はてなキーワード: プレゼントとは
[:contents]
:アラサー既婚
仕事してる
:かわいい
:プレゼントをくれる
圧倒的苦労してきた末っ子感
クリスマスが今年もやってくる
商品券をあげたいな 好きなものが安く買えたらめっちゃ嬉しくない?
ねだったら買ってくれた
気が回る やばい
を貸してくれてありがとう
正直私が一番嬉しかったの私が泣いてたときの濡れタオルと干し布団
思ってたんの20倍の値
…もっ…てる…
厳しい
リップ 買った翌日どうしても色が似合わない気がしてきて交換してもらったりした、でもおそらく気に入られていない 販売員に会わす顔のなさ
あげられてない誕生日用の バッグ
10/16、01:32
そう、どっちを選んでも後悔すると思うのよね…
真面目にはやっているよ、でもあなたがどれだけ優しい言葉をかけてくれても許容してもらえるとは思えない、あなたはかわいくて健気で繊細でそのぶん、社会の荒波に揉まれ性格が少し曲がってしまった 私は性格曲がりたくない、まあそもそも疲れてきているのも大きいけれど
性格が曲がりたくないといって周りを省みらない時点で性格が曲がっているのはわかっている、健気で繊細で優しい言葉をかけてくれる人を性格が曲がってしまったと言う時点で性格が曲がっているのはわかっている 許容してほしいほうが先に来ている
でもどんな嫌いな人でも私思おうとすればよく思えているから、健気で繊細で優しい言葉をかけてくれる人だって職場のくそ好かんマウントばばあにも思えているから
うん…負けん気と他人の良いところを見ることのバランスが難しい 難しいな 疲れるし好かん人のためになんかなんも考えたくないし私の考えたいことを考えないほうが現状きっとうまくいくけど私は考えて納得しながらやりたい
できないね 納得とか無理よねどこまでも納得追っちゃうよね((*1))
納得したいし許容してほしいとか言うのなんなん…いやでも真面目に働いている 真面目に働いてはいるけども
結局嫌いな人や話し合わない人ばっかってだけか あとは給金とか高めたいスキルの話、足りないスキルによるいろいろもある
あなたになすりつけるのはやめよう、あなたはひどくなすりつけられてきた側なんだから
あなたに思ってることを多かれ少なかれ周りの人に思っているような気もする 自他境界線だ…
ちょっと整理できた
なんの話だ?
(めっちゃ仕上がってない じわ)
WHO、サンタクロースに「免疫ある」と回答 プレゼント配達に太鼓判
https://news.livedoor.com/article/detail/19382627/
だそうだ。
とりあえず、「おのれのせいで、おのれが1年前にやることをやっておけばこんなことにはならんかった。この野郎」
と心底思う。
そもそも自分たちの中国びいきで世界中にウィルスをばらまいて、謝罪すらしてない。
「サンタクロースは新型コロナウイルスに免疫あるから今年も世界を回ってプレゼントを配れるそうだよ。子どもたちも安心だね」
「そうじゃないな。サンタは一度新型コロナウイルスに感染してるんだ。だから免疫を持っている」
「武漢で初めて原因不明の肺炎の感染者が確認されたのは12月8日だ。24日には武漢市内である程度の規模まで感染が拡大してたはずだ」
「サンタは武漢でプレゼントを配ったときに感染した可能性が高いと?しかしそれじゃ……」
「そうだ。サンタが一晩で世界中に新型コロナウイルスをばら撒いたんだ」
「馬鹿げた話だよ。それじゃパンデミックの原因がサンタみたいじゃないか」
「ああ、実に馬鹿げてる。だが、サンタに免疫があると発表をしたのはどこだ?」
「……WHOだ」
精神の不安定な女子、いわゆるメンヘラにそっと寄り添って支えるような「理解のある彼くん」が話題になっている。(anond:20201214175845)
