書いたが自分が生み出す作品は最高に萌えるし、この素晴らしい解釈を形にして世の中に送り出すことのできる私は天才か神か形容できない最高の存在である救世主と書いてメシアと読もうか。本という形にした後自らの本を100回以上読み返しては胸をいっぱいにしている。そこには自CP解釈全一同人誌存在しているからだ。

自己完結してるなら幸せじゃねえか乙と思った方はどうかはじめの方に書いた「自分が生み出す以外の供給は皆無」の一文をもう一度読んで私を憐れんで欲しい。憐れな人。憐れで構わない。憐れなのだから。この世界で呼吸をするには、生きるためにはこうするしかなかったのだ。本当に一つの例外もなく私の作品しか存在しない。気の狂った誰かが適当二次創作名前の部分だけ変えてアップしてくれただけでもその作品10年は啜るかもしれないがそのようなことは起こっていないので実際そうなったら私がどのような行動に移るかは誰にもわからない。自分作品しか読んだことがないのだから。こんなことがありえて良いのだろうか。私だけがこの素晴らしいCP二次創作を独り占めして良いのだろうか。可能であるなら早急に人々と分かち合いたいと思っているので頼むから創作活動に打ち込んで欲しいが現実はそう上手くいかない。活動を始めてもう一年が経った。今日もまた現実という壁にただひたすら打ち込むしかないのだ。やはり辛い。そこには自分同人誌しか存在しない。だが私にとっての理想が詰め込まれているし、創作活動楽しいのだ。

2018-03-15

かわいすぎるペンネーム

私のペンネームめっちゃ可愛い

同人活動始めるとき適当に好きな映画主人公からとったんだけど、可愛い。かわいすぎる。

当時はあまり気にしてなかったけどこの名前つけてから5年くらい経とうとしている。

周りは適当シンプル名前が多い。


ネット活動するだけなら良かったんだけど、途中からオフ活動始めてしまったものからリアルでもこの名前で呼ばれる。

うーんかわいい

そろそろいい歳なのでちょっと恥ずかしくもある。

改名したい感あるけど、ジャンルも変わらないし仲良くしてる人もいるしでなかなかタイミングがないままここまで来てしまった。


他人が変な名前でもかわいい名前でもなんとも思わないんだけどなー。

みんな気にしてないかな?

まぁいいか

投稿 自称絵師の腹立つ言動マイルール)を愚痴

修正しようとして削除してしまいました、絵師に親は殺されていません

※誰か特定人物に向けて書いたものではありません※


著作権侵害になるから絵柄を原作に寄せないでください!(みんなの水準をお前まで下げようとすな)

・「こんな少ない金額で依頼されました!」晒す→「金額表は作りません!」(高めの金額忖度してくださいってことかな)

同人誌の表紙の写真ツイッターにあげないでください!(表紙に書いといた方が効果的だよ)

・「いらすとや絵師死ぬ!」(実際いらすとやで事足りるからね)

・「Aジャンルホーム、Bジャンル故郷、Cジャンルは沼で今ハマってるのはDジャンル!」(流行ものプラス固定客どちらも欲しいのはわかるけど、ホームとか故郷に飽きてるのもわかってるよ)

・「依頼ほしい!けど細かくはDMで!」(こういう人とのやりとり怖くてできない)

・「いいねいらない!リツイートしろ!」(拡散力をこちらに求めるな)

・「オリキャラ(うちの子)が○○に似てるって言われるの傷つきます!」→「○○に影響受けました!」「○○を意識して描いてます!」(???

円盤もグッズも原作も買わないけど、絵を描いたり本を出すよ!(せめてどっかにお金落として…この際本当にファンなのかは問わないから…)

同人誌一年以上作っていないのに「これから同人活動しばらくお休みします」(前から休みしてたやろ)

誹謗中傷についての対処の仕方をやたらリツイートする、お題箱の投稿者はわかるとかいうのもリツイートする(やられて悔しいのはわかるけど、自分で書こうや)

ネタパクやトレスにやたら厳しいが、ポプテピピックには優しい(みんなやってるのでセーフ)

