はてなキーワード: 原作厨とは
原作厨だと思ってくれればいい。
「溺れる犬は棒で叩け」みたいな人って多いよな
勝てば官軍負ければ賊軍みたいな
それで細部の「◯◯が悪かったから負けたんだ」みたいな勝手な主張を始める
あと、原作厨が感じる面白さ、未読が感じる面白さ、コア層が感じる面白さ、ライト層が感じる面白さ
ここらへんも全部違う
例えば昔J.C.STAFFが次々とヒット作を生み出した時、それは原作よりは劣るものであったので原作厨は非常に憤ったものだった
でも原作の魅力から引き算しても面白さは残るから売れるんだよね、知名度もすごくて熱心なファンも居る
今回のチェンソーマンだって、俺の友人の21歳の子は面白かったと言っていて、そのあと原作も全部読んだと言っていた
そしてビジネス的に考えても、一昔前なら円盤だよりだったのが今ではサブスクという道もあるから
面白さとしては100点じゃなくてもマーケティングやら何やらで売れてしまうこともある
逆に死ぬほど面白いと感じた評価の高いアニメの円盤が振るわなかったことも一度や二度じゃない
視聴者の母数も違えば、円盤を買う理由があるかどうかもあるし、感じ方もひとそれぞれ
だから「売れなかったから、ここが悪いという俺の意見は正しい」みたいなのは言うほど成立しない
チェンソーマンの映画的表現もコアアニメファンじゃない層に合う人がいるかもしれない
1980年代とかの作品語りは、オタク的な視点が盛られ過ぎな気がする
押井さんは好きな人はすごい好きなんだろうし、そういう他人にない特質があるのは分かる
けど、うる星やつらの話で
それは別に「うる星やつら」という他人が心血注いだIPである必要はなかったはずだ
もちろん、事情はあるのだろう
時間がない
人手がない
金がない
etcetc
それ自体はクソみたいなアニメ業界として当時から腐っていたって事なんだろう
なんでか、人気出たんだから許されろ、面白いは正義、当時みたいに自由にできないから最近のアニメはつまらない
みたいなウジ虫が湧く
結果論として「受けた」のだからと、過去にさかのぼって「好き勝手やった」という工程を許容しろと言うのおかしくね?
許せという奴は、それがクソ詰らなくても、許すべきだよな
「好き勝手やった」のは結果が出る前なんだからさ、どんな結果だとしても肯定されなきゃいけないだろ
たまさか受けないという結果になったら、同じ手段なのに、ぼろくそに否定されるの?
「他人が心血注いだIP」で、金貰ってやる仕事で、そんなクソみたいな倫理を語るのか?
自由なメカデザインがすごい、自由な動きがすごい、自由な脚本がすごいとキモオタがはしゃぐ部分は
そのどれもこれもが、うる星やつらの原作と全然関係ない部分だからな
オリジナルでやれよ
すげぇんだろ?
なんで他人の褌でやるんだよ?
でまぁ、稀有で奇跡的な成功例だから、スタッフが嬉々として話すんだよな
勘違いすんなよって思うんだよ
うる星やつらは業界の成長のために生み出されたわけでもなければ
お前らが遊ぶために連載されてたわけでもねぇよ
この辺の話、麻宮騎亜の「Colors side-A」掲載のアニメーターの話でもイラつくんよ
「あの作品は好き勝手やることが許された」みたいな(明らかにうる星やつらだと思われる話)
それは、誰が誰に許したんだよって思うんだよね、原作者が?違うだろ?