他でもない、俺がそれだ。驚くかもしれないが、今まで7人もの精神が不安定な女子と付き合ってきた。
そもそも俺がそう言った女性に惹かれるようになったきっかけは、初めての彼女が偶然そういう女性だったことから始まる。
彼女は最終的には自殺してしまったのだが、その急行落下が俺の心に何かしらの穴を開け、性癖にも食い込み、もはや歪な形の恋愛でしか満足できなくなったのである。
これについては断言できるが「理解のある彼くん」をやっている人たちは、少なからず俺のような経験がある。いわば負い目のようなものなので最後まで隠す人も多いが。
この「役」をやりたい人もいるかもしれない。だから先に原則を言っておく。
好かれたいなら自分から振れ、嫌われたいなら自分から振るな、である。
メンヘラと付き合っていると、自分にズブズブと依存していく彼女を見てゾクゾクするかもしれない。だがこれは一過性のものだ。
なんらかの工夫をしなければ、これが永遠に続くことはない。(「工夫」はほぼマインドコントロールに近いものだし、それは恋愛ではないのでここで話に出さない。)
依存されている段階で振れば、彼女はほぼずっと自分のことを気にするのである。心に空いた穴を自覚して生きていかなければならない。これこそが俺たちのプレゼントだ。
逆に、ズルズル関係を続けた場合に待つのは相手が完全にこっちのことを嫌いになり、相手から離れていく末路だ。これは自分が傷つき、相手に傷付いてほしくないのなら良い手段と言えるが、俺は何も残らないのだ好きじゃない。
基本的に、精神が不安定な女子の恋愛は長続きしない。もちろん結婚出産となればまた別だが、一年気持ちが続くことはない。
彼女たちは自己肯定感が低いので、常に褒める必要があるのだが、だがしかしそれすらを超えて「私みたいなゴミと付き合うこの人も、やっぱりダメな人」という考えに至ることが多い(間違っていないと思うが)。
とにかく、俺は今日も理解のある彼くんをやる。彼女たちを褒めることが俺の充実につながっているからだ。もちろん、付き合っている間は愛している。なんなら別れてからも愛している。だがこれはやめられない。やめてはいけないのだから。
ツイッターで「フォロー&RTしたら抽選でギフト券をプレゼント!」みたいな奴に手当り次第に応募しまくるポイント活動(ポイ活)勢ども。
いやまあ自分もペプシ大好きってほどでもないのに本田とじゃんけんしたり、かつてはプレモルギフトのやつやったりしたし貰える物は貰いたいよね。
商品の販促だったり公式ツイッターの拡散からのサービス広報だったりの意図がある企画だから、ポイ活勢がRTしたりするのは企画の趣旨にはあってると思うんよ。
ただね、ポイ活勢が長い目で見てサービスの利益になるとはどうしても思えない。
まあお気持ち表明したくなったのはあるソシャゲのフォロー&RTキャンペーンなんだけど、その公式ツイートに群がる
「当たりますように!」「ご縁がありますように!」「参加します!」
みたいなリプライ群。
群がるイナゴの1割でも新規プレイヤーになってくれたらとは思うんだけど、多分ムリなんだろうなあ……と悲しくなる。
というわけでソシャゲ広報企画担当者様各位にはああいうギフト券上げる系キャンペーンはゲームのユーザーID登録する方式にしてほしい。
10代の終わり頃からずっと他人と正面から向き合うのが苦手だった。
他人に対して何らかの責任を負いたくなくて、いわゆる正式な『彼女』は作れなかった。
もし作ったとしても、自分の気持ちが維持できなそうな気がしてならなかった。
そんな僕でも、中高校生の頃は、多くの人間がそうだったように、恋愛に憧れがあった。
しかし、好き(と当時は思っていた)な女性と付き合っても、付き合うまでが楽しくて付き合ってからは全く楽しくなかった。
付き合うまでは学校の話や趣味の話だけして仲良くなればよかったのに、付き合ってから彼女の悩みや愚痴に取合うのがとてもしんどかった。