他にもなんかあったら愚痴ってって

ブコメだと誰が書いたかわかるからトラバでたくさん愚痴ってっていいよ

この増田に対しての絵師目線での愚痴でもかまわんよ

ここは、匿名愚痴ることが保障された場所から

2018-03-13

人目を気にして好きなことをしない

学生時代はそういう人生だったけど社会出てから周りの人間たちとだいぶ縁遠くなったので好きなことを始めた。

同人活動なんだけど。


人生変わったし今が一番楽しい


オタクなのに創作してる人を小馬鹿にしてるような人間とつるむ価値はなかったなぁ。

環境選びをだいぶ間違っていた。

いまだにあの界隈と繋がりあるけど割としんどい

あの中にいつつも創作であることを隠してない人もいるけど、なんだか馬鹿にされている。


好きなことを大きな声で言えずずっと隠してきた。

からずっとそう。

人間は1人が一番だなぁ、全く。

2018-03-08

スクショ使用同人誌問題について

同人活動をする人達、とりわけ腐女子がみんなで声を揃えて

マナー違反だ!」

あなたのせいで同人文化が危ない!」

って言ってる。

間違ってはいない。

実際に公式にもやんわり言及されてしまったし、即売会警察も来たらしいし。

公式が見ないふりをしているという同人活動の前提が崩されそうなんだからかに危ないし、問題を起こした当人(以下Aさん)ももちょっとそれをわかってほしいとは思う。

でも、今回の騒動自分がモヤっとしたのはまた別のところにある。

Aさんに対して法律違反だ、マナー違反だと指摘する腐女子に対して感じた違和感があったのだ。

何となく「Aさんはマナー違反をしてしまたから、マナーを守っている私達が叱らねば」といったニュアンスのものを感じたのである

まあ確かにマナーという点ではそれで正しいのかもしれないが、自分からしてみればどの同人誌も等しく法律違反だし、そこに優劣は存在しないと思っている。

作家ごっこを楽しめるが、自分著作権侵害してしまったという事実は変わらない。

今回の人は特殊なところまで行っていたけど、基本的には同罪であることを知っておいてほしい。

また、公式の目に触れる、マナー違反だ、と指摘する人たちに鍵をかけていないツイッターアカウントBL二次創作投稿する人がいることも何となくモヤっとした。

自分たちは楽しいからいいや、でも二次創作できなくなりそうなら怒ります では自分勝手なのではないだろうか?

自治するのはいいがやるなら徹底的にやってほしい。と思いました。

2018-03-06

明日30歳になるけど何者にもなれてない

本当に半端だ。

大した仕事はしてないしそもそも正社員でもないし週5で働いてもない。

同人活動をしてるけど漫画も絵もヘッタクソで、話は褒めて貰えるし描いててこれ以上なく楽しいけど、全然売れない。

恋人はいたことないし特に作る気もないし、結婚する気も子供育てる気もない。

全部中途半端で何者にもなれないまま30歳になりかけている。


特に「こうなりたい!」っていうのがないんだよな。

仕事バリバリやってる友達とか結婚した友達とか見るとすごいなと思うけど

自分がそこまで努力してその地位に行っても得られる幸せはその人たちと同等でない気がしている。

やりたかった職種だけど仕事自体はめんどくさいから最低限でいいし、恋人いないけどいつも一緒に遊んでる連れがいるから十分だと思ってしまう。

親も健在でこの歳になってもしょっちゅう一緒に遊んでる。楽しい


人生ってなんだろう。

こんなもんなんだろうか。

2018-03-05

コンスタント同人活動して、観劇ライブなどの現場にも出現する人って一体どんな仕事をしてどれだけ稼いでいるんだ…

2018-03-04

オタクなのにオタクになれない

漫画アニメゲームは好きだ。

でも面白い話や素晴らしい演技や面白いゲームが好きなだけで、

特定キャラものすごくはまったりグッズを買ったりする気持ちミリ理解できない。

好きなキャラ程度はできるが、キャラにはまる、という経験は生まれてこのかたしたことがない。

絵を描くのも好きだ。

でもなんていうのか、子どもお絵描きが好きな気持ちの延長なだけで、描くのはたのしいがそれまでだ。

上手にかけると嬉しいな、pixivブクマがついたら嬉しいな、程度にはもちろんおもうが

二次創作にも創作イラストにもそこまで本腰をいれてはまれないし

同人活動は払う代償が大きすぎて今一つやりたいと思えない。

演劇映画は好きだ。

でも基本的にその作品が好きなだけか、

劇団単位監督脚本単位で好きになる。

特定俳優にはまったりしない。

基本的に一回見たら満足、付き合いで二回見るくらいはあるがそれ以上何度も通ったりしない。

(好きな作品DVD買うが、繰り返し見ることは少ない)