「お前らが」「勝手に」そうと決めた、だけだろって
誰でもわかることだけど、連載作品って、いくら面白くても、連載当初から追えてない作品を途中から追うのはなかなか難しいのよ
難しいっていうか、心理的に思いきらないといけない、って感じかな
「途中参入するには何千円払って何時間かけて何冊読まないといけない」が心理的ハードルになるし、それをやったとして未完成作品である、という状態が決断を踏みとどまらせるわけ
でも、完結した作品なら、おおよその読むための労力と、そこで得られる面白さがあらかじめ推測できる
だから、「完結」が、参入を迷ってる読者の参入を促す機会になるし、作品を読むために必要な労力の全体像を提示できるようになる、わけで、「完結」が売れにつながるという先生の指摘は正しかろうと思う
なので、連載途中でも買ってね、という希望は分かるけど、連載中作品、というのはそれだけ新規参入を拒むハンデとも言えると思う
しかし
「連載中」が新規参入を拒むハンデであろうとも、「面白いという評判」が「完結したら読みたいと考える未来の読者」を増やしている、という事実も知ってもらえたらと思う
「面白いんでしょー?完結したらそのうち読みたいんだよねー」って会話はよくある
ゴールデンカムイなんかは完結がいつごろかはっきりした後、webをすべて無料にしたから爆発的な話題になったし、鬼滅の刃も、雑誌連載完結とアニメブームが重なって多くの人が手に取った
評判が評判を呼ぶわけで、売れてない連載中でも、今は貯金してるという考えで間違いないと思う
でもいつ売れるか、本当に売れるかが見えないと漫画家からしたら不安なのもわかるし、そもそも未完で打ち切られるんだから!という訴えもわかる
で、昔はそこそこいた新規参入が、なぜ今それほど少ないか、というと最近はweb漫画になっているからだと思う
雑誌を買って電車で読んでた時代は、面白かろうが面白くなかろうが前後の話を把握してなかろうが、買った以上は全部読む、というスタイルの読者が一定数いた
俺もそうだった
だから、何も気にせず新規参入していたし、何年もたってから、序盤の話をようやく単行本で読む、みたいなことはあった
でも、webだと面白くない作品とか、連載当初から読んでない作品はまじで読まないのよ
一度だけ、ちょっと開いてみよう、とすら思わない
雑誌と違って最初に金払ってないから、読まないことが損じゃないからなんだよね
不思議だよね
なのでweb漫画連載では、本当に最初の読者を離さないのが大事だと思う
そして完結後にお金を払ってもらう
現状それが大事
あと、上でとても困難なミッションと何度も言ってるけど、それでもやはり可能な限り新規参入を促す努力もしたいよね
だけど、最初から30話無料!みたいなのはそこまで意味あるのかなって感じがする
スマホで一気に何十話読むと目も頭も痛くなるし、一気に追いつかせるのはweb漫画に向かないんだよね
スパイファミリーやチェンソーマンみたいに、アニメが始まるとアニメファンを新規獲得できるから、そこから一定数が原作に興味を持つとは思う
でもアニメファンはあくまでアニメファンであり、そこからは「原作を手に取るほどの熱心なアニメファン」だけが原作漫画を手に取るだろうと思う
漫画家は、アニメや舞台で「作品の面白さ」が伝われば原作も売れる、と考えがちだろうけど、舞台ファンは舞台ファン、アニメファンはアニメファン、原作厨は原作厨なんだよね
何割かはもちろん兼任してるんだけどさ
漫画家が思うほどそこは直結してないと思うよ
鬼滅なんか見てると、アニメから漫画買わすより、アニメからグッズや玩具買わす方が簡単かもしれないね
あとね
申し訳ないけど、多くの人は何年も連載してる漫画を何年もかけて追ってると、昔の話なんて覚えてないのです
サンデーずっと買って読んでたけどさ
その後単行本で読み直して、あー!そんな話あったわ!それであれがこうなってたのか!ってなることだらけ
結局、連載を追ったって作品は全く頭に入らないんだよ
アホでごめんね
そういう経験をたくさんして、大人になって、漫画はやっぱり完結作品をじっくり一気に読むに限るな、という結論に達した方も多かろう
いや、本当に申し訳ない
ごめんね
いまのweb漫画環境は本当に、漫画家にとってはあんまりよくないなって思ってる
以前より漫画を読む量は増えたけど、毎週雑誌を買ってた頃を思うと漫画に払うお金はほぼゼロになってる
増田もすなるお気持ち表明というものを 元ツイ廃限界オタクもしてみんとてするなり
というわけで子育てにかまけてしばらくこういうことから離れていた自分だが、ちょっとモヤモヤしたので自分のために吐き出しておくことにした。ネットスラングに誤用とかあるかもしれないけど昔のオタクが今のオタクぶって頑張った結果だと冷ややかな目で見守ってほしい。
その日私はモノノ怪の十五周年記念祭を楽しみにしていた。YouTubeで行われた記念配信である。
ノイタミナ初期の作品はよく観ていた。その頃のオタクなんだなと思っていただきたい。もう一昔前だなんてそんな信じられない。