今思っても大した悩みではない。でも、人の負の感情を受け止めるのが煩わしくて仕方なかったのだ。
サークルの飲み会の帰り、酔っ払いすぎた女の先輩を家まで送っていった時だ。
一人では足元がおぼつかない先輩を、たまたま帰る方向が同じだった僕が引き取った。
家につくと、先輩は「まだ飲みたいから一緒に飲もう」と言い出した。
それが18の若者にはとんでもなく色っぽく聞こえて、家に上がりこみ、冷蔵庫に入っていたチューハイを一緒に飲んだ。
そんな話をしているうち、だんだんと顔が近づき、キスをして、ベッドに倒れ込んだ。コンドームはベッドの下にあった。
次の日の朝、僕はすごく面倒くさいことになったと思った。
普通の女の子と付き合うのも嫌なのに、先輩の彼氏と揉めるようなことは絶対避けたかった。
しかし、先輩はあっけらかんと「しちゃったねー」とか言いながら、大学の授業に出かけていった。
先輩は彼氏と別れなかった、そして、次の飲み会終わりも僕と先輩はセックスをした。
そして僕はこの関係性の気楽さに感動していた。
幸い顔と稼ぎは悪くなかったようで、セックスの相手はあんまり不自由しなかった。
悩み事は聞かなくていいし、気の利いたプレゼントも要らないし、記念日も祝わない。
彼女たちは、僕が不義理を働いても帰るところがあって、それがとても楽だった。
と、そんな生活をしているうちに僕は30歳になろうとしている。
周りの友人たちはもちろん、僕とセックスしていた女の子たちも結婚し、子供もいる。
そしてそれを見て、少しゾッとするのだ。
彼氏に隠れて僕とセックスしていた女の子たちが、何事もなかったかのように子供との生活ぶりをSNSにあげている。
10代の終わり頃からずっと他人と正面から向き合うのが苦手だった。
他人に対して何らかの責任を負いたくなくて、いわゆる正式な『彼女』は作れなかった。
もし作ったとしても、自分の気持ちが維持できなそうな気がしてならなかった。
そんな僕でも、中高校生の頃は、多くの人間がそうだったように、恋愛に憧れがあった。
しかし、好き(と当時は思っていた)な女性と付き合っても、付き合うまでが楽しくて付き合ってからは全く楽しくなかった。
付き合うまでは学校の話や趣味の話だけして仲良くなればよかったのに、付き合ってから彼女の悩みや愚痴に取合うのがとてもしんどかった。
今思っても大した悩みではない。でも、人の負の感情を受け止めるのが煩わしくて仕方なかったのだ。
サークルの飲み会の帰り、酔っ払いすぎた女の先輩を家まで送っていった時だ。
一人では足元がおぼつかない先輩を、たまたま帰る方向が同じだった僕が引き取った。
家につくと、先輩は「まだ飲みたいから一緒に飲もう」と言い出した。
それが18の若者にはとんでもなく色っぽく聞こえて、家に上がりこみ、冷蔵庫に入っていたチューハイを一緒に飲んだ。
そんな話をしているうち、だんだんと顔が近づき、キスをして、ベッドに倒れ込んだ。コンドームはベッドの下にあった。
次の日の朝、僕はすごく面倒くさいことになったと思った。
普通の女の子と付き合うのも嫌なのに、先輩の彼氏と揉めるようなことは絶対避けたかった。
しかし、先輩はあっけらかんと「しちゃったねー」とか言いながら、大学の授業に出かけていった。
先輩は彼氏と別れなかった、そして、次の飲み会終わりも僕と先輩はセックスをした。
そして僕はこの関係性の気楽さに感動していた。
幸い顔と稼ぎは悪くなかったようで、セックスの相手はあんまり不自由しなかった。
悩み事は聞かなくていいし、気の利いたプレゼントも要らないし、記念日も祝わない。
彼女たちは、僕が不義理を働いても帰るところがあって、それがとても楽だった。
と、そんな生活をしているうちに僕は30歳になろうとしている。
周りの友人たちはもちろん、僕とセックスしていた女の子たちも結婚し、子供もいる。
そしてそれを見て、少しゾッとするのだ。
彼氏に隠れて僕とセックスしていた女の子たちが、何事もなかったかのように子供との生活ぶりをSNSにあげている。
考えるまでもないことだと思っていた。
事実として、毎年クリスマスになると多くの子供たちのもとにプレゼントが届いているのだから、その時点でサンタが存在していないことのほうこそ非合理的。
気温も風も目には見えない。でもそれらがもたらす温度や風圧を肌で感じることで、実在を認識できる。
つまり、毎年クリスマスに多くの子供たちのもとにプレゼントが届いているという事実こそが、サンタが存在することを明らかに示している。
そもそも誰に命令されるでもなく、どうしてクリスマスになると子供たちにプレゼントを送るのか。
それは、サンタの存在に関係なく、クリスマスという日に贈り物によって子供たちの喜ぶ顔が見たいという気持ちがあるからだ。
その気持が具現化されたものがサンタであり、つまり、クリスマスに子供たちにプレゼントをしたいという気持ちが沸き起こった瞬間に、同時にサンタも存在しているといえるのだ。
たまたま来ない家もある。かといってそれが全てのサンタの存在を否定できるわけではない。
そろそろこの話に終止符を打ってもいいと思う。
いつごろからだかは知らんが、サンタもナマハゲも似たようなものだと思っていて、
いい子にしているとサンタさんがプレゼントもってきてくれるよ、
逆に
悪い子にしてるとナマハゲくるよ
みたいな。
うちはサンタとは別に親からもプレゼントを渡すしくみに何となくなっちゃったから、サンタはいないと気づいたことを親に悟られるとサンタからのプレゼントが廃止になるのを嫌って信じてるフリを続けるのではないかと考えている
(今は小2で疑っている気配はない)
増田が何歳なのか知らんけど、自分が子供のころは子供に教えずにこっそりだったな。
何歳くらいでそのシステムが消失したか、気づいたかはあんまり覚えていない。中学生のころにはなかったんじゃないかな。
気づくきっかけみたいなものは幼稚園とか小学校低学年のころからあった気がする。
祖父母とクリスマスを過ごすとプレゼントがヤクルトとかミカンとか飲食物になり、両親と過ごすとおもちゃになったので、子供心に両親とのクリスマスのほうがお得だなーと思ってた。
"よい子"を強要するために都合がよかったからサンタを信じさせていたのではないかと思っている。
「サンタさんはよい子のところにやってくる」という設定でしょ?
小4のクリスマスイブ、夕飯の支度中の母親に「(物置から)じゃがいも持ってきて」と言われ
物置の扉を開けたら、ジャガイモやタマネギが入ったダンボールの上に、見てはいけないものが堂々と鎮座していた
なんでだよ母 どうしてだよ母 よりによってそこでいつもの天然かますなよ母
心優しい子供だった俺は、そっとプレゼントを退かしてジャガイモを手に取り、何も見なかったフリをして静かに扉を閉じたのだった
全くうちの母親の天然っぷりには敵わねえや
いいぞ。この感覚。
・
個々人の「自分ルール」や「偶然のボタンの掛け違い」から生まれた敵意は、存分に温めていこう。
敵意を深める。これ、普通に仕事していてなかなかできるもんじゃあない。
おっと、やめておこう。とにかく、これは「良いもの」だ。
まあ、自分には嫌われる要素だらけだがそこはあえて棚上げさせてもらおう。
がっかりやショックを怒りと恨みに。それが自分の創作のトリガーだ。元気が湧いてくる。
・
ぶちのめしてやる。
↑ああ、その「無視」してくる人の事はさておき、なんだろう、この自分の中の「弱さ」を?
敵意を憎んで、人を憎まず。だが当然僕が敵に対し取る態度も「無視」だ。
立場が強かったり実力が上の人間が「無視」すると自然と「攻撃」と「マウンンティング」になってしまうのだがしょうがない。
・
うーん・・・
やっぱ自分が悪いのか?
相手も、誰彼構わず無視するアタマのおかしな人じゃあなく、僕に対してのみ無視をしているのだから「許せない何か」があるのだろう。
というか無視された事ひとつでこんだけ悩むんだから、自信のない臆病者に対し「無視」してやる事は「有効な攻撃」だ。
もっと大勢から意味不明に無視されたい。そうしたら、少数の僕を無視する人々を敵視しなくてすむ。個人に敵意を抱きたくない。
漠然とした差別や悪意に対し正義の怒りをぶつけてモチベを維持したい・・
・
無視する側よりされる側が悪。
ツイッターのTL上で、時折クリスマスプレゼントや年賀状の話題で盛り上がっている。
絵描きたちは年賀状交換しませんか〜、ゲーマーやツイ廃たちはAmazonの欲しいものリストから直接プレゼントを送ってあげたり、直接やりとりしたり。
SNSで知り合った人と住所交換&本名交換ってクソクソリスク高くない?!と未だに思うのは私だけだろうか。
私は中学生の頃から、かの有名なフォレストページやリゼで同人サイトを作っていた、古のオタクである。この時代はネットで知り合った人と会ったり名前を教えたりしない!というのを口酸っぱく言われていたので、遵守していたし今でもその価値観は根強く残っている。
お互い本名バレるし、悪用しないから大丈夫だよ!との意見も聞くが、相手が悪用しない保障は一ミリもない。フルネームで検索すれば、いろいろな情報を手にできるしやろうと思えばいくらでも悪用できる。普通に怖いんだが。
自分が警戒心を持ちすぎなのかもしれない。TLで輪に入れないので、ちょっと寂しいけど住所も本名も絶対教えたくないしな〜。
国債は銀行で買える。安全といえば安全かな。いまは5年債を100万買うと1000円プレゼントされる。最低限の利率はつくけど、あとで利率のよい国債が出る可能性は否定できない。なので1年後からできる中途換金(途中で売却)する人はわりといる。日銀が既発債を積極的に買い入れてるし、銀行もそれとなく示唆してくれる。この状況で、様子見したかったらそれもあり。ただ既発債の買い入れ政策が1年後やってるかどうかは誰にもわからない。
私はアベノミクス以前は市中に出回ってた既発国債を買って定期預金よりよい利回りを得ていたんだけど、既発国債をどんどん買う政策のおかげでそれができなくなった。銀行で信託の商品をすすめられてて、大半はずっとそれで寝かせてる状態。
言うまでもないがフェイクあり。
親族からの遺産として約2千万が急に入ってきた。これをどう投資するべきか?
自分のスペックは40台独身、定職あり、日常生活には不自由なし。遺産とは別に8桁円の資産あり。但しほぼ全額銀行預金。あとは自社の持株会ぐらい。
これまで投資には全く手を出してこなかった。普通預金にずっと入れておくのは金利≪インフレ率だからリスク大、という程度の知識しかない。
諸手続きで銀行に行った際にいろいろと勧誘を受けたので、一度ちゃんと考えてみようかと。
過去の人気増田 anond:20190530215559 を読み直して、まずつみたてNISAとIDeCoを考えた。
ただ、これらは毎月定期的に積み立てる前提だよな? 就労年数があと10数年+αなので、何もしないよりは良いとしても今から始めるのが良策なのかどうか。
銀行からは信託の類を勧められていて、低リスクだが金利は低い。まあ素人が手を出すには安全ではある。
それから家を買うという選択肢。現在アパート住まいなのでアリではあるが、老後は家を売って老人ホーム入りほぼ確定なので、投資として見た時にどうなのか。
家賃(+今後の更新リスク)との損得勘定だけで決まる話ではないけどな。
あと素人なりに思いつくのは国債ぐらい。どこで買えるのかすら知らない訳だが。
というところで、識者各位の知恵をお借りしたい。お願いします。
まず投資について勉強しろ、という意見はごもっともなので山崎元の本読みます。
あるときガツンと収入になるやつはがっつり税金かかるから、家賃収入みたいに短期的にリターンのあるやつも検討しろって言われた
2千万では足りないが
ですよねー。まず元手になる不動産が要るし。下手するとスルガ商法になるわけか。
国債は銀行で買える。安全といえば安全かな。いまは5年債を100万買うと1000円プレゼントされる。最低限の利率はつくけど、あとで利率のよい国債が出る可能性は否定できない。なので1年後からできる中途換金(途中で売却)する人はわりといる。日銀が既発債を積極的に買い入れてるし、銀行もそれとなく示唆してくれる。この状況で、様子見したかったらそれもあり。ただ既発債の買い入れ政策が1年後やってるかどうかは誰にもわからない。
2020年における先進的な女性の卵子凍結・代理母に対する率直な考えが現れている非常に重要な対談だと思うので記録のため引用する。
*VERY2020年4月号「卵子凍結事業も始めるスプツニ子!さんに訊きました シンマイさんと学ぶVERY世代と卵子凍結」
https://veryweb.jp/life/106461/
https://web.archive.org/web/20200817141554/https://veryweb.jp/life/106461/
以下引用:
海外(欧米)ではもはやメジャーでカジュアルな「卵子凍結」。自然分娩や母乳育児が尊ばれる日本ではまだまだSF感の漂うマイナーな分野。でも、女性だけにタイムリミットがあり、仕事もノッてる時期に、伴侶を探し、結婚・妊娠しろ、ってどうよ。と立ち上がったのが、自ら26個の卵子を採取したアーティスト・スプツニ子!さん。結婚前に凍結を検討していたシンマイこと申 真衣さんと意気投合!
※この対談はVERY2020年4月号掲載時(取材は2月)のものです。申 真衣さんは、同年7月に第2子妊娠を公表しました。
申 実際にカウンセリングに行ったこともあるんです。もうすぐ30歳だな、と思っていた頃にちょうど未受精卵子の凍結が日本でもできるようになって(*注1)興味が湧いて。結婚願望はなかったのですが子どもは欲しいと思っていたので選択肢のひとつとして話を聞いてみようと思ったんです。でも、当時はまだアングラな雰囲気で……。躊躇しているうちに結婚したので凍結までは至りませんでしたが。
スプツニ子!(以下ス) 私は33歳の時に初めて卵子凍結のカウンセリングを受けました。結婚もしていないしパートナーもいない。仕事もめちゃくちゃ楽しい、でも子どもが欲しかったらそろそろ考えないといけないのかな。じゃあどうする? と思った時に、日本の価値観では出産の前に結婚しないといけないらしいし、結婚するには恋愛しないといけない。やらなくちゃいけないこと多すぎない?と思って、じゃあまず卵子を凍結しようと。昨年2回採卵して26個凍結しました。
ス 自分でやってみたら気持ちが変わったのを実感して。凍結卵子による妊娠は100%ではないから保険みたいなものではあるけど、すごく解放された感じがあった。あぁ、これで私はもっと自由に生きられるんだって。女の人は意識していなくてもbiological clock(出産可能年齢)という枷がある。子どもを産みたかったら何歳までに○○しなくちゃ、と。日本では凍結した卵子を使えるのが45歳未満までだから、あと10年くらいの猶予がある。それだけでもこれだけ明るい気持ちで仕事に取り組めるんだ、と思い、この経験をもっと多くの女性にシェアしたいと思いました。
申 米国だと福利厚生として導入している会社(*注2)もありますね。
ス 2018年には米国の大企業の17%が導入しています。過去3年で3倍になっているから、今年は30%くらいに増えているかも。米国で有名な卵子凍結クリニックはNYの5番街にあって内装もオシャレ、女性が自分の人生の選択肢を広げるために訪れるポジティブな空間。英国では、採卵した卵子の半数を提供するならほぼ無料で卵子凍結ができます。でも、日本ではまだ広まっていないし、中国やシンガポールでは社会的適応による卵子凍結がまだ認められていない。それってもったいない!
申 私も自分が興味を持った時にリサーチしたことがあって。日本でも潜在的な需要は高いはず。それなのに供給はなされてない。これって事業になるんじゃないのかな?と思ったんです。
ス 実は今年、卵子凍結バンク「Cradle」をオープンします。興味はあるけれどよく分からないから手が出せない、そんな空気を変えたかったので情報もクリアにしてもっとハードルを低くしていく予定。いくつか報告はあるのですが、35歳以下の卵子を凍結しておけば子どもができる確率は10個でおよそ50~70パーセント、15個採ると70~80%。この数字を高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、ブランドバッグや海外旅行とそう変わらない金額で人生の選択肢を増やせることを知ってもらいたい。
ス もともと私は女性とテクノロジーに関連するアート作品を作ってきました。テクノロジーって人類にとって平等に進化しているように思われるけど、実は男性中心に動いてきてしまった歴史がある。例えば避妊用ピルは日本では承認にものすごい時間がかかっていて米国から30年以上遅れていて、国連加盟国の中で最後まで承認されなかったのは日本と北朝鮮だけ。承認前も「女性の性生活が乱れる」みたいな論争が起きて。でもバイアグラが出てきたら、多数の死亡例もあったのに、たったの半年で日本の議会は承認したんですね。
ス It’s a Men’s world なんですよ。残念ですがこれまで男性目線で科学が進歩してしまった。ハタチの時にそれに気づいてしまって、人類は月に行ったのに私はまだ毎月生理になっているし、妊娠・出産も原始時代から変わらない。周りは「女だから・そういうものだから仕方ないよ」って受け入れているけど、私は『なんでだろう、おかしいな』と思っていた。だから、卵子凍結という選択肢が出てきた時に、これは人類にとってすごく大事な第一歩だと思ったんです。
ス 社会で活躍する女性が増えているのに、仕事がいちばん楽しい時期と子どもを産まなくちゃいけないとされている時期がドンピシャっておかしい。どれだけ女の人の活躍が進んでも、最後のガラスの天井が肉体のタイムリミット=妊娠・出産。卵子凍結はまだ新しい技術だけど、怖がったりタブーにしておくのはもったいないと思います。
申 私は入籍から1年、31歳で妊娠。このタイミングはタイムリミットから逆算してそれしかないという感じでした。子どもは欲しいと思っていたし、娘のことはかわいくてたまらないので後悔はもちろんないのですが、妊娠のタイミングがキャリア的に最適だったかというと難しい……。昇進の時期を控えての産休だったので、復職後に頑張りすぎてバーンアウトしかけたり、と余裕のない状況にはなってしまいました。少子化に問題意識を持つ男性と話すと、早く結婚しろ・早く子どもを産め、という話になりがちですが「相手もいないのにどうやって」と思います。そして、結婚すると今度は生殖可能年齢のタイムリミットが迫っているのでせっせと妊活に励まなければ、となる……。
――2人目・3人目を望むのであれば猶予がない状況も。
申 晩婚・晩産化で初産が遅れていて(*注3)、1人目が1歳になった瞬間から、『2人目は!?』というプレッシャーを自分自身にかけなければいけないし、仕事もある。忙しすぎです……。子どもの年齢はできるだけ離した方が子育て的にはずっと楽だと思うのですが、生殖可能年齢のタイムリミットがそれを許さない。
ス 30代の間にAMH(*注4)は大きく変化するから、針の穴に糸を通すような感覚ですよね。今の生き方と生殖のバイオロジーが嚙み合っていない。だからこそ、卵子や受精卵の凍結はもっと知られるべきだと思います。すでにパートナーがいるVERY世代であれば受精卵の凍結もアリ。個人的には多様な可能性を残すために未受精卵も凍結することをオススメしますが!
申 日本は不妊大国。体外受精で生まれる子どもは16人に1人の割合でいるはずなのにオープンにしている人は少ないですね。自然に授かることを良しとして生殖医療の話題は触れにくい風潮も。
ス でも、『#MeToo』運動もあって女性の性や生理に対する意識もやっと変わってきてる。その流れで、生殖医療に対する意識も変わってほしいと思う。もっと、自由に産む時期を決める権利があることに気づいてもらいたいです。
ス 卵子凍結をしても自分で産むにはリミットがあるから、その流れは必ず来ますね。
申 日本だと向井亜紀さんが代理母出産(*注5)して話題になっていたけれど、米国ではサラ・ジェシカ・パーカーやキム・カーダシアンのように代理母で出産するセレブがいますね。費用的にはなかなか手軽にはならないのだと思いますが、選択肢が増えることは良いことだと思います。
ス そもそも男性って女性のパートナーに代理で産んでもらって、親として認められているのに、女性だけが自分で産まないと認められない、なんておかしいですよね。大事なのは子どもに愛を注ぐことではないでしょうか。
申 憧れの女性の先輩が精子提供を受けてシングルで子どもを産んだんです。もちろんシングルマザーにはそれなりの大変さもあるかもしれませんが、仕事でも成功を収めていて人間的にも素晴らしい人なのでその決断にはかっこいいという言葉しか見つからなくて。きっとお子さんはたくさんの愛を受けて幸せに育つだろうと思います。
ス 女の人だって仕事があって自立していれば、子どもを産むために結婚する必要はない。恋愛や結婚と関係なく、望んだタイミングで子どもを産める自由がある。夫というパートナーがいなくても、現にアメリカやヨーロッパでは充実した社会的支援のもと精子提供を受けて生まれた子どもがすくすく育っているから、家族という形式にこだわりすぎなくていいと思います。
申 国や社会は家族の在り方や女性の生き方を枠にはめようとしますが、子どもを持つというのは本来すごく個人的な選択。その人らしい選択をできるようになればいいと思います。そのためにはまず選択肢が増えていかないと。卵子が冷凍されていて子宮も借りられるとなると、何歳になっても子どもが持てる。子育てに要する体力的な問題はありますが人生100年時代のこの先、50代、60 代になってから育児をするなんて選択肢があってもいいのでは、と思います。
ス 私たちが当たり前に思っている家族の在り方――何歳くらいでママになって子育ては何歳くらいまで――というのがこれからどんどん変わっていくはず。好きに生きて、好きなだけ仕事して、好きな人に出会えたらラッキーだし、そうじゃなくても「精子バンクで子ども産むもん!」って思えたら楽しいと思う。私はそっち派です (笑)。
申 私はもっと早く知っていれば20代のうちに卵子を凍結していただろうなと思います。娘には本人はその時は必要性を感じていなかったとしても卵子凍結を勧めたいと思っています。免許取得を大学入学祝いにプレゼントするのと同じ感覚ですね。大学生の時間に余裕があるうちなら採卵もしやすい。それに結婚を考えるパートナーがいないうちなら意思をすり合わせる必要もなく、誰かの合意が必要ないから。スプツニ子!さんみたいに爽やかな方が卵子凍結を勧めれば、ポジティブなものだと広まりそう。
ス 私もそうしたいと思っています。20代なら数も採れるし質もいいから、成人式の振り袖より卵子凍結をプレゼントする方がずっといい(笑)。申さんには卵子凍結のアンバサダーになってほしいです!
申 ぜひやりたいです(笑)。
1985年生まれ。東京藝術大学デザイン科准教授。ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教、2017年東京大学特任准教授を経て現職。「東京減点女子医大」(2019年)などジェンダーに関する作品も多数。今年、病院と提携する凍結卵子保管バンク「Cradle」(https://www.cradle.care)をオープンする予定。※サイトは5月ローンチ。
1984年生まれ。東京大学卒業後、外資証券会社に約10年勤務したのち、現在はベンチャー企業の取締役を務める。2019年6月号でVERY初登場、効率を重視するワーママらしいロジカルなファッションやライフスタイルが注目を集めVERY世代のオピニオンリーダーに。2020年3月号からVERYモデル。30歳で結婚、31歳で長女を出産。(2020年7月現在、第2子妊娠中)