音楽も好きだ。

好きなバンドもあるしインタビューとか読むのも楽しい

でもそれだけで、ライブ全通とか考えたこともない。

ソシャゲは好きじゃない。

前述のようにキャラクター演者にはまらないので、

基本的にどのソシャゲ数字が増えていく過程しかない。

気持ち悪いのは、画面上の数字が増えていく、ただそれだけのことに案外時間と手間をつぎ込んでしまうことで、

なんか、脳のいちばん原始的快楽回路を押されている感じがして嫌だ。

世の中のオタクは楽しそうだ。

グッズを集めて祭壇を作ったり、

演劇の公演のために地方から何度も上京したり、

アイドルのために日本中あちこちに出掛けたり、

ソシャゲカード一枚に何万円もつぎ込んだり。

私は趣味方向性としては間違いなくオタクなのに、

そんな風に身も世もなく生活も省みずなにかを好きだったことは一度もない。

一度だけ、あるソーシャル要素のある音ゲーをやったとき

なんとなくオタクっぽい活動をした。

というのも、私が好きだなーと思っていたキャラ(音ゲーなので持ち歌が好きだった)を友人も好きだといい、

それを皮切りに、そのゲームをやっている友人が増えたのだ。

そのときは、コラボカフェにいってみたり、

グッズが出るといって買いにいってみたり、

ライブイベントに足を運んでみたりした。

楽しくなくはなかったが、なんとなく、騙されている感じもあった。

私はほんとにこのコンテンツがこんなにお金だすほど好きなのか?

周りに友達いるから会わせてお金を出してるだけじゃないのか??

なんだかふわふわと地に足のつかない感じで、

うすぼんやりと楽しかったがいつの間にかそのゲーム自体から離れてしまった。

好きなものはたくさんある。

けど私が実感を込めて楽しい、と思うのは、

ただ漫画や本を読むこと、映画演劇アニメを見ること、

お絵描きをすること、音楽を聞いたり行ける範囲ライブにいったりすることだけだ。

なにかにものすごくはまっている人たちを見ると、

私と彼らの違いはなんなんだろうと思ってしまう。

ーーーーーーーー

以上、以下の記事を読んでの雑感。

妻が羽生結弦の「追っかけ」になった夫の苦悩~一体いくら使うのか…(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4):

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54667

ただの嫉妬の話

同人活動をしていると、感想がくるこない、評価されるされない、といった話をよく聞く。

でも私は、あなたの反応が欲しいのだという話をする。半ば愚痴から嫌になったらすぐに読むのをやめてほしい。

嫉妬とは羨ましいさからの妬みと自分以外に興味を持たれてしまうのではというジェラシーの二つの面を持つらしい。

では私はどうだろうと振り返れば両方だよなとすぐに思った。

だって私がもらいたいのは自CP書き手たちから評価から

私は自CPあなたたちが別CP評価する話をしていると、ツイッターならリツイートが回ってくると本当にイライラしてしまう。その時急いで下書きからCP妄想ツイート投稿して、いいねを貰うと安心する。あぁ、あなたはまだCP移動はしなさそうだと。

受け違い攻め違いの対抗CPが本当に嫌いだ。何故なら自CP書き手たちが興味を持ちやすいからだ。

私の嫉妬は対抗CPなのに自CP書き手評価されてる姿が妬ましいのと、自CP以外に興味を持たれるのではというジェラシーから成る

言いがかりなのは分かっている、私も読み専で他ジャンルを掻い摘んだり感想を言ったりする、分かってる。移動するとき前触れなく移動してしまうということも。

でも私は嫉妬深くて、毎日毎日いろんな相手嫉妬している。

普段は対抗CPの癖に、分かったような顔をして自CPを語る奴なんて最低最悪だ、そういう奴は大抵先にミュートかブロックしてるけど、リツイートを回した自CP書き手がいるのはTLの雰囲気で分かるからまったく意味がない。