会場のあまりの静けさに吉田アナが「ご時世柄声は出せないのはもちろんだが、お祭りなので拍手などで盛り上げていただいて」的なことを仰った時、そのチャットが目に入った。
揉めてるのか……。モノノ怪のキャラデザといえば総作画監督もなさった橋本敬史氏である。
今回の配信では重大発表もあるということで、何らかの新作はあるだろうと思っていたため一抹の不安を感じた。
不安感はクラファンの告知で少し大きくなった。私が無知なだけかもしれないがクラファンはお金が無いからやるものというイメージがどうしてもあった。山本Pの仰るように人気やファンの期待値の数値化の側面もあるのかもしれないが、言うてお金である。
そして劇場版の発表。素直に楽しみだったが、予告のワンカットで薬売りさんは明らかにお色直ししていた。
時代を越えてもあの身なりで押し通していた薬売りさんが。
キャラデザと揉めてる。ついさっき見たチャットが存在感を増す。
翌日、ふとその件を思い出しちょっと検索したら橋本氏のツイートがすぐ出てきた。
https://togetter.com/li/1903607
検索したことを後悔した。いつものようにトラブルがあったんだな〜くらいで忘れておけばよかった。
劇場版への期待はもちろん下がったし、同時に橋本氏が制作の上層部だけでなく携わっている人全てを見下したようなツイートをしていることにもショックを受けてしまった。
お金儲けが悪いとは思わない、むしろクールジャパンとか持ち上げておいてお隣の国のように国策としてお金かけたりしないこの国の都合の良さが嫌いだし、それならお金儲けに秀でた人がお金になるコンテンツとして選んで打ち出してお金回すしかないと思う。
でもそのお金儲けに秀でた人だけが潤って現場の人は蔑ろにされるのは嫌だとも思う。
自分が関わらないからパチモノ、とツイートで切り捨てる、その怒り方が嫌だ。いやこれは私が個人的に怒っている人が苦手ということに起因するだけかもしれないけど。
お粗末なものになるだろう、という、劇場版を楽しみにしている人にこれでもかと水を差す言い方は、氏がそれだけ酷い仕打ちをされたということの裏返しなのかもしれないけれど、正直今言う? という気持ちがした。
過去作への印象もちょっぴりネガティブなものになった。見ればどうしても過ぎってしまうし。
今回の教訓は、『一視聴者の分際で制作側のトラブルをいたずらに調べても自分が傷つくだけ』。こんなところか。
劇場版、観にいくかわからないけど、15年も経っていたら誰が作っていても公式二次創作みたいなもんのような気もするし、観てみたらやっぱり違うけどこれはこれで面白かったと思うかもしれないし、やっぱりあかんかったなと思うかもしれない。
ただ、クラファンは返礼品には興味あったけどしないと思う。発表の時からちょっと引っかかっていただけに、一連の流れを見たら手を出したいと思えなくなった。
蛇足だが、原作厨過激派を自称しているので、そもそもモノノ怪自体、怪〜ayakashi〜の化猫のスピンオフでしかないと思っている。そのことを思うとスピンオフの二次創作なんだからもう全然違ってもいいじゃん、むしろそれが櫻井孝宏氏の声で喋りだしたらすげえ豪華じゃん、くらいの気持ちになるから不思議だ。やっぱり原作こそ最強、原作ありきよな。
https://twitter.com/zenon_official/status/1538088404352503809?s=21&t=_n5ISI3jOt2fraihf7T5Cw
楽しみにしています。
「考察とは対象作品を精読して関連書籍も精読して作者のこれまでの発言や生きた時代や環境なども加味して行うもの」
へえ~君はそう思うんだね。じゃあまったく同時代の人が行う場合はほぼほぼ原作厨になるしかないってことだね、時代と環境は体感でそのまま通じちゃうし、すり合わせ時の発言なんかもボコボコ入ってくるんだし。
アニメや漫画の場合ってそれは画面を見たまま言葉にしただけの「ノベライズ」だし原作はテニオハまでそのままにうけとらなければっとなると原文全文引用著作権侵害しかないわけで。
じゃあ「「絶対に原作だけを読め、なんなら俺が読ませる」(=コピペ著作権侵害)引用が主の原作厨」と「解釈しました考察しました原作どおりのはずだから無害なはずと逃げ道つくっただけで実は二次創作とおなじことしかできてない妄想厨」、いきつくところはどっちにしても害悪の二択だろ。
いやいいんだけど絶対元増田ってどっちであるとも認めないのよな。
これからなにをどうするつもりかしらんけどな~~~んにも、やらんでほしい。
そこで原作抱いて寝てて。
あのさ、原作厨なら原作そのままに受け取る以上の正しさがないってわかるはずじゃん。
それ以外はだれがどう「考察」しようと二次創作なんよ。間違いを含む解釈の押し付けなんよ。
アニメ化スタッフでさえ、原作者に解釈をいちいち問い合わせながらつくってるんよ。
そんな「正しい考察」なんて、スタッフトークショー(よく新宿ロフトとか映画初回舞台挨拶でやってるようなの、あと全部連載終了してブームもおさまった後の原作者インタビューとか、作画監督が原作者からもらったこういう性格の人物として演出しろっていう指示とか)以外では絶対に転がってない。
おまえがやってるのは厄介ファンの二次創作であり、「同担拒否です、解釈違い地雷です」って喚く行為でしかねーのよ。
いや自覚あってやってる同担拒否さん解釈違い地雷さんは全然いいんですけど、
「世の中が私の想う通りにならない」って嘆いたり自分のサーチ能力を棚上げしたり大暴れするのはいまどき高校生でもやらんわ。
結局のところ「教祖志望者」じゃん、ヒトに自分を信じさせたければせいぜい画力か筆力でもお磨きなさいませ。
なんなら自分で原作の次くらい、二次のなかではほぼトップクラスに魅力ある二次創作作品つくれば願いは叶うんじゃね?としかいえませんわ。
できないからここきてんだろうけどならせめてツイで「原作厨気味ですのでうかつに絡まないでください」って名札さげてそれでも付き合ってくれる女神様を探す程度にしておけ。
俺はヤだけど。
さらにいつものことだけどツイの出来事を増田に輸入してトクメイでヒハンしてやるって文句いっても
なに一つかわらない上に自覚ないバカって怖いねっていわれるだけだわ。
いやでも、男オタクにしかこの手の解釈押し付け厨はいないとおもってたけど男女平等だから女性にもでてきてよかったね。
そこだけだわ、褒められるの。
はてな匿名ダイアリーというものを知って初めての投稿がこれでいいのかと悩むが、書き捨てる場所が他にないのでこの場をお借りします。
理解を示すような返事があっても実際は全然理解していない奴らばかりでうんざりしている。
都合の良いところだけ聞いて同意する割にはお前も同類だけどなって言いたいくらいだ。
アニメ、漫画、ゲームと色々とオタク三昧の自分ではあるが、心からその作品を好いているオタクと出会ったことがない。
別に夢でも腐でもなんでもいいが、結局二次創作にしか興味ない人ばかりだった。
同じ作品を好きだからと青い鳥で相互フォロー関係になっても、夢女子とやらは美化した自分のことにしか興味はないし、腐女子はBLにしか興味がない。
原作に興味などなければ原作に忠実なIF作品なんてものは期待できるはずもなく、もはや魔改造されて原型を留めていない棒キャラ化されてしまうキャラクターに吐き気すら覚えた。
彼らとは原作の話は一切できない。できてもほんの数回のやり取りですぐに二次創作(夢、腐)の話にされる。
女受けの良い美形キャラが並んでいるわけでもない作品、例えばジョジョの奇妙な冒険のような作品であっても、夢女子腐女子フィルターで美化された暗チばかり出てくる。
果ては夢女子になるとオリキャラ兼自分みたいな異物をねじ込んでそのオリキャラの設定を長々と話してくる。他人のオリキャラなんぞには全くもって興味ない。
こういう自称ジョジョ好きみたいな奴らのせいでジョジョの奇妙な冒険という作品が苦手になってしまった。特に4部と5部。
6部はアニメ化したし、恐らく7部も8部もアニメ化するんだろう。
アニメ化をきっかけにこういう奴らが流れ込むようにして一番好きな7部まで汚されると思うと本当に残念でならない。
あまり人に認められるような趣味でもないが、もう一つなりきりというものがある。
つまり任意のキャラクターのように振る舞い青い鳥や専用の掲示板でやり取りする遊びだ。
このなりきりという遊びでもすぐに恋仲だの唯一だの、恋愛ごっこをする奴らばかり。
特定の相手に甘い言葉を吐くようなキャラクターでもないし、もはや別のキャラクターとなっている。
自身の私情でキャラクターを左右するような奴らがその作品を好きだとかそのキャラクターが好きだとか大嘘を吐く。
なりきりに触れている以上自分も同じ穴の狢なのだろう。とはいえ、こんなキャラクター愛や作品愛の欠片もない奴らと同じにされたくはない。
そのキャラクターであることを望んでいるだけだというのに、完璧ではないからだのキャラ崩壊含めてなりきりだの、キャラクターらしくあろうとなど1ミリも考えていない奴らばかりで吐き気しかしない。
ほんの小さなミスやド忘れ、解釈のズレなど些細なことを突いているのではなく、原作にない関係(恋仲など)ばかりに興味を向けている様について言及している。
あと猫を理由にキャラ崩壊する奴も嫌い。お前のキャラは猫好きの設定なんてないどころか作中で猫をぶち●しているわ。
作中通りに猫をぶち●せとは言わないが、猫にデレデレするな。気持ち悪い。
・もくりで〜の方
ご愁傷様というかなんというか。
腐や夢を否定するわけではないのですが、棲み分けのできない人が入ってくるのが当たり前のようになっているのが辛いところです。
・バサスでやりなよ
バサスというものを初めて聞き検索をしたのですが、他の方にコールドスリープでもしてたのかと言われる増田には辛いカラーリングのサイトで、何も得られそうにない掲示板で通じるとは思いません。
二次創作にわざわざ入り込んだでもなく、ただの趣味垢としてアカウントを取得して適当な繋がりタグやなんやかんやで繋がった方々がそんな人たちだっただけです。
暗チdisと言われていますが、一切disっていないんですよね。
前に徐々同人スレ荒らしてた原作読んでいない暗チ信者おばさんかな?
2回目の追記
そもそも返信なんてしなくても良いのかもしれませんが、真面目に取り合ってくれる方には最後までお話ししたいという気持ちがこの増田にはあります。
また、どうも勘違いされていることもあるのでその訂正を先にさせていただきます。
・同人活動(二次創作)をするなとは一言も書いていないです。そもそも増田に禁止する権利などありません。
・同人板のことを書きはしましたが、書き込みは一度もしたことがありません。所謂ROM専。
・原作が根拠である考察なら聞きたいですが、別に考察をしたいわけではないです。「増田は考察界隈の方が幸せになれるよ」というコメントに対してそんなものあったら行ってましたよという意味合いで返事しました。
以下返信
今は特定の作品に近付きたいという気持ちはありませんが、同じ雑誌に載っている漫画に興味を持った時試してみます。
サイトの方も本名入力をしなければならないものなので躊躇っていましたが、入会も検討したいと思います。
本当にありがとうございます!
・「タグでつながりたがる人は大体浅い」の方
増田もそれは努力しました。増田に人を見る目がないのはそうですね、否定できません。
ここで愚痴る前には自分で発信をしていましたが、BLや夢にしか興味ない人たちに煙たがられるか、何も考えていないなりきりにさも自分で考えたかのようにパクられたりと散々だったわけです。
そもそも増田には青い鳥が合わないことは分かっていましたし、他の方が言うようにタグで繋がるような人たちはその程度というのもわかっています。
そういう人たちと繋がった、青い鳥のそういう層について無知な増田に非があることもわかっていますが、それだけでこんな作品を汚されるような思いをしなければいけないかというと違う気がします。
・[キャラ名]かな?
ちゃんと原作読んでいる人がいて安心しました。わかる人好きです。
何故そうなったのかわかりませんが、本当に同じ作品が好きといいながら全然好いていないことに苛立っているだけです。むしろ同担がいないことへの嘆きに近いです。
・二次創作しない人と繋がればいいのでは
それができたら苦労しないです……。
・[作品名]界隈にいるせいで〜の方
それもあって私は絶対触らない作品なので慣れてしまう方が楽なのはわかります。
それなんですよね、BLや夢にしか興味ない方には原作の話なんてカプ否定でしかなくて、ただ煙たいだけなんですよね。作品を好きなはずなのに原作の話ができないこと(キャラ死んだことなど)も気を遣わないといけないというのも疲れます。
3回目の追記 返信
私が青い鳥などで起きた事実を話しているのに対し、書いてもいないことを勝手に決めつけたり、そもそもちゃんと記事を読めていない人が多過ぎて疲れてしまいました。
多分彼らは決めつけるしか能がないので相手をするだけ無駄だと思います。そのため今後のコメント返信はないかもしれません。
失礼な言い方になりますが、今時個人サイトが生き残っていることすら知りませんでした。
しかしながら私は考察がメインではなく『原作の話がしたい』と最初から最後まで一貫して書いております。
要は青い鳥であればそういう話題でのリプライを求めていますし、個人サイトだのなんだの掲示板でのやり取りは相手を先に知ることからになりませんかね。
また、ジャン神のモブとやらに興味はないですし、なるつもりもありません。
わからなくもないのですが、二次創作をしている人たちは二次創作している人にしか興味がないのではないでしょうか。
それは決して悪いことだとは思いませんし、私が原作の話がしたいのにBLや夢の話をする人に「棲み分けをしてほしい」と思うように、二次創作している方々からしたら二次創作(妄想語りでもいいので)しない人は来ないでほしいと思っていても私はおかしいとは思いません。
また、好きでもないものを好きなふりするというのは勿体無いですし、何よりそれは不誠実だと思います。
私は逆に原作を好きでもないのに好きなふりをされていることを嘆いている身なので、二次創作を好きでもないのに好きなふりをするのも同じことではないのかなぁ、と思いました。
勿論そういうやり方を選んでメンタルを削りながらでも二次創作者と絡みたいというのであればそれは否定しません。
私の求める理想(叶う前提ではない)は、原作の話がしたい人と二次創作をしたい人でお互い棲み分けができていて、尚且つどちらも活発であることです。
私もなりきりに触れている以上二次創作は嫌いではないですし、気分によっては一切「原作では〜」といった発言をせず二次創作を楽しもうとする気持ちもあります。
ただ、原作の話を求めているときにBLや夢の話をされたくないというだけなのです。
あと女叩きや腐女子叩きをしたいわけではないです。
私のしている批判は必ずしも腐女子の方に限ったことではありません。
すぐに出る言葉が「腐女子」だっただけで、別に女性のみを対象にしているわけでもなく、男性(つまり腐男子)の方であったとしても、原作の話をしている時に二次創作の話をされたら私はとても嫌な気分になります。
「腐女子」というワードだけ使ってしまったことで誤解を招いてしまったようなので、訂正をさせていただきます。ごめんなさい。
一人称を増田にするお決まりでもある様子だったので増田で統一していたつもりでしたが、3回目の追記だけ忘れていました。全て増田にセルフ変換していただけたらと思います。
4回目の追記 返信
本当に全然読んでいない人がコメントしてくることって普通なんですね。
そんなに頭が悪い人でも偉そうに生きていられるってなんだか増田は変な自信ついてしまった、ありがとう。でも増田はちゃんと文章読めないのは生きていくのに辛いからそうはなりたくない。
でもバカなりに自信家で、人に対して強い態度でいられる姿勢はとても羨ましいです。
・猫アイコンの〜の方
猫アイコンの時点で心当たりは全くないですが、差し支えなければその小説サイトと検索ワードを教えていただければ嬉しいです。とても気になります。
また、増田は二次創作を楽しむ時もあると言いながらBLはあまり好きではない(ブロマンスだからBLではないとかそういう意味ではない)ので増田とは違う人ですね。猫も(キャラ崩壊の口実にされるので)どちらかというと嫌いです。
・闇の腐女子 の方
ブログでやっていらっしゃる方もいるのですね。情報ありがとうございます。
増田も同じように、腐に傾いていながら考察と言っている方に疲れてしまっているので参考にさせていただきます。
5回目の追記
本当にどうしてこうもまともに文章を読めない人が偉そうに決めつけてコメントできるのか増田は不思議でならないです。
考察に限った話ではなくて、スペースなどのボイスチャットで漫画に似たような場面になってセリフの掛け合い真似たり、あのシーン良かったよねとか、このキャラのこういうところ(原作のシーンなどから挙げて)が好きとかそういう話がしたいだけです。
例に挙げた作品で言えば、増田の感覚ではあの作品のキャラは揺るがない個性を持っていてそれをロックだなぁって思うしそんなところが好きだって感じですね。
そう言う話をしている時に唐突に主人公とライバルは付き合っているよね(そんな事実は作中にはない)みたいな話を振ってくるのはやめてほしいってだけです。
シャーベットとアイスクリームのくだりも「デキているんじゃあないか」って言われているだけで飽くまでそういう雰囲気のヤベーヤツって印象つけられているという事実はわかっていても、作中にないことを押し付けられたりすることが多いです。
セリフのないキャラクターがおかま口調だと決めつけられていることもよくあります。この程度ならまだ増田は(そういう可能性もあるよねと思えるので)平気ですが、それがさも公式かのように話してくる人ばかりだったという意味でこの記事を書いています。
増田の周りの人とのやりとりで見た事実への苦言(愚痴)であって、勝手な決めつけや他者への攻撃を望んでいらっしゃるのは一部のコメ欄の方だけです。
何故か考察にフォーカスされていますが、増田は考察がしたいわけではありませんが原作を根拠にした考察であれば聞きたいという程度です。
それはその人が作品を見てどう思ったのか、またその根拠や思考の組み立てを聞いていておもしろいと思えるからですね。
作中では明かされていないもの、伏せられているものについて「こうなのかな」と考えていて、何故ならばこういう根拠があるからそう思った、といった話はいろんな考えを知ることができて増田は好きです。
6回目追記
自分で書いている以上何度も読み直していますがどこが変わっているのか疑問です。
大まかに書いていたことを細かく追記しているだけで言い分は変えていません。
読解力のない人に合わせるのは疲れますね。
もしも変わっている点がありましたらご指摘お願いいたします。指摘された場合は合わせて説明や訂正(変わっていることを認めるなど)をさせていただきます。
そして例に挙げた作品はもう「大嫌い」になりました。この記事でも吐き気がするくらい苦手になってしまったと書きました。
サイトの色は確かに見辛い(多分老害避けだと思われる)ことを書きましたが、一番重要なのは晒しなどを容認している(むしろそのようなスレ名しかない)ために嫌厭しているだけです。
個人サイトにつきましては例に挙げた作品ではないジャンルで増田なりに調べて探しております。
的外れなアドバイスにも全肯定しなければいけないなんて余程自分に自信がおありでいらっしゃるんですね。
また、別の方ですが「原作厨は引用しかしない」という思い込みは面白いですね。引用は条件を満たせば著作権侵害にならないという話をご存知でないのも面白いです。(ただし引用部分がメインになってはいけない)
原作“だけ”を読めとは一言も言っていません。二次創作だろうがノベライズだろうがアニメだろうが好きに楽しめばいいと思います。
考察も二次創作の一つの在り方です。ただこの記事で増田が言いたかったのは「原作が根拠でないもの」についてです。元の作品を蔑ろにしてそれを考察という方は本当に多いです。
時代背景もあってこういったセリフをこのキャラは言ったんだろうとか、あのキャラが口ずさんでいた歌詞はこの時代に流行っていた曲がコレだったかららしいですねと話すことはあっても、自分の勝手な妄想でボカ□の○○を聴いているとか言うことはないですし、勝手にキャライメージソングとか決めつけることもないです。
例に挙げた作品だとキャラクターの分身の名前がバンド名や曲名やアルバム名なのでそれ関連の話をすることはありました。
これは原作でもまんまその名前を引用されているようなので原作を根拠としたイメージだと言い切れると思います。
同年代といいますと、例に挙げた作品のファンで同年代の方は原作厨になるしかないというお考えも本当に面白いです!
テニヲハを気にする方もいらっしゃいますし、誤字ネタを取り上げる人もいますが増田は別にそこになんのこだわりもないです。
もう本当に面白いことに、ネットにはまともに意図の通じる人間が存在しないということはこの記事のコメ欄で理解しました。
わかりやすく詳細に伝えようとしても読む側が悪意のある受け取り方しかしないのであれば無意味だということは青い鳥で知っていましたが、それは青い鳥に限らずネット全体でそうだったのだとやっと理解できました。ありがとうございます。
第1話を観たときは、すごい! 綺麗! と感動したけど、なんか6話か7話辺りから急速に崩れてきているような? しかも、なんか変だな? と思い始めた原因が作品のクオリティではなく日本語版の尺? 毎話もっと長いのを日本アニメの標準的な尺内に納めるためにカットされてるのではないかと思うのだが、よくわからん。
しかも砂漠に舞台を移した途端に作画クオリティまで落ちるし、何故か冒頭に前回のあらすじを3分入れ、終わりに中国の無形文化遺産の紹介を3分入れるようになってしまったので、本編は15分にも満たない短さになってしまった。
かといってすごくつまらないかというと微妙というか。まぁ、ストーリーがなんかよくわからなくても、異文化さが目新しい感じがするし、BL的に美味しいシーンがあるから、それだけ見て面白いもん観たなっていう気がするのかな。
Twitterには毎回絶賛のツイートが流れてくるけど、マジでそれで良いと思ってんのか謎だなって思う。
原作を読んだら面白いかもしれない。日本語版原作小説、早く出版されないかな。
中国アニメ。この夏までアマプラで放送されてたやつの続き。中国語で英語字幕あり。だけど、中国語の情報量の凄まじさに、英語字幕が瞬く間に消え去るので全然追えない。原作小説履修済みでなかったらきつかった。日本のアニメとは違って、本編が長い。40分くらいある。
きっと来年辺りにはアマプラに日本語版が来るんだろうけど、これまた天官賜福みたいに圧縮されてちんぷんかんぷんアニメに変貌するんだろうな的……。
ところで、この本国版魔道祖師、YouTubeで観たんだけど、そのチャンネルが公式配信のチャンネルなのか偽物なのか、よくわからん。去年の暮れに二期まで配信していたチャンネルと違うような?
それはともかく、ずっとお堅い無表情で通していた藍忘機が、魏無羨が余所見をしている隙に微笑みを浮かべるようになっていて良い、ような気もするし、原作ではそこまで表情緩んでる感はなかったな……と、すっかり原作厨と化したいけない感想を覚えたりした。シュエ・ヤンのキャラ造形が思ってた以上に可愛くて驚きだ。
なんか見たことのない動画配信サイトで3話まで無料(期間限定かな?)だったので、第1話だけ観た。
舞台は香港。役者も中国人。シナリオは日本版とほとんど一緒。ちょっと設定変更もある。日本語版だと春田は母親と同居していたけど、香港版では独り暮らしで、結婚して実家を出た姉が田(ティン……春田にあたるキャラクター)の面倒を見ている、ということになっている。
役者が美男美女ぞろい。黒澤部長にあたるKK役の俳優さんめっちゃダンディー。
登場人物の動きやしゃべり方、表情までもが日本語版の完コピですごかった。田と牧のじゃれ合いは日本語版よりも可愛いかもしれない。イルミネーション芸もちゃんと派手になされている。
香港が舞台とはいえ中国だからなぁー、BL表現はないのかなぁー、と思ったらKKは普通に田に告白したし、2話での牧のお風呂突入事件もあるみたい? 意外とまだ自由な香港、なのだろうか。
時々、異文化を感じて面白い。例えば牧が自己紹介するとき「阿牧です」って言ったりとか。へー、自分から名前に「阿」を着けるもんなんだね。お箸の持ち方も日本とは違う。でも外飲みでへべれけになるまで酔っ払うって、香港でもありなのか? そんなことができるのは日本位だって、前に何かで読んだけれども。
「春田、好きだー!」
が、
になるの、くそ笑った。
BL漫画。1話はシーモアの期間限定無料で読み、3話以降は雑誌で読んでいたのだが、ただ第2話読みたさのためだけに、電子版の発売も待たずに本屋に走って買ってしまった。BLとは思えないシックな表紙で、堂々とレジの人に表紙を見せられるやつ。だが、帯の裏ページ側に、
と書いてあって、親切心で裏表紙を向けてレジの人に差し出すと、とんだセクハラになってしまう…………自動レジ、使ったよ!
読み逃していた第2話に、けっこう重要そうな伏線のようなものがあった。私、いままでこれ知らずに読んでいたって、ヤバいな……。
帯と裏表紙にちゃんと書いてあることなので言っちゃうと、このお話は、欠点のひとつもないイケメン国語教師の佐田が事件に巻き込まれて不慮の死を遂げるも、マッドサイエンティストの間宮のせいでゾンビ化して一命をとりとめる、というストーリー。非日常的な日常系といった感じ。
BLだけどエロはあまりない。せいぜい佐田の下半身がよく見えるくらい。悲愴なあらすじだけど、鈍い佐田とツンデレの間宮が、噛み合わない会話をしたりお互いに諦めたり譲歩したりなどして距離を縮めていくようないかないような話で、案外萌えがある。
恋愛漫画としての萌えというよりは、二次創作的な萌えだ。何気ない仕草や一言で萌えの最大瞬間風速を叩きつける感じの。キャラクターがしっかりしていないと、そういう類いの萌えは立たないから、1からキャラを構築していく商業BLではできない芸当なのだけれども、朝田ねむい先生はそれがすごく上手い。キャラや世界観を簡潔に分かり易く表現することに長けてる作家さん。
原作をリアルタムでやったのだが(当時11歳くらい)、とても大好きな作品なので、このたびリマスター版を買ってやってみた(サボテン君の人形付きのやつ)
…おもしろい…!!
正直、思い出補正もあるんだろうけど、
多彩な種族(宝石から生まれた珠魅とか、謎のティーポット型魔法生物とか、美しいセイレーンとか)が今の時代でも目をひく可愛い造形なのはもちろんなんだが、ストーリーもいい(当時からいい話やーと子供にも割と分かりやすかったのだが、この歳になって更に深いなぁと分かったり、サボテン君の絶妙な毒舌具合が更にいいなあと思ったりした。)
音楽もいいんですよ。
原作バージョンとアレンジバージョン両方聴けるんだけど、両方いい。
正直、この手のアレンジは、原作の思い出補正とかが強すぎて、「…え、なんでこんなガヤガヤおしゃれアレンジにしてしまったん…?」てなるパターンも多いんだけど、今作はかなり絶妙にスケールアップしてる感じなのよ。例えばタイトル画面で流れる「懐かしき歌」なんて、コーラスも入っちゃってるんだけど、「え?元から入ってましたけど?」みたいに自然だし、原作厨からしても「ヨシッ!」って感じなの。
一つ一つのエピソードが短くて忙しい現代人でも空いた時間にちょこちょこできるから、みんな買ってやってみてね!!
追伸