あとこれは関係あるようで関係なくて、それでも私の嫉妬の一環だから書いておく。

本を買ってくれ。

何故だ、妄想ツイートだけじゃなくピクシブに上げた新刊サンプルにはブクマもしているのに何故本を買ってくれない。

当日会場で売れると通販売れる冊数を足してもブクマ数より少ないのはしんどい

せめて反応をくれる対象が増えれば私の嫉妬心も少しはやわらぐだろうに、CP人口は減るばかりで、私は今日あなた嫉妬する。

カウンセラーオタク愚痴理解してくれない

ネットゲームとかアニメとか同人活動とかネット人間関係かについて愚痴ったら「そういう愚痴は金払ってカウンセラーにでも聞いてもらえよ」ってクソ叩かれた。

から金払ってカウンセラーにかかって話したんだけど、全然ピンとこなくて相槌すら要領を得なくて余計ストレスが溜まった。

たとえばツイッターで知人にリムられたブロられたみたいな話をしても、そもそもツイッターを使ったことがないらしくて説明してもよくわかってくれない。

同人活動したことないしはてなも使ってないから、ジャンル空気が~とか、はてブであおられて~とかもわかってくれない。

中年女性だったので世代のせいかと思い、30代前半くらいの別のカウンセラーにもかかったらその人も同じ感じだった。

これもう友達いない人間は誰に愚痴ったらいいかわかんねえな。

何が違うんだ

もう文章を書くことを諦めてしまった。

いや、ここの日記ではなく、2次創作活動の話で。

ものすごくつらい。わたしは結局何もできてなかったんだ。

事細かに話すと長くなるけれど、結局わたしには何も無かったし色々なものが足りなかったんだ。

歌を聴くのも嫌になった。

音楽を作る才能があって、当然だがわたしより素敵な文章(歌詞)が書けて。

ただの嫉妬だ。

何のせいにしていいのかもう分からない。

才能なのか。才能があるからなのか、才能は関係なくとも努力で補える。そうか、それもそうだね。

人気なのか。認知度が低いからなのか、そもそも素敵なものが作れなきゃ認知度なんか上がらないし、認知度ある人は素敵なものを書けてる。そうか、そうだね。

努力なのか。努力してないからなのか、わたしでは努力が足りなかったのか、どれぐらい努力すればいいの?そんなものない、出来上がるまで努力し続けろ。そうか、そういうことか。

何のせいにしてもだめだ。人のせいにしたらそれは八つ当たり嫉妬だし、自分のせいにしたら努力が足りない才能がない。どこに逃げればいいんだ。逃げちゃだめですか、そうですか。

泣きそう。せっかく外と繋がるための、推しカプの話するアカウント作ったのに結局鍵にしてしまった。人の作品を見るのもつらくなってきた。わたしには書けない文を、わたしには描けない絵をみんな書けてる、なんで、なんでってなってしまう。汚い嫉妬って分かってながらしてしまう。

とある感想をもらった。

わたしの心に刺さった、悪い意味で。

こんなことを言われる文章を書くぐらいなら、もうやめた方がいいのかな。いいよね。つらいもん。やめました。

人と話すことが苦手になってしまった。

見なきゃいいのにアンチスレなんか見るからだ。もし、もし万が一、わたし同人活動で本を出したりして有名ユーザーになれたとしても、少なからずそういう人が出てくるのかと思うと不安というか、恐怖だった。好かれなくてもいいから嫌われたくない、とか、その次元ではない。

いやわたし、散々有名ユーザーはたくさん拡散されて作品見てもらえて羨ましい!とか言ったら思ったりしてたけど、案外合わないのでは?学校の授業の挙手して発言すらできなかったんだもん。苦手なんじゃない?いやそんなことないか。やっぱり書いたものぐらい褒めてほしい。

みんな違ってみんないいとは言うけど、素敵な作品を書ける人とわたしとでは何が違うんだろう。真似したら上手くなれるのかな。わたしだけの文章を探した方がいいって?そうだね、それで素敵な作品だねって言われるのなら嬉しいけど。